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『実用、倉都康行、週刊エコノミスト編集部』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 通貨と為替は経済の永遠のテーマ。世界経済が大きく動くとき、為替相場も大きく動く。この先の世界経済を見通すうちで役に立つ通貨や為替についての基礎知識、円高、ドル高、新興国通貨危機、人民元切り下げ、ユーロについての最新情報、国債通貨体制やプラザ合意など歴史の教訓が盛りだくさん。
     本書は週刊エコノミスト2015年9月29日号で掲載された特集「歴史に学ぶ 通貨と為替」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    ・はじめに
    ・今知りたい疑問
      1 再び円高になる可能性はある?
      2 ドル高は終わったの?
      3 新興国通貨危機の再来は?
      4 人民元切り下げの理由は?
      5 ユーロは強くなったの?
    ・歴史に学ぶ
      1 国際通貨体制 3極通貨体制は円滑に機能するか
      2 ケインズが提唱した国際共同通貨 
      3 歴史的に繰り返してきた新興国通貨危機
      4 ユーロ危機 社会同盟と政治権限集中が必要
      5 プラザ合意 「ドル高の是正」狙うも市場の期待制御できず
  •  政府は経済財政運営の指針「骨太の方針2015」を6月末にまとめた。経済生成と財政改革の両立を図る内容に死角はないのか。18年度に「PB赤字の対名目GDP比1%」という新たな中間目標は達成できるのか。
     本書は週刊エコノミスト2015年6月30日号で掲載された特集「今そこにある財政危機」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次
    ・はじめに
    ・上げ潮路線の死角
    ・直撃インタビュー 甘利明・経済再生担当相
    ・政府の「高望み」実質2%成長前提の壁
    ・「異次元緩和」の限界 日銀の“2%原理主義”の修正で債券市場は動揺
    ・“不感症”のワナ ドイツ金利急騰で肝を冷やす
    ・とことん分かる 財政と金利の基礎知識Q&A
    ・「死んでいない」債券市場 異次元緩和下で高い変動率
    ・インタビュー 高橋洋一・嘉悦大学教授
    ・インタビュー 池尾和人・慶応大学教授
    ・日本国債格下げが引き起こす欧州発金融ショックのリスク
    ・「補正予算」の死角 税の増収上回るバラマキ歳出抑制が必要
    ・消費増税先送り 社会保険料の負担増で「影の増税」進行
    ・財政危機の末路 円安・インフレへの備え必要
  •  中国株が7年ぶりの大相場を迎えている。2014年7月から始まった株価の急騰で、指標となる上海総合指数は2.3倍になり、15年4月末には4500を突破したが、6月に入って続落し、4000台割れ目前に迫った。政府はこの株価維持に向け、預金準備率の引き下げや利下げを繰り返し行っている。一方で実体経済は弱さを示す指標が多く出ている。中国株はバブルなのか。バブルなら何がきっかけで崩壊するのか。こうした状況でも注目すべき銘柄はあるのか。中国株を組み込んだ投信の成績はどうか。それぞれの専門家の意見をまとめた。
     本書は週刊エコノミスト2015年6月9日号で掲載された特集「中国株バブルが来た!」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    中国株バブルが来た!
    ・上海市場は2.3倍に急騰
    ・海外マネー 上海・深センと香港の“直通”で長期上昇へ
    ・新興市場 PER100倍超「中国版ナスダック」急騰
    ・上海市場銘柄 今買っても間に合う 下がったら買いたい
    ・投資信託 本土株、香港、中華圏 運用成績が良いのはどれだ
    ・中国株の種類と買い方
    ・実体経済 足元の指標は軒並み弱含み
    ・財政の闇 「影の銀行」地方債務対応で量的緩和も
    ・マネーフロー 逃げる外資、外貨準備も急減
    ・軍事 南シナ海で進む人工島建設
  •  過去最高値を更新し続ける米国株。15年ぶりの高値を記録した日本株。さらに、ドル高や原油安、低金利も同時に進行する。この先の世界をどう見渡せばいいのか。歴史をひもといてみれば、得られる教訓は少なくない。
    本書は週刊エコノミスト2015年3月10日号で掲載された特集「相場は歴史に学べ」の記事を電子書籍にしたものです。

    目次:
    はじめに
    【相場は歴史に学べ】
     ・名目GDP比で高値圏の日本株 バブルを増長する金融政策
     ・独占インタビュー ブラード・セントルイス連銀総裁
     ・ここが知りたい
       1.日本株 87年バブル前相場に類似
       2.円安 円売り膨張は転換のシグナル
       3.マクロバブルの見抜き方 「総融資残高の対GDP比」1.7倍超で崩壊
       4.ドル高 米国内でくすぶる批判に要注意
       5.利上げ 大恐慌、中南米危機の暴発装置
       6.原油安 「逆オイルショック」再来で60ドルの低価格時代が続く
       7.米株高 金融市場発の景気悪化に注意
       8.中国の次の成長国は? 「工業化」に挑むミャンマー インドのIT
       9.どうなる金価格 ドルとの逆相関に変化
       10.ロシアの行方 原油価格と連動した国家の盛衰
     ・中央銀行の失敗史 政治の急接近時には要注意
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著者:
    倉都康行
    著者:
    金山隆一
    著者:
    原小百合
    著者:
    渡邊頼純
    著者:
    須藤繁
    著者:
    梶谷懐
    他19名

     リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。
     同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。
     本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。

     本書の主な内容は以下のとおりです。
    Part1 歴史で今を読み解く
    疑問1 米国の金融政策はなぜ市場を乱す?
    疑問2 中国の「影の銀行」は破綻する?
    疑問3 アルゼンチン危機はなぜ頻発?
    …他

    Part2 これが世界史を変えた
    砂糖と紅茶
    気候変動
    麻 薬
    …他

    Part3第一次世界大戦から100年
    (1)「デモクラシー」と「ナショナリズム」
    (2)『八月の砲声』
    (3)孤立したドイツ

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