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『実用、就職・転職、幻冬舎メディアコンサルティング』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • 観光地のシンボル的存在である俥夫の知られざる仕事の裏側を公開!

    一生忘れられない体験を届ける――。
    観光人力車事業のトップ企業の代表が語る俥夫のやりがいと働くことの価値とは

    近年、観光地で人力車を見かけることが増えてきました。本書はその人力車を引く「俥夫」の仕事にスポットを当て、特別な観光ガイドとしての仕事の魅力とやりがいについて書かれたものです。
    著者は、1992年に観光人力車の会社を起こし、現在では全国11の観光地に300台近い人力車を展開している、業界トップの実績をもつ経営者です。
    それまでの人力車は「観光地での珍しい乗り物」でしかありませんでしたが、著者は俥夫のおもてなしの心とその土地の知識を活かしたガイドで、独自の観光人力車事業に発展させました。
    そんな実績をもつ著者は、人を喜ばせることを通して自分も幸せになることができる俥夫という仕事を、やりがいにあふれたものだと考えています。デジタル化が進み、仮想体験がリアルな体験に取って代わろうとしている今、汗をかいて人をもてなす俥夫の仕事は、日本が誇るおもてなしを体現するものであり、世界に誇れる仕事の一つなのです。
    本書は、著者の観光人力車事業を通して、俥夫という仕事の価値や魅力をひもとく一冊となっています。
  • 人生で大切なことはすべて毒親から学んだ——

    毒親のもとおびえて過ごした幼少時代、自立を目指して両親の支配にあらがった青春時代。
    そして誰も引き受けたくない倒産寸前の父の会社を継ぐことになり……。
    壮絶な半生を歩んできた著者が語る、人生の理不尽に翻弄されながらも未来を切り拓いてゆく力とは。
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    「毒親」とは、子どもに悪影響を及ぼす親、あるいは子どもの人生を支配し傷つける親などを指した言葉です。
    子どもの成長に大きな影響を及ぼすとされますが、親子間のことであるため周囲の介入が難しい場合も多く、解決の見えない環境で苦しんでいる人も少なくありません。
    本書は、毒親のもとで忍耐を強いられる人生を送ってきた著者が、毒親の呪縛から解放され、自分の人生を取り戻すまでの軌跡を記したものです。また、その半生を振り返りながら、今、改めて思う毒親への気持ちをつづっています。

    著者は複雑な環境に生まれ、出生届すら提出されず、両親から「あんたを産んだおかげで、私の人生めちゃくちゃやわ」「捨ててしまうぞ!」といった言葉を投げつけられて、恐怖のなかで幼少期を過ごしました。そして、小学校4年生のときに「20歳になったら絶対にこの家を出ていく」と決意し、幾度となくつらい目に遭わされながらも、この決意を支えに生きてきたのです。
    それでもなお、両親の理不尽な仕打ちに人生を投げ出したくなることは何度もあったといいます。しかしそのたびに、「こんな人たちに私の人生をめちゃくちゃにされてたまるか」「絶対に幸せな人生をつかみ取ってやる」との思いがこみ上げ、生きる原動力としてきました。
    その後、成人して家を出ると、巡り合えた多くの人々のおかげで毒親の呪縛は少しずつ解けていきました。現在は良き夫を得て、建設材料メーカーの代表取締役を務め、会社の業績も順調です。

    著者は改めて半生を振り返り、今では毒親への思いが若い頃とは変化していることに気づいたといいます。もしあの両親のもとに生まれていなかったらいったいどんな人生を歩んでいたのか、今の自分があるのは、あの毒親と、愛されていないと感じる不安な生活があったからではないかという気持ちも芽生えてきたのです。

    世のなかには、自分の人生がうまくいかないのは“毒親のせいだ”と考え、幸せな人生を送ることを諦めかけてしまっている人もいます。
    しかし、過去は変えられませんし、どれほど憂えていてもそれで現状が良くなるわけではありません。毒親に脅かされ、凄絶な人生を送ってきた著者は、どんな親のもとに生まれたとしても、自分の手で幸せをつかむことはできるのだといいます。
    現実に毒親との関係に悩んでいる人、生まれながらの境遇に今も苦しみ続けている人たちへ。自分自身の人生を取り戻すきっかけをつかみ、未来へ踏み出す勇気が得られる一冊です。
  • 訪問看護は看護のチカラを最大限に発揮できる
    やりがいのある仕事!

