『実用、毎日新聞出版、0~10冊』の電子書籍一覧
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高齢な毒親が増えている。その毒親に育てられた子どもが成人し、子どもを育てる世代になった今、こじれた親子関係の修復法を伝授する。「仲良し親子」「友だち親子」と呼ばれる親子が増えています。でも、実はそれが、知らず知らずのうちに子どもにとっての呪縛になっているケースがあるのです。「娘との関係はちゃんとできているから大丈夫」と思っている親ほど、実は娘が心に闇を抱えているケースが少なくありません。仲良しだった娘が急に離れていって、どうしていいのかわからない親たちの悩みも多く、また子育て世代になった娘が母との関係性に疑問を抱き、介護に影響をきたすケースも増えています。冒頭に「毒親チェックシート」を掲載。また著者のカウンセラー経験をふまえた豊富な具体例から、「今からでも遅くない」親子の新しい関係性の築き方を解説します。
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「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わりない暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。
それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるのだという。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時”のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時”のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。
日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。
新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。 -
●1・2・準2級合格に必須の教材
入学試験や就職活動、社会人のキャリアアップ……と、さまざまなステージで重視される力をしっかり養うことができる。そんな定評もあるニュース時事能力検定試験(ニュース検定、N検)。1、2、準2級の合格を2022年度に目指す人に必須の公式問題集です。
複数の文章やグラフなどを横断的に読み解き、課題解決に生かす力を問う「読解・活用問題」で思考力を鍛えることができます。
●多角的な理解へ充実のコンテンツ
・公式テキスト発展編の章立てに準拠しています。
2022年度版公式テキスト「時事力」発展編(1・2・準2級対応)で学習した後、本書に挑戦してみましょう。2級と準2級では検定問題(45問)の約6割は、2022年度版公式テキスト発展編と本書から出題されます(関連・類似問題を含む)。1級の記述式問題(5問)の約5割は本書からの出題です。さあ、合格証は目の前です。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
スマホやパソコン、家電、自動車など、電気製品に使われている「半導体」。かつては「産業のコメ」といわれましたが、現在では経済安全保障のカギを握る重要な「戦略物質」として注目されています。その半導体について、発明からの歴史やノーベル賞受賞者、製造プロセスまでをわかりやすく紹介したのが「半導体がわかる2024」。2023年に発売した「半導体がわかる」は、一部の高等専門学校で教材として使われるなどご好評をいただき、1年足らずで完売しました。リニューアルした2024年度版には、日本の半導体産業復活のために期待がかかるラピダスへの取材、日本が高いシェアを維持しているパワー半導体の情報など、新コンテンツを追加。半導体を学べる高専・大学・大学院も紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんのインタビューなど、楽しいコンテンツも盛りだくさん!
【本書の内容】
●半導体ニュースクリップ
●そもそも半導体って何だろう
●半導体★大研究
●半導体 75年のヒストリー
●半導体とノーベル賞
●ラピダスがチャレンジ 2ナノメートルの先端ロジック半導体
●話題のパワー半導体が地球を守る?
●半導体の製造プロセス
●半導体に関わる会社
●YouTuber ものづくり太郎さんにインタビュー「半導体には夢がある!」
●世界最高の出力電力・出力電圧 ダイヤモンドパワー半導体
●半導体やエレクトロニクスがもっとわかるスポット
●半導体を学べる学校に行こう
※本書は書店や一般の通販サイトでは販売していません。ご注文は毎日新聞出版 戦略営業部まで!
電話03-6265-6731(平日11時~16時) メールnews-wakaru@mainichi.co.jp -
なんだかしんどいな。
どうして思い通りにならないんだろう。
毎日、大変なことがありましたよね。
およそ2500年前にも悩み続けた人がいました。
インド北部で王子として生まれたゴータマ・シッダールタ(シャカ族)です。
生きている限り、誰もが老いや病、そして死ぬことから逃れられることはできない。
その苦しみを超越するにはどうしたらいいんだろう?
修行と思索を続け、ついにその答えを見つけ(さとりを開き)、「目覚めた人=ブッダ(仏陀)」と呼ばれるようになったのが「おしゃか(釈迦)様です。
おしゃか様は実在の人物。
仏教とは、仏(仏陀)の教え、つまりお釈迦様が説いた教えのことです。
難しく考えず、気になったページからご覧下さい。
1章 おしゃか様ってどんな人?
