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『実用、クロスメディア・パブリッシング (インプレス)、1円~、2017年2月17日以前』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全189件

  • 「良い人なのだけど何か損している」「IQは高いのにEQは低い」……なぜか???
    〝人の気持ちがわからないから〟という場合が少なくないのではないでしょうか。
    「察する」文化が根強い日本では、仕事や人間関係のストレスが人の気持ちをわかる人かどうかに、大きく左右されてしまいます。
    しかし、コーチング・心理学に裏付けられた本書のメソッドを使えば、誰でも、いつからでも、その技術を身に付けることができます。
    日刊ゲンダイ・日経の記事でも高い人気を誇り、注目を集めているプロ・コーチの初の著書。
  • ヨガ=「ポーズをとること」ではない。スティーブ・ジョブズも実践した禅・瞑想の原点はヨガにある。一流のビジネスパーソンが、なぜヨガに注目しているのか、これで全てわかった。

    ヨガは、美容や健康のために行うエクササイズと理解されている方が多いと思います。
    これは「ヨガ」のほんの一つの側面に過ぎません。
    ヨガの本質は「ニュートラルな感覚」を取り戻すことにあります。
    この感覚を取り戻すと、様々な物事に対する「捉え方」が変わります。
    「ニュートラルな感覚」を得ると、いつでも自分らしく、自然体でいられるようになる。
    ビジネス・シーンでもパフォーマンス・アップやストレス軽減が期待できます。
    この感覚を得るために、ヨガマットやポーズは必ずしも要るわけではありません。
    ヨガ的な思考や習慣は、日常生活の中で実践できます。
    本書では、ポーズをとることなく、あなたの生活に
    「ヨガの智慧」を取り入れるための具体的方法をお伝えします。
    「ヨガ」とは何か。そして、現在注目されている「瞑想」や「禅」、
    「マインドフルネス」と「ヨガ」の関係性も、本書では解き明かします。
    また、第一線でご活躍中のヨガインストラクターの方々に
    ヨガの魅力を語っていただいたスペシャルインタヴューも掲載しています。
  • 「書く力」を見直すことは、豊かな人生の幕開けとなる。ベストセラー『女性の品格』の著者が明かす、仕事と人生を切り開く極意!

    思考力、読解力、話し方、コミュニケーション能力、本物の人脈……。
    これらの能力と書き言葉は一見関係がないように思えるけれど、
    雑談力やロジカルな話し方を身に付けたいと思ったら、実は書くことが一番の近道なのである。

    著者は長年、官僚として働き、埼玉県副知事や総領事を歴任。現在は昭和女子大学学長を務める坂東眞理子氏。
    その輝かしいキャリアのなかにも、「書く力」が求められてきたと彼女は言う。

    本書では、官僚時代から現在に至るまでの豊富なエピソードを交えながら、
    書くことがもたらす効果や、大人になってからの効果的な身に付け方などを紹介。
    仕事と人生を切り開くエッセンスが満載の一冊。
  • 明日からすぐに使える科学的メソッドが満載! まんがで学ぶ「快眠」の法則

    朝寝坊、うっかりミス、物忘れ……。
    出版社で編集者として働く翠夏(すいか)は、最近なぜか空回り気味。
    そんなとき、大学時代の後輩・杏子(あんず)にばったり再会し、
    不調の原因はすべて「睡眠」にあると指摘される。
    「よかったら私が、先輩の睡眠生活を指導しましょうか?」
    翠夏が絶好調を取り戻した「ぐっすり眠れてスッキリ目覚める秘訣」とは―?

    本を読むのもめんどうなくらい疲れているあなたへ―。
    早起きできる! 疲れがとれる! 午後も眠くない! 毎晩ぐっすり眠れる!
    まんがなら、楽しみながらラクに解決できます。
  • デザインとは何か?
    これが本書のテーマである。

    工業デザイン、ファッションデザイン、インテリアデザイン、パッケージデザイン、広告デザイン、
    Webデザイン、UIデザイン、サービスデザイン、建築デザイン、都市デザインなど、
    すべてのビジネスにデザインが存在する。ビジネスとデザインは表裏一体である。

    最近よく「デザイン思考」というワードを見かけるようになったが、
    「デザイン思考」は単なる“やり方”の一つでしかない。
    「デザイン思考」と表現して体系化したことで、あたかも新しい方法論のように見えるが、
    それらの手法はこれまでにも存在していたものだ。

    では、そういった手法を取り入れ、入念にマーケティングしたはずのビジネスが、
    なぜうまくいかないことがあるのか?

    その疑問に答えるのが本書である。

    足りないのは手法ではなく、デザインの本質だ。
    本質を知らずして、手法を生かす術はない。

    技術力が拮抗し、差別化が難しくなった現代において、
    デザインのちからでビジネスを飛躍させたいと考える勘のいい人は、
    ぜひ、本書でデザインの本質を知り、それを成し遂げてほしい。

    はじめに デザインの誕生
    第1章  デザインとは何か
    第2章  デザインビジネスの基本を押さえよう
    第3章  ビジネスに生きるデザインの形
    第4章  デザインの制作手法を学ぶ
    第5章  企画から企画書まで
    第6章  デザインのビジネス展開へ
  • 運命を預ける靴、大切に選んでいますか? GUCCI JAPAN(現 株式会社ケリングジャパン)顧客獲得数NO.1の元販売スタッフ・横田真由子が語る、心まで着替える7色の靴の選び方。

    靴は大人の女性にとって、ヒロインに変身するための「魔法のアイテム」です。
    いくつになっても、変身するのに遅くはありません。

    ときには、ルブタンのハイヒールで、とびっきりのイイ女を演じてみたり、
    ジミーチューのトレンドスニーカーで洗練された都会の女として街を歩いてみたり、
    靴はあなたを自由自在に変身させてくれます。

    自信がなくて立ち止まってしまうときは、元気が出る靴を履きましょう。
    走りすぎて疲れてしまったときは、やさしい靴に履き替えましょう。

    履き替える力は、切り替える力です。

    女性は、いつでも、どこでも、7色の「私」を使い分けることができます。
    たとえば、働く私、妻の私、母の私、子の私、友人の私、学ぶ私、そして女性であることを楽しむ私…。

    私たちは変幻自在です。
    「こうあるべき」とか「こうしなければ」という、今のしがらみから、自由になりましょう。

    私たちの役割は、虹のようにたくさんの色があるから、美しいのです。
    それは、「果たす」ものではなく、「演じる」もの。
    靴のように、自由に脱いだり履いたりできるのです。
    淑女だったり、小悪魔だったりと、魔法の靴を履き替えるとき、人生は輝き出します。

    女性は生まれたときから完成形です。
    私たちは、もっと自由になれば、もっと美しく、もっと力を発揮できます。
    さあ、すてきな靴に履き替えて、憧れの場所へ出かけましょう!
  • 本書は、起業や会社経営に興味を持ちつつも今一歩踏み出せない方、もしくは踏み出したものの不安や疑問を抱いている方のための一冊です。
    本書の特徴はズバリ、「ムダを省く」ということ。

    事業をするにあたり「あれをやれ」「これをやれ」と言うのではなく、やらなくていいこと、する必要のないことだけを述べていきます。
    事業を起こすということは、わからないことだらけ。しかも、知らなかったら損をすることだらけ。知らな過ぎて尻込みしてしまう人も多いほど。
    しかし逆に、これはやめろ! 捨てろ! ムダだ! ということが多いのも事実です。

    そこで本書では、小難しいことはどうでもいい、ムダなものは徹底的に排除する、という考えのもと、ビジネスにおいて成功するために「これはしなくていい」ということを明確にします。そして、「これだけでいい」ということをシンプルに述べ、実践的なノウハウをぶっちゃけています。

    著者はこれまで2000人以上の経営者を見てきました。そして感じたのは、成功した社長たちもダメだった社長たちも、実は皆、間違いなく努力している、ということです。
    しかし、ダメだった人ほど真面目。真面目過ぎる。そして、ムダが多い。
    これは実にもったいないことです。
    今の時代は、人々が騙されていることに気がつかない時代です。

    真面目にやっている人が、実は騙されていて、ムダなことばかりさせられている。著者はそういう様子をたくさん見てきました。
    それを防ぐための知恵が、これまでは伝えられて来なかったように思えます。
    ただし本書は、単なるノウハウ本ではありません。先人たちの知恵と経験が詰まっている、いわばバイブル本です。
    一緒に先へ進みましょう。
  • ★一流の営業マンのノウハウには再現性がある
    「一流の営業マン」と「残念な営業マン」の違いは、才能でもセンスでもなく、それは紙一重の思考の差です。
    私自身、売上ゼロのダメ営業マンからトップセールスになり、会社から何度も表彰された経験を持ちます。また、長年のビジネス経験の中で、5万人以上の営業マンと直に接してきて、トップセールスの考え方や行動を研究し続けてきました。
    私の経験と研究成果を踏まえて言うなら、一流の営業マンになれる人は、生まれつきのセンスや才能を持っていたのではなく、「一流の営業マンの思考」を、あるとき学んで、それを実行してきたのです。
    本書は私が日本アイ・ビー・エム株式会社の営業マンのときに、5000社以上のお客様を訪問して再現性を実証したノウハウを中心に書くとともに、営業課長、営業部長、事業部長として数千件の商談案件を通じて得た経験と知識を体系化した内容も盛り込みました。
  • 大きな利益を生む小さな経営のヒント

    経営者必読‼
    企業は簡単だが、経営ほど難しいものはない。本当の成長はここにある‼

    2006年5月の新会社法施行により多くの会社が誕生しました。
    かく言う著者もその一人。
    あれから10年…。
    よく言われている創業から10年で9割以上の会社が事実上の休眠・廃業に追い込まれているー。
    当時スタートした起業家の多くが、これを証明するかの如くいつの間にかフェイドアウトしていきました。
    そんな現実の中、創業から10年「口も出すが汗もかく!」をモットーに
    多くの会社の経営課題解決を成し遂げてきた著者だから知っている
    スモールカンパニーがこの先10年を生き抜き加速的に成長してゆく極意を教えます。

