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『実用、若松英輔』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • シリーズ21冊
    499(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    プラトンから吉本隆明まで。あの哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義とは。「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから、あなたの中にある「私の哲学」を見つけていく。人生にとって一番重要な「問い」とは何か。いま最も注目される批評家が贈る、生きるために本当に必要な哲学の教室。
  • シリーズ3冊
    2,6403,080(税込)
    著:
    高橋巖
    監修・解説:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    日本精神史の埋もれた鉱脈を掘り起こす新シリーズ〈叡知の書棚〉刊行スタート!

    ----------------------

    《自己の存在の秘密を学ぼうとする人へ 》

    古代ギリシア以来のヨーロッパの教育観・人間観に照らし、教育とは何かを考える。
    その先に展望される、あるべき理想の教育とは──。

    ----------------------

    独創的な教育家にして、医学、農業、経済学、芸術学、建築学、文学、哲学、宗教に至る広大な領野を探究した大思想家ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)。

    シュタイナー研究の第一人者が、その教育思想の可能性を深く掘り下げる決定的な名著、待望の復刊。

    ----------------------

    普通、人は霊的という言葉にあまりなじんでいませんから、この言葉だけで既に何か違和感を感じて、「霊的因果律」という考え方にはとてもついていけない、と思うでしょう。けれども霊的という、いわば学問的には聞き慣れない言葉を意識的に使うことがシュタイナーの思想を理解するのに必要なことなのです。(本文より)
  • 1,485(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    困難な時代を生きていくために必要な銘言集。

    NHK Eテレ「100分de名著」共演の伊集院光さん推薦!

    「心が震えたら赤線を引く。真っ赤な本になりました。」
    (伊集院さん帯文より)

    「人生には、必ず、暗がりのときがある。闇と呼ばざるを得ない状況もあるだろう。そうしたとき『ことば』は、穏やかな、そしてときには烈しい光によって道を照らし出してくれることがある」(あとがきより)

    古今東西の名著にふれてきた著者が、困難の時代を生きるための指針を数々の銘言から読み解きます。
    「よろこびについて」「希望について」「人生の門」「本当の居場所」「言葉について」ほか24章。柳宗悦、遠藤周作、トルストイ、臨済、リルケ、鈴木大拙、吉田松陰ほか48人の人生の指針となる言葉を収録しました。

    苦難は忍耐を生み、試練によって磨かれた徳を生み、その徳は希望を生み出すことを知っています。この希望はわたしたちを裏切ることはありません(パウロ)
    悲しさは共に悲しむ者がある時、ぬくもりを覚える(柳宗悦)
    等しさということは愛されるということである。愛の愛するものはつねに等しきものである(マイスター・エックハルト)
    挫折することのない人は信用できない。人は宿命として挫折によって「人間」を獲得する(永瀬清子)

    巻末には、本書で紹介されている本のリストも収録。

    こんな時代だから、いまいちど立ち止まって読みたい一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●沈黙のすすめ
    好奇心を疑い、問う力を養う
    若松英輔

    ●言語習得に見る知性の本質
    オノマトペ・記号接地・ChatGPT
    今井むつみ

    ●〔対談〕「親しくなるための言語」はITでまかなえない
    辺境で見つけた本物の語学力
    高野秀行×伊藤雄馬

    ●流浪の民ロマから学ぶもの
    機械の間違い、人間の間違い
    角 悠介
  • 罪、悪、愛、天使……キリスト教の重大概念を正統的に解釈し、説く対談集

    「罪」は元来、人が「的外れ」に生きることを指した? 「悪」は「善の欠如」か、より能動的なものか。キリスト者二人の刺激的対談。

    ※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 1,881(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    作家と出会い、言葉と出会う
    生きることの傍には、常に「言葉」があった

    言葉が語らない「あわい」にこそ
    たしかなる人生の道標がある

    「あの日、この本を机の上に置いたとき、
    のちに自分がこれとほとんど同じ経験をすることになるとは
    思いもしなかった」 (本文より)

    生涯の伴侶となる女性に『深い河』を渡した日から、
    妻を喪い、死者に託された「何か」を生きる今に至るまで

    河合隼雄、須賀敦子、小林秀雄、柳宗悦、堀辰雄――
    自らの軌跡と重ねて綴る、特別な一冊
  • 1,100(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: 中公文庫

