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『実用、日本経済新聞社』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全97件

  • 「経済知力」を伸ばす本格テキスト最新版。練習問題を100問収録!

    本書は日経経済知力テスト(日経TEST)の公式テキストです。受験は考えていないという方にも、日本経済の入門本として学べる内容になっています。

    デフレからインフレへの転換、生成AIの衝撃、選挙イヤーの影響……
    激変する経済・ビジネス環境に合わせて、紙面を全面改訂しました。
  • 勝率1%からの逆転は、なぜ起きたのか――?
    将棋史に残る名勝負「王座戦」(第71期)を通して、
    天才・藤井の強さ、思考に迫る。
    ・結果よりも内容や充実感を求める姿勢
    ・いったん諦めた上で、勝ち筋を探る
    ・定跡にとらわれない
    ・継続して研鑽を積む、ライバルの存在
    ・「異次元」ともいうべき計算能力
    ・逆転を成功させるコツとは
    ・リフレッシュ法もゲーム

    王座戦主催である日本経済新聞社編だからこその豊富な写真、資料も必見!

    「・・・計算力の高さは「天賦の才」といえるかもしれませんが、結果よりも内容や充実感を求める姿勢を貫いている点も強さの一因ではないでしょうか。
    23年10月30日に日経本社でトークショーとともに催した自戦解説会では、五番勝負の中から「会心の譜」を選んで解説してください、とお願いしました。
    すると、藤井王座は、シリーズで唯一敗局となった第1局を選んだのです。

    対局に勝ったとしても、構想のミスや納得のいかない手があれば、藤井王座は悔やみ、反省して、次の対局に生かそうとしています。
    勝っても、内容的に納得できなければ、心の底から悔しがる姿を見て、
    『だから、藤井さんは勝つんだな、強くなるんだな』と痛感しました。

    本書のもう一人の主人公は、永瀬九段です。
     “藤井聡太が勝ち続ける理由”の一つとして、永瀬九段を研究パートナーとして選んだこと、
    そして、2人で継続して研鑽を積んできたことを挙げないわけにはいきません。」
    (「歴史的で運命的なシリーズを振り返る――『はじめに』に代えて」 一部抜粋)
  • 業界・企業研究に! 投資に! プレゼン資料に欠かせない!
    好評の『日経業界地図』最新版

    日経新聞の記者が総力取材!
    充実の185業界、4600企業・団体を収録

    膨大なビジネス情報をこの1冊に凝縮
    ・「基礎知識」「最近の動向」「年表」「キーワード」で業界の基本が1分でわかる
    ・「業界天気図」「注目企業の成長戦略」「今後の焦点」で未来が読める
    ・「売上高」「初任給」「従業員数」「平均年齢」で会社の姿が見える

    「生成AI」「水素・アンモニア」「合成燃料」……
    注目の新業界・テーマを収録!
  • ◆「NISAやイデコって何」「健康保険とはどんな仕組み?」「社会保険料の金額はどう決まる?」「金融商品の種類と選び方」「住宅ローン金利の種類と選び方」「国民年金と厚生年金の違い」「源泉徴収、確定申告とは」「買い物でもらえるポイントの貯め方、使い方」--
    ◆暮らしに役立つマネーの知識は非常に多い。誰かに聞くのはちょっと恥ずかしい。聞いたことはあるけれど、正しく理解している自信がない。そんな用語や制度について図表やイラストを使い、Q&A形式でわかりやすく解説する。
    ◆日本経済新聞朝刊「マネーのまなび」の人気コンテンツ「ゼロからわかる」を20-30代向けに構成して書籍化。図版100点超、2色刷のビジュアル仕立て!
  • 記者の視点を先取り! どこに着目するかで、世界の見え方が変わる。
    日本経済新聞社を代表する編集委員・コメンテーターら、ベテランの専門記者が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。

    2024年版は生成AI、グローバルサウス、相次ぐ重要選挙を特集テーマに、企業、日本経済、世界の未来について23の論点で解説。

    【特集】 2024年を予測する3つのキーワード
    論点1 生成AIが社会・経済に革命をもたらす 重大リスクへの対応が求められる
    論点2 グローバルサウスの怒りが世界を揺らす ~米中新冷戦の勝敗も左右~
    論点3 相次ぐ重要選挙 民主主義に真の危機が迫るか

    Chapter 1 日本は豊かになれるのか
    ・日本の株式市場 日経平均株価のバブル超えあるか
    ・岸田財政は火の車 ~膨らむ支出、定まらぬ財源~
    ・大幅拡充の新NISA 積極活用か尻込みかで資産の二極化が鮮明に ほか

    Chapter 2 世界企業の新常識とは
    ・ESGブームは去り成熟のときへ
    ・人手不足が迫る持続的な賃上げと構造改革
    ・ビッグテックの覇権はまだ続くのか? 新スター台頭のチャンスは? ほか

    Chapter 3 対立深まる世界のゆくえ
    ・切迫する台湾有事 最悪の事態直視し、重層的備えを
    ・習政権に米欧から「覇権主義国家」の烙印、「2035戦略」に黄信号
    ・終わり見えぬウクライナ侵攻 カギ握るプーチン体制の行方 ほか
  • ■世界がカーボンゼロを競う、投資とイノベーション、実装の最前線。変化を追いかけた日本経済新聞大型連載を書籍化。

    ■大気中に蓄積する温暖化ガスの量は、この50年で2倍以上に増えた。地球温暖化を食い止めるのには、排出量と吸収量を同じにする実質ゼロにまで減らす必要がある。人類史において農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」カーボンゼロ。日本を含むほとんどの先進国は2050年の実現を目標に掲げたが、その道のりは平たんではない。

