『実用、華道、誠文堂新光社』の電子書籍一覧
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1年中楽しめる四季折々のリースの作り方を技法別に解説!
ドイツ国家認定フロリストマイスター、橋口学の『季節のフラワーリース 基礎レッスン』(2015年刊)をベースに、新たな作品を加えて再編集。巻く、組む、からめる、挿すといった技法別に作り方と作例を紹介します。クリスマスリースのみならず、「イースターのリース」や「初夏のハーブリース」、「秋の自然の色を感じるリース」など、さまざまな季節のリースを53点掲載し、年間通して楽しめる内容になっています。リースの基礎知識も解説し、リース作りの技術も背景もわかる一冊です。 -
季節を問わず人気のフラワーリース。花で永遠を表すリースにはどのような表現方法があるのでしょうか。ドアリース、テーブルリース、クリスマスリース。花材やスタイルによってそのイメージを変化させられます。
ウェブサイト「植物生活」に寄せられた、たくさんの素敵なフラワーリースのデザインを収集して、それぞれの意図や背景、方法論をシンプルに量をもって解説しています。
本書では、個性あふれるデザイナーたちが、“今”ならではの感覚でリースを制作する方法やクリエイションを提案しています。 -
京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
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食空間プロデューサー及びコーディネーターとして豊富な実績を持ち、業界の第一線で20年以上活躍する著者による、洋食器を使ったテーブルコーディネートの理論と技法を解説した決定版。
誰が見ても美しく、座って食事をしたくなるテーブルコーディネートには、構成のための理論があります。
感性だけに頼らず、流行に左右されることなく、いつの時代にも使えるテーブルコーディネートの普遍的な理論とノウハウ、アイデアを著者ならではの切り口で紹介します。
洋食器やリネンについての基本的な知識や揃え方に加え、実際にコーディネートに取り入れる際の技法を、色、形、素材の観点から実践的に説明します。
コーディネートの基本構成に加えて、同じコーディネートの中で、皿やナプキンなどのアイテムの種類や色を変えると印象がどのように変化するかなど、テーブルコーディネートの持つ視覚効果についても紹介します。
さらにテーブルコーディネートの作例では、構成するうえで必要な「10の法則と」、発想の筋道についても解説。
美しいビジュアルとともに、洋食器のテーブルコーディネートの基本と10年たっても使える技法を学べる1冊です。 -
人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!
美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。 -
色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集
大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
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ユリの情報が詰まった新しいツールです。PCやタブレット、私たちがいつも持ち歩いているこのスマートフォンで、必要なときにいつでも見ることができます。
ユリのデザイン、ディスプレイ、育種の流れ、品種カタログが1冊にまとめられていますので、いろいろな用途に活用いただくことができます。
特集 世界で活躍!オランダのフラワーデザイナー、ドリーン・ファン・デン・バーグさんが魅せるユリの世界!
世界の花産業を牽引するオランダから、トップフラワーデザイナーのドリーン・ファン・デン・バーグさんの、選りすぐりの美しいアレンジと、魅力的なスタイリングが掲載されています。
ユリを使ったフラワーデザインやディスプレイ、オンラインコンペティション受賞者の作品や優勝者のインタビュー、ユリの系統と育種の流れ、色別の品種カタログなど -
全国で生産されているチューリップを楽しむための一冊。
電子書籍としてだれでもスマートフォンなどで見れるので、手のひらのなかでチューリップのカタログを見られる感覚で楽しめます。 チューリップの一般的な咲き方の紹介、代表品種60品種のカタログ、ガーデンで楽しむチューリップ、フラワーアレンジメントで楽しむ切花のチューリップのほか、正しい植え方、花芽付き球根の楽しみ方、球根管理方法などを紹介。
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ページをめくるたびにイメージが降りてくる
アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。 -
「花のある暮らし」をはじめた初心者さんへ
これから花を飾ってみたい方へ
ステイホームの日々が続き、植物のある暮らしをはじめる人がとても増えました。一輪の花でも小さな観葉植物でも、部屋の中に生命の気配を感じることは思いがけず心強いものです。花がもたらす力を実感した人も多いはず。
本書では、これから花を飾ってみたい人はもちろん、「花のある暮らし」に一歩踏み出した初心者さんに向けて、知っていると楽しい旬の花の情報や、花の組み合わせ、花と器のコーディネート術など、たくさんの素敵な“飾り方アイデア”をお伝えする一冊です。
初心者さんにも飾りやすいベーシックなフラワーベースを紹介する他、ジャムの空き瓶や紅茶缶、食器、バスケットなどの身近な雑貨を使って気軽に季節の花を飾る方法を掲載しています。花を長く楽しむための基本的な手入れ法「#花のABC」や、巻末には花屋さんで入手しやすい旬の花を写真入りで解説した12ヶ月の花図鑑や索引機能も収録しています。
たとえば週末、花屋さんでときめいた時季の花を家に飾ることで、気持ちがほっとしたり、会話がはずんだり、笑顔が増えたり。季節のめぐりがいっそう楽しく感じられ、いつの日か花が大切な想い出になるかもしれません。「花のある暮らし」は一輪の花からでOK、花をちょっと飾るだけで暮らしや心が整い、幸福感に満たされて毎日が輝きだします。
花を飾ってみたいけど、どんな風に飾ればよいのかわからないという方必見!「花のある暮らし」に役立つ一冊をお楽しみください。
フラワーシーンプロデューサー 小川典子 -
花店を開業するために必要なことがすべてわかる!