    看護一筋で病院から地域に飛び出した著者が語る
    可能性に満ちた在宅看護の魅力とは——
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    少子高齢化が進む日本において、医療・看護の世界では地域包括ケアのもとで病院から在宅への移行が求められています。しかし、高齢者に適切な在宅ケアを提供できる医療機関や事業所は不足しており、需要に対して供給が追い付いていないのが現状です。特に看護師についてはほとんどが病院のなかで看護に従事しており、訪問看護に携わっているのは全就業看護師のうちわずか3.9%にとどまっています。

    本書の著者も、以前は病院のなかで働く看護師の一人でした。著者はさまざまな病院で勤務するなかで、働きながら常に「病院では看護のチカラを最大限には発揮できない」と感じていたといいます。
    病院では運営方針に則ったクリニカルパス(診療計画)に従って行動することが求められ、医師を頂点とした厳然たるヒエラルキーが存在します。どんなに自分が患者に寄り添ってできる限りの看護を提供しようと思っても、大きな組織の一員として働く看護師は、何よりもまず病院のルールに則り、医師の指示に従わなくてはなりません。そこに看護師自身の意思や創意工夫は活かされにくいのです。
    在宅であれば「患者さんの心と身体に寄り添い、その人がもつ生きる力を支える」という看護師本来のチカラを思う存分発揮できると考えた著者は、2001年に病院から在宅看護の世界へ飛び出しました。現在は地域で療養する患者をケアすることを目的に、訪問看護ステーションのほか、看護師のみで運営する重症・重度介護者向け有料老人ホームを運営しています。

    本書では著者の経験をもとに、訪問看護の魅力についてまとめています。病院のなかで看護力を発揮できず悩む看護師たちに、あと一歩を踏み出す勇気と元気を与える一冊です。
  • 成功するまでに時間がかかっても良い
    逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く

    43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた
    遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南
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    スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、自身のキャリア形成に不安を募らせています。
    しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。
    本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。

    著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という華々しい成果を上げることができたのです。
    本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。現在の業務や役職に不満を抱えていたり、どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。
  • 少子高齢社会で急増する家庭医療のニーズ
    地域医療のミスマッチを解消する家庭医療専門医とは?

    患者の幅広いニーズに対応する家庭医療は、
    クリニックの安定経営にもつながる
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    地域に根づき、住民から頼りにされる医師になることは、
    独立・開業を考える医師にとって理想像の一つです。
    しかし、何とか資金を集めて最新の医療設備を整え、自分の得意とする専門診療科の
    クリニックを開業したものの、経営がうまくいかないケースがあとを絶ちません。

    こうした開業後のクリニック経営に頭を抱える医師の多くは、地域における
    診療科選びの重要性を正しく理解していない場合がほとんどだと著者はいいます。
    医師としてのキャリアを積み重ね、自身のステップアップを目指す医師にとって、
    長年自分が専門としてきた診療科で開業したいと考えるのはある意味当然といえます。
    しかし、実際には診療科を選択する際には入念な準備が必要です。長く安定した経営を
    維持していくためには、市場需要や競合環境、地域特性などを詳細に検討したうえで
    競合が激しい診療科は避け、地域のなかで需要が高い診療科を確実に選択しなければ
    開業後の集患が厳しくなります。集患できなければ開業資金の返済が経営を圧迫する
    一因となり、廃業の危険性すら高まります。