    ■GX、蓄電池、水素、原発、再生エネテック、ウクライナ侵攻の影、気候変動ポリティクス、移行戦略に集まるマネー――。企業の盛衰や国家の命運をも左右する脱炭素の奔流に迫る。
  • 「世界で物価が上がっていると聞いたが、日本はどうなのか。」
    「生成人工知能(AI)を使う際の注意点はあるのか。」
    「日経平均株価はなぜ33年ぶりの高値まで上昇したのか。」
    「新しいNISA導入にはどのような狙いがあるのか。」
    「日銀総裁の交代で金利はどう動くのか。 」
    「中国、台湾とアジアのパワーバランスはどう変化しているのか。」

    などなど、知っておきたい時事ネタ45テーマを厳選しました。


    「いまさら聞けない、でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。
    各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式でニュースに関する疑問にズバッとお答えします。
    キーワードには用語解説をいれ、重要部分はマーカーを引いているので、すぐに要点がつかめます。
    また1項目完結のスタイルで、知りたい項目だけ拾い読みするのもOKです。
    豊富な図表やグラフで、日本経済の最新情報、データもつかめます。

    ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
  • 日本経済新聞の人気特集記事「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」。企業トップとZ世代、ミレニアル世代が対談する本企画は話題を呼び、第1弾(2021年10月~2022年4月)では14社、第2弾(2022年9月~23年3月)では11社が登場しました。本書は、その第2弾で掲載された11企画をまとめたものです。
    共同印刷・藤森康彰社長、日立ソリューションズ・山本二雄社長といった錚々たるトップと若者たちとの対談記事に加え、若者に詳しい識者のインタビュー、Z世代・ミレニアル世代の代表として日経STOCKリーグと高専GCONの受賞チームへのグループインタビューなど、書籍オリジナルの新たなコンテンツを収録しています。
    トップ自らが、VUCAの時代をどう歩み、若者にどう生きてほしいか、自社のパーパスを語る貴重なコンテンツとともに、Z世代・ミレニアル世代への理解を深めマーケティングに活用できるヒントも満載。若者にとっては企業研究の足がかりに、また経営者・管理職にとっては、若者世代のマーケットを読み解きビジネスのヒントを掴める示唆に富む1冊となっています。
  • 正確でシンプルな解説が好評!日経電子版連載「キソから! 投資アカデミー」を書籍化しました。

    株式、債券、投信で投資をし始めている人はもちろん、
    為替や貴金属などの仕組みを理解したい人にも最適な入門書です。

    <本書でわかること>
    ・どのような金融商品があるのか
    ・それぞれの違いは何か
    ・商品別に投資を使い分けるコツ
    ・注目指標から相場を読む分析方法
    ・市場が動く要因やニュースの捉え方

    日々マーケットの第一線で取材し、市場を知り尽くした日本経済新聞の記者が
    中立的な視点から執筆し、豊富な図表とともに
    よく目や耳にする投資のキーワード、テーマを厳選して解説します。

    資産形成に関する基礎知識を余すことなく、一冊にまとめました。
  • 周回遅れの改革は実るか。
    2030年に向けた成長へと踏み出したパナソニックの挑戦を追う

    持ち株会社制への移行を機に、矢継ぎ早に変革の手を打つパナソニックホールディングス(HD)。
    「周回遅れ」と揶揄された巨大企業が、事業会社への権限委譲によって現場が自律的に動き出し、かつての輝きを取り戻そうとしている。

    「松下幸之助流」を現代に適合させながら、日本企業の新しい形を模索するパナソニックHDの実像を、最前線の取材記者が描き出す。

    楠見雄規氏&全事業会社のトップインタビューも収録。
  • 人類史上初!人口減時代迫る
    忍び寄る停滞とデフレ、不安定な年金制度、移民なき時代の到来・・・
    危機にあらがう各国の戦略とは?

    ・「豊かになる前に進む高齢化」苦しむ中進国
    ・新たな時代の「移民政策」に揺れる 欧州の懊悩
    ・「おひとりさま」が標準に 孤独との共生
    ・「縮む中国」 衰退が招く安全保障上の危機
    ・出生率を上昇させたドイツの「両親手当」
    ・「多様さ」認め、寛容な社会目指すデンマーク
    ・人口より「生産性優先」のシンガポール

    これまで人口増を頼りに成長を続けてきた世界。
    いまも進みつつある人口の減少は、社会に大きなひずみをもたらした。
    一方で、独自の視点から問題に立ち向かう政策が功を奏した国も――
    日本の進むべき道はどこにあるのか。
    いまある危機を直視し、未来を共に考える日経新聞一面連載を加筆のうえ書籍化。


    1章 成長神話の先に
    2章 新常識の足音
    3章 衰退が招く危機
    4章 下り坂にあらがう
    5章 わたしの選択
    6章 逆転の発想
  • 大学教育が普及し、教育水準が高い「教育大国」――そんなニッポン像はもはや幻想?
    日本の博士号取得者数は他先進国を大きく下回り、英語力やデジタル競争力の世界ランキングでも年々遅れをとっている。      

    とがった能力の子をふるい落とし、平均点の高い優等生ばかり選抜する難関大入試。世界の主流とずれる4月入学。理解が早い子にも遅い子にも苦痛なだけの「履修主義」指導……。

    岩盤のように変化を忌避する学校教育はいま、私たちの未来をも危うくしている。   
    世界をけん引する人材を輩出するには、「何」を変えればいいのか。教育の今をルポし、わが国が抱える構造的な問題をあぶり出す。     
  • 「コロナ予備費12兆円。その9割が使途を追えない」
    「補助金拠出の基金乱立。2兆6000億円を過剰積み立て」
    「農家のコメ減収補填、実需の238倍超の予算を温存」 
    「コンサル頼みの委託事業 1人1時間3万円超の人件費」
    … 

    財政悪化の一方で、膨張を続ける国家予算。
    その内実を紐解けば、莫大な政府の“ムダ遣い”が明らかになる。 

    緻密な取材から国費のブラックボックスに迫り    
    SNSで大きな反響を呼んだ、日本経済新聞の好評連載を大幅加筆のうえ新書化。 
  • 最新の経済・ビジネス情報を盛り込んだ
    練習問題100問で「経済知力」を鍛える!