お花屋さんになりたい、花店をオープンしたいと思ったら、経営者として知っておきたいことがたくさんあります。たとえば、日々の売上、花の仕入れ、商品開発、ディスプレーなど。それらがわからないまま始めてしまうと、問題が起きたときに何が原因かがわからず、戸惑うばかりか商売が立ち行かなくなってしまいます。
本書は、経営者・店主・フラワーデザイナーとして指針にすべきことをわかりやすく解説した入門書。経営にまつわる基本的な考え方から、花の水揚げ・管理の仕方、陳列方法、流通の仕組み、トレンドまで、これからはじめる人はもちろん、経営を見直したい人にも役に立つ情報が満載です。 -
■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑
いま注目の「染めの花」。
オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。
・「染めの花」ってなに?
染色液によって染められた花のこと。
スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。
カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。
・「染めの花」を作るには?
染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。
染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。
特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。
品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。
また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。
本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。
美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。
色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。
また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。
生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。 -
通年出回る花をはじめ、春~秋にかけて各季節の花を使用した押し花を120種ほど紹介する押し花図鑑。押し花作品として異なる種類の花を組み合わせるのではなく、1種類ごとにのびやかに掲載し、ビジュアルブックとしても楽しめる構成になっています。一部は生花とともに掲載し、押し花にする前と後の姿を比較できるページも。巻末には、基本的な押し花の作り方や額装の仕方、押し花の活用方法などを解説。従来のような押し花アートとは異なるアートピースとしての押し花を提案します。
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前著『ソラフラワーズ アレンジの基本と応用』(2016年、誠文堂新光社刊)に続く第2弾。
ソフトソラフラワーの知識や花材の紹介、基本から応用までの作例、染色法、完成度を高めるためのワンポイントアドバイスにとどまらず、着色や形を自由にアレンジできる天然素材ゆえの美しい魅力あふれる作品を掲載。地球環境にやさしい100%植物由来の素材「ソラフラワー」の生産地であるタイの従事者たちと協力して、SDGsにも貢献する栽培・制作工程も含め、新時代の定番アーティフィシャルフラワーを提案します。これらのアレンジメントは、2012年に発足した「ソラフラワーズ協会」のカリキュラムでも、学ぶことができます。
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トップデザイナーとして知られる著者が「季節の言葉」をテーマに制作した花束とアレンジメントを、四季で章立てし、月別に紹介する。
二十四節気や七十二候などから季節の言葉を選び、言葉を作品に落とし込むまでの発想方法、プロセス、完成作品、応用作品までを掲載。作例は58点に及ぶ。細かなテクニックも写真付きでわかりやすく解説するほか、言葉やイメージを具現化するための基本的なプロセスも綴られ、プロやプロを目指す人向けに、豊かな発想力と高度なテクニックを参考にできる一冊。 -
花の専門学院マナコフラワーアカデミー60周年記念書籍。会長の真子やすこ、学院長の真子るみ子をはじめ、講師として活躍している作家の作品写真集。
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東京・神楽坂にある花店「ジャルダン ノスタルジック」の二人が作製した美しいブーケを1シーズン8種類、全32種類掲載し、それらに使用した花材360種以上を解説した花図鑑。
花を種類別に紹介するのではなく、花束をアップにした迫力ある写真をメインビジュアルにして大きく掲載するため、写真集としても楽しめます。
花の解説は通常の図鑑のように学術的な内容ではなく、花屋さん目線で各花の特徴や使いやすさ、組み合わせ方などを紹介。
ほかの図鑑をもっている人でも、異なる魅力を知ることができます。
巻末にはブーケの作り方や飾り方、手入れの仕方など、役に立つ情報も収録。
図鑑としてもアートブックとしても満足できる一冊です。 -
独創的なテーブルコーディネートと、和洋中、エスニック料理を得意とする著者のスタイリング&レシピ集。
四季折々のテーブルコーディネートと、ワインと相性の良いおもてなし料理をご紹介します。
(著者前書きより)
「おもてなし」とは何でしょうか?
