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『実用、日経BP、小川敏子』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 中国ですら敵わないほどの強力な敵、民主主義と資本主義の敵は内側にいる。
    いま必要なのは、格差解消と中間層の復活だ。
    * * *
    まずまずの豊かさ、わが子が機会に恵まれること、そして幸せな未来――。
    ささやかな期待すらも実現しない政治とグローバル資本主義に民衆は怒っている。
    世界金融危機後の中間層の空洞化は、先進国で既存体制への怒りに火を付けた。これから10年後、民主主義と資本主義は放棄されずに残るだろうか。
    高所得の民主主義国で台頭する右派・左派双方のポピュリズムは、世界を暗黒に変えるだろうか。
    * * *
    20世紀はモンスターのような独裁者の世紀だった。いまふたたび独裁者が復活しようとしている。
    権力者だけに奉仕する国家に希望はない。
    20世紀、人類はそうなる運命を紙一重で切り抜けた。
    21世紀もうまく逃げおおせるだろうか。
    * * *
    FTのチーフ・エコノミクス・コメンテーターが描くいま求められる改革。
  • 世の中デタラメだらけ。

    ディープフェイクの偽動画から
    TEDの超単純化プレゼンまで
    デジタル化社会では
    賢い人ほど騙される!

    政治家は「ポスト真実」を主張し、自治体は疫学を無視した対策を立て、科学者は虚偽論文を発表する。高等教育機関は分析的思考ではなく思いつきを表彰し、スタートアップ企業は実現不能な計画でカネを引っ張る。
    広告界は見出し詐欺やパクリ記事にもカネが落ちるシステムを築いた。クリックさえ稼げればなんでもOKだ。
    こんな世界で真実を見抜くには?

    あなたの一生役に立つ「つまらない戯言に騙されない方法」を伝授する。

    「私たちの生きる今という時代に必要な本」――ノーベル賞受賞者3名が推薦!
    ジョージ・アカロフ(ノーベル経済学賞受賞者)
    ポール・ローマー(ノーベル経済学賞受賞者)
    ソール・パールマッター(ノーベル物理学賞受賞者)
  • 「よいものを、より多くつくる」が、かつての食品業界の目標だった。しかし、世界人口が増える一方で、高齢化や慢性疾患の増加、高まる健康意識など、食を取り巻く環境は激変している。持続可能性や資源保護、環境問題など、幅広い課題に取り組む必要がある。こうした状況の変化に対処できるかどうかで、この先の成長が決まる。また「生命科学」の各分野で研究が進み、食生活と健康の関係が解明されつつある。そこで得られた新たな解決策を活用して、わたしたちが食習慣を変えれば、健康状態を最適に保ち、防げる病気もある。これからの数十年で、食品業界は、「健康」を切り口としたイノベーションの波を起こすだろう。さまざまな状況で生きる人たちの健康状態が、先進的なテクノロジーによって軒並み改善される。21世紀の急性および慢性疾患の予防と治療には、科学的知見をもとに個別化した「栄養」が大いに効果を発揮して、医療費の削減も実現できるだろう。世界最大の食品会社であるネスレを約20年にわたり率いてきた著者が語る、食品産業の未来。食品の工業生産の起源から、最先端の「ニュートリゲノミクス」までを俯瞰し、その可能性と課題を探るとともに、ヘルスケア分野に事業領域を拡げるネスレの新たな食企業への挑戦を語る。
  • 2016年1月に刊行された同名書の文庫化。

    ○都市の夜景を彩るライト、地平線まで広がる穀物畑……空から眺めれば、人類の活動の痕跡は至るところにみられる。人間は生息数を何倍にも増やし、生息分布を拡大したという意味において、生物界における極端な成功例である。何十億人もの人々のための食料生産と住宅供給は、地球を変える巨大な力になっている。
     数万年前までは他の動物と同様に野生動植物の狩猟と採取にだけ頼っていた人類が、なぜ食料生産に成功し、爆発的に生息数を増やすことができたのか? 本書は、コロンビア大学教授でマッカーサー・フェローでもある著者が、人類が自然をコントロールし、食料生産を増やしていった過程を歴史的観点から描くもの。

