『実用、華道、誠文堂新光社、誠文堂新光社』の電子書籍一覧
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「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。
今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
ハーバリウム用のオイルを使うことで、
手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
窓辺など、光の射すところに置くと、
ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。
カラフルなお花を集めたり、
グリーンを基調にしたり、
ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
思い通りのアレンジが楽しめます。
一般のインテリアとして楽しむほか、
アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
いろいろな楽しみ方が広がる、
ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか? -
「スワッグ」とは、花で作った壁飾りのこと。
そう聞くと「ちょっと難しそう」と感じるかもしれませんが、
スワッグは花束のように好きな花や葉を束ねて
それを壁に掛けて楽しむのが基本形。
作り方さえわかればとっても簡単にできちゃいます。
そんなスワッグの作り方を、センス抜群の花屋さんたちに教えてもらいました!
壁に飾っておけばそのままドライフラワーになる過程も楽しめて、
ドライになったスワッグは生花とはまた雰囲気が変わり魅力的。
香りのよい葉やハーブで作れば、自然のアロマも楽しめます。
花を飾るというよりも
インテリア感覚で飾ることができる、ボタニカルなお洒落アイテムというほうがしっくりくるかもしれません。
気軽に植物を暮らしの中に取り入れられるので
植物や生花の世話が苦手な人にもおすすめです。
日々の空間の中に、少しでも植物があると
心がちょこっと和みます。
そんな潤いをくれるスワッグの世界へ、ようこそ。 -
ドライフラワーのある暮らし
時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。
ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。
それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。
ドライフラワーは以前カントリーテイストで大いに盛り上がりましたが、時を経た今、ドライになるストーリーまでも感じさせるような、「アンティーク」「ヴィンテージ」テイストで、再び注目が集まっています。
カフェやセレクトショップなどの店先にも、ドライフラワーを取り入れたディスプレイがちらほら……。
本書では、個性あふれるフローリストたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案。
さりげなく部屋の片隅に置いたり、ビンに詰めて作品として見せるなど、ドライフラワーをもっと楽しむためのアイデアが満載です。
花のプロならではの、“ちょっとした”センスやテクニックは、きっと真似したくなるはず。
飾り方の基本は、プロセス写真つきで解説。
花が好きな方も、手軽なインテリアとして楽しみたい方も、ぜひご覧ください。
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