    ●日経TEST受験のための公式テキスト。受験しない人にも日本経済の入門本として学べる内容。そのため、これまでと同様、ストーリー性を重視。
    ●ロシアのウクライナ侵攻、米国の金融政策転換、日本の超円安など、経済・ビジネスを取り巻く環境は激変しています。これに合わせて、解説内容も練習問題も全面更新。
    ●第5章までの解説はファンダメンタルな内容(新たな環境を読み解くための基礎)、先読み的要素は第6章でまとめて展開。
  • ■財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの改訂版。

    ■今回の改定では、時価算定会計、収益認識、KAM(監査上の主要な検討事項)について新たな内容や具体例を盛り込んだ。
  • 第3次世界大戦は起こるか? 世界同時不況に突入するか? 一段と高まるリスクをとらえ、2023年のシナリオを複眼的な視点で探る。
    「日本経済新聞」を代表するコメンテーター、編集委員らベテランの専門記者が徹底解説。どこに着目するかで、世界の見え方は大きく変わる。記者たちの視点を先取りする1冊。
    22の論点を次の4つの章にわけて解説する。
    第1章 世界はこれからどうなる
    第2章 日本はこれからどうなる
    第3章 企業はこれからどうなる
    第4章 アジア、欧州はこれからどうなる
  • ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書!

    「世界で物価が上がっていると聞きました。日本はどうですか?」
    「日本の給料は今後上がっていくでしょうか?」
    「Web3やメタバースって何ですか?」
    「コロナ後の行動緩和はどのように進むのでしょうか?」
    「日本に食料危機は来ますか?」
    「ロシアの現状と未来はどうなりますか?」
    などなど、これだけは知っておきたい時事ネタを厳選しました。

    「いまさら聞けない、でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。
    各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。

    ◎本書の特徴
    -経済がまったくわからない人でも簡単に読めるように、基本の基本から説明。
    -難しそうな単語、キーワードには用語解説をつけました。
    -特に重要な部分は文字色を変えているので、すぐに要点がつかめます。
    -1項目完結の読み切りスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
    -この一冊で、日本経済の主要な課題をひととおり理解できます。
    -豊富な図表やグラフで、最新の情報が一目でわかります。
  • 就活・ビジネス・投資に!
    圧倒的! 177業界/4400企業・団体の情報を網羅

    日経新聞記者が総力を挙げて執筆。就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書
    さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版!

    ●巻頭特集1 デフレからインフレへ ビジネスチャンスを探る マネックス証券・広木隆氏
    ●巻頭特集2 未来を変える 100の有望技術一覧

    ●充実の新規項目
     メタバース
     ベンチャーキャピタル
     eスポーツ
     マーケットリサーチ(インサイト)
     PB(プライベートブランド)

    ●東証の新市場区分に対応(2022年4月時点)
  • 2021年10月~2022年4月にかけて日本経済新聞に掲載された特集「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」。企業トップとZ世代、ミレニアル世代が対談する本企画は話題を呼び、計14社が登場しました。住友生命・高田幸徳社長、セブン&アイ・ホールディングス・井阪隆一社長など、錚々たる面々が並びます。
    本書は、その14本の記事に加え、Z世代、ミレニアル世代に詳しい識者や活躍している若者へのインタビュー、Z世代の意識調査といったコンテンツを新たに収録しました。
    トップ自らが、VUCAの時代をどう歩み、若者にどう生きてほしいかを語る貴重なコンテンツとともに、Z世代への理解を深めマーケティングに活用できる材料も満載。経営者・管理職への示唆に富む1冊です。
  • 2025年開催の大阪・関西万博に向け大変貌している関西。世界的大企業から日本の技術力を支える中堅企業まで46社を一挙紹介。さらに関西版業界地図18業界を網羅した決定版。
    赴任者、新入社員、就活生などこれから関西で仕事をする人の必読書です。現地の取材記者だけが知っているディープな最新情報を満載しています。
  • 150年前に荒涼とした原野に突如出現した計画都市札幌。2020年に197万人にまで達した大型都市も、新型コロナで潮目が変わった。多数訪れていた外国人観光客はほぼゼロになり、札幌は都市計画の見直しを余儀なくされた。
    本書は2020年より、日経北海道面に連載されてきた「北の200万都市 生らサッポロ」を再構成し、アップデートしたもの(「生ら」は英語のvery(とても)の意)。若手記者がフレッシュな目で見た札幌をレポートする。
    なかなか200万人に届かなかった札幌に、人口増の目が出てきた。コロナの影響もあり、若手を中心に道外から札幌への移住が目立ってきた。市内のど真ん中に住まなくても、30分も離れれば温泉やスキー場などが存在。市内にはテレワークの施設が増えたり、環境も整いつつある。世界で活躍する起業家も増えつつある。
    閑古鳥がなく観光業界にも、新たな試みが起きている。3つもあった観光協会が協力する姿勢がみえる。これまで札幌中心部と、近郊の定山渓温泉に宿泊して夜はすすきので食事しようとすると、別のキャンペーンに申し込む必要があった。利便性を高めようと一枚岩になる動きは続く。
    外資ホテルの誘致にも動く。冬は夏に比べて宿泊客が半分になることが、デベロッパーが二の足を生む原因だった。札幌からニセコなど周辺観光地へのアクセス向上に努め、札幌の魅力を高めようと試みる。
    激変したコロナ後の札幌のトリセツは、全国の地方都市・読者にとっても参考になる一冊。
  • 『競争優位の戦略』『コークの味は国ごとに違うべきか』『ファスト&スロー』...etc.
    MBA定番書を一気に読破、世界標準の経営書20冊


