『実用、スポーツ、格闘技』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。
「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。
そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。
不思議ですね。
イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。
大半の方が、陽気な話し方をされます。
特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。
ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。
今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。
【著者紹介】
山中美穂(ヤマナカミホ)
イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
生活習慣病対策の権威が
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体づくりができます! -
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突然はじまる介護生活
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本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
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南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
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「プロレスはショーである」と知らされた柔道金メダリストは!? 業界の内幕満載!! ――オリンピック柔道金メダリストの井上大樹(いのうえひろき)は、日本プロレス界最大のメジャー団体AWAに入門する。「プロレスはショーである」ことを知らされ、疑問と困惑の念を抱えたままアメリカ武者修行に発つが、思いもよらぬ事件に遭遇する。そして井上には、AWA社長にしてトップスターの犬神真道(いぬかみしんどう)と血塗られた壮絶な因縁があった――。レスラー、マッチメイカー、レフェリー、プロモーター……人間模様とともに内幕を知る者だけが書ける初の新感覚プロレス小説!!
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本当は何と闘っていたのか!? あの歴史的敗戦(ヒクソン×高田戦)から20年。いま明らかになる、総合格闘技という夢の始末書。プロレスは何を失い、何を手に入れたのか――。爆笑証言で甦るプロレス伝説第3弾!! あの試合の裏側、仰天エピソードの数々、洗いざらい吐いていただきましょう。
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仕事・恋人・人生観…、カードの秘密を解き明かし、相談を解決に導くとっておきのポイントを紹介。
本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。 -
フランスは柔道の強豪国として知られている。オリンピックでのメダル獲得数も多く、その高い競技力と競技人口の多さ、事故の少なさなどから、日本で柔道先進国として紹介される。だが、イメージで語られることが多く、フランス柔道の実態や教育との関わりは日本でほとんど知られていない。
本書ではまず、フランス柔道の現在を紹介する。柔道クラブのエピソードからひもとき、競技人口や指導者数などの実情、学校教育や課外活動との関わり、フランススポーツ界での柔道の位置づけを丁寧に概説する。そのうえで、日本の講道館柔道とはまた違った柔道を確立した歴史的な歩みをたどり、洗練されてきた指導法や昇段試験などの制度、教育方法も通時的に検証する。
日本における柔道と教育との関係を確認したうえで、日仏を比較し、教育を基軸にするフランス柔道のありようと日本の柔道が抱える問題点を明らかにする。 -
頂と底。善と悪。生と死。
彼の波瀾万丈の人生は、「柔術」そのものの物語を見るかのようだ。
――中井祐樹 推薦!
コナー・マクレガー(元UFC2階級同時王者)絶賛!
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《アルティメット大会に震え、VTJとPRIDEに熱狂し、あの日の「ヒクソン」を畏怖したすべての人に贈る》
父エリオや兄ホリオンとの確執、闘いなき「競技」へのまなざし、離婚と再婚、日本での特別な時間、早世した息子ホクソンへの想い――。
13歳で学校をドロップアウトし、ストリート団に身を投じた若き柔術家は、亡き兄ホーウスに代わり一族最強を継ぐと、バーリトゥードの道を選んだ。
ヨガの呼吸法を体得し、全能のファイターとなった男はリングを降りたが、家族への想いを胸に、いまなお世界中で柔術の発展に寄与しつづけている。
ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、USAトゥデイでベストセラーとなった話題の書
これから先、数百年後も数千年後も永遠に格闘技史に名前が刻まれる究極のファイターである。
──作家・増田俊也(「解説」より)
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【目次】
■序文
1……グレイシー一族
2……グレイシー一家に育つ
3……捕食者と獲物
4……不動の心
5……切磋琢磨
6……渡米
7……日出ずる国
8……パラダイムシフト
9……荒廃
10……再生
■エピローグ
■謝辞
■解説──増田俊也(作家) -
柔道や剣道などの武道は、学校で子どもが体育の一環として親しみ、スポーツとして、見る競技として、健康維持として、多くの人々が楽しんでいる。また、世界選手権なども開催され、柔道や空手のようにオリンピックで採用されるなど、世界的にも普及している。
本書では、今日の状況を踏まえて、武道に内在する戦いに勝ち自分を守る技術としての「武術性」にあらためて焦点を当てる。そして、武道の根底にある武術性といまどう向き合うかを、柔術・柔道や剣道、中国・韓国の武術などを事例に検証する。
他者への暴力も内在する武術性を再編して、日常に文化として定着させてきた日本の歴史的な歩みをたどり、武道・武術の思想を人間/サピエンスの「生き抜く力」と再評価する。 -
早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
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いまから30年前の7月18日、“あなた”はどこにいて、そのニュースを耳にしたのだろう――。
超獣!キングコング!インテリジェント・モンスター!
