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『実用、青山 誠』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ2冊
    8251,000(税込)
    著:
    青山 誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    長きにわたって積み上げられてきた人類の歴史。
    その中には、思わず「ホント!?」と声が出てしまう、ウソみたいな逸話がある。

    ・ネコ嫌いのイヌ派だった夏目漱石
    ・実は漢字が使えなかった紫式部
    ・巨漢で体毛が濃かった楊貴妃
    ・たった40分足らずで終わった世界最短の戦争
    ・330年以上も続いて、死傷者ゼロの戦争

    などなど、古今東西の歴史トリビアを結集。
    日本の偉人や世界の偉人、政治や制度、文化風習、戦争の実態、事件や出来事に関する202の驚きのエピソードを収録! 本書を読めば、歴史がもっとおもろしくなる、ヒストリカル・エンターテイメント!
  • 1,430(税込)
    著:
    青山 誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    十進法に基づく円形新貨幣を鋳造し、新しい通貨制度を確立。地租改正や廃藩置県を行い、租税の基盤を築く。全国に鉄道網や大工場を築くなど、国を挙げて殖産興業に取り組み、世界市場で存在感を発揮する――。
    明治維新は、わずか数年で国家の近代化を実現した、日本史上の〝奇跡〟と呼べるような出来事だった。
    司馬遼太郎の『歳月』によると、幕末~明治初年の国家歳入は1100万石だったという。1100万石というと、現在の価値にすると5500億円程度とされる。その少ない元手の中で、明治新政府はいかにして、革新的なイノベーションを起こしたのか。数々の革命を実現するための資金はどう調達していたのか。そしてその結果、日本人は何を得て、何を失ったのか…。お金の動きから見る、新しい幕末~明治維新史。
  • 1,430(税込)
    著:
    青山 誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    明治43(1910)年8月29日、大日本帝国は「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて、朝鮮半島を領土に組み入れた。
    世にいう「日韓併合」である。
    日本は朝鮮総督府を置くと、莫大な予算をつぎ込み、朝鮮半島の近代化に着手した。
    税制を立て直すために、土地の測量を断行。道路や鉄道などのインフラを整え、内地からの投資を呼び込み、農業中心だった朝鮮の工業化を目指した。公立学校を各地につくり、朝鮮半島の人々の教育レベルの向上に努めた……。
    日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。
    その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。
    そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。
    日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
  • 1,000(税込)
    著:
    青山 誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    世界一の威容を誇った戦艦大和。これまで大和はありとあらゆる評論・創作物で取り上げられてきた。悲劇的な最期を綴ったものもあれば、開発秘話や性能を紹介するもの、そして大和が大活躍する架空戦記など枚挙にいとまがない。

    しかし、これまでに表立って論じられてこなかった側面がある。それがコスト――金銭面から大和を解剖することだ。

    大和の建造費は国家予算の実に4パーセントが費やされたとされる。しかし、「主砲弾一発の価格はいくらなのか?」「停泊時に消費される石油の価格はいくらなのか?」「乗組員たちの人件費は?」「建造時の秘密保持のための費用は?」「建造費の粉飾はどのようになされたか?」といったことはほとんど語られていない。

    戦艦大和が兵器であった以上、コストと成果は切り離して考えることができない問題だ。そしてコスト面から読み解くことで、大和のまったく新しい姿が見えてくるはずである。
  • 最盛期には800万人を超える兵力を動員し、とてつもない額の戦費を使い、国力を限界まで傾け、持てる人的資源、物的資源を注ぎ込む――。太平洋戦争は日本にとって、文字通りの“総力戦”になった。昭和16年12月8日の真珠湾攻撃、マレー上陸作戦から、昭和20年9月2日の戦艦ミズーリ甲板上での降伏文章調印まで、3年9ヵ月にわたってつづいたこの戦争で、日本は多くの人命を失っただけでなく、多くの財産を無に帰し、官民の在外資産、海外領土を喪失した。はたしてその損失はどれほどのものだったのか。また、戦後に国際社会に復帰するためにどれほどの賠償をおこなったのか。太平洋戦争を戦費・損失・賠償など、金銭面から解剖。かつてない戦争の姿が見えてくる。
  • 奮闘努力で、再び立ち上がる日本人を温かく励ました応援歌作曲の神様の物語

