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『実用、美容・メイク、DU BOOKS』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

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    国分寺の孤高の ヴィンテージショップ〈 Anouchka〉(アヌーシュカ)店主が現地に通い詰め、見て、聴いて、着て、買った、愛してやまない、‘60-‘70sロンドンのファッション/音楽/カルチャーを、当時の雑誌やパンフレット、ドレスの実物など、貴重な秘蔵ヴィジュアル資料の数々とともにフルカラーで網羅。
    ‘60-‘70sのロンドンを語るときに絶対にはずせない、ツイッギー、ミック・ジャガー、マリー・クワントなど31のキーワード
    A:Apple Boutique わずか8カ月で終わった極彩色の夢のような店
    B:Biba デカダンでノスタルジック 一度でも袖を通せば虜に
    M:Marianne Faithfull ブロンドの堕天使から美しきサバイバーへ
    G:Granny Takes A Trip ジョージ・ハリスンが着たジャケットが記念切手に
  • Web花椿の好評連載「90s in Hanatsubaki」に大幅加筆した、待望の書籍化。

    林央子は、根っこから育てる庭師であり、世界の作り手たちのアーキビストだ。
    ――マイク・ミルズ(映画監督)

    ファッションやカルチャー、そして美意識などの価値観が大きく変わった90年代に、
    カルチャー発信の現場で何が起こったのかを、
    「花椿」の編集を通じて、時代と向き合ってきた著者が語る。

    企業文化PR誌の先駆け、資生堂『花椿』の編集部を語った、はじめての本。

    1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、『花椿』編集室に所属した林央子が、当時の名物編集長・平山景子氏やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学んでいく過程や、国内外のクリエイターと交遊を深めた舞台裏と、そこから現代に通じるアートやファッションの紹介者として世界をリードするまでを綴る。

    わかりやすさが要求される世界に対抗し、複雑さをとどめたまま、
    情報を伝えていくことができるのは「雑誌」だった。
    世界でも類を見ない企業文化誌に所属した著者が語る、新しい意識を伝えるための「編集」。
    『花椿』は、いつの時代も女性の声というものを重視していた媒体だった。

    <目次>
    プロローグ 日本の女性のための雑誌をつくる
    Web花椿の好評連載「90s in Hanatsubaki」に大幅加筆した、待望の書籍化。

    林央子は、根っこから育てる庭師であり、世界の作り手たちのアーキビストだ。
    ――マイク・ミルズ(映画監督)

    ファッションやカルチャー、そして美意識などの価値観が大きく変わった90年代に、
    カルチャー発信の現場で何が起こったのかを、
    「花椿」の編集を通じて、時代と向き合ってきた著者が語る。

    企業文化PR誌の先駆け、資生堂『花椿』の編集部を語った、はじめての本。

    1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、『花椿』編集室に所属した林央子が、当時の名物編集長・平山景子氏やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学んでいく過程や、国内外のクリエイターと交遊を深めた舞台裏と、そこから現代に通じるアートやファッションの紹介者として世界をリードするまでを綴る。

    わかりやすさが要求される世界に対抗し、複雑さをとどめたまま、
    情報を伝えていくことができるのは「雑誌」だった。
    世界でも類を見ない企業文化誌に所属した著者が語る、新しい意識を伝えるための「編集」。
    『花椿』は、いつの時代も女性の声というものを重視していた媒体だった。

    <目次>
    プロローグ 日本の女性のための雑誌をつくる
    1 自由への編集――『Purple』編集長エレン・フライスとの出会い
    2 エレン・フライスとつくったシティ・ガイド
    3 誌面づくりの背後で交わされた対話
    4 あたらしい価値観――『CUTiE』が台頭した90年代
    5 ヒロミックスと重ねた『花椿』の誌面づくり
    6「リアル」が問われた時代にあらわれた、ジャパニーズ・ビューティー
    7 都築響一さんの編集姿勢―― 誰も伝えないなら、自分が伝える場をつくろう
    8 アルフレッドさんのスパイシーなニッポン談義
    9 ガーリーカルチャーからスーザン・チャンチオロに出会う
    10 自分が本当にやりたかった企画―― アメリカの若者文化をとりあげる
    11 マイク・ミルズとその周囲に見つけたアートシーン
    12 人への興味から企画が生まれる
    13『拡張するファッション』の刊行、展覧会のキュレーション、そして、美術史を学ぶ―― ロンドン留学ノート
    14 編集者から研究者へ―― ロンドン留学の意外なところで『花椿』と出会う
    15 マーク・ボスウィックとワークショップ―― 非日常を日常へ転回する
    16 新しさを希求する探究心がひらく雑誌
    17 企業がファッションの力を借りる―― ファッションへの信頼
    18 パリコレと私
    19 刺激を受けた写真家たち
    20 マルタン・マルジェラと『花椿』
    21 物質文化を超えて。時代の変化のきざしを、ファッションから見つける
    22 ルールに小さな「no」を重ねていくことが、私の編集
    23 異文化で生きる女性たち―― ブレスとの出会いを通じて
    あとがき 表紙制作や撮影の現場を振り返って
  • 「戦後ファッション史ではなく、まさにこの国の戦後史そのものである」――宮沢章夫氏推薦!

