セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『実用、全音楽譜出版社、11~20冊』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番のスコアです。
    甘美で大変ロマンティックなロマン派ピアノ協奏曲の傑作で、ラフマニノフ自身のピアノの演奏テクニックが盛り込まれたようなさまざまなヴィルトゥオーソ的要素が独奏パートに要求されています。
    イギリスとロシアで出版された2種類のスコア、また同様に2種類の2台ピアノ編曲版、そしてオーケストラで使用されているパート譜のセットなど、入手でき得る限りの楽譜資料を使い、あらゆる面から校閲・校訂して新しく制作制作されたスコアです。
    解説は中島克磨氏によるもの。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ドヴォルジャークの交響曲 第9番《新世界から》のスコアです。
    チェコ・スプラフォン社版を底本とし、数多い問題箇所については、作曲者の自筆スコアをはじめとする豊富な資料を駆使して新たに整理し制作したスコアです。詳細な校訂報告を掲載。
    ドヴォルジャークにとって新天地のアメリカで書き上げられたシンフォニーの魅力を、つぶさに解析した大輪公壱による解説は読みごたえがあります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ブラームスの交響曲 第1番 のスコアです。
    ブライトコプフ社(旧)全集版(ハンス・ガル校訂)を基本として、ブラームスの自筆スコア(第1楽章は消失)とも照合し、またジムロック社の初版や近年出版されたスコアなどを資料として新たに校訂し制作しています。校訂内容はノートに明らかにしてあります。
    解説は野本由紀夫氏によるもの。新しい視点でブラームスの作品を分析し、たいへん詳しく、また視覚的にも理解できるように書かれています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ホルストの組曲『惑星』のスコアです。大編成のオーケストラによる壮大なサウンドでたいへん人気の作品です。
    オリジナル出版社のJ. Curwen & Son.社の初版から同社の最新校訂版までを校閲の資料として用い、また作曲者と協力者によって作成された手稿スコアを全ての楽章で照合確認して制作した新しいスコアです。制作ノート(校訂報告)を掲載しています。
    解説は等松春夫氏によるもの。英国ホルスト協会会員でもある氏が新情報も盛り込んだ詳細な解説です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ベートーヴェンの交響曲『第7番』は、古典的な交響曲の様式でありながら「舞踏の神格化」と呼ばれ、作品全体が一貫したリズムで作曲された意欲作です。
    このスコアは、長く演奏に使われたブライトコプフ旧全集を基本として、作曲家の自筆譜、初版譜、あるいはヨーロッパの老舗出版社の新しいエディションの研究など可能な限りの資料にあたって制作しました。校訂の内容や判断はノートで詳細に報告しています。
    解説は諸井三郎氏によるもの。徹底した楽曲分析による解説は、一般の方も作品を理解するのに大変役立ちます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ブラームス自身「笑う序曲」と喩えた、市民オケや学生オケもよく演奏するポピュラーな名曲『大学祝典序曲』のスコアです。
    ブライトコプフ社のブラームス全集版を底本に、オーケストラ・パート譜やヨーロッパの校訂版などの各資料を校閲して新しく制作しています。
    解説はドイツ・ロマン派音楽に詳しい石川亮子氏により、ブラームスの作曲背景から、序曲の中で取り上げられた4つのドイツ学生歌の原曲の詳細などが丁寧に解説されています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲のスコアです。
    この《狂詩曲(ラプソディー)》は、パガニーニの『カプリース第24番』を主題として24の変奏の形式で作曲したピアノとオーケストラのための作品。なかでも変奏曲18番は、主題が見事に甘美な愛の旋律(メロディー)に変化しており、ロマンティックな映画で使われるなど一般に広く愛好されています。
    このスコアは、原出版社のフル・スコアと2台ピアノ版、および初演や直後の演奏また初録音の際に使用された筆写譜を資料として校訂された新しいスコアです。
    解説は中島克磨氏によるもの。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。チャイコフスキーの人気作品『交響曲第5番』のスコアです。
    作曲家の自筆譜、初版のスコアをはじめ、新全集版の編者による校訂版などの豊富な資料を基に新たに制作されたスコアです。
    大輪公壱氏による解説は楽曲分析は演奏者にとってたいへん参考になります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。オネゲルの「交響的運動第1番《パシフィック231》」のスコアです。
    フランス六人組のオネゲルが国際的名声を得た1920年代はじめに、当時の風潮であった機械やスピードの賞賛に倣い、作曲者が愛好したSLの動的で迫力のある「運動」を緻密な構成で表現した管弦楽曲です。
    このスコアは全てのパートがいつも表示されていますので、音群の対立法的な流れや、パートの受け渡しが視覚的によくわかります。制作ノート(校訂報告)を掲載しています。
    作品の巧妙なしくみが理解しやすい詳細な解説付き。解説は遠山菜穂美氏によるもの。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。《展覧会の絵》のスコアです。
    モーリス・ラヴェルの魔法のオーケストレーションによって世界に知られることとなったムソルグスキーの《展覧会の絵》を、オリジナル初版スコアを底本に、新たな校閲で制作。ムソルグスキー原作のピアノ楽譜をラヴェルのスコアと並べて掲載しており、オーケストラ版と原曲を見比べることができます。
    解説はフランス近代音楽を研究している遠山菜穂美氏によるもの。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あの和音記号をまさかの擬人化!
