『実用、美容・メイク、デザイン、誠文堂新光社』の電子書籍一覧
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※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。
編み糸で刺繍をする“毛糸の刺繍“の図案と作品集。
手袋や靴下を編む細めの手編み糸で、リネンやコットンの布、毛糸の編み地などに
ワンポイントや模様の図案を刺して楽しみます。
モチーフはアルパカ、ねこ、ライオン、鳥などの動物と、花や草木などの植物。
基本的なステッチを中心に使い、初めてでも挑戦しやすい図案を集めました。
数字や文字も少し入っています。
毛糸を使うため全体的にボリュームが出て、ワンポイントでも存在感のある仕上がりに。
ふわふわもこもこの手ざわりも楽しく、やわらかい印象の作品が多いのも特徴です。
少ない針数でも面が埋まるので、比較的短い時間で完成するのもうれしい。
ポーチやバッグにして持ち歩いたり、ピンクッションやクッションなどのインテリアに仕立てれば
部屋の中でも楽しめます。
慣れてきたら、手持ちの残糸を使うなど、自分好みのアレンジで楽しんでみてください。
※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。 -
チェインメイルとは金属でできた「丸カン」をひとつひとつ手作業で繋ぎ、チェーンに仕立てるジュエリーメイキングの技法。
丸カンをつなげて作る編み地そのものがデザインであり、丸カンのサイズや編み方を変えることで1000を超える編みパターンがあるとされています。
古くは紀元前から、11~12世紀になると十字軍兵士の防具として重宝され、フランスの騎士などはその後も愛用し続けたもので、日本でも「鎖帷子(くさりかたびら)」と呼ばれるものが武将の間で使われていたとされています。
そこから発展して、現代ではジュエリーとして確立されているチェインメイルは、世界のジュエリーブランドやファッションブランドでも多く取り入れられており、金属がメインのため、アートな雰囲気とクオリティ高いジュエリー感が編むだけで叶う大人のハンドメイドとして愛好家も増えています。
本書では、チェインメイルの技法を基本から発展まで100を超える編み地パターンで紹介。
さらにそれらの編み地を使ってデザインされた作品も数多く掲載することで、実際にジュエリーとして仕立てる実例を見ることができるほか、チェインメイルジュエリーの初心者向けから中級者向け作品の作り方も掲載。
初めてチェインメイルに触れる人は基本から、すでにチェインメイルを楽しんでいる人は新しいアイデアを見つけ、楽しむことができる1冊となっています。 -
薔薇柄は、身につける際に季節が限定されることが多い花柄の中で、唯一といってもいい、年中身につけることが許されている着物柄。
季節を問わず楽しめることが薔薇柄の魅力のひとつであり、また、楚々としたものから優雅で豪華絢爛なものまで多彩に描かれた人気のある柄です。
明治~昭和初期にかけて、多様な表現で描かれた薔薇柄が多く存在します。
目白「Lunco」のオーナーである永田欄子さんがセレクトする、日本の着物柄の中に見る薔薇柄のテキスタイルを集めた1冊。
染め、織り、刺繍など、さまざまな技法で描かれた豊かな薔薇をお楽しみください。
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