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『実用、交通新聞社』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全133件

  • シリーズ76冊
    8031,265(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆西は大阪や京都、米原から始まり、金沢、富山、新潟、秋田など名だたる日本海側の都市を通って青森までを結ぶ「日本海縦貫線」。2024年春の話題は、なんといっても北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業! 並行在来線の第三セクター鉄道4社についてや、短くなった北陸本線、新潟、秋田の各エリアを詳述します。
    1000km近くに及ぶ長大幹線を乗り通すと、何車種に出逢えるのか? なぜ電化方式が複雑なのか? などについてのコーナーもあります。「日本海縦貫線」の“いま”の姿を総力特集!
  • シリーズ2冊
    1,408(税込)
    文:
    下里康子
    写真:
    オカダタカオ
    レーベル: ――

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    東京には数えきれないほどのおやつがありますが、同じ名前をしていても、容姿も味も、ひとつとし て同じものはありません。しかも愛されるおやつは、その街らしい顔つきをしているから不思議です。誰かへのお みやげでもなく、ハレの日のものでもない。ワンコイン程度の金額で、自分で自分のために選ぶ、ちょっとした幸 せ。それは街の日常の中、いたるところに広がっています。定番のドーナツ、プリン、クッキーに、ふわっふわの ロールケーキ、シフォンケーキにババロア……。さあ、今日のおやつは何にする?
  • シリーズ60冊
    6071,100(税込)
    編集:
    旅の手帖編集部
    レーベル: ――

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    大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ。北海道には何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選。初夏の北海道のとっておきコースを紹介します。もう一つの特集企画は船旅。短い観光船から旅気分が味わえるフェリー、ちょっとしたクルーズに至るまで、最新の話題も織り交ぜ、海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。
  • シリーズ44冊
    639(税込)
    編集:
    JRガゼット編集部
    レーベル: ――

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    ◆JRガゼット2024年5月号 主な内容◆
    〔巻頭グラビア〕
    「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」開催中
    6月30日まで開催されている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころ、味覚や体験メニューなどを紹介します。
    〔特集〕
    2024年度計画の概要~1年間の主な取り組みと展望~事業計画や設備投資計画、重点施策などで示されたJR旅客・貨物各社・グループの2024年度の経営・事業方針について紹介します。
    〔大手民鉄はいま・・・〕
    大手民鉄の素顔
    【梅原 淳】
    2024年度を迎え、国土交通省「鉄道統計年報」の最新版に掲載されたさまざまなデータをもとに、大手民鉄の現在地を探ります。
    〔鉄道の未来を創る研究開発〕
    次世代振子システムの開発
    【鉄道総合技術研究所】
    振子車両の乗り心地のさらなる向上を目指して開発した、次世代振子システムの概要を紹介します。
    〔Focus! JR〕
    JR西日本 定期券ウェブ申込サービス「マイ・テイキ」開始JR西日本が2024年3月18日に提供を開始した定期券ウェブ申込サービス「マイ・テイキ」の概要、導入したねらいなどについて紹介します。
    〔NEWS PLAZA〕
    2024年3月11日~4月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを取り上げます。
    *「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
    *「GLOBAL REPORT」「公共交通の新潮流」は次号(6月号)の掲載となります。
  • 近年、話題となっている駅の発車メロディ(本書では“駅メロ”)を取り上げ、それらの誕生や導入、発展に関する 様々な物語を著者自ら集めたエピソードを基にまとめています。また、最近は町おこし策として駅メロに注目する地 域が多く、そのアイデア書としても読んでいただける内容となっています。
  • シリーズ98冊
    713880(税込)
    編集:
    散歩の達人編集部
    レーベル: ――

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    再開発が進み、この春から新しい潮流がやってきたこのエリア。絶え間なく変化を続ける県下有数の繁華街だけれど、ここには真の「さいたま愛」が異様なほどに凝縮されている。古い団地を使って交流の場を開いたり、商店街に新たな流れを作ったり、都心で働いていた人が、Uターンでお店を開いたり。一見、目新しさはないように思えても、地元への偏愛ぶりが強烈な個性となって立ち現れてくるのだ。なぜか気になる。どこか独特。この街はどんな人でも歓迎し、そして退屈させません。
    ※電子版に付録はつきません
  • 1,760(税込)
    著:
    植松昌
    レーベル: ――

