『実用、まちごとパブリッシング、1円~、2018年11月3日以前』の電子書籍一覧
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嘉陵江と長江の合流地点に開けた山城重慶。朝天門や湖広会館の立つ下半城と、解放碑、国泰芸術中心の立つ上半城ではその高低差が60mになり、棒棒と呼ばれる労働者が荷物を運ぶ姿はこの街の名物として知られていました。この棒棒たちに愛されて広まったのが、真っ赤なスープに薬味を入れて食べる「重慶火鍋」で、今では重慶の代名詞とも言える食べものとなっています。高層ビルが林立し、摩天楼を描く重慶市街を豊富な図版とともに案内します。かんたんな図版、地図計20点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『重慶002重慶市街』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「重慶地下鉄路線図」、「重慶空港案内」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「重慶STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
嘉陵江北岸の「観音橋」、長江南岸の「南坪」、西郊外の「沙坪ハ」、南西の「楊家坪」。山城重慶を囲むように位置するこれら新市街は、近年めざましい発展を見せ、市街中心部の解放碑をあわせて重慶五大商圏と呼びます。また重慶の金融センター「江北嘴」、高鉄の発着する「重慶北駅」はじめ、重慶市域の拡大、郊外の都市化が進んでいます。これらの新商圏と明清時代の街並みが見られる「磁器口」、陪都時代に蒋介石の官邸がおかれた「黄山」など、重慶郊外と開発区の見どころを紹介します。かんたんな図版、地図計21点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『重慶005重慶郊外と開発区』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「重慶地下鉄路線図」、「重慶空港案内」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「重慶STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「山東省のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる山東省】
ひとつの山とひとつの河がある省。泰山と黄河を擁する山東省は、黄河文明を象徴する地として春秋戦国時代から高い文化を誇っていました。孔子と儒教の故郷「曲阜」、中華屈指の聖山「泰山」、漢代から名前が知られる省都「済南」はじめ、沿岸部には美しいドイツ風の街並みが残る「青島」、山東半島北岸の港町「煙台」などが位置します。山東省とこの省の街の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録(山東省002~009と一部内容と地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省001はじめての山東省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「青島地下鉄路線図」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「青島旧市街STAY」「青島新市街STAY」「済南STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
黄河がつくる平原地帯のなかで、ひときわ高くそびえる泰山。微動だにせずたたずむこの山は、「泰斗」や「泰山のごとし」といった言葉でも知られ、比類なきもののたとえとされます。中華全土を統一した秦の始皇帝は、紀元前219年、泰山に登って封禅を行ない、以後の中国皇帝も続いて、その地位は不動のものとなりました。麓の泰安から山頂へ続く6366段の石階段、8938mの距離の途上に点在するさまざまな寺廟や景勝地を紹介します。かんたんな図版、地図計18点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『台鉄に揺られて「自力で九フン」』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分できっぷを買って、鉄道や路線バスを利用すると「断然トクする」観光地への、自力旅ルートを徹底攻略!
台北から九フンへの行きかた、平渓線の路線図、九フン街歩きの地図や九フンの見どころなど、九フンと十分天燈上げを日帰りで楽しむための情報をお届け。九フン、平渓線へのアクセスをくわしく紹介します。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に鉄道と路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。アクセス情報だけくわしく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]アクセス地図・路線図16点収録。
※台鉄、路線バスなどの情報は2018年6月調査時点のものとなります。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 101 台鉄に揺られて「自力で九フン」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の『台鉄TRA台北~瑞芳時刻表』『平渓線時刻表』『台北地下鉄路線図』のダウンロードリンクつき。 -
【台北縦横無尽】めざせ! 台北ノータクシーの旅。旅行ガイドをおもいっきりダイエット。街歩きに必要な地図と公共交通情報だけくわしく掲載。新タイプの台北旅行ガイドが登場!!