    目次

    はじめに
    起業は簡単だが、経営ほど難しいものはない

    プロローグ
    スモールカンパニーの加速成長を実現する3大テーマ

    第1部 スモールカンパニーの経営を最小化する「決!断捨離」

    ・経営を最小化する「決!断捨離」の極意
    ・決!:はじめに「決断」あり
    ・断:「やめる」を決める、「減らす」を増やす
    ・捨:モノを捨てれば整理整頓・管理の対象が減る
    ・離:離れることで力を蓄える

    第2部 スモールカンパニーの加速経営

    ・加速経営の方程式『E=MS²』
    ・小よく大を制す「加速戦略」
    ・商品企画で商材価値を高める......etc

    第3部 スモールカンパニーにおける「社長」の品質管理

    ・社長の品質管理とは
    ・社長の品質管理ー「支配型」と「依存型」
    ・社長の品質管理ー五つの成長ステップ......etc

    おわりに
    経営は結局、社長力で決まる
  • 0

    「そろそろ結婚しなきゃ」。
    …でも、それって「あたり前」のことなのでしょうか?
    経済的に自立している人にとって、「結婚」は『生活に必ず必要なもの』ではなくなりつつあります。

    日本の30代男女の未婚率は現在、3割を超えています。
    欧米などの諸外国では30代での未婚率はすでに5割を優に超える国が多く、「結婚しない」という選択肢は、すでに国際的には市民権を得たライフスタイルなのです。
    日本でも、30代の未婚率は近い将来、5割を超えることでしょう。

    仕事にやりがいがあって、時間もお金も自由に使えて、趣味にも、勉強したいことにも打ち込める。そして仲間との時間を楽しめる。
    結婚しない人生には、自分の意思で決められる自由があるのです。
    それなのになぜ、「はやく結婚しなさい」と言われるのでしょうか。
    結婚しなくても、しあわせな憧れの人生は手に入ります。
    結婚しなくても、大切な人と一緒に生きる選択肢はたくさんあります。

    この本と一緒に、あなただけのオーダーメイドの幸せを見つけてみませんか?

    こんなあなたにおすすめ
    周囲からの「いい人はいないの?」にいい加減疲れた
    友人がどんどん結婚して焦る
    今の生活に満足だから、縛られたくない
    もっと仕事に熱中したい

  • 元米海軍特殊部隊教官、企業家、公認会計士の著者が教える潜在能力を発揮して20倍のパフォーマンスを出す思考法

    米国で10万部を売り上げる自己啓発書

    通常の部隊では困難な任務をこなすのが、本書の著者がかつて所属していたアメリカ海軍特殊部隊SEALs。

    著者はSEALs退役後、本書で解説されている独自の心身のトレーニングメソッドSEALFITを主導しており、
    米国エグゼクティブに人気のプログラムとなっている。
    SEALFITはSEALsの部隊トレーニングにも取り入れられているというから効果は実証済みだ

    本書では、邪念を取り払って思考をコントロールする方法(瞑想)など、強靭なメンタルタフネス、
    体の鍛え方、意識のコントロール、信頼など、常に勝ち続けるためのリーダーにふさわしい心身を手に入れる、新しい自己啓発書。
  • 「大人」の基準は年齢ではありません。
    今、目の前にいる人を大切にできるかどうかです。
    20歳をすぎれば、私たちは「大人」と言われます。
    けれども、本当の大人とはなんでしょうか。ただ年齢を重ねても、大人とはいえません。本当の大人とは、目の前にいる人を大切にできる人のこと。
    本書では、これから成長していこうとする人たちに、礼儀やマナー、心構えをはじめとした大人のふるまいの心得をお伝えします。


    社会人になりたてで、「今のふるまいは大丈夫だったかな?」と思うことが多い人や、
    周囲からは立派な大人と思われていらっしゃる方でも、「実践できているかな?」と確認したい方におすすめです。<目次>はじめに 本当の大人とは、目の前の人を大切にできる人
    第1章 ご挨拶について
    別れ際の美しい人になる
    名刺は相手の分身と考える

    第2章 身だしなみについて
    同じメイクを続けないこと
    人の印象は髪で決まる
    笑うだけで幸せが近づいてくる

    第3章 マナーについて
    食べ物を残さないこと
    贈り物で心を伝え合う方法
    人前でしてはいけないこと

    第4章 人と接する心構えについて
    人の名前を覚える方法
    いつでも敬語を使うこと
    出会えたことに感謝する

    第5章 働くことについて
    楽しく働くこと
    働かせていただいているという気持ちを忘れない
    謝る勇気を持つこと

    第6章 育てていただける人になるために
    否定的な言葉は口にしないこと
    心にもないことは口に出さない
    自分自身をよく見せようとしないこと
    知ったかぶりをしないこと
    褒め言葉は受け入れること
    人を疑わないこと
    人の真似もしてみること
    「ありがとう」「ごめんなさい」と口に出して言う
    自分の中の思い込みを手放すこと

  • PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。
    しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。
    PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられるのだ。

    ★「鬼速PDCA」とは?
    「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すことを指す。
    このPDCAモデルは我流ではあるが、10年以上の実践を通して磨かれてきたものだ。
    野村證券時代に支店での営業やプライベートバンカーとして数々の最年少記録を残せたのも、
    独立後わずか2年で月間1000万PVを超えるWebサービスを作れたのも、すべて鬼速PDCAを実践してきたおかげである。★「鬼速PDCA」のしくみ
    - 目標へのロードマップの全貌をロジカルに導く「因数分解」
    - キャパオーバーを防ぐ「工数棚卸しシート」
    - 仕事の先送りがなくなる「半週ミーティング」
    - 仕事のモレ・ムダがなくなる「鬼速進捗管理シート」
    - 日々の気づきを行動に変える「なるほどシート」
    - 自分を成長させる習慣を定着させる「ルーチンチェックシート」

  • 最近、伸び悩んでいるあなたへ。人・モノ・仕事・お金・幸せ……すべてが集まってくる人になるためのマインドとスキル

    「最近、何だかうまくいかない。」
    「真面目に仕事しているはずなのに、今ひとつ伸び悩んでいる。」
    「自分の将来が見えない。」

    この本は、そう思っている人にこそ読んでほしい。

    どんな仕事も、必ず誰かと関わらなければならない。
    一人でできることには限界があるし、たとえ自分が何でもできてしまう人間だとしても、
    周囲との関わりなしに完結する仕事はほとんどない。
    でも、人はそれぞれ価値観が違うから、どうしてもそりが合わない相手、めんどうな相手もいる。
    また、同じ仕事をこなすにしても、人によって向き不向きがある。
    単純作業は得意だけれど、発想力が試されるクリエイティブな仕事はどうも苦手だ、とか、
    あるいはその逆もあるかもしれない。
    得意なことだけやっていて評価されればいいけれど、もちろんそううまくはいかない。
    そう、仕事には、めんどうな相手や苦手な作業がつきものなのである。

    ところが、周りを見渡せば、「誰とでも、何をやってもうまくいく人」は必ずいる。
    どの会社にも、一人や二人いるのではないだろうか。そういう人は、いったい何が違うのか。
    才能なのか、性格なのか、環境なのか……。
    答えは、そのどれでもない。必要なのは、スキルや経験、習慣といった後天的なものである。
    だから、自分には大した才能もないなどと自信をなくす必要もない。必要なものを、これから身につけていけばいいのだ。

    本書では、映画のマーケティング業務を担当していた松竹時代から独立後の現在に至るまで、
    数々のプロジェクトに携わってきた著者が、同性異性の隔たりなく、上司や後輩、取引先など
    誰とでも最高の仕事ができるコミュニケーション術をはじめ、仕事の極意を伝授する。
  • 職人の世界には夢がある

    仲間と一緒に仕事をするのは最高だ!
    この本でオレがいちばん伝えたいのは、仲間と一緒に仕事をするのは最高だということ。
    単に楽しいってだけじゃない。そうすることで自分も大きくなれる。
    オレは武州鳶という会社の社長をやっている。
    鳶(とび)というのは、工事現場で仕事をするための足場をつくったり、
    柱になる材料をクレーンでつり上げて組み立てたりする職人のことなんだけど
    、鳶職人にもいろいろあって、武州鳶は家を建てるときの足場をつくる「足場鳶」を専門にしている。

    この本では、足場鳶の仕事についても紹介します。
    そんな本は珍しいと思うんだけど、オレの会社には男らしく、いい職人がたくさんいる。
    そんな仲間たちのことを知ってもらうことで、鳶職人や業界のイメージをよくしていきたいし、
    職人の家族がこの本を読んで「パパの仕事かっこいいね」なんて思ってくれたらとてもうれしい。

    力仕事や職人仕事を、普通のオフィスで仕事をするような会社より一段下のようにとらえる人もいるけど、
    決してそんなことはない。
    汗かいて仕事して家族を養う、欲しかったクルマや楽器を買う。
    それは単純なことかもしれないけど、自慢できることだと思う。
  • 元気体質になるには、まず「食」の見なおしから!