それは、人を心地良くさせることだと私は思っています。
誰かの喜ぶ顔が見たくて、誰かの驚きの声が聞きたくて…。
そうした想いから私のテーブルコーディネートは始まります。
心が安らぎ、歓び、素敵な時間を過ごしていただけるよう、
ゲストの笑顔を想像しながら一つのシーンを創造していくのです。
テーブルコーディネート(英語では「テーブルセッティング」と言います)というと、
高価な食器を並べたテーブルで、日々の生活とはかけ離れたものを
想像されるかもしれませんが、それはまったくの誤解です。
大切な方々が集い、食を通して会話を楽しみ、
お互いの理解を深める場を演出するのがテーブルコーディネートです。
美味しい料理、きれいなお花、小物、空気、光──。
これらは「おもてなしの心」をデザインし、
一つのシーンをエレガントに演出するための大切な要素です。
さらに、心地良いテーブルには目に見えないものがあふれています。
言葉や空気、素敵なアイデアなどがエネルギーとなることで、
新しい出会い、素晴らしい時間や会話が生まれていきます。
あなただったらどんなシーンをデザインしますか?
心を込めた時間と空間──「時空」を創り出すことができたなら、
そこにはきっと素晴らしい感動と
心と心のコミュニケーションが待っています。
自然を想う心を大切に、時の流れに敏感になってみましょう。
光、風、植物など、季節の移ろいをしっかり体の中に吸い込んで、
さあ、ご一緒にコーディネートをしていきましょう。 -
音楽や絵画、建築、料理など、様々な分野の芸術・文化と同様、花のデザインの世界にも、これまでに培われてきた歴史や独自の理論・技術が存在しています。
本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい基礎を、さらに掘り下げて解説するベーシック・テキストブックの決定版です。
花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、あらゆる造形やテーマに対応することができます。
自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、ベースとなる知識をしっかり身につけていれば、そこから新たなデザインを生み出すことができると言えるでしょう。
そのために必要な基礎中の基礎をピックアップしてまとめました。
本書では、最も基本的な「植物の扱い方」から、対称バランスや輪郭を考えること、「調和」「色彩」「花束」「配置」「構図」といったフローリストの基礎知識として必要な要素などを、豊富なイラストと作例集でわかりやすく解説していきます。
初心者はもちろんのこと、中級・上級者にも初心にかえって何度も読み返していただきたい、知識・技術向上のための1冊です。 -
ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。 初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。 花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。 まず大事なのは、花選び。 市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。 一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。 約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。 プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。
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料理でいうところの“時短”、ファッションならば“着回しコーディネート”や“高見せ”。
こうしたテクニックは、限られたコストと時間でバリエーションのあるフラワーアレンジメントを作らなければならないフローリストにも役立つのでは?
そんな発想から、本書では、劇的にフラワーアレンジメントのバリエーションが増やせるテクニックとして“時短”“花材選択”“高見せ”のセオリーを解説します。
第1章「時短 ~一手間で見た目を素早く変えるテクニック~」では、花の向き、グルーピング、ステムの長さ、植生などに着眼した一手間でフラワーデザインを素早く“時短”でトランスフォームさせるテクニックをはじめ、花器デコレーション、手作りオブジェによる変化のバリエーションなど、25パターンのフラワーアレンジメントを紹介。
第2章「花材選択 ~限られた花材で多様にアレンジするテクニック~」では、花材を花15種枝葉12種に限定し、それらを“適切に選択”してデザインした38パターンのフラワーアレンジメントを紹介。
キーパーにある限られた花材で日々さまざまな要望に応えなくてはならないフローリストにとっては、今すぐ実践したくなるデザインが目白押しです。
第3章「高見せ ~身近な素材でコスパ良くクオリティを上げるテクニック~」では、普段の生活で見落としがちな道端の草、枯木、石などにフィーチャーし、それらも立派な花材になり得ることを21パターンのフラワーアレンジメントで紹介。
限られたコストで“高見せ”が必要な時に有用なテクニックとなっています。
著者は、モデル、役者、グラフィックデザイン、フォトグラファーと、フローリストの枠を超えて活躍している後藤清也氏。
紹介しているフラワーアレンジメントはもちろん、写真やイラストも後藤氏が手がけています。 -
花をいけるために大切なこと。 花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。 いけばなにルーツを持つ花道家上野雄次が花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝える。 自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。 床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、あらためて花との対峙の仕方を伝える。
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花の包み方の基礎ノウハウを、アレンジの形別、花別、スタイル別で紹介。 花店で使える実例をベースに、汎用性の高いラッピング資材を使ったテクニック本です。 スタイルの基本、花屋による商品を包む実用的なラッピングの選び方、包み方、コストの考え方、花の形によるラッピング方法の違いなどを詳しく紹介します。
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大人気のドライフラワー。
ドライフラワーは壊れやすいので、どのように装飾デザインを施していけば良いでしょうか。
ウェブサイト「植物生活」に寄せられた、たくさんの素敵なドライフラワーのデザインを収集して、それぞれの意図や背景、方法論をシンプルに量をもって解説しています。
時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。
ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。
それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。
本書では、個性あふれるデザイナーたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案しています。 -
部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。
そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……?