    「心も浮き立つような、古関裕而作曲のオリンピック・マーチが鳴り響きます」
    と、アナウンサーが発した実況中継の第一声。
    「報われた」
    その思いはあったと思う。
    アジアではじめてのオリンピック。
    日本の作曲家を代表してその入場行進曲を作るということは、生涯5000曲以上の作品のなかでも特別の意味をもつ。
    青空の下、自分の曲に乗せて世界中から集まった選手たちが行進し、5万人を超える観衆が曲に合わせて笑顔で手拍子する。作曲家冥利に尽きる。
    この素晴らしい瞬間を目にしたことで、これまでの生みの苦しみの苦労が報われた。
    また、片田舎で将来の不安に怯えながら独学した日々、ヒット曲に恵まれなかった苦悩、それもこれも、この瞬間で報われた……。

    2020年春放送開始の、朝の連続ドラマで昭和を代表する作曲家・古関裕而が取り上げられます。音楽で人々を励まし、波乱万丈の人生をコンパクトな1冊の文庫で紹介します。
    この本を読んで、ぜひ、自分への応援歌にしてください。
  • “日本の悲願”東京オリンピックを開催に導いた男たちの熱いドラマ

    日本人が一番最初に出場した1912年のストックホルム五輪から、1940年の幻の東京五輪、そして1964年の東京五輪まで、日本で初めてのオリンピック開催までの道程を、金栗四三と田畑政治の人生にからめ、また時代背景を描いて振り返る1冊です。
  • インスタントラーメンで世界の食を変えた男とその妻の波乱万丈ストーリー!

    いまや世界で年間1,000億食近くも食べられているインスタントラーメンを発明した男と、その奮闘を支えた妻の、ナニワのど根性ストーリー!
    2018年秋から放送開始の、朝の連続ドラマで大注目される二人の人生が、コンパクトな1冊の文庫で分かります。
  • 330(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    青山 誠
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    朝のドラマで大注目! 吉本興業を創業した“肝っ玉”女性興行師

    大阪天神橋筋に育ち、芸事好きな夫に嫁いだ吉本せいは、やがて夫婦で寄席の経営に乗り出す。彼女は天性の「興行師」だった。桂春團治ら伝説の芸人たちとの交流や、ライバル会社との激闘など、波乱万丈の生涯に迫る。

    ※本作品は電子書籍化にあたり、許諾等の理由から写真、イラストの一部を掲載しておりません。あらかじめご了承ください。
  • 激変する「住みたい街」ランキング あなたの「街」は、勝ち組? 負け組?

    「住みたい街ランキング」上位の「街」、下町的でディープな人気の「街」、穴場で人気上昇中の「街」……。首都圏で話題の「街」をテーマ別に切り取り、それぞれの「街」の本当の姿を、データと観測調査であぶりだしていきます。

    第1章 人気の街に“大異変”! 「住みたい街」には賞味期限があった
    下北沢/吉祥寺/自由が丘/二子玉川/中目黒/三軒茶屋/荻窪/中野/六本木

    第2章 山手線の「勝ち組」と「負け組」徹底研究
    恵比寿/新大久保/田端/鶯谷/目黒/新宿/池袋/品川/西日暮里/巣鴨

    第3章 人気沸騰! 魅力たっぷり東京のディープタウン
    赤羽/北千住/小岩/立川/大井町/蒲田/清澄白河/秋葉原/豊洲

    第4章 ベッドタウン神奈川・千葉・埼玉の野望!
    横浜/大宮/船橋/武蔵小杉/相模原/浦和/川越/千葉/津田沼
  • 新時代を生きる子ども達への母の深い愛情と美しい港街が織りなすストーリー

    神戸の裕福な家庭に生まれ育った坂野惇子。しかし、戦争が彼女から幸せな暮らしを奪った。それでも彼女は希望を捨てず、新しい時代を築く子ども達を豊かに育む上質な子ども服をつくる夢に向かって邁進するのだった。
    ※本作品は、紙書籍から写真の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。

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