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『実用、就職・転職、幻冬舎メディアコンサルティング、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 観光地のシンボル的存在である俥夫の知られざる仕事の裏側を公開!

    一生忘れられない体験を届ける――。
    観光人力車事業のトップ企業の代表が語る俥夫のやりがいと働くことの価値とは

    近年、観光地で人力車を見かけることが増えてきました。本書はその人力車を引く「俥夫」の仕事にスポットを当て、特別な観光ガイドとしての仕事の魅力とやりがいについて書かれたものです。
    著者は、1992年に観光人力車の会社を起こし、現在では全国11の観光地に300台近い人力車を展開している、業界トップの実績をもつ経営者です。
    それまでの人力車は「観光地での珍しい乗り物」でしかありませんでしたが、著者は俥夫のおもてなしの心とその土地の知識を活かしたガイドで、独自の観光人力車事業に発展させました。
    そんな実績をもつ著者は、人を喜ばせることを通して自分も幸せになることができる俥夫という仕事を、やりがいにあふれたものだと考えています。デジタル化が進み、仮想体験がリアルな体験に取って代わろうとしている今、汗をかいて人をもてなす俥夫の仕事は、日本が誇るおもてなしを体現するものであり、世界に誇れる仕事の一つなのです。
    本書は、著者の観光人力車事業を通して、俥夫という仕事の価値や魅力をひもとく一冊となっています。
  • 人生で大切なことはすべて毒親から学んだ——

    毒親のもとおびえて過ごした幼少時代、自立を目指して両親の支配にあらがった青春時代。
    そして誰も引き受けたくない倒産寸前の父の会社を継ぐことになり……。
    壮絶な半生を歩んできた著者が語る、人生の理不尽に翻弄されながらも未来を切り拓いてゆく力とは。
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    「毒親」とは、子どもに悪影響を及ぼす親、あるいは子どもの人生を支配し傷つける親などを指した言葉です。
    子どもの成長に大きな影響を及ぼすとされますが、親子間のことであるため周囲の介入が難しい場合も多く、解決の見えない環境で苦しんでいる人も少なくありません。
    本書は、毒親のもとで忍耐を強いられる人生を送ってきた著者が、毒親の呪縛から解放され、自分の人生を取り戻すまでの軌跡を記したものです。また、その半生を振り返りながら、今、改めて思う毒親への気持ちをつづっています。

    著者は複雑な環境に生まれ、出生届すら提出されず、両親から「あんたを産んだおかげで、私の人生めちゃくちゃやわ」「捨ててしまうぞ!」といった言葉を投げつけられて、恐怖のなかで幼少期を過ごしました。そして、小学校4年生のときに「20歳になったら絶対にこの家を出ていく」と決意し、幾度となくつらい目に遭わされながらも、この決意を支えに生きてきたのです。
    それでもなお、両親の理不尽な仕打ちに人生を投げ出したくなることは何度もあったといいます。しかしそのたびに、「こんな人たちに私の人生をめちゃくちゃにされてたまるか」「絶対に幸せな人生をつかみ取ってやる」との思いがこみ上げ、生きる原動力としてきました。
    その後、成人して家を出ると、巡り合えた多くの人々のおかげで毒親の呪縛は少しずつ解けていきました。現在は良き夫を得て、建設材料メーカーの代表取締役を務め、会社の業績も順調です。

    著者は改めて半生を振り返り、今では毒親への思いが若い頃とは変化していることに気づいたといいます。もしあの両親のもとに生まれていなかったらいったいどんな人生を歩んでいたのか、今の自分があるのは、あの毒親と、愛されていないと感じる不安な生活があったからではないかという気持ちも芽生えてきたのです。

    世のなかには、自分の人生がうまくいかないのは“毒親のせいだ”と考え、幸せな人生を送ることを諦めかけてしまっている人もいます。
    しかし、過去は変えられませんし、どれほど憂えていてもそれで現状が良くなるわけではありません。毒親に脅かされ、凄絶な人生を送ってきた著者は、どんな親のもとに生まれたとしても、自分の手で幸せをつかむことはできるのだといいます。
    現実に毒親との関係に悩んでいる人、生まれながらの境遇に今も苦しみ続けている人たちへ。自分自身の人生を取り戻すきっかけをつかみ、未来へ踏み出す勇気が得られる一冊です。
  • 成功するまでに時間がかかっても良い
    逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く

    43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた
    遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南
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    スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、自身のキャリア形成に不安を募らせています。
    しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。
    本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。

    著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という華々しい成果を上げることができたのです。
    本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。現在の業務や役職に不満を抱えていたり、どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。
  • 「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」
    課題ドリブンでビジネスを考えることが
    起業成功のカギを握る!

