『実用、著者センター、西村克己、1円~、2022年6月5日以前』の電子書籍一覧
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困った部下こそ戦力にできる!
■1人でも部下をもったら、最初に読んでほしい1冊!
困った部下を45のタイプ別に分類し、活かし方や仕事の任せ方を解説、成果を出すチームづくりのヒントを提供します。
■部下の8割は使えない
このような部下はいないでしょうか。
・自分からは動こうとしない
・忙しくしているわりには成果が出ない
・評論家のように批判ばかりする
・情報を共有しようとしない
・のろのろマイペースな部下
・部署の空気を悪くする
おそらくほとんどの人が「いる」と思ったのではないでしょうか。
そもそも部下で即戦力としてつかえるのは5人に1人いればよい方で、ほとんどの部下は“使えない”“困った部下です。
■重要なのは、あなたの“意識改革”
しかし、本当に重要なのは、組織やプロジェクトのリーダーであるあなたの発想の転換です。
上司になったら、部下が使えないと責任を部下に求めるのではなく、その現実を受け止め、彼らの使える部分から使っていくことが必要なのです。
本書は、部下のパターン別に対処法が解説されているので、実行に移しやすいと思います。
プロジェクトリーダーや、部下をもつようになったビジネスマンにぜひとも読んでほしい1冊です。
■目次
第1章 反抗的な態度をとる部下をうまく動かす
第2章 結果が出ない部下に戦略を示す
第3章 考えることをしない部下の発想を変える
第4章 組織的に動けない部下に役割を与える
第5章 明らかに能力不足の部下に努力を教える
第6章 タイプがバラバラな部下たちをまとめる
■著者略歴
西村克己
岡山市生まれ。経営コンサルタント。1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。 -
ストーリーを読むだけで、経営戦略がわかる1冊!
ドメインやコアコンピタンスをはじめ、ビジネスモデル策定、戦略の4C、SWOT分析、PMマトリクス、ランチェスター戦略、マーケティング戦略など、「戦略とは何か」から学べます。
■若手ビジネスマンにこそ読んでもらいたい
経営戦略とは、組織の中長期的な方針であり、「強みを活かして戦う」ことです。
「経営戦略の視点」は組織運営に携わっている人以外にも有効で、とくに若手サラリーマンにこそ知っておいてもらいたい内容です。
・なぜ商品が売れないか
・なぜライバルに勝てないのか
・なぜ企画が通らないのか
こういった悩みも、「経営戦略の視点」があれば、より解決策を見つけやすくなるはずです。
戦略次第では、たとえ劣勢でも勝てるのです!
■構成中堅食品メーカーの経営戦略室で働く江川エリは、考えた企画がなかなか通らず、通ったお好み焼き企画では大失敗となってしまう。
しかし、MBAホルダーの出世頭から「戦略の視点」を学び、中国での新規事業を成功させていく。
・経営資源とチャネルのシナジー、事業のS&B
・コアコンピタンス、ビジネスモデルとKFS
・戦略に欠かせない4C、ビジネスチャンスを見出すSWOT分析
・ブランド力とトップ・オブ・マインド、選択と集中による差別化
・ナンバーワン戦略とオンリーワン戦略、ニッチ戦略
・アンゾフのマトリクスに学ぶ、事業の多角化の成功法則
・ランチェスター戦略に学ぶ、弱者の必勝法
・マーケティングの基本戦略、R-STP-MMとAIDMAモデル・商品開発の最後のつめとトップの経営判断
・テストマーケティングとクリティカルマス
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
岡山市生まれ。経営コンサルタント。
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移る。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。 -
ストーリー形式の「会話編」とやさしく説明する「解説編」の2段構成で、無理なくエッセンスを学べる!
■ビジネスで成功するための必読書!
最低限の「競争戦略のフレームワーク」を身につけておくことは、経営者だけでなく、若手ビジネスマンにとっても重要です。
本書は、難解なポーターの理論を、とことんかみ砕き、身近な具体例を挙げながら、できるかぎりわかりやすく解説しています。
■本書の構成
序章 ポーターが語る「競争戦略」とは何だろう?
――「競争戦略」を理解していくための大前提となる3つのキーワード(競争・戦略・選択)について解説。
第1章 競争を支配する「5つの競争要因」とは何だろう?