シャカ族の王子として生まれる29歳で出家、苦行の果てに
45年間、真理を伝え続ける
多くの人のよりよりどころに
仏の教えは時空を越えて東南アジア、中国、チベットへ
2章 日本の仏教ヒストリー
日本に仏教がやってきた!
大仏をつくって国を守ろう!
最澄と空海が活躍
鎌倉時代新しい仏教
室町末期に一向一揆が拡大
江戸幕府は寺を管理下に
明治維新で神と仏が分かれた?
3章 世界の宗教と仏教
宗教とダイバーシティ
経典の基礎知識
いつか行きたい仏教史跡
4章 仏教クイズ
ゆかりの花と動物
仏像入門
お寺・お墓・年中行事の素朴な疑問
四文字熟語で遊ぼう
5章 仏教の未来
呼吸を整えて集中力アップ
AI時代を生きるために -
●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って?
私たちが暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。
●だから時事問題が「よくわかる!」
・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説
・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる
・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる
・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って?
私たちが暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。
●だから時事問題が「よくわかる!」
・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説
・テキストは毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる
・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる
・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん
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「環境教育」とは、持続可能な社会の構築を目指して、環境の保全について理解を深める教育であり、地域、企業、行政のみならず、学校の現場でも今注目を集めている学問である。
本書では、現在アメリカで研究されている最先端の「環境教育」の評価理論や手法を紹介。 -
伝説の家政婦・タサン志麻さんが自宅でつくれる定番料理を提案!
毎日新聞日曜版の連載「往復食簡」で人気を博したレシピを中心に本書のためのオリジナルレシピ7品を撮り下ろした、何度も作りたくなるレシピ計57品を掲載。 -
「賛否両論」店主、笠原将弘さんが自宅で本格和食が作れる技を伝授。毎日新聞日曜版で人気の連載「往復食簡」のレシピに本書のためのオリジナルレシピ6品を撮り下ろし! 何度も作りたくなる57品が掲載。
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「物流2024年問題」で話題となっている物流。でも、物流ってほんとうはどんなもの? おうちやお店には、どうやって物が届いているんだろう? 本誌では、美術品や危険物の運び方から、南極への物資輸送、アフリカで医療を届けるロジスティシャンなど、さまざまな物流の世界を訪ねて、その仕組みや面白さを伝えます。物流の6大機能、江戸時代に活躍した大きな船、巨大物流施設からのレポート、「物流2024年問題」の解決法を考えてみるコーナー、マンガ「魔女っ子じゃないもん! 宅配少女ロージーちゃん」など、内容は盛りだくさん。さあ、ポチッから始まるものがたりを楽しもう!
【本誌の内容】
●パルシステムに注文! バースデーケーキの材料が届くまで
●「月刊Newsがわかるまで」が本屋さんに届くまで
●物流ニュースクリップ
●物流って何だろう?
●ロジスティードでわかった! 物流の6大機能
~保管・荷役・流通加工・包装・輸送・情報管理~
●困っている人たちに医療を届けるロジスティシャンの仕事
●江戸時代の物流
●東北の米→江戸の町 海の道を開いた河村瑞賢
●マンガ「魔女っ子じゃないもん! 宅配少女ロージーちゃん」
●いろんなものを運ぶのだ
1美術品編:世界にたった一つの宝を守る
2危険物編:危険物を追跡してみたら…
3南極編:観測隊と1年分の物資を乗せて Go! 砕氷艦「しらせ」
●運ぶ! のりもの図鑑
●ドローンで空飛ぶ物流
●みんなで解★決 物流2024年モンダイ
●巨大な物流施設「アルファリンク相模原」に行ってみた!
●パレットは物流を支える力持ち
●環境にやさしいJPRパレットのリレー
●貿易のかけ橋 通関士
●知ってる? 物流コと葉
●物流を学べる学校に行こう
広島商船高等専門学校/港湾カレッジ/千葉モードビジネス専門学校/東京海洋大学
●物流を学べる、楽しめるスポット
●物流2024年モンダイをおうちから解決するぞー!