    日本で初めての写真代行販売サービスを発案、実施して
    累計会員登録数60万人、全国の登録団体6500以上。
    元自衛官の天才起業家が語る成功の秘訣とは
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    「世の中のためになることをやりたい」「好きなことで稼ぎたい」
    「自分のアイデアが世間に通用するのか試してみたい」
    起業家を目指す動機は人によってさまざまです。
    そして、起業するからには成功を収めたい、毎年成長し続ける企業にしたい
    というのは当然の思いです。しかし、起業すれば誰でも成功するわけではなく、
    スタートアップ企業が生き残っていくのは簡単なことではありません。

    著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を
    経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、
    趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。
    そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの
    オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、
    2023年現在、サービス利用者は300万人を超えています。
    コネも知識もない元自衛官がなぜここまで成長し続ける会社をつくることができたのか——。
    その理由は、顧客の課題を解消するという視点でビジネスの種を見つけることができたからだといいます。
    「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」という課題ドリブンでの
    ビジネスモデル構築が、成功のカギとなったのです。

    しばしば起業家は自分がしたいことからビジネスを考えてしまいますが、
    それでは自己満足の延長に過ぎないと著者は指摘します。
    自分の強みや特技を活かしてどんなにすばらしいサービスや商品をつくっても、
    それを必要とする顧客が不在ではビジネスは成立しないのです。
    顧客ニーズは顧客の困り事、つまり課題から生まれ、その課題を解決することが
    顧客への価値提供になり、その対価としてお金を受け取るウィンウィンの
    サービス・商品が出来上がる――。このように顧客の課題からビジネスモデルを
    組み立てることで、5年10年と成長し続ける企業をつくることができるのです。

    本書では、顧客の課題を解決するビジネスモデルを確立し会社を成長させることができた
    著者の経験を基に、起業を成功させるために必要な考え方や経営のヒントをまとめています。
    起業を志す人、新事業を模索する経営者にとって、事業の持続可能性を高めるための発想が得られる一冊です。
  • 人を信じ、人との出会いを大切に
    会社を経営していくために——。

    金儲けという「欲」を制するものが、
    ビジネスを制する。
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    一般的に、ビジネスでは少しでも多くの利益を上げていくことが最良とされます。
    起業の成功を示すために高額の年商を示すのはその好例で、
    多くの人はお金を儲けたいという欲望をもってビジネスに身を投じています。
    しかし一方で、そうした欲よりも自分の裁量や顧客との信頼関係を重視して、
    自分らしい経営をしたいという理由で起業する人もいます。本書の著者も、
    自分の欲を捨て、とにかく人を信頼し、出会いを大切にして自分の会社を経営して
    いきたいという想いをもって、金儲け主義とは真逆の経営を貫く経営者の一人です。

    著者は現在、一人で立ち上げた中古車買取り事業のフランチャイズ本部を
    運営しています。かつては広告制作会社の経営者として数人の従業員を
    雇っていましたが、時には徹夜も厭わず働いてくれる従業員に対し、
    経営者として報いることができているのか、さらなる利益を追求することが
    果たして従業員たちの幸福につながるのかと思い悩んできたといいます。
    そして、納得できる給料を払えないのであれば従業員は雇わないという誓いのもと、
    湘南の地で一人で中古車買取り事業に参入しました。組織を拡大し販路を広げていく
    経営ではなく、よりシンプルに、よりプリミティブに、そしてよりスマートな経営を
    展開する、いわば欲張らない経営を心掛け、実践してきたのです。
    実際に著者のビジネスモデルに共感する仲間をフランチャイズとして募集したところ、
    今では100人以上の人たちが中古車買取り事業に関わるようになっています。
    彼らもまた欲張らない経営を心掛けることで顧客や取引先と良好な関係を築き上げ、
    自分に合った理想の働き方を実現しています。