世界に衝撃を与えた刺殺事件から30年!
不世出のレスラーの知られざる人生を語る
[独占インタビュー掲載!]
リング上では超獣ギミックを一貫して演じたが、
本来は家族思いの穏やかな人柄。
独自のレスリング哲学を持ち、
インタビューでは知性を感じさせる発言が多い。
また、緻密な試合運びは
ジャイアント馬場やジャンボ鶴田も称賛していた。 -
獣神伝説、完結!自伝、第3弾!
ありがとう、みんなのライガー。
2020年の東京ドーム2連戦でリングを去った獣神、最後の告白。連綿と続く壮大な新日本ジュニアの物語。
いつもそこにライガーがいた。
CONTENTS
PHOTO DOCUMENT of 2020.1.4&1.5 in TOKYO DOME
ベストバウト20
主要タイトル歴
Chapter.1 獣神の引退ロード
Chapter.2 最後のジュニアヘビー級王座戦
Chapter.3 因縁の鈴木みのる戦
Chapter.4 怒涛のラストロード
Chapter.5 東京ドーム2連戦
Chapter.6 獣神のこれから
[インタビュー]
“ジュニアの未来”高橋ヒロム
[特別対談]
“チャンプ”棚橋弘至
“ライバル”佐野直喜
“永遠の憧れ”藤波辰爾
【電子書籍限定特典】本編未掲載写真を収録 -
日本柔道を牽引する東海大学男子柔道部 その強さの秘訣とは?
東海大学男子柔道部は、現役学生を含め、現在、多数の強化指定選手を輩出しています。
中でもA強化、B強化に指定されている選手数は圧倒的で、もちろん人数だけでなく、元、現役を含めた多くの世界チャンピオンをも輩出する、日本を代表するトップチームとなりました。
その中心にいるのが東海大学男子柔道部監督の上水健一朗氏。
輝かしい指導実績に加え、自らが提唱する6区画理論では、複数の著書もあり、その手腕には定評があります。
本書では、上水氏の考える柔道とその指導法、試合に勝つための具体的な練習方法などを紹介しながら、強い選手を作り上げるために必要な考え方や技術の磨き方などを解説していきます。
ただし、よくある『投げ方・技』の解説はありません。
優位に進めるための組手争いと、試合でのさまざまな状況に応じた技をかけるまでの試合運びや、負けない柔道の作り方に言及しています。
また、巻頭では上水氏が指導し、リオデジャネイロオリンピックの女子70kg級で金メダリストに輝いた田知本遥氏が、上水氏の指導と他との相違点、優れた点を実体験を交えながら語る、上水氏との対談を掲載。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
マネするだけ。“家トレ”の裏技をこの1冊にまとめました!
あなたが気になるカラダのパーツはどこですか?
ぽっこりお腹、ぷるぷる二の腕、がっちり太もも、ぶよぶよお尻、しっぽり垂れ胸、ハミ出る背中……
そんなあなたの悩みを解決する!
「細くなる」“家トレ”の裏技をこの一冊にまとめました!
あこがれの細さにどんどん近づく!
「やせる筋トレ」をさあ、始めましょう! -
プロレスとは? 強さとは? 生きるとは?
「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」
団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。
プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名する──「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化!
プロレス界のレジェンドも絶賛!
「強い者には常識を打ち壊す力がある!
ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル
「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。
ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明
【登場するレスラー】
宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、高山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男
[特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子 -
坂口征二喜寿(77歳)記念出版
「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー
「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二
柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。
「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」
アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より)
第一章 人生のはじまり
第二章 九州に坂口あり
第三章 柔道日本一への道
第四章 天皇杯とプロレス
第五章 日本プロレスの金の卵
第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ
第七章 坂口征二の昭和四七年
第八章 猪木とのドッキング
第九章 自ら選んだナンバー2の道
第一〇章 猪木と会社のために
第一一章 世代交代
第一二章 社長就任
第一三章 荒鷲経営
第一四章 坂口会長 -
プロレスを表現にまで高めたアントニオ猪木と、猪木を論じることで作家になった村松友視が、猪木流人生の全軌跡を振り返り、いまだに鮮烈な生命力を放つ過激な名勝負の数々を語り尽くす!
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大相撲観戦のコツがひと目でわかる!
本書は観戦歴20年以上の著者によるイラストたっぷりの絵辞典。
決まり手全82手+非技5つにはじまり、歴史や道具、人、しきたり、所作など、相撲を観戦する上で知っておきたい事柄をかわいいイラストとともにわかりやすく知ることができます。
「あごをかます」や「イカを決める」、「タニマチ」など、歴史ある相撲の世界では独特の用語も多く使われていますが、本書では用例とともに解説。
より深く相撲の世界に入っていけるでしょう。
本場所、地方場所を観戦する人はもちろん、テレビ観戦だけの人も楽しめること間違いなし!
横綱白鵬関も認める“相撲芸人”、キンボシの西田淳裕さんをはじめ、魅力的な執筆陣によるコラムも多数収録しています。 -
「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」──史上最強と呼ばれた柔道家・木村政彦みずから実技する幻の教則本が完全復刊。現在、世界の格闘技界で“キムラロック”と敬意をもって称される腕緘、必殺の大外刈など、 木村政彦の「投技」「寝技」「固技」「連絡変化」すべてを完全収録。木村政彦自身による序文、さらに木村マニアの格闘家で日本ブラジリアン柔術審判部長・植松直哉による特別解説も追加掲載。これが“鬼の柔道”だ。
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放送席はリングからわずか1メートル!
実況アナだから書けたプロレス・エピソード集――!
現在、大きな盛り上がりを見せているプロレスシーン。会場はどこも大入り満員で、テレビやWEBでの中継も数多く行なわれています。そして、プロレスの中継になくてはならないのが、試合を実況するアナウンサーの存在。独自の言葉で試合の展開を伝え、その状況を実況するアナウンサーは、プロレスラーと一緒に「試合を作る」役割を担い、またプロレスの魅力を倍加させる力も持っています。
過去にも古舘伊知郎、徳光和夫、倉持隆夫、福澤朗など、数多くの有名実況アナウンサーたちが自らのスタイルでプロレスを言葉で伝えてきました。そして現在、数少ないフリーのプロレス実況アナとして活躍しているのが、清野茂樹。本書は、そんな清野だからこそ体験できたプロレスの現場やレスラーの姿を楽しく紹介していくエッセイ集です。
カバー粘土造形:獣神サンダー・ライガー -
キャリア35年のプロレスライター、フミ・サイトーが綴る、150年にわたる日米プロレス史を紐解いた『プロレス入門』第2弾!
本書では、幾多の取材、インタビューをもとにレスラーたちの貴重な生の証言、生きざまを大公開。ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ベイダー、武藤敬司、三沢光晴、前田日明、藤波辰爾、小橋建太、鈴木みのる、高山善廣、TAJIRI、ブレット・ハート、サブゥー、クリス・ジェリコ、ブル中野、ニック・ボックウィンクル、スティーブ・ウィリアムス、クリス・ベンワー、ダスティ・ローデス、ロディ・バイパー、ジミー・スヌーカ。伝説のレスラーの生きざま、生の言葉を大公開。 -
棚橋弘至×ユリオカ超特Q×水道橋博士による、夢のプロレス鼎談!
人生で最初に志望した職業がプロレスライターで、専門誌に異様に長い原稿を送りつける中学時代を過ごした、水道橋博士。
立命館大学でプロレス同好会RWFを旗揚げ、リングアナとして自らの声を響かせた快感が忘れられず芸人の道に迷い込んだユリオカ超特Q。
プロレスラーに憧れてRWFへの入会を経て、新日本プロレスに入門。団体のV字復活の先頭に立った棚橋弘至。
プロレスに魅せられた男たちが、ディープなプロレス談義を繰り広げます。
少年時代に抱いたプロレス妄想、地獄の60分フルタイム、プロレス超人列伝、棚橋選手の知られざる大学時代……。ヘビーなファンもプロレス初心者も夢中になる、笑いありマジメな話ありの濃厚なプロレス鼎談となっています。
【目次】
むくむく膨らむ! 少年時代のプロレス妄想
僕達は彼らに憧れて育った! プロレス超人列伝
全員体力消耗! 地獄の60分フルタイム
大学時代から健在! 学生・棚橋のキャンパスライフ
100年に一人の逸材は、いつリングを降りるのか?
