『実用、暮らし・健康・子育て、まんがびと、かねこたかひろ』の電子書籍一覧
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【書籍説明】
「ウルトラマラソン」
この言葉をご存知の方が世の中に、どれくらい居るのでしょうか?
ウルトラマラソンとは、フルマラソンを超える道のりを走るマラソンのことを言います。50kmでも、100kmでも、100マイルでも、ウルトラマラソンです。
中でも、最も人気のある種目が、100kmウルトラマラソンと言われています。
国内では数多くの100kmウルトラマラソンが開催されており、その草分け的存在なのが、サロマ湖100kmウルトラマラソンです。
毎年六月の最終日曜日に、北海道サロマ湖の周辺で開催される当レース。
国内最大規模四千人ものランナーを集めて行われるこのレースは、日本代表選手を選考するエリートレースである一方、通算十回の完走を達成した者に、サロマンブルーと言う称号が与えられることもあって、人気を集めています。
・ゴール地点に足型のレリーフが永久に刻まれる。
・サロマンブルー・スペシャルゼッケンをつけてレースに出場できる。
超人たちが手にしてきた称号に憧れて、私はこのレースに足を踏み入れました。本書では主にその体験談を書き綴っています。
誰でも完走できる、と言うわけではないけれど、誰でも挑戦することはできる。
距離はフルマラソンの三倍以下、苦しみは五倍以上、そして感動は十倍!!
自らの限界を知ることができる領域。
そんなウルトラマラソンの奥深さと、多くのチャレンジャーを受け入れてくれるサロマ湖ウルトラマラソンの魅力をぜひ感じてください。
【目次】
本書の使い方
第一部 あこがれ
第二部 道のり
第三部 挑戦
第四部 サロマンブルーへ、そしてその先の世界へ
第五部 サロマ湖100kmウルトラマラソンに出場するために
第六部 サロマ湖周辺の楽しみ方
【著者紹介】
かねこたかひろ(カネコタカヒロ)
サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。
その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。
走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。 -
【書籍説明】
ホノルルマラソン、という言葉に漠然とした憧れを抱かれている方、わりと多いのではないでしょうか?
私もその中の一人でした。
しかしながら、いざ挑戦となると、なかなかハードルが高い!
ランニングを趣味とされている方はともかくとして、これからジョギングを始めてみようかなとか、挑戦してみたいけど、運動なんて久しくやってないんだよな……
そう言った方にしてみたら、フルマラソン(42.195キロメートル)を走るなんて無理。現実味がなさ過ぎて二の足を踏んでしまう。そう思うのは当然です。
だけど私は断言します。
ホノルルマラソンというイベントは、その気になれば誰でも完走でき、そして完走した暁にはどんなタイムであろうとも勝者として称えられ、キラキラと輝いている自分に気づくことができる、と言うことを。
本書では主に、体重100キロ、運動不足で走ることが大嫌いだった私の体験談と、ホノルルマラソンが持つ特別な魅力をお伝えします。
それによって、ホノルルマラソン挑戦へのハードルが下がり、挑戦意欲をかき立てる切っ掛けになれたら幸いです。
どんな人でも輝くことができる場所、ホノルルマラソンの世界へようこそ!
【目次】
第一部 筆者のうれしはずかし体験記
第二部 ホノルルマラソンの魅力 ~ナンバーワンじゃなくてオンリーワン~
第三部 ホノルルマラソンのコースを体験しよう
第四部 ホノルルマラソンに参加するには ~準備あれこれ~
【著者紹介】
かねこたかひろ(カネコタカヒロ)
サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。
その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。
走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
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