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    本書は、貨物列車の全体像を体系的にカテゴライズし、各解説をできるだけ平易にし、リアルな図や写真も必要に応じて掲載して、中学生や高校生でも分かるようにしています。そもそも「貨物列車とは?」という大前提に始まり、しくみや歴史、種類、構造までを要点よくまとめました。これ一冊で、貨物列車の基礎知識を得ることができます。また、掲載写真を用いたスマホ用壁紙をご用意。どなたでもダウンロードしていただけます。
    ※電子版に、NFTデジタル特典はつきません。
  • シリーズ4冊
    2,9703,300(税込)

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    2022年3月12日のJRグループダイヤ改正以降のJR・私鉄のすべての指定席連結列車のうち、6月までに変更があった事項を中心にまとめています。座席番号を、実際に走っている列車の車内見取図で掲載。編成単位の車内見取図では、座席の位置だけでなく、トイレ・洗面所、喫煙室の位置や窓の配置なども一目瞭然。おもな車窓風景、使用車両の形式などを含めた情報が満載です。何号車の、どの席がよいかなど、調べるだけでも楽しく、鉄道旅行愛好者にもおすすめの一冊。「みどりの窓口」や旅行会社のカウンターなどで、業務用としても広く使われています。『時刻表』とあわせてお使いいただけると、よりいっそう鉄道の旅が楽しめます。なお、夏の臨時列車は、昨年の運転実績を参考にして掲載しました。
  • 現代の貨物列車の概況はもちろん、1872(明治5)年、鉄道開業とともに始まった「手荷物」「小荷物」「郵便」の郵 送から現代の「貨物直行輸送」に至るまで、分かりやすく説明するほか、以前一般的であった操車のメカニズム、貨 物用ならではの駅や車両そのものの特徴および性能についても概説します。また、近年さまざまに報道されている モーダルシフトなど、渇望される貨物列車の未来についても迫ります。
  • 近年、列車内での事件もあり、鉄道利用者の防犯に対するニーズが高まっています。また、鉄道事業者側の防犯意識 も一層高まり、国土交通省が中心となり鉄道各社と有識者で防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準の検討が進め られています。本書では、従来の防犯知識とは異なる海外の観点を取り入れた最新防犯知識をもとに、犯罪に巻き込 まれないための対策をご紹介します。
  • シリーズ16冊
    1,3202,024(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東京西郊への足として発展を続ける京王電鉄をワンテーマにしたMOOKです。
    京王ライナーの登場によってさらに魅力が増した現在、車両・運転・駅・線路・歴史等々…
    さまざまな角度から解説する最新事情を、深く分かりやすく紹介します。

    <目次>
    ●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧
    ●巻頭グラフ 「東京は、美しい」
    ●京王の全電車
    ●5000系の誕生と「京王ライナー」が走るまで
    ●現場拝見「京王れーるランド」「京王重機」
    ●京王トリビア
    ●京王電鉄100年の歩み
    ●京王帝都電鉄の駅 新旧比較/ネームドトレインとヘッドマーク/京王の廃線跡
    ●京王線(笹塚~仙川駅間)連続立体交差事業について
    ●全駅ガイド「駅しるべ」
    ●資料篇
    ●One episode on Keio
  • シリーズ23冊
    7151,232(税込)

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    なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか?
  • 880(税込)
    著:
    矢野吉彦
    レーベル: ――

    2024年、甲子園球場は設立100周年の節目を迎えます。高校野球大会の歴史をさかのぼるうえで、鉄道の存在は欠か せません。鉄道会社による野球場建設の歴史、全国の鉄道網の発展により変化する球児の移動手段、甲子園大会を支 える阪神電鉄の観客輸送など、高校野球と鉄道との深い関係を紹介します。
  • 鉄道とは切っても切れない存在にある「音」の、奥深さや楽しさについて幅広くまとめた1冊です。ひと口に“鉄道の音”といっても、走行音や、車内アナウンス、駅の自動放送やメロディ、踏切の警報音など、その種類は多岐にわたります。前半では、鉄道の音についての分類や、具体的な全国の音鉄スポットを紹介し、後半では、音を「聴く」、「集める」、「つくる」エキスパートへの対談・インタビューを掲載。巻末資料として、全国の“聴いてみたい駅メロディリスト”も収録しています。
  • シリーズ6冊
    737880(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大型観光キャンペーン・京都デスティネーションキャンペーン「第58回京の冬の旅」(2024年1月~3月)期間中の観光情報を盛り込んだ、冬の京都の旅のガイドブックです。『源氏物語』や龍にまつわる寺院など、普段は見ることができない非公開文化財の特別公開15件をはじめ、『源氏物語』の世界を紐解く特集や、イルミネーションなど夜におすすめの観光スポットの紹介も。また、巻頭企画では、「有職料理 萬亀楼」11代目若主人で生間流式庖丁31代目次期継承者の小西雄大さん、石の彫刻家・樂雅臣さんのインタビューを掲載。「京の冬の旅」を事前予約で楽しめるプランや特別イベント、列車の時刻検索に便利なアプリの情報にも注目です。
  • シリーズ4冊
    2,9703,300(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、最新の詳細データを網羅しています。
  • 990(税込)
    著:
    吉永陽一
    レーベル: ――

