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『実用、学問、河合雅司』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 日本の人口の減少速度はこれからさらに加速し、毎年数十万人単位で減り続けることになるという。戦争でもこれほどまでの急減をもたらすことはないだろう。一体なぜ、ここまでの惨状を招いてしまったのか?――実は、そこには国家の衰退を根幹から導くよう、他国より仕掛けられた「静かなる有事」が存在した。驚きの裏面史。 ※新潮選書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    年功序列、定年制度はなくなる?テレワークは基本?ワークライフバランスは常識?家はもう財産じゃない?ますます結婚できなくなる?学歴は意味がなくなる?年金だけじゃ生きられない?
    ―――コロナで一変した「2020」後の世界を私たちはどう生きていくか。
    累計88万部突破の『未来の年表』の著者が新たに提言。

    日本の不都合な真実をデータから読み解く、
    これからの日本の歩き方とは?

    「2020」・・・現在の世界
    ・子どもを産める女性が(そもそも)いない
    ・“便利の終わり”がやってくる
    ・おばあちゃん大国―――高齢者の高齢化

    「2020」後・・・未来の世界
    〈働き方の未来〉
    ・何歳まで働く? 私たちの未来
    ・給料はもう上がらない? 日本の賃金

    〈家族の未来〉
    ・もはや過去の問題? 遺産のゆくえ
    ・上がり続ける生涯未婚率

    〈学校・教育の未来〉
    ・学歴の意味が変わる
    ・小学校、中学校がなくなっていく

    〈お金の未来〉
    ・家はもう財産じゃない
    ・年金だけでは生きていけない問題

    〈サービスの未来〉
    ・故郷がなくなっていく
    ・高齢者の増加→民主主義が崩壊?

    〈コラム〉
    ・人口減少は日本だけじゃない
    ・女性の働き方の未来は
    ・ソサエティ5.0社会を生きる

    コロナを経て新しい世界を生きる指針を提言。


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    新型コロナウィルス、東京オリンピック……これからの日本はどうなる!?
    累計88万部「未来の年表」シリーズ3冊のポイントが、これ1冊で俯瞰的にわかる!
    新・人口減少カレンダーも掲載!アップデートされたデータも満載!

    ・・・・・・
    2020年代を迎えた。
    米中貿易戦争や英国のEU離脱、あるいは地球の気候変動リスクや感染症リスクに代表される世界的な不確定要素が山積し、これまでになく「未来」への関心が高まっている。
    これから日本社会はどう変貌していくのだろうか?

    2020年代を一言で語るならば、「人口減少に伴う課題が、いよいよ深刻化する時代」――私にはそう思われる。
    残念ながら、日本の少子化は止まらない。2019年、年間出生数は90万人を割り込み、減少スピードは加速している。
    一方で、高齢化も進んでいく。街にはお年寄りの姿が目立つようになったが、高齢者の数はまだまだ増え続ける。しかも、その多くは80代以上のひとり暮らしだ。こうしたお年寄りの生活サポートに、各自治体は頭を痛めざるを得なくなるだろう。

    そして、2020年代の日本最大の悩みは、勤労世代(20~64歳)の減少だ。あらゆる職種で人手不足が続く。これまで「当たり前」と思い込んできたサービスが享受できないことを思い知らされるに違いない。 こうした不都合な真実から目をそらし、対応を怠るならば、遠からず日本社会は大混乱に陥る。

    かくなるうえは、人口減少に耐えうる社会へと日本を作り替えるしかない。過去の常識や成功体験を脇に置いて、新しいやり方を模索しなければならないのである。そのためには、これから何が起こるのかを知る必要がある。

    私は、2020年以降にこそ、『未来の年表』シリーズが役立つと考える。ただ、旅のガイドブックとする以上、読みやすいボリュームであることが求められよう。そこで、シリーズの内容をさらにシンプルに再編したのが本書である。本書に込めた思いは3つ。「さらに知る」「もっと深める」「まだ間に合う」だ。

    『未来の年表』シリーズを「さらに知る」ことができるよう、極力最新のデータを反映しつつ、「新・人口減少カレンダー」のような新しい内容も盛り込んだ。「もっと深める」とは、シリーズの知識の整理であり、実際に行動するにあたって重要な作業となる。また、仕事や勉強に追われてシリーズをついつい読みそびれたという人も少なくないだろう。だが、本書を読めば、人口減少問題を短時間で理解できる。時間を一挙に取り戻せるのだ。

    そして本書の何よりの特長は、活字で描かれたシリーズの内容を視覚的に俯瞰し、体感できることである。納得から体感へと変わる――これがこのたびの大きな狙いである。
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    令和生まれの子供たちが大人になる頃、
    そんな近未来予測に役立つのが、人口動態だ。
    ◆世界は人口爆発が収まり、高齢化が進む
    ◆人口が大きく増えるのはインド、ナイジェリア、インドネシア等
    ◆先進国では、アメリカだけが人口を維持
    上記のような変化により、各国のパワーバランスはどう変わるのか?
    少子高齢化著しい「課題先進国・日本」の対応策は?
    地政学的・歴史的な視点をまじえて、徹底検証する。
    (『中央公論』2020年1月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●【プロローグ】
    地球の「未来年表」
    河合雅司
    (聞き手・漫画)辛酸なめ子

    ●【世界編】
    対談
    米国が中国を再逆転、ネクスト大国が台頭
    新たなる「大国の興亡」は人口動態から展望できる
    宮家邦彦×神保 謙

    ●【日本編】
    対談
    このままでは女性の海外流出が始まる!
    イノベーションの力で地方消滅の危機を救え
    増田寛也×吉川 洋

    ●近代日本人口政策の失敗学
    牧野邦昭

    ●元官房副長官が振り返る「一・五七ショック」
    日本はなぜ少子化問題で後手に回ってしまったのか
    古川貞二郎

    ●【ブックガイド】
    少子化という「人災」を乗り越えるための10冊
    出口治明
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    少子高齢化に歯止めがかからず、財政破綻の懸念も囁かれる日本。2020年の東京五輪までは維持できたとして、果たしてその後は大丈夫か?
    (『中央公論』8月号特集)
    「課題先進国の『未来の年表』」河合雅司/「政界ホープが緊急提言・私たちが挑む人生100年時代」小泉進次郎×福田達夫×村井英樹 司会・田原総一朗/「財政破綻という最悪の事態に備えを」小林慶一郎/「将来を蝕む『民意ファースト』島澤 諭/座談会・次世代に繋げ! 秋田県が挑む日本の難題
  • 少子高齢化による危機が叫ばれて久しい現代の日本。一方で、目覚しい発展を遂げているAI(人工知能)の活用に注目が集まっている。AIは「人間から仕事を奪う」と批判する人もいるが、「人手不足の救世主になる」と期待する声もある。『未来の年表』など日本の人口動態に関する著書を持つ河合雅司氏と『人工知能と経済の未来』の著者でAI研究にも精通する井上智洋氏が、人口減少とAIの発達が日本の未来に何をもたらすのか語り合った。(※月刊文藝春秋2017年11月号に掲載された記事を電子書籍化)

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