本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。
大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。
1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて――
その楽しさ、愛らしさは無限大!
しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。
花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。
作って、飾って、贈って、そして、癒されて。
小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。 -
万華鏡の幻想的な映像には癒し効果も期待され、今静かなブームとなっている万華鏡。
本書は、世界的に活躍し、万華鏡の世界大会でも4度グランプリを受賞している日本の万華鏡制作の第一人者である著者が、万華鏡のしくみや映像、制作方法など「万華鏡のすべて」を紹介する、これまでにない万華鏡の決定版です。
万華鏡の映像の心臓部となるミラーシステム(鏡の組み合わせ)については、これまであまり手の内を明かされることがなく、試行錯誤するしかありませんでした。
本書は、あらゆるミラーシステムについて詳しく解説しており、簡単な基本の万華鏡から、複雑な立体映像の見られる万華鏡まで、実際に作るための手引きとしていただけます。
万華鏡の仕組みを知りたい方、作ってみたい方、そしてワンランク上の作品を作りたい方、ガラス工芸に親しんでいる方など、あらゆる万華鏡愛好家におすすめの1冊です。 -
驚きの映像に、大人も子供も夢中になる万華鏡の決定版入門書。
身近な材料を使って、美しい模様が楽しめる万華鏡を作ってみよう!
万華鏡の基本的な仕組みから、映像も外見もさまざまな楽しい万華鏡12点の作り方まで紹介する1冊です。
万華鏡は、ボディとミラー、オブジェクト(見る対象物)の要素の組み合わせによって生まれます。
本書では、ペットボトルや100円ショップで購入できる材料など、できるだけ入手しやすい材料を中心に使って作品を作ります。
ミラーはカットしやすい塩化ビニール製・厚さ0.5ミリのミラーに限定し、初心者でも美しい内部映像が得られるように、ミラーの組み方のコツも詳しくお伝えします。
多くの人が万華鏡と聞いてイメージするベーシックなスリーミラー万華鏡のほか、覗くと球体の映像が見られる作品、外の景色が模様になる作品、ミラーを動かすことで変化する映像を楽しむ作品など、映像のバリエーションもさまざまな万華鏡を集めました。
また、ボディも円筒だけでなく、ペットボトルやグラス、だるま、マトリョーシカなど、見た目にも楽しい作品も紹介します。
作り方は、誰でも失敗なく作れるように多くの写真や図を作ってできるだけやさしく、わかりやすく説明しています。
入門とはいっても、見られる映像は本格的。
材料の入手先や作り方のQ&A、万華鏡を楽しめるスポットの紹介なども充実。
世界的な万華鏡作家・山見浩司さんのノウハウが惜しみなく公開されています。
(本書は、2015年発行『はじめての手作り万華鏡』の内容を増補改訂し、新作3点を追加したものです) -
流行スタイル完全網羅! プロが作った制作実例300選
フラワーアレンジのトレンドを追う雑誌、月刊「フローリスト」が完全監修。
グレートーンなナチュラルシックスタイルから、マルチカラーのカラフルスタイルまで、最新のブーケ(花束)、アレンジメント、スワッグのデザインを紹介。
ギフトやブライダル、自宅用の花選びをしたい人から、最新の傾向が知りたい人、お客様に見せるカタログ的な使い方をしたい人、さらには趣味でフラワーアレンジを楽しんでいる人まで。商品制作時のアイデアが絶対見つかる、完全保存版の1冊です。 -
クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。 リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。 リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。 基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。 始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。 そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。 花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。 掲載リース40点以上。
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デザイン性や用途、素材に応じた花束・ブーケの発想法と、用途に応じた基本の花束の作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。 100以上の花束の作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、 よりわかりやすいテクニックブックとなっている。 素材も生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。 フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、フローリストや花束・ブーケの商品展開を考える人には アイデア集としても役立つ一冊。 自分らしい花束を作りたい方への教科書としておすすめできる。
