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『実用、マザー・テレサ』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 愛はこの世で最も偉大な贈り物――神との深い一致を実践した人生の途上で語られた、苦しみや使命、生と死などへの思いを編んだ遺言集。

    その生涯を、神への信仰と貧者の救済に捧げたマザー・テレサ。宗教、民族、社会的地位を超えて差し伸べられた手には、どんな思いが込められていたのだろうか? 本書は、マザーが様々な活動の中で、共働者やシスターに語った言葉やエピソードを編んだ語録集。生前親交があり、自らもシスターである渡辺和子氏が、マザーの気持ちに忠実に、わかりやすく翻訳している。「愛は、この世で最も偉大な贈り物なのです」「救われるためには、神さまを愛すること。そして何よりもまず祈ること」「親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切に無関係に奇跡を行うことより、好きです」「死を迎える時に、愛されたと感じながらこの世を去ることができるためなら、何でもしたいと思っています」など、神との深い一致を実践する中で語られた思いの数々と、その魂の軌跡をたどり、愛の真理を説く。世界中が悼んだ逝去から3年。改めて、本当の豊かさとは何かを考えさせられる一書。
  • 1982年4月、マザー・テレサが2度目の来日をしたときの講演をまとめたもの。マザー・テレサは、いくつもの主催者から招かれて講話をし、質問に答えるなどして、人々との交わりを深めた。被爆地長崎を訪問したときの記者会見、長崎での子どもたちの質問、生命の尊厳を考える特別講演会、上智大学や暁星学園、筑紫女子学園での講演、宝塚・青年会議青年商工会議所主催の「愛と平和の集い」、内閣官僚と国会議員との朝食会、共労者会での交流など、さまざまな場を訪れている。語ることばからは、マザー・テレサの神に向かう姿を垣間見ることができる。集まった人々に紹介しているマザー・テレサの祈りを、毎日の祈りとして唱えたい。
  • 1979年にノーベル平和賞を受賞して世界的に有名になったマザー・テレサが初めて日本を訪れたのは、1981年4月のことです。本書は、7日間の滞在期間に、司祭や修道者たちの集まり、国連大学での会議、上智大学、宗教者たちの平和会議、いのちの尊厳を考える女性たちの集まりなどで話された、マザー・テレサの講話を集めたものです。マザー・テレサに出会った人々は、その小さな姿だけでなく、その口から出る真実の言葉に胸を打たれました。さらに秒刻みのスケジュールの合間に、東京の山谷、大阪の愛隣地区を訪れて貧しい人々と出会いました。マザー・テレサの言葉は、時間を越えて、今もわたしたちの心に深く呼びかけています。

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