『実用、小川光一』の電子書籍一覧
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本書は、日本全国に暮らす方々による「防災を願う声」を集めたドキュメンタリーブックです。
岩手県陸前高田市で津波の最大到達点に桜の植樹活動をしている桜ライン311、熊本県を中心に防災啓発に奔走している歌うママ防災士、徳島県徳島市で楽しみながら防災に取り組む中学生たちなどのインタビューが収録されております。
「自分の子どもをちゃんと守れる親にならなきゃ」
「大好きな故郷に対して何かできることあるかも」
「家族としっかりと生き抜けるようにしておこう」
彼らの姿に触れることで、堅苦しいイメージの防災に対して、温かい気持ちで向き合えるようになる1冊です。防災啓発ドキュメンタリー映画『いつか君の花明かりには』として、映画版も日本全国にて公開中。
防災なんて堅苦しいこと、
考えたくない。
災害なんて怖いもの、
向き合いたくない。
そんな人にこそ読んでもらいたい。
異色の災害関連ノンフィクション作品。
大切な人を守るために、
防災を考える。
誰かにとって大切な自分を守るために、
災害に向き合う。
そして、いつか君の花明かりには……
【著者プロフィール】
小川光一
作家・映画監督
1987年、東京生まれ。作家、映画監督。国内外を問わず、多数のNPO法人などに所属して活動中。日本唯一の「映画を作ることができる防災専門家」として、全47都道府県にて講演実績あり。日本防災士機構認定防災士/NPO法人 MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人 桜ライン311理事 ほか -
防災のプロがどうしても伝えたい!
災害が起きても生き残る人の具体的な行動とは?
災害時に人はどんな行動をとってしまうのか―。
周囲の空気に同調することなく、冷静に家族が助かる方法は?
そして、生死を分ける家具の配置の仕方とは?
自然災害の多い国に住んでいる私たちは、1秒後に起きるかもしれない「もしも」に備え、知っておくべきことがあります。
大切な人を守るために、漠然とした不安に振り回されないために。
防災士であり被災地のリアルな声を全国に届け続ける著者が、いま本当に必要な知識を伝える一冊。
大切な人を守る半径5メートルの防災手帖
◎災害が起こったときに、人はどう考え、どう動くのか?
◎防災心理を学んでも、家が崩れたら意味がない
◎「地震が起きたら机の下に潜れ」という教育の幻想
◎「想定」を超える災害にどう立ち向かうか
◎大切な人とやってみよう! ・・・他
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