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誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した 『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』 の著者による第2弾。 色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。 前書で完成写真と文章のみで紹介したフラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。 ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。 花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。 理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、 基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。 作例約30点掲載。
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日々の花ごと。
それは、いつもの暮らしに花を飾ってみる
そんな小さなことからはじまります。
1本だけ、小瓶に挿してみる。
もらった花束をいけてみる。
机や棚に飾ったり、壁に掛けたり、床に置いたり、いろいろな場所にいろいろな花をいけてみるとそれだけで見慣れた景色がちょっとステキに思えてくるから不思議です。
本書ではそんなさまざまな場所への飾り方のアイデアを美しいビジュアルで紹介していきます。
それだけでなく葉や枝を使って飾る楽しみ方や花の扱い方の基本など実際に使えるシンプルな手法や知識も掲載。
「ちょっと」からはじめる花の飾り方を今日からはじめてみませんか。 -
「想いが届く、願いが叶うインテリア」として、ツイッタ―や女性たちの間で話題の、自分だけの“エレメンタリウム”が創れるワークショップ 「#フラワービュッフェ」。
(elementarium公式アカウント:いいね20,878 リツイート13,299 2018年5月4日 4:36 from Twitter)
キモチをカタチにして想いを伝える “エレメンタリウム”の魅力が一冊の本になりました。
植物と天然石の魅力を最大限に引き出すデザインや考え方だけでなく、エレメンタリウムを通じて「人生を美しく、豊かに」する方法や、幸せに生きるためのアイディアがたくさん詰まっています。ワークショップ案内付き。
「エレメンタリウム」とは、制作過程はハーバリウムと似ていますが似て否なるものです。
大きな違いは「天然石」を用いてデザインしていること。
「エレメンタリウム」は「精霊標本」という意味の造語です。
可憐な花、大きな木、鉱石、悠然とした大地、雨露、母なる海、灯火、陽の光、輝く宝石、聳え立つ山々。
そんな自然界にある万物の根源となすものを「エレメンタル」といいます。
エレメンタルは「精霊」という意味でもあり、古くから世界中で様々な形で人々を守り愛しそして愛されてきました。
そのエレメンタルをボトルの中に閉じ込め、エレメンタルが持つ性質と美しさを極限まで高めたものが「エレメンタリウム」です。
「つい美しさに目を奪われ、自分の心を満たすために。」
「大切な人を想い、その想いをカタチにして届けるために。」
「結婚式や卒業式のような人生の1ページを華やかに彩るために。」
手にした瞬間、もらった瞬間の感動と美しさを永く残し、ふと目に入った瞬間に「あの時の感動」が蘇り、また心が満たされる。
太古の時代から人は何かを通して「気持ち」を形に表してきました。
現代において文明が発展したからこそ、失われつつあるものも多くあります。
気持ちを伝えることもボタン1つでできるようになったため、心が通ったコミュニケーションが少なくなりつつあります。
「いつもありがとう」「元気でいてね」「頑張ってね」
こういった想いを伝える機会も少なくなってきています。
「愛してるよ」「ずっと一緒に居よう」
このような気恥ずかしくてなかなか言えない想いもありますね。
そういった「想い」を「カタチ」にしたものがエレメンタリウムです。
たくさんの人がエレメンタリウムを通して想いを伝え、愛を育んでいく。
そんな想いを込めて、「エレメンタリウムの世界」を美しいビジュアルとともにご紹介します。 -
生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。
本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
様々な理由を解説。
さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
最新の品質保持剤についても記載。
お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。 -
ブルー系のシックな色、ビタミンカラーで明るい色など豊かな色の組み合わせ。 花店ではあまり並ばない珍しい花を使って生まれる作品の数々。 そんな魅力的なブーケを作る広島の人気花店 「fleurs tremolo」のオーナー 藤野幸信さんが季節の花を束ねます。 一般的な花から染めなど珍しい花まで使った作例33点は実際に作るのも、見ているだけでも楽しめる作品ばかり。 フローリスト誌で2016年5月号~2018年4月号まで連載していた 「couleur et nuance de saison」の写真も収録しています。
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パリの花界で、ジョルジュ・フランソワ氏のことを知らない人はいないのではないでしょうか。
著者は、1942年生まれ。花屋を始めて、約50年。
80歳を前に、いまだ最前線でブーケを束ねる著者のことを、周りの人々は敬意をこめて「ムッシュ」と呼びます――