【こんな人向け】「台北は何度か行ったことがある(だから地図と路線図だけあれば、自分で歩ける)」「週末は台北へ」「基隆に鉄道と路線バスで行ってみたい」といったアクティブ派。もちろん他旅行ガイドとの併用で台北はじめての人にもおすすめです。
【使いかた】[ステップ1]いまいる場所をナビゲーションからチョイス。→いまいる場所の地図が表示されます。[ステップ2]地図に続いて、つぎ行きたい場所を選びます。→いまいる場所からつぎ行きたい場所までの公共交通とアクセス・ポイントが表示されます。たとえば「いま台北駅【→つぎ総統府】」の場合、MRT淡水信義線で行く方法、MRT板南線で行く方法、徒歩で行く方法など、複数のルートが提示されます。[ステップ3]すぐ下のリンクから【地図】に戻って街歩きをお楽しみください。
【掲載内容】台湾桃園国際空港/台北駅/総統府/中山/寧夏夜市/中正紀念堂/西門/龍山寺(萬華)/永康街(康青龍)/公館/行天宮/迪化街(大稲テイ)/圓山/忠烈祠/士林夜市/故宮博物院/東区(頂好)/台北101(信義)/富錦街/饒河街夜市/動物園(猫空)/淡水へ/新北投へ/九フンへ/基隆へ/リンク集。
【おまけ】台北縦横無尽とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「台北地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
※MRT、路線バス料金などの情報は2018年6月調査時点のものとなります。 -
まちごとチャイナ『山東省007済南 ~黄河と泰山はざまの「山東省都」』
済南という地名は漢代に現れ、明清時代に山東省の省都となって、華北有数の繁栄を見せていました。街のいたるところに泉が湧くことから「泉城」とも呼ばれ、大明湖や千仏山といった景勝地でも知られています。明清時代の面影を残す「済南旧城」、近代、西欧との貿易のためにつくられた「商埠地」、東西郊外の「開発区」はじめ、拡大する省都済南の見どころを豊富な地図とともに紹介します。かんたんな図版、地図計28点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省007済南』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『済南STAY』の無料ダウンロードURLつき。 -
まちごとチャイナ『山東省005煙台 ~ブドウ酒と「海市蜃楼」求めて』。
1861年、山東省ではじめて開港された煙台は、西欧人から「芝罘(チーフー)」と親しまれ、当時の近代建築が埠頭に残っています。渤海沿岸のこの地域は、古くは秦の始皇帝が三度訪れて刻石を残し、その後、煙台北西65kmの蓬莱(登州)が中心地となり、607年、遣隋使の小野妹子も上陸しています。山東省第2の港町の「煙台」、蜃気楼の名所としても知られる「蓬莱」、日清戦争の舞台となった「威海」をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計20点収録。 -
まちごとチャイナ『山東省009曲阜 ~儒教の聖地「孔子故里」』。
今から2500年前、孔子が儒教の教えを説いた山東省の古都曲阜。街の中心には、孔子をまつる「孔廟」、孔子の子孫が暮らした「孔府」が残り、また北郊外には孔子の墓の「孔林」が位置します。これらは「三孔(曲阜の孔廟、孔林、孔府)」として世界遺産に登録され、ほかにも顔回や孟子といった儒教ゆかりの見どころが、曲阜やその郊外に点在しています。儒教に彩られた曲阜の街を、豊富な図版とともに案内します。かんたんな図版、地図計22点収録。 -
まちごとチャイナ『山東省004青島郊外と開発区 ~海岸線にそって「美しい青島」』。
20世紀末から開発が進められた新市街の「香港中路」は、今では青島の政治、経済の中心地となっています。また青島東郊外に位置する「ロウ山」は道教発祥地にもあげられ、風光明媚な景勝地が点在します。青島ビール祭りの行なわれる「石老人」、韓国人も多く暮らす「李村」、膠州湾口の対岸に位置する「開発区」など、青島郊外の街や見どころを紹介します。かんたんな図版、地図計19点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省004青島郊外と開発区』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「青島地下鉄路線図」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「青島新市街STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
まちごとチャイナ『山東省002はじめての青島 ~「異国情緒」あふれる黄海のほとりで』。
「青島のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる青島】
ドイツ風の赤屋根建築、教会がならび、美しいビーチと樹木に包まれた青島。本場ドイツ仕込みの青島ビールが街のいたるところで飲め、黄海で育まれた豊かな海鮮料理も味わえます。旧ドイツ租界のあった「広西路」、里院と呼ばれる建物を残す「大鮑島」、20世紀初頭の別荘地「八大関」、新市街の「香港中路」、青島の郊外の景勝地「ロウ山」など、青島の見どころを案内します。かんたんな図版、地図計11点収録(山東省003~004と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省002はじめての青島』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「青島地下鉄路線図」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「青島旧市街STAY」「青島新市街STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
