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『実用、ワニブックス、由佐美加子』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 人生における悩みのトップ2は「お金」と「人間関係」だといっても過言ではないくらい、お金は現代を生きる人間にとって大きなテーマになっています。

    インフレやエネルギーの高騰によって、ますます不安が増幅する今の社会。
    貯蓄や投資に関するたくさんのハウツー本や、ネットの情報でお金の増やし方が指南されていても、お金の悩みは解決されないどころか、ますます深刻化しているのではないでしょうか。

    本書は、数千人の不都合な現実に関わる中で、人間の無意識にある世界を構造化することで可視化し、気づきを通して現実の事象は自然に変化する、という手法「ザ・メンタルモデル」を開発した著者が、お金に関わる無意識の働きの扱い方について書き下ろしたものです。

    何かを“する”ことでお金の悩みを解決するのではなく、自分の内側にある恐れや無自覚にある思い込みに“気づく”ことが現実に起こる体験を変える、という観点から自分のお金の扱い方を捉えたときに、見えてくるものとは…?

    人の安心や幸せは、所有するお金の量で決まるのではなく、「受け取り」「与える」つながりの中にいることにどれだけ意識的になれるかにかかっている、という新しい意識への転換を問いかける一冊。


    【著者プロフィール】
    由佐美加子 (ゆさ・みかこ)
    合同会社CCC (Co-Creation Creators) 代表、株式会社LLT パートナー。
    ザ・メンタルモデル開発者。
    野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。
    10年にわたり、年間250日以上ファシリテーターとして場に立った経験と、1000人以上の個人セッションから見出した、「HMT」と名づける無意識下にある内面世界を紐解くための技術を体系化。
    さまざまな切り口で経営者、企業のエグゼクティブや管理職、一般向けに分かち合い、個人と社会の意識の変容をもたらす活動をしている。
    また、新しい人間観を元にした親子向けの会員制コミュニティ、じぶん共創塾を主催。
    著書に、『無意識がわかれば人生が変わる』(前野隆司氏との共著、ワニ・プラス)、『ザ・メンタルモデル』(天外伺朗氏との共著、内外出版社)、『ザ・メンタルモデル ワークブック』(中村伸也氏との共著、オオルリ社)、訳書として『U理論』(英治出版)がある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさ。
    そんな「不本意な現実」はあなたの無意識が生み出している!
    1000人を超える個人セッションから見出した、人間の内面世界を紐解く技術を体系化した由佐美加子と、慶應義塾大学大学院で無意識や幸福学の研究を重ねる前野隆司教授による、すべての人が持つ4つの「メンタルモデル」についての対話を通して、無意識のメカニズムから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを教えます。

    人間は、小さいころに体験した「痛み」を避けるための信念を無意識のなかに持っていて、その信念に基づいて人生におけるあらゆる行動を自動的につくり出しています(=「生存適合OS」)。
    しかし、本人はそのような自覚はないままに、日々の行動を常に正当化していきます。
    それが、仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさなどの「不本意な現実」を生み出しているのです。
    その「生存適合OS」を動かすプログラムである「メンタルモデル」は、「価値なしモデル(私には価値がない)」「愛なしモデル(私は愛されない)」「ひとりぼっちモデル(私はひとりぼっちだ)」「欠陥欠損モデル(私には何かが決定的に欠けている)」の4つに分類されるのです。

    世界が激動している時期だからこそ、自分自身を、そして人間の存在とは何かを見つめ直す機会に。
    また、家族や友人・恋人、部下や上司を理解するためにも非常に役立つ一冊です。


    【もくじ】
    第1章 メンタルモデルと無意識
    第2章 無意識を支配する4通りのプログラム
    第3章 分離から統合へ
    第4章 無意識を整えるこれからの学び
    終章 メンタルモデルは無意識を知り、生を取り戻す4つのレンズ


    【著者プロフィール】
    前野隆司 (まえの たかし)
    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。
    キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。
    ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。
    現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこななっている。
    著書に、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『人生が変わる! 無意識の整え方 ~身体も心も運命もなぜかうまく動き出す30の習慣~』(ワニ・プラス)などがある。


    由佐美加子 (ゆさ みかこ)
    合同会社Co-Creation Creators(CCC)代表。「じぶん共創塾」発起人。
    野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。
    オンラインや対面の公開講座、企業内研修やチームビルディング、エグゼクティブコーチングなどさまざまな機会を通じて、経営者、企業組織の管理職、子育て中のお母さんや子どもたちなど幅広い層を対象に、この智慧を日常的に実践し、内面から望む現実を創造する新しい人間の在り方を拡げている。
    天外伺朗との共著に『ザ・メンタルモデル』(内外出版社)、訳書に『U理論』(C・オットー・シャーマー著、英治出版)がある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス

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