    「○○を食べると血液サラサラ」
    「○○だけダイエット」
    「糖質をとらない」など、
    世の中にはさまざまな食事に関する情報が溢れています。
    しかし、「身体によかれ」「ダイエット効果がある」と思って続けている食生活が、実は疲れやすい身体をつくり出しているかもしれません。

    元気体質になるための食事の基本は「エネルギー」「質」「タイミング」の3つです。
    「エネルギー」とは、エネルギー量のバランス。
    「質」とは、栄養素の配分。
    「タイミング」はいつ、どうやって食べるか。
    このうちどれか1つ欠けても、元気は取り戻せません。

    本書は、この3つの基本を軸に、「疲れやすい人の食事」と「いつも元気な人の食事」を比較し、元気に過ごすための食生活を提案しています。

    「朝がつらい」
    「疲れが抜けない」
    「身体が重い」
    「だるい」などなど、
    “疲れ”に関する悩みを抱えている人は、自分の食生活を振り返る機会として、本書を活用していただけたらと思います。

    ところどころに、著者が栄養サポートをする世界で活躍するトップアスリートたちも食べていたレシピも掲載しています。
    簡単につくれるものばかりなので、ぜひお試しください。

    【もくじ】
    第1章 疲れやすい人の食べ物 いつも元気な人の食べ物
    第2章 疲れやすい人の食べ方 いつも元気な人の食べ方
    第3章 やせにくい人の食べ物 太りにくい人の食べ物
    第4章 やせにくい人の食べ方 太りにくい人の食べ方
  • メディアとポピュリズムを背景に大統領候補に上り詰めたドナルド・トランプ。彼を知ることは、現代アメリカの問題を知ることに直結する。「ニューヨーク・タイムズ」など各紙で絶賛された本格ノンフィクション。

    人種や外交、政策などからゴシップまで、物議を醸す発言で知られるドナルド・トランプ。彼はどうしてめちゃくちゃな発言を続けながら、共和党の大統領候補にまで上り詰めたのか?
    その理由は、政治はもちろん、人々のイメージや心理、カネ、不安、恐怖、メディアパワーなどあらゆる要素、あるいはアメリカのあらゆる問題を絶妙に利用して、良くも悪くも注目を集め続けてきたトランプの過去にあります。
    本書でトランプの生きてきた道筋、ビジネス手腕や交渉術、メディア戦略をたどっていくことは、つまり、格差や貧困、ポピュリズム、「アメリカンドリーム」と言いながら金持ち有利な各種制度、いまだに残る人種差別など、「現代のアメリカが抱える不安や問題点」を知ることでもあるのです。
    ピュリッツァー賞授賞ジャーナリストのマイケル・ダントニオが手がけ、「ニューヨーク・タイムズ」「ワシントン・ポスト」「フィナンシャル・タイムズ」など、欧米各紙で絶賛された本格ノンフィクション、ぜひお楽しみください。
  • 激動の時代に、リーダーたちは何を考え、どう生き抜いたのか? 名リーダーたちに「サバイバルの戦略」を学ぶ

    本書は、戦国を中心とした名将たちの戦略・思考に迫りながら、強い組織をつくり、生き残るための方法を解き明かす一冊です。

    桶狭間の戦い、本能寺の変、小田原征伐、関ヶ原の戦い、大坂冬の陣・夏の陣……。
    戦国末期から江戸にかけての時代は、まさに数年先さえ見えない「混迷の時代」。
    勝者がふとしたことから敗者へと転落し、一方で新興勢力がいきなりトップに上り詰めます。

    ひるがえって現代。
    電機や自動車、外食などで、かつて業界をリードした大企業が次々と凋落。
    そうかと思えば、設立十数年の新興IT企業が破竹の勢いで伸長しています。

    このように、現代と戦国・江戸初期は、「先の見えない時代」という意味では実はとても似ています。
    だからこそ今、この時代を生き抜いた名将=名リーダーたちの戦略を知ることは、大きな意味を持つのです。

    本書は、ロングセラー『軍師の戦略』の著者で、プロ経営者・歴史研究家として活躍する皆木和義氏が、それら名将たちに迫ります。
    激動の時代を最後まであきらめずに生きた武将たちの戦略や決断、思考は、どのようなものだったのか。
    彼らは、どのように人の心をつかみ、動かし、生き残ることができたのか。
    それぞれの登場人物の戦略・決断の明暗を通して、ビジネスで学ぶべき教訓を解きほぐしていきます。

    主に取り上げるのは、大河ドラマ『真田丸』の主人公である真田信繁(幸村)や信幸・昌幸のほか、徳川家康、上杉鷹山など。
    そのパートの内容に関連する、あるいは端的に表す古今東西の名言も随所に挿入しています。
    本書で、混迷の時代を見通す名将たちの戦略に、ぜひ触れてみてください。
  • 走り方には秘訣がある!
    パフォーマンスを最大化する、 最新研究でわかった新しい「脳」力の磨き方

    ■普通に生活していたら、脳はどんどん退化する!
    人の名前と顔が一致しない。雑談でネタが持たない。
    よく気が散る。
    何かにつけイライラすることが多い。
    今一つやる気が出ない。

    もし、こんな症状があるとしたら、あなたの脳は確実に退化しています。
    ■走ると脳が活性化され仕事ができるようになる
    こうした脳の衰えを解決する方法はただひとつ。
    それは「走ること」です。
    痩せたくて走る。体力を維持したいから走る。筋肉をつけるために走る。
    走る動機は人それぞれです。

    でも、走ることで鍛えられるのは「体」だけではありません。
    本当に鍛えられているのは「脳」です!

    走ると、脳にいいことがたくさん起こります。
    「海馬」や「前頭葉」といった脳の要とも言える部分が活性化され、
    記憶力、集中力、発想力、思考力、判断力といった「脳力」が高められます。

    ■脳科学の知見からランニングの効能と賢い走り方を伝授
    本書では、最新の脳科学研究をもとにその効果を紐解きながら、
    脳を効果的に鍛える走り方の基本メソッドや、脳力別の鍛え方、すき間時間で脳を鍛える方法などを紹介。
    さらには、走る時間帯やペース、ストレッチの仕方、習慣化のコツといった「得する走り方」もお伝えしています。

    すでに走っているという人はもちろん、
    「ランニングブームって言われているけど、走るのってなんだか億劫」だとか、
    「さすがに運動しないとヤバイし、ちょっと気になる」という人、
    あるいは、かつて走っていたけれど挫折してしまったという人も……
    本書を読み終わる頃には、走らない生活がどれだけマイナスなことなのかを実感していただけると思います。
  • スマホからUFOまで!? 全く新しいビジネスのつくり方

    「IoT」プロジェクト成功の実践書!!

    モノがインターネットにつながり、さまざまな機能や付加価値を提供してくれているIoT。
    私たちの生活の中にも、IoT製品はあふれています。スマートフォンも身近なIoT製品のひとつです。
    しかし、いざ実際にIoTでビジネスを始めようとしたとき、何から始めればいいのかわからない人が多いのではないでしょうか。
    この本は、「IoTの教科書」としてではなく、IoTビジネスを成功させるためのポイントから、プロジェクトを進めるためのフロー、事業の成功実例まで、
    実践的な手法を盛り込んだ一冊となっています。
    また、読者の方々にIoTの難しさを感じさせないよう、IoT専門家とIoTに詳しくないキャラクターによる会話形式で、わかりやすく読めるように構成しました。

    この本を読んだ方々にとって、この書籍がこれから日本でもさらに加速していくIoTプロジェクトのための一助になることでしょう。


    目次
    序章 スマホがなくなる日

    第1章 ITの歴史からIoT時代を考える
    第2章 新規事業担当者のよくあるIoT勘違い
    第3章 ビジネスとして成り立つIoTの条件は“Usable""

    第4章 実践編 IoTプロジェクトの進め方
    第5章 IoT製品化の実例からわかる、本当に必要な力とは
    コラム 漫画『宇宙兄弟』×IoT=実物のUFO!?
  • 忙しい人こそ、呼吸を穏やかに保つ。
    それだけで体調やメンタル、姿勢・睡眠・仕事、すべてが整う。

    かくいう私も20代前半までは不調だらけでした。
    13歳のときにクローン病という腸の難病(特定疾患)を患い、チック症、自損、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・腰椎椎間板ヘルニア、両股関節骨折、関節の炎症や変形など心身に関わる病気を数多く経験してきました。

    そんなときに、あることに気づきます。

    ある呼吸の仕方をしていると、苦痛が和らぐということです。

    さまざまな治療法や健康法で結果が出なかったこともあり、もう病気を治すとか治さないではなく、「自分がいかに楽にいられるか?」という視点に立って、徹底的にその呼吸の仕方で毎日を過ごすようにしました。
    これが呼吸を整えるという作業です。

    呼吸を整えて過ごすと、あれだけ酷かった症状は1年も経たないうちにほとんどなくなってしまったのです。それ以来、今に至るまで15年以上、症状は出ていません。
    また、症状が改善しただけではありません。集中力や体力、疲れにくさなど仕事のパフォーマンスも上がりました。1日15時間働いても次の日に疲労が残らない。そんなことも起こったのです。

    1日1回の「静」の時間として呼吸法を取り入れ、それを基準に1日3万回とも言われるふだんの呼吸を整えていく。
    それが本書の内容です。

    自分の心身すべてに関わる呼吸。
    それは、いってしまえば、自分自身そのもの。
    呼吸を整え、ケアするということは、「ふだんの自分をいかに洗練させていくか?」というテーマにもつながっていきます。

    最終的には、特段何も意識せずとも、呼吸を整えている状態が〝当たり前〟の状態になります。「ただ在る」というだけで「なにもしなくても」呼吸を整えていられる自分になるということなのです。
  • 600巻にも及ぶお経の真髄を凝縮した「仏教の智慧の結晶」、わずか270字ほどの『般若心経』に、働く人の悩みと答えはすべて書いてある。

    仕事や人間関係の悩みは、たいてい頭ではわかっていても、心ではなかなか納得できないもの。そうした悩みは、なかなか尽きることがありません。
    この本は、そうした仕事でのモヤモヤを抱える人たちに向けて、般若心経をわかりやすく読み解いたウェブ連載でも知られる元結不動密蔵院・名取芳彦住職が、48のパートに分けられた般若心経の一節を引用しながら、48通りの悩み一つひとつに答えていきます。

