『実用、森田敦子』の電子書籍一覧
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ベストセラー『潤うからだ』から6年。森田敦子、待望の新刊!
女性の「性」にまつわる意識を変えたベストセラー『潤うからだ』の著者、森田敦子さんが、満を持して世に放つ!
「世界を変える女性100人」に選ばれた著者が贈る、今、女性が絶対に読んでおきたい、何歳からでもできる「性の学び直し」。
CONTENTS
1章 性教育のはじまり 自尊心を育てる ~幼少期、思春期
小さい子どもに性を否定しない/男の子の性教育は「3歳・小3・13歳」/初潮を迎える子どもには/腟まわりの正しい洗い方 など
2章 フェイクのない性 感じるからだ ~青年期
快感をさえぎるのはからだの「冷え」/言いにくいことを伝える勇気/楽器で奏でる音楽のようなセックスを/乳がんチェックのためにも乳房に触れる など
3章 ゆらぐからだとこころ 「次の性」の始まり ~更年期
「セックスレスは当たり前」の日本/セックスは必要なもの?/セルフプレジャーと健康/性交痛の原因となる腟萎縮や腟乾燥 など
4章 健康寿命をのばす こころの解放のとき ~老年期
予防可能な子宮脱/おむつの話/介護と腟まわりの関係/健康に生きて、健康に死ぬということ など
今、女性にとってもっとも大切なのは、複雑な自分のからだや「性」のことについて知り、自分自身を慈しむこと。
小さい子どもをもつお母さんには、性教育のことから。
妊娠・出産・子育て時期には、健全な感じるからだをつくる。
更年期世代には、辛い時期を乗り越えるために。
そして、理想の老年期に向けて――。
「あなたのからだの物語」を紡いでいきましょう。
また、本書の装画と本文イラストは、数多くのプロダクトや広告、装画で活躍されている人気イラストレーターの北澤平祐氏が担当しています。
【著者プロフィール】
森田敦子(もりた・あつこ)
植物療法士
日本における植物療法と性科学の第一人者。
サンルイ・インターナッショナル代表。
フィトテラピーが日本に根付く20年以上も前に、パリ13大学医薬学部で植物療法を学ぶ。帰国後は植物バイオ研究に関わり、数々の賞を受賞。また、AMPPフランス植物療法普及医学協会認定校「ルボア フィトテラピースクール」の運営に着手するなど、植物療法の普及に努める傍ら、人生100年時代を見据え、産前産後や介護の現場を通じて女性の健康をトータルにサポートする可能性を追求。
2022年、世界45の国と地域で刊行されている仏雑誌「ELLE」にて【100 Women CHANGE MAKERS】(エルが選ぶ世界のチェンジメーカー100)の1人として選出される。
主な著書に『自然ぐすり』『潤うからだ』(ともに小社刊)、『感じるところ』(幻冬舎刊)など。 -
母を通して考えた家族のこと、生きること、美しさについて、そして人としての尊厳…。著者が予期せぬ出来事に直面して立ち止まり、考え、生まれた思いをぶつけたのは植物療法士の森田敦子さんでした。森田さんとの4回の対談パートは、心地よく展開していきます。全編書き下ろしとなるエッセイは、その瞬間に芽生えた自らの心の動きをそのままに描写。みんなの人生や未来に一筋でも希望を灯したい、そう願って贈る一冊です。
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女性として生きていくうえで知っておきたい、女性器や性のこと。
女性として日々を心地よく過ごすために必要なのが、腟まわりの知識とケア。本書は20代~30代の若い読者に向けてこれから長い人生を一緒に歩む腟について理解していただくことを目的に書いた一冊です。
腟は、子宮などの女性器=臓器と外側を繋ぐ窓。つまり、腟まわりのケアをするということは、女性性として生きていくうえで欠かせない、女性器や女性ホルモンをケアすることに繋がるのです。
ベストセラー『潤うからだ』の著者がすべての女性に贈る、自分自身を好きになる実用エッセイ
目次
第一章 腟のこと、大切にしていますか?
体の中の、腟/腟と心は繋がっている/なぜ腟まわりを大切にしなければならないのか
第二章 体の構造、知ってる?
自分の腟を見たこと、ありますか?/フランスでは聖域です!/腟って、何をしているの? など
第三章 大切な腟のケアと、方法
腟のケアとは「清潔にする」「保湿する」「筋力をつける」の3つ/生理中はどうする?/アンダーヘア問題 など
第四章 気持ちいいって、どんなこと?
女の子の快感はどこからくるの?/気持ちいい、の正体 など
第五章 腟と心の関係
セックスレスになるのはもったいない/女性ホルモンと性格の問題/切ない思い出は腟が覚えている など
第六章 婦人科との付き合い方
女性の体はどう変わっていくの?/不妊人口が増えている/ダイエットと不妊の関係など
第七章 将来のためにしておきたいこと
パートナーへの愛を表現する/いつかくる、生理が終わる日 など -
潤い、更年期、sex、尿モレ、冷え……女性のカラダのSOSに向き合い、ケア方法を紹介する一冊。腟まわりを清潔に保つための正しい知識から、効果的な植物療法、骨盤底筋の鍛え方など具体的な対処法をお伝えする。
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大人の女性の新常識!!
閉経・更年期・セックスレス・介護問題……
大人女性が知りたい「性(膣まわり)」と「生」の扱い方。
膣周りのケア、していますか?