    著者は日本プライマリ・ケア連合学会の研修を受け、家庭医療専門医(家庭医)の資格を
    取得したのち、2015年にクリニックを開院しました。家庭医とは子どもから高齢者まで
    すべての年齢を対象にした地域住民の健康のために働く総合診療医です。
    家庭医には予防医療や他疾患併存などはもちろん、
    各家庭の状況を的確につかむコミュニケーション力も必要とされます。
    家庭医としてクリニック経営を続けてきた著者は、家庭医はほかの専門診療科と比べて
    安定的なクリニック経営を実現できると断言しています。家庭医は特定の診療科ではなく、
    患者の困りごと全般に対応し、地域に寄り添いながら確実に患者ニーズに応えることが
    できるため、地域住民がいる限り集患で頭を抱えることはありません。
    また、家庭医は病歴聴取と身体所見による臨床推論に重点をおいており、
    検査に依存した診療は行わないため、莫大な資金を投資して最新鋭の機器をそろえる必要もありません。
    地域住民のために尽くし、地域に根づき、長期にわたって患者から頼りにされる先生に
    なりたいと考えている医師にとって、家庭医は最良の選択であるというのが著者の主張です。

    本書ではクリニック開業を成功に導く家庭医療専門医のメリットとその経営ノウハウを
    詳しく紹介します。開業を考える医師にとって、経営の安定に対する不安を解消し、
    自分が目指す理想の医療について考えるヒントとなる一冊です。
  • 「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」
    課題ドリブンでビジネスを考えることが
    起業成功のカギを握る!

    日本で初めての写真代行販売サービスを発案、実施して
    累計会員登録数60万人、全国の登録団体6500以上。
    元自衛官の天才起業家が語る成功の秘訣とは
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    「世の中のためになることをやりたい」「好きなことで稼ぎたい」
    「自分のアイデアが世間に通用するのか試してみたい」
    起業家を目指す動機は人によってさまざまです。
    そして、起業するからには成功を収めたい、毎年成長し続ける企業にしたい
    というのは当然の思いです。しかし、起業すれば誰でも成功するわけではなく、
    スタートアップ企業が生き残っていくのは簡単なことではありません。

    著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を
    経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、
    趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。
    そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの
    オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、
    2023年現在、サービス利用者は300万人を超えています。
    コネも知識もない元自衛官がなぜここまで成長し続ける会社をつくることができたのか——。
    その理由は、顧客の課題を解消するという視点でビジネスの種を見つけることができたからだといいます。
    「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」という課題ドリブンでの
    ビジネスモデル構築が、成功のカギとなったのです。

    しばしば起業家は自分がしたいことからビジネスを考えてしまいますが、
    それでは自己満足の延長に過ぎないと著者は指摘します。
    自分の強みや特技を活かしてどんなにすばらしいサービスや商品をつくっても、
    それを必要とする顧客が不在ではビジネスは成立しないのです。
    顧客ニーズは顧客の困り事、つまり課題から生まれ、その課題を解決することが
    顧客への価値提供になり、その対価としてお金を受け取るウィンウィンの
    サービス・商品が出来上がる――。このように顧客の課題からビジネスモデルを
    組み立てることで、5年10年と成長し続ける企業をつくることができるのです。

    本書では、顧客の課題を解決するビジネスモデルを確立し会社を成長させることができた
    著者の経験を基に、起業を成功させるために必要な考え方や経営のヒントをまとめています。
    起業を志す人、新事業を模索する経営者にとって、事業の持続可能性を高めるための発想が得られる一冊です。
  • 人を信じ、人との出会いを大切に
    会社を経営していくために——。

    金儲けという「欲」を制するものが、
    ビジネスを制する。
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    一般的に、ビジネスでは少しでも多くの利益を上げていくことが最良とされます。
    起業の成功を示すために高額の年商を示すのはその好例で、
    多くの人はお金を儲けたいという欲望をもってビジネスに身を投じています。
    しかし一方で、そうした欲よりも自分の裁量や顧客との信頼関係を重視して、
    自分らしい経営をしたいという理由で起業する人もいます。本書の著者も、
    自分の欲を捨て、とにかく人を信頼し、出会いを大切にして自分の会社を経営して
    いきたいという想いをもって、金儲け主義とは真逆の経営を貫く経営者の一人です。

