『実用、心理学、高田明和』の電子書籍一覧
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誰でも1度は、年寄りの長話にうんざりした経験があるはず。「なぜヒトは年をとると話が長くなるのか」、「なぜ年をとるとガンコになるのか」。その秘密は、じつは「脳」にあった。
【主な内容】
第1章年寄りの話はなぜ長いのか/第2章若者はなぜ年寄りの話を理解できないのか/第3章若者はなぜ年寄りの長話を嫌うのか/第4章年寄りはなぜ頑固になるのか/第5章年をとるとなぜ判断を間違うのか/第6章年齢とともに健康への不安が増すのはなぜか/第7章不安やストレスは脳や体をどのように損なうのか/第8章脳は年齢とともにどのように変化するのか/第9章記憶とは何か、どのように衰えるのか/第10章脳を若々しくさせる生き方とはどんなものか/第11章調身、調息のすすめ/第12章調心―求道主義のすすめ -
いつもそばにいる家族。
自分のことを一番わかってくれているはずの家族。
なのに、「家族といると疲れる」「家に居るのが辛い」。そんな人が増えています。
実は、増加傾向にあるHSP(とても敏感で繊細な人)の気質を持つ人たちの多くが、こうした家族問題に関係しているとしたら……。
脳科学の視点を交え解き明かす、家族関係がうまくいかない原因とその対処法。 -
コロナ禍で世の中全体が、広い意味での「ひきこもり」になっている。
一方でHSPは、人間関係に過敏なゆえ、元々「ひきこもり的性質」を持つ。本書は広義・狭義両方の「ひきこもり」を、HSPと比較しながら脳科学的に説明。
さらに、アフターコロナでも継続されるであろう「ひきこもりの時代」をにらみ、それは必ずしも悪いことではなく、むしろメリットがあると「ひきこもりとHSPの時代」を広い視野で前向きに捉える。 -
敏感なゆえに不安になったり落ち込んだりしやすいのがHSP(過敏性症候群)の人たち。
一方に、うつなどの気分障害や不安障害に悩む人も多いが、その境界線は分かりづらく多くの人が「グレーゾーン」と言われる状態にある。実はHSPは発達障害、不安障害、気分障害などの症状が「うつりやすい」という特徴もある。
いずれにせよHSPやグレーゾーンの人たちが抱える「つらさ・生きづらさ・落ち込みやすさ」を克服する対処法が大切で、本書はその方法を指南する。 -
自らもHSPを自認する医師が「敏感すぎる=生きづらい」苦しみから逃れる対処法を細やかに伝授。
「『人に振り回される』から解放される魔法のことば」「10の困ったリスト・かんたん対処法」など。
HSPの特徴を理解し、この本の対処法を実践すれば、もっと楽になります。 -
HSP(過敏性症候群)と不安障害(不安症)。ともに、生きているだけで「不安」を抱え込む共通項がある。
お金の不安やコロナ不安のように、原因が明確でも、漠然とした不安に襲われるなど、こうした人たちの不安は厄介である。
本書は不安要素を50項目ほどに整理し、生きづらさを克服する対処法を指南する。 -
HSP(過敏性症候群)と発達障害、ともに強い「生きづらさ」を感じる共通項があるが、その境界線はグレーゾーンでもある。
「あなたはHSPなのか発達障害なのか?」「空気が読めない発達障害と空気を読みすぎるHSP」など、HSPと発達障害の違いを整理し、生きづらさを克服する対処法をベストセラー医師が指南。 -
著者自身が長年にわたって極度のうつ状態を経験し、不安や苦しみにさいなまれてきた。さんざん苦しめられてきたうつの苦痛は、薬で癒されることはなく、「脳の機能が原因ではなく、心が苦しんでいるのだ、心のあり方が間違っていたのだ」という考え方にたどりつく。自らの「うつ体験」、そして、改善にいたる具体的な方法を詳細に語る。
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私も80年間、HSP(Highly Sensitive Person)に苦しみました
気にしすぎ、真に受けすぎ、人の顔色をうかがいすぎ。
うつ病でもない、性格でもない、今話題のHSPがよくわかる、生きづらさを解消する処方箋
HSP(敏感すぎる人)とは、刺激に反応しやすい、ストレスから体調を崩しやすい、人の考えていることがわかってしまう、などの「生きづらさ」を抱えた人々を指す言葉です。
世界の5人に1人がHSPという気質を抱え、著者自身も敏感すぎる気質ゆえの「生きづらさ」を抱えています。
本書では、著者の経験をもとに、敏感であるがゆえの苦しみや、その苦しみをどう軽くするか、「敏感さ」とうまく付き合っていくためにはどのようにすればいいのかなどを解説しています。
第一章 「敏感すぎる」と感じているあなたへ
・超過敏にとって日本は生きづらい
・人の言葉を真に受けすぎてしまう
・常に自分を責めてしまう
・人に頼まれると嫌といえない
・レッテルを貼られてしまう
・超過敏に必要なのは休息だった 他
第二章 「敏感すぎる」とはどういうことか
・あなたの敏感度は
・生きづらさを感じるのは自分自身
・超過敏は病気ではない
・超過敏は才能のかたまり
・敏感だからこそ見える世界がある
・超過敏は遺伝子に刻まれている 他
第三章 「敏感さ」との付き合い方
・内気・臆病といったレッテルを剥がす
・自分の心と体に素直になる
・「敏感さ」を意識しすぎない
・付き合いの広さより深さを大切にする
・断ることをプラスに考える
・刺激を利用して気分転換する 他 -
ウツの兆候ともいえる「気力が湧かない」「物事が決められない」。そんな症状の人たちの脳と心に何が起こっているのか。どうすればウツの循環を断ち切ることができるのかを、脳のメカニズムをもとに症例で分かりやすく解説する。そして、現代日本人の宿命であるストレスを克服するために、「好き嫌い」で生きることを提唱する。
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現代人を蝕む「心のストレス」! 心のストレスはなぜ起きるのか、どうすればストレスをとることができるか。筆者は、専門の生理学の立場から心の仕組みを具体的に説明する。さらに糖尿、皮膚病、うつ病、癌……といった現代病とストレスの関係を徹底的に解明し、「心の力」でストレスを解消させる具体的な方法を示す。現代人必読の書。
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ストレスに克つ、限界をうち破る、自信がつく人生を好転させる49の言葉 言葉には私たちの心を変える作用があります。よい言葉を聞くこと、それをくり返すことで、喜び、意欲、希望などの前向きな感情が生まれ自信がもてるようになることは、脳科学でも証明されているのです。「悩むことは百害あって一利なし」「困ったことは起こらない」「できる! 絶対できる!」など、脳科学の名医が選ぶ、人生に奇跡をもたらす49の言葉。《著者紹介》高田明和(たかだ・あきかず)1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。米国ロズエル・パーク記念研究所、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。医学博士。専門は生理学、血液学、脳科学。
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安定な現代を反映してか、「気分が浮かない」「何をしても楽しくない」「やる気がしない」──そんなうつの状態を感じている方が多いようです。本書は、そんなうつ状態の方のために、あるいは家族や恋人などの身近な人でうつ病にかかっている方のために、うつ病の薬の正しい知識、うつを防ぐ生活、意外に知られていない脳との関係、うつにならない考え方について書かれています。うつについて、「知る・治す・防ぐ」の3部構成になっています。
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