    リーダー気質のⅠに、おセンチなⅡ、気分屋なⅢ!?
    本書は和音記号を人間に例えて、ひとりひとりの性格を分析。
    なぜ、VはIに進行するのか? IIはどこに進行するのか? - 今まで分かりにくかった和音進行の動きが、キャラクターの人間関係に反映されるので丸暗記でなく、きちんと納得して理解できます。
    和声の勉強で悩んでいる方、難しそうだからと敬遠していた方。
    ちょっと変わったアプローチで、和声を学んでみませんか?
    これを読めば、和声は「難しい」が、和声は「面白い!」に変わります!
  • 悪魔のヴァイオリン弾きと呼ばれる伝説の名ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニが2022年に生誕240年を迎えることを記念して、その生涯を克明に描いた伝記的読み物をはじめて日本語で出版します。
    パガニーニの没後60年余り後に、イギリスのオルガニストで音楽評論家のストラットンにより、当時できうる限りの資料を元に、生々しいパガニーニの人物像が描かれています。
    パガニーニが作曲した作品についても、没後から近年までに発見された作品、またはすでに紛失している作品など、ほとんどの作品の解説を巻末に加えて、演奏家として、作曲家として、人間としてのパガニーニの姿に迫ります。
    パガニーニにまつわる絵画などの図版も豊富に掲載しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発表会の準備はこの一冊で完ぺき!
    誰でも素敵な発表会がつくれる”レシピ集”ができました。
    企画の段階から当日までの準備を、時系列で一つずつ丁寧に解説する他、より魅力的な発表会をつくるためのアイデアが満載です!
    シンプルな発表会から工夫満載の発表会まで、それぞれの発表会に合わせてご活用いただけます。「ピアノ教室をはじめたばかりで、どうしていいのか不安」という新米先生から、「毎年発表会を開いているけど、もっと素敵な会にしたい!」とアイデアを探しているベテラン先生まで、全ての先生におすすめの一冊。
    本書でご紹介している資料の一部を、ダウンロードして実際にお使いいただける特典付きです!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。傑作中の傑作『第5番』の登場です。
    スコアは長く演奏に使われたブライトコプフ社の旧全集をベースに、ヨーロッパ老舗出版社の新版など様々な最新の研究を参照し、作曲家自筆のスコアまで立ち返って検証して、新たに制作しています。校訂の内容や判断を記した制作ノートを掲載しています。
    解説は諸井三郎氏の徹底した楽曲分析と親しみやすい文体です。これからの音楽鑑賞、オーケストラでの演奏の研究に必携となる新しいスコアです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。
    若きプロコフィエフの才気溢れた意欲作。ディアギレフ・バレエ団のためにパリで作曲しましたが、上演されなかったバレエ音楽「アラとロリイ」を4楽章のコンサート用組曲としてまとめられた作品です。
    フル・スコアはこれが日本で初めての出版。パート譜等資料と照合・校閲して新しく制作したスコアです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。
    ドヴォルジャークがボヘミアの作曲家として最も純粋に書き上げた交響曲で、オーケストラの定番曲として数多く演奏されている大変人気の高い作品です。
    スコアはチェコ・スプラフォン社版を底本に、ドヴォルジャークの自筆スコア、イギリスのノヴェロ社による初版スコアとパート、また最新のK.デーゲの研究などを参照して新しく制作しました。
    解説は日本チェコ・スロヴァキア協会常任理事を務めた作曲家で音楽学者の渡 鏡子氏による執筆。大変読みやすく作曲の背景や作品の内容を知ることが出来ます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。ブラームスの「田園交響曲」とも言われる「交響曲第2番」です。
    スコアは、各社版や諸氏の研究資料を参考に制作しています。校訂の内容や判断はノートで詳細に報告してあります。巻末には楽曲の詳しい解説を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコアの電子書籍版。