    本書では、ワークライフバランスを重視し自分の裁量で働く著者の仕事術を、
    それに至る経緯と経験を交えて紹介しています。会社を運営している経営者や
    仕事に悩み起業しようと迷っている人たちの助けとなる一冊です。
  • 未来を読み、時代を変える
    ベンチャー企業に求められる「未常識」の発想とは

    今までにない事業を生み出し続け、
    数々の成功を収めてきた著者の人生から紐解く、
    ビジネスチャンスを見つけるヒント
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    中小企業が生き残りをかけて新規事業展開を行おうとするとき、
    ノウハウや人材の不足、コスト面など課題も多く、自社製品やサービスを
    どのように構築・発展させたらいいか悩むことも少なくありません。

    著者はこのような中小企業の経営者に向けて、
    「未常識」という独自の理論のもとにさまざまなサポートを続けています。
    米国カリフォルニア州にあるウォルト・ディズニー本社に勤めた経験をもつ著者は、
    帰国後の1994年に自ら会社を立ち上げ、当時米国で流行していた文房具を
    日本に輸入し大ヒットさせたり、その頃はまだ珍しかったショッピングモールでの
    整体院を流行らせたりと、さまざまな事業を成功させてきました。
    こうしたヒットや成功のカギとなるのは、いつかは常識となり得るものでありながら、
    現時点ではまだ誰もその本質や価値に気づいていない状態のものを見つけることだと
    著者は言います。この事業家として探し当てるべきビジネスチャンス、
    まだ常識とはなっていないものこそが、非常識とは異なる未常識なのです。

    本書では、新たなビジネスを生み出すのに欠かせない未常識とはどのようなものかを
    明らかにしたうえで、著者がこれまでに立ち上げたビジネスを例にして、
    未常識だったものをどのようにして常識へと変え、ビジネスにしていったのかを解説します。
    新たなビジネスにチャレンジしようとする起業家たちのヒントとなる一冊です。
  • 地方商店の課題を解決するビジネスモデルを構築し、
    わずか1年で3000店を開拓。
    地方ベンチャーが全国規模で成功するための戦略が分かる!
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    地方で起業しても成功するチャンスはない。起業の環境は大都市のほうが整っているため、
    大都市で起業したほうが成功できる——そう思っている人は多いと思います。
    確かに東京や大阪などの大都市では、金融機関や自治体が主催するビジネスアイデアコンテストや、
    誕生間もないスタートアップを応援するアクセラレータプログラムが数多く用意されています。
    また、ベンチャーキャピタリストと呼ばれる人たちが次の有望な投資先を探しているのも
    大都市の企業が中心です。大都市は人口が多い分、働き手となる人材も地方に比べて多くいます。
    顧客になり得る人や企業、仕入れ先についても同様です。
    このように、大都市のほうが起業成功のチャンスがあるように見えるかもしれませんが、
    必ずしもそうともいえないと著者はいいます。
    起業支援プログラムが多いといってもライバルの数も多いので、
    自分たちが支援されるかどうかは分かりません。
    また、人材の獲得競争も熾烈を極め、オフィス賃料は地方とは比較にならないほど高くなっています。
    このように見ていくと、必ずしも大都市のほうがチャンスがあるわけではないというのです。

    今から10年前、著者は長崎を代表する会社をつくりたいと強く想い、25歳のときに起業しました。
    当時の長崎には、大都市にあるようなビジネスコンテストもアクセラレータプログラムもなく、
    人口も大都市圏に流れて減る一方です。
    しかし、起業して4年目に手掛けた野球用品の買取で著者の会社は急成長し、
    以降、買取の取扱商品を拡大しています。年間取扱高は308億円におよび、取引先は全国に拡がり、
    人材も全国から応募が来るといいます。現在は長崎を代表するベンチャー企業として
    「長崎県ネクストリーディング企業」に認定されたのに加え、
    アジア太平洋地域13カ国に本社を置く100万社以上を対象にした
    「アジア太平洋急成長企業ランキング」で149位にランクインし、小売部門で第5位に入っています。 
    本書は地方で起業して成功を収めた著者が、会社がどのようにして世界で注目される急成長企業に
    なることができたのか、その軌跡をたどりながら紹介しています。
    起業して10年のあいだにビジネスモデルをどう磨きあげてきたのか。人材をどのように集めたのか。
    営業力をいかにして鍛え全国展開に至ったのか。ブランディングをどのように進め知名度を高めてきたのか。
    そして何より、地方ならではの強みをどう活かし成長につなげてきたのか——
    地方で起業することに関心のある人にとって、ヒントが詰まった1冊です。
  • 高層ビルからタワマン、東京タワーやスカイツリーも。
    街のランドマークの骨格をつくる「テッコツ」の仕事とは?
    数々の大型建築に携わる鉄工所への取材をもとに、
    その知られざる魅力に迫る。

