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『実用、言視舎、鷲田小彌太、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 「異端」かつ「正道」をゆく
    推理する楽しみ

    ★異端や定説など「諸説」を論理的に整理、数々の謎や論争を検証しながら「なるほど、こう考えれば合点がゆく」という道筋を示す、哲学者ならではの画期的な一冊。
    ★歴史という「作品」を読み解きながら、独自の日本史像を提示する。
    ▼ヒミコの国(=ヤマイチ国)は九州北部に、ヤマト王朝は大和にあり。
    ▼縄文期、日本の中心は本州東北部にあった? 東北王朝もあった?
    ▼聖徳太子は蘇我(大王家)一族。『三経義疏』は真筆? そもそも太子は実在した?
    ▼初代天皇は天智。2回あった“皇位”簒奪事件の真実―大化の改新と壬申の乱。
    ▼日本書紀は、日本国創建の自画像であり、対唐、対新羅、独立宣言。誰が編纂?
    ▼「倭の五王」とは何か? 蘇我氏はなぜ「悪人」にされるのか?…………

    ★本文より……縄文時代と弥生時代の交差を考え、朝鮮半島との連鎖を考えると、5~6世紀頃、「日本」列島には、最低ヤマト倭国(九州王朝?)、大和国(近畿王朝)、そして、東北国(?)の成立を考えることも可能だろう。……
  • 記憶・暗記の読書から、「忘れる」=考える・創造の読書へ
    じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる

    記憶・暗記の読書から、「忘れる」=考える・創造の読書へ! じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる。鷲田小彌太式「読書術」知的生き方の提案。テーマは「忘れる読書」「内容は忘れてもいい」「忘れる読書」で教養が身につく
  • 世に「新しい読み」などない。「読み換え」だけがある。読み換えの技術〔アート〕が、独創の根幹であり、哲学の技法だ。

    鷲田小彌太式「世界史」読解法の極意――世に「新しい読み」などない。「読み換え」だけがある。読み換えの技術〔アート〕が、独創の根幹であり、哲学の技法だ。
  • 1,760(税込)
    著者:
    鷲田小彌太
    レーベル: ――
    出版社: 言視舎

    「人生哲学」の神髄。即答・回答・解答の3ステップで、快刀乱麻を断つごとく113の難問・奇問・珍問をさばく。

    不安の時代に立ち向かう鷲田版『論語』。哲学は「人生相談」の極み。人生上の大小の難問に正面から向き合う。時代の「処方箋」。即答・回答・解答の3ステップで、快刀乱麻を断つごとく113の難問・奇問・珍問をさばく。
  • 3,300(税込)
    著者:
    鷲田小彌太
    レーベル: ――
    出版社: 言視舎

    三宅雪嶺思想には「明治維新から敗戦」までのすべて(その良質なものと犯してはならない誤謬)がある。雪嶺の膨大な哲学著述(時局論・人生論・人物論と不可分)の全貌を解明する初めての試み。

    三宅雪嶺は「明治維新後」の思想を代表する。三宅雪嶺は1860年生まれ、1945年没。明治維新から第二次大戦までを生きた哲学者、歴史家、ジャーナリスト。「国粋主義」を標榜した言論雑誌「日本人」の創刊で知られ、『真善美日本人』『偽悪醜日本人』ほか膨大な著作を残した。雪嶺の「国粋保存」は保守反動思想ではない。雪嶺の哲学は、旧物保存の正反対、開明社会の知識思想から生まれた宇宙論、人類論、社会論などで構成される百科全書的で、広大な思想体系である。雪嶺の魅力は、これまた膨大な歴史論、人物論、人生論にもある。司馬史観の源泉は雪嶺にあり。満州事変以降、「晩節を汚して」しまった雪嶺について、それはなぜ? を問う。
  • 思考の羅針盤「非常時」の思考(狼が来た!)に罹らない、「常態」を失わないための思考方式(マナー)を吉本に学ぶ。