    ○これまで人類は、大河の恵み、焼畑、鶏糞や屎尿など肥料の工夫、そして近代以降は種や品種の改良と化学肥料、農薬の発明によって、食料危機を何度となく乗り越えてきた。一方でこの100年の急激な食料増産は記録的なペースだった。その結果、人口急増、肉食の横行、土壌の疲弊、水不足、食料供給の不平等といった数々の問題が起きている。私たちはこうした難問をどう解決していくのか? 本書はSDGsの半分以上の項目に関係する内容であり、人類史レベルで持続可能な未来を考えていくうえで必須の本といえる。
  • 「経済が成長すれば資源の消費量が増えるに決まっている」
    「資本主義と技術が進歩し、社会が豊かになれば、自然環境はダメージを受ける」
    ――産業革命以降、人間が繁栄すればするほど、地球を壊してしまうという予想が無批判に信じられてきた。

    * * *

    だが、実際にはどうであったのか。予想とはまったく逆のことが起きたのだ。
    資本主義は発展し続け、世界中に勢力を拡大し続けているが、同時にテクノロジーが資源を使わない方向に進歩した。
    人類はコンピュータ、インターネットを始めとして多様なデジタル技術を開発し、消費の脱物質化を実現させた。
    消費量はますます増加しているものの、地球から取り出す資源は減少している。デジタル技術の進歩により、物理的なモノがデジタルのビットに取って代わられた。かつて複数機器を必要とした作業は、いまやスマホ一つで事足りる。
    なぜ経済成長と資源の消費を切り離すことができたのか?
    脱物質化へと切り替えられたのはなぜか?
    このすばらしい現象について、なぜそれが可能となったのかを解き明かし、どんな可能性を秘めているのかを記していこう。

    * * *

    テクノロジーの進歩、資本主義、市民の自覚、反応する政府――「希望の四騎士」が揃った先進国では、人間と自然の両方が、よりよい状況となりつつある。この先の人類が繁栄し続ける道がここにある。
  • 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ大絶賛!
    「国家がいかに危機を乗り越えたか? 明快な筆致に引き込まれる。本書は、地球規模の危機に直面する全人類を救うかもしれない」

    遠くない過去の人類史から
    何を学び、どう将来の危機に備えるか?

    ペリー来航で開国を迫られた日本、ソ連に侵攻されたフィンランド、軍事クーデターとピノチェトの独裁政権に苦しんだチリ、クーデター失敗と大量虐殺を経験したインドネシア、東西分断とナチスの負の遺産に向き合ったドイツ、白豪主義の放棄とナショナル・アイデンティティの危機に直面したオーストラリア、そして現在進行中の危機に直面するアメリカと日本・・・。
    国家的危機に直面した各国国民は、いかにして変革を選び取り、繁栄への道を進むことができたのか『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』『昨日までの世界』で知られるジャレド・ダイアモンド博士が、世界7カ国の事例から、次の劇的変化を乗り越えるための叡智を解き明かす!
  • 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ大絶賛!
    「国家がいかに危機を乗り越えたか? 明快な筆致に引き込まれる。本書は、地球規模の危機に直面する全人類を救うかもしれない」

    遠くない過去の人類史から
    何を学び、どう将来の危機に備えるか?

    ペリー来航で開国を迫られた日本、ソ連に侵攻されたフィンランド、軍事クーデターとピノチェトの独裁政権に苦しんだチリ、クーデター失敗と大量虐殺を経験したインドネシア、東西分断とナチスの負の遺産に向き合ったドイツ、白豪主義の放棄とナショナル・アイデンティティの危機に直面したオーストラリア、そして現在進行中の危機に直面するアメリカと日本・・・。
    国家的危機に直面した各国国民は、いかにして変革を選び取り、繁栄への道を進むことができたのか『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』『昨日までの世界』で知られるジャレド・ダイアモンド博士が、世界7カ国の事例から、次の劇的変化を乗り越えるための叡智を解き明かす!
  • 波瀾への備えは万全か?
    あなたは生き残れるか?