    ◆ポーターら巨匠の代表作から、近年ベストセラーになった注目作まで、戦略論やマーケティングに関して必ず押さえておくべき名著20冊の内容を、独自の事例分析をまじえながら紹介します。

    ◆『良い戦略、悪い戦略』(リチャード・ルメルト著)を平井孝志氏が解説したり、『成功はゴミ箱の中に』(レイ・クロック/ロバート・アンダーソン著)を楠木建氏が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。

    ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。

    ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
  • 楠木建、入山章栄…etc.著名な経営学者・コンサルタントが「座右の書」を語る
    MBA定番書の戦略と組織論を一気に学ぶ[戦略・組織論の名著20冊]

    ◆『小倉昌男の経営学』を入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。

    ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。

    ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。

    ◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
  • 『道をひらく』『私のウォルマート商法』から『人を動かす』『7つの習慣』まで
    「名経営者の経験・自己啓発の教え」を学ぶ

    ◆『井深大 自由闊達にして愉快なる』(井深大)、『ざっくばらん』(本田宗一郎)、『アメーバ経営』(稲盛和夫)などの名著について語る。

    ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。

    ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。

    ◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。
  • 「スーパーの教科書」と呼ばれた関西スーパーを巡り、阪急阪神百貨店を展開する関西地盤の「エイチ・ツー・オー リテイリング」(H2O)と、関東圏のディスカウント大手「オーケー」は熾烈な争奪戦を繰り広げた。

    「関西スーパー争奪戦」として産業界の注目を集めたこの問題は、なぜ混迷を極め、司法判断は揺れたのか。H2Oとオーケーの思惑、争奪戦の教訓、そして「関西フードマーケット」として再出発を遂げた関西最大級のスーパー連合の新たな戦略とは? 

    争点となった総会での未公開のやりとり、各社長への単独インタビューなども収録。怒涛の200日に迫る。
  •  財閥解体、石油危機、コンビニ誕生、消費税、金融危機――。これらの出来事は日本経済にどのような影響を与えたのでしょうか。本書は67のトピックスを通じて、日本経済の軌跡を記述する戦後日本経済史。70数年の軌跡がトピックスを追うことで理解できてしまう初心者にとってハードルが低い入門書です。日経文庫化にあたって補論を設け「失われた20年」にどのような出来事があったのかも記述しました。
     本書の元となった連載は、日本経済新聞朝刊に連載された「経済史を歩く」(計67回)。日本経済史のテキストはあまたありますが、バブルまで言及するのものはまだ少数派です。バブル崩壊からも20年近くたった今、現代経済の流れをきちんと押さえられるエピソード中心の本はあまり見かけません。
     50年余の戦後経済の出来事のうち、今日の様々な問題の源流となっている経済事象を再考・検証するのが本書の狙いです。例えば、「赤字国債発行」では、国債特例法がなぜ存在しているのか、本来の目的の何が見失われてしまったのかを明らかにしています。単に懐古的に歴史を解説する内容ではありません。
  • 「経済知力」を伸ばす本格テキスト最新版! 考える力と知識--「経済知力」を測る日経TEST唯一の公式本。
    「インフレ」「脱炭素」「米中対立」など、最新動向を盛り込みアップデート。
    アフターコロナの経済の「いま」と今後のトレンドを基礎から応用までわかりやすく学べる!
  • コロナ後の景気回復は? 米中対立の行方は? ゲームチェンジを起こせるか? 「日本経済新聞」を代表するコメンテーター、編集委員ら、ベテランの専門記者22名が、日本を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。記者の視点を先取り。どこに着目するかで、世界の見え方が大きく変わる。
  • コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。
    「今後の働き方はどう変わりますか」
    「新型コロナウイルスが経済にどれくらい影響を与えたのですか?」
    「DXとは何ですか? 成功している企業はありますか?」

    ●「いまさら聞けない……でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
    ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説を入れるなど編集に工夫を凝らしています。
    ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
    ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
    ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • 就活・ビジネス・投資に!

    日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、掲載業界数・企業数No.1

    さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版!

    今年度版では、カーボンニュートラル、水素ビジネス、フードテック、サーキュラーエコノミーなど、新規の16業界を追加!

    また、巻頭特集「2030年の業界地図」では、2050年までのテクノロジー未来年表、2030年に生まれる新業界、有望な100の技術など、未来の業界地図について大胆予想!
  • 中間層の没落、2028年米中GDP逆転、停滞する日本、広がる「K字の傷」……
    激動と転換の時代、未来を考える視座をどこに置くべきか?
    68人の知性と考える、25の世界の命題

    2020年、新型コロナウイルスの危機が私たちに突きつけた現実は、平和と秩序の女神「パクス」のいない世界だった。
    民主主義とグローバリズムの動揺、デジタルが生む分断、開く経済格差、若者たちの貧困化……社会のあらゆる矛盾があぶりだされ、世界の変化が加速している。
    このような不連続の時代をどう生きるべきか? 68人の世界の知性とともに考える日本経済新聞の大型連載がついに書籍化。
  • 資本主義に起きている危機の実相を抉り出し、未来探求に挑む。
    2020年1月から始まった日本経済新聞の連載を書籍化。