まちごとチャイナ『山東省003青島市街~「ドイツ発」ビールと赤屋根と』。
赤いとんがり屋根、青い海、街をおおう緑。1898年からドイツの植民都市として建設された青島では、中国にありながらヨーロッパ(ドイツ)を感じられる美しい街並みが見られます。ドイツ風建築が残る「広西路」、青島黎明期からの民居里院が続く「大鮑島」、蒋介石と宋美齢らが過ごした別荘地の「八大関」、世界的ブランドの「青島ビール博物館」など、青島市街部を豊富な地図とともに紹介します。かんたんな図版、地図計22点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省003青島』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「青島地下鉄路線図」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「青島旧市街STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
まちごとチャイナ『山東省006臨シ ~栄華きわめた春秋戦国「斉の都」』。
紀元前11世紀、周建国最大の功労者であった太公望が封じられた臨シ。以来、斉の都となり春秋五覇のひとり桓公を輩出し、戦国時代(紀元前4世紀)には「臨シ城は戸数七万、町は富み栄えた」と伝えられます。また儒家、道家、墨家、法家などの諸子百家が集まり、各々が自由な思想を唱えた「稷下の学」も知られています。点在する春秋戦国、秦漢時代の遺構、新興工業都市としての臨シも案内します。かんたんな図版、地図計15点収録。 -
まちごとチャイナ『江蘇省012徐州 ~項羽と劉邦「兵家必争」の地』
江蘇省、山東省、河南省、安徽省の省境が入り組む蘇北の大都市徐州。中国有数の歴史をもつ街にして、徐州をめぐって紀元前の『項羽と劉邦』に登場する英雄たちが戦いを繰り広げました。また戦前の日本でベストセラーになった火野葦平『麦と兵隊』は、徐州会戦をテーマとしたことも知られます。「戯馬台」や「戸部山古民居」「五省通衢」「雲龍山」「雲龍湖」といった徐州の見どころ、この街を都とした項羽などの人物の魅力をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『江蘇省012徐州』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『徐州STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
北京から張家口への鉄道、張家口市内を走るバスの路線図、街歩きの地図、また古都宣化への路線バスの乗りかた、スノーリゾートとして大注目の崇礼県の情報など、張家口を実際に歩けるアクセス情報をお届けします。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ河北省005張家口』の姉妹編。張家口の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。北京から張家口への行き方、張家口、宣化のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図10点収録。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 007 バスに揺られて「自力で張家口」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『張家口STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
故宮から南西に位置する旧宣武区は、清代庶民による都市文化が華やいだ街として知られます。文人の集った瑠璃廠や商店がならぶ大柵欄といった街並みが見られ、そこでは今でも北京人でにぎわっています。また仏塔である天寧寺塔、道教寺院の白雲観、またイスラム教徒が暮らす牛街など多彩な北京の顔が見られるこの地域を写真とともに紹介します。かんたんな図版、地図計16点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
中国4000年の歴史を今に伝える万里の長城。北京北西部に位置する八達嶺長城は明代に建設され、その美しい姿を見せています。また八達嶺長城近くの昌平には明代の皇帝陵墓が残り、万里の長城ともども世界遺産に指定されています。万里の長城はなぜつくられ、どのようなドラマを見せてきたかという長城の歩みを、居庸関、慕田峪長城、金山嶺長城などとあわせて案内します。かんたんな図版、地図計27点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
【香港縦横無尽】めざせ! 香港ノータクシーの旅。旅行ガイドをおもいっきりダイエット。街歩きに必要な地図と公共交通情報だけくわしく掲載。「香港タクシー(赤)」初乗り価格22HK$分で、新タイプの香港旅行ガイドが登場!!
