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『実用、プレジデント社、3か月以内』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • シリーズ207冊
    662860(税込)
    編集:
    PRESIDENT編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑誌「プレジデント」は市販で一番売れているビジネス総合誌です。最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報を満載。できるビジネスパーソンは全員読んでいる。毎月第2、第4金曜日発売

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、表紙や目次に記載されていても、含まれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ103冊
    8151,180(税込)
    編集:
    dancyu編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合がございます。
    ※連載「丸山隆平の美味しいってなんだろう?」「台所の時間」は掲載されておりません。あらかじめご了承ください。
    おいしい食べ歩き、料理づくり、素材探しなど、食を楽しみたい人のための月刊誌。みなさんが本音で食べたい、カレー、パスタ、寿司、イタリアンなど、最新かつ最高峰の情報を徹底的に掘り下げてお届け。毎月6日発売
  • 【内容紹介】
    世界は一変した。
    われわれは適応する必要がある。
    『「超」勉強法』の野口悠紀雄氏が、ChatGPTを活用した「学び」の最新メソッドを完全公開。
    「超」勉強法の「学びの3原則」+生成AIで、あなたの勉強は革命的に進化する。 AIのポジティブな可能性のみならず、そのリスクも冷徹に分析し、独自の方法論、および教育・社会提言として書き下ろさた、2024年の必読書。
    【著者紹介】
    [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお)
    1940年、東京に生まれる。63年、東京大学工学部卒業。64年、大蔵省入省。72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻は日本経済論。
    近著に『どうすれば日本経済は復活できるのか』(SB新書)、『日本が先進国から脱落する日』(岡倉天心賞)、『超「超」勉強法』(以上、プレジデント社)、『2040年の日本』(幻冬舎新書)、『日銀の責任』(PHP新書)、『プア・ジャパン』(朝日新書)ほか多数。

    【目次抜粋】
    はじめに ChatGPTが勉強に革命を起こす

    第1部 理想的な家庭教師の登場
    第1章 「超」勉強法が求めていた手段が出現
    1.ChatGPTで「フレーム問題」を解決
    2.ChatGPTは知りたいことに答えてくれる
    3.好奇心が満たされると、楽しい
    4.ChatGPTで個別教育が可能に
    第2章 ハルシネーションという大問題を克服する
    1.緊急警告:ChatGPTで誤った知識を学ぶ危険
    2.大阪万博について、ChatGPTが奇妙な答えをした
    3.ChatGPTの数学力は低い
    4.ChatGPTはなぜ間違う? シンボル・グラウンディング問題
    5.ハルシネーションを避ける安全な使い方
    6.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(1)検索で確認
    7.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(2)聞き方を工夫
    8.ChatGPTの博識をなんとか使いたい(3)ブラウジングとプラグイン
    第3章 ChatGPTは知りたいことに辿り着くためのガイド
    1.検索エンジンだけでは不十分
    2.ChatGPTは読書や検索を助けるガイド
    3.質問力が結果を決める

    第2部 ChatGPTで勉強力が大躍進
    第4章 外国語の勉強が根底から変わる
    1.外国語の教師はもう必要ない?
    2.ChatGPT+丸暗記は、魔法の玉手箱:丸暗記法の(1)
    3.文章を読む訓練を、ChatGPTで行なう:丸暗記法の(2)
    4.話す訓練より、書いて聞く訓練を:丸暗記法の(3)
    5.基本的な専門用語も教えない日本の外国語教育は、何のため?
    6.そもそも、外国語を勉強する必要があるか?
    第5章 ChatGPTは国語の勉強の強力な助け
    1.適切な表現を教えてもらう
    2.例や比喩で「グラウンド」させる
    3.敬語の使い方を教えてもらう
    4.分かりやすい文章のアドバイスを得られるか?
    5.頭が痛い文語体・口語体変換問題
    6.初等的な論理の誤りをおかす場合がある
    第6章 ChatGPTは数学に弱い
    1.ChatGPTが連発した数々の奇妙な間違い
    2.ChatGPTは数学的思考をできるのか?
    3.依然として正しい「数学は暗記だ」
    4.数学を勉強するヘリコプターとして使う
    第7章 世界は不思議で一杯 興味が尽きない歴史と物理の勉強
    1.「?」とストーリーで、歴史を勉強する
    2.ChatGPTで経済の勉強ができるか?
    3.実体験に基づく理解だけでよいのか?
    4.科学の発展は、実体験からの脱却で実現した(その1:コペルニクス)
    5.科学の発展は、実体験からの脱却で実現した(その2:ガリレオとニュートン)
    6.自然の不思議をChatGPTで解き明かす
    7.AIは創造活動ができるか?

    第3部 教育制度に突きつけられた大問題
    第8章 ChatGPTは教育制度の基本を変える
    1.ChatGPTで教師の役割が大きく変わる
    2.ChatGPTを禁止・制約するのではなく、活用すべきだ
    3.エントリーシートはChatGPTで書けるから、もうやめにしよう
    第9章 生成AIが知の独占を破壊する──大学は生き延びられるか?
    1.生成AIの利用コストはなぜ低い?
    2.教会と大学という「ギルド」が知識を独占した
    3.技術進歩による知のギルドの解体
    4.ChatGPTが大学を解体する
    第10章 社会生活の訓練が学校の最終的役割
    1.『ハリー・ポッター』に見る学校の役割
    2.社会に出た後の勉強も重要

    索引
  • 【内容紹介】
    普通の企業でも、最高に幸せな組織をつくれる!

    「何のために経営しているのか、わからない」
    「現場が疲弊し切っている」
    「社員が何を考えているのか、わからない」
    「いい人財が育たず、業績も上がらない」
    「社内のコミュニケーションがうまくとれていない」

    こうした悩みを抱える経営者やビジネスパーソンは、数多くいらっしゃるでしょう。
    そうした課題をすべて解決し、強みへと変えることができる。
    その原則を24個にまとめた新時代の理論『組織X』として、わかりやすい事例とともにお伝えする1冊です。
    【著者紹介】
    [著]宮本 茂(みやもと・しげる)
    株式会社メッセホールディングス COO(最高執行責任者)
    1977年生まれ。2001年に東京大学大学院工学系研究科修了、同年ソニー株式会社入社。2004年、東京を中心に遊技業を基幹事業とする株式会社メッセ入社。店舗運営、営業、人事を経験し、2017年から現職。エンゲージメント日本一の企業を決める「ベストモチベーションカンパニーアワード」で、2021年から3年連続で日本一となり、史上初の殿堂入りを果たす。同じく2021年には、新規事業として本格的フィンランド式サウナ「ROOFTOP」、都内最大級のコワーキングカフェ「LifeWork」を、2023年には世界最大級のサウナ室を誇るコワーキング&サウナ「MONSTER WORK & SAUNA」をオープンさせるなど、次世代複合型の居場所施設のプロデューサーを務める。