    格差、気候変動、そしてコロナ……。行き過ぎた競争や利益の寡占化が様々な問題を生み、資本主義が逆境に陥っている。
    何が資本主義に起こっているのか――。
    レイ・ダリオ、ニーアル・ファーガソン、野口悠紀雄、岩井克人など、「世界の知性」総勢34名にインタビューを実施。さらに、危機を乗り越えようとする多くの動きや、生活に苦しむ市井の人びとへの取材を通じて、世界中で起きている問題の本質を明らかにし、これから進むべき道を展望します。
    資本主義や経済学の歴史をイラストで学び直す特集も掲載。
  • ビジネスに必須の考える力と知識=「ビジネス基礎力」を測る日経TEST唯一の公式本。新型コロナウイルス後の経済と産業--世界経済・日本経済の読み方が分かる。激動する世界と日本の経済状況を受け、内容を一層充実させました。

    ●2020年3月に発行した前年版から、経済環境が1年未満で激変しました。今年版は、アフターコロナ、アフターアベノミクスを見据え、内容面を全面刷新。混迷する日本経済・世界経済のいまを知り、ビジネスをより深く考える助けとなる経済入門書がさらにパワーアップしました。

    ●「経済のつながりが分かる、マクロとミクロの一体理解」コンセプトを踏襲しつつ、人口、環境、エネルギー、デジタルトランスフォーメーション(DX)などの重要テーマはさらに深堀りした解説です。

    ●前年版で各章末にあった「ステップアップ解説」を一つの章にまとめ、ハイスコア受験者がさらに高得点を狙えるよう再構成。グリーン成長など2021年のキーワードも詳しく解説。

    * この電子書籍は、印刷物として刊行された『日経TEST公式テキスト&問題集 2021-22年版』(2021年4月14日 1版2刷)に基づき制作したものです。発売後の経済情勢の変化を受け、第2章の「Q11」の問題解答を差し替えています。
  • 米国の「分断」が止まらない。 祖父と孫、経営者と従業員、白人と黒人……。
    データや図とともにアメリカの「今」を解き明かす!

    ◆今回の米大統領選では、トランプ大統領の再選か、それとも野党・民主党の政権奪還となるかが注目された。データや分析に基づいて米国の政治、経済、社会などに走る分断の実相に迫りつつ、大統領選の行方を追いかける。また、その過程で浮き彫りになった米国の“分断"に注目する。

    ◆デザインやイラストでわかりやすく解説。米国の「今」がわかります。
  • コロナ禍は世界をどう変えたか?
    経済の日常はいつ戻るか?
    企業は再出発の契機にできるか?

    記者の視点を先取り。「日本経済新聞」を代表するコメンテーター、編集委員らベテランの専門記者23人が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。
  • コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。
    「コロナで業績が大きく変化した業界は何ですか」
    「コロナ対策のお金はどこから出ているのですか」
    「中国の立ち位置はどうなる」
    ●「いまさら聞けない…でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
    ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。
    ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
    ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
    ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • ◆新聞連載の病院ガイド「日経実力病院調査」をムック化
    本書は新聞の連載企画「日経実力病院調査」を再録したムックの最新版です。日経実力病院調査は、手術数や施設・運営体制などから全国の病院を毎年評価する取り組み。胃がんや肺がんといった疾病ごとの調査だけでなく、病院の「総合力」も分析する点が特徴で、新聞では2019年6月から20年1月にかけて連載しました。
    本書では新聞に掲載した調査結果を大幅に拡大して、のべ約4000の実力病院を公表します。

    巻頭特集では日経の編集委員が病院の選び方について解説。さまざまな情報の中から自分に合った病院を探すためのヒントを紹介しています。
    解説ページでは患者数が増加している「がん」と「認知症」の最新医療を解説するほか、患者の負担を軽くする在宅医療の現状も紹介。病気で悩む読者に役立つ情報をまとめています。

    ◆病院選びもニューノーマルに!
    新型コロナウイルスの影響により、病院と患者の関係が急速に変わりつつあります。第2特集ではコロナ関連の特集を組み、コロナ下の病気との向き合い方を紹介します。日経の編集委員による書き下ろしの解説記事も収録します。
  • 日経新聞の精鋭記者による取材の成果が一冊に! 信頼度No.1の決定版
    業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、キーワードをビジュアルに解説!

    巻頭では、20年4月以降の環境激変後、業界勢力がどう変わるかを徹底解説。
    日経オリジナルの「世界シェア調査74品目」も掲載。
    本編とあわせて、今後の業界の勢力関係を多面的に把握できます。
  • 「特養、実は首都圏だけで6000人分余っている」
    「医療の進歩で2割以上も余る過剰ベッド」
    「あふれる飲み残し薬」
    「根拠の薄いがん検診を9割の自治体が実施」
    「不適切に使われる国や自治体の補助金」・・・・・・。

    現役世代を苦しめる、社会保険料や税金の負担増。
    しかしその一方で、医療や介護の現場をふりかえれば、そこには馬鹿にできない大きなムダが生じているのも見逃せない事実である。
     
    本書は、日経記者が調査データを元に、制度疲労を起こす社会保障のひずみを浮き彫りにし、問題点を分析する。
  • 日本でもっとも働き方改革が進む企業はどこか?
    5つの指標から、企業の成長力を紐解く!