※2017年1月11日のレートで22HK$≒329円を参考にした350円になります。
【こんな人向け】「香港は何度か行ったことがある(だから地図と路線図だけあれば、自分で歩ける)」「週末は香港へ」「九龍城に路線バスで行ってみたい」といったアクティブ派。もちろん他旅行ガイドとの併用で香港はじめての人にもおすすめです。
【使いかた】[ステップ1]いまいる場所をナビゲーションからチョイス。→いまいる場所の地図が表示されます。[ステップ2]地図に続いて、つぎ行きたい場所を選びます。→いまいる場所からつぎ行きたい場所までの公共交通とアクセス・ポイントが表示されます。たとえば「いま中環【つぎ尖沙咀】」の場合、スターフェリーで行く方法、MTRチュン湾線で行く方法など、複数のルートが提示されます。[ステップ3]すぐ下のリンクから【地図】に戻って街歩きをお楽しみください。
【掲載内容】香港国際空港/中環(香港)/ヴィクトリア・ピーク/灣仔/銅鑼灣/上環/尖沙咀/油麻地/旺角/深水ポー/九龍/紅ハム/九龍城/黄大仙/鯉魚門/赤柱/淺水灣/香港海洋公園/香港仔/香港ディズニーランド/九龍城へのアクセス攻略/香港島南岸へのアクセス攻略/マカオへのアクセス攻略/リンク集。旅人泣かせの「九龍城」行きの方法も詳細に紹介します。
【おまけ】香港縦横無尽とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「香港地下鉄路線図」「香港空港案内」「トラム路線図」「軽鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
【制作】世界35か国以上で路線バスに乗り、旅行ガイドなき街の旅行ガイドをつくってきた移動派旅人集団。アジア各地の最新版路線図を提案するAsia City Guide Productionがお送りします。
※MTR、路線バス料金などの情報は2017年1月調査時点のものとなります。
※観光情報特化のまちごとチャイナ『香港001~007』の姉妹編です。 -
「カトマンズのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるカトマンズ】
ヒマラヤ南麓に開けたカトマンズ盆地。人よりも多くの神々が棲むと言われるカトマンズには、街のいたるところに寺院や祠が見られ、それらは「カトマンズの渓谷」として世界遺産に指定されています。カトマンズ、パタン、バクタプルの三都市と4つの宗教聖地を案内し、はじめてカトマンズを訪れる人におすすめの内容になっています(『ネパール002,003,004,005』と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計14点収録。 -
「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安く自分ひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
情報は2015~16年調査時点のもので、そのとき北京徳勝門から八達嶺長城まで路線バスで1時間半、バス代片道なんと「12元」でした。現地の人と同じ手段を使えば、実は「往復24元(プラス入場料)」程度で旅できてしまうのが世界遺産の八達嶺長城なのです。
北京郊外の八達嶺長城と明十三陵の「ダブル世界遺産」へ旅人を導く、超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ』の姉妹編が登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。1日でダブル世界遺産を可能にするルールを紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[いまどこ→つぎここ]八達嶺長城、明十三陵(3つの皇帝陵と神道)、居庸関の路線バス情報をくわしく紹介。
・[路線図]919路バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図17点収録。 -
砂塵吹くタール砂漠のなかに位置するビカネール。デリーとペルシャ、グジャラートを結ぶ貿易で栄えた街で、15世紀に成立したラートール・ラージプートのビカネール王国の都がおかれてきました。赤と黄色の砂岩を使ったマハラジャの宮殿ジュナガール・フォート、商人の邸宅ハーヴェリーなど、中世の面影を伝えるビカネールを紹介します。かんたんな図版、地図計19点収録。
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カトマンズ郊外で見られる寺院群。ネパール仏教聖地のスワヤンブナート、ネパール最大のヒンドゥー聖地パシュパティナート、チベット仏教聖地ボダナート。それらは曼荼羅のようにカトマンズを囲み、いずれもカトマンズ渓谷の世界遺産を構成しています。とくにストゥーパ(仏塔)に描かれたブッダ・アイはネパールを象徴する意匠として知られています(またカトマンズ南西の集落キルティプルも紹介します)。かんたんな図版、地図計7点収録。
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北京南西部に架かる盧溝橋は、美しいアーチのたたずまいを見せるほか、日中戦争はじまりの地としても知られます。またそこからさらに南西に進んだ周口店は今から50万年前の北京原人の化石が発掘された場所で世界遺産にも指定されています。古刹として知られる潭柘寺、500年前にタイムスリップしたかのような川底下村、また開発区の亦庄もあわせて案内します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
中世から20世紀まで自らの領地で絶大な権力をほこったマハラジャ。ジャイプルには、今なおマハラジャの一族が宮殿で暮らしています。道路に面する旧市街の建物すべてがピンク色に塗りあげられていることから、ピンク・シティの名前で呼ばれており、インド屈指の観光地となっています。18世紀、この街を築いたマハラジャ、ジャイ・シン2世がつくった天文台ジャンタル・マンタルは世界遺産に指定されています。かんたんな図版、地図計27点収録。
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「イランのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるイラン】