    時代の転換・画期に、吉本はいかにして旧態然とした定型思考を乗り越えてきたのか。戦後思想のあり方、資本主義の「現在」や「反核」「反原発」をめぐる議論、古典論、宗教思想を中心に完全解説。
    「非常時」の思考がお好きな方に申し上げる!
  • 知のレッスン! 「読む力」を上げる方法を具体的に解説。

    デジタル時代、グローバル時代、フェイクがあふれる時代に必要とされる「読解力」。だれでもできる方法を平易に解説。仕事論にもつながる内容。読解の実例で納得。
  • 鷲田小彌太の主著たる大作! やせ細った「哲学像」からの脱却!

    日本の歴史はほとんどの時代で偉大な哲学者を有している。存在論、認識論、人生論の三位一体をめざす。狭義の哲学が無視してきた人生論に光を当てる。現代から古代へ、時代を逆順に進むスタイル。誰にでも理解でき、利用できる思考の具体例で構成。
  • そもそも大学に行く意味とは何か。どのように学べば知的元気がでるか。大学問題のエキスパートが、だれにでもできる大学の活用術を解説。なかなか正確な情報がない大学院進学と研究生活案内も充実。

    5月病対策にも!
    こんなはずじゃなかった、と思っている人……でも、大丈夫!

    この本を読めば、そもそも大学に行く意味とは何か、どのように学べば知的元気がでるか、がわかる。
    努力すれば偏差値50でも大学教授になれることを説きつづけてきた大学問題のエキスパートでもある著者が、だれにでもできる大学の知的活用術を解説。
    なかなか正確な情報がない大学院進学と研究生活案内も充実。
  • いま必要とされているイノベーションとはいかなるものか、その解は北海道にある!

    「北海道」と命名されてから150年、その歴史はイノベーションの連続だった。技術革新にとどまらない、変革を成し遂げた人《イノベーター》やその発想を、歴史と地誌から追いつつ、現在のイノベーションの現場を紹介する。
  • ベストセラーから25年! シリーズの決定版。もちろん本書は書き下ろし! 今こそチャンス! 団塊世代の引退で、大量のポストが発生!

    今こそチャンス! 団塊世代の引退で、大量のポストが発生!

    ★注目!大学は過去も現在も「冬の時代」ではない! 「定員割れ・廃校・限界大学」の意味は誤解されている。それどころか大学教授のポストが大量発生する流れがある。これらをすべて数字で実証しつつ、どうすれば大学教授になれるかを具体的に解説。実例も多数。
    ★努力すれば偏差値50でも大学教授になれる。これは25年前から変わっていない!
    ★三重短大・札大・中大・東大生諸君! 君は、大学教授にならないか! 社会人も!!

    ベストセラーから25年 正確な情報と実用性
    シリーズの決定版。【もちろん本書は書き下ろし】
  • 1,760(税込)
    著者:
    鷲田小彌太
    レーベル: ――
    出版社: 言視舎

    「ベスト100」には誰が? 吉本隆明から日本書紀へと遡源する名言と解説。この1冊に日本の哲学のエッセンスを凝縮した決定版。

    「ベスト100」には誰が? 吉本隆明から日本書紀へと遡源する、日本と日本人の哲学の「箴言集」=名言と解説。この1冊に日本の哲学のエッセンス=おもしろいところを凝縮した決定版。
  • 哲学者たちが繰り広げる哲学の基本問題をめぐる大討論会

    ワシダ教授が古今の大哲学者20人を招いて開く、哲学議論の紙上饗宴。時空を超えて哲学者たちが重要問題を徹底論議! イラストの絵解きがつき、それぞれの哲学の核心がいっきにわかる1冊。ブックガイドも充実。
    ※本書は2001年刊『哲学ドリル』(すばる舎)を改訂、再編集した2010年刊『イラスト・哲学「仮想(ヴァーチャル)」大討論会』(彩流社)を改題、電子書籍化したものです。

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