    [著]白木 俊行(しろき・としゆき)
    株式会社リンクアンドモチベーション インキュベーション推進室 室長
    1983年生まれ。2007年に早稲田大学理工学部卒業、同年株式会社リンクアンドモチベーション入社。大手企業向けコンサルティングに従事した後、2010年、自社のR&Dを担うモチベーションエンジニアリング研究所の立ち上げに参画。2017年には、成長企業向けコンサルティング事業および投資事業の責任者に就任。中堅企業からスタートアップまでを幅広く、トータルでの組織人事コンサルティングに従事。2023年、投資・事業開発を行うインキュベーション推進室を立ち上げ、室長に就任。
    【目次抜粋】
    第1章 「メッセフィロソフィ」の確立へ。成功企業の軌跡とは……
    第2章 『組織X』の全体像を紐解くPCマトリクス
    第3章 すべての道標となるPhilosophyの原則と事例
    第4章 顧客価値を定めるPositioningの原則と事例
    第5章 現場自律を生み出すPerformanceの原則と事例
    第6章 個性を発揚させるPeopleの原則と事例
    第7章 「4つのC」でつなぎ、完成する『組織X』
    第8章 トレンドに左右されない「人的資本経営」戦略
    第9章 スパイラル型で進化する「未来のイノベーション組織」とは?
  • 【内容紹介】
    少子高齢化が進む日本。打開策を何も講じなければ「日本という国はなくなる」と警鐘を鳴らし続けている世界的投資家のジム・ロジャーズ氏。国民に現状を伝えない日本政府や、膨大な国債を買い続ける日本銀行の政策姿勢から、「このままでは日本は破綻する」と訴え続けている飲食大手・ワタミの創業者であり会長兼社長CEOの渡邉美樹氏。そのふたりが、アメリカや日本をはじめ、世界各国が抱える問題を、歴史的事実、そして投資家と経営者の視点で鋭く読み解く。すでに各国は急激なインフレにあえいでいるものの、2024年以降、世界のインフレはさらに加速。未曾有の大不況への導火線はすでに着火しており、世界規模での経済危機は目前に迫っているという。さらに、日本の株価は過去最高値を更新し続け、すでにバブル状況であり、アメリカ大統領選挙後の2024年末から、日米の株式相場は大暴落する恐れもあると、ロジャーズ氏は世界の経済史から分析する。そしてインフレは革命や戦争の火種にもなると警告。
    日本の状況においては、
    ・2024年、日本は厳しい状況に陥る
    ・円安はさらに加速する
    ・日本の借金は世界2位、破綻は免れない
    ・借金をコントロールできなくなったときが危ない、という。
    2008年のリーマンショックを超える世界規模の大不況が到来すれば、株価、通貨、不動産など、すべての資産は一気に暴落する。「最悪のとき」に向け、どう備えどう資産を守るべきかをジム・ロジャーズ氏が自信のポートフォリオを公開して提言。
    ・アメリカのドルは、安全資産なのか
    ・大不況のあとには、投機があるのか
    ・高騰する日本株は持ち続けていいのか
    過去に例をみない大規模の世界危機が迫っているからこそ、自分の資産に目を向けることの大切さを問いつつ、大変化の時代を生き抜くためのヒントが満載。

    【著者紹介】
    [著]ジム・ロジャーズ
    1942年米国アラバマ州出身。イエール大学、オックスフォード大学で歴史学を修了。米陸軍従事後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスと国債投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4200%の驚異的リターンを実現。37歳で引退後、コロンビア大学で教鞭を執るかたわら世界を旅する。1998年、商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び、世界三大投資家と称される。

    [著]渡邉 美樹(わたなべ・みき)
    ワタミ株式会社代表取締役会長兼社長CEO。明治大学商学部卒。2024年に創業40周年を迎えるワタミグループの創業者として、外食、宅食、有機農業、再生可能エネルギー事業などを展開し独自の6次産業モデルを構築。2011年、東京都知事選出馬。2013年~2019年、参議院議員を一期6年務めた。郁文館夢学園理事長兼校長として教育者の顔も持ち、政府教育再生会議委員なども歴任。公益法人「School Aid Japan」代表としてアジア3地域で350校を超える学校建設や孤児院を運営する。

    【目次抜粋】
    ■第1章 リーマンショックを超える大不況がきたら、世界と日本はどうなるのか
    ■第2章 金・銀・株・通貨……未曾有の危機に備え“資産”をどう守るか
    ■第3章 歴史と今に学ぶ、インフレとブロック経済の功罪
    ■第4章 日本への警告と未来への提言
    ■第5章 人生100年時代を生き抜く処方箋
  • 【内容紹介】
    私は、本書を通じて、ある希望にみちた仮説をみなさんと共有したいと思っています。
    その仮説とは、社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新しいパラダイムの勃興によって、経済・社会・環境のトリレンマを解決するというものです。

    私は2020年に著した『ビジネスの未来』において、安全・快適・便利な社会をつくるという目的に関して、すでにビジネスは歴史的役割を終えているのではないか?という問いを立てました。原始の時代以来、人類の宿願であった「明日を生きるための基本的な物質的条件の充足」という願いが十全に叶えられた現在、私たちはビジネスという営みに対して社会的意義を見出せなくなりつつあります。

    この問いに対する前著での私の回答は「条件付きのイエス」というものでしたが、その後も、営利企業あるいはビジネスの社会的存在意義に関する議論が沈静化する兆しはなく、世界経済フォーラムをはじめとした会議の場においても、この論点は主要なアジェンダであり続けています。

    ここ数年、世界中で盛り上がりを見せている「パーパス」に関する議論も、この「このビジネスに社会的意義はあるのか?」という、素朴だけれども本質的な質問に対して応えることのできなかった人々が引き起こした一種のパニック反応だと考えることもできるでしょう。

    私は、本書を通じて、このウンザリさせられる問いに対して、ある仮説としての回答を提唱したいと思います。それが前述した命題、すなわち「社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新たなパラダイムの勃興によってそれは可能だ」という回答です。

    【著者紹介】
    [著]山口 周(やまぐち・しゅう)
    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(光文社新書)』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める独学の技法』『ニュータイプの時代』(ともにダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『自由になるための技術 リベラルアーツ』(講談社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)など多数。神奈川県葉山町に在住。

    【目次抜粋】
    ■第1章 クリティカル・ビジネス・パラダイムとは?
    ■第2章 クリティカル・ビジネスを取り巻くステークホルダー
    ■第3章 反抗という社会資源
    ■第4章 クリティカル・ビジネス・パラダイムの背景
    ■第5章 社会を変革したクリティカル・ビジネスの実践例と多様性
    ■第6章 アクティヴィストのための10の弾丸
    ■第7章 今後のチャレンジ
  • 【内容紹介】
    日本経済再生のヒントは、「グミ」にある!?
    コンビニの棚を席巻する大ヒットの謎に迫る

    飲食料品の世界で起きた、四半世紀ぶりの“大逆転劇”。
    2021年、グミがチューインガムの市場規模を上回った。
    グミは日本で発売されて40年ほどの歴史しかないが、いまや老若男女問わず愛されるお菓子に成長した。

    グミとは何者なのか。グミには5つの顔がある。
    ①「幸せ感」につながる小腹満たし・気分転換ニーズを満たす
    ②「コスパやタイパ」につながる代替ニーズを満たす
    ③「楽しさ」につながるバラエティーの豊かさ
    ④「期待感」が高まる相次ぐ新商品の登場
    ⑤「つながっていることを実感」できるコミュニケーションツール

    様々な顔を持つグミの魅力に惹きつけられたファンたちが集う「日本グミ協会」という団体が生まれたり、「グミ文化祭」というイベントが開催されたりしていることにも注目だ。

    人口減少が進む日本で、グミがヒットしたひみつとは?
    元・日経新聞記者で、あらゆる小売業の動向を長年追いかけてきた著者が、マーケティングの観点からわかりやすくひもとく。

    【著者紹介】
    [著]白鳥 和生(しろとり・かずお)
    1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り・卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国学院大学経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月に流通科学大学商学部経営学科教授に着任。著書に『ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、『即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術』(CCC メディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)などがある。

    【目次抜粋】
    ◆第1章 グミの歴史と人気
    ◆第2章 消費者の声から読み取る「グミ」とは
    ◆第3章 メーカー各社の戦略
    ◆第4章 企業と生活者による「共創」
  • 【内容紹介】
    デジタルマーケターに求められるスキルとは?
    累計1000社のコンサルティングから導き出した
    「本質」と「新常識」を徹底解説!

