『実用、音楽、全音楽譜出版社』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
全音ポケットスコア「ベートーヴェン:交響曲第9番」の電子書籍版。
スコアは、長く演奏に使われてきたブライトコプフ旧全集(改訂版)をベースに、最新
の各社版や諸氏の研究資料を参考に制作しています。旧全集版に対する校訂の内
容や判断はノートで詳細に報告してあります。
巻末には楽曲の詳しい解説を収録。諸井三郎氏の徹底した楽曲分析は、時代を超えて
読まれるに値するものです。
電子書籍版では、ダ・カーポやトゥ・コーダをタップすることで、目的の箇所に飛ぶことができます。 -
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あの和音記号をまさかの擬人化!
リーダー気質のⅠに、おセンチなⅡ、気分屋なⅢ!?
本書は和音記号を人間に例えて、ひとりひとりの性格を分析。
なぜ、VはIに進行するのか? IIはどこに進行するのか? - 今まで分かりにくかった和音進行の動きが、キャラクターの人間関係に反映されるので丸暗記でなく、きちんと納得して理解できます。
和声の勉強で悩んでいる方、難しそうだからと敬遠していた方。
ちょっと変わったアプローチで、和声を学んでみませんか?
これを読めば、和声は「難しい」が、和声は「面白い!」に変わります! -
悪魔のヴァイオリン弾きと呼ばれる伝説の名ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニが2022年に生誕240年を迎えることを記念して、その生涯を克明に描いた伝記的読み物をはじめて日本語で出版します。
パガニーニの没後60年余り後に、イギリスのオルガニストで音楽評論家のストラットンにより、当時できうる限りの資料を元に、生々しいパガニーニの人物像が描かれています。
パガニーニが作曲した作品についても、没後から近年までに発見された作品、またはすでに紛失している作品など、ほとんどの作品の解説を巻末に加えて、演奏家として、作曲家として、人間としてのパガニーニの姿に迫ります。
パガニーニにまつわる絵画などの図版も豊富に掲載しています。 -
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発表会の準備はこの一冊で完ぺき!
誰でも素敵な発表会がつくれる”レシピ集”ができました。
企画の段階から当日までの準備を、時系列で一つずつ丁寧に解説する他、より魅力的な発表会をつくるためのアイデアが満載です!
シンプルな発表会から工夫満載の発表会まで、それぞれの発表会に合わせてご活用いただけます。「ピアノ教室をはじめたばかりで、どうしていいのか不安」という新米先生から、「毎年発表会を開いているけど、もっと素敵な会にしたい!」とアイデアを探しているベテラン先生まで、全ての先生におすすめの一冊。
本書でご紹介している資料の一部を、ダウンロードして実際にお使いいただける特典付きです! -
オーケストラスコアを読むための手引き書。〔内容〕●第1章:オーケストラの楽器(総説/木管楽器/金管楽器/打楽器/弦楽器)●第2章:音部記号と移調楽器(音部記号/移調楽器)●第3章:総譜はいかに書かれているか●第4章:楽器の結合的使用●付録:Ⅰ総譜実例/Ⅱ楽器の音域
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辺鄙な土地に住み、ピアノを習っている12歳の少女に、ツェルニーが手紙でピアノの指導をするという想定のもとに書かれた教本。
内容はピアノを弾く姿勢、指使い、演奏表現、曲の練習法など、導入から高度な演奏に及びます。 -
コンサートやテレビでおなじみの人気作曲家、青島広志によるエッセイ&イラスト集!名曲の解説と共に語られる西欧の文化史や、音楽業界のウラ話、著者の幼少期の想い出、学生時代の話など、著者ならではの感性で描かれる興味深い内容が盛りだくさん!著者による豪華カラー・イラストも必見です!
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「ヴァイオリン・マスタリー」とは、ヴァイオリンを熟達(マスター)する意味。この本は1910年代に当時アメリカで活躍していた24人のヴァイオリンの名演奏家、名教師に F.H.マーテンスがインタヴューしてまとめた著書の新しい日本語翻訳です。
出版からおよそ一世紀経ちますが、海外では現在も読み継がれている良書で、ヴァイオリンの技術や演奏活動のユニークで面白い話が満載です。ヴァイオリンを学ぶ人また演奏家にとっても、彼らの経験談から多くのヒントを得ることができるでしょう。 -
映画音楽はどのようにして作られるのか!?
『レッドクリフ』『許されざる者(日本版)』『殺人の追憶』など、数多くの映画音楽を手がける作曲家・岩代太郎による、はじめての“映画音楽本”。
第1部 太郎主義的音楽論
僕と映画音楽/映画音楽とはなにか/映画音楽を創る
作曲家としてキャリアをスタートさせるまで、そして映画音楽制作の「現場」ではどのようなことが行われているのか。その方法など、制作のウラ側を明かします。
第2部 作曲家×映画監督 12人との対話
石井裕也/沖田修一/崔 洋一/白石和彌/中村義洋/成島 出/平山秀幸/松岡錠司/山下敦弘/行定 勲/李 相日/ジョン・ウー
映画界の第一線で活躍する総勢12名の映画監督との対談を通し、映画音楽をどう捉えるか、どう創るか、さまざまに捉えられる「映画音楽」の現状を詳らかにします。 -
テヌートとソステヌートの違い、わかりますか?
レントとラルゴ、どっちが遅い?
イタリア人はアンダンテが「歩く速さだ」とは捉えていない!
ブリッランテの輝きとは、どんな輝きなのでしょうか?
ソルフェージュの原点は「ソ」と「ファ」の繰り返し!?
解っているようで殆ど理解されてないのが、この「音楽用語」。日本では「楽語辞典」という特別な辞典が存在するため、音楽の専門用語と錯覚してしまっている方が少なくありません。実はその殆どが、今でもイタリア人が日常生活で使っている生きた言葉なのです。音楽は芸術の宝庫イタリアに有り!!ですから、幼稚園生も小学生も大人も何の苦もなく、音楽用語の意味する微妙なニュアンスを完全に把握しています。
本書は、世界的ピアニスト関孝弘とイタリア人ラーゴ・マリアンジェラ夫妻が、「音楽用語」の真の意味を解き明かす書き下ろしエッセイです。レッスンや名曲に頻繁に現れる 70の音楽用語を取り上げ、それらの単語を使った日常会話例と写真、実際の楽曲例とそのワンポイント・メモを、更にコーヒーブレイクとして音楽用語にまつわる興味深い10個のコラムを織り交ぜながら、その言葉の持つ微妙なニュアンスが理解できるよう分かりやすく綴っています。
正に全ての音楽人へおくる、とっておき〈目からウロコの「音楽用語」のはなし〉です。この一冊によって、音楽することへの新しい世界が大きく広がることでしょう。
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