『実用、教育、池上正』の電子書籍一覧
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今の時代だからこそ求められる「体力や技術よりも必要なもの」とは何か? 池上流メソッドをマンガでわかりやすく解説!
マンガをベースに、サッカー少年が将来プロアスリートになって、社会の模範として生活するのに役立つ力を学ぶ書籍です。
小~中学生とその親を対象に、道徳的なテーマや教訓、育成現場の疑問、悩み、不安に対する
実践的な解決策や、考え方のポイントなどを幅広く紹介していきます。
一般的なサッカーのスポーツ少年団やクラブ、部活動の枠組みでは、なかなか教えきれない問題、
近年の若者に欠けていると言われる感性や心を育む内容を扱っていきます。
◆章立て
プロローグ
第1章 重要なのは、夢中で取り組むこと
第2章 「考える力」を身につけよう
第3章 チームで動く重要さを覚えよう
第4章 学んだことを「試合」で生かそう
エピローグ
◆監修:池上正(いけがみただし)
1956年大阪生まれ。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼年代や小学生を指導。2002年、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。03年より小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」の隊長として、千葉県内の保育所、幼稚園、小学校、地域クラブなど190カ所で指導した。10年1月にジェフを退団し「NPO法人I.K.O市原アカデミー」を設立。千葉大学教育学部、東邦大学理学部、東京YMCA社会体育専門学校で非常勤講師を務めた。12年に京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクター就任後、育成・普及部部長などを歴任。これまで指導した子どもはのべ50万人を超える育成年代指導のカリスマ的存在。実践現場での経験を活かした著書多数。 -
少年スポーツ界“No.1”子育てバイブル。
自主練習、撮ったビデオで反省会、チーム選び…。
大人のとらえ方、接し方次第で、子どもに悪影響!?
逆説的なようですが
大人が離れることで子どもは必ず伸びる!
そして考え始めます。
では、離れるということはどういうことでしょうか。
本書はその具体的な接し方、言葉かけ、心得などがわかります。
11の“魔法の習慣”です。
1失敗させる…親、学校、社会。寛容の三重丸をつくりましょう
2 大人は消える…子どもが自分でやり通せるように
3 眺める…成長のらせん階段を見守りましょう
4 答えを持たない…答えは教えず「考える子」にしましょう
5 他者を感じさせる…社会で通用するコミュニケーション能力を!
6 選ばせる…やる・やらない。大人が決めるのをやめる!
7 質問を変える…「すとんと落ちる」まで対話を
8 「ほめる」より「認める」…“失敗を認める働きかけ”を学んで
9 リスペクトする…「子どもの人権」を理解しましょう
10 刺激する…強さではなく、質の高い刺激を
11 大人の出番を心得る…大人の出る幕は、たった3つ
50万人の子ども達を指導してきた著者の
実践から見えてきた結論、説得力があります。
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