物流を知れば、世の中を見る目が変わります。大人から子どもまで、気軽に読める物流の世界の入門書。どなたにも読みやすいふりがな付きで、楽しみながら物流を学びましょう! -
世界経済はいつの間にか霧が晴れ渡ったようだ。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ氏が当選した米大統領選など政治イベントの余波も落ち着いた。今後、どう推移するのか、地政学などのリスクとともに展望する。 本書は週刊エコノミスト2017年8月22日号で掲載された特集「世界経済総予測’17下期」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
訪れた「スーパー適温」経済 米景気は戦後最長も視野
世界経済を決める3要素 中国、資源価格、ITサイクル いずれも堅調で安定成長へ
プライベート・エクイティのバブル化 直接民主制否定する情報非公開
現在はバブル? 融資残高比率は低い シェア経済で構造転換
半導体市場 世界で“メモリーバブル”が到来 年間売上高は初の44兆円突破へ
FRBトップ人事 反イエレン派議長の誕生なら金融の正常化が加速の可能性
ドラギECB総裁 物価目標未達のまま 悩ましい金融正常化
「習核心」の中国共産党大会 注目の「60後」は昇格しない
BREXIT 英国・EUともに歩み寄り 年内には離脱の大枠固めへ
大注目のインド 「モディノミクス」加速で新たな成長センターへ
史上最大の株式公開 サウジアラムコの準備加速 東証上場の可能性は低く
北朝鮮リスク いずれ6回目の核実験 国際社会の打つ手なし
イラク・モスル陥落 指導者失い統制不能のIS テロが世界に拡散の危機
デフレ脱却の絶対条件 緩やかな賃金上昇は続く 1%台半ばの成長維持へ
これから買う株 上値の重い日経平均も狙い目の3セクター15銘柄
進むドル高・円安 年末1ドル=120円 利上げ織り込みと相関関係
日銀「ポスト黒田」 崖っぷち安倍政権「頼みの金融政策」…
物価目標より正常化優先の欧米中銀 世界の潮流に背を向ける日銀の不安
【執筆者】
桐山 友一、渡辺 浩志、小田切 尚登、加谷 珪一、服部 毅、鈴木 敏之、吉田 健一郎、稲垣 清、石野 なつみ、小林 公司、岩間 剛一、宮本 悟、福富 満久、武田 淳、窪田 真之、黒瀬 浩一 -
消費増税の反動で停滞感の漂った2014年。日銀の追加緩和によって円安・株高が加速したが、副作用も生じている。この先の成長の芽をどこに見出すべきか。リスクは潜んでいないのか。2015年の日本経済を展望した。本書は、週刊エコノミスト14年12月23日号の特集「2015 日本経済総予測」を電子書籍化した。
2015日本経済総予測
Part1 キーワードで読む2015年
・「まさか」のマイナス成長 さらなる追加緩和の可能性
・徹底討論! アベノミクスで日本経済は良くなったのか
・Keyword1 円安と景気
・Keyword2 日銀の物価目標
・Keyword3 財政健全化
・Keyword4 雇用と格差
・Keyword5 GPIF見直し
・Interview ノーベル物理学賞 中村修二
・Keyword6 原発再稼働
・Keyword7 電力小売り自由化
・Keyword8 水素車元年
・Keyword9 タカタとホンダ
・Interview 出澤剛 LINE最高執行責任者
・Keyword10 大学の競争力
・Keyword11 カジノ解禁
・Keyword12 地銀再編の嵐
Part2 2015年マーケット予測
・円安=株高はもう限界 日本売り相場へのシフトも
・2015年の日経平均株価と為替予測
・自社株買い企業を探せ
・円安メリット銘柄
・9指標で選ぶ勝ち組銘柄 -
〔病院最前線2024〕
独自調査13332掲載
脳卒中、心臓、がん、白内障、変形性関節症 他
注目の低侵襲治療特集
最先端の脳神経外科治療
白内障3焦点眼内レンズ手術
網膜硝子体手術
オルソケラトロジー
耳鼻咽喉科内視鏡下手術
心臓外科・ロボット支援下手術
大動脈瘤ステントグラフト内挿術
経皮的冠動脈形成術(PCI)
消化器外科・ロボット支援下手術
鼠径ヘルニア短期滞在手術
脊椎外科治療
リバース型人工肩関節置換術(RSA)
人工股関節置換術(THA)
人工膝関節単顆置換術(UKA)
ガンマナイフ短期滞在手術
ハイパーサーミア
注目の専門医療特集
着用型自動除細動器
医者の知恵袋
全国手術データ掲載
筋骨格系・四肢・体幹/神経系・頭蓋
眼/耳鼻咽喉/胸部/心・脈管/腹部
尿路系・副腎/性器/放射線
*電子マガジンは、プリントマガジンと内容が一部異なります。ご注意ください -
開業医が廃業する日が来るのか?