    デジタルマーケターに求められるものは、デジタルの知識や分析力のような「定量的スキル」だけではありません。
    それにプラスして、現実を踏まえて顧客の課題を解決できる力―いわばコミュニケーション力や現状把握能力、課題発見能力といった「ソフトスキル」が絶対に欠かせません。

    本書は、デジタルマーケティングに関するもろもろの誤解を解きほぐしつつ、
    DX時代に価値を生み出せる“一流のデジタルマーケター”になるためのポイントを、事例も交えて詳しく解説していきます。

    日本はDX推進が遅れていますといわれていますが、その要因の1つは、デジタルマーケターの不足だといえます。
    DXは、単なるデジタル化ではありません。デジタルを使って新しい価値を創ることです。そして、デジタルマーケティングの本質は、デジタルを使って人を動かすことになります。

    デジタル時代に世界で戦える日本になるためには、デジタルマーケターが増えることが不可欠です。
    一人でも多くの人にデジタルマーケティングへの興味を持ってほしい。本書には、そんな願いも込められています。

    本書は、ゼロから「デジタルマーケティング」を始める方々に、基礎から実践までを、丁寧に掘り下げていきます。

    【著者紹介】
    [著]山本 真俊(やまもと・まさとし)
    株式会社グランネット 代表取締役

    【目次抜粋】
    ■はじめに 悩める企業に“正しいマーケティング”を!
    ■第1章 デジタルで新たな価値を生む! DX時代に必要なのは「人を動かす力」
    ■第2章 ビジネス基盤の徹底理解でマーケティング施策の質を高める
    ■第3章 限られた資源で最大効果を出すために、予算の使い方を考えよう
    ■第4章 これだけはマスターしておきたい 実践のための6つの新常識
    ■第5章 ケーススタディで学ぶデジタルマーケティングの最前線
    ■第6章 ホールディングカンパニーを視野に。飛躍へ向けたグランネットの“流儀”
    ■おわりに 若い力を信じています
  • 【内容紹介】
    定年後の35年間をあなたはどう生きる?
    退職金と年金に加え、「パーソナル・ビジネス」で第3の小さな定期収入を確保することで人生は大きく変わる。
    セカンドライフを早期にデザインし、準備するための考え方とツール。

    人生100年時代。平均年齢が48.4歳になった日本人のキャリアパスは、企業内に限定された「ワークキャリア」から、個々人の人生全体で見る「ライフキャリア」へ激変した。

    自らが持つ「有形資産」「無形資産」を棚卸しして、人材としての資産ポートフォリオを徹底分析。第2の人生を早期にデザインし、準備するための「考え方」と「フレームワーク」を教示。「ライフキャリア研修」は各企業で続々採用、大評判のセミナーを完全書籍化。

    40~50代には未来の希望を、転職を考え始めた30代には会社に隷属しない新しい生き方のモデルを提供する。

    【著者紹介】
    [著]原尻 淳一(はらじり・じゅんいち)
    ベストセラー「ハック」シリーズ著者。株式会社HARAJIRI MARKETING DESIGN 代表取締役。一般社団法人みつかる+わかる代表理事。龍谷大学客員教授。事業構想大学院大学事業構想研究所客員教授。
    1972年埼玉県生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了。大手広告代理店入社後、エイベックスグループに転職。多くのアーティストのマーケティング、映画の宣伝戦略、アニメの事業計画立案を行う。現在はレコード会社、芸能プロダクション、飲料メーカーや広告代理店等、幅広い業界でマーケティングコンサルタントとして活躍している。また、大学教授として、マーケティング・エンタテインメント・教育を掛け合わせた活動もしている。

    [著]千葉 智之(ちば・ともゆき)
    合同会社GENSO代表。キャリア未来地図研究所共同所長。
    1973年広島県生まれ。広島大学経済学部卒業後、鹿島建設株式会社に新卒入社し大規模プロジェクトを手掛ける。31歳で総合メディア企業へ転職するという異色のキャリア。美容業界向け経営支援スクール部門およびリサーチ部門の責任者として会員5万人の業界最大規模の経営支援スクールを設立し、講師としての延べ受講者人数実績は1万人を超える。転勤で広島から東京に上京し、友人ゼロの状態から3年で3000人以上の交友関係を築き、すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍している。2011~2017年、立教大学経営学部兼任講師。

    【目次抜粋】
    ■はじめに
    ■第1章 再起|ワークキャリアからライフキャリアへ
    ■第2章 再現|まだ見ぬ自分を創り出せ
    ■第3章 再考|会社の新しい意味を見出そう
    ■第4章 再認|ライフキャリアの秘めたる宝
    ■第5章 再生|「福」業を資産融合で築く
    ■おわりに
    ■巻末付録
  • 【内容紹介】
    ~出世のための最大で最後のピースがここにある!~

    会社や社会にとって、誰が出世することが、周囲の人を一番幸せにするのでしょうか? 本書は、偉くなるべき方に、偉くなるための発想を紹介していきます。

    タイトルにある「出世のお作法」とは、仲間や取引先、そして家族や友人など、周りの人々を幸せにすることができるような、本当は出世すべき人に身につけてもらいたい「考え方」や「動き方」といえます。

    偉くなることへの健全な意義を見出したリーダーが、その役割を全うすれば、
    その周囲の人を必ず幸せにすることができます。
    このように、他人を幸せにする力を持つ人が、本来、出世すべきなのです。

    ただ、現実は厳しいものです。健全な心だけでは出世はできません。
    同時に、どんな手を使ってでも戦うという覚悟が必要になります。
    また、出世欲の高い人間との競争に勝つには、
    相手の手の内を知り、場合によっては先にそれをやってしまうくらいの
    巧みさや賢さ、時には「ずるさ」さえも求められます。
    言わば、清濁あわせ呑むリーダーシップとならなければなりません。

    そして、「どのような人が出世するのか」「出世にはどのような考え、言動が有効か」ということには、実は、法則のようなもがあるのです。
    本書では、それを7つのお作法として紹介します。

    出世を目指すことは、チャレンジの連続です。
    もしかしたら、失敗の連続になるかもしれません。
    しかしながら、その失敗も含めて、挑戦することによって、あなたの人生はきっと味わい深いものになるはずです。

    【著者紹介】
    [著]鳥谷 陽一(とりや・よういち)
    金沢工業大学大学院客員教授/ビジネスパフォーマンスコーチ合同会社代表

    1965年生まれ。東京都立大学経済学部卒業後、一貫して「組織人事」領域にたずさわり、35年の経験を持つ。
    産業能率大学にて企業内研修の企画営業、プログラム開発、講師、コンサルタントに従事した後、2001年からプライスウォーターハウスクーパース(PwC)にて評価、報酬、組織開発など大型コンサルティングを統括。
    その後、同グループで人事部のマネージングダイレクターを兼任し、人材マネジメントおよび、PwC Japanパートナー研修の開発、ディレクターのコーチングに従事する。
    2005年より、金沢工業大学大学院(イノベーションマネジメント研究科「組織人事マネジメント」担当)客員教授を兼任、2016年ビジネスパフォーマンスコーチ合同会社代表に。
    エグゼクティブコーチングを中心に、リーダーシップ、キャリア、評価力向上などのテーマでマネジメント研修の講師、人事コンサルティングでクライアントの問題解決を支援する。
    著書にはビジネス小説『ミッション』(プレジデント社)、『新任マネジャーの行動学』(日本経団連出版)、『人事のための心理アセスメント』(日本文化社)などがある。

    【目次抜粋】
    ■はじめに なぜ、今、よりによって「出世」なのか
    ■序章 出世のための“7つのお作法”とは?
    ■第1章 お作法1|背中に断固たる「刀」を持つ!
    ■第2章 お作法2|「非情」で「冷徹」な判断力を磨く
    ■第3章 お作法3|「過去の仲間」とは決別する
    ■第4章 お作法4|上司の「息づかい」から学ぶ
    ■第5章 お作法5|実務を離れて身につく「専門性」を知る
    ■第6章 お作法6|堂々と「高い報酬」を受け取る
    ■第7章 お作法7|究極の「利己/わがまま」を追求する
    ■第8章 実録|「出世拒否」が変化した5人のリーダーのお話
    ■おわりに 出世の「損得」を超えて
  • 【内容紹介】
    ☆話し方に才能はいらない。必要なのは「戦略」だ。
    ☆ビジネスパーソンが殺到する“話し方のジム”創業代表、初の著書!
    ☆「行列のできる相談所」「PIVOT」「東洋経済」「Forbes」に著者出演で話題!
    ☆髙島崚輔氏(芦屋市長・史上最年少市長)をはじめ、各界から激賞の声が続々!
    ☆発売前から話題沸騰! 海外翻訳版企画進行中