2500年の歴史をもつ中東の大国イラン。古くペルシャと呼ばれたこの国は、長い歴史のなかで美しい芸術を花開かせてきました。首都テヘラン、「世界の半分」と謳われたイランの真珠イスファハン、「詩と芸術の都」シーラーズ、「古代オリエントの粋を集めた」ペルセポリスをかんたんに紹介します(『イラン002,003,004,005,006』と一部内容、図版が重複します)。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとアジアとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「テヘラン地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ヴィクトリア・ハーバーに面して超高層ビル群がたち並ぶ香港島の北岸。アジア金融センター香港の心臓部である中環。そしてそこからピーク・トラムで登ったヴィクトリア・ピークからの眺めは世界でも有数の景観にたたえられます。灣仔、銅鑼灣、北角といった香港島北岸(東部)の街を案内します。かんたんな図版、地図計10点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「香港地下鉄路線図」「香港空港案内」「トラム路線図」「軽鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
北京の中央にたたずむ故宮。かつて紫禁城と呼ばれた故宮は、1420年から明清時代を通じて24人の皇帝が居城を構えたところで、中華4000年の粋がここにあると言っても過言ではありません。紅色の城壁に周囲を囲まれ、内部は龍のようにうねる黄色の瑠璃瓦が続く壮大な故宮をエリアごとにまとめ、またラスト・エンペラー愛新覚羅溥儀がどのような生活を送ったかも紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
今から2500年昔の古代インドに生きたゴータマ・シッダールタ。ブッダガヤは解脱を求めて、出家したシッダールタが悟りを開いた場所で、世界中の仏教徒にとって最高の聖地 となっています。ブッダが身体を清めたというネーランジャラー河、苦行をやめたブッダが乳粥を飲んだスジャータ村など仏教ゆかりの地が見られるほか、ブッダが悟りを 開いた近くに立つマハーボディ寺院は世界遺産に登録されています。かんたんな図版、地図計22点収録。
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華南最大の都市であり、この地方屈指の歴史を誇る広東省の省都広州。明代の1380年に完成した鎮海楼の立つ緑豊かな越秀山(越秀公園)の前方には、1911年の辛亥革命を指導した孫文をまつる中山紀念堂が堂々とした姿を見せています。唐代の627年創建のモスク懐聖寺、高さ57.6mの六榕寺花塔、古刹の光孝寺が街角に点在するなか、古い路地や革命家ゆかりの遺構も残っています。また広州古城の中心にあたり、「千年商都」と呼ばれる北京路には、2000年以上前の南越国宮署遺跡、超巨大な大仏寺、中国有数の大小馬站書院群、老舗店のならぶ歩行街が位置し、嶺南古都の魅力にあふれています。かんたんな図版、地図計30点収録。
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世界屈指の炭鉱都市として名高い撫順。この撫順は戦前から日本の満鉄によって開発されたという歴史があります。また撫順東郊外の新賓満族自治県には世界遺産にも指定されている関外三陵のひとつ永陵が位置します。満州族、満鉄、満州国などともに、撫順の街を紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」。清東陵と薊県の公共交通を案内。
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
北京や天津から清東陵や清東陵最寄りの薊県へのアクセス、薊県を走るバスの路線図、薊県街歩きの地図や、薊県から清東陵、黄崖関長城への行きかたなど、薊県と清東陵を実際に歩けるアクセス情報をお届け(清東陵はタクシーも使って旅し、そこで知り得たアクセス情報を掲載します)。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ天津004薊県と清東陵』の姉妹編(一部、地図・図版がまちごとチャイナと重複します)。清東陵と薊県の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。清東陵と薊県のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図10点収録。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 010 バスに揺られて「自力で清東陵」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『薊県STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
マカオ半島南西端に立つ媽閣廟は、マカオという名前の由来になった場所として知られます。マカオ・タワーをのぞむ西望洋山(ペンニャの丘)、世界遺産建築が集中する崗頂前地、古い時代のマカオの面影を残す福隆新街や十月初五日街を、マカオの街が形成されるまでの歩みとともに案内します。かんたんな図版、地図計8点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「マカオ空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「江蘇省のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる江蘇省】
上海に続く発展を見せている江蘇省。長江デルタに位置するこの地は、古くから江南文化を花開かせ、中国でもっとも豊かな場所と知られてきました。世界遺産の庭園が残る「蘇州」、遣唐使ゆかりの「揚州」、長江と運河の交わる「鎮江」、江南の帝都「南京」を案内します。かんたんな図版、地図計9点収録(グルメ情報などは掲載されていません。江蘇省002~011と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「蘇州地下鉄路線図」「南京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