    日経独自の指標で企業の働き方改革を体系的にまとめたデータ集。働き方関連の取り組みが企業の業績にどうつながるかを、データをもとに解説します。

    ◆日経の独自調査「スマートワーク経営調査」を書籍化
    2017年から日経本社が実施している「スマートワーク経営調査」を書籍化します。「スマートワーク経営」とは、働き方改革などを通じて組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みのことで、人材活用、イノベーション、市場開拓、テクノロジー、経営体制の5つの指標で日経が独自に調査し、企業を格付けしています。各指標の得点を合計した総合ランキングも掲載。2019年は上場企業を中心に708社が調査に参加しました。

    ◆調査結果をすべて掲載
    新聞では総合ランキングの上位約300社と、指標ごとに上位約40社を公表。書籍では全708社の調査データを公開し、格付けします。過去3年のアーカイブデータも収録して、参加企業の働き方改革の進捗をつまびらかにします。自社のポジションやライバル会社の取り組みを確認するなど経営に役立つ一冊です。
    解説記事では新聞に掲載された特集記事を加筆するほか、調査の研究メンバーである鶴光太郎慶応大教授、山本勲慶応大教授、滝澤美帆学習院大准教授の3名が共同論文を執筆します。働き方関連の施策が企業業績にどのような影響を与えているかを、データをもとに分析する内容は必見です。
  • ★形ある富から、姿なき富へ――パラダイムは完全に変わった。

    ★その変化の本質を、渾身のルポ、世界的論者の知見から描き出す。

    ●今や「テクノロジー専制」の時代に入った。
    スコット・ギャロウェイ(ニューヨーク大・教授)

    ●シリコンバレーのプロパガンダには何か問題があった。
    ピーター・ティール(投資家)


    産業革命以来、人類はモノを効率よく大量につくり、経済を成長させてきた。
    だが、そんな常識は、デジタル技術の進歩によって覆されてしまった。

    富の源泉はモノではなく、データや知識など形のない資産に移ったのだ。
    新しい経済社会における“豊かさ”とは何なのか――。

    金融、産業、消費の最前線で現実となっている大変化をルポし、
    世界を代表する知性が、パラダイム・シフトの本質を説く。

    「ネオ・エコノミー」の実像を立体的に映し出す、衝撃の書。
  • 世界のトヨタを擁し、県民所得は全国2位。若者が多く、外国人も多い。日本列島のど真ん中で、東京からも関西からもアクセスの良い場所。名古屋城をはじめ史跡が多く、観光資源だって豊富。 ひつまぶしやきしめん、小倉トースト、味噌カツなどご当地グルメもたくさんある。
    なのに、「魅力の薄い土地」と一部でささやかれる。外国人観光客は「トヨタ」は知っていても「アイチ」に興味なし。新幹線で東京→大阪に直行し、「名古屋飛ばし」をされてしまう・・・・・・

    そんな、ちょっと残念な名古屋の知られざる魅力を、本書では、日経の転勤族記者が取材とデータで紹介。
    「名古屋港の貨物取扱量は全国1位」「税収1000億円増!自治体の稼ぐ力が半端ない」「製造品出荷額は41年間、ダントツ1位」と名古屋の地域経済の強さの秘密をあますことなく伝えるほか、「公立高校2回受験の独自ルールはどうして生まれたか? 」 「大都市圏なのに、広い家に住めるのはなぜか」「料理がみそ仕立てになった理由」など独自文化をまじめに分析。
    転勤や出張で名古屋を訪れる人の入門書としてもぴったりな一冊です。


    Q台湾の空港で100杯売れる「名古屋ラーメン」ってどんなの?
    Q名物「ひつまぶし」茶碗ではなくおひつに入れた理由は?
    Q 100歳祝いに100万円!日本一裕福な○○村
    Q夏暑くて冬寒い・・・・・・独特の気候はいったいどうして?
    Q農業王国なのに、野菜摂取量はどうして最下位?
  • 経済知識+考える力=「ビジネスの基礎力」を鍛える! 「ビジネスの基礎力」を測る日経TEST唯一の公式本。
    テキストと問題集を合体した『日経TEST公式テキスト&問題集』、好評書籍の最新版です。各章の「入門解説」「例題解説」もさらに充実。

    試験対策だけでなく、日本経済新聞を読みこなすための前提知識を学べます。
  • ★コネクテッドシティの建設、ソフトバンクとの自動運転、マツダ・スズキ・スバルとの提携..etc
    ★動きだしたトヨタの最前線について、日経記者による徹底取材!


    「今のライバルは車をつくる企業ではなく、テクノロジーを生み出す企業だ」
    CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の変化が迫る自動車業界。

    100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。
    巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。

    さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。
    現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。

    大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材!
    自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!
  • 記者の視点を先取り!
    どこに着目するかで、世界の見え方が変わる。

    歴代最長となる安倍政権はどこへ向かうのか。
    令和の時代に日本企業が再び飛躍する条件とは何か。
    通商から安全保障、テクノロジーへと急展開する米中の覇権争いは世界をどう変えるのか――など。
    「日本経済新聞」を代表する編集委員、コメンテーターら、ベテランの専門記者22人が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。

    I 日本経済はこれからどうなる
    ・正念場の世界経済、国内景気に消費増税の壁
    ・「米欧との緩和競争」開始か、日銀の追加対応は2段階で
    ・お金と人手、社会保障は2つの「不足」を克服できるか
    ・五輪や消費増税、貿易摩擦で「株式相場」は膠着か
    ・日本企業は「バブル脱出速度」に達するか
    ・デジタル化で変貌する日本型雇用
    ・加速するエネルギー転換、強まる脱炭素への圧力
    ・安倍政権はついに終わるのか

    II 日本企業はこれからどうなる
    ・令和時代に日本企業が飛躍するための条件
    ・日本企業のリーダー、稲盛氏・孫氏だけでいいのか
    ・問われる質、第2段階に入った企業統治改革
    ・「恐竜」メガバンクは生き残れるか
    ・5Gは産業や社会をどう変えるか
    ・世界的スタートアップは日本から生まれるか
    ・崩壊か再生か、小売業を脅かす3つのジレンマ

    III 世界はこれからどうなる
    ・深まる米中覇権争い、日本が直面する3つの試練
    ・米中テクノ冷戦、閉じる「デジタル鉄のカーテン」
    ・トランプ再選か民主奪還か、米大統領選を占う「4つのE」
    ・米中覇権争いと習近平政権の行方
    ・新興IT企業は中国経済を救うか
    ・難路続く?日本の周辺国外交
    ・政治クライシスの欧州はどこへ向かうのか
  • ◆貸借対照表、損益計算書など財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの最新版。現在稼働している日経文庫で最古かつ最大部数。現在も着実に増刷を重ねている。

    ◆今回の改訂では、2021年4月から原則適用となり、2018年4月から早期適用が認められている収益認識基準を盛り込む。損益計算の第一歩である売上高の会計基準であるため、実務家たちのニーズは強い。

    ◆また、近年、企業価値分析のため財務諸表が見られることが増えているので、新しい章で解説する。
  • ●「外国人労働者を受け入れる課題は何ですか?」「消費税の10%への引き上げで日本経済はどうなりますか?」など、40~50個のトピックで構成。
    ●「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
    ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。
    ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
    ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
    ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    就活・ビジネス・投資に!