    クリスマスの時期に人気の名作バレエ、《くるみ割り人形》のオーケストラ組曲が全音スコアに登場。
    組曲版の初版スコアをはじめ、作曲者のピアノ編曲版、バレエ全曲の自筆(筆写)スコア、ユルゲンソン社のバレエ全曲版など多種多様の資料を参照して校訂を加え、A5判サイズでも読みやすく制作されたスコアです。
    イタリア在住でロシア音楽を長く研究している藤原 順氏により、チャイコフスキーの作曲背景から組曲の内容まで詳細に解説されています。
  • オーケストラスコアを読むための手引き書。〔内容〕●第1章:オーケストラの楽器(総説/木管楽器/金管楽器/打楽器/弦楽器)●第2章:音部記号と移調楽器(音部記号/移調楽器)●第3章:総譜はいかに書かれているか●第4章:楽器の結合的使用●付録:Ⅰ総譜実例/Ⅱ楽器の音域
  • 704(税込)
    著:
    真篠将
    レーベル: ――

    文部省指導要領に準拠した音楽史の基本的知識を、音楽の起源から現代音楽に渡り、さらに日本音楽史にも触れています。全国新進気鋭の士が分担執筆した手頃な音楽史書です。
  • 2,288(税込)
    編著:
    阿部純一
    編著:
    宮崎謙一
    編著:
    榊原彩子
    レーベル: ――

    心理学や遺伝学、教育学、脳科学といった各分野の研究者が、それぞれの視点から「絶対音感」の謎を徹底解剖。「絶対音感とは?」「特別な才能なのか?」「絶対音感がある=耳が良い?」といった数々の疑問に切り込み、「絶対音感」が纏う神秘のベールを一枚ずつ剥がしていきます。
  • 全国のご当地ソングを都道府県別にランキング形式で紹介。
    曲の成り立ちなどはもちろん、大胆にも都道府県民性からご当地ソングの分析を試みています。
    歌謡曲から演歌、フォークソング、童謡、民謡まで幅広い選曲です。
    各曲にもひとこと解説付きなので資料としても活用できます。
    その他に、各都道府県の人口、面積、平均気温や主な方言といった情報も掲載。
    また、特に行っておきたい音楽にまつわるスポットを紹介しています。
    旅のおともに、町おこしに。演奏旅行に、故郷へのお土産に…
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全音ポケットスコア「ベートーヴェン:交響曲第9番」の電子書籍版。
    スコアは、長く演奏に使われてきたブライトコプフ旧全集(改訂版)をベースに、最新
    の各社版や諸氏の研究資料を参考に制作しています。旧全集版に対する校訂の内
    容や判断はノートで詳細に報告してあります。
    巻末には楽曲の詳しい解説を収録。諸井三郎氏の徹底した楽曲分析は、時代を超えて
    読まれるに値するものです。
    電子書籍版では、ダ・カーポやトゥ・コーダをタップすることで、目的の箇所に飛ぶことができます。
  • 6歳半までにレッスンを始めれば、確実に絶対音感が身につくプログラムで、音楽を一生楽しんでいくための「ほんとうの耳」を養う。
  • 辺鄙な土地に住み、ピアノを習っている12歳の少女に、ツェルニーが手紙でピアノの指導をするという想定のもとに書かれた教本。
    内容はピアノを弾く姿勢、指使い、演奏表現、曲の練習法など、導入から高度な演奏に及びます。
  • 1,408(税込)
    著:
    江口彩子
    監修:
    江口寿子
    レーベル: ――

    絶対音感がつく条件は? 何歳までなら身につく?子どもが嫌がって素直にレッスンしないときは? といった様々な疑問に対し、豊富な実践経験と科学的裏付けからきめ細かな回答を与える。
  • 「紅白博士」合田道人が贈る、紅白歌合戦の謎にせまる1冊。第1部では誰もが知りたい紅白にまつわる謎を、第2部では第1回目から最新の紅白の歴史を、毎年の音楽事情や時代背景を絡め、出場歌手や曲目、司会者決定の舞台裏、また当日の様子も振り返っていきます。各回の出場者・曲目の一覧表付き。司会者や応援はもちろん、各年のおもなニュースや流行語も掲載!巻末には付録「紅白おもしろランキング」を収載しています。
  • コンサートやテレビでおなじみの人気作曲家、青島広志によるエッセイ&イラスト集!名曲の解説と共に語られる西欧の文化史や、音楽業界のウラ話、著者の幼少期の想い出、学生時代の話など、著者ならではの感性で描かれる興味深い内容が盛りだくさん!著者による豪華カラー・イラストも必見です!