――ポーターは、競争を激化させる要因は「5つの競争要因(5フォース)」であると分析する。ここでは、この5フォースについて、細かく解説する。
第2章 競争を勝ち抜くための「3つの基本戦略」とは何だろう?
――多様な「競争要因」に対処するための「3つの基本戦略」(コストのリーダーシップ戦略・差別化戦略・集中戦略)について解説する。
第3章 競争戦略のための「分析技法」とは何だろう?
――「3つの基本戦略」に基づいて、戦略を実行していくために、詳しい分析が必要になります。そのために、「5フォース」の具体的で、詳しい分析方法について解説する。
第4章 業界環境に対応した「競争戦略」とは何だろう?
――基本戦略を練るために重要な、「業界のライフサイクル理論」について解説する。あわせて、それぞれのタイミングでどのような打開策をとるべきかについても紹介する。
第5章 どのような「戦略決定」をすればいいのだろう?
――「基本戦略」決定後に考えていく、「戦略決定」について解説する。戦略決定とは具体的な戦略のやり方で、「垂直統合戦略」「キャパシティ拡大戦略」「新事業への参入戦略」の3つがある。
第6章 競争から競争優位へ、「競争優位」の原理
――「競争戦略」の次のステップである、競争を支配する戦略「競争優位の確立」について解説する。ポーターは「バリューチェーン(価値連鎖)」という考え方を提唱している。
■著者略歴
西村克己。経営コンサルタント。 -
勝ち組・負け組は「資本所得をもっているか」だけで決まる!?
人気経営コンサルタントが教える、2時間でピケティの『21世紀の資本』がわかる本
・世界の富は最上位1%が「支配階級」が握り、貧困層は50%もいる!?
・トリクルダウン理論「富める者が富めば、いずれ下層の者も裕福になる」は大間違い!?
・富の格差を解消できるのは戦争だけ!?
・資本主義と民主主義は対立する!?
・これまでの経済理論はもう古い!?
300年間・30カ国の税務データの分析から導き出された『21世紀の資本』は世界でベストセラーとなりましたが、分厚く難解です。
しかし、ビジネスマンや就職活動を控えた学生なら、教養・一般常識として知っておきたい内容ではないでしょうか。
本書はそのようなニーズに応え、Q&A方式で素朴な疑問に答える形で、わかりやすさを重視してつくられました。
■本書の構成
第1部で『21世紀の資本』の全体像、第2部で理論の計算式を解説しています。
数式が苦手な人は、第1部を読むだけでもピケティ理論の概要を理解できる仕組みになっています。
【第1部 1時間で知りたい人のための『21世紀の資本』のあらまし】
第1章 ピケティの『21世紀の資本』とは何か?
第2章 富の格差は、なぜ起きるのか?
第3章 『21世紀の資本』が、わたしたちの生活にどうかかわるのか?
第4章 富の配分を解決するために、ピケティは何を提言しているのか?
第5章 アメリカはこれからどうなるのか?
第6章 日本の未来はこれからどうなるのか?
【第2部 より深く知りたい人のための「21世紀の資本」の法則】
第1章 資本所得比率(β)の計算式(ピケティの「第二法則」)
第2章 資本分配率(α)の計算式(ピケティの「第一法則」)
■著者略歴
西村克己
経営コンサルタント。1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、2008年より同大学大学院客員教授。 -
ストーリー&講義形式で初心者にもわかりやすい
巨大国際企業から官公庁まで、プロジェクトを100%成功させてきたカリスマ経営コンサルタントが教える、「プロジェクトマネジメント入門」の決定版!!