    令和時代の日本と世界を読む!
    日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書

    さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版!

    巻頭では、「世界シェア調査」を掲載。本編と合わせて見ることにより、業界の勢力関係を多面的に把握できます。
    さらに、令和時代の業界予測などを特集します。

    【目次】
    巻頭特集1 大予測! 令和時代の業界地図

    巻頭特集2 世界No.1企業はここだ! 世界シェア71品目

    注目業界・テーマ
    自動車・機械・造船
    電機・精密・通信
    環境
    エンタメ・メディア・コンテンツ
    素材
    医薬・食品
    流通・小売
    専門店
    運輸
    エネルギー・資源
    建設・不動産関連
    金融
    サービス
    その他
    企業グループ
  • ◆不良債権問題や金融ビッグバンにより都銀・長信銀が再編されたときも抜本的な対策が取られず温存された日本の地方銀行。融資案件不足や長期にわたる低金利で収益が細り存在意義が問われるなか、金融庁から事業性融資の拡大を求められたこともあり、質の悪い融資、アパートローン、ノンバンク業務などで焦げ付きが起き、いま問題が噴出している。

    ◆本書は、全国の日経記者が連携し、地方銀行の実態を深掘り取材した成果をまとめるもの。設立20年をむかえた金融庁による行政が適切だったのかについても問うことになる。スルガ銀行のシェアハウス向け個人融資は問題の一端に過ぎず、程度の差こそあれ、多くの地方銀行で同じような問題が起きつつある。地域金融の関係者の必読書となる一冊。
  • 30万台ヒットの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」を開発した愛知ドビー、海外売上高10年で20倍、M&Aで最高益を更新し続けるアイカ工業、浅田真央のCMでおなじみのエアウィーブ、国内2000店を目指す100円ショップのセリア――。M&Aを駆使し他社の強みを取り込みながら成長を加速させるナゴヤ企業50社の今に迫る。

    ◇2017年11月に刊行した『ナゴヤが生んだ「名」企業』の続編。2018年7月から日経本紙中部経済面で連載中の「続・ナゴヤが生んだ名企業」を書籍化したものです。厳しい環境にある金融関連企業の動向をまとめた「ナゴヤ金融の今」も合わせて1冊にまとめました。ナゴヤ企業の歴史をひもとくと、新事業への参入やM&A、業態転換など挑戦の連続です。各社欄では、トップ自らが自社の課題と未来に向けた戦略を語ったインタビューも収録しています。

    ◇前作の『ナゴヤが生んだ「名」企業』は、中部地区で働くビジネスマンや就活生に大好評。中部経済を支える企業の歴史と現状が、前作とこの本の2冊でわかるナゴヤ人の必読書です。
  • あなたの「ビジネス基礎力」が分かります!

    経済知力(知識+考える力)を測定する唯一のテスト。
    「生きた経済」で診断、スコアでズバリ示します!

    経済、金融、産業から消費、IT、国際まで、仕事で必要なトピックスをカバー。
    試験対策だけでなく、経済の「いま」と今後のトレンドを学べる画期的なテキスト!

    【全国一斉試験】2019年6月9日・11月10日、全国主要14都市で開催。
    他に「企業・団体試験」「テストセンター試験」「研修ドリル」など多彩なメニューがあります。
  • *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。

    *若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。

    *今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。
  • 知られざる巨大企業の全貌に迫る!
    ・売上高1兆2000億円、グループ従業員数 3万人。世界の拠点数は16カ国・地域で900
    ・2014年10月についに株式上場。時価総額は一時2兆円超え、楽天、電通を上回る
    ・創業54年で定年退職者6人、多くのOB・OGが様々な業界で活躍する人材輩出企業
    ・平均年齢33歳。海外現地法人社長が32歳女性など、30代で役員に多数抜擢
    ・弱点はネットサービスの遅れ、世界での知名度のなさ

    リクルートは「じゃらん」「リクナビ」「ゼクシィ」「SUUMO」「ホットペッパー」など数々のサービスを生み出し、日本人の生活に浸透している。故・江副浩正氏が起こしたベンチャーの雄で、社風は体育会のノリ。強力な営業集団として知られる。また、戦後最大のスキャンダルとなったリクルート事件でも有名だ。
    多くのイメージで語られるリクルート。だが、その本当の姿は知られているだろうか。
    本書は、日経新聞記者が、リクルートのトップ層から現場、海外から国内まで幅広い社員を取材し、イノベーションを生み続ける強さの秘密や、株式上場を機にリクルートが目指すビジネスの未来などを明らかにする。「日経産業新聞」の連載企画「リクルート 第3の創業」をもとに、大幅に加筆した。峰岸真澄・リクルートホールディングス社長をはじめ、主要7事業会社トップのインタビューも収録。
  • ◆人口減、地方・郊外の高齢化が進むなか、都市を現状の規模のまま維持することは不可能になっている。日経が、独自取材と調査で、危機の実態を明らかにする。