    『西遊記』の三蔵法師のモデルである玄奘三蔵がインドから持ち帰った、600巻に及ぶ『大般若波羅蜜多経』。そのエッセンスを270字ほどに凝縮した「仏教の智慧の結晶」とも言うべきお経が『般若心経』です。
    日本でも宗派を問わず広く用いられているこの経文を読み解きつつ、読者の方々が今の自分に必要な「考え方」「心の持ち方」を知ることができるのが本書の特徴。多くの人が抱える「仕事の悩み」に対する答えを、身近な具体例を通して、また同時に般若心経を理解しながら、見つけていくことができます。

    著者の名取芳彦氏は、真言宗豊山派布教研究所の研究員でもあり、25万部突破のベストセラー『気にしない練習』や、『日本一やさしい般若心経』などの著作でも知られています。
    本書では、「給料が安くて不満」「同期が自分の上司になった」「上司が理不尽」「結婚して幸せな同僚と自分を比べてしまう」など、働く人たちの仕事や人間関係、生活にまつわる等身大の悩みに、著者が『般若心経』の智慧でズバッと答えます。
  • ドラッカーが述べた多角化に必要な戦略を、
    中小企業をふくめた事例と図表を多用して、わかりやすくまとめました。
    この本を参考にすれば、自社に適したニッチな市場を見つけ、
    創造的に事業を模倣することができます。
    また、ノウハウの収得と経営資源の不足を補うために
    連携による多角化を考えるきっかけとすることができます。
    本書は、多角化を図るための事例集でもあり、すべての企業の参考になる「多角化の手引書」といえます。
  • 「あっ、すっかり忘れていた! 」
    「おっと、うっかり見落としていた……」
    「そうなんですか? 勘違いしていました」
    「なんで自分はあのときハンコを押したんだろう?」

    これらのミスが起きてしまうのは、あなたの記憶力や注意力、コミュニケーション力、あるいは判断力が、低いからではありません。

    実はそもそもわれわれの脳自体がミスを起こしやすいメカニズムになっているのです。

    しかもそれは、「忘れた! 」というミスに限らず、そのほかのミスも脳の「記憶」にほとんどの原因があることが、最近の脳科学、認知科学の研究で急速に明らかになってきました。あなたはそのことを知らないがために、ミスを起こしてしまっているだけなのです。

    本書は仕事のミスを以下の4つにわけ、それぞれのミスが起こるメカニズムと、ミスを防ぐ基本対策を解説していきます。

    1 メモリーミス(忘れた! )
    2 アテンションミス(見落とした! )
    3 コミュニケーションミス(伝わっていない! 聞いていない! )
    4 ジャッジメントミス(判断を間違えた! )

    さらに、単にミスをなくす基本対策だけでなく、上司や同僚、取引先から「すごい! 」と言われるための応用編として、マスターへの道も用意しました。

    この本は、一風変わった仕事術を紹介する本ではありません。

    これまでさまざまなビジネス書で紹介されてきた王道テクニックがいかに脳のメカニズム上、有意義なことであるかを説明し、これまで以上に納得していただいて、「理解」だけではなく「実践」してもらうことを目的としています。
  • 中小企業が、事業を多角化して
    儲かる事業会社を次々に作り出し、
    売上を10億、50億…100億円と積んでいく
    それが本書で解説する「連邦・多角化経営法」です。
    「会社を幾社も立ち上げるメリットと戦略視点」
    「子会社を任せられる幹部社員のハイスピード育成法」
    「親会社の役割と独立採算グループ会社の運営ルール」
    「子会社長に、経営を任せるところ、任せてはいけないところ」
    「社員がワクワク楽しく勝手に会社を伸ばす仕掛け」
    など、これら「連邦多角化経営」の実戦で、経営が安定し売上がぐんぐん伸びていきます。
    本業を中心に、数千万~数十億円の事業を無数につくる方法を、今話題の経営者が教えます。
  • お客さまは「価値」を買いにきている。

    理想のお客様から愛される方法! 小さなお店のためのブランド戦略

    本書の著者はユニークな手法でリピート率90%超を誇るヘアサロン経営者。

    自身がこれまで行ってきた様々なマーケティングの手法や
    店舗経営の心得を述べます。
    DM、メルマガ、チラシ、SEO…と、
    いろいろ努力しても売上が上がらずに悩んでいる
    小売店オーナーや開業をして成功をつかみたい人必読です!

    著者は、ビジネスはそもそも「価値交換」だと言っています。
    では、お客はその「価値」が欲しいかどうか。そして、この「人」から買いたいかどうか。
    それだけの話なのです。

    売り手がありのままの自分をさらけ出したとき、それでもお店を支えてくれるのは、
    単なるお客という域を超えた「お客という名の良き理解者たち」にほかなりません。
    その、サポーター客を集めるための方法をお伝えします。

    目次(一部抜粋)
    プロローグ 店舗経営の本質
    第1章 ビジネスは本当に難しいのか
    ・なぜ、お客はその店を愛し続けるのか
    ・マーケティングの本質
    第2章 あなたのお店をお客が選ばない本当の理由
    ・想定外の副作用
    ・リアルブランディングのためのキーワード
    第3章 愛されたい人からだけ愛される技術
    ・感性のキャッチボール
    ・インチキに手が伸びるとき
    第4章 豊かさを手に入れる絶対法則
    ・効率という名の落とし穴
    ・一度に多くの人を喜ばせる仕組みを考える
    第5章 あなたはなぜいつも「あと一歩」なのか
    ・経営者なら「あと一歩」の壁を越えろ
    ・なぜあなたはいつも「いい人」で終わるのか
    エピローグ 「感謝」
  • 産業カウンセラーとして開業して、10年目。これまで、6,000件以上のパーソナルセッションを通して、ビジネスパーソンの悩みを解決までサポートしてきました。

    相談内容を振り返ってみると、なんとその9割が、人間関係での相談でした。


    一般的に、自己啓発セミナーや書籍では、問題解決に対して、よくこんなメッセージを発信しています。

    「とらえ方の問題です。怒りをおさえましょう」
    「転職しましょう、起業しましょう」
    「あなたは自分のすべてを受け入れて、自由になりましょう」
    「あなたは、何も間違っていません」

    しかし、この先の人生で嫌いな人と出会うたびに悩まないといけないのでしょうか?

    結局、問題から逃げている限り、根本的な解決にはならないのです。

    本書では、これらの問題に立ち向かうためのスキルを紹介します。

    ? 一緒に働く人、会社、環境を選ばずに、自立して働けるようになる「信頼関係構築スキル」
    ? 自分の新しい可能性が見つかる「ジョハリの窓と自己分析」
    ? 相手が誰でもクリアな説明ができるようになる「自己紹介スキル」
    ? 何度言っても変わらなかった人が、少しの力で劇的に成長する「傾聴スキル」
    ? 自分の能力・人柄を正当に認めてもらえるようになる「ノンバーバルコミュニケーション」
    ? 誰にも邪魔されない、理想的な仕事の進め方ができる「本音コミュニケーション」

    こうした段階を踏みながら、ストレスなく、かつ簡単に成果が出せる「誰とでも本音でつきあえるビジネスコミュニケーション」を身につけていきましょう。
  • あなたの会社を真のブランドにする方法

    売上が減っているお店・会社は必読!
    あなたが必死でやっている集客、マーケティングテクニックの数々はもういらない!

    著者はヘアサロン経営者。
    実際に著者の経営するヘアサロンの周辺にはいくつもの競合がひしめいています。
    そんななかで、なぜ安定した売り上げを上げ、お客に選ばれるお店になることができているのか?

    もちろん、著者のお店も当然、はじめからうまくいっていたわけではありません。
    多くの苦難を乗り越えたからこそ、たどり着いた今のスタイル。
    この本には、ユニークな成功事例だけでなく失敗談まで余すことなく紹介し、
    小手先のマーケティングでは決してたどり着けない驚異的な数字、
    リピート率90%超の伝説の店のブランド戦略が書かれています。

    誰もが必ず持っている、自身の「リアルブランディングスキル」を知ってしまえば、ビジネスの道理は実にシンプルにできているのです。
    本書では、
    ・あなたの会社を真のブランドにするための方法
    ・あなたの店を地域一番にするための方法
    ・目の前にディスカウント店や大型チェーン店ができても、決して揺るがないお店を作る方法
    をお伝えします。

    努力してもなかなか売上が上がらず悩んでいる小売店オーナーや、開業して成功をつかみたい人にぜひよんでいただきたい1冊です。

    目次
    はじめに
    第1章 なぜ、あなたのお店は儲からないのか
    第2章 経営者が一度はハマる集客術
    第3章 集客するな! 価値を売れ!
    第4章 なぜ、理想のお店には物語があるのか
    第5章 戦わずに勝つ経営
    第6章 勝利をつかむ方程式
    第7章 我慢しない経営
  • いますぐ動き出したくなるメダリストの50の名言とドラマ

    ▼本書で登場する選手と名言(一部抜粋)
    オリジナルを作り上げなきゃ、世界では勝てない
    陸上/室伏広治
    →日本人では大柄だが、ハンマー投げの世界基準では小柄な室伏選手。
    そんな彼が「投網トレーニング」などをはじめとする、類を見ない独特な努力を積み重ねたワケ。

    日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかった
    ボクシング/村田諒太
    →ボクシングミドル級でメダルを取った日本人はかつていなかった。
    その念願のメダルを獲れると確信できた、その自信の根拠とは何だったのか?