    著者は現在、一人で立ち上げた中古車買取り事業のフランチャイズ本部を
    運営しています。かつては広告制作会社の経営者として数人の従業員を
    雇っていましたが、時には徹夜も厭わず働いてくれる従業員に対し、
    経営者として報いることができているのか、さらなる利益を追求することが
    果たして従業員たちの幸福につながるのかと思い悩んできたといいます。
    そして、納得できる給料を払えないのであれば従業員は雇わないという誓いのもと、
    湘南の地で一人で中古車買取り事業に参入しました。組織を拡大し販路を広げていく
    経営ではなく、よりシンプルに、よりプリミティブに、そしてよりスマートな経営を
    展開する、いわば欲張らない経営を心掛け、実践してきたのです。
    実際に著者のビジネスモデルに共感する仲間をフランチャイズとして募集したところ、
    今では100人以上の人たちが中古車買取り事業に関わるようになっています。
    彼らもまた欲張らない経営を心掛けることで顧客や取引先と良好な関係を築き上げ、
    自分に合った理想の働き方を実現しています。

    本書では、ワークライフバランスを重視し自分の裁量で働く著者の仕事術を、
    それに至る経緯と経験を交えて紹介しています。会社を運営している経営者や
    仕事に悩み起業しようと迷っている人たちの助けとなる一冊です。
  • 未来を読み、時代を変える
    ベンチャー企業に求められる「未常識」の発想とは

    今までにない事業を生み出し続け、
    数々の成功を収めてきた著者の人生から紐解く、
    ビジネスチャンスを見つけるヒント
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    中小企業が生き残りをかけて新規事業展開を行おうとするとき、
    ノウハウや人材の不足、コスト面など課題も多く、自社製品やサービスを
    どのように構築・発展させたらいいか悩むことも少なくありません。

    著者はこのような中小企業の経営者に向けて、
    「未常識」という独自の理論のもとにさまざまなサポートを続けています。
    米国カリフォルニア州にあるウォルト・ディズニー本社に勤めた経験をもつ著者は、
    帰国後の1994年に自ら会社を立ち上げ、当時米国で流行していた文房具を
    日本に輸入し大ヒットさせたり、その頃はまだ珍しかったショッピングモールでの
    整体院を流行らせたりと、さまざまな事業を成功させてきました。
    こうしたヒットや成功のカギとなるのは、いつかは常識となり得るものでありながら、
    現時点ではまだ誰もその本質や価値に気づいていない状態のものを見つけることだと
    著者は言います。この事業家として探し当てるべきビジネスチャンス、
    まだ常識とはなっていないものこそが、非常識とは異なる未常識なのです。

    本書では、新たなビジネスを生み出すのに欠かせない未常識とはどのようなものかを
    明らかにしたうえで、著者がこれまでに立ち上げたビジネスを例にして、
    未常識だったものをどのようにして常識へと変え、ビジネスにしていったのかを解説します。
    新たなビジネスにチャレンジしようとする起業家たちのヒントとなる一冊です。
  • 地方商店の課題を解決するビジネスモデルを構築し、
    わずか1年で3000店を開拓。
    地方ベンチャーが全国規模で成功するための戦略が分かる!
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    地方で起業しても成功するチャンスはない。起業の環境は大都市のほうが整っているため、
    大都市で起業したほうが成功できる——そう思っている人は多いと思います。
    確かに東京や大阪などの大都市では、金融機関や自治体が主催するビジネスアイデアコンテストや、
    誕生間もないスタートアップを応援するアクセラレータプログラムが数多く用意されています。
    また、ベンチャーキャピタリストと呼ばれる人たちが次の有望な投資先を探しているのも
    大都市の企業が中心です。大都市は人口が多い分、働き手となる人材も地方に比べて多くいます。
    顧客になり得る人や企業、仕入れ先についても同様です。
    このように、大都市のほうが起業成功のチャンスがあるように見えるかもしれませんが、
    必ずしもそうともいえないと著者はいいます。
    起業支援プログラムが多いといってもライバルの数も多いので、
    自分たちが支援されるかどうかは分かりません。
    また、人材の獲得競争も熾烈を極め、オフィス賃料は地方とは比較にならないほど高くなっています。
    このように見ていくと、必ずしも大都市のほうがチャンスがあるわけではないというのです。