急激に進歩するAIによって、医療の世界はどう変わるのか
82歳・現役の脳神経外科医がAIとの共存について考える -
ヒマラヤヨガ最高の境地へ至った唯一の日本人である著者・相川圭子最新刊。
現代人なら誰でも抱える「生きづらさ」……日々の生活の中で活かせる「ヒマラヤ聖者の教え」を本書で紹介。 -
累計100万部突破のベストセラー作家による「小さな習慣」第3弾のテーマは「お金」。
お金の不安がある人・ない人の違いとは?お金を「稼ぐ・使う・貯める」ために心がけている88の習慣とは? -
2023年はどんな年だったでしょう? AIによるチャットGPTやメタバースなど、最新の科学や技術はすごい速度で発展し、私たちの可能性を広げてくれます。
環境に目を向ければ世界的な気温上昇、処理水の海洋放出など不安なことも様々……。でも一人ひとりが持続可能な社会、みんなにやさしい社会を目指していけば、困難はきっと乗り越えられるはず。
国内、海外のニュースも網羅し、巻頭には池上彰さんのインタビュー、学習塾の入試対策担当者による「時事問題の勉強法」も掲載しています。 -
中国など新興5大国の枠組み「BRICS」が11カ国に拡大する。日本を含む先進国経済が停滞する中、人口や資源などでより大きな影響力を持つことは確実。将来の世界経済の姿は激変するかもしれない。
※2023年10月24日号の特集「知らないとまずいBRICS+6」を電子書籍にしたものです。 -
「経済の体温計」と呼ばれる長期金利が、約10年ぶりの水準にまで上昇している。海外発のインフレが日本にも押し寄せ、金利にジワリと上昇圧力をかけているのだ。「金利のない世界」から「金利のある世界」へ──。それは金融市場や実体経済、国民生活にどのような影響を及ぼすのか。総点検する。
※2023年10月3日号の特集「金利ある世界」を電子書籍にしたものです。 -
世界的なEVシフトは、加速するばかりだ。日本車に挽回のチャンスはあるのか。
※2023年10月10日・17日合併号の特集「EV戦争2023」を電子書籍にしたものです。 -
円安の流れが止まらない。表面的には日米の金利差を背景にしているが、日本経済の地盤沈下が根本要因とみられる。「円安亡国」は解消できるのか──。
※2023年10月31日号の特集「円安亡国」を電子書籍にしたものです。 -
後藤新平がわかると、幕末から昭和までの歴史がざっくりわかり、ピンチの時に自分を立て直す術や人生のヒントが得られます!!
100年前の関東大震災で復興に力を尽くした後藤新平。「都市計画の父」とも呼ばれますが、実はキャリアのスタートは医師。台湾総督府の民政長官や東京市長、満鉄、国鉄、東京放送局(現在のNHK)の初代総裁などさまざまな仕事に携わりましたが、その根底にはいつも「いのちを衛る」=「衛生」の思いがありました。
本誌では、その生涯を幼少期から晩年までを見開き単位でわかりやすく描きます。がき大将だった少年が貧しさと挫折を乗り越え、努力を重ねて成長する姿は多くの方の励みになるでしょう。いつも壮大なプランで周囲を驚かせ、「大風呂敷」とも評された後藤ですが、その計画には緻密な調査がともなっていたこと、感染症対策で成果をあげたこと、北里柴三郎や新渡戸稲造との交流エピソードなども紹介します。
ギャグマンガ「わたしのかんがえた さいきょうのとうきょう」や「ダンディーな装いの秘密」など楽しいコンテンツも盛りだくさん。ホロスコープ分析では、獅子座の西洋占星術で後藤新平のホロスコープを分析する企画も。
「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ」。「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」。後藤新平の名言も散りばめました。疲れた時、元気が出ない時、ページをめくってみてください。どなたにも読みやすいふりがな付きです。 -
独自調査データ4394掲載
〔特集〕資格取得医師在籍医療機関
注目の治療法、完全データ掲載!