    自分をイチバンに信じてあげる
    体操/白井健三
    →高校2年生、17歳と1ヶ月で、世界選手権・ゆかで金メダル。
    史上最年少の獲得を実現したのは、ベテラン選手級の物怖じのなさだった。

    頼っていては勝てない。試合では一人
    ウェイトリフティング/三宅宏実
    →元オリンピック銅メダリストの父をコーチとして競技を始めた三宅。
    偉大な父からの精神的独立が、日本史上初の父娘でのメダルを生む。

    俺は伝説になった
    陸上/ウサイン・ボルト
    →彼の華麗な実績、強気な発言に隠された、苦悩と努力。
    脊椎湾曲症による、スタートの練習不足という弱点をいかに乗り越えたのか。

    私に限界があるとしたら、空だけね
    陸上/エレーナ・イシンバエワ
    →すでに金メダルを確定させ、残す最後の跳躍に寄せられる、9万人の聴衆の「世界新」を期待する手拍子。
    プレッシャーを跳ね除け、不可能と考えられていた5m超えを達成できたのはなぜか。

    何もなしに「自主的に判断しろ」と言ってもできるはずがありません
    サッカー/佐々木則夫
    →「なでしこジャパン」を率いて、ワールドカップ優勝、五輪銀メダルを実現させた名将。
    その物腰柔らかな指導の裏に通底する哲学とは?
  • 空前の不動産投資ブームのなか……
    新築マンションがいいのか、中古マンションがいいのか。
    はたまた、一棟マンションがいいのか、一棟アパートがいいのか。
    投資家からみると、実際に何が正解なのか、わかりません。

    前作「おにぎりとワンルーム投資」では、主に区分投資における収益率等の分析方法でしたが、
    本作は読者がなるべくイメージしやすいように「どっちが得なのか?」を比較しながら、
    さらに一歩進んだ「物件種類や投資手法」を
    専門家の立場で比較およびその特徴を徹底解説していきます。

    不動産は買ったら終わりではありません。
    不動産投資における利益を最大化するための『新わらしべ長者方式』……
    買う・持つ・売るという行為をタイミングよく繰り返すことをお伝えします。

    実は、不動産投資で勝つための鉄則は存在します。
    一言で言えば、それは「買い替え戦略」です。

    「8年で売りなさい」
    これは、著者自身が目安としているスパンです。
    たんに買い替えるのではなく、8年という年月を区切って買い替え、スケールアップしていく方法を実際のシュミレーションを用いて、説明していきます。
  • プロフェッショナルは、思考にも行動にもムダがないから疲れない。
    MBA×外資系マネジメント経験×メンタルタフネスの知見から説く、
    常にベストコンディションをキープするための具体的スキル!

    本当の意味で仕事ができる人は、体調や気分に左右されることなく
    常に高いパフォーマンスを発揮できる能力を兼ね備えています。

    そのために必要なのは、能力ではなく技術です。
    技術は後天的に身につけられます。

    「疲れず結果を出すやり方」と「疲れてもいち早く回復する方法」を身につけて、
    ストレス・長時間残業とは無縁の生活を送りましょう。

    【目次抜粋】
    序章 「仕事で疲れない」にはコツがある プロフェッショナルの定義
    疲れない人はいない/疲れを制する6つのポイント

    第1章 ベストコンディションをキープする 疲れと仕事
    基礎知識疲れは3つに分類できる/メンタル不調を見逃さない4つのA

    第2章 疲れにくい心と体のベースをつくる プロフェッショナルの生活習慣
    睡眠のゴールデンタイムを外さない/外食でもコンディションを上げる/満員電車でもできる簡単トレーニング

    第3章 ストレス・プレッシャーに強くなる 心の疲れを溜めない思考法
    折れやすい心の3タイプ/ABCDE理論/心を軽くする「はひふへほ」

    第4章 残業ゼロでも結果が出まくる 超・効率仕事術
    ワールドスタンダードは昼休みが短い/仕事は「クイック&ダーティ」で/引き受けたくない仕事は「アサーティブ」に断る/できる人ほど他の人に仕事を振る

    第5章 仕事は人間関係が9割 ムダなストレスを生まない調整力
    仕事の人間関係を整える6つの基本姿勢/コミュニケーションがうまくいく4つの技術

    第6章 疲れを速攻吹き飛ばす 働くための休息術
    休むことに罪悪感を感じていないか/自分が思うほど会社や上司はあなたを見ていない/セルフコンディショニングは「4つのR」が決め手

    終章 プロフェッショナル総論 「仕事で疲れない」人の資質
    仕事で疲れない人が持っているもの/目指すは「ワーク・ライフ・ソーシャルバランス」
  • コンサルタントや経営学者ではない、ビジネスの第一線で活躍している現役のプロ経営者が書いた新しい経営論。

    社員の思考・行動を受け身の姿勢から一人称で能動的に動く姿勢にどうしたら変革していけるのか、
    そして一人称で能動的にビジネスを広げていく気概を持ってもらうにはどうしたらよいのか。

    このような悩みを抱えた経営者、中間管理職に向けた一冊。
  • 「新しい時代のモノづくり、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、いきざまを教えられます。」

    坂本光司(法政大学大学院政策創造研究科 教授)氏 推薦!


    小さくても、いや、小さいからこそブランドをつくりたい!

    日本が誇る世界ナンバーワン企業のニッチ・トップ戦略を徹底取材! <ニッチ・トップ戦略の新定義>

    小さくても大きく成長したブランド「イチローズモルト」「ソメス」を育ててきた張本人である、肥土伊知郎氏(ベンチャーウイスキー取締役社長)、染谷昇氏(ソメスサドル代表取締役)への徹底取材から、「ニッチ・トップ戦略」を紐解いていきます。

    私はこの取材を通して、ベンチャーウイスキーの肥土社長やソメスサドルの染谷社長が、真のイノベーターであることを実感しました。

    両社が扱っている商材は、ウイスキーやカバン・バッグというモノであり、私たちの住む世界にとって特に目新しい類の商品ではありません。

    それにもかかわらず、なぜ後発で〝ナンバーワン〟の称号を手に入れられるまでになるのでしょうか?

    「秩父で造ることにこだわったウイスキー」「馬具職人がつくるカバン・バッグ」という〝意味〟を見出し、それを基盤に〝世界で唯一の物語〟による価値を発見しています。

    このブランド価値を創造する過程こそが、特に中小・ベンチャー企業にかぎらず、公的機関や支援機関の方々も含めたリーダーにとって、両社長から学ぶべきもっとも大きな教訓であると私は確信しています。

    しかも、両社長とも「ほぼゼロ」からブランドをスタートさせているように、挑戦することの価値を教えていただけます。

    肥土社長、染谷社長の生い立ちや成長、気づきについて知りたい方にとって、読み物としても読み応えがあります。

    ブランディングの実践を学びたい方は第3章「小さいけれども、地元に愛されて、独り立ちするブランドづくり」までお読みいただければと思います。

    本書で取り上げた企業・・・

    ・ベンチャーウイスキー

    ・ソメスサドル

    ・さくらひめプロジェクト

    ・四万十とおわ

    ・小田急百貨店

    ・石垣島スパイスマーケット

    ・ミマツ工芸
  • 「本質」をつかめると、「わかる」「伝える」「組み合わせる」が驚くほど速くなる!

    本書は、「自己肯定感」を上げ、「振り返る力」を高めることで、さまざまな習慣を無理なく定着させる著者オリジナルのメソッド「できたことノート」を紹介する本です。
    著者はこれまで10年間、企業や大学・高校などで、ITを使った人材教育を手がけてきました。それらを通じて、のべ1万2000人以上が立てた「目標」と、実際の「行動」がどうだったかを分析し、日々、そのデータを蓄積しています。そうした積み重ねの中から、「どんな人が行動を通じて変化していくのか」「どんな人が変化できないのか」がだんだん明らかになってきました。
    そこからわかったのは、「小さな変化」「しょぼい変化」が、それを続けることで、意外なほど「大きな変化」につながっていくということです。
    実は「小さな変化」の種は、その日、あなたがやった、ほんの小さな「できたこと」にあります。ただ、大半の人は、それを見過ごしてしまいます。むしろ「できなかったこと」ばかり見てしまい、「自分はダメだなぁ……」と思ってしまう人が多いのです。
    変化の種である「できたこと」を見つけて、育てていく仕組みが、この「できたことノート」です。「ノート」としていますが、書くのは、白い紙でも、パソコンでも、スマートフォンでも構いません。
    具体的には、その日の「できたこと」をメモして、週に1回、それを見直しつつ簡単な振り返り文を書く。これによって「よい習慣」が確実に身についていきます。

    データや認知心理学に裏づけられたノウハウをベースにしながらも、小難しいことは一切抜き! の一冊。小さな変化を確実に起こさせるこの道具を、ぜひ役立ててください。
  • SFA・CRMとは何か?

    こんな単純な回答にも答えられないのが現状だ。

    顧客管理というけれど、目的は営業支援であり、そんなシステムは本当に必要なのか?
    こういう議論が日々会社の中で展開されていないだろうか。

    本書はCRM専門のコンサルタントがフラットに語ることによって、SFA・CRMの真実が映し出されていく。

    Excel集計にムダなコストをかけたり、見える化することだけに満足したり、現場とマネジメントの情報に格差があったり……
    もう、そんな営業体制から、おさらばしよう。

    会社内の営業管理で問題になっていることは様々である。
    しかし、問題の根っこは、ほとんどの場合、システムにあるのではなく、人のマネジメントにある。
    本書は、その人のマネジメントを、SFA・CRMを武器化することによって解決していこうとするものである。
  • 「独立・起業をして成功したい!」と少しでも考えたら、この本を読んでみてください。

    この本では、成功と失敗の事例を多数紹介しながら、
    独立・起業を目指す人が、今の会社にいるうちからでもできる準備の仕方から、
    独立・起業して最速で事業を軌道に乗せる方法をお教えします。

    会社設立にも使える文書のテンプレートダウンロードURL付きです。
  • 法人減税、個人増税の時代。
    最大で30%超の税率格差が生まれます。

    だから、税金のこと、法人化のメリットのことを知らなければ、不動産投資の真のメリットを生かしきれません。
    本書は大好評だった『プライベートカンパニーを活用して、不動産投資をしよう!』の図解版です。
    図解にすることで、そのメリットがよりわかりやすく、しかも直観的に理解されやすくなっています。

    「法律」は知っている人だけに恩恵があると言われています。
    そのなかでも「税法」を知ることが、これからの不動産投資では鍵になるのです。
  • 皆さんは「炭鉱のカナリア」という言葉をご存知でしょうか?カナリアは、周囲の異変にとても敏感で、普段常にさえずっているのに、危険を感じると鳴き止むという習性を持っています。昔、炭鉱労働者は、坑道に入る際に3羽のカナリアを鳥かごに入れて持っていきました。そして、そのうちの1羽でも鳴き止んだら、「炭鉱内にガスの発生等、なんらかの変調が起きている」と察知しました。要は、カナリアは一種の「警報(アラーム)」として使われていたわけですが、これによって、炭鉱労働者は事前に危険を回避することができたのです。
    実は、投資の世界にも「炭鉱のカナリア」が存在します。
    それはズバリ、「金利」です。<b/>
    「金利」はまだ表面化していない景気の変調を教えてくれる、まさに投資の世界におけるカナリアなのです。だから金利のことを知れば、投資の確実性は向上します。投資家にとって、これほど力強い味方はありません。すでに何度か投資で失敗した経験があれば、「金利のことをもっと知っていれば、失敗しなかったのに」と思うはずです。

    私は25年超の長きにわたり運用の世界に身を置き、日々金融市場と奮闘してきました。その経験から、景気を反映する金融市場の「炭鉱のカナリア」は、身近にある「金利」であると断言できます。
  • 住宅コンサルタントが語る、不動産投資で着実に儲けるためのガイドライン!