    「本書はファッション文化史でもあるが、一級の戦後史ノンフィクションでもある」(朝日新聞2017.9.17書評 森健氏)
    「本書が伝えるのは、日米の間の屈折した関係史だ。戦勝国アメリカへの憧れは、愛憎が混ざったものだった」(日本経済新聞2017.8.17 速水健朗氏)
    「憧れとコンプレックスを原動力にしながら他国のカルチャーを自分たちのカルチャーへと変えてしまった男たちの物語でもある」(WWD2017.8.26 林芳樹氏)
    「国産ジーンズの歴史やユニクロの成功なども、本書の文脈に置かれると、それまでとは違った見え方をする」(「新潮45」2017年11月号 佐久間文子氏)

    アメリカで出版され、話題を呼んだ書籍『Ametora: How Japan Saved American Style』の待望の翻訳版! 日本人は「憧れ」をビジネスにし、独自の文化と伝統を創ってしまった!
    アイビー、ジーンズ、ストリートウェアなど戦後アメリカから輸入したスタイルを、日本人は独自の解釈と評価を加え、研究し、マニュアル化し、継承してきた。
    そして、90年代以降は、アメリカや世界のメンズファッションが、日本を参考にしているという状況を描いた傑作ノンフィクション。

    VANやマガジンハウス、メンズクラブ、小林泰彦、穂積和夫、くろすとしゆきなど……
    先駆者、仕掛け人、関係者への取材と現存する資料をもとに、歴史的視点から俯瞰して、日本の戦後メンズ服飾史に新たな光をあてる。


    石津祥介、木下孝浩(POPEYE編集長)、中野香織、山崎まどか、ウィリアム・ギブスン、ジョン・C・ジェイ(ファーストリテイリング)ほか、絶賛!
  • 「イギリス版『AMETORA』。大推薦!」――デーヴィッド・マークス(『AMETORA』著者)
    「メンズウェアに関する最良の1冊」―― ニック・サリヴァン(「Esquire」(エスクァイア誌)カリスマ編集者)

    60年代のファッション革命を可能にした、店主、店員、仕掛け人、デザイナー、ロックスターたち……。
    メンズファッションをケーススタディに、伝説のロックジャーナリストが、流行の変遷を詳述した傑作ノンフィクション。


    保守的な紳士服業界が変わっていくさまと、変革の時代を創造し、サバイブした人びとに焦点を当てた名著。
    英語版は10万円以上で取引されてきた書籍『Today, There are No Gentlemen』が、ファッション大国ニッポンで復刊!

    <目次>
    解説 文化がどのように変化していくのかを60年代をケースにたどった名著
    W・デーヴィッド・マークス

    序文 流行はどこからやって来るのか?
    1章 戦前――ダンディ、耽美主義者、ボヘミアン
    2章 セシル・ジーとチャリング・クロス・ストリート――ファッションを生み出した男
    3章 ニュー・エドワーディアン――過去への回帰
    4章 テッズ――ティーンエイジ・カルトの誕生
    5章 サヴィル・ロウとメイン・ストリート――おしゃれに見えすぎてはいけない
    6章 イタリアン・ルックとカジュアルウェア――黄色い靴下はもう流行(イン)じゃありません
    7章 チェルシー――ファッションの中心地への歩み
    8章 カーナビー・ストリート――ブティックの誕生とビートルズ
    9章 ハーディ・エイミスとピエール・カルダン
    10章 モッズ――カルトから流行へ、そして……
    11章 長髪とミック・ジャガー
    12章 ダンディたち――上流階級の新しいエリート主義
    13章 〝男性ファッション〟の登場
    14章 大衆向けファッション――変化はチェーン・ストアから
    15章 カーナビー・ストリートの現在――観光客のほかにだれが買う?
    16章 ヒッピー――カルトからビジネスへ
    17章 デザイナー――現代のまじない師たち
    18章 英国のヒッピー――アメリカ人による模倣の模倣
    19章 キングス・ロード――洗練された観光地として
    20章 マイケル・フィッシュの影響――最後のスウィンギング・ロンドン
    21章 スキンヘッド――労働者階級の反動的ファッション
    22章 緊縮――無意識に変化する人々
    23章 サヴィル・ロウの現在――消えゆく職人たち
    24章 新しいスーツを買うたびに
    索引

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