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『実用、教養、ディスカヴァー・トゥエンティワン、伊藤守』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 言葉ひとつで考え方は変わる!
    コミュニケーション科学の専門家が教える、充実した対話をつくる方法

    <strong>「こんな本が出ることを望んでいた!
    コーチングに留まらず、部下・同僚あるいは顧客との対話、さらに子供との対話にまで使える、世界最高の「対話」の教科書!
    これはおすすめです!」
    ――早稲田大学大学院教授 入山章栄氏推薦!</strong>

    <strong>【こんな方にオススメ】</strong>
    ・マネージャーとしてチームのパフォーマンスを上げたい
    ・コーチングを学んだことがあるが、うまく活かせていない
    ・メンバーとの対話の質を上げたい
    ・対話の技法を自己成長にも応用したい

    よい対話は人に居場所を作り、癒しを与えてくれます。
    本書は、著者の10年にわたるプロジェクトで分かった「対話に潜む効果」を、
    A~Zで始まる26の実践的な視点と、著者の具体的なエピソードによって紹介しています。

    対話によるストーリー作りの基本は、
    <strong>聴き方の羅針盤(リスニング・コンパス)</strong>を知り、
    ごく普通の言葉をポジティブに使うことです。
    本書には他者との対話だけでなく、内省による自分との対話についてもヒントが示されています。
    コーチングや仕事の他、さまざまな場面での対話に生かすことができるでしょう。

    <strong>【前書きより】</strong>
    誰かと「すごく充実した会話」を交わしたときのことを覚えていますか?
    そのとき、会話の相手は誰だったでしょうか?
    そして、話題は何でしたか?
    なぜ、それほどの充実感があったのでしょう?
    生まれつき会話のセンスに恵まれているような人がときどきいます。そういう人と話していると、「わかってもらえた」「認めてもらえた」という手応えを感じたり、気持ちが上向きになったり、自分が尊重されていると実感できたりします。
    もし、すべての会話がそんなふうだったら、あなたの毎日は全く違ってくると思いませんか?
    (中略)
    あなたも、本書に登場する様々なストーリーを頭に描き、そこから得た気づきや学びを心に留め、自己対話の課題に取り組んで、毎日の会話を、ぜひ今までと違ったものにしませんか。何と言っても、あなたの会話は、あなたが一生を過ごす住まいなのですから。

    <strong>【弊社に寄せられたお客様の声(一部抜粋)】</strong>
    ・コーチングが機能していると感じられるケースやシーンが豊富に取り上げられており、とても読みやすいと感じました。
    ・問いかける側としてだけでなく自身への問いかけも記載があり、単なるコーチング本ではなくセルフアップデートの本としても有用です。
    ・コーチとしてコーチングを行っている方にはもちろんのことですが、自らのコミュニケーションを前向きなものとして捉えなおしたいすべての方におすすめしたい内容だと思います。
    例えばリーダーとして、チームの仲間に、友人に、家族に対して。
    ポジティブに「あなたのことを受け止めます」というメッセージを伝える問いかけのバリエーションが様々な形で描かれています。

    <strong>【目次】</strong>
    良い対話が優れた力を発揮する
    <strong>Already</strong>
    目指す先の指標ではなく、すでに積み重ねた努力に注目しよう
    <strong>Becoming</strong>
    本当に得たいものに意識を向け、実現に必要なものがすでに備わっていると信じよう
    <strong>Care</strong>
    抱えている問題ではなく、大切にしているものに関心を持とう
    <strong>Difference</strong>
    未来をポジティブに変えたい気持ちにスイッチを入れ、過去のポジティブな経験にもスポットライトをあてよう
    <strong>Else</strong>
    別の視点や身近にある貴重なリソースを、積極的に取り入れよう
    <strong>First</strong>
    望ましくない慣れた行動パターンから、慣れないけれど望ましい行動パターンに変換しよう


    ★ビジネスブックマラソン(BBM)でご紹介いただきました!(2023年7月6日 vol.6271)
  • 思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる――
    問題に焦点を当てるのではなく、相手の内面に働きかけ、気づきと変革をもたらすコーチングとは?
    世界のトップコーチ30の一人にして組織心理学博士が教える、コーチング「対話」の全技術!