    話し方の要素を分解、徹底的に体系化。
    だから、“伝わり方”が全然違う。
    本書では、感覚・才能で語られがちな「話し方」について、その構成要素を分解し、一つひとつを徹底解説。
    ①「誰に何を伝えたいか」を明確に定めるための考え方(戦略の立て方)と、
    ②それを実現するためのさまざまなメソッド・トレーニング法を提示します。
    ビジネスにおける取引先との商談やプレゼン、上司・部下との“報連相”、会議、就職や転職の面接、結婚式の祝辞まで、「話して伝える」場面のすべてにおいて役立つ、話し方本の決定版です。

    著者の千葉氏が経営する株式会社カエカは、東洋経済「すごいベンチャー100 2023年最新版」Forbes JAPAN「JAPAN START-UP OF THE YEAR 2024」に選出されるなど注目度が急上昇中。
    直近では、2023年の芦屋市長選で高島崚輔氏のスピーチライターを務め、最年長首長の誕生に貢献。
    本書が初の著書となります。

    【著者紹介】
    [著]千葉 佳織(ちば・かおり)
    株式会社カエカ代表/スピーチライター
    1994年生まれ、北海道札幌市出身。
    15歳から日本語のスピーチ競技である「弁論」を始め、2011年から2014年までに内閣総理大臣賞椎尾弁匡記念杯全国高等学校弁論大会など3度の優勝経験を持つ。
    慶應義塾大学卒業後、新卒でDeNAに入社。人事部にてスピーチライティング・トレーニング業務を立ち上げ、代表取締役のスピーチ執筆や登壇者の育成に携わる。
    2019年、株式会社カエカを設立。AIによる話し方の課題分析とトレーナーによる指導を組み合わせた話し方トレーニングサービス「kaeka」の運営を行う。経営者や政治家、ビジネスパーソンを対象としてこれまで5,000名以上にトレーニングを提供している。2023年、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」、Forbes「2024年注目の日本発スタートアップ100選」選出。本書が初の著書。

    【目次抜粋】
    ■序章 「話し方の戦略」とは
    ■第1部 戦略の基本 だから「伝わる」3つの原則
    ■第2部 「言葉」の戦略
    ―第1章 言語化:伝えたいことを「ひとことで言うと」
    ―第2章 構成:言いたいことを印象づける 話の「順番」と「比率」
    ―第3章 ストーリー:自分にしかない「物語」で共感を呼ぶ
    ―第4章 ファクト:〝納得感〟を生む「事実」の取り扱い方
    ―第5章 レトリック:聞き手を味方につける〝ちょっとした〟ひとこと
    ■第3部 「音声・動作」の戦略
    ―第6章 発声:人を惹きつける「声」の磨き方
    ―第7章 沈黙:「沈黙」こそ最大の語り
    ―第8章 身体表現:信頼感を〝体現〟する「立ち方」「動き方」
  • 【内容紹介】
    組織のパフォーマンス改善において、研修は最後の手段です。

    日本企業では長らく、人材育成の手段として、
    「研修」が用いられてきた。
    その内容や方法は多岐にわたるが、
    果たして、本当に効果があるといえるだろうか……。
    研修後の受講者アンケートで良い結果が出ているから、
    社員はみんな満足していると考えることもできる。
    ただ、そこに忖度はないだろうか……。

    そもそも人材育成、ひいては企業内教育における、
    真の目的とは何か。

    それは、「ビジネスゴール」の達成にほかならない。

    昨今、“人”が課題となっている企業は多い。
    それを経営課題だと捉えているトップも増えてきた。
    しかし、会社として達成すべき事業目標や経営企画と、
    人材育成を紐づけられている企業は、まだ少ない。
    効果的な研修とは、
    成果=ビジネスゴールへと直結するものであるはず。

    もう、妄信的に研修を実施する時代は終わった。
    必要なのは、会社として描いたゴールと、
    現状のギャップを埋めること、それだけである。
    これを実現する理論であり、「戦略的教育」の設計法こそ、
    本書で紹介する「インストラクショナルデザイン」なのだ。

    【著者紹介】
    [著]荒木 恵(あらき・めぐみ)
    インストラクショナルデザイナー
    内資医療機器/外資ヘルスケア企業、人材育成・教育関連企業にて、医療器営業、MR、フィールドトレーナー、研修・事業開発責任者を経験。熊本大学大学院教授システム学でインストラクショナルデザインを学び、教育評価を研究。研究テーマである教育評価を中心に、パフォーマンスデータの解析、インストラクショナルデザインに基づいた企業の教育設計のコンサルティング会社として、リープ株式会社を設立。修士(教授システム学)、RCiS連携研究員、認定アクションラーニングコーチ、日本評価学会認定評価士。

    【目次抜粋】
    ■Chapter1 ビジネスゴールから、組織の学びをデザインする
    Part01 研修の充実が、目的になっていませんか?
    Part02 効率よく効果を出す、魅力的な教育のルール
    Part03 細やかなデータ分析で実現する、人的資本経営

    ■Chapter2 社員のパフォーマンス改善に、本当に必要なこと
    Part01 HPIを理解しなければ、教育の無駄はなくならない
    Part02 成果から逆算して、行動の「質」に落とし込む
    Part03 顕在化したギャップを埋める、適切な施策を選ぶ

    ■Chapter3 逆算思考で構築する、成果につながる教育システム
    Part01 小さな出入口で考える、学習のグランドデザイン
    Part02 研修設計に活用できるID理論とは?
    Part03 評価とフィードバックの数が、学習効果を高める
    Part04 研修プログラムの実行と効果検証

    ■Chapter4 事例に見る「戦略的教育」理論&実践法
    Part01 A社(医薬品メーカー):現場マネジャー育成型
    Part02 B社(電機メーカー):未来の事業環境から逆算型
    Part03 C社(医薬品メーカー):ハイパフォーマー短期育成型

    ■Chapter5 「評価」の使いどころで、企業内教育は変わる
    対談:武蔵野大学 響学開発センター教授/センター長 鈴木克明氏
  • 【内容紹介】
    ChatGPTに代表される生成AIが出現し、世の中は大きく変わろうとしている。 その中で、テクノロジーの動向に左右されず最も重要となるのは、アートの要素であるといわれている。

    本書の特徴は、工学修士の学位を持つ著書が、社会に出た後で「足りない要素」を実感し、美術大学の修士課程に入り(最終的に博士号を取得)、アートをビジネスに応用できないかを、悪戦苦闘しながら得たエッセンスをまとめたものである。

    また、企業における新規開発において「アート」の要素が、非常に〝使える〟ことを実証したことがユニークな点として挙げられる。

    MFA(芸術修士)という新しい学問の領域についても詳しく述べられている。
    「ビジネスに悩んだときには、アートに答えが存在している」
    より多くのビジネスパーソンにお勧めの「アート×ビジネス」本です。 

    【著者紹介】
    [著]朝山 絵美(あさやま・えみ)
    兵庫県生まれ。工学修士(Master of Engineering)、造形構想学修士・博士(Ph.D. of Creative Thinking for Social Innovation)。外資系コンサルティングファームにおいてマネジング・ディレクターを務め、人間中心の経営戦略を専門とする。同志社大学大学院工学研究科知識工学専攻(現:理工学研究科インテリジェント情報工学専攻)の修士課程を修了。カナダ バンクーバーにてCo-Active® Training Institute(CTI)主催のコーアクティブ・コーチングのコアコースを通じてコーチングを修学。その後、外資系コンサルティングファームに入 社し、現在に至る。公益社団法人、一般社団法人の理事や相談役を歴任、経営者を対象としたエグゼクティブコーチングの実績も多数ある。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースの修士課程を2021年3月に修了。その後、同大学院博士後期課程において、ビジネスパーソンが人間らしくイキイキとイノベーションを創発するための研究と椅子の制作を中心としたアートワークを行い、2024年3月に学位を取得。

    【目次抜粋】
    ■第1章 なぜ「アート」を戦略の中心に置くのか
    注目されるアートのスキルとは何か
    アート=絵画作品という誤解
    予測不能な経営環境下で求められるイノベーション
    ビジネスとして向き合うべき3つの問題点
    アート思考について
    アーティストの「思考」はアートの一つの要素でしかない
    本書のゴールはどこにある?