「真似されること」はスターの証
プロレスから学んだ「人生の知恵」
特別付録 棚橋選手に質問
※この電子書籍は、2018年7月4日(水)に文藝春秋西館で行われたトークイベント「棚橋弘至(新日本プロレス)×ユリオカ超特Q×水道橋博士 <人生で必要な知恵はすべてプロレスのリングで学んだ>」での3人の鼎談をもとにしています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
“日本のお家芸”として広く認知されてきた柔道ですが、 近年の国際化の流れの中で、毎年のようにルールが頻繁に改正されてきました。 そして、日本柔道がメダル12個と大活躍した2016年リオデジャネイロ五輪後、 幾度かの改正を経て、東京五輪でも適用される新ルールが固まりました。 本書では、実際に柔道をする選手や審判員、指導者はもちろんのこと、 柔道を観戦する人にも役立つよう、新ルールをわかりやすく整理し、解説しています。 勝利のためには、ルールを正しく理解することが不可欠です。 本書の監修者である鈴木桂治(アテネ五輪100kg超級金メダリスト)は 次のようにメッセージを送っています。 「本書を手にしたみなさんには、まずは基本的な柔道のかたちを身につけ、 ルールに合わせて自身の柔道の成長を求めてほしいと思います。 その中で、投技や寝技といった柔道の醍醐味を存分に楽しんでください」 (本書より) さらに本書の特徴は、柔道の技を連続写真で掲載・解説していることです。 その数86。 投技(手技、腰技、足技、真捨身技、横捨身技)、 固技(抑込技、絞技、関節技)を網羅しています。 技の研究・習得の参考になるだけでなく、観戦がより楽しくなることはまちがいありません! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 -
『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
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活字プロレス誕生から60余年――。いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史。日本のプロレス史は力道山、馬場、猪木という3人の偉大なスーパースターにつくられた。彼らの歴史的な試合や事件の多くは主に田鶴浜弘、鈴木庄一、櫻井康雄という3人のプロレス・マスコミのパイオニアによって綴られてきたが、ひとつの史実でも語り部によってそのディテールが異なっている。たとえば力道山のプロレス入りのきっかけとなったとされるハロルド坂田との出会いや、力道山から馬場、そして現在の三冠王座へと継承されたインター王座の出自についても、それぞれストーリーが違ってくる。本書は過去60余年に活字化された複数のナラティブを並べ、ベテランのプロレスライターでありスポーツ社会学者でもある著者が丁寧に検証し、昭和プロレス史の真相に迫った大作である。
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武道の中でも、とりわけ剣道は競技色が強くないため、他の武道と比べ、試合に勝つことを目的とした指導、あるいは教本が多くありません。 剣道では技術そのものも必要ですが、その技を出すまでの過程や状態、考え方、相手との駆け引き、戦略などが重要です。
本書は、過去に国内の剣道日本一決定戦である全日本剣道選手権を制覇したことのある、千葉県警の鈴木 剛氏を監修に迎え、打突そのものの技術ではなく、試合における相手選手との状況に応じた戦い方や考え方、駆け引き、戦略の立て方などを解説した書籍です。
剣道の試合時間を通して、いかにして相手を制し、崩し、また相手の読みを外して一本に結び付ければいいのかを、鈴木氏の豊富な経験を元にシチュエーション別に徹底解説していきます。
もちろん、試合では常に攻め勝っているとは限りません。 また、一本を先取され、追い込まれる状況になることもあり得ます。 そのような状況においても、冷静に相手の剣道を読み、裏をかいて一本に結び付ける考え方、戦略の立て方などにも言及しています。
剣道は『勝つ』ことだけが目的ではありませんが、相手との駆け引きや戦術、戦略の立て方などを学ぶことは、剣道をより深く理解することに結び付きます。 同時に、試合に勝つことによって、剣道に取り組む姿勢によい変化をもたらすはずです。
剣道を始めて間もない人はもちろんですが、経験者や有段者などでも、より一層剣道を深く理解し、勝ちに結び付ける戦略の立て方、考え方を広げてくれる一冊です。 -
「トークでも“レヴェルの違い”をお楽しみください」オカダ・カズチカ
「プロレス界にカネの雨を降らせる」超人気レスラー、オカダ・カズチカが強者ぞろいの先輩レスラーと痛快トークバトル!