そんなムッシュは、常にフラワーデザインの流行を牽引してきました。
現在活躍している国内外のフローリストたちも、独立前に彼の元で働いていたケースは数知れません。
かつて馬車に乗って、大統領の使いがブーケを買いに来ていたこと。
一流メゾンとこなしてきた数々の仕事。
華やかな経歴はもちろん、彼の職人気質で、真摯に手仕事に向かう姿勢は多くの顧客の心を掴み、離しません。
彼流の、ブーケとアレンジメントの基本の作り方から、応用まで。
花文化を生き様で伝える、ジョルジュ75年のパリでの歩みとともに、美しいビジュアルで紹介します。
写真は、『家庭画報』(世界文化社)、『ベストフラワーアレンジメント』(フォーシーズンスプレス)などで活躍する、武田正彦氏の撮り下ろし。
編集には、『花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ』(成美堂出版)などの著書を持つ森美保氏が携わりました。
彼のレッスンを受けたいけれども、フランスまで行くのは、、、という方もぜひ本書で、ジョルジュの哲学を読み取っていただければ幸いです。 -
「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。
今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
ハーバリウム用のオイルを使うことで、
手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
窓辺など、光の射すところに置くと、
ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。
カラフルなお花を集めたり、
グリーンを基調にしたり、
ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
思い通りのアレンジが楽しめます。
一般のインテリアとして楽しむほか、
アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
いろいろな楽しみ方が広がる、
ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか? -
生花とは異なる魅力を持つ3つの異素材「プリザーブド」「アーティフィシャル」「ドライ」。
水やりが不要で長期間の保管が可能なため、今では、インテリアやギフト、
ウェディングなどのさまざまなシーンで欠かすことのできない、注目素材となっています。
このデザイン図鑑では、雑誌「フローリスト」に掲載されたプロレベルの作品群を、5つのシーンごとに並べ替え、
使用したテクニックや花材合わせのワンポイントとともに紹介しています。
また、最新デザインも大幅に撮り下ろし。
のべ200作品のうちどれもがトップレベルのデザインです。
趣味で楽しみたい時に、
既存の教本では満足できない時に、
商品制作時のアイデアが欲しい時に、
教室用のテキストブックに。
あらゆるニーズに応える、完全保存版です。 -
クリスマスに限らず、今では1年間、日々の暮らしやホームパーティーで人気の高いフラワーリース。
デザイン性や用途、素材に応じたリースの発想法と、用途に応じた基本のリースの作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。
150以上のリースの作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、
よりわかりやすいテクニックブックとなっている。
自宅で日常的に楽しめたり、来客をもてなすためのテーブルリース、ドア飾りや壁にかけて楽しむリース、
生花からドライフラワーになるまで長く飾ることができるものなど、素材も生花、プリザーブドフラワー、
ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。
フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、
フローリストやフラワーリースの商品展開を考える人にはアイデア集としても役立つ一冊。
自分らしいリースを作りたい方への教科書としておすすめできる。 -
「スワッグ」とは、花で作った壁飾りのこと。
そう聞くと「ちょっと難しそう」と感じるかもしれませんが、
スワッグは花束のように好きな花や葉を束ねて
それを壁に掛けて楽しむのが基本形。
作り方さえわかればとっても簡単にできちゃいます。
そんなスワッグの作り方を、センス抜群の花屋さんたちに教えてもらいました!
壁に飾っておけばそのままドライフラワーになる過程も楽しめて、
ドライになったスワッグは生花とはまた雰囲気が変わり魅力的。
香りのよい葉やハーブで作れば、自然のアロマも楽しめます。
花を飾るというよりも
インテリア感覚で飾ることができる、ボタニカルなお洒落アイテムというほうがしっくりくるかもしれません。
気軽に植物を暮らしの中に取り入れられるので
植物や生花の世話が苦手な人にもおすすめです。
日々の空間の中に、少しでも植物があると
心がちょこっと和みます。
そんな潤いをくれるスワッグの世界へ、ようこそ。 -
~講師要らずで、センスアップ!~
花を活けるために必要なセンスとテクニックの両方を、基礎から学ぶことのできる新しい教科書です。
素敵な花を活けられるロジックを、3ステップで簡潔に、理解しやすくまとめました。
対象は花をはじめて触る人から、初~中級者ですが、
葉物をかわいく使うテクニックは上級者も一読の価値あり。
~身近な花こそ、もっとかわいくなるテクニック!~
たとえスーパーの花売り場の花でも、手軽にかわいらしく変身するアイデアを、季節に合わせて30点以上公開します。
花の常識はもちろん押さえながら、他書にはない著者オリジナルのテクニックで、手軽にかわいくセンスアップ!
