『実用、渡辺 広明』の電子書籍一覧
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■毎日流れてくる「経済ニュース」を【自分ごと】として理解できるようになる本
経済アナリストとマーケティングアナリストというそれぞれの立場から、
よく見聞きするニッポン経済の問題を、
消費者目線でわかりやすく解説した1冊が登場しました。
■本書の3つの特徴
①著者2名による対談形式なので、サクッと読める
経済ジャーナリスト・馬渕磨理子、マーケティングアナリスト・渡辺広明の著者2名による対談形式で、
各項目のTOPIC(問題)に関する重要エッセンスを解説していますので、
より具体的にわかりやすく読み進めることができます。
②気になる(興味のある)項目から読める、読み切り形式
本書で取り上げている項目(TOPIC)ごとに内容が完結していますので、
気になる(興味のある)項目から拾い読みすることができます。
また、各項目のラストに「POINT」として、各項目で押さえておきたい重要エッセンスをまとめていますので、
より理解が深まるつくりになっています。
③図表データが豊富でわかりやすい
各項目(TOPIC)に関連する図表データを豊富に掲載しています。
本文を読みながら、図表をチェックすれば、本文中の数字だけではわからない、
推移や比較などができ、より理解を深めることができます。
■本書の内容
第1章 社会と生活
第2章 経済と生活
第3章 産業と生活
第4章 企業・労働と生活
第5章 投資と生活
第6章 政治と生活 -
少子高齢化デフレ、AIデフレという新地獄に負けない経済戦略が実はコンビニで行なわれている!
日本一のコンビニ流通アナリスト渡辺広明氏が誰にとっても身近であるコンビニの最新施策を分析し、小売業の未来図を説く。
今話題のコンビニ問題と社会問題に関する解決策を提案。ここまで真相に迫りって述べた作品は今までない!
すべての業界で働くビジネスマンにも通じる「いい仕事」をするために何を考え何をすべきかを説くビジネスの教科書となる1冊です。
少子高齢化で人口減少、そしてAI IoTが発達した今求められる資本主義システムの変革とは、自然環境対策を見据えた経済戦略、医療介護規制緩和への対応、労働環境や働き方改革…。今の日本社会の変化とそれによって生じた課題がニュースで頻繁に取り上げられるのはナゼ? こういった課題に企業が対応しないと生き残れないという方針を経産省が明らかにしたからなのです。
実はこの問題解決の取り組みは誰もが利用しているコンビニで最も顕著に実施され、その先へ向けて「人」が何をすべきかの施策が取られているのです。
全国一律、「24時間開いててよかった」をキャッチフレーズとし年中無休の利便性を打ち出していたコンビニが、キャッチフレーズを「近くて便利」に変更し、上質な品揃えと接客で「お客様から常に頼りにされる店」へと変化しています。
それがめまぐるしく変化を遂げるコンビニのレイアウトや新商品展開、AI IoTの導入、セルフレジの導入、健康・医療サービス、高齢者へのサービス、エコな商品の開発などに見て取れます。
1こういった日本社会が抱える課題点とコンビニの変化には密接なつながりがあり、その問題を解決する施策こそ、従事する「人」が描くべき経済戦略であり、5万8699店舗という小売業界世界No, 1を誇るコンビニが取り組む施策だからこそ、必ずや世の中の常識となっていきます。この経済戦略、働き方の新方程式への気づきを読者が得られます。
2著者渡辺さんが、今までTVでは表現し切れていない、とっておきのリアルなコンビニ店長時代の体験エピソードを放出して頂きます。これは読み手にとって青春時代のコンビニを思い出す原風景であり、コンビニはそこまでするのか…と驚きの内容となっています。いい仕事を目指す人にとって、感動し涙すること間違いなしです。
この2点が本書の最大のおすすめポイントです。
著名人からの読んでいただいた感想と応援メッセージ
吉村直途(ファミリーマート バイヤー)
これさえ読めば、大げさでなく、日本が、小売が、コンビニが、どうなっているのかわかる! 次の進むべき一歩に気づかせてくれる、そんな大切な一冊です。
田村勇人(フラクタル法律事務所代表弁護士、直撃LIVE グッデイ! コメンテーター)
日本社会のインフラとなったコンビニの視点から、「消費行動」だけでなく「社会全体の歴史と未来」、コンビニ活用による「日本社会の問題解決の糸口」も見える一読三嘆の本です。
堀井亜生(フラクタル法律事務所代表弁護士 ホンマでっか!? TV評論家)
渡辺先生に出会い、仕事に対する熱意と前向きさに心打たれました。この本を読むことでその熱意を皆さんにも知っていただきたい。
彩華(ミスモデルジャパン 日本準グランプリ)
どんな立場になっても現場で働きながら自分自身が見て触れて感じる、学ぶ心をお持ちの先生の姿勢に心を打たれます。当たり前かの様に利用しているコンビニエンスストアが、この本を通して少し見方が変わるキッカケに、皆さんにとってなります様に! -
880円(税込)レーベル: NextPublishing
TVでおなじみの流通ジャーナリストが解説する「お得なコンビニ活用術」!
コンビニのペットボトル、ちょい増量の理由は?
ツナマヨおにぎりはなぜ右寄りに置かれるのか?
どうして赤いきつねには油揚げが2枚入るようになったのか?
コンビニの傘が70cmにまで巨大化したのはなぜなのか?
なぜコンビニくじは700円で売られているのか?
どこにでもある、誰にとっても身近なコンビニは、実は販売/サービスの最先端だった!
ただ、買い物をしているだけでは気付かない「知って得するコンビニ活用術」「コンビニの裏側」「商品企画に隠された意図」をコンビニのプロ・流通ジャーナリストである著者がわかりやすくご紹介します。
さらに、コンビニの裏側を学ぶことで「商品のマーケティング」「集客の分かりやすいポイント」「店舗レイアウトが作りだす顧客行動」まで知ることができます。
本書は1時間で読みきれるページ数ですが、この1時間は今後数えきれないくらい買い物に訪れるであろうコンビニをちょっと楽しくできるはずです。
※本書は、東京スポーツ新聞で2年以上にわたり好評掲載いただいた記事シリーズを編集し、書籍化したものです。
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