新日本プレスのスマホサイトの大人気連載が待望の書籍化!
対談収録レスラー:YOSHI-HASHI、邪道、外道、矢野通、ウルティモ・ドラゴン、石井智宏、ミラノコレクションA.T.、タイガー服部(レフェリー)、後藤洋央紀。単行本特別対談として外道がふたたび登場。レインメーカー誕生からの激動の4年を徹底的に振り返る。
撮り下しグラビアも満載。 -
答えはこうだ! イヤァオ! アントニオ猪木の“抹殺指令”から“ボマイェ”誕生秘話まで。なぜ、人は彼を“キング・オブ・ストロングスタイル”と呼ぶのか?中邑真輔が人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝、ついに完結!撮り下しグラビアや、貴重な写真も満載!
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「いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!」
かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り!
あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか?
「自ら敵を作り、なぎ倒し、のし上がってきた」
いま、もっともセクシーでもっとも刺激的なプロレスラー“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が
人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝が登場!
私服姿での撮り下しグラビアや、幼少期からデビューまでの貴重な写真が満載! -
新日本プロレスのツートップ、中邑真輔とオカダ・カズチカを擁し、絶大な人気を誇るユニットCHAOS(ケイオス)の知られざる全貌に迫るファン必携の1冊。中邑、オカダの初対談をはじめ、9人のメンバーが一同に介した貴重な撮りおろしショットの他、あらゆる角度からCHAOSの素顔をクローズアップする。
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はじめての人から最高の技術を求める人まで――。
相手のポジション別にどう対応していくのかを分類した、「まったく新しいブラジリアン柔術の教科書」。
トップ選手を輩出する世界水準の道場「CARPE DIEM(カルペディエム)」による初の教則本。
※この作品は紙書籍『CARPE DIEM JIU-JITSU』の電子書籍版です。紙書籍版に付いているDVDの動画は収録されておりません。動画をご覧になりたい方は紙書籍版のご購入をおすすめします。予めご了承ください。 -
プロレス界の100年に一人の逸材、棚橋弘至。いまでは新日本プロレスのエースとして、団体を背負う人気レスラーとなった棚橋だが、デビュー時はプロレス冬の時代。いい試合をしても、ファンにはなかなか認めてもらえなかった。そんな彼が、どうやって団体のエースとなり、ファンの人気を獲得していったのか。エースになろうと決意した理由、永遠のライバル・中邑真輔への想いなど、ノンフィクションライター・柳澤健が、棚橋本人に鋭く迫った。2017年6月に行われたトークショーを、再構成したオリジナル電子書籍!
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「目標を持とう。その目標を超えれば、次のより大きな目標が見えてくる」「山が高いからといって引き返してはならない。行けば必ず超えられる」――前人未到の大記録を打ち立てた白鵬の言葉は、勝ち抜いていくための強い力に満ちている。本書は大横綱・白鵬の成長の記録であると同時に、私たちが自らステップアップして現代社会を生き抜いていくためのバイブルでもある。 目次:はじめに――最多優勝記録・33回達成に寄せて。第一章 揺籃編(1985年3月31日誕生~2000年10月25日来日)。第二章 青雲編(2000年12月23日入門~2004年春場所〔西十両8枚目〕)。第三章 苦闘編(2004年夏場所〔東前頭16枚目〕~2007年夏場所〔東大関〕)。第四章 激闘編(2007年5月30日横綱昇進~2009年夏場所)。第五章 怒濤編(2009年名古屋場所〔優勝11回目〕~2011年初場所〔優勝18回目〕)。第六章 飛躍編(2011年3月11日東日本大震災~2012年九州場所〔優勝23回目〕)。第七章 昇龍編(2013年初場所〔優勝24回目~2013年九州場所〕。第八章 開悟編(2014年初場所〔優勝28回目〕~2014年九州場所〔優勝32回目〕)。おわりに――いくつもの夢を持つことの大切さ
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合気道の基本がわかる!