    今、サラリーマンの間で不動産投資が大ブームだ。
    一方で、頭金0円で多額のローンを組み、多重債務に悩んでいる投資家も多いと聞く。
    不動産投資会社が巧みなトークでサラリーマンに近づき、わけのわからないうちに、気づいたら……。

    著者のところには日夜、不動産投資の悩み相談が舞い込んでくるという。
    不動産投資は見方を変えれば、ローリスク・ローリターンで安全な運用ができる。
    ただし、最初に出口戦略を構想することが鍵だ。
    不動産投資初心者は必読の一冊
  • 老後貧乏、老後破産という言葉が聞かれるようになった昨今、もはや「なんとかなる」でどうにかなった時代は終わりました。

    老後の安泰のため、貯蓄は必須です。
    貯蓄の基本は「ムダをなくし、増やしながら、貯める」。

    その究極の形が「国の制度」を徹底的に活用することです。
    ですが、税制優遇やさまざまな給付などは、実は自ら申請しなければ得られないものが多くあります。

    つまり、「国の制度」を知らなければ、得られるものも得られないということです。
    会社員であれば給与の約25%を税金や社会保険料として支払っているのですから、得られるものはきっちり得なければ割に合いません。
    しかし残念なことに、この国では国の制度を詳しく教えてくれる人がいないのです。
    それは、民間保険会社や銀行員の人が国の制度を教えても何の得にもならないというのも一つの理由です。

    この本では、公的保険アドバイザーという立場から国の制度を目一杯活用してムダをなくすこと、そして、お金に困らない老後生活を送るために「いくら必要」で「どう貯める」かまでをギュッと1冊にまとめました。

    また、貯蓄計画のシミュレーションをするための「老後資金計画シート」ダウンロード、巻末付録として「知っておきたい公的保険の相談窓口と主な給付」もご活用いただけます。
    【もくじ】

    第1章 老後貧乏を抜け出すための方程式

    第2章 老後生活は何にいくらかかるのか?

    第3章 老後の収入を把握しよう

    第4章 住居費の見直しは一番の節約

    第5章 ムダな保険を見直そう

    第6章 お金の貯め方・増やし方

    巻末付録 知っておきたい公的保険の相談窓口と主な給付
  • 近年、注目を集めているYouTube。
    YouTuberで有名になり多額の収入を得ている人も増えた。

    しかしビジネスでYouTube広告を活用して飛躍的にビジネスを好転させている企業はまだまだ少ないのが現状。
    Googleが運営するYouTubeはこれから「テレビ」に変わる媒体として益々注目を集めていくことは間違いありません。

    この媒体の特性と将来性を理解してこれからのビジネスに活かしていくことが今の経営者やマーケティング担当者には必要になります。

    時代は変化し、人々の生活も変化しています。
    少しの空いた時間、少しの移動時間、自分だけのリラックス時間にYouTubeは閲覧される媒体。

    YouTubeを使いこなすことがこれからのあなたのビジネスにインパクトを与えることは間違いありません。
  • 「がんばっているのに、思うように会社から評価されない」。
    このように感じる人は、当人と経営者との計数感覚に不一致がないか見直す必要があります。
    この本では、ムダな仕事をなくし、最短距離で成果に結びつけるための会社の数字の読み方、仕事ができる1%の人は、どのように会社を数字をよみ、それを仕事に活かしているのか、具体的な事例を交えながらお伝えします。

    会社の数字は、売上や利益だけに限りません。
    期日や勤務時間、スケジュール管理など、「数字」が入るものは全て会社の数字です。
    また、本書のタイトルにもなっている「数字をよむ技術」の「よむ」には、売上3千万円、利益率10%、というようなアラビア数字、漢数字などのデータを「読む」「読みこなす」という意味の他に、さまざまな事象や出来事から数字を「読みあてる」「予測する」という意味も含まれています。

    本書を読むことで、計数感覚が磨かれ、誰でも日頃の頑張りをムダなく成果に結びつける「1%のできる社員」になることができます。

    もくじ
    第1章 「計数感覚」がある人とない人ではこんなに違う
    第2章 ストーリーで覚えれば会社の数字はスラスラわかる
    第3章 さあ、分析をはじめよう
    第4章 「1%の人」は分析した数字をこう見ている
    第5章 「1%の人」が実践する数字を残す仕事のやり方
  • 10年後に生き残るために必要なスキルを獲得するための勉強術!

    ■ 10年後は、ほとんどの職が機械に取って代わる!? ■

    オックスフォード大学の准教授が発表した 『雇用の未来??コンピューター化によって仕事は失われるのか』が話題になっていますが、
    では、私たちは何をどうすればよいのでしょうか。

    それは、替えのきかない人材になること、最強のビジネススキルを身に付けることです。

    しかしながら、忙しいビジネスマンにとっては、そのスキルを身に付ける勉強をすること自体が難しいというのが現状です。

    そこで本書では、「勉強する時間がとれない」「どうやって勉強すればいい」といったビジネスマンの悩みを解決する方法として、
    効率的で体系的に学べる「資格試験」を活用して勉強する方法をおすすめしています。

    会計力・英語力・IT力・法務力・知財リテラシー・メンタル管理力・モチベーション管理力などの
    生き残るために必要な25の武器を身に付ける最強の勉強術が具体的に紹介されています。

    今までありそうでなかった、ビジネスマンに求められる「スキル」と、
    それを身に付けるための「資格試験」、勉強するための「テキスト」をまとめた1冊です!

    ■ 目次 ■

    CHAPTER 1 あなたは、これからの厳しいビジネス社会で生き残っていけますか?

    ・企業が求める人材と現実とのギャップ
    ・スキルの向上に資格試験を活用する5つのメリット ……ほか

    CHAPTER 2 生き残るために最低限必要なビジネススキル
    ・会計力 ビジスの本質を数字で読み解く

    ・法務力 リスク対応力を高める法務の知識
    ・デザイン力 同じモノでも見せ方を変えれば訴求力が上がる ……ほか

    CHAPTER 3 上に立つ人材になるために必要なスキル
    ・経営学 組織をうまくまわしていくための方法論
    ・知財リテラシー 身近に潜む権利侵害のリスク・法務力
    ・モチベーション管理力 チームマネジメントに欠かせない能力 ……ほか

    CHAPTER 4 替えのきかない人材になる最強スキル
    ・統計力 ビッグデータを活用する力
    ・マネーリテラシー 「簿記」だけではないマネーの知識
    ・ロジスティクス知識 経営を左右する流通システム ……ほか

    CHAPTER 5 忙しい人でもできる時間をムダにしない勉強術
    ・考え方を変えるだけで時間はいくらでもつくれる
    ・忙しいなかで勉強時間を確保するためのタイムマネジメント術
    ・効果的なテキストの選び方 ……ほか
  • 「私の経営哲学の科学的根拠がこの一冊に示されている」 稲盛和夫

    京セラフィロソフィの脳科学的な裏付けについて、
    稲盛氏が主宰する経営者塾「盛和塾」や再上場を果たした日本航空で講演をさせていただく機会がありました。
    すでに稲盛哲学を学んでおられる参加者の方々からも、
    「これまで気持ちだけで“信じよう""としていたものが、科学的なアプローチで証明していただけて、とても腑に落ちました」
    「自分たちがやっていることが、脳を活性化させていると思うと嬉しい」
    「社員のみんなに伝えやすくなりました」など、数々の反響がありました。

    フィロソフィを社内で共有する効果は経験的にはわかっているけれど社員さん達にうまく説明ができない経営者の方、
    もっと確かな根拠があるほうが実践しがいがあると思っている方、
    科学的な根拠がないために学ぶことにもためらいを感じている方、
    そのような皆様のお役に少しでも立てていただければという思いからこの本は誕生しました。

    本書は稲盛哲学の解説本ではありませんので、深く学ばれたい方は、稲盛氏の書籍や講演などから直接学んでいただきたいと思います。
    ただ、本書をきっかけに、稲盛哲学を学ぶことで、社員全員の脳が活性化し、かつ、心を一つにして働く意義を感じながら明るく生き生きと仕事ができるようになること、
    あわせて会社の業績を伸ばされていくことに少なからず寄与できれば、大変嬉しく思います。(岩崎一郎)
  • 赤面恐怖症でコミュ障のダメ営業マン。友人がくれた一冊の本ですべてが変わる

    私は子ども時代の家庭環境の影響で、人付き合いが下手な、いわゆるコミュ障でした。
    就職もうまくいかず、飛び込み営業の仕事に就くことになりましたが、
    赤面恐怖症のコミュ障では売れるはずがありません。
    そんなとき、同期の友人がくれた一冊の本がカーネギーの『人を動かす』でした。
    この本との出会いは私にとって衝撃的でした。
    これがきっかけで、私は24歳でカーネギーの教えを実践する場、デール・カーネギー・コースの門をたたき、その後41歳で独立するまで、約17年間に渡って、
    本業とデール・カーネギー・コースのアシスタントとインストラクターをかけもちしていたのです。
    インストラクターとしてカーネギーの人生哲学を教える立場になると、より深い理解を得ることができました。それによって、私の人生は様変わりしました。
    営業でも結果を残せるようになり、27歳で課長、29歳でマネージャー、33歳で部長になり、
    38歳の時にヘッドハンティングされ、イヴ・サンローラン日本支社の社長に就任しました。
    この本では、カーネギーの人生哲学を学んだ私が、いかにそれを実践し、自分を変えることができたのか。そして、自分がどう変われば、他人を動かせるようになるのかについて
    「カーネギーが本当に伝えたかった8つの人生哲学」として述べています。

    私にとって『人を動かす』という本がすべての始まりであったように、
    本書があなたにとっての始まりとなるよう、心から願っております。
  • いくつになってもカッコいいオヤジでいたい!