脳卒中、心臓、がん
脳卒中治療、経皮的僧帽弁クリップ術
経カテーテル大動脈弁置換術
大動脈瘤ステントグラフト内挿術
脊椎外科治療、婦人科内視鏡手術
がん診療連携拠点病院
回復期リハビリテーション病棟
専門医療特集
白内障多焦点眼内レンズ手術
肩腱板断裂・関節鏡視下手術
人工関節置換術
認知症治療 -
米国金利の急騰、再編、新たな金融技術の登場──。激動の時代を迎えている銀行業界を、2023年3月期決算のランキングを基に総力特集した。
※2023年6月27日・7月4日合併号の特集「外債ショック 逆風の銀行 メガ・地銀・ネット銀 決算ランキング」を電子書籍にしたものです。 -
40年ぶりにインフレがやってきた。円安も止まらず、家計へのダメージが懸念される一方で、「慢性デフレ」脱却への期待もかかる。日本経済は大きな岐路に立たされた。
※2023年7月11日号の特集「襲来 円安インフレ」を電子書籍にしたものです。 -
いま世界で起きているのは、次世代自動車を巡る覇権争いではなく、電気自動車(EV)の蓄電池を活用するエネルギー戦争だ。米欧中韓に追い付けるか。
※2023年6月13日号の特集「電力が無料になる日 NTT、東電、トヨタが拓く未来」を電子書籍にしたものです。 -
バブル後の高値を連日、更新する日本の株式市場。日経平均で4万円の大台も見えてきた。
※2023年6月20日号の特集「日本株 沸騰前夜」を電子書籍にしたものです。 -
262文字の中に記述された現代宇宙論のエッセンス。「ゆらぎ」理論の研究などで知られる物理学者が「般若心経」を科学のまなざしで読み解く感動の宇宙講義。この宇宙に存在するすべてのものは、根源において同一であり、互いに浸透しあう相互依存の存在である。私たちの体もまた「自分以外」のもので構成されており、物質としての自分の体は、時々刻々と変化しているのに、なぜ、自分は自分であり続けられるのか――現代科学が明らかにする宇宙の様相を、「般若心経」を通じて考察する、著者のライフワークここに結実!
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毎日新聞日曜版の人気社会派コラム「松尾貴史のちょっと違和感」書籍化第4弾!
コロナ対策の「やってる感」、政治家たちの欺瞞、テレビ番組や街角で耳にしたちょっとおかしな物言い、振る舞い......。鋭い視点であぶり出した「日常の違和感」を柔らかな筆致で綴る。我慢が当たり前になった昨今、「これって怒ってよかったのか!」と、全方位で気づきを与えてくれる一冊。 -
急速に進歩する人口知能の革新は、医療の現場にいったい何をもたらすのか。
看護師不足はAI技術で解消する?
近い未来、あなたが通う病院はどうなる?
科学読み物としても楽しめる1冊。 -
あなたの「物語(ナラティブ)」が狙われている!
不安や怒りを煽り、社会を分断する「情報兵器」のメカニズム。
新聞協会賞2年連続受賞&ボーン・上田記念国際記者賞受賞の ジャーナリスト、待望の最新刊!