    ・コーチはただ良い質問をすればいいわけではない
    ・コーチは内省を促す発言と質問を使って、相手に気づきをもたらす
    ・最良のコーチは、私たちに自分の論理の欠点に気づかせてくれる
    ・自分自身や周囲を新しい見地から眺められるようになれば、人の選択や行動は変わる
    ・どの選択が最も良いか、コーチが判断してはいけない
    ・言い換えは、提案である。クライアントが受け取っても受け取らなくてもいい
    ・相手の話の中から、目的達成のために解決すべき点を引き出す
    ・言葉の意味を明確にすることで、人は本当に解決したいものを考えられるようになる

    世界のトップコーチが教える、コーチングの対話の全技術。
    コーチを目指す人はもちろん、ビジネス交渉、部下指導、1on1、家族や友人との関係など、
    あらゆるコミュニケーションを向上させる一冊。

    【目次】
    第1部 コーチングの会話とは
    第1章 コーチングが持つ力
    第2章 コーチングにまつわる迷信
    第2部 5つの基本的手法
    第3章 集中――問題解決ではなく、相手の内面に働きかける
    第4章 アクティブ・リプレイ――核心部分を表現し直し、改めて見つめる
    第5章 脳を探る――箱の中から宝を見つける
    第6章 着地点はどこか――筋道から外れない
    第7章 新天地から次へ――気づきから行動へと導く
    第3部 3つの脳内習慣
    第8章 頭の中を整える
    第9章 受け取る(ただ聞くのではない)
    第10章 自分の決めつけに気づき、これを排除する
    まとめ クライアントとの会話を超えて――生き方、文化としてのコーチング
  • 過去6年間にメールマガジン「WEEKLY COACH」に掲載された、経験豊富なプロのコーチによるコーチングエッセイ「Coach’s View(コーチズ・ヴュー)」の中から、会社にコーチングを導入するという観点で厳選し、50項目にまとめました。
    ・企業の中でコーチングをどのように活用できるか?
    ・マネジャーがコーチングを学ぶ際のポイントは?
    ・会社ですぐに使えるコーチングスキルとは?
    このような疑問をお持ちの読者は、明快な答えを得ることができるでしょう。(※本書は2005/9/8に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • どうすれば社員はもっと主体的に動けるのか?
    変質とスピードの時代、勝敗を決めるのは社員一人ひとりのアカウンタビリティの育成だ。
    米国で最もポピュラーな童話のひとつ『オズの魔法使い』をもとに説く、21世紀の経営の神髄。

    本書の原書であるThe Oz Principleは1994年にアメリカで出版され、50万部を超えるベストセラーとなっています。

    すべての経営者と管理職にとって、「主体的に動く」社員をどうしたら育てられるのかは切実な問題です。
    本書の著者は、そういった社員を育て、結果を出す組織をつくるために、「アカウンタビリティ」を高めることが必要だと説きます。
    「アカウンタビリティ」とは「被害者意識」の反対で、「自分が問題の当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする意識」を意味します。

    現在、日本においては、「アカウンタビリティ(accountability)」という言葉は会計用語と受け取られることが多く、その場合「会計責任」「説明責任」などと訳されます。
    英語としてはもう少し意味の範囲が広く、単に「責任」「義務」と訳せることもあるようですが、アメリカでもビジネスの場では、日本同様に会計用語として使われるのが普通でした。
    ところが本書の出版後は、本書の中に述べられているような意味で使われることが多くなっているようです。本書の影響の大きさがよくわかります。

    著者は、アメリカで最もポピュラーな童話である『オズの魔法使い』のテーマは
    「登場人物たちが被害者意識から脱し、自分の持っている能力に気づく」
    ことだと言います。
    そして、『オズ』の物語や登場人物になぞらえながら、個人と組織がアカウンタビリティを高めていく方法を解説していきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    我が国随一のコーチングファームによるコーチング研修の最人気セッションを図解版で!
    なぜ、あいつはああなのか?
    なぜ、上司はそう反応するのか?
    なぜ、自分はこうなるんだ!?
    タイプが分かれば、うまくいく