    ■第2章 「アート」とは何か
    産業革命が創りだした世界
    人間本来の営みを取り戻す
    「美」により「創りたい世界」を脳内に想像する
    精神的な世界を「物質化」させるにはどうすればいいか
    価値観は身体の感覚を通じて形づくられる
    「アート」で世界最大規模のIT企業を創り上げたCEO

    ■第3章 「アート」のスキル
    アートのスキルとして求められるもの
    アートのスキル1/エナジネーション/ Energination
    アートのスキル2/トリハダ美/ Torihada Aesthetics
    アートのスキル3/タンジブル化/ Tangiblization

    ■第4章 MFA(芸術修士)
    MFAとは何か
    ビジネスにおけるMFAの可能性
    経営戦略としてのMFA
    MFA経営戦略が適用される経営理論
    「ビッグアート」によりイノベーションが生みだされる

    ■第5章 MFAの実践的アプローチ
    MFAの実践的アプローチに関する全体像
    Step 1 |対話や探索によりエナジネーションを高める
    Step 2 |バイアスから逃れ、新しい価値観をもたらすアイデアを発想する
    Step 3 |三方の心を揺さぶるトリハダ美を発見する
    Step 4 |現場でリーダーがタンジブル化に携わることによりトリハダ美の強度をあげる
    Step 5 |ビッグアートのトリハダ美により相手を直感的に魅了してバイアスを壊す
    Step 6 |直感的にいいと感じたものに対して論理と情動により何らかの意味づけを行う
  • 【内容紹介】
    約10年、十数人の人員で「預かり資産1兆円」を実現した大和証券シンガポールの軌跡を追った【奇跡のドキュメンタリー】。
    彼らの勝因は利益目標を掲げたことではない。利益目標よりも「お客さまのために」という理念を実現することを目標にしたからだ。
    売り上げや利益を第一にしたのではなく、顧客の困りごとを解決することで、業績を上げたのである。
    令和の時代だからこそ検討したい、「商品を売ることよりも、顧客から相談されること」を目指した営業スタイルの[真の実力]とは──。

    【著者紹介】
    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)
    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュを始め、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『ユーザーファースト 穐田誉輝とくふうカンパニー』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』『名門再生 太平洋クラブ物語』ほか著書多数。

    【目次抜粋】
    ■プロローグ それは奇跡と言っていい
    マレーシアのゴム園からシンガポールに来た/大和証券シンガポールのWCS/日本人の強さはここにある

    ■第1章 始まりはバブル
    好景気が永遠に続くと思い込んでいた/大和証券の歴史と就職人気の理由/社員のモチベーションを上げる/1988年、岡、海を渡って香港へ/香港大和証券/岡、台湾の個人富裕層へ営業をかける/いい時代は早く過ぎ去る/敗戦処理の日々/謝るだけでは前へ進まない

    ■第2章 冬の時代
    失われた20年/岡、アジアで奮戦する……/真冬の到来/富裕層ビジネスとプライベートバンク/岡、本社から「もう一度やれ」と言われる/リーマン・ショック/三井住友FGと提携解消/岡、ふたたびシンガポールへ/香港からシンガポールへ/プライベートバンキングの考え方/横で見ていた男

    ■第3章 シンガポールでの生活
    シンガポールの歴史/シンガポールの経済規模/甘くない国民性/たとえば経済/DX化と非接触化する建物/教育について/手紙が来る/山本文恵のシンガポール体験/国家管理が厳しい国/夫の仕事をサポート

    ■第4章 ゼロからの逆転劇
    2012年からのスタート/山本が来た/証券資格を取得するとは……/ゼロからの営業/おもてなしスピリット/暴れていると聞いたから/シンガポールへ行こう/平崎の着任/アイ・ラブ・ユー作戦/お客さまを取り返せ/接待だけが昭和的営業ではない/続いてやってきた男/会社が薦める商品はない

    ■第5章 チーム大和証券
    移住者は増える/連携の始まり/「ひゅーや、お客さまを紹介してもいい?」/口座を開く資格/サポートする人たち/営業員の家族からのサポート/利益よりもまず理念の組織/真似ができない

    ■第6章 移住者のメリットとは何か
    それでも増える移住者たち/国外転出時課税制度/法人税と投資について/大出の昭和的営業

    ■第7章 3人の営業員
    自薦してシンガポールに来た/WCSへ行こう/シンガポールにやってきて/戻ってきた男──遠藤亮/債券についての基本/債券の魅力/債券営業/営業の武器は債券の知識とゴルフ/日本国内へのリフレクション

    ■第8章 彼らがやること
    チームワークから始まる/WCSが業績を上げたのはなぜか/コバやんは言った

    ■エピローグ 「生き生きしてるんだ、やつらは」
    東京本社で/海外で働くことは日本を注視すること
  • 【内容紹介】
    底なしの「少子化問題」を
    女性の“心”の視点からひも解く!!

    2022年に出生数が70万人台となり、さらにペースが加速している日本の少子化。
    なぜ日本は“底なしの少子化”に陥ったのか?
    「日本における最大の雇用問題は女性」と指摘する著者が、少子化問題を日本社会における女性のあり方の変遷から解説。これまで妊娠、出産、育児の負担を押し付けられ、時代の常識に翻弄されてきた女性たちの心の視点から“少子化の原因”をひも解く。
    平塚らいてうvs与謝野晶子の「女権×母権」論争から、「働け、産め、育てろ」という三重苦を負わせた女性支援、婚活・妊活ブームの圧力、不妊治療の最前線まで、女性を結婚や出産から遠ざけてきた“正体”に迫る1冊。

    【著者紹介】
    [著]海老原 嗣生(えびはら・つぐお) 
    1964年、東京生まれ。雇用ジャーナリスト。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルート)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げ、人事・経営誌HRmics編集長就任。著作は雇用・マネジメント・人事・社会保障・教育などをテーマに多数。

    【目次抜粋】
    ◆はじめに~底なしの少子化が問いかけること~

    ◆第一章 社会は女“性”をいかに弄んだか。
    1.らいてうと晶子のバトルが現代人に教えてくれること~明治・大正前期~
    2.産め・産むな。転変する「上からの指令」~大正後期から高度経済成長期~
    3.“女性のあるべき像”が、いつの時代も女性を苦しめる~バブル~平成中期~

    ◆第二章 「女は働くな」と「女も働け」の軋み
    1.昭和型「およめさん」輩出構造
    2.働き方は変わったが、意識と仕組みが取り残されたまま
    3.社会が変わる節目
    4.女性の社会進出は、「量」から「質」に
    5.ようやく家庭にも令和の風が吹く

    ◆第三章 「強い男とかわいい女」が褪せない人たち
    1.結婚したら昔と変わらず産んでいる
    2.職場結婚の減少した本当の理由
    3.そして職場から「いい男」は消えた

    ◆第四章 30歳「不安」、35歳「焦燥」、40歳「諦め」
    1.婚活・妊活に追い立てられ、責められる女性
    2.日本では長らく40代出産が当たり前だった
    3.名医たちの温かな手
    4.上を向いて歩ける未来

    ◆第五章 もう一度、女性が子どもを産みたくなるために
    1.「30歳の焦燥」から、「女性は二度おいしい」へ
    2.「子育ては社会で」を徹底的に実現する
    3.「年輩の男は偉い」という幻想を解消する
    4.未だ蔓延るジェンダーバイアスを徹底的につぶす
    5.タブ―への挑戦