故宮の東を南北に走る王府井。ここは20世紀初頭以来、北京随一の通りとしてにぎわってきました。また20世紀末以来、市街東部に中央商務区(CBD)が整備され、建国門や国貿界隈には高層ビルが林立しています。北京の新スポットとして知られる三里屯や798芸術区、CCTV、また北京近代の舞台となった東交民巷、東の郊外にあたる通州区をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計20点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ネパール山岳地帯のフェワ湖のほとりに開けた街ポカラ。空気が澄んだ日、標高800mのこの街からは8000m級のアンナプルナ連峰や鋭角の頂をもつマチャプチャレといったヒマラヤの名峰をのぞむことができます。ネパールの大自然を感じられ、のんびりとした時間が流れる観光地である一方、ポカラは北方のチベット文明と南方のヒンドゥー文明が交わる十字路という顔ももっています。かんたんな図版、地図計8点収録。
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マドゥライは2500年の伝統をもつインド有数の古都で、街の中心には南インド最大の巡礼地ミーナークシ寺院が位置します。天高くそびえる4体のゴープラは、神々の聖域と外界を結び、それらは街のどこからでも見ることができます。ヒンドゥー教が成立する以前のドラヴィダの古い信仰が息づくマドゥライを紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
「邯鄲の夢」や廉頗や李牧の活躍した「趙の都」といった魅力をもちながら、これまであまり旅行者が訪れなかった邯鄲。北京から邯鄲への鉄道、邯鄲市内を走る路線バス、また黄粱夢(邯鄲の夢)への路線バスの乗りかたなど、邯鄲を実際に歩けるアクセス情報をお届けします。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ』の姉妹編。本邦初(世界でもめずらしい)の邯鄲の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。北京から邯鄲への行き方、邯鄲のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[いまどこ→つぎここ]邯鄲の歩き方をくわしく紹介。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図8点収録。 -
「南朝四百八十寺、多少の楼台烟雨の中」(『江南春』)と晩唐の詩人杜牧が詠んだように、南京は仏教文化の咲き誇る南朝の都でした。郊外であったゆえに残ったという南朝陵墓の石獣や棲霞寺といった南朝ゆかりの景勝地、不幸な日中近代史の傷跡を伝える侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館、郊外に位置する数々の開発区。南京市街の南側と西側、郊外を案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「南京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
首都北京をぐるりととり囲む河北省。清代は中央に懸かる直隷省と呼ばれ、北中国の政治や外交をになう直隷総督にひきいられた由緒正しい省として知られていました。20世紀以降の近代化とともに発展をとげた省都「石家荘」、清朝皇帝離宮(世界遺産)の残る「承徳」、始皇帝ゆかりの「秦皇島」、万里の長城が走る草原への最前線「張家口」など、河北省の多様な魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『河北省001はじめての河北省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『石家荘STAY』『承徳STAY』『秦皇島STAY』『張家口STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
街の北を「万里の長城(外長城)」が走り、モンゴル高原と中華世界の境「大境門」が立つ張家口。草原のシルクロードの拠点であったこの街の名は、モンゴル語「カルガン(張家口)」とともに遠くヨーロッパにも知られていました。戦前多くの日本人が進出した経緯もある張家口を、明清時代の街区を残す宣化、スノーリゾートの拠点として知られる崇礼県とともに案内します。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『河北省005張家口』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『張家口STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
渇いた大地が地平線まで続く砂漠地帯に、蜃気楼のように現れるジャイサルメール。城塞、宮殿、民家、大地、すべてが黄色砂岩の一色で彩られ、「ゴールデン・シティ」と呼ばれています。贅をつくした商人の邸宅「ハーヴェリー」、ラクダに乗って雄大な自然を満喫する「キャメル・サファリ」でも知られるジャイサルメールを紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
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「潮州と汕頭のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる潮州と汕頭】
広東語とは異なる潮州語が話されることから、陸の孤島とも考えられてきた潮州と汕頭。海鮮を中心とした潮州料理、宋代から東南アジアへ進出してきた華僑の開拓者精神、刺繍や伝統工芸でも知られています。古い街区を残す潮州と近代以降、潮州の外港として発展した汕頭の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録(広東省010~011と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『広東省009はじめての潮汕』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『潮州STAY』『汕頭STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