「ナラティブ」という英語の表現がある。
日本語では「物語」「語り」「ストーリー」「言説」などと訳されることが多い。
物語性を示す言葉で、これほど広い意味を持つ単語は日本語にはない。
だが、英語圏では日常的に使われている言葉でもある。
私たちは頭の中で、無意識的にナラティブを語り続けている。
学校や職場に向かう道すがら、「今日はどんな一日にしよう」とか、家路につく電車や車の中で、「明日はどんな一日になるだろう」と思い浮かべながら、いつの間にかストーリーを創っている。ハッピーな物語になる時もあれば、自己嫌悪の物語に終始する時もある。
頭の中に浮かぶナラティブは私たちの感情をかき立て、個人を、そして社会を突き動かす。
私たちはナラティブに囲まれて生きているにもかかわらず、ナラティブがいかなる力を持ち、なぜ人間を虜にするのか、そのメカニズムをほとんど知らない。
本書では、近年国内外で起きたさまざまな事件や現象の背後に潜むナラティブのメカニズムとその影響力を解き明かす。 -
気候変動や経済格差、高齢化など課題山積みの社会で、SDGs、ウェルビーイングなど持続可能で社会に優しい企業の取り組みとは?
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新築マンションの平均価格が首都圏で1億円を超えた。「夢のマイホーム」をどうすれば賢く入手できるのか。
※2023年5月16日号の特集「新築VSリノベ 最強のマンション購入術」を電子書籍にしたものです。 -
袋小路に入ったウクライナ紛争、待ったなしの脱炭素、そして米国の銀行破綻の連鎖……課題山積の中で迎えるG7広島サミットを展望する。
※2023年5月23・30日合併号の特集「G7広島サミットで考える 戦争、脱炭素、金融危機」を電子書籍にしたものです。 -
史上最高値圏で推移するドル建ての金価格。その背景を探ると、基軸通貨ドルを巡るさまざまな変化が見え隠れする。
※2023年6月6日号の特集「上がる金&揺らぐドル 史上最高値への地殻変動」を電子書籍にしたものです。 -
40年間、ありがとう!! 1万円札の「顔」としておなじみの福沢諭吉について、その魅力と生涯がざっくりわかるビジュアルムック。幕末から明治へと変わる時代背景も、楽しみながら学べます! ふりがな付きなので、調べ学習のお供にも。ギャグマンガ「なんか小さくてかわいい頃の諭吉」では、子ども時代のびっくりエピソードも明かされます。イラストも満載。全編に「諭吉かるた」が散りばめられているのも見どころです。
【本書の内容】
●最新NEWS……1万円札の肖像をバトンタッチ/出身地で進行中「不滅の福沢」プロジェクト
●福沢諭吉の人生かるた
【1】自分の力を信じて(0~22歳)
下級武士の家に生まれて/中津での少年時代/長崎で蘭学を学ぶ/緒方洪庵の塾で猛勉強/青春Days 適塾の日々
【2】江戸から世界へ(23~34歳)
江戸で塾を開く/咸臨丸でアメリカへ/ヨーロッパを歴訪/再びのアメリカ、時代は明治へ
【3】次世代のために(35~66歳)
「学問のすゝめ」が大ベストセラーに/演説、討論を呼びかける/新聞事業を始める/「独立自尊」を貫いて
【4】人生の極意
健康を大切に/スウィートホーム~楽しき我が家/いばらない
●福沢諭吉のふるさと、中津探訪……中津城と城下町エリア、耶馬渓エリア、中津からあげなどグルメ紹介
●福沢山脈 多彩な門下生たち
●名作ダイジェスト……「西洋事情」「民情一新」「学問のすゝめ」「女大学評論新 女大学」など
●ゆかりの人物……北里柴三郎/渋沢栄一
●マンガ 「なんか小さくてかわいいころの諭吉」
●「自由」「家庭」「文明開化」など諭吉が広めた言葉
●巻末資料 福沢諭吉略年表
慶應義塾の創設者、「学問のすゝめ」の著者として知られる諭吉ですが、翻訳家、起業家、ジャーナリストなど多彩な顔を持っていました。日本初のナショナルトラスト運動ともいわれる景観保護活動を行ったり、男女差別を徹底的に批判したりという一面も。
プライベートライフも紹介します。ユニークな健康法は「米つき」と早朝の散歩。家庭の団らんを何よりも大切に、9人の子どもたちも「さん」付けで呼んでいました。誰に対してもいばることなく、ていねいに接したという諭吉。その人としてのあり方&コミュニケーション術にも迫ります。
福沢諭吉の生き方とメッセージは、今を生きる私たちを励まし続けてくれるでしょう!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。