わたしは20数年間、プロジェクト三昧の日々を送ってきました。
最初は、富士写真フイルム時代は、社内コンサルタント部門の位置づけで、工場建設、生産管理システム設計、品質保証システム設計、効率化や改善の指導など、生産管理系のプロジェクトなどさまざまなプロジェクトに関わりました。
その後、シンクタンクでは経営コンサルタントとして、経営戦略の策定、経営革新の推進、情報化戦略などのプロジェクトに13年間関わりました。
その過程で私は、プロジェクトの推進と実施結果をフィードバックし続ける日々の中で、「役に立つ理論」と「役に立たない理論」を明確に識別できるようになりました。
いかに事細かく知識だけを覚えても、それらをどのように使えばよいかが分からなければムダです。そこで本書は、プロジェクトマネジメントを単なる知識ではなく、実際に使えるツール(道具)として身につく本として企画しました。
何億円ものコンサルタント料を支払わなくても、読むだけでプロジェクトマネジメントのノウハウが身につく本です。
ノウハウがわかれば、見よう見まねでも、プロジェクトを遠回りすることなく推進することができるでしょう。
■目次
第0章 プロジェクトを理解しよう
第1章 プロジェクトの基本を理解しよう
第2章 プロジェクトのテーマ設定とフェーズ分割
第3章 プロジェクトの立ち上げと計画立案
第4章 プロジェクトの実行とフェーズ1の終結
第5章 プロジェクトの継続と最終報告へ
■著者略歴
西村克己
芝浦工業大学大学院客員教授。経営コンサルタント
東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。 -
ストーリー&講義形式でわかりやすい!カリスマ経営コンサルタントが教える、経営戦略入門の決定版!!
【なぜ新規事業の多くは失敗するのか!?】
社内のエース社員を投入したとしても、新規事業や社内ベンチャーの多くが失敗に終わるのはなぜでしょうか。
多くが「戦略」を間違えるからです。
成功している他社の模倣や、他社にすぐ模倣されてしまうビジネスモデルではなかなか継続的に競争優位を確立することは難しいです。
戦略なき戦術では勝てません。いかに仕事ができる(戦術が得意な)エース社員でも、戦略のミスはカバーできないのです。
【知識ではなく、「実際に使えるの現場での使い方」を書きたかった】
わたしが「戦略(ストラテジー)」の立案にかかわった当時は、どこから手を付けていいかまったくわからず、本を読みあさって猛勉強しました。
しかし、何十冊も読んだうち、本当の意味で役に立ったのはそれほどありませんでした。それは「戦略」を単なる知識として身につけても、現場で実際にそれを頭で応用して使うことは難しいからです。
その後数十年間、戦略策定にかかわり、結果をフィードバックさせる中で、「戦略」のすごさを体感できたと思います。そして、役に立つ理論と役に立たない理論を識別できるようになりました。
これらの経験を元に、「現場で実際に使いやすいツール」(フレームワーク)として身につく本を書きたいと思ったのが本作です。
■目次
序章 戦略なき新規事業は失敗する
第1章 戦略の定石を理解しよう
第2章 戦略分析による経営戦略策定のヒント探し
第3章 経営戦略を体系的に作成しよう
第4章 新商品のマーケティング戦略の策定
第5章 新商品開発プロジェクトの推進
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
芝浦工業大学大学院客員教授。経営コンサルタント
東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。03年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、08年より同大学院客員教授。 -
知識ゼロから、この1冊で、問題解決のための「フレームワーク=思考法」をわかる。
さまざまな問題解決の「フレームワーク=思考法」を、豊富な図解とケーススタディでわかりやすく解説
知識ゼロから、この1冊で、問題解決のための「フレームワーク=思考法」をわかる。
それらフレームワークを「どこから、どうやって」使っていけばよいかがわかる。
いかなる困難に遭遇しても、何とか解決できるはずだと、前向きに考える習慣が身につきます。
■本書の特徴――「問題解決の教科書」
問題解決のためのツールを、順を追って具体的に紹介
「テーマ設定→現状分析→解決策の立案→解決策の実施」を支援するツールの利用法を紹介。
テーマ設定では「MECE」「ロジックツリー」「ゼロベース思考」
現状分析では「パレート図」「プロセス分析」「マトリックスと図表」
解決策の立案では「ECRS」「オプション思考」「ブレインストーミング」
解決策の実施では「PDCA」「実行計画書」などを紹介
■小説形式のケーススタディでわかりやすい
問題解決のためのフレームワークをどのように利用するか、問題解決のジレンマをどう回避するかを、『ザ・ゴール』のように小説形式で具体的に書かれたケーススタディで解説。
■目次
第1章 問題解決には3つのレベルがある
第2章 問題解決はどんな手順で進めるか
第3章 ロジカル・シンキングで問題解決する
第4章 課題を捉える思考ツール―――ステップ1:テーマ設定
第5章 分析力を高める思考ツール――ステップ2:問題解決
第6章 解決策をみつける思考ツール――ステップ3:解決策の立案
第7章 実行力を高める思考ツール――ステップ4:解決策の実施
第8章 初級編I 個人の問題解決
第9章 初級編II チームの問題解決
第10章 中級編 部門の問題解決
第11章 上級編 会社の問題解決
■略歴
西村克己
芝浦工業大学大学院客員教授 経営コンサルタント -
30分で重要な基礎が身につく!