50代前後のすべての女性はいわゆる「更年期」を迎え、心も体も大きなターニングポイントを迎えます。
何もしなくても十分に女性ホルモンが分泌されていた時期を終えたら、女性は自分の体をこれまで以上に丁寧に扱い、正しく適切なケアを実践することで「女性性を育んでいく」必要に迫られるのです。
その一つの方法が「膣まわりのケア」。これは単なるスキンケアの話ではなく、心と体に大きな影響を与え、女性としての生き方にまで影響を与える「性医学」の話です。「もっと若く美しくありたい」「いつまでも愛されたい」「これからも“女”でありたい」「もう一度恋がしたい」……。
きっかけはどんなことでも良いでしょう。体の中で最も「女性」を体現してくれる「膣まわり」のケアをすることで、あなたの女性性は大きく変わり、そして成熟していくのです。
正しい知識とケアの実践があれば、「更年期だから仕方がない」「閉経したから女は卒業」「もう枯れちゃった」と、女性であることを諦める必要はありません。今抱えている性の問題や老後の不安についても解決の糸口になるでしょう。
本書ではいつまでも「枯れないからだ」であるために提唱する、すべての女性にお届けしたい処方箋のような一冊です。 -
生理、排泄、sex、妊娠、出産……。女性のからだで一番活躍していて、一番大切な場所、膣まわり。
あなたはその膣まわりをちゃんとケアしていますか?
この質問に、胸を張って「はい!」と答えられる人は、そんなに多くないのではないでしょうか。
あなたはきっと、顔や手足のケアはちゃんとしているでしょう。
顔はクレンジングや洗顔料、からだはボディソープなど、それぞれ専用のケア用品で洗い、洗顔したら化粧水や乳液、からだにはボディクリームやオイルで保湿をしているはず。
でも、顔やからだをどんなに丁寧にケアして潤わせても、からだの中心部にある膣まわりこそが、一番潤っていなければいけないということを知っていますか?
膣まわりが清潔で、保湿され、潤っていることによって、良質な粘液を出し、免疫力を上げ、膣の萎縮を防ぎ、妊娠力を上げて、出産もスムーズにでき、更年期を穏やかに迎えられる。
ひいては介護する側もされる側もやりやすくなる。
つまりそれこそが、「潤うからだ」といえるのです。
【著者情報】
森田敦子(もりた・あつこ)
日本での植物療法の第一人者。
サンルイ・インターナッショナル代表。
2003年に日本バイオベンチャー大賞近畿バイオインダストリー振興会議賞受賞。
AMPP認定・植物療法専門校「ルボア フィトテラピースクール」を主宰するほか、植物療法と医療とのコラボレートや商品開発など、多岐にわたって活躍。
主な著書に『自然ぐすり』(小社刊)など。 -
小雪さん推薦!
「敦子さんの自然の処方は、やさしく、確実に、私のからだに効いてくれています。
妊娠、出産、毎日の暮らしのすべて……
植物の力がこんなに力強いものだなんて。
一生手放せない1冊ができ上がりました。」
美容・健康業界のみんなが待ち望んでいた、日本におけるフィトテラピー(植物療法)の
第一人者である森田敦子先生による、初めての本格的な実用書籍が登場!
これまで女性誌など各媒体で多くの取材を受け、
介護の現場から化粧品開発の最前線まで、幅広く活躍されている森田敦子先生。
女性は年齢を重ねるほど、できれば化学的なものに頼らず、
自然のものでからだを良くしていきたいと思うもの。
特に近年はその機運が高まっており、フィトテラピーは時代に求められている療法と言えます。
本書は森田先生の初の実用書として、一家に1冊あれば、何か不調が起きたときに自然の「手当て」ができる、
植物療法の教科書として、永久保存版の内容です。
第一章
からだの不調・予防に
<免疫力アップ!>風邪をひいたら→くず湯、冬瓜でからだを温め、ハーブや精油で予防を
<消化力アップ!>胃腸の疲れに→キャベツ+塩+ごま油でサラダを
第二章
女性特有の悩みに
<女性ホルモンアップ!>妊娠力を高める→ラズベリーリーフのお茶を
第三章
こころの不調に
<自律神経をととのえる>うつっぽい、眠れない→柚子のオイルでリラックス
第四章
気になる美容に
<アンチエイジング!>肌トラブルに→黒豆茶で潤いハリ肌に など
【著者情報】
森田敦子(もりた・あつこ)
日本での植物療法の第一人者。サンルイ・インターナッショナル代表。
大学卒業後、航空会社の客室乗務員の仕事に就くも、
ダストアレルギー気管支喘息を発病。その治療として植物療法に出会い、
驚くほどの効果を実感。本場のフランスで学びたいと、航空会社を退職し渡仏。
フランスでは4年間滞在し、フランス国立パリ13大学で植物薬理学を本格的に学ぶ。
帰国後、植物療法に基づいた商品とサービスを社会に提供するため、会社を設立。
2003年には日本バイオベンチャー大賞近畿バイオインダストリー振興会議賞受賞。
AMPP認定・植物療法専門校「ルボア フィトテラピースクール」を主宰するほか、
植物療法と医療とのコラボレートや商品開発など、多岐にわたって活躍。
2014年、自身の念願の夢であったエルボリステリア(植物薬局)をコスメキッチンにて監修。
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