ユリがかわいく見える高さや、ドラセナを始めとする効果的な葉物の使い方など、目からウロコの連続です。
~著者は教えることに長けています~
著者はいけばな諸流派の花材を90年以上扱い続ける花店を経営しており、その説得力は抜群。
フラワーベース別の活け方の違いや、ベース・花の選び方のワンポイント、ハサミの扱い方など、信頼の技術で紹介します。
簡単なスリーステップで、あなたが活ける花も、さらにかわいくセンスアップするアイデアが盛りだくさんです。 -
ライフイベントには、バースデーパーティや音楽フェス、グランピングなどのイベント時や、
赤ちゃんのお食い初めや子どもの入学祝い、還暦や米寿などがあります。
その大切な時に、生花をファッションの一部として身に付けて楽しんだり、ギフトとして贈ることができると素敵ですよね。
本書は、生花で作るコサージュ(ブートニア)やブレスレット、花冠などの作り方や贈り方を紹介しています。
著者の吉田美帆さんは、ガーデン、インテリア、建築の設計の他、
年間500~600組程度を対象に花育を中心とした自然教育のワークショップを開催しています。
その中でも特に人気な「生花で作るアクセサリー」(コサージュ)の作り方を四季ごとの花を使い丁寧に解説します。
その他、花言葉や花の個性・効能もコラムで紹介。
小さなお子様からお年寄りまで、おしゃれに花を楽しむとっておきの一冊です。 -
美しい「線」「ライン」の使い方
フラワーデザインの上達に重要な技術のひとつ、「線」「ライン」の使い方を紹介する一冊。
アレンジメントのアウトラインに錯覚線を入れることで、花の見え方や表情が変わってくる。
その錯覚線を「アクセントライン」として、どのように入れるか、どのような花材で有効かなどをアレンジメント作品とともに紹介する。
挿し方や、花材の違いで見える、作品の印象など、実際の使用前使用後を美しい写真とわかりやすい図説などを交えて解説する。 -
ドライフラワーのある暮らし
時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。
ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。
それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。
ドライフラワーは以前カントリーテイストで大いに盛り上がりましたが、時を経た今、ドライになるストーリーまでも感じさせるような、「アンティーク」「ヴィンテージ」テイストで、再び注目が集まっています。
カフェやセレクトショップなどの店先にも、ドライフラワーを取り入れたディスプレイがちらほら……。
本書では、個性あふれるフローリストたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案。
さりげなく部屋の片隅に置いたり、ビンに詰めて作品として見せるなど、ドライフラワーをもっと楽しむためのアイデアが満載です。
花のプロならではの、“ちょっとした”センスやテクニックは、きっと真似したくなるはず。
飾り方の基本は、プロセス写真つきで解説。
花が好きな方も、手軽なインテリアとして楽しみたい方も、ぜひご覧ください。 -
基礎から学べる「食空間の演出」
「おもてなし」や「テーブルコーディネート」という言葉が広まり、家庭やオフィシャルな場での食空間演出の需要が高まっています。
しかし、センスやアイデアを紹介する書籍は多く出版されていますが、テーブルセッティングをはじめとする演出の基本について、きちんと解説している本はほとんどないのが現状です。
本書では、テーブルコーディネーターの第一人者である丸山洋子さんが、「テーブルコーディネートをはじめとする食空間の演出=テーブルクリエーション」のノウハウを、基礎から応用にわたり豊富な写真と詳細な解説によって伝授します。
テーブルアイテムの使い方やセッティングの基本から、ホームパーティーの演出方法、また、ゲストの迎え方や動線のつくり方、知っておくべきマナーまで、実践的な内容を網羅。
ホストとゲストがともに楽しめて、記憶に残るテーブルクリエーションの演出テクニックを、作例と実例を交えて紹介します。 -
テーブルスタイリング決定版
ラグジュアリーかと思うと、コケティッシュだったり、キッチュだったり、ナチュラルだったりと様々なテイストの魅力溢れるフラワーデザインを生み出す、フラワーデザイナー花千代。
チープシックとはラグジュアリーとカジュアルをミックスした今注目のスタイル。
自身が手がけるホームパーティを基に、手頃で手に入りやすい小物と花のテーブルスタイリングのアイデアブック。
人気のイケアなどのカジュアルな雑貨と花の組み合わせ、花千代流パーティのテーマの決め方や見せ方、定番のバレンタイン、ハロウィン、クリスマスなども。
カジュアルに楽しめかつ、ラグジュアリーな雰囲気たっぷり。誰でもが手軽に実践できる。
テーブルスタイリングに限らず、日々の暮らしに取りいれたカラフル&チープシックなデイリーフラワーやインテリア、アクセサリーの楽しみ方なども紹介。
日常をもっと素敵に美し過ごすための1冊。 -
フレンチスタイルの花贈りレッスン
フランスフローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業上級免状)を持つ人気フランス人フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュ氏によるフレンチスタイルのブーケとアレンジメントのレッスン本。
四季折々の花と植物で構成する、花の姿、形、香り、色彩を生かした美しくデザイン性に優れたブーケとアレンジメントの作り方を、豊富なプロセス写真とともに基礎から丁寧に解説します。
初心者にもわかりやすい内容で、季節順に掲載しています。
華やかでエレガントな作品作りで多くの花愛好家を魅了している著者の世界観を堪能できる1冊です。
掲載作例37点。 -
ワンランク上のアレンジメントに
ひとくちに「葉物」といっても、種類はさまざま。
形や色も実に豊富です。
この葉物を上手にとり入れることで、フラワーアレンジメント作品の幅はぐっとひろがります。
今やフラワーアレンジメントに欠かせないといってもよい「葉物」。
本書では、使いこなすためのアイデア、ヒント、テクニックをたっぷり収録しました。
『フローリスト』誌での人気連載に大幅に新作をプラスし、作品の形を3つのスタイルに分け、わかりやすく解説しています。
葉物の水揚げや管理、使い方のアドバイスも記した葉物図鑑など、実用的な情報も充実させました。 -
空間装飾・生け込みのデザイン集
プロのフローリストやフラワーデザイナーたちが制作した、空間装飾・生け込みのデザイン集。
お洒落なイタリアンやフレンチ、料亭などの食の空間、アパレルや雑貨などのショップ、旅館、バー、アート空間や商業施設など、あらゆる空間にプロが生けた花の作例200を掲載。
空間に生ける際の考え方や花選びに対する考え、知識など、実践で役に立つコメントも。
花のプロならではのアイデアや提案も満載!