タミル地方を代表する古都タンジャヴール。街の中心には11世紀のチョーラ朝時代に建てられた世界遺産ブリハディーシュウワラ寺院が立ち、バラモン文化を篤く保護したナーヤカ朝、マラータらの宮廷がおかれた王宮が残っています。ヒンドゥー諸王朝の都として、千年のときを刻んできたタンジャヴールの魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
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市街から西の郊外にあたる西山の地には、古くから皇帝の離宮がおかれてきました。なかでも清朝末期に絶大な権力を誇った西太后が1年の大半を過ごした頤和園は、万寿山や昆明湖の地形にそって美しい楼閣が展開し、世界遺産にも指定されています。この頤和園のほか、円明園、香山公園と唐代より続く仏教寺院を紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ベンガル湾に向かって立つ海岸寺院、巨大な岩石から抽出したパンチャ・ラタ、インド美術の至宝アルジュナの苦行。マハーバリプラムには7~8世紀、南インド美術の黄金時代につくられたヒンドゥー寺院が残ります。世界遺産にも指定されているこれら遺跡を図版や写真とともに案内します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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甬江を通じて東海に続く港町寧波は、中世から1000年に渡って日本の使節を受け入れる窓口となってきました。港を通じて伝来する異国の文化と交わるなか、寧波の学術文化は栄え、寧波商人は中国経済を左右するほどの力をもつようになりました。アジア最古の図書館「天一閣」、もうひとつの外灘「寧波老外灘」、寧波旧城の面影を残す「城隍廟」や「鼓楼」などを豊富な図版で紹介します(阿育王寺、天童寺は『浙江省008寧波郊外と開発区』の収録になります)。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「寧波地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「北京のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる北京】
中国の首都北京。明清時代に皇帝が暮らした「故宮」、世界最大の建造物「万里の長城」など多くの世界遺産を抱え、路地には人々の生活が息づいています。一方で鳥の巣やCCTVをはじめとする巨大建築が姿を現し、朝夕の通勤時には猛烈な数の人々が行き交います。新旧が隣りあわせる北京の魅力を「28のポイント」にしぼって案内します。かんたんな図版、地図計20点収録(北京002~010と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ニュー・デリー南の地域は、中世以来、いくどとなく都が造営されてきた歴史あるエリアです。そこに位置するクトゥブ・ミナールは、中世にインドを征服したイスラム勢力が戦勝塔として建てたもので、世界遺産にも指定されています。そのとき以来、デリーにはイスラム王朝の宮廷がおかれ、インド・イスラム文化が育まれてきたのでした。またグルガオン、ノイダも紹介します。かんたんな図版、地図計28点収録。
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イラン高原の砂漠に位置するヤズド。この街の旧市街には日干しレンガでつくられた建物がならび、中世ペルシャの面影を伝えています。また古代イランの国教であったゾロアスター教徒が集住することでも知られ、街の郊外にはかつて鳥葬が行なわれた沈黙の塔などが見られます。ヤズドのモスクや庭園、ゾロアスター教のいろはをあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
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●歩く→見せる→歩く。「地図+現地語」で、インドの街をさくさく。
【Juo-Mujin】見せよう! タージマハルでヒンディー語 ~地図+現地語。リキシャで、街角で
旅行ガイドをおもいっきりダイエット。街歩きに必要な「地図」と「ヒンディー語会話」を、ぎゅぎゅっとしぼって掲載しました。
【掲載エリア】
・アーグラAgra
・カージュラホKhajuraho
・ボーパルBhopal(サーンチー、ビームベートカー)
・バラナシVaranasi
・パトナPatna
・ブッダガヤBodh Gaya
(以上、北インドの街)
『タージマハルでヒンディー語』では、ふた通りの使いかたをご提案します。ひとつは北インドのエリア別の地図と、そこへ行くためのヒンディー語を見せて使う方法。街歩き、観光の際にご活用ください。
もうひとつは、地下鉄で、買い物で、レストランで、というように場面別に必要なヒンディー語会話を掲載しました。それぞれ目的にあわせてご利用ください。
【使い方その1】街歩きで
・ステップ1。ナビゲーションから地図へ。
・ステップ2。行きたい場所を選ぶ。
・ステップ3。表示されたヒンディー語を見せる。
・ステップ4。すぐしたのリンクから地図に戻る。
【使い方その2】場面別にヒンディー語
・ヒンディー語「超」基本会話。
・デリーから他の街(鉄道・バス)へ行くときに見せよう。
・街歩きで見せよう。
・買いもので見せよう。
・レストランで見せよう。
・ホテルで見せよう。
※【使い方その2】場面別にヒンディー語は、「見せよう! デリーでヒンディー語」「見せよう! タージマハルでヒンディー語」「見せよう! 砂漠のラジャスタンでヒンディー語」のシリーズで内容が重複します。
【おまけ】『見せよう! タージマハルでヒンディー語』とスマホアプリ上で、連動して使える「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
旅のレファレンス、観光情報ガイド『まちごとインド』の姉妹編の登場です。 -