    オトコであれば誰しもそう考えるもの。
    妻はもちろん、娘にだって好かれたい。
    職場でだって若い子たちにちょっとホメてもらいたし、
    同窓会でだって「変わらないね」って言われたい。

    しかし、現実はというと……
    30歳を過ぎた男性の3人に1人が肥満です。
    これを聞いて、「太ってないし、食っても全然太らないタイプだから」と思った人は甘い!
    残念ながらベルトにお肉が乗ってしまっているような30代、40代オトコのほとんどが、20代のときは肥満とは無縁の生活を送っていた人ばかり。

    いったい、いつからこうなった?

    これは肥満に限った話ではありません。
    20代後半を境に働くオトコの身体・生活環境は劇的に変化していきます。
    体力の衰え、腰痛・肩痛などの持病、生活習慣病に加え、仕事の責任の重さ、結婚、出産など、
    ものすごいスピードで時が流れ、気づけばドンドンおっさん化していく自分……。
    そんな激流にのまれることなく、どうせ年をとるならカッコよく年をとりたいと思いませんか?

    次のようなことに当てはまるのなら「転ばぬ先の杖」と思って読んでみてください。

    ・あれ!? お腹まわりのお肉が?
    ・デスクワークで全身バッキバキです
    ・夕方になると、目が疲れちゃってもうしんどい
    ・飲んだ後のラーメンがやめられません
    ・二日酔いで頭が割れそうです
    ・今年もきた! 恐怖の健康診断
    ・娘に「パパ臭い」と言われました
    ・「服がダサい」と言われました
    ・痩せたくてトクホを飲み始めました
    ・同期が痛風になりました
    ・初ぎっくり腰です
    ・徹夜できない体になった
    ・嫁の機嫌がいつも悪い
    ・膝に爆弾を抱えました
    ・ついにきたか……老眼
    ・血糖値と血圧が高いらしい……
    ・味が濃いつまみと煮物が好き
    ・物忘れがひどくなってきた……
    ・尿のキレが悪いってこういうことですか
    ・老後が心配です
  • Would you please shut your big mouth for a moment?
    (どうかそのデカい口を閉じていただけませんか?)

    よく英語学習の目的として、上達すれば外国の友人ができる、と語る若者も多い。
    確かにそんな手近な目標を掲げるだけで、英語を学ぶのが面白くなってはくる。
    が、遊びの中でこそむしろ、互いの言い分がぶつかり合うもの。
    時には口ゲンカもするだろう。
    そこで何も主張できなければ、完全に見下されてしまう。
    ましてや、異性と交際しようものなら、心の内をまっすぐ伝え合わないと、すぐに破局というのが国際ルール。
    以心伝心は日本人の専売特許に過ぎず、
    ケンカは日常茶飯となり、その収め方がまた問われてくる。
    やはり「ケンカができるかどうか」は英語習得のバロメーター足り得るかもしれないのだ。
    だから、本書ではボクのビジネス体験から英語で何を考え、どう交渉してきたかを振り返り、
    やや挑発的だが、タイトルも『君は英語でケンカができるか』とつけてみた。
    本書を通読すれば、そこには日米の現場での本音や文化の差異も見て取れるだろう。
    そして、結果的にもっと大らかな気持ちで外国人と接してもらえるかもしれない、とボクは期待している。そこがなにより、英語上達の第一歩なのだ。
  • 2人だと平気なのに複数の人を前にすると、どうしても緊張してしまう…。
    プレゼン中、視線をどこに置けばいいのかわからず目が泳いでしまう…。
    スピーチは、内容を丸暗記するだけになってしまう…。

    本書は、そんな悩みを抱えている方のためのものです。
    人前で上がらずに話すことは、果たして可能なのでしょうか?
    元NHKアナウンサー・現在は話し方教室の講師をつとめる著者が、
    約20年間にわたる実体験を元に、人前で自信を持って話せるようになるコツをお伝えします。
  • 多くのマネジャーが見誤る25の判断基準とは?

    例えば、あなたの会社がルートセールスで何社かの取引先にお茶を販売していたとしましょう。
    得意先を調べてみるとA社とB社が同額の100万円で貴社における上得意先であることがわかりました。
    もし、あなたが営業を指揮する立場なら、どちらのお客様に注力するように指示を出しますか?

    当然、この情報だけでは判断できません。
    そこで、一歩踏み込んで調べてみると、A社は月1000万円分のお茶を仕入れており、
    B社は月300万円分のお茶を仕入れていることがわかりました。
    貴社にとっては同じ100万円という売上ですが、
    得意先から見た貴社における客内シェアはA社が10%、B社が約33%です。

    さて、ここでもう一度先程の質問です。
    営業を指揮する立場として、あなたならA社とB社、どちらに注力するように指示を出しますか?

    顧問先や講演会・セミナーなどで幾度となく同じ質問をさせて頂いた私の経験から言えば、
    8割以上の経営者・営業マネジャーの方が「A社に注力する!」と回答されます。
    その理由を伺ってみると、「月額1000万円仕入れているA社の方が伸びシロがある」と回答される方が大半です。

    しかし、営業戦略の鉄則としてはA社でなく、B社に注力しなければなりません。
    繰り返しになりますが、「A社に注力した方がいい」ではなく、「B社に注力しなければならない!」のです。
  • “東京”をハブに全国・世界を目指す、絶対負けない地域ブランドのつくりかた

    いま地域創生や農林水産・中小企業の再生が大きな社会課題になっていますが、
    ものづくりや観光資源を活用した「地域ブランド」の創生・商品作りを、
    いったいどのように具体的に進めていったらいいのでしょうか?

    「ものが売れない」「誰も来てくれない」・・・こんな従来の地域開発が抱える
    最大の悩み事を乗り越えるためにどうしたらいいのか、
    地域の強みを発見し売れる商品をつくるためのコツが、一冊の本になりました。

    支援機関(国、地方自治体、商工会、商工会議所、地銀、NPO法人)や事業者(地方の中小企業)には、地域ブランドをつくりあげるためのスキーム、なかでも「モノを売るノウハウ」が決定的に不足しているのが実状です。

    “今治タオル”や“マザーハウス”などの日本発のブランドを発掘し、
    東京の百貨店でカリスマバイヤー・マーチャンダイザーとして活躍した著者がいま取り組んでいるのは、
    官民の立場を乗り越えた日本各地の地域ブランドづくりの最前線に出向いて地域資源の発掘や販路開拓の支援であり、
    「地域名」を冠したブランド開発です。

    また、著者が発見した重要な点「地域ブランドは土地に宿る」という点は見逃せません。
    シャネル、ルイ・ヴィトンのロゴには地名がついていることを見ても明らかですが、
    ブランドにはパリなどの「地名」が結びついています。

    本書には、土地の持つ特徴、ウリを発見し、
    売る側からの「売れる商品」「定番商品」のつくり方のノウハウをはじめ、
    地域発商品を作る人、応援する人にとってなくてはならない情報が詰まっています。

    もちろん、著者が手がけたプロジェクトの中にも、
    無事に大きく育って自立できるようになったブランドもあれば、
    結果が出ずに終息してしまったプロジェクトがあります。
    そうしたトライ&エラーを通して集積していったノウハウの精度が、
    ようやくある一定のスキームを持ってみなさんにご紹介できるレベルまで高まりました。

    本書は、地域発のものづくりに携わる人、
    地域産業を応援する人(バイヤー、行政マンや商工会、銀行員などの支援者、教育に携わる方)が
    困ったときに相談できる本として、
    また地域プロデュースを志す人へ向けた参考書として、
    はたまた新たなビジネスモデルを探すエリートビジネスマンのネタ本として、
    これからの地方創生に必携の一冊です。
    本気で地域発の商品をつくりたい方やそれを支援する人にとって一番わかりやすく、実践的なバイブルです。
  • 感情をリセットする方法を学んで、気持ちに振りまわされない毎日を過ごしませんか?