もちろん自宅などでの暮らしを彩るための花や、ホームパーティーなどでのおもてなしの花など、身近で使える作例もあり。
生け込みやレッスンでの見本に、また、商品提案の見本としても使用できる構成に。
花で彩る空間装飾・生け込みデザインの作例集としての決定版! -
役に立つ花の包み方
花を贈るシーンに役立つ、花のラッピングのアイデアとテクニック集。
花束やアレンジメント、鉢物、観葉植物、ランなど、形にあわせたさまざなラッピング方法やリボンワークを紹介。
ペーパーの材質の違い、その質感に合わせた最適な使い方、リボンの種類と特性など基本から、コストを掛けずにラッピングするノウハウまで、花の現場で役に立つ知識が満載。
作例も花束、ギフトアレンジ、鉢物のカテゴリーで多数紹介。
その他、ブライダルシーンに役に立つリボンテクニックを実際の作品で紹介。
ハウツーカットを細かく掲載しているので、実際に作りながら覚えられる一冊に。
蝶結びからリボンボウ、タッセルの使い方まで、リボンワークのノウハウも豊富に紹介します。 -
フラワーアレンジメントの包み方
花を贈るシーンに役立つ、花のラッピングのアイデアとテクニック集。
本書籍では、フラワーアレンジメントを包むことに焦点を置き、形にあわせたさまざなラッピング方法やリボンワークを紹介。
ペーパーの材質の違い、その質感に合わせた最適な使い方、リボンの種類と特性など基本から、コストを掛けずにラッピングするノウハウまで、花の現場で役に立つ知識が満載。
アレンジメントだけでなく、一緒に贈りたいギフトのラッピングも紹介。
細かい手順をわかりやすい大きさで解説。 -
「枝物アレンジ」をわかりやすく
枝物を使って四季折々の季節感を表現したフラワーアレンジを紹介します。
作品の形を縦、横、円の3つのパターンに分け、「枝物アレンジ」をわかりやすく解説します。 -
枝物を使いこなすコツとテクニック
日本は四季折々の枝物が実に豊富です。
フラワーアレンジメントに枝物を取り入れることで、季節感はもちろん、空間のひろがりや豊かな表情を作品に与えることができます。
一見難しそうに感じられる枝物の扱いですが、コツをつかみ、基本の形を理解することでぐんと身近なフラワーアレンジの素材に。
好評の「枝物フラワーアレンジ」第2弾となる本書では、枝・葉・葉・実の、枝ごとの持ち味を引き出した、さまざまな空間を彩る50種類以上の作品をその詳しい解説とともに紹介。
著者が追求してきた、枝物をもっと気軽に使いこなすためのより実践的なテクニックやコツを惜しみなく公開します。
知っておきたい枝物のため方や留め方などの扱い方の基本や、水揚げなどの基本知識も収録。
また、竹の扱い方テクニックも紹介しました。
すぐに使えるアイデアが満載の、充実の1冊です。 -
アレンジメントギフト・デザイン集
卒入学の花束、アレンジメント、退職用、誕生日やさまざなシチュエーション用など、花のギフトのべ300作品を掲載。
制作プロセスやワンポイントカットなども紹介。
使用するメイン花材、形、色などから逆引きできるインデックスがつき、レッスンの見本に、また、商品提案の見本としても使用できる構成に。
アレンジメントのデザインの作品見本インスピレーションアイデアとしての決定版。
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