【カリスマ経営コンサルタントによる「仕事に活かせる論理力の基礎養成講座」】
ビジネスの現場の事例をもとに、1問3分程度を解いていくだけで、いつの間にか論理的に考えるためのフレームワーク(思考法)が身につきます。
【論理思考力があれば、正しい判断ができる!】
・論理力があれば、次のような効果が期待できます。
より筋道立てて、よりベターな判断を安定してできるようになる。
・今までよりずっとわかりやすく話したり、説得力をもって説明したりできるようになる。
・複雑なことを、フレームワークを使ってスッキリと整理できるようになる。
ビジネスマンなら最低身につけておいて損はない論理力を、事例からのクイズ方式でなるべくやさしく解説しました。
原理原則から解説している難解な「ロジカルシンキングの本」を読もうとして挫折した人にもお勧めです。
■目次
第1章 「事実」をどう整理するか
第2章 問題の「根」をさぐろう
第3章 「理路整然」の条件
第4章 「自滅パターン」にはまるな
第5章 議論の方法――論理的な話とは
第6章 論理を現実化する技術
第7章 常に「成功が見えている人」の考え方
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
岡山市生まれ。経営コンサルタント。
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。 -
仕事で行き詰まったときの「仕切り直し術」
カリスマ経営コンサルタントが教える、仕事で行き詰まったときの「仕切り直し発想術」
【仕事で、こんな悩みを抱えていないでしょうか? 】
・仕事が多すぎて、いつも時間が足りない
・アイデアがマンネリ化している
・あれもこれもで優先順位がわからなくなっている
・失敗が続いて不安である
・上司(部下)との関係で悩んでいる
・自分が成長できているか不安
【行き詰まったときに無理をしても良いことはない】
人問は、そもそも精神的には弱い動物です。
なので、悩みを克服しようと真正面から取り組んでも、案外うまくいかないものです。そういった場合は視野も狭くなりがちです。
もうニッチもサッチも行かなくなったら、開き直って見ることも大切です。
気持ちをリセットし、新しい視点で問題を見つめ直すと、意外とすぐに解決策が見つかるものなのです。
本書はそういったときのために、発想を逆転させる方法(フレームワーク)を紹介しています。
事業運営や企画、進行管理、人間関係で悩んだら、この逆転の発想術をつかえば、きっとストレスフリーで結果を出すことができるでしょう。
■目次
第1章 プロセスを「変える」のでなく「逆にしてみる」
第2章 「正論・正直・正攻法」から離れて見直せ
第3章 仕事を「面白おかしく」で判断してみよう
第4章 「どうすれば失敗するか」から手順を決める
第5章 丸く収めず「生産的な不一致」に持ち込む
第6章 「悲嘆に終わると飛躍が始まる」法則で乗り切れ
第7章 同じ毎日から「まるで違う自分」を探し当てる
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
岡山市生まれ。経営コンサルタント。
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。 -
ウマが合う人と合わない人がいるのは、「利き脳」の違いに原因があった!
IBMやキヤノンなどで採用された「ハーマンモデル」理論をもとに、職場のどうしても苦手な人とでもうまく付き合っていく方法をカリスマ経営コンサルタントが解説。
◆コミュニケーションが苦手な人のための人間関係の手引
仕事では社内外のいろんな人と付き合っていかなければなりません。
ウマが合わないと、大きなストレスになったり、仕事に支障がでかねません。
でも、苦手な相手でも、自分との相性や対応方法がわかれば、ストレスなく仕事を進められるのではないでしょうか。 最初苦手だった人が、意外と自分の協力な味方になってくれるかもしれません。
◆「ハーマンモデル」とは?