    スケールの大きな仕事に関わりたい人、地図に残る仕事がしたい人必読の一冊。
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    ビルやマンションからスタジアム、電波塔まで、建築物の骨組みとなるのが鉄骨だ。
    しかしそれが一体どのようにして、どのような人たちによってつくられているかはあまり知られていない。
    鉄骨は鉄工所で鋼材を加工し、それらの部材を複雑な形に溶接し、
    検査を経て建設現場に出荷され、鳶職人らによって組み上げられる。
    本書では鉄骨加工の仕事の魅力を、東京スカイツリーやSNSで人気の水族館などの
    巨大建築物の事例をもとに紹介していく。
    ものづくりが好きな若い人が、地図や歴史に残る鉄骨の仕事の魅力を知ることができる一冊。
  • 「ものづくり」の喜びは悩みぬくことにある
    Q&A形式でわかるIoT製品開発の核心

    ・「スタートアップはスピードが命」は本当か?
    ・一人で起業するべきか? 複数人で起業するべきか?
    ・フルタイムでの人材確保が難しい。どうしたら良いか?
    ・100万台売らない製品で凝ったことをしてはいけない?
    ・良いエンジェル投資家の見分け方は?
    起業家の失敗パターンに嵌らずにアイディアを商品化するための指南書
  • 好きなことを好きなだけ、仕事もプライベートも楽しみたい人たちへ

    富山県のド田舎出身。素直だけが取り柄の男が肌で学んだ経験則。
    飲食店3店舗を展開する、若き経営者が実践した30のルール。
    身に着けるべきマインドと、即実践できるワークをまとめた一冊。
    人気YouTube講演家 鴨頭嘉人氏推薦
    「心のエネルギーを充填できる!!すべての働く人のバイブルだ!!」

    根暗で勉強も運動も苦手だった少年時代。
    周りに流されて進学するもやりがいを感じず、友人と遊び呆ける毎日だった。
    遊ぶことばかりを考え、遊ぶために生きていた。
    そのためのお金を稼ぎたくて始めた、焼き肉店のアルバイト。
    そこでなぜか任されたバイトリーダーの経験が、人生の転機となった――。
  • 障がい者が家族のもとを離れ、共同生活をしながら地域社会の一員として自立を目指す施設が「障がい者グループホーム」です。
    需要があるにもかかわらず、供給が追いついていないため、しっかりと事業計画を立てて運営すれば、「儲かる事業」にすることも可能なのです。
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    2012年の障害者総合支援法の制定により、障がい者が暮らす場所として「障がい者グループホーム」の数が増えることが期待されていましたが、
    供給率は障がい者の総数に対してわずか6%というのが実態です。そこには、あまり利益が出せず、事業として成り立ちにくいと考えられていた背景がありました。
    しかし、現在は新たな支援体制ができたことや、建築基準法の改正で使用できる物件が増えたことが追い風となり、
    障がい者グループホーム事業は始めやすくなっています。
    本書では、障がい者グループホームの設置が不十分な現状に警鐘を鳴らし、
    建設会社の経営者の視点から、実際にグループホーム建設に携わってきた実績と、
    異業種から福祉事業に参入するまでの実体験とノウハウ、
    安定した利益を出すための具体的な建設プランなどを事例をもとに解説しています。
  • 起業の喜びも束の間、会社の存続をかけ資金繰りに頭を悩ます日々……。
    創業から1年以内に約3割の企業が廃業するといわれているなか、生き残るために必要な融資の知識とその活用法を、起業ステージに合わせて紹介します。
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    「借金=悪」
    「利息を払うのはムダ」
    「資金繰りに困ったときにだけ借りればいい」
    そう思っている経営者は多いと思いますが、それは誤解です。
    起業したもののわずか1年で倒産という実態が決して珍しくないなかで、長期にわたって安定した経営をするためには、創業直後からの借入による資金調達が必要不可欠です。事業拡大を目指す際も、タイミングや手順などを踏まえ、さまざまな傾向や対策をあらかじめ知っておけば、融資を受けられる可能性は格段に上がり、成長するチャンスは無限に広がります。
    本書では、起業ステージに合わせた最適な融資プランや具体的なノウハウを、項目ごとに記載し、事例などを交えながら分かりやすく紹介しています。税理士資格をもち、これまで多くの融資サポートを実践してきた著者による解説だからこそ、すぐに役立つ情報が満載です。
  • 最近広く知られるようになってきた「連続起業家」という生き方。本書は、企業経営者が連続起業家を目指すためのヒントを、さまざまな実例を挙げて紹介。前職から現在に至るまで、数えきれないほどのM&Aに関する相談を受けてきた経験から、イグジットのポイントを完全網羅。連続起業家として成功するためのプロセスを解説していく。
  • 近年「起業」や「フリーランス」という働き方に注目が集まっています。
    特にライフイベントの多い女性にとって、
    場所や時間にとらわれずに働けるフリーランスは、非常に魅力のある働き方ではないでしょうか。