    私のイエスは、「教会」には留まらない。むしろ、そこに行くことをためらう人のそばに寄り添っている――気鋭の批評家とともに、『新約聖書』マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四福音書を丹念に読み直す。キリスト教の視点や学問的なアプローチから論じるだけでは見えてこない、今に生きるイエスに出会う。文庫化にあたり「イエスの涙と悲しみの石」を追加。
  • 1,980(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    身が砕けそうな悲しみの日々は、私にもありました。
    しかし、この身が砕けずにいるのは
    死者が私を守ってくれるからではないでしょうか。

    --------------------------------------

    「大切な人を喪くす」——それは本当に「別れ」なのだろうか。
    「死者と生者の協同」をめぐってやわらかな言葉で語る講演とブックガイドで構成された名著『死者との対話』に、新原稿2本を加えて編む。

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  • 日本最初期のカトリック哲学者の思想と生涯
    岩下壯一の弟子にして遠藤周作の師。カトリックの思想を日本に植え使徒としての生を切望した哲学者の論考・随筆・詩を精選して紹介。
  • 喪失の時代、私たちを支える「他者」との邂逅

    古今東西の哲学者、宗教家、詩人、作家、そして無名の人々の言葉を引用し、「生きがい」とは何かを論じた神谷美恵子の『生きがいについて』。刊行から50年以上読み継がれるこの一冊は、神谷美恵子の生涯や他の作品に照らすとき、作家自身の精神的自叙伝としての姿を現す。誰かのために、何かのために必要とされることこそが「生きがい」であると考えた神谷は、一度は見失った「生きがい」をいかにしてふたたび見いだしたのか――。東日本大震災という「大きな喪失」を経験し、新型コロナウイルス禍という試練のなかにあって、わたしたちが「生きがい」を回復する方法について考える。
  • 1,870(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    「いのち」によって支えられている今を深く味わう。
    そのときはじめて、私たちは深い安堵に包まれる、と池田晶子はいうんだ。


    『14歳の哲学』をはじめ多くの傑作を遺した孤高の哲学者、池田晶子。
    彼女が考え抜いたものとは何だったのか。
    その核心を読み解いた名著『池田晶子 不滅の哲学』(トランスビュー版)に書き下ろしの一篇「不滅の哲学」を加えた増補新版。
     
     
    彼女の哲学は多層的で、一義的に語ることを拒むところがある。
    あるときまで私にとって池田晶子は、稀有なる「魂」の語り手であり、言葉の神秘を生きた人物だった。
    だが、このたび、静かに映じてきたのは、愛の哲学を語る一人の思索者の姿だった。
    そして今、この本を手放そうとする段になって、浮かび上がってくるのは、熱い言葉で幸福とは何かを語ろうとする池田晶子の姿である。(あとがきより)


    【目次】 
    一 孤独な思索者
    二 月を指す指
    三 哲学が生まれるとき
    四 絶句の息遣い
    五 言葉と宇宙
    六 常識と信仰
    七 思い出すということ
    八 内語の秘密
    九 「私」とは考える精神である
    十 夢の向こう
    十一 言葉それ自体が価値である
    あとがき
    [増補]不滅の哲学
    増補新版 あとがき
  • シリーズ11冊
    770880(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    よい本との出合いは、人生の宝物です。
    なぜ、戦争はなくならないの?人間にとって、本当に大切なことって何だろう?豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とは――。第二次世界大戦前の1937年、名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。

    はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本
    第1講「豊かさ」について
    第2講「友だち」について
    第3講「歴史」について
    第4講「どう生きるか」について
    特別授業を受けて── 生徒たちの感想
  • 進むべき道に迷ったとき、先が見えずに苦しいとき、生きがいを見失ったとき、言葉が君を支えてくれる。「おもう」「分かる」「考える」「読む」「書く」「聞く」「話す」――素朴な動詞の意味を問いながら、大切な言葉と出会う7つの授業 。生誕60周年を迎える池田晶子の傑作『14歳の君へ どう考えどう生きるか』へのオマージュを込めた、新しい「人生の教科書」。
  • カトリック信者の批評家が、教皇の言葉から「希望」のありかをさぐる

    38年ぶり2度目の来日を果たしたローマ教皇。
    日本のカトリック界の代表として、その教皇のすべての来日講演に臨席した著者が、教皇が日本滞在中に残した言葉から「日本人がいま何を大切にしなければならないのか」のヒントを探る。
  • 大震災と身近な人の死をきっかけに「詩と本当に出会い、人生が変わった」著者が、人にとって詩はなぜ必要か、心と体に効く「詩を読む・書く」意味とプロセスを若い人に向けてやさしく語る。

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