『実用、週刊エコノミストebooks、黒崎亜弓』の電子書籍一覧
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毎日、どんなコーヒーを飲んでいますか? コンビニで、カフェチェーンで、喫茶店で、缶コーヒー……。「コーヒーは苦い」ではない新しいコーヒーの味、ご存知ですか? 今コーヒーの世界が激変しています。味はもちろん、豆を輸入する商社から焙煎業界まで新しい動きが起きています。一杯のコーヒーから、世界が見える。コーヒー片手にお読みください。
本書は週刊エコノミスト2015年11月10日号で掲載された特集「コーヒー革命」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・コンビニコーヒーが変えた100円の味と業界勢力図
・コーヒー経営学 開店には技術だけでなく立地、準備を入念に
・温故知新のコーヒー文化 「師匠の奥義」から客観性備え
手仕事にデータ取り入れ同じ味を再現
米国発のコーヒーブーム「サードウエーブ」とは
・受け継がれる名店の情熱 この一杯に人生をかける
・世界のコーヒー ベトナムの生産量が急増
・インタビュー 井崎英典・世界バリスタチャンピオン
・コーヒーが生む格差 小規模生産者の苦しみ フェアトレードにかかる期待
・コーヒーブレーク Q&Aで楽しむこぼれ話 -
大企業の選考開始時期「後ずれ元年」。就活生と企業、大学の三者がそれぞれに大混乱する「就職戦線異常あり」を伝えます。「オワハラ」なる新たな造語もキーワードです。
本書は週刊エコノミスト2015年8月25日号で掲載された特集「オワハラ時代の大学と就活」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
第1部
・フライング選考が横行 「就職戦線」異状あり
・会社説明会やインターンシップは「学生との重要な接点の場」
・息子・娘をブラック企業に入れないために 「オワハラ」は企業体質を反映する
「履修履歴」活用で好循環を
混乱期に活況の「就活塾」
・覆面座談会 大学生、企業採用担当者、大学職員のホンネ 仁義なき就職戦線の全舞台裏
・大手企業に受かる新卒者は全体の3割 「普通の学生」と中小のマッチングを
・有力6私大トップインタビュー
慶応義塾大学・清家篤塾長
立教大学・吉岡知哉総長
明治大学・福宮賢一学長
東洋大学・竹村牧男学長
帝京大学・冲永佳史理事長・学長
近畿大学・塩崎均学長
・受験生と父母必読 主要19大学を徹底分析 「財務力」と「運用力」
第2部
・ 大学別就職者数ランキング 主要企業100社 建設・住宅に強い早大と日大
・「お値打ち大学」ランキング 文系は九州ルーテル学院、理系は東都医療
・ 職種別就職者数ランキング 公務員と警察官のトップは日大 -
あまたと世の中に本が出てくる一方で、売れ行きが落ちれば、すぐに書店から消えていく。その先の本の運命は絶版だ。しかし、本当に本が好きな人たちの熱意と、電子書籍の発達などによって、この状況が変わりつつある。入手しづらくなった本を新たな形で読者へ届ける動きをリポートした。
本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日号で掲載された特集「よみがえる絶版本」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次
はじめに
・残し、読み継ぐ 復刊ビジネス最前線
「絶版」と「品切れ」はどこが違うか
・インタビュー 島田潤一郎・夏葉社代表取締役
・異業種からも参入続々 電子書籍は絶版を救うか
・目利きの復刊リクエスト
時代の空気まで描く良書で戦後史をたどる=黒木亮
芸を尽くした名著よ、息を吹き返せ=島地勝彦
ナチスの背景、恐慌の帰着 時代を想像し今を見通す=片山杜秀
街歩き、文学散歩に最適 昔の風景が見える地図=今尾恵介
・古本屋で大人気の絶版本 春陽文庫が売れる理由 -
「強い農業」を掲げる安倍政権。華々しい“改革”の打ち上げ花火とは食い違う実態に迫った。
本書は週刊エコノミスト2015年5月5・12日合併号で掲載された特集「農業改革の化けの皮」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
農業改革の化けの皮
・農協 漂流する巨大金融 5年攻防戦の幕開け
・解体か、深化か JAはどこへゆく
杉浦宣彦 「都市部農協の資金を地方へ回す」
本間正義 「農家に選ばれるように農協が競争する」
・インタビュー クボタ コメ輸出担当・高橋元部長
・コメ余り “減反廃止”でも続く価格統制
・7割が赤字 植物工場は「金食い虫」
・農地集積 目標の1割しか達成できず
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