    今から10年前、著者は長崎を代表する会社をつくりたいと強く想い、25歳のときに起業しました。
    当時の長崎には、大都市にあるようなビジネスコンテストもアクセラレータプログラムもなく、
    人口も大都市圏に流れて減る一方です。
    しかし、起業して4年目に手掛けた野球用品の買取で著者の会社は急成長し、
    以降、買取の取扱商品を拡大しています。年間取扱高は308億円におよび、取引先は全国に拡がり、
    人材も全国から応募が来るといいます。現在は長崎を代表するベンチャー企業として
    「長崎県ネクストリーディング企業」に認定されたのに加え、
    アジア太平洋地域13カ国に本社を置く100万社以上を対象にした
    「アジア太平洋急成長企業ランキング」で149位にランクインし、小売部門で第5位に入っています。 
    本書は地方で起業して成功を収めた著者が、会社がどのようにして世界で注目される急成長企業に
    なることができたのか、その軌跡をたどりながら紹介しています。
    起業して10年のあいだにビジネスモデルをどう磨きあげてきたのか。人材をどのように集めたのか。
    営業力をいかにして鍛え全国展開に至ったのか。ブランディングをどのように進め知名度を高めてきたのか。
    そして何より、地方ならではの強みをどう活かし成長につなげてきたのか——
    地方で起業することに関心のある人にとって、ヒントが詰まった1冊です。
  • 就活生の迷いを解消!

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職活動事情は大きく変わった。活動範囲の限られた中でネタを絞り出し、慣れないオンライン面接に臨む学生達は自分のアピール方法に悩み、やりたいことや働くことの意義さえも見失いつつある。

    そんな学生達のために、就活生と社会人をつなぐアプリ・Matcherを通じて、1年間で300人以上の学生と面談をしてきた著者が、就職活動の本質を説く。
  • 高層ビルからタワマン、東京タワーやスカイツリーも。
    街のランドマークの骨格をつくる「テッコツ」の仕事とは?
    数々の大型建築に携わる鉄工所への取材をもとに、
    その知られざる魅力に迫る。

    スケールの大きな仕事に関わりたい人、地図に残る仕事がしたい人必読の一冊。
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    ビルやマンションからスタジアム、電波塔まで、建築物の骨組みとなるのが鉄骨だ。
    しかしそれが一体どのようにして、どのような人たちによってつくられているかはあまり知られていない。
    鉄骨は鉄工所で鋼材を加工し、それらの部材を複雑な形に溶接し、
    検査を経て建設現場に出荷され、鳶職人らによって組み上げられる。
    本書では鉄骨加工の仕事の魅力を、東京スカイツリーやSNSで人気の水族館などの
    巨大建築物の事例をもとに紹介していく。
    ものづくりが好きな若い人が、地図や歴史に残る鉄骨の仕事の魅力を知ることができる一冊。
  • 「ものづくり」の喜びは悩みぬくことにある
    Q&A形式でわかるIoT製品開発の核心

    ・「スタートアップはスピードが命」は本当か?
    ・一人で起業するべきか? 複数人で起業するべきか?
    ・フルタイムでの人材確保が難しい。どうしたら良いか?
    ・100万台売らない製品で凝ったことをしてはいけない?
    ・良いエンジェル投資家の見分け方は?
    起業家の失敗パターンに嵌らずにアイディアを商品化するための指南書
  • 好きなことを好きなだけ、仕事もプライベートも楽しみたい人たちへ

    富山県のド田舎出身。素直だけが取り柄の男が肌で学んだ経験則。
    飲食店3店舗を展開する、若き経営者が実践した30のルール。
    身に着けるべきマインドと、即実践できるワークをまとめた一冊。
    人気YouTube講演家 鴨頭嘉人氏推薦
    「心のエネルギーを充填できる!!すべての働く人のバイブルだ!!」