本書は、日本の代表的な武道の一つである合気道を、初心者にもわかりやすく紹介します。特に、合気道がどんな武道なのか詳しく知りたい、これから合気道をはじめたいと考えている方におすすめします。
道場の選び方や、道着・用具の入手法・手入れの仕方、合気道ならではの礼法とその意味など、入門を考えている方が知りたい情報を丁寧に取りあげました。日本武道の精神を学ぶことは、自らを鍛えること、普段から美しい所作や姿勢を身につけることにつながります。
さらに、初心者がまず身につける基礎的な技の練習方やトレーニングのコツ、痛めやすい身体の部位とその処置なども取りあげ、今すぐにはじめたい人の一助となる情報をお届けします。 -
平成元年(一九八九年)四月。まだ雪が残る北海道大学キャンパス。十八歳の柔道未経験、白帯の青年が柔道場に見学にやってきた。札幌北高校レスリング部出身の中井祐樹であった。中井は増田俊也ら上級生による関節技のデモンストレーションに感動し、その場で入部を決める。六年後、北大柔道部を引退後、大学を中退してプロ格闘家となった中井は、一九九五年、日本武道館で行なわれたバーリトゥードジャパンオープン95(VTJ95)という過酷なワンデートーナメントに一七〇センチ、七〇キロという小柄な身体で出場、北大柔道部で身に着けた寝技を武器に戦っていく。ヒクソン・グレイシーから「サムライ」と呼ばれた男が得たものと、失ったものとは──。格闘技史に残る伝説の大会を軸に、北大柔道部の濃密な人間関係を詩情豊かに謳いあげた表題の『VTJ前夜の中井祐樹』。さらに、天才柔道家・古賀稔彦を八年かけて背負い投げで屠った堀越英範の生きざまを描いた『超二流と呼ばれた柔道家』、東孝、ヒクソン・グレイシー、猪熊功、木村政彦ら、生者と死者が交錯する不思議な一夜の幻想譚『死者たちとの夜』、そして巻末に北大柔道部対談を併録。人間の生きる意味、生き続ける意味を問い続ける作家、増田俊也の原点となる傑作ノンフィクション集。大宅賞&新潮ドキュメント賞をダブル受賞したベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、自伝的小説『七帝柔道記』に続く、「柔」三部作の完結篇。
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格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏との特別対談収録。
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プロレスvsK‐1vsPRIDE、最後に笑ったのは!?新日本プロレスの元マッチメイカーが明かすアントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、坂口征二、天龍源一郎、前田日明、橋本真也、蝶野正洋、武藤敬司、中邑真輔、棚橋弘至、柴田勝頼との蜜月と確執―。
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「お前ら、一回バカになれ!」
アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。
1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、
「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。
なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。
なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか?
少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、
リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。
「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る
元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。
【目次より(抜粋)】
◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」
・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった
・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術
・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ
・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか
◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」
・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない
・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた
・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界
◆3 イラクでの「人質全員奪還」
・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼
・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない
・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である
・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚
◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む
・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である
・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ
・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた
◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」
・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である
・リング、革命、ともに闘う男
◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」
・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった
・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない
・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ
◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官) -
WBC世界ライトフライ級チャンピオン日本最短記録達成!ボクシング史上初の高校生アマチュア7冠達成、国内最速タイ記録での日本、東洋太平洋王座獲得と数々の記録を打ち立てた「怪物」井上尚弥。そして去る4月6日、井岡一翔(井岡ジム)を抜いてプロ6戦目でWBC世界ライトフライ級のチャンピオンに輝き、日本最短記録を更新。しかし、井上は「世界チャンピオンはあくまでスタートライン。本当に超えたいのは、具志堅用高さんの世界王座の13度防衛」と語る。ニュータイプ親子鷹ともいうべき、井上親子が世界チャンピオンになるまでの育成法、そしてその先に目指すものを父と子それぞれの視点から描いた。<主な内容>第1章 「怪物」誕生 第2章 プロでの軌跡 第3章 実戦経験を積んだキッズ時代v 第4章 オリンピックを目指した高校時代 第5章 世界チャンピオン、そしてその先の未来へ
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