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『実用、経済、加谷珪一』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 「ハイパーインフレ時には資産をどう守る?」「戦争で市場や経済はどうなる?」日米英の金融・経済130年の歴史的データをひもとき、ますます波高くなる世界経済のサバイバル法、大きな利益を生み出すヒントをわかりやすく解説。
  • アベノミクスが始まってから3年以上経つのに、
    なぜお金が増えないのか?なぜ日本経済はいつまでたっても復活しないのか?そして、混迷する日本、そして世界の経済は今後どのように動くのか?資産はどのように増やせばいいのか?投資の狙い目はどこなのか?情報はどのように収集すればいいのか?
    どのような「働き方」「生き方」が今後の主流となるのか?などなど数々の不安、疑問に対して、最新のデータと鋭い分析で進むべき道をしっかりと解説!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    巨額のマネーが動く「戦争」から
    経済・マネーの現在・未来を読み解く!

    ・戦争には果たしていくらのコストがかかるのか?
    ・戦争は経済にどんな影響をもたらすのか?
    ・戦争が起こると株価はどう動くのか?
    ・戦争でビジネスはどうなるのか?
    ・戦争で経済が破たんするとどうなるのか?
    ・太平洋戦争後の預金封鎖はどのように行われたのか?
    ・LINEやビットコインは武器になるのか?

    戦争がもたらす本当の影響を知るためには、戦争とお金の関係を正面から見据える必要があります。
    経済と戦争遂行能力は直結しており、強い経済を持つ国は、圧倒的に有利に戦争を遂行できると同時に、
    戦争そのものを回避することも可能となります。
    著書が独自に収集した歴史資料なども活用し、可能な限り、客観的かつ定量的に、
    戦争とお金の問題についてアプローチした一冊です。
    本書を読めば、日常生活と戦争がどのように結びついているのか理解できるでしょう。

    【もくじ】
    第1章 戦争にはどのくらいお金がかかるのか
    第2章 世界から見た戦争とお金
    第3章 戦争と経済にはどんな関係があるか
    第4章 戦時の株価に見る現在と未来
    第5章 地政学を理解すれば世界の動きが見えてくる
    第6章 戦争が起きた時、ビジネスはどうなるか
    第7章 これからの戦争の勝敗はITで決まる
  • 220(税込)
    著者:
    中川美帆
    著者:
    小林大純
    著者:
    佐々木融
    著者:
    小玉祐一
    著者:
    長内智
    著者:
    藤原裕之
    他7名

     大企業の業績は好調だが、その一方で日本企業の大半を占める中小・零細企業は好調とはいいがたい。円安の追い風を受けて、輸出型大企業が先に業績を回復させ、時間の経過とともに、中小・零細企業にもその恩恵が及び、賃上げ→個人消費改善→企業の設備投資増という安倍政権が当初、描いた好循環は実現していないのだ。その要因をマクロとミクロの両面から検証した。
     本書は週刊エコノミスト2015年11月17日号で掲載された特集「景気回復のウソ」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・最高水準の企業業績なのに縮こまる投資と消費の心理
    ・インタビュー 甘利明・経済再生担当相
    ・業績と株価 中国減速の影響にじむ低調な鉄鋼や海運
       通期業績予想の上方修正率が高い20社/下方修正率が高い20社
    ・ドル・円相場 円安トレンドは終焉 2016年には1ドル=100円台も
    ・設備投資 強気の投資計画、下方修正へ 誤算だった輸出の伸び悩み
    ・中国減速 中国向け輸出1割減で日本のGDP5000億円減
    ・消費 物価高に苦しめられる家計 財布のひもは固くなるばかり
    ・有力エコノミストの景気予測
       今後期待できるのは不安定で緩やかな持ち直しまで
       消費増税を凍結し、金融・財政のフル活用を
       2四半期マイナス成長でも、景気後退の可能性小さい
    ・全企業の99・7% 期待外れのトリクルダウン 業績回復にもたつく中小企業
    ・財政 経済立て直しには財政再建が必要 金融緩和による下支えは限界
    ・政府が打ち出すGDP600兆円目標 インフレで達成可能でも生活苦
  •  過去最高値を更新し続ける米国株。15年ぶりの高値を記録した日本株。さらに、ドル高や原油安、低金利も同時に進行する。この先の世界をどう見渡せばいいのか。歴史をひもといてみれば、得られる教訓は少なくない。
    本書は週刊エコノミスト2015年3月10日号で掲載された特集「相場は歴史に学べ」の記事を電子書籍にしたものです。

    目次:
    はじめに
    【相場は歴史に学べ】
     ・名目GDP比で高値圏の日本株 バブルを増長する金融政策
     ・独占インタビュー ブラード・セントルイス連銀総裁
     ・ここが知りたい
       1.日本株 87年バブル前相場に類似
       2.円安 円売り膨張は転換のシグナル
       3.マクロバブルの見抜き方 「総融資残高の対GDP比」1.7倍超で崩壊
       4.ドル高 米国内でくすぶる批判に要注意
       5.利上げ 大恐慌、中南米危機の暴発装置
       6.原油安 「逆オイルショック」再来で60ドルの低価格時代が続く
       7.米株高 金融市場発の景気悪化に注意
       8.中国の次の成長国は? 「工業化」に挑むミャンマー インドのIT
       9.どうなる金価格 ドルとの逆相関に変化
       10.ロシアの行方 原油価格と連動した国家の盛衰
     ・中央銀行の失敗史 政治の急接近時には要注意

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