    根暗で勉強も運動も苦手だった少年時代。
    周りに流されて進学するもやりがいを感じず、友人と遊び呆ける毎日だった。
    遊ぶことばかりを考え、遊ぶために生きていた。
    そのためのお金を稼ぎたくて始めた、焼き肉店のアルバイト。
    そこでなぜか任されたバイトリーダーの経験が、人生の転機となった――。
  • 30代になると結婚や子どもの誕生、マイホームの購入、親の介護などさまざまなライフイベントを迎えます。
    そのタイミングで都会からのUターン転職を考える人もいますが、
    年収やキャリア形成の不安から「自分が働ける場所はない」と断念してしまうケースが多いのです。
    しかし、地方におけるUターン人材の需要は高まっており、
    地元に戻った後も希望年収を確保してキャリアを充実させ、
    家族との時間も増え幸せな生活を手にした人はいます。
    本書ではUターン転職がうまくいかない原因をはじめ、
    後悔しないUターン転職の方法について事例を交えながら分かりやすく解説します。
    「子育てがしやすい地元に戻ろう」
    「親が高齢になってきたからそろそろ面倒をみないと」
    「都会の生活にも疲れてきた……」
    そのような思いでUターン転職を志望するものの、地元企業について正しい情報を十分に得られていないが故に、
    希望年収に合った経験・スキルを活かせる転職先がなかなか見つからないのが現状です。
    そのため「自分の働ける会社は地元にはない……」と断念してしまうケースが後を絶ちません。
    しかし、大手の転職サイトに掲載されていないだけで魅力的な条件でUターン人材を歓迎する企業は多く存在し、
    地元にも今のキャリアや生活レベルを維持・向上させながら活躍できる場所があるのです。
    本書では転職支援のプロである著者が、
    30代に向けて納得できるUターン転職の方法を具体的な事例を交えながら紹介します。
    地元企業の探し方、Uターン人材の需要、地元の生活環境など、
    転職サイトでは知ることのできない情報が満載の一冊です。
  • 鍼灸院、整骨院、マッサージ院などの治療院が全国各地でしのぎを削っているなかに
    これから身を投じることになる新人施術家は、どのように力を磨き、キャリアを積んでいけばいいのか。
    資格を取り、できるだけいい治療院に就職さえすれば一生安泰なのかといわれれば、
    残念ながらそう甘くはありません……。
    (「はじめに」より一部抜粋)
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    開業した個人治療院の約8割は3年以内に廃業するといわれており、
    鍼灸師や柔道整復師のなかには廃業のリスクを抱えて独立を目指すのではなく、
    優良企業に長期間勤めたい――そんな安定志向を持つ人が多くなっています。
    そのような状況のなか、慢性的な人材不足により業界内の人材獲得競争は熾烈を極め、
    有資格の新卒者は「空前の売り手市場」となっています。
    しかし、かといって安易に就職先を選んでしまうと施術家としてのキャリア構築を失敗しかねません。
    これから身を投じることになる新人施術家はどのように力を磨き、
    キャリアを積んでいけばいいのかが重要になっています。
    著者が代表を務める治療院では14の鍼灸整骨院を展開し、年間19万人もの施術を行っています。
    そこで本書では著者の施術家としての経験、そしてマネジメントの経験から、
    どんな時代になってもどの場所でも必要とされる「最強の施術家」になるためのスキルや心構え、
    また目指すべきキャリア像を提示します。
    それらを満たすために、就職にあたってはどういった治療院を選べばいいか、
    時代に合わせて業界でどのようにキャリアを重ねていくのが理想的なのかも具体的に解説していきます。
  • 障がい者が家族のもとを離れ、共同生活をしながら地域社会の一員として自立を目指す施設が「障がい者グループホーム」です。
    需要があるにもかかわらず、供給が追いついていないため、しっかりと事業計画を立てて運営すれば、「儲かる事業」にすることも可能なのです。