    人里から離れている駅、本数が少ないためなかなかたどり着けない駅、かつては賑わっていたのに過疎化で乗降者数が減った駅…一言で秘境駅といってもその在り方は様々。20を超える秘境駅を訪ね歩いた筆者が、地域の方との語らいや駅周辺の撮影の中で見出した魅力を伝えます。「空鉄」写真家、吉永による空からの景色もお届け!
  • 880(税込)
    編:
    小牟田哲彦
    レーベル: ――

    日常の移動手段として利用される鉄道は必ず目的があって造られたが、その背景には「政治」「国家」という大きなベクトルが関わっている。当書は、その関わりをキーワードに多くの事例を取り上げ、より実感的に解説。中央集権、戦争、利便、災害復旧、国際協力など、鉄道が関わってきた役割の重要な一断面を通し、日本の近現代史を体系的に浮き彫りにする。
  • シリーズ2冊
    2,8603,300(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    JRを除く181鉄道事業者が所有する、鉄道車両2万8,443両の最新データベース。モノレールや路面電車、ケーブルカー、新交通システムなどを含めた多様なタイプの鉄道車両について、2022年4月1日現在の情報でまとめています。この1年間(2021年度)の私鉄車両の動向がわかる、新製・廃車・改造・譲受・移動に関する一覧表なども収録。私鉄ファンにとってはもちろん、日本の最新鉄道事情を知るには必携の一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イラストレーター・大田垣晴子さんによる、月刊『散歩の達人』の人気連載「ぶらぶら親子さんぽ」の単行本化! 親子でぶらりと訪れてみたい、首都圏の45スポットをまとめました。子供が喜ぶという視点はもちろん、大人自身の楽しみ方も盛り込んで紹介します。実際に子供を連れていきたくなるだけでなく、読み物としても楽しい一冊です。
  • シリーズ13冊
    737(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大型観光キャンペーン「兵庫デスティネーションキャンペーン」(2023年7月~9月)期間中の観光情報を盛り込んだ兵庫の旅のガイドブックです。巻頭の特集「HYOGO SELECT10」では「食材」「絶景」「名湯」「歴史」「鉄路」の5テーマごとに、とっておきの「10選」をご紹介。広大で変化に富んだ土地の個性を五感で味わう「兵庫テロワール旅」へと誘います。2023年に世界遺産登録30周年を迎える姫路城をはじめ、但馬牛や明石鯛など山海の幸、城崎温泉、有馬温泉といった情緒ある温泉……兵庫の魅力がたっぷりつまった一冊です。兵庫の地酒の特集や、列車の時刻検索に便利なアプリの情報も。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    メインデータは2022年4月1日現在の編成表・区所別配置表。「JR各社営業キロ数一覧」「鉄道橋梁の長さベスト32」「鉄道トンネルの長さベスト60」の各データも掲載!このほか、番号順別配置表、2020年度の新製・廃車・転属・改造車両の一覧と年表、JR現業機関・工場一覧表、形式別両数表など、JRグループ各社の取材協力により、最新のデータを網羅しました。
  • 関西生まれ関西育ちの筆者が、幼少の頃より見つめてきた関西発ゆかりの名列車たちを、独特の視点で解説します。関西人にとって忘れられないあの列車、関西人でも知らない短命のあの列車、実は関西ゆかりの列車だったあの列車など、重鎮ならではの豊富な経験と知識でまとめます。2024年、関西の鉄道が誕生して150年の節目に、ぜひ知っておきたい、未来に伝えたい関西トリビアの列車版です。
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    2022年4月1日現在の、JRグループの普通列車の使用車種や編成両数を、会社別・線区別に一覧表形式 でまとめた本書。主要な幹線については、平日と土曜・休日の運用情報を掲載。『青春18きっぷ』などを活用する “乗り鉄”の方はもちろんのこと、“撮り鉄”の方にもおすすめの一冊です。
  • 小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が設立されたのは、100年前の1923年5月1日のこと。ときに箱根や江の島観光の足となり、ときに増大した人口の通勤・通学の足となり、沿線の発展とともに進化を遂げてきた小田急電鉄の変遷を、ロマンスカーの歴史を中心に、役割や設備の変化、線路の地下化・複々線化といったトピックスを交えつつ多面的にひも解いていく。
  • 政治家、タレント、アナウンサー、ライター、漫画家、カメラマン…。多士済々な総勢20名が、“我が身に残る読書歴”を開陳。各々が秘める意外な素顔とともに、鉄道の本が持つ力に感心しきり。泉 麻人(コラムニスト)、石破 茂(政治家)、南田裕介(会社員)、久野知美(女子鉄アナウンサー)、矢野吉彦(アナウンサー)、川辺謙一(交通技術ライター)、屋鋪 要(元プロ野球選手)、土屋武之(鉄道ライター)、伊原 薫(鉄道ライター)、野田 隆(旅行作家)、小倉沙耶(鉄道アーティスト)、池口英司(鉄道ライター)、渡辺雅史(放送作家)、前原誠司(政治家)、小林しのぶ(ジャーナリスト)、蜂谷あす美(紀行文ライター)、やすこーん(漫画家)、米屋こうじ(カメラマン)、栗原 景(フォトライター)、村上悠太(写真家)
  • 世界のすばらしい空港ランキング世界2位(2021)、定時出発率世界1位(2022)など、その規模や安全性・快適性で世界的に高く評価されている東京国際空港。その裏には、空港を支える多くのプロフェッショナルたちがいます。当書は、搭乗客にとって空港で最も身近な職種、グランドスタッフを中心に、空港で働く様々な職種を元JALのグランドスタッフが執筆。仕事のリアルな舞台裏や驚きの接客術はもちろん、アフターコロナで需要が高まる航空業界を目指す人へのアドバイスなど、経験豊富な著者ならではのリアルな視点で紹介します。
  • 「この車両はなぜあの形とあの色になったの?」「どうしてエスカレーターはあそこにあるの?」毎日見ている鉄道のカタチには、深い意味や課題解決の努力が隠されている! 本書では鉄道の「課題」と「デザイン」の関係を、実例を挙げながらひもとく。鉄道のデザインの裏側を知れば、鉄道がもっと楽しく感じられるはず。
  • 3,960(税込)
    著:
    野元浩
    レーベル: ――