    第四次産業革命という社会変化をどう乗り越えるか。
    グローバルエリートとの対話から近未来を予見する。

    ●第四次産業革命で登場する新技術は、既存の社会を破壊し、社会を崩壊させ、無秩序状態を生み出す可能性すらもつ。AIやバイオテクノロジー、新素材、量子コンピュータなど、私たちのこれまでの常識が通じない時代が、すぐそこまで来ている。

    ●第四次産業革命のテクノロジーは、まさに破壊的である。そして指針や基準は、まだ存在しない。この新しい技術を、社会共通の利益となるように導くには、どうしたらいいのか?

    ●本書は、グローバルリーダーとの対話を通じて、来たるべき新世界への備えを説くものである。
  • 聞く気がない、勝手に早とちりする、知ったかぶり……話が伝わらない相手に共通する諸問題を解決し、注意を自分へ向けさせるにはどうすべきか。究極の「対話力」を身につけ、人づきあいの悩みを解決する方法を伝授。
  • 最高級のおもてなしはいかにして生まれるのか?
    名門ホテルのメソッドを大公開。

    すべての神経をお客さまに集中させよ。常にお客さまの期待を上回れ! ――。
    極上のホスピタリティで知られるリッツ・カールトン・ホテルの「サービスの原則」とは何か?
    リッツで人材教育を担い、サービスの極意を知る著者が、
    あらゆる業界で使えるメソッドを徹底紹介する。
  • マッキンゼーが徹底解説!
    オールド企業を全社規模でデジタル化する戦略と論点!

    デジタル革命はあらゆる業界を呑み込み
    新しいビジネスモデルの創造・設計を要求する。
    この事業存続リスクに目をつぶる企業は、消滅する。
    世界一のコンサルファームが全社規模のデジタル化を徹底解説!

    ライバルが突然登場し、競争環境を一変させ、既存ビジネスを根こそぎ破壊するデジタル時代にあって20世紀に成功した企業が21世紀にも生き残るためにはデジタル企業に生まれ変わるしかない。
    [WHY][WHAT][HOW]シンプルな3つの問いへの答えがデジタル企業に転換するための指針の骨格となる!

    序文=アンドレ・アンドニアン(マッキンゼー・アンド・カンパニー 日本支社長)
  • マイクロソフトCEO、ナデラ氏絶賛。
    世界60カ国以上、100万人超の人たちに読まれている「話し方」の教科書。

    暴力や対立、偏った物の見方を排し、対話を導く。
    実りある対話を妨げ、暴力や対立を生み出している原因は、普段、わたしたちが慣れ親しんでいる話し方や考え方のなかにありました。わたしたちが知らないうちにしている「比較」や「評価」「決めつけ」が、誤解や無用な争い、暴力や怒りを生み出していたのです。
    本書は、そうした暴力や対立を排し、人を思いやる実りある対話へと導くためのコミュニケーション手法(NVC=非暴力コミュニケーション)を伝授します。具体的には、相手を評価したり決めつけたりするのではなく、「自分が抱いている感情」や「自分が必要としていること」に耳を傾け、それを肯定的な言葉で相手に伝えることで人生をより豊かなものにする方法です。
    NVCの要諦はとてもシンプル。それは次の4つの要素に意識を集中させることです。

    1. 評価をまじえず、行動を「観察」する
    2. 観察したことに対して抱いている「感情」を突きとめる
    3. そうした感情を生み出している要因、「何を必要としているのか」を明らかにする
    4. それを具体的な行動として「要求」する

    NVCの提唱者であるローゼンバーグ氏が著した本書は、30以上の言語に翻訳され、全世界で60カ国以上、100万部超の人たちに読まれているNVCの教科書でありバイブルです。世界各地の紛争地域でなされた事例や、親子あるいは夫婦での対話、学校や職場、医療やカウンセリングなど身近な事例が多数紹介されています。

    さらに近年ではマイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏がトップ就任直後に本書を幹部社員たちに薦めるなど、ビジネスの現場でも大いに注目されています。原著第3版の日本語翻訳版にあたる本書では、「紛争を解決するための方法」を新たに第11章として新設するなど、よりビジネスの現場のニーズにも応える内容となっています。

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