    マイナス感情に振りまわされて、いつも不幸せそうに見える人よりも、どんな時も前向きで明るい人の方が、
    誰からも親しまれます。
    わかってはいても、つい一人で悶々と悩んでしまうようなことって、誰にでもありますよね。
    そんな悩みにフォーカスしながら、自分自身との向き合い方、人間関係のストレスの解消法、恋愛の悩みはどう対処するかなど、
    オトナ女性として相応しい振る舞いや考え方を身に付けるためのノウハウをたくさん盛り込みました。
    何か嫌なことがあった日、その項目を読めば、たった3分ですぐに気持ちが切替えられます。

    本書で伝えたいことは2つ。
    1 感情を整理することで、人生が楽になること
    感情的になったり、どうしても落ち込んでしまったり、イラッとしてしまうことは、なくすことができません。
    けれども、そこで浮かんだ感情を、いったん鎮めたり、違う見方をしたりすることで、心がいつまでも苦しい思いを抱えてしまうことを防ぐことはできます。
    自分自身の感情とは、一生付き合っていくもの。だからこそ、自分の感情を上手に整理する方法を身につけておくと、心を深く傷つけることが少なくなったり、人とぶつかることが減ったり、感情のマイナススパイラルに入ることがなくなったりします。
    感情を整理できると、人生はとても生きやすくなるのです。

    2 小さな行動が、人生を変えることができること
    それまでの自分が避けていたこと、やろうとしていなかったことをほんのちょっとやってみることで、
    失敗をしながらもこれくらいなら大丈夫だと思えるようになって、そのうちできることが増え、予想もしなかった道が拓けるようになったりします。
    ほんの少しの行動で、人生は大きく変わります。
    そして、その大きな転機がやってきた時にも、感情的にならずに、心を整理することができていると、
    どの道を選ぶか判断することがスムーズになり、感情だけで選んでしまって後悔する、ということがなくなります。
    「日々の心を整理すること」「ちょっとした行動を起こすこと」1日の中で、出来る範囲で、この二つを取り入れていくことで、穏やかで充実した自分らしい人生を選択することができるようになります。本書で皆さんも学んでみませんか?
  • 誰からも愛される人、いつも選ばれる人が実践している職場や家庭でできる「ひと工夫」の数々を紹介。「気がきく」と思われたい、信頼されたいという方におすすめの本です。

    料理と同じで、人間関係も仕事もちょっとした“ひと工夫""""で差がでます。
    ・「さりげない心遣いができる」
    ・「効率よく要領よく」
    ・「人間関係も良好」
    ・「相手の機体を超える」
    ・「先回りして動ける」
    ・「丁寧な仕事」

    “ひと工夫”は、他人に喜ばすことができ、そうした日々の“積み重ね”から“安心感”や“信頼感”が生まれます。
    やろうと思えば誰でもできる、ひと工夫。料理で言えば、かくし味みたいなものです。周りから信頼を集めたり、誰からも愛されたり、いつも選ばれたりする人は、ほんのひと手間を積み重ねている人です。

    本書でお伝えするのは、24年間にわたる秘書やサポート業務をベースに、私が実際にやってきて人に喜ばれたひと工夫、また今まで出会った素敵な方から学んだひと工夫をご紹介しています。
    第1章では、気がきくと言われる人の工夫。
    第2章では、仕事を安心して任せてもらえる人の工夫。
    第3章では、いつも人に好かれる人の工夫。
    第4章では、周囲から信頼を集める人の工夫、についてお伝えします。
  • 理解できない部下の行動の裏にある心理が手に取るようにわかる

    いつの世も言われる「最近の若者は・・・」という言い回し。
    生まれ育った時代背景が違うだけでこうも違うものなのかと嘆く人も多いはずです。

    「気遣いは 昔上司に 今部下に」
    というサラリーマン川柳が話題になったように、
    とくに会社における上司-部下の関係においてはお互いの認識のズレは大きく、
    仕事の業務よりも人付き合いに疲弊している職場を多く見かけます。

    この本は、上司-部下間のお互いの認識のズレが起きたとき、
    お互いが何を考え、なぜすれ違ってしまうのか、どう対応すればわかってもらえるのかを、
    心理学の視点から説いています。

    心理的な負担が大きい“人の問題""""がクリアになり、結果を出すことだけに集中したい方、ぜひご一読ください。
  • 残業なしで利益を生み出す、プロジェクトマネジャーの流儀

    チームで仕事を進める上で重要となる、
    「スケジュール管理」
    「トラブル・リスク 対応」
    「リーダーシップ」
    「クオリティ」
    「予算とコストコントロール」
    「チームワーク」
    「ビジョン」
    について、現場叩き上げの技術コンサルタントが解説します。
    プロジェクトを任されたマネジャー、そして、これからリーダーとなる人必読の本です。
  • 「忙しい」が口癖になっていませんか?

    忙しさに追われまくっている多くの現代人のために
    「時間を 味方につける」発想と具体的なスキルを紹介しています。
    あなたの「忙しさ」を解消するのは、
    『時間術』でも『タイムマ ネジメント』でもありません。
    まずは、「忙しさ」というのが、「主観的なとらえ方」だということに気づく。
    それだけでもずいぶん 焦りから自由になれます。

    「あらゆる時間をきちんと活用しなければならない」

    「将来のために、今我慢しなくてはいけない」

    「両立しなくてはいけない」

    ……数々の思い込みを手放すと、それだけでも気持ちがラクになります。

    思い込みや義務感を手放し、自分のために時間を使う。
    余裕を持った生き方にシフトする。
    時間を哲学し、よりよい人生を送るための珠玉の一冊です!
  • 今のメンバーでは成果が出ないと諦めていませんか?

    市場が縮小し、競争が激化、顧客ニーズが多様化する今の時代
    「目標」を追い求めたのでは、もはや目標を達成することはできません。
    目標の先にある「顧客満足度」とサービスの質を左右する営業マンの「営業生産性」の両方を向上させることでこそ、
    安定的な成果を出すことができます。
    そのために、現場の営業リーダーが目指すべきことは「現場力」の向上です。
    それでは、どうやって営業の現場力を上げていけばよいのでしょうか?

    この本ではそれを実現するための活動を「営業PDCA」とよんでいます。
    この活動は、営業マンの「ありたい姿」を引き出し、
    営業現場を組織、顧客、営業マン、訪問の4つに分解、それぞれPDCAすることで現場力を上げる、実践的な方法です。
    また、営業リーダーがチームを支援するために必要な
    「コーチング」「ファシリテーション」「お悩み相談」も掲載!

    この本を読んで実践すれば、どんなチームメンバーでも圧倒的な成果を出せる!
    営業リーダーの必携本です。
  • 10年後、今の会社にあなたの居場所はありますか?

    残念ながら今の50歳以下は
    逃げきれなかった世代と言われています。
    その理由のひとつが年金です。
    受給開始は65歳に延ひ?た上に、
    いま年金をもらっている人たちと同じ金額をもらえるとは限りません。
    それは、今後確実におとずれる超高齢化社会を考えれば明らかです。
    もはや年金を当てにすることはリスクと言っても言い過ぎではありません。
    実は、そんな年金を当てにできない世代にとって 大事な時期が50代です。
    50歳以降にどれだけ稼ぎ続けることができるのか、
    これで老後がどんなものになるのかが決まります。
    この本では、
    会社に頼らず、これまでの経験やスキルを活かして、
    生き生きと社会の中で稼いでいる50代、60代を紹介しつつ、
    どうすれば稼ぎ続けることができるのかを述べていきます。

    50歳という年齢はビジネスマンにとって転換すべき時期。
    給与の額もピークを迎え、
    出世争いにもほぼ決着がついている。
    コースを外れると、出向や転籍、運が悪ければ早期退職も……。

    あなたは、10年後も今の会社に居場所はありますか?

    もし、今の会社にいることに魅力を感じないのであれば、
    外に飛び出して、生き生きと稼いでみませんか?
  • 売上19億円の会社を1,000億円を超える一部上場企業にしたプロ経営者が語る、ビジネスマン必須の48項目

    「信頼を得る」ことから、すべてが動き始める。
    部下を持ち、取引相手の格も上がりはじめる30 代、40 代のビジネスマンに向け、

    「会社のカネの使い方でわかる、あなたのマネジメント度」
    「礼の仕方でわかるあなたの魅力」
    「別れ方の綺麗さでわかるあなたの人格」
    「ビジネスマンとしての成功とは何か」

    など、仕事と人間関係の大切さを48 の項目で述べていく。
  • 安保強行採決の裏に隠された真実がわかる!

    日本で流れる中国の情報はネガティブなものばかりである。
    それには理由がある。
    日本人に反中の意識を刷り込んだり、中国との対立を仕掛けたりすることでことで、利する人たちがいるのである。
    この本では中国との対立を仕組む3つの因子の存在とその目的について語っている。

    また、筆者は25年にわたって中国でビジネスを展開し、中国国内を飛び回ってきた。その中で、日本で話題に上がる、
    「中国バブルの崩壊」
    「中国政府は重要な情報を隠している」
    「帰るに帰れない中国ビジネス」
    「中国の激しい格差社会」
    「中国の影の銀行問題」
    などのようなネガティブな中国情報の嘘と誤解を解き明かしている。

    いったい誰がどのような目的で、中国との対立を仕掛けているのか?
    そして、それによって我々、普通に生活をしている日本の市民にどういった影響があるのか?

    この本で、等身大の中国を知り、改めて中国という国について考える機会になれば幸いである。
  • 物事にはすべて合理的な理由がある。
    しかし、合理的な考え方は合理的であるがゆえに、常識を打ち破るような非連続的な変化はなかなか生み出せない。
    もちろん、合理性を無視していいわけではない。また、非合理的なことをしたからといって即イノベーションを起こせるわけでもない。
    しかし、合理性を超えないことには、どうやらイノベーションはなかなか生まれないのである。
    (まえがきより)

    第1章 成功者は合理性を超える
    大きく成功するためには合理性を超えることが必要であることを、定性的な話を中心に述べている。

    第2章 合理性を踏まえること、合理性を超えること
    定量的な分析方法や意思決定方法の中から代表的なものをいくつか選び、経済合理的に意思決定するとはどういうことか、また、合理的と思われている各手法の落とし穴がどこにあるのかについて述べている。
    会計的な知識をベースとした、経済合理的な分析手法に関するテクニカルな分析手法に踏み込んでいる。

    第3章 合理性を超えたケース、超えられなかったケース
    実際の企業の事例に基づく14のケーススタディ。合理性を超えたケースと超えられなかったケースについて考察を加えている。
    〈br- 第4章 合理性をいかに超えるか
    合理性を超えるためにはどうしたらいいかということについて、筆者の考えを述べている。

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