    「コーチング」の大原則として、人に対するアプローチの仕方をタイプ別に使い分ける手法があります。
    人それぞれ違う価値観や性格、行動パターンなどをタイプ分けし、それを深く理解することでコミュニケーションの質は格段に上がっていきます。
    本書はコーチング理論に基づいたタイプ別アプローチの解りやすい実践書です。
    複雑な組織の中で、より良い人間関係を築きたいと感じている方におすすめします。
  • 対話型組織開発、教育、心理療法etc.
    注目を集める「社会構成主義」最良の入門書
    ここに対立を超える鍵がある。

    社会構成主義の基礎的な考えはとてもシンプルなようでいて、非常に奥深くもあります。私たちが「現実だ」と思っていることはすべて「社会的に構成されたもの」です。もっとドラマチックに表現するとしたら、そこにいる人たちが、「そうだ」と「合意」して初めて、それは「リアルになる」のです。

     あなたは懐疑的にこう反応するかもしれません。
    「死が存在しないという意味ですか? この身体も太陽もこの椅子も?」
     私たちはここで、ひとつはっきりさせておかなければいけません。社会構成主義者は「何も存在しない」とか「現実などない」と言っているわけではないのです。
     重要なポイントは、人が「何が現実か」を定めるとき、常にそれは、あるひとつの文化の伝統から話しているのだということです。確かに何かは起こりました。けれど、それを描写するには、ある特定の文化の観点を通さざるをえないのです。つまり、その文化特有の言語だとか、見方、話し方を通して語らざるをえないということです。

     たとえば、「彼のお父さんが亡くなりました」ということを描写しようとすると、普通は生物学的観点から語ることになります。ここで私たちは「起こったこと」を「特定の身体機能の停止」として「構成」しているのです(けれども、医療専門家たちの間でもそれを死と確定することには同意が成立しないかもしれません。移植外科医は、かかりつけの内科医とは別の意見を持っている可能性があります)。
     他の文化的伝統においては、「彼は昇天しました」とか「彼は彼女の心の中に住み続けます」とか、「これは彼の生まれ変わりの新しいサイクルの始まりなのです」とか、「彼は苦しみから解き放たれました」とか、「彼は、彼が残した功績という遺産の中に生き続けます」とか、「彼の3人の息子たちに彼の人生は引き継がれます」とか、「この物体の原子構成が変化したのです」などと語られるかもしれません。
     こういったあらゆる文化的伝統の外に出てしまったとしたら、私たちはどのように語ることができるでしょうか?
     構成主義者にとっては、「何も存在しない」のではなく、「私たちにとっては何も意味しない」ということなのです。他の言い方をすると、「私たちの関係性」によって、私たちの世界は、私たちが「木」「太陽」「身体」「椅子」などと捉えているもので満たされるのです。

     もっと広い意味で言えば、お互いにコミュニケーションを取るたびに、私たちは、この生きている世界を構成していると言えるかもしれません。
     私たちが日頃慣れ親しんでいる伝統の中にいつづけるかぎり、人生はそのままでしょう。たとえば、「男と女」、「貧富」、「教養がある/教養がない」などのように慣れ親しんだ「区別」をしている限り、人生は、比較的予測できるものであり続けるのです。
     しかし私たちは、「当たり前だ」と考えられているものすべてに挑戦することもできるのです。たとえば、「問題」はすべての人の目に見えるわけではありません。私たちが「良し」とする世界を構成していて、私たちが価値を置いていることを実現するのを妨げるものを「問題」と見なしているわけです。
     私たちが「問題」として「構成」しているすべてのものを、「チャンス(機会)」として「再・構成」することはできないでしょうか?
     ここに、構成主義的考え方の膨大な可能性があります。構成主義者にとって、私たちの行動は、伝統的に真実だとされてきたもの、理に適っているとされてきたもの、正しいとされてきたものに制約されることはありません。
     私たちの目の前には、「イノベーション(革新)」への無現の可能性が広がっているのです。これまで現実であるとか良いと思ってきたことを捨て去らなければならないと言っているわけではありません。歴史や伝統に縛られることはないということなのです。
     一緒に話し、新しい考えを聞き、問いを投げかけ、別の(代わりの)メタファーを考えることで、新しい意味の世界の敷居をまたぐのです。未来とは私たちが「一緒に創造する」ものなのです。
    (第1章より)

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