『実用、哲学、その他(レーベルなし)、和田秀樹』の電子書籍一覧
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50歳からの勉強法は、目的によって異なる。現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか? いずれも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。
それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。
老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。 -
感情はためないほうがうまくいく
精神科の開業医として、また執筆者や塾経営など多彩なキャリアを持ち、ともすれば足を引っ張られる環境の中で結果を残してきた著者が、人とぶつからずマイペースに生きるヒントを教えます。 -
勉強法に関する多くの著作がある著者が、福沢諭吉「学問のすゝめ」を現代の観点で新たに書き起こした意欲作!不勉強国民となった日本人におくる、勉学への効果的な取り組み方。
最初、著者は「福沢先生の名著『学問のすゝめ』になぞらえたような本を書く資格が自分にはない」とたいへん躊躇しました。しかし、日本の学校教育や、子ども、青年の勉学への取り組みの愕然とする現状を調べるにいたって、「書かなければならない」「書く使命がある」と、日本の行く末を思いやり、渾身の力で書き下ろしてくれました。その電子版。
【目次】
第1章 なぜ学ぶのか、その根拠をつかむ
福沢諭吉時代からのメッセージ
向学心を刺激した「エリート競争」 ほか
第2章 日本に「頭脳敗戦」が迫っている
なぜ「学問しなければいけないのか」
学力レベルが反映する国力の差(国別ランキング) ほか
第3章 国のために学問する意味を説く
勉学こそが愛国心に通じる
日の丸を掲げても愛国心にはならない ほか
第4章 学問するには方法がある
学問が社会で役立つとき
学力と仕事・推理力と数学と仕事の関係は ほか
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