    ◆おわりに 「女性活躍」という言葉がなくなる日
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著:
    AlphaDrive
    著:
    NewsPicks
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    すべての企業人・組織人に捧げるビジネスマガジン『Ambitions Vol.03』が刊行!
    表紙は大人気芸人、さらば青春の光の二人。
    昨年の年商3.7億円。ビジネスメディアで初めて明かす「最小組織で最大の結果を出す仕事論」とは?
    第1特集「突破するポジティビティ」では、人と組織の「ポジティビティ」をフィーチャー。
    日本を代表するビジネスリーダーが持つポジティビティや、安田大サーカス クロちゃんら「ネガティブに屈しない人」の秘密を紐解きます。
    第2特集「人的資本経営の罠」では、人的資本経営の第一人者・伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)の対談企画も。3部構成で人的資本経営の本質的な論点を探ります。

    これらのほか、ビジネスの最先端やケーススタディが学べる豪華コンテンツが充実。
    志を抱くすべてのビジネスパーソン必読の1冊です。


    <編集長より>
    コロナ禍が明けたら、世界はきっと良くなる。
    そう信じてきた人は少なくないのではないでしょうか。
    「『ポジティビティ』という言葉に違和感を覚えました。
    今の日本と世界の状況を鑑みた時に、必ずしもポジティブになれる状況ではないから」
    「突破するポジティビティ」特集で取材したIMD高津尚志氏の言葉に頭を殴られ、そして腹を括りました。
    ポジティブじゃない状況だからこそ、私たちはポジティブを希求し、特集するのだと。
    人が資本だと言われながら、現状はおよそ、働く人のためになっているとは思えない。
    「人的資本経営の罠」特集は、そんなシンプルな問いから始まりました。
    自らを疑いながら、時に立ち止まり、悩みながら、それでも前に進んでいく。
    そんなエキスパートたちの葛藤や模索、とっておきのナラティブや最新知見が詰まった、今という移行期を切り取った、カオスでコレクティブな一冊をお届けします。

    【目次抜粋】
    ■さらば青春の光に学ぶ 最小組織で最大の結果を出す仕事論
    ■エクセレント・カンパニーの研究 三井住友フィナンシャルグループ
    ■第1特集 突破するポジティビティ
    IMD北東アジア代表・高津尚志/ユーグレナ CSXO・植村弘子/パナソニック CTRO・棚橋智/FRDジャパン Co-CEO・十河哲朗/安田大サーカス・クロちゃん/早稲田大学文学学術院文化構想学部教授・小塩真司/サントリー取締役常務執行役員・西田英一郎/産業医・大室正志
    ■第2特集 人的資本経営の罠
    part 1 日本企業を襲う7つの罠
    part 2 人的資本経営の本質
    part 3 日本企業の戦略に学ぶ
    ■Interview & Dialogue
    「AIの波は、日本にとって変革のチャンス」 日本マイクロソフト新社長に聞く
    鈴木敏夫と三井住友銀行元専務 沢田渉が語る、個人と組織のあり方
    オウンドメディアはオワコンなのか? ブーム化したこの10年を振り返る
    ■VISUAL FEATURE
    ビジネスリーダーたちの手土産論
    ■BRAND ISSUE
    企業の女性活躍を進める鍵に。ヘルスリテラシーを高めよう
    ■SERIES
    CTOと学ぶ「テックドリブン経営」最前線
    大・企業人 ベネッセコーポレーション 豊泉桂子
    地域を、あきらめない。日本と企業の未来をめぐる旅
    「大企業を諦めない」僕の、現場奔走記
    日本企業の突破口 沢渡あまね、経営者に物申す!
    ■SPECIAL ISSUE
    誰にでも備わる「クリエイティブ・コンフィデンス」
    大企業の挑戦に学ぶ、人と組織に火をつけるコツ 
    人的資本経営を加速させる“特性“の把握。大企業人材の共通点とは 
    「両利きの経営」を実装する コーポレート・エクスプローラーの正体
    世界の先端企業が取り組む「イシュー×クリエイティビティ」5選 カンヌライオンズ2023レポート
    革新の扉を開け。イノベーション人材育成プログラム、受講者の声
    コーセーが挑戦する、化粧品領域の“越境”
    未知なる異業種に挑むアイシンの進化
    武蔵野大学特別講義 今こそ伝えたい大企業の“ポテンシャル”
    Ambitions × monopo night フォトレポート
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    【内容紹介】
    東大卒医師が明かす「命を縮める薬、のばす薬」「最新がん治療」。薬、飲みすぎてませんか
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    健康不安に陥っていないか?
    特別対談●養老孟司×池田清彦「間違いだらけの健康常識」の正体
    《最新版》東大医学部卒医師が明かす
    「命を縮めるクスリ、のばすクスリ」●鳥集 徹×和田秀樹
    「病院は、病人をつくる場所である」という不都合な真実
    「病院は、病人を治す場所である」は間違い●森田洋之
    誤解①病床数を増やせば平均寿命も延びる
    誤解②病院のおかげで高齢者は幸せに生きられる
    誤解③全国どこでも同じ質の入院治療が行われている
    誤解④医師の数を増やせば治療の質が上がる etc…
    海外一流科学誌、医学雑誌の論文を総ざらい
    科学的に検証!「食の健康神話」ウソとホント●生田 哲
    ▼少しの飲酒はむしろ健康にいい?/▼コーヒーを飲みすぎると体に良くない? etc…
    2000人の看取りに接した医師が教える
    死ぬ前に後悔しない「幸せな死に方」の大原則 ●大津秀一
    「焦げでがんになる」「紫外線は危険」「がん家系だから」は全部的外れ!
    東大病院・がんの専門医が徹底解説! 最新版●間違いだらけの「がんの常識」●中川恵一
    1500人調査でわかった「死の兆候」
    50代・60代で早死にした人は、なぜ早死にしたのか?●石原結實
    間違いだらけの健康常識で、悪化させていないか
    名医直伝●体の部位×症状別「奇跡の回復&予防法」大全
    ▼高血圧 「1日1万歩」より、「1日160回のジャンプ」
    ▼心疾患 避けたい「悪い油」、摂りたい「良い油」
    ▼糖尿病 「インスリン」より「SGLT2阻害薬」
    ▼脂肪肝 溜め込んだ中性脂肪を減らす「HIIT」
    ▼脳卒中 「様子見」は厳禁! 迷わず「救急車」 etc…
    コラム▼衝撃の最新2万人調査データ「女に興味がない中年男は、なぜ短命なのか」
    何歳からでもできる
    老化メカニズムの弱点をつく! 症状別●若返り5大医学メソッド
    ▼脱毛が止まらない ブラッシングより内服薬が確実
    ▼シワが増えた 美顔器は逆効果、保湿と禁煙がキホン
    ▼ぐっすり眠れない 快適な入眠と若返り、41度の風呂で実現
    ▼認知症の疑い 1杯半の赤ワインで認知症の予防効果
    ▼腰・関節が痛む 髄核という部分のズレを正せばいい etc…
    疲れやすい、顔色が悪い、頻尿の編集者はどうなったか
    体験!●鍼灸のゴッドハンドは本当にゴッドハンドなのか
    ▼東洋医学にまつわる、よくある「誤解」
    なぜ、小太りのほうが長生きなのか
    《男女別×身長別》寿命が最長になる体重は何キロ?●東口髙志
    ▼一挙検証! 間違いだらけのダイエット戦略
    その数、3万種。増やすべきは何菌?
    男も女も体調が上がる!「腸内細菌」図鑑●内藤裕二
    ▼ダイエット促進 「玄米、全粒粉、もち麦」。茶色い炭水化物で、ブラウティア菌活性! 痩せやすい体質をゲット!
    ▼アレルギー体質改善 ヨーグルトでビフィズス菌BB536を増やす! 1カ月継続で、腸内が弱酸性に。悪玉菌に強くなる
    ▼眠りの質が向上 ヤクルト1000で一躍脚光を浴びたシロタ株。朝の目覚めもよくなると評判。新効果も出現! etc…
    一挙総まとめ!●ウソ、大げさ、まぎらわしい、もっといい対処法がある……
    全部間違い! アブない健康常識100
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    新入社員、転職して新しい職場で仕事を始める人、若手をマネジメントする管理職、すべてのビジネスパーソンへ。