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    2012年の障害者総合支援法の制定により、障がい者が暮らす場所として「障がい者グループホーム」の数が増えることが期待されていましたが、
    供給率は障がい者の総数に対してわずか6%というのが実態です。そこには、あまり利益が出せず、事業として成り立ちにくいと考えられていた背景がありました。
    しかし、現在は新たな支援体制ができたことや、建築基準法の改正で使用できる物件が増えたことが追い風となり、
    障がい者グループホーム事業は始めやすくなっています。
    本書では、障がい者グループホームの設置が不十分な現状に警鐘を鳴らし、
    建設会社の経営者の視点から、実際にグループホーム建設に携わってきた実績と、
    異業種から福祉事業に参入するまでの実体験とノウハウ、
    安定した利益を出すための具体的な建設プランなどを事例をもとに解説しています。
  • 起業の喜びも束の間、会社の存続をかけ資金繰りに頭を悩ます日々……。
    創業から1年以内に約3割の企業が廃業するといわれているなか、生き残るために必要な融資の知識とその活用法を、起業ステージに合わせて紹介します。
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    「借金=悪」
    「利息を払うのはムダ」
    「資金繰りに困ったときにだけ借りればいい」
    そう思っている経営者は多いと思いますが、それは誤解です。
    起業したもののわずか1年で倒産という実態が決して珍しくないなかで、長期にわたって安定した経営をするためには、創業直後からの借入による資金調達が必要不可欠です。事業拡大を目指す際も、タイミングや手順などを踏まえ、さまざまな傾向や対策をあらかじめ知っておけば、融資を受けられる可能性は格段に上がり、成長するチャンスは無限に広がります。
    本書では、起業ステージに合わせた最適な融資プランや具体的なノウハウを、項目ごとに記載し、事例などを交えながら分かりやすく紹介しています。税理士資格をもち、これまで多くの融資サポートを実践してきた著者による解説だからこそ、すぐに役立つ情報が満載です。
  • 元証券マンはいかにして「美容業界の⾰命児」となったのか。
    異⾊経営者の誕⽣&サクセスストーリー。
    ⼤⼿上場企業の安定から⾶び出し個⼈投資家へ転⾝。
    未経験の美容業界でオープンした美容室CIELは、設⽴5年で全国30店舗を展開する急成⻑を遂げた。
    その成功の歩みから未来への展望まで、すべてを語り尽くす――。
  • M&Aのポイントがわかる事業経営挑戦記。
    ――M&Aなら、会社を買ったその日から営業できる。
    事業開始までの準備をスキップできることは大きな利点だ。
    会社に勤めながら小さな英会話教室を買い取り、苦難を乗り越えて3か月で黒
    字化に成功。個人で会社をM&Aして新しい人生の扉を開いた著者が会社買収
    後の経営方法までも紹介する、最良の体験談。
  • 最近広く知られるようになってきた「連続起業家」という生き方。本書は、企業経営者が連続起業家を目指すためのヒントを、さまざまな実例を挙げて紹介。前職から現在に至るまで、数えきれないほどのM&Aに関する相談を受けてきた経験から、イグジットのポイントを完全網羅。連続起業家として成功するためのプロセスを解説していく。
  • 本書では、医療機器ベンチャーに関心のある人、あるいは革新的な新製品のアイデアや技術力を持つすべての人に向け、新しい医療機器が生み出される仕組みとプロセスをわかりやすく解説した。医療機器産業やベンチャーキャピタルに深い関心を持つ医師や技術者、経営者などを対象に、ベンチャー企業とベンチャーキャピタルの理解を深め、より多くのベンチャーが日本から出現するきっかけをつくることを目指す一書だ
  • 近年「起業」や「フリーランス」という働き方に注目が集まっています。
    特にライフイベントの多い女性にとって、
    場所や時間にとらわれずに働けるフリーランスは、非常に魅力のある働き方ではないでしょうか。