    ◆2020年に向けて首都圏で各所で進められる行き過ぎた再開発、間に合わないインフラ整備。その一方で高齢化が進み駅前商店街が歯抜け状態になる郊外、空き屋増加で見込みが立たなくなったマンション修繕など、人口減が進むなかで高度経済成長型の都市開発が続けられる歪みの実態を明らかにする。

    ◆また、不動産情報会社の協力を得て全国規模の独自調査を実施。再開発案件やコンパクトシティ化事業にどれぐらいの補助金が入っているのかや、マンション修繕費用の状況などを明らかに。

    ◆新しいデータジャーナリズムの取り組みとして日経本紙・電子版で展開した注目特集の単行本化。
  • 財務3表などの仕組みや見方をコンパクトにわかりやすく説明します。会計のやさしい入門書と、難しい専門書の間を埋める実務家向けの解説書です。企業会計は、国際化に対応したり、実態を正確に映し出すため進化を続けていますが、一方で複雑で難解になっているのも事実です。本書を読むことで、新しいルールを理解し、決算書を読みこなす力を磨くことができます。2015年4月から適用されている改正連結会計基準に内容を合わせ、開示資料の実例も含め改訂しました。
  • 11月8日改訂の国税庁「Q&A」集に準拠。
    日経記者が最新情報を解説!

    2019年10月、消費増税とともに導入!
    準備は、この1冊から!

    インボイスの書式は?
    クーポンの扱いは?
    店頭のアルバイトやパートさんには何を教えればいい?
    システムの改修は?

    ──いまこそ知りたい最新情報を網羅!
    あなたの疑問に取材記者が答えます!
  • 月収300万円超の高級非正規雇用とは?
    当初は30万~40万円した3Dプリンターはいくらになった?
    ドラッグストアの「脱デフレ優等生」とは?
    巨峰より高い新型ブドウとは?
    価格と料金のストーリーを追えば、素顔の日本経済が見えてくる。
    記者が集めた面白エピソード満載!

    本書で取り上げた商品・サービス
    シェアオフィス
    シェアリングビジネス
    プログラミング塾
    仮想通貨関連サービス・商品
    高級レンタカー
    3Dプリンター
    ドローン
    オフィス家具
    ベビーシッター
    ベビー用品レンタル
    マンション
    フードビジネス
    トラック運賃
    インバウンド対応のお土産
    簡易宿泊施設
    LCC
    おもてなしサービス
    ワイン
    日本酒
    スイーツ
    マスク
    目薬
    ティッシュペーパー
    教習所
    有機野菜
    サバ
    ノドグロ
    ペット向け商品・サービス
    衣料品
    クリーニング
    名門小学受験塾
    哺乳びん
    コメ
    自動車関連商品・サービス

    タオル
    住みたい街
    羊肉
    ジビエ肉
    シャインマスカット
    制服
    ウイッグ
    レアメタル

    パラジウム
    ガソリン
    原油
    タコ
    ウニ
    船賃
    大豆
    コーヒー
    鶏肉
  • 「異次元」を総括し、出口への長期戦を展望
    金融政策運営のあらゆる論点を理解できる最適の書

    ■日銀の国債買い入れは80兆円から40兆円に急減、さらに減少のペースは止まらず、金融政策は新たなフェーズに入りつつある。本書は金融・マクロ経済研究者たち7人が黒田日銀の金融政策の効果を分析し、これからの課題と行方を展望する。

    ■量的緩和、量的・質的緩和、イールドカーブ・コントロールといった政策の効果と限界、また、インフレ目標2%を堅持すべきか、堅持しながらも出口に向けた手を打つべきか?など興味深い論点が示される。

    第1章 黒田日銀の評価と課題 北坂真一(同志社大学)

    第2章 物価上昇率2%目標の意義とリスク 細野薫(学習院大学)

    第3章 共同声明に立ち返れ 翁邦雄(法政大学)

    第4章 「短期決戦」から「持久戦」へ
    ―日銀緩和の軌跡と課題 早川英男(富士通総研)

    第5章 ETF買い入れの功罪
    ―企業経営に緩みか、出口急げ 大村敬一(早稲田大学)

    第6章 ETF・REIT購入は有効
    先行きの指針 意図の明示を 柴本昌彦(神戸大学)

    第7章 量的・質的緩和政策(QQE)の成果と教訓
    田幡直樹(ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究所 ビジティング・スカラー)
  • 日経の編集委員だから書ける!
    日本の明日を左右する重大テーマを一気読み!

    ・新内閣が発足。安倍一強はどこまで続くか?(9月の総裁選を受けて)
    ・2019年10月、いよいよ消費増税! そのとき日本経済は?
    ・米国vs中国、世界経済を揺るがす貿易摩擦のゆくえは?
    ・審判下される「トランプの2年」。米国は変質するのか?
    ・一帯一路、中国製造2025……習金平帝国はどこまで勢力を拡大するか?
    ・微妙なバランスの北朝鮮情勢。安全保障の行方は?
    ・迫るブレグジット、ユーロ改革、難民問題……揺れるEUはどうなる?
    ・スタートアップ最前線。第2のメルカリはここだ!
    ・拡大するアマゾン経済圏。テクノロジーで変わる消費、小売り・流通のこれから
    ・いよいよ5Gがスタート。関連ビジネスはどう広がるか?
    ・働き方改革の関連法施行へ。実現へのハードルは?
    ・実用段階に入ったAI・RPA。成否を分けるものは?
    ・第2次黒田日銀の政策は? 利上げはあるのか?
    ほか
  • ●「「働き方改革」で何が変わるのですか?」「アマゾン一強時代のゆくえは?」など、40~50個のトピックで構成。
    ●「いまさら聞けない…でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
    ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説を入れるという工夫を凝らしています。
    ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
    ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
    ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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