    社会人として必要なビジネスマナーのすべてを図解で紹介。
    「テレワークのマナー」など、昨今のビジネスシーンに即した内容で、
    ビジネスマナー全般をイラストとともにまず理解したい人にお薦め。
    今日から、すぐに使える一冊です!
    【著者紹介】
    [著]西出 ひろ子(にしで・ひろこ)
    ビジネスデザイナー・マナーコンサルタント
    ヒロコマナーグループ代表。ウイズ株式会社 代表取締役会長。HIROKO ROSE株式会社 代表取締役社長。一般社団法人マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会代表理事。1996年度 財団法人実務技能検定協会主催 日本技能検定協会秘書部門において日本技能検定協会連合会会長賞受賞。
    大妻女子大学卒業後、参議院議員の秘書職を経て、マナー講師として独立。英国オックスフォードに単身渡英後、現地にてオックスフォード大学大学院遺伝子学研究者(当時)と起業。帰国後、独自の講義手法を用いて300社以上の企業でコンサルティングや研修を行い、気の利く協調性のあるコミュニケーションの取れる人財と収益アップの結果を出す人財の育成に定評がある。NHK大河ドラマや映画、CMなどのマナー監修、俳優へのマナー指導をはじめ、テレビや雑誌、新聞、SNSなど多方面でマナー界のカリスマとして活躍中。
    28万部突破の『お仕事のマナーとコツ』『ビジュアル版 ビジネスの基本とマナー』(ともに学研プラス)など、国内外で100冊を超える著書・監修書がある。

    【目次抜粋】
    第1章 社会人に求められる「身だしなみ」の基本
    第2章 社会人に求められる「コミュニケーション」の基本
    第3章 社会人に求められる「話し方・聞き方」の基本
    第4章 社会人に求められる「テレワーク」の基本
    第5章 社会人に求められる「電話応対」の基本
    第6章 社会人に求められる「敬語」の基本
    第7章 社会人に求められる「指示・報告・連絡・相談・確認」の基本
    第8章 社会人に求められる「来客応対」の基本
    第9章 社会人に求められる「他社訪問」の基本
    第10章 社会人に求められる「ビジネス文書」の基本
    第11章 社会人に求められる「ビジネスメール」の基本
    第12章 社会人に求められる「会食」の基本
    第13章 社会人に求められる「葬式」の基本
    第14章 社会人に求められる「結婚式」「お見舞い」の基本
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    2025年、大廃業時代がやって来る! 上場・中堅企業から個人事業まで
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    第二の創業か「老々承継」か……
    幸せな事業承継、不幸な事業承継 ●入山章栄

    特別対談●ワコールHD名誉会長・塚本能交×作家・北康利
    父・塚本幸一が私に託した「事業承継10年計画」

    【出口別シミュレーション】世襲/従業員に譲渡/M&A/廃業
    最新図解でわかる中小企業「事業承継ノウハウ」
    ▼アトツギたちの肖像(1)……社業を継ぐ人こそ、他人のために「汗をかく」経験をすべきです ●中島 土

    プロに聞くファミリー企業の「お悩み解決」事例集
    ▼社長一族に後継ぎがいない ▼社内に「右腕」がいない
    ▼遺言もないまま社長が急死! ▼幹部がごっそり辞めてしまった…

    社長になる時、これだけは知っておきたい
    最新・事業承継の「教科書」 ●星野佳路
    ▼アトツギたちの肖像(2) …… 創業家13代目、390年続く「和菓子屋の娘」が受け継いだこと ●大島千世子

    ユニ・チャームと大塚家具はどこが違ったか?
    “伝説のコンサルタント”が見た大企業「親子承継の条件」 ●堀 紘一

    千客万来!
    「行くべき旅行先・世界2位」盛岡市の世襲企業は、今。
    ▼アトツギたちの肖像(3) …… 津波被害のふるさとでIT起業家が「継いだ」イチゴ農業の現在 ●岩佐大輝

    “後継ぎ”がいることは大事だが……
    地方ワンマン企業「世襲失敗」のリアル ●木村尚敬
    ▼アトツギたちの肖像(4) …… 「長男が社長、次男は常務」茨城・スズキ販売店の幸福な親子承継

    スモールビジネスの「シン・世代交代」
    なぜ、シャッター商店街や地方の工房に
    「若者・よそ者」が殺到するか ●市來広一郎×矢島里佳
    ▼アトツギたちの肖像(5) …… 僕が博報堂を辞めて経営危機の家業に戻った本当の理由 ●加藤喬大
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    【内容紹介】
    「老後に1億円」を叶える! これ1冊ですべてがわかる!家計・不動産・株式投資
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    Chapter1 家計アドバイス
    凄腕FP 田中香津奈が診断
    所得税に注目で目指せ「老後に1億円」!
    世帯タイプ別「資産形成」メニュー
    A家 典型的高収入専業主婦ファミリー 年収1000万でも老後は厳しい……
    B家 中小企業お勤めのDINKs 中小でも共働きの底力で老後に1億円達成!
    C家 中小企業勤めのおひとりさま 税負担が大きくなりがち、さてどうする?

    Chapter2 株式投資
    日本最強アナリスト 馬渕磨理子が解説
    「NISAだけ」から一歩踏み込む!
    手堅く勝ち抜く「黒字転換2倍株」投資術
    STEP1 投資テーマ 知らないで損をしないために!
    STEP2 IR情報 信頼できる企業を見極める!
    STEP3 米国株・海外ETF 次は海の向こうに目を向けよ!
    今さら恥ずかしくて聞けない 投資Q&A

    Chapter3 不動産投資
    不動産投資コンサルタント 姫野秀喜が指南
    絶対に失敗できない会社員が
    ゼロから始める「不動産投資」虎の巻
    不動産専門税理士 萱谷有香が講義
    ポイントは「損益通算」と「減価償却」!
    会社員大家さん「節税」バイブル

    Chapter4 富裕層の投資
    富裕層研究のプロ 米村敏康が解説
    野村総合研究所・最新データから読み解く
    「日本のお金持ち」その思考と行動
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    【内容紹介】
    アクセンチュア、J.P.モルガン、マイクロソフト…
    超人気!! 外資系企業26社の選考スケジュールから社風、求める人材までネットに出ていない採用情報満載!!

    近年、就活生の人気が高まっている外資系企業。
    日本企業と比べて選考時期が早かったり、インターンの位置づけが異なるなど、外資系企業ならではの選考の特徴があります。

    本書では、コンサルや金融、IT系など外資系の人気企業26社の人事・採用担当者に取材し、各社の最新の採用情報を掲載。
    日系企業とは異なる選考スケジュールや外資ならではのインターンシップの内容、求められる人材像など、インターネットには出ていない採用情報を網羅しています。

    外資系企業の内定を目指す人のための就活マニュアル。
    【著者紹介】
    [著]林 晃佑(はやし・こうすけ)
    1982年、大阪生まれ。京都大学経済学部卒。株式会社リクルートに入社し、ITを活用した新規事業開発に従事した後、リクルートのグループ会社の代表取締役社長を歴任。 その後、複数の事業会社の役員を経て、現在はキャリア支援NPO法人エンカレッジで講師を務める。エンカレッジでは「1人1人のキャリアを最優先に考えた就活の方法論を、わかりやすく伝えたい」というモットーのもと、毎年2万人以上の大学生の就活支援を行っている。著書に『図解 戦略就活メソッド』(日本実業出版社)がある。
    X:林さん|アウトスタンディング講師(@SS_method)
    https://twitter.com/SS_method

    【目次抜粋】
    はじめに
    ◆Chapter.1 日系企業とどう違う? 外資系企業に就職するには
    ・外資系企業の日系企業の働き方の違い
    ・外資系に向いている人、活躍できる人の5つの特徴
    ・外資系企業で働くメリット
    ・外資系で開催されるインターンとジョブの特徴

    ◆Chapter.2 コンサルからIT、金融、メーカーまで 外資系企業の4大業種と仕事内容
    ・外資系企業の主な4分類
    ・外資系コンサルファームの新卒採用の傾向
    ・外資系金融機関の新卒採用の傾向
    ・外資系IT業界の新卒採用の傾向
    ・外資系メーカーの新卒採用の傾向