    しかし、フリーランスに転職したとしても、安定した収入を得られるようになる人はごくわずかです。
    そこで本書では、誰からも慕われ、自分らしく稼ぎ続けられるフリーランスを「愛されフリーランス」と称し、
    愛されフリーランスとなるために必要なノウハウやマインドなどをわかりやすく解説します。
    これまで数多くのフリーランスをサポートしてきた著者ならではのノウハウが満載。
    これからフリーランスに挑戦する人、
    また現在フリーランスとして働いているが伸び悩んでいる人の成功を後押しする一冊です。
  • 20代の4割以上が「新卒の会社選び」を後悔している!
    自分にとってベストな選択をするために、今すぐ読むべき一冊

    会社は「人生の投資先」。
    70歳定年時代を目前にして、あなたは何をキャリア選択の基準にしますか?

    新卒で入社した三井不動産を30歳で飛び出し、
    不動産業界でベンチャー企業を立ち上げた起業家が教える、
    ポスト平成時代を生き抜く就活リテラシーとは。

    ≪就活生のこんな疑問をスッキリ解決! ≫

    ■業界はどうやって選べばいい?
    →大切なのは「どのように社会の役に立ちたいか」。
    業界を絞るよりも「使命=理念」に共感できる会社を選ぶ。

    ■やっぱり大企業がいい?
    →大企業だけが選択肢ではない!
    大企業で関わることができるのは「大プロジェクト」のほんの一部。

    ■入社後のギャップがないのはどんな会社?
    →有名企業はイメージ作りがうまいだけ。
    社員の立場で見れば「人気の企業=良い会社」とは限らない。

    ■志望度の高い企業から内定をもらうには?
    →「選んでもらう意識」を捨てよう。
    採用担当に評価されるのは、企業の良し悪しを見極めようとする姿勢。

    ※「20代の4割以上が『新卒の会社選び』を後悔している! 」:キャリアトレック調べ
  • 「歯科医院はコンビニよりも多い」「過当競争で価格破壊が起こっている」など、歯科業界が厳しい局面を迎えていることはメディアでしばしば問題視されています。しかし、やり方次第で、歯科医は魅力的でやりがいのある仕事にすることができるのです。歯科医歴25年、地域の歯科診療を一手に引き受けてきた筆者が説く、歯科エッセイ集
  • 君は安易に進むべき道を決めていないか?自分の力を最大限に活かすフィールドを見つけることこそ「安定」と「やりがい」を獲得する近道。大企業でさえ倒産の恐れがある今日でも、「有名大学卒=大企業入社=いい人生」というルートが理想であると信じられています。ただ、そうして大企業に入ったすべての人が、いい人生を送っているかと言えば、必ずしもそうとは言えないのが現実です。本書は、大企業を出て、「学校を作る」という人生の使命感から起業した著者が、「有能な人材を飼い殺しにしている」大企業の構造的問題を解き明かしつつ、自分の能力を最大限に生かすフィールドを見つけ、「安定」や「やりがい」を得る働き方の本質に迫ります。働く若手ビジネスマンと大企業を目指す学生に是非読んでいただきたい一冊です。
  • 「私を変えてくれたのは、インターネットビジネスです。その底知れない可能性を、この本を手に取ったあなたにも知ってほしい。もしあなたが、インターネットビジネスで稼げなくて苦労しているなら、この本があなたを導く光となります」(本文より)どん底生活から一転、インターネットビジネスで成功した著者の、「最短最速で稼ぐ」ためのエッセンスを凝縮!/あなたに合うインターネットビジネスがわかる!!/最新情報を手に入れる方法がわかる!/最適なサポート環境の選び方を公開!/モチベーションを高めるベストな方法は?/成功のための基準値はどこにある? 著者のコンサルティング、セミナーで成功した人たちの生の声を掲載!
  • 誰でも一度はあこがれる医者という職業。だが、患者さんに渡す薬のことを誰よりも知っているのは実は薬剤師の方なのだ。しかし、現在の日本では医者の影に隠れてばかり……。もっと活躍して欲しい!こんなにも魅力的な職業だと知ってほしい!自身も業界で30年以上活躍している著者が、薬剤師の新しい未来を語る。

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