  • 「ヴァイオリン・マスタリー」とは、ヴァイオリンを熟達(マスター)する意味。この本は1910年代に当時アメリカで活躍していた24人のヴァイオリンの名演奏家、名教師に F.H.マーテンスがインタヴューしてまとめた著書の新しい日本語翻訳です。
    出版からおよそ一世紀経ちますが、海外では現在も読み継がれている良書で、ヴァイオリンの技術や演奏活動のユニークで面白い話が満載です。ヴァイオリンを学ぶ人また演奏家にとっても、彼らの経験談から多くのヒントを得ることができるでしょう。
  • 映画音楽はどのようにして作られるのか!?
    『レッドクリフ』『許されざる者(日本版)』『殺人の追憶』など、数多くの映画音楽を手がける作曲家・岩代太郎による、はじめての“映画音楽本”。

    第1部 太郎主義的音楽論
     僕と映画音楽/映画音楽とはなにか/映画音楽を創る
    作曲家としてキャリアをスタートさせるまで、そして映画音楽制作の「現場」ではどのようなことが行われているのか。その方法など、制作のウラ側を明かします。

    第2部 作曲家×映画監督 12人との対話
     石井裕也/沖田修一/崔 洋一/白石和彌/中村義洋/成島 出/平山秀幸/松岡錠司/山下敦弘/行定 勲/李 相日/ジョン・ウー
    映画界の第一線で活躍する総勢12名の映画監督との対談を通し、映画音楽をどう捉えるか、どう創るか、さまざまに捉えられる「映画音楽」の現状を詳らかにします。
  • テヌートとソステヌートの違い、わかりますか?
    レントとラルゴ、どっちが遅い?
    イタリア人はアンダンテが「歩く速さだ」とは捉えていない!
    ブリッランテの輝きとは、どんな輝きなのでしょうか?
    ソルフェージュの原点は「ソ」と「ファ」の繰り返し!?

     解っているようで殆ど理解されてないのが、この「音楽用語」。日本では「楽語辞典」という特別な辞典が存在するため、音楽の専門用語と錯覚してしまっている方が少なくありません。実はその殆どが、今でもイタリア人が日常生活で使っている生きた言葉なのです。音楽は芸術の宝庫イタリアに有り!!ですから、幼稚園生も小学生も大人も何の苦もなく、音楽用語の意味する微妙なニュアンスを完全に把握しています。
     本書は、世界的ピアニスト関孝弘とイタリア人ラーゴ・マリアンジェラ夫妻が、「音楽用語」の真の意味を解き明かす書き下ろしエッセイです。レッスンや名曲に頻繁に現れる 70の音楽用語を取り上げ、それらの単語を使った日常会話例と写真、実際の楽曲例とそのワンポイント・メモを、更にコーヒーブレイクとして音楽用語にまつわる興味深い10個のコラムを織り交ぜながら、その言葉の持つ微妙なニュアンスが理解できるよう分かりやすく綴っています。
    正に全ての音楽人へおくる、とっておき〈目からウロコの「音楽用語」のはなし〉です。この一冊によって、音楽することへの新しい世界が大きく広がることでしょう。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。