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    電車が走行する仕組みを、専門的な見地から細かく丁寧に解説しています。鉄道業界の関係者や、これから業界を目指す学生のテキストとしても使用されている本格的な解説書です。
  • あらゆる交通手段のなかで、とくに安全性が高い鉄道。それを支える「信号」のうごきを見て、大前提になっている仕組みを知ると、鉄道と安全への理解が深まるだけでなく、鉄道への趣味的な興味も大いに広がってくる。月刊誌『鉄道ダイヤ情報』(小社刊)の「信号大集合」特集(2021年7月号)を加筆・再編集した本書では、知るとたのしくなる、基本的な鉄道信号の知識をご紹介。
  • 1872 年に新橋~横浜間で日本初の鉄道が開業してから150 年。SLの機関士・機関助士による運転から自動運転、無人運転へと大きく変貌を遂げてきた鉄道運転を、運転士の経験がある西上いつき氏が解説。現役SL機関士、元JR東日本運転士との対談、JR九州の自動運転プロジェクトリーダー、元東京大学大学院特任教授にして海外の自動運転にも精通したオーソリティーへのインタビューなども通じ、改めて問う、自動運転の時代に運転士は必要なのか?
  • 本来は真っすぐ走ることが理想とされる鉄道路線ですが、さまざまな事情で曲がらざるを得なくなっ てしまったものがあります。山を越えるためや、川を渡るため、敷設コストを抑えるためなど、その誕生の秘密に は必ずなるほど、と思える理由が。全国のカーブする路線のなかから特に興味深い誕生の物語を厳選してご紹介し ます。
  • 東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住み たい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線の さまざまを、永江 朗氏が正直ベースで書き下ろしました。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたが る」理由がわかる1冊です。
  • 日本全国をすみずみまで網羅している路線バス。その中には、まさに「秘境」と呼べるような驚きのバス路線も多々ある。車体が擦れそうなとんでもない細い道を入り込む路線、急勾配のアップダウンやヘアピンカーブなど悪路が連続する路線、転回場がないためバックで終点に到着する路線……。もちろん秘境だからこその絶景も見られる路線も。そんなマニアックだけどどこか気になる、個性的な路線バスをテーマ別に全国から紹介する。
  • 若くして首相に上りつめ、昭和の政界で絶大な存在感を持ち続けた田中角栄。そんな彼の代表的な政策提言である『日本列島改造論』は、1972年に刊行されてから、今年で50年目を迎える。この書のなかで、角栄は日本列島における鉄道の重要性を訴えた。続々と実現している整備新幹線網はまさにそのひとつ。しかし、角栄が重視していた地方ローカル線は、国鉄末期の経営再建、1987年の国鉄の分割・民営化、2011年の東日本大震災など、その時々で窮地に立たされてきた。この50年間で、角栄の提言はどのように生きているのか。今、解き明かす。
  • 2,200(税込)
    著:
    永田美江子
    著:
    須田寛
    レーベル: ――

