『実用、文藝春秋、後藤正治、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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猛き魂が激突し、
数奇な運命が交錯する。
川藤幸三と江夏豊、エディ・タウンゼントと井岡弘樹、チャスラフスカとクチンスカヤ、谷川浩司と羽生善治、藤沢周平と茨木のり子、ビートルズとオノ・ヨーコ
…etc.
作家生活40年余、ノンフィクションの泰斗が忘れられぬ人物たちの交差路(クロスロード)の数々を描く。
川藤幸三と江夏豊
仲田明美とアンドレア
エディ・タウンゼントと井岡弘樹
吉本隆明と川上春雄
君原健二と有森裕子
福永洋一と福永祐一
シャムウェイとスターツル
木庭教と長嶋清幸
チャスラフスカとクチンスカヤ
谷川浩司と羽生善治
山野井泰史と山野井妙子
藤沢周平と茨木のり子
西本幸雄と仰木彬
ビートルズとオノ・ヨーコ
高橋繁浩と鶴峯治
藤圭子と石坂まさを
岡仁詩と大島眞也
石井一男と島田誠
古賀稔彦と岡野功
深代惇郎と本田靖春 -
定時制高校の教壇に立って二十数年、子供たちの変化に脇浜義明は戸惑っていた。かつては「成績は悪いがケンカは強い」のが自慢の、ゴンタクレどもが集まってきたのに、いつからか「成績は悪くケンカも弱い」ひ弱な子らばかりになってしまった。成績で、生活環境で、いままでの人生を「負け続け」てきた彼らに、ひとつでもいい「勝つ」体験を知ってもらおうと、脇浜はボクシング部を創設する。それは彼自身の敗者復活戦でもあった。第26回大宅ノンフィクション賞受賞作。
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祝・2020年東京五輪開催決定! 4年に一度、スポーツヒロインを生み出してきたオリンピック。1964年、前回の東京五輪の華といえば女子体操個人総合金メダルのベラ・チャスラフスカです。しかし、東欧社会主義圏のチェコに生まれ育った体操の女神のその後の人生は、あまりにも過酷なものでした。時代の荒波に翻弄されながらも自分の生き方を貫き通そうとした女性の個人史を丹念な取材によって描いた、大宅賞作家・後藤正治渾身の力作!
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