『実用、著者センター、イオシフ恢徳野人、1円~、2022年6月5日以前、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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障がい者雇用と人間の尊厳を考えてみました
『現代焚書』は、マンガ・アニメ・ゲームの話題を入口に、社会問題や宗教・哲学といった高尚な話題から世の中の様々なことなど多彩な話題をごった煮に取り扱うなんでもありな同人評論誌です。
今回は障がい者雇用と特例子会社、そして人間の尊厳についてまとめてみました。
相模原市の障がい者施設殺人事件とオシフィエンチム、そして2018年に問題になった障がい者雇用率の水増しの問題、さらには働くことと人間の尊厳についての話題、障がい者がはたらくということについての考察と特例子会社制度、最後に生きる意味について考えてみたことが書かれています。 -
これまでの同人評論をまとめつつ、「コンテンツから見た『人間』とは何か」を突き詰めた書き下ろしを加えた1冊。
『現代焚書』は、現代の『焚書』たれをモットーに、社会問題や宗教・哲学といった高尚な話題からマンガ・アニメ・ゲームなどの多彩な話題をごった煮に取り扱うなんでもありな同人評論誌です。
『現代焚書 第3号』では、過去に発行した評論の内容をすべて掲載するとともに、「コンテンツから見る『人間』とは何か」として、「けものフレンズ」と人間像、クローンと繁殖戦略、そして「ONE 〜輝く季節へ〜」からロスジェネ論とジェンダー論に渡る、「何でこんな方向に脱線したんだ」という評論の盛り合わせになっています。
【目次】
◇はじめに
◇第I部:「コンテンツから見る『人間』とは何か」
・第1章:「かばんちゃん」と神の像
・第2章:男と女とクローンと生命倫理と
・第3章:電波男とみさき先輩
◇第II部:『現代焚書』第1号からの再録
・第4章:暁美ほむらは救われるのか
・第5章:私が『エルフ萌え』になった理由
◇第III部:まどかマギカ特集号『Madokaist』の再録
・第6章暁美ほむらは救われなければならないのか
・第7章:私的さやか論
◇第IV部:『現代焚書』第2号からの再録
・第8章:コミュニティとコミュニケーション
・第9章:モヒカン族のすゝめ
◇あとがき
と、濃い内容になっています。 -
発達障がいとモヒカン族と
『現代焚書』は、現代の『焚書』たれをモットーに、社会問題や宗教・哲学といった高尚な話題からマンガ・アニメ・ゲームなどの多彩な話題をごった煮に取り扱うなんでもありな同人評論誌です。
『現代焚書 第2号』では、発達障がい当事者が感じた、コミュニティとコミュニケーションについての体験談をありのままに語った「発達障がい当事者が語るコミュニティとコミュニケーションのエモい話」およびマサカリと呼ばれる時にはたじろぎかねないITコミュニティ独特のコミュニケーションのとり方をまとめた「モヒカン族のすゝめ 〜マサカリの投げ方・受け方〜」の2点を収録しています。
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