    しかし、フリーランスに転職したとしても、安定した収入を得られるようになる人はごくわずかです。
    そこで本書では、誰からも慕われ、自分らしく稼ぎ続けられるフリーランスを「愛されフリーランス」と称し、
    愛されフリーランスとなるために必要なノウハウやマインドなどをわかりやすく解説します。
    これまで数多くのフリーランスをサポートしてきた著者ならではのノウハウが満載。
    これからフリーランスに挑戦する人、
    また現在フリーランスとして働いているが伸び悩んでいる人の成功を後押しする一冊です。
  • 20代の4割以上が「新卒の会社選び」を後悔している!
    自分にとってベストな選択をするために、今すぐ読むべき一冊

    会社は「人生の投資先」。
    70歳定年時代を目前にして、あなたは何をキャリア選択の基準にしますか?

    新卒で入社した三井不動産を30歳で飛び出し、
    不動産業界でベンチャー企業を立ち上げた起業家が教える、
    ポスト平成時代を生き抜く就活リテラシーとは。

    ≪就活生のこんな疑問をスッキリ解決! ≫

    ■業界はどうやって選べばいい?
    →大切なのは「どのように社会の役に立ちたいか」。
    業界を絞るよりも「使命=理念」に共感できる会社を選ぶ。

    ■やっぱり大企業がいい?
    →大企業だけが選択肢ではない!
    大企業で関わることができるのは「大プロジェクト」のほんの一部。

    ■入社後のギャップがないのはどんな会社?
    →有名企業はイメージ作りがうまいだけ。
    社員の立場で見れば「人気の企業=良い会社」とは限らない。

    ■志望度の高い企業から内定をもらうには?
    →「選んでもらう意識」を捨てよう。
    採用担当に評価されるのは、企業の良し悪しを見極めようとする姿勢。

    ※「20代の4割以上が『新卒の会社選び』を後悔している! 」:キャリアトレック調べ
  • 君は安易に進むべき道を決めていないか?自分の力を最大限に活かすフィールドを見つけることこそ「安定」と「やりがい」を獲得する近道。大企業でさえ倒産の恐れがある今日でも、「有名大学卒=大企業入社=いい人生」というルートが理想であると信じられています。ただ、そうして大企業に入ったすべての人が、いい人生を送っているかと言えば、必ずしもそうとは言えないのが現実です。本書は、大企業を出て、「学校を作る」という人生の使命感から起業した著者が、「有能な人材を飼い殺しにしている」大企業の構造的問題を解き明かしつつ、自分の能力を最大限に生かすフィールドを見つけ、「安定」や「やりがい」を得る働き方の本質に迫ります。働く若手ビジネスマンと大企業を目指す学生に是非読んでいただきたい一冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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