    ◆Chapter.3 人事・採用担当者に聞いた! 外資系企業36社の最新採用情報
    【コンサルティングファーム】
    【金融機関】
    【IT企業】
    【メーカー等】

    ◆Chapter.4 内定者がおすすめ! 選考対策の必読書18冊

    ・就活に役立つサービス① en-courage
    ・就活に役立つサービス② Outstanding
  • シリーズ8冊
    9351,023(税込)
    編:
    dancyu編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    “おいしい”の羅針盤


    この本を手に取ってくださった方は、おいしいものが好きな人、料理に興味がある人だと思います。

    普段はレシピを見ずに料理ができてしまう、そういう方が多いでしょう。


    でも、ちょっと待ってください。

    もしかしたら、いつもの材料で、思いもよらない料理ができるかも。

    レシピは、そんな発見のための羅針盤です。

    本書は、普段の食卓をちょっと豊かにする、実力派料理研究家たちによるレシピ集。

    おいしいけれど簡単に済ませたい日のレシピから少し頑張る日のレシピまで、広く紹介しています。


    でも毎日、頑張る必要もありません。

    やる気がない日は“台所休業”も大いに賛成。

    そんなときは、この本を眺めて英気を養って。

    おいしいものは、見ているだけで幸せにしてくれます。


    さあ、夏のお料理をご紹介しましょう。

    どれも自信を持ってお薦めするレシピです。



    【目次抜粋】

    なす、トマト、きゅうり、さやいんげん 夏野菜をおいしく食べる知恵/有元葉子

    料理を楽しむ人の日常ごはん/遠藤千恵

    “買うのが当たり前”をつくってみる私のおいしい手づくり暮らし/荻野恭子

    誰かを呼ぶ日のちょっとしたごちそう/小堀紀代美

    季節のおつまみ ハイボール、レモンサワー、クラフトジン、夏のワイン/平野由希子

    うちのおやつを、もっとおいしく 夏のひんやりスイーツ/坂田阿希子(和風スイーツ)/中川たま(フルーツスイーツ)

    旬の食材を使った主菜の提案3ステップレシピ/井原裕子

    コラム

    ・私の台所SDGs

    ・キッチンの片隅から

    ・Switch On/Off

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • シリーズ34冊
    9901,901(税込)
    編集:
    七緒編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ふだん着の楽しみを提案する新しい着物の雑誌です。着物好きな人々の暮らしぶりのほか、手入れの知恵や着付けのコツ、コーディネートのヒントなどもたっぷりとご紹介。身近で等身大の情報が、満載です。
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ34冊
    9901,000(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、表紙や目次に記載されていても、含まれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
    「子供を元気にする。親も元気になる」が旗印。子供のしつけ・教育から夫婦関係、家計、住まい、将来設計まで、あらゆる家庭の問題を解決するヒントを独自の視点で探求。子育てをもっと面白くします。
  • シリーズ7冊
    1,0451,408(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    「受験激変!」 新学力は家庭で育つ
    わが子の進路はこう変わる

    【目次抜粋】
    はじめに
    1章 夢の進路編
    2章 勉強対策編
    3章 しつけ編
    4章 食育編
    5章 運動・住まい編

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】
    「三つの世界」は、現代社会が抱える複雑な問題とそれに対する三つの異なる世界観―資本主義社会(キャピタリズム)、仮想現実社会(ヴァーチャリズム)、共和主義社会(シェアリズム)―を解説しています。

    序章では、IT長者が一晩で巨万の富を手に入れる現象、保育士や介護士の低賃金、メタバースやWeb3.0、NFTに対する社会の不安や不信感、政府推進の都市計画や地域活性化への違和感、イーロン・マスクによるTwitterの買収、スマートフォンの普及と国会の現場開催の是非など、現代社会特有の疑問や問題に触れています。

    本書はこれらの問題を背景に、社会が急速に、かつ複雑に分化している現象を「三つの世界」として捉え、それぞれの世界がどのように構築され、どのように機能しているかを詳しく説明しています。具体的には、資本によって動かされる「キャピタリズム」、データがネットワーク上を駆け巡る「ヴァーチャリズム」、そして地域に根差し自然のリズムで人々が協力して生活する「シェアリズム」です。

    各世界観は独自のコンセプト、制度、経済システムを持っており、本書ではこれらの特徴を章ごとに分けて解説しています。また、これら三つの世界が現代社会においてどのように交錯し、人々の生活や価値観に影響を与えているかについても考察しています。
    【著者紹介】
    [著]山口 揚平(やまぐち・ようへい)
    ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。
    早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。1999 年より大手外資系コンサルティング会社でM&A に従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010 年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、EC プラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA 社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。専門は貨幣論、情報化社会論。
    ■ブルー・マーリン・パートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/
    【目次抜粋】
    はじめに

    序章 アフター・コロナの日本で生きる処方箋
    第1章 《キャピタリズム》お金によって突き動かされる世界
    第2章 《ヴァーチャリズム》ネットワーク上をデータが駆け巡って構築された世界
    第3章 《シェアリズム》自然のリズムで人々が協力し、土地に根ざして生活する世界
    終章 3つの世界の先に、意識の次元を見つめる
  • 【内容紹介】
    ダボス会議でも重要議題となっているサイバー攻撃。自社がいつ攻撃されてもおかしくない時代に、経営者やマネジメント層が最低限知らなくてはならない基本知識を解説!

    今やサイバー攻撃(不正アクセス、マルウエア、ランサムウエア、サービス妨害など)は不特定多数の企業に対して行われるようになり、特別なものではなくなっています。企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が浸透し、さらにAI(人工知能)の活用が当たり前になった現在、この動きはますます加速すると予想されます。

    日本企業においても、サイバー攻撃が重要な経営リスクと認識されるようになった反面、実際の対応は情報システム部門に丸投げされていることが多く、経営者やマネジメント層の関心が薄いままなのが現状です。しかし、サイバーセキュリティによる損失の発生は取締役の責任であり、もはや「知らなかった」では済まされない時代になっています。

    本書は、一般企業の経営者・マネジメント層を対象に、経営層として最低限知らなくてはならないサイバーセキュリティ対策の知識をまとめた入門書です。サイバーセキュリティ対策が必要となっている背景から、経営層に求められる役割と戦略、組織づくりやシステム管理、事故が発生した際の対応(インシデントハンドリング)まで、平易な文章と豊富な図版を用いて解説し、明日からでも実践できるようになっています。業種や規模を問わず、多くの企業経営者・経営層に読んでいただきたい1冊です。
    【著者紹介】
    [著]淵上 真一(ふちがみ・しんいち) 
    日本電気株式会社(NEC)Corporate Executive CISO 兼 サイバーセキュリティ戦略統括部長
    NECセキュリティ株式会社 取締役(※2024年4月着任) 
    ベンチャー系SIerにて、プログラマ、ネットワークエンジニアを経た後、学校法人にて教鞭を執る傍ら、組織のセキュリティコントロールを手がける。また、司法・防衛関連のセキュリティトレーニングに携わる。NECではサイバーセキュリティ全社統括を担当し、NECセキュリティの取締役に着任。CISSP認定機関ISC2の認定主任講師として人材育成活動も務めており、2016年には、ISC2よりアジアパシフィック地域でセキュリティの発展に貢献した一人として、ISLA Senior Information Security Professionalを受賞。
    情報処理安全確保支援士集合講習認定講師、Hardening Project 実行委員、北海道大学 情報基盤センター 客員研究員、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)評議員、一般社団法人サイバー安全保障人材基盤協会(CSTIA)理事。
    著書に『イラスト図解でよくわかるネットワーク&TCP/IPの基礎知識』(技術評論社、2018)がある。
    【目次抜粋】
    序章  サイバーセキュリティとは
    第1章 サイバーセキュリティの現状
    第2章 経営層に求められる役割と戦略
    第3章 実践のための組織づくり
    第4章 実践のためのシステム管理
    第5章 インシデントハンドリング

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