ニュータウンがおかれ、急速に開発が進む上海郊外の松江や嘉定。一方で、これらの街は19世紀以降に上海が発展する以前の明清時代から江南文化を花開かせた古都の性格ものぞかせます。上海からもっとも近い水郷七宝、自動車城として注目される安亭、また宝山製鉄所が位置する宝山もかんたんに紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「上海地下鉄路線図」「上海浦東国際空港案内」「上海虹橋国際空港案内」「上海地下鉄歩き」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「ラジャスタンのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるラジャスタン】
乾燥した砂漠地帯に広がる西インドのラジャスタン州。中世から20世紀までマハラジャによる統治が続き、豪勢な宮殿がそれぞれの街に残っています。誇り高きラージプート男性、鮮やかな衣装を身にまとったラジャスタン女性、大道芸人や民俗芸術などもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計22点収録(グルメ情報などは掲載されていません。西インド002~005と一部内容と図版、地図が重複します)。 -
インド国境近くに位置する古都ラホール。この街はイスラム勢力の南アジア支配とともに発展し、とくにムガル帝国時代には宮廷がおかれ、デリー、アーグラとならび称される街でした。現在も、ラホール・フォートとシャラマール庭園という世界遺産が残り、街は中世のたたずまいを残しています。またムガル帝国第6代アウラングゼーブ帝によるバードシャーヒー・モスクは南アジア最大のモスクとして知られています。かんたんな図版、地図計13点収録。
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フランスがつくった美しい街並みが残る淮海中路、またオフィスやショッピング・モールの集まる南京西路は上海の流行の中心地となっています。新天地や衡山路、虹橋など上海でもっとも注目されるエリア、また現代アートを発信する田子坊、紅坊国際文化芸術園区などを、上海伝統の集合住宅「里弄」、また租界時代、上流階級の暮らしぶりがあった庭つき邸宅とともに紹介します。かんたんな図版、地図計14点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「上海地下鉄路線図」「上海浦東国際空港案内」「上海虹橋国際空港案内」「上海地下鉄歩き」の無料ダウンロードリンクつき。 -
パキスタン北部の山岳地帯、カラコルム山中にたたずむ桃源郷にもたとえられるフンザ渓谷。標高2500mのこの谷の周囲には氷河がせまり、ラカポシやディランといった名峰が美しい景観をつくっています。この谷で素朴に生きるフンザ人のなかには100歳を超える人もめずらしくなく、「長寿の里」としても知られています。フンザ独特の文化や歴史を写真とともに案内します。かんたんな図版、地図計5点収録。
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南インドへのゲートウェイとして注目される都市チェンナイ。街にはイギリス植民時代の建築が残り、南インド音楽やインド舞踏バラタナティヤムの本場という一面ものぞけます。この地方に暮らすタミル人の文化や大航海時代からの伝統、急成長するチェンナイ首都圏をチェンナイの見どころとともに紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「チェンナイ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
台湾や福建省にも近い中国東南岸の汕頭。1860年に開港されてから急速に発展した港町で、内陸部の潮州と双子都市のような性格をもっています。1920~30年代に建てられた石づくりの欧風建築やこの地方独特の騎楼。多くの華僑を輩出し、改革開放にあたってはいち早く経済特区のおかれた汕頭の街を紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『広東省011汕頭』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『汕頭STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
ギルギットはパキスタン北方のギルギット・バルティスタン州の州都。北方地域への起点になっています。また中国カシュガルから標高4730mのクンジュラーブ峠を越えてパキスタン山岳地帯を走るカラコルム・ハイウェイの要衝としても知られ、ギルギットのほかカラコルム・ハイウェイの旅案内を図表とともに紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
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「タミルナードゥのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるタミルナードゥ】
州都チェンナイを中心にインド南東端に広がるタミルナードゥ州。ベンガル湾に続く地の利をもつタミルナードゥ州は、南インドのドラヴィダ文化の中心地として知られ、数多くのヒンドゥー寺院が残ります。世界遺産にも指定されているマハーバリプラムと大チョーラ朝寺院群はじめ、タミルナードゥ州の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「チェンナイ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
イラン・イスラム共和国の首都テヘラン。ここは高層ビルが立ち、地下鉄の走る中東有数の都会で、イランの政治、経済の中心地となっています。18世紀、カージャル朝の時代に首都となって発展し、その時代の宮殿跡も見られます。イラン人の生活にかかせない調度品ペルシャ絨毯の紹介とともにテヘランを案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
【おまけ】まちごとアジアとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「テヘラン地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
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