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    コロナ禍前の旺盛なインバウンド需要の到来で、観光公害が顕在化した京都。京都の観光を取り巻く問 題点はこれにとどまらず、多系統を抱える一方で1系統あたりの運行本数が少ないバス、東西方向の移動が不便な鉄 道、近接地にあるが乗り換えが不便な駅、隣接していても駅名が異なる駅など、いざ観光客の視点に立つと交通機関 に限っただけでも多々問題点を抱えている。 本書では、京都にゆかりの深い2名の著者が、京都観光の問題点を多面的に提起するとともに、ポストコロナ時代を 見据え、京都を訪れる観光客の満足度を高め、観光客のみならず市民の不満解消にもつながるさまざまな提言を行っ ていく。
  • 中京圏を代表する鉄道会社として地域住民の生活を支える名古屋鉄道。2019年暮れには11年ぶりの新型車両となる9500系を投入しました。また、ハイクラスホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑(うらくえん)」の開業(2022年3月)はじめ、駅直結の商業施設「μPLAT(ミュープラット)」など不動産開発も積極的に進めています。新型デビューの裏で引退した車両の動向はじめ、名鉄名古屋駅周辺再開発の今後、コロナ禍で行われた2回のダイヤ改正における各路線の現況、知られざる切符にまつわる改革など名鉄の最新話題をまとめました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、電車の仕組みをできるだけ平易にし、簡単な文章とリアルな図で解説して、中学生や高校生でも分かるようにしています。電車の歴史に始まり、種類、基本構造、動くしくみと止まるしくみ、そして将来の電車の姿まで、これ一冊で電車の全体像を簡単に知ることができます。海外の例なども用いて幅広い知識を載せているとともに、日本の鉄道の特徴もわかる構成にしています。鉄道が誕生して150年を迎える今年、日本の鉄道のもっともすぐれた技術の集積である電車のすべてが簡単に学べるとともに、興味の入り口としても最適です。
  • 「撮り鉄」は、すでに明治時代に存在した…。「乗り鉄」「撮り鉄」など、最近でこそよく聞くようになった鉄道趣味ですが、実は長い歴史と裾野の広い嗜み方があるのです。これまで、あまり語られなかった鉄道趣味の全体像を、残された資料や多くの体験談をもとに体系化。鉄道を愛する人がいたからゆえ残った貴重な車両や史跡があった? 鉄道を好きになる人生の共通項目とは? 全ての鉄道趣味人にいつか訪れる人生の終活とは?鉄道趣味人たちの様々な生き方を通して、厳しい時代を生き抜く生き方やビジネスのヒントが見えてきます
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    東海道新幹線「のぞみ」は、それまでの常識を覆し、関東~関西間の出張の形を変えたとまで言われる歴史的な列車です。当書は、開発当時の担当者たちへのインタビューはもちろん、当時作成された実際の資料など、多くの事実を集め、初めて開発の全容をまとめた一冊です。
  • 880(税込)
    著:
    工藤直通
    レーベル: ――

    明治天皇は、維新後の国をまとめるべく積極的に鉄道で移動。大正天皇は、サンドイッチやカステラなどを車内で楽しむ、ハイカラな鉄道旅をしたといいます。昭和天皇は、戦前と戦後で大きく社会も立場も変わる中、地球約6周分と、最も鉄道に乗車しました。平成の天皇は国民に寄り添う意志のもと、一般と同じ列車での移動を好まれました。そして令和の今上天皇と、5代150年にわたる、日本を鉄道で旅した陛下たちの、知られざるエピソードを伝えます。鉄道黎明期から、最先端の技術やサービスを利用してきた天皇陛下。その列車の優れた特徴を紹介しつつ、各時代ならではの御乗車の旅がどのようなものであったのか、皇室担当の写真記者が解説します。
  • 毎日、定時で走る新幹線や通勤電車。そんなごく日常の日本の鉄道シーンは、じつは世界的にとても