ノーベル賞科学者ロジャー・スペリーの大脳生理学研究をもとに、GE能力開発センター所長のネッド・ハーマンが、人材育成などのために開発した、人の「利き脳」を知るための分析法です。
大脳の左脳と右脳、哺乳類の脳といわれる辺縁系の左と右の、どの部分を優先的に使っているかで人間のタイプを9つに分類することができます。
■目次
第1章 「あんなヤツ!」とうまくつき合う法
第2章 視点を変えれば「感情の壁」はなくなる
第3章 長所と短所を最も賢明に活かすには
第4章 人間関係の「安全な地図」を手に入れる
第5章 もう「ニセの相性」に振り回されない
第6章 疲れないやり方がわかってきた
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
岡山市生まれ。経営コンサルタント。
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。 -
「考えるためのテクニック」を身がつく!
・いつも力技で、仕事をしている
・勉強は得意だけど、問題を解決するのは苦手だ
・企画力や発想力を身に付けたい
本書はそんなあなたに、仕事に役立つ「考えるためのテクニック」を伝授します。
もはや日本は、効率化を追求しただけの働き方ではアジア諸国に勝てませんので、これから正社員には、現状維持だけでなく、新しい付加価値を生み出す発想力が求められてきます。
新しい発想を生み出すためには、学校で習った知識だけでは不十分です。
なぜなら現実の問題は、答えが一つではなく、“よりよい解答”を求める力が必要とされるからです。
本書を通じて、「考えるためのテクニック」を身に付ければ、脳の今まで使っていなかった部分が鍛えましょう。
【目次】
第1章 眠った脳がめざめるパズル——年齢とともに思考がマンネリ化してきた人へ
1 先入観から自由になる
2 思い込みを捨てる
3 常識を打ち破る
4 見落としをなくす
5 発想を転換する
6 流れに乗る
7 正しく決断する
8 組織の視点に立つ
9 人間関係に配慮する
10 差別化する
11 論点を定める
12 よい言葉を使う
第2章 ものの見方が広がるパズル——「判断を間違える」ことが多い人へ
1 認識のズレを防ぐ
2 大局をつかむ
3 グランドデザインを描く
4 単純化する
5 相手の立場を考慮する
6 ヒントを集める
7 評価基準を持つ
8 戦略を立てる
9 図解の3種の神器
第3章 発想することがクセになるパズル——「企画力は才能」だと思っている人へ
1 連想力をつける
2 アイデアを出す
3 ヒントを見つける
4 集団で発想する
5 頭脳を遊ばせる
6 キーワードで発想する
7 速く発想する -
仕事に役立つ「考えるためのテクニック」を伝授します
・いつも力技で、仕事をしている
・勉強は得意だけど、問題を解決するのは苦手だ
・企画力や発想力を身に付けたい
本書はそんなあなたに、仕事に役立つ「考えるためのテクニック」を伝授します。
もはや日本は、効率化を追求しただけの働き方ではアジア諸国に勝てませんので、これから正社員には、現状維持だけでなく、新しい付加価値を生み出す発想力が求められてきます。
新しい発想を生み出すためには、学校で習った知識だけでは不十分です。
なぜなら現実の問題は、答えが一つではなく、“よりよい解答”を求める力が必要とされるからです。
本書を通じて、「考えるためのテクニック」を身に付ければ、脳の今まで使っていなかった部分が鍛えましょう。
【目次】
第1章 論理的に考える力がつくパズル——「とりあえず始めて」失敗する人へ
1 ミッシーで考える
2 分類して考える
3 コンセプトから入る
4 簡潔にする
5 事実を選ぶ
6 問題意識を持つ
7 目的を確かめる
8 グルーピングする
9 ロジックツリーをつくる
10 ロジックツリーを応用する
11 図で説得する
12 マトリックスを応用する
13 パターンを脱する
14 リスク戦略
第2章 戦略的に考える力がつくパズル——「仕事のしくみ」がわかっていない人へ
1 差別化競争戦略
2 ナレッジワーカー戦略
3 ドメイン戦略
4 コアコンピタンス戦略
5 KFS戦略
6 ゲリラ戦略
7 弱点戦略
8 ランチェスターの戦略
9 ベストプラクティス戦略
第3章 成果をはかるテストパズル——あなたの脳はどう変わった?
1 脱マンネリの成果は?
2 多面思考の成果は?
3 論理力アップの成果は?
4 実戦思考の成果は?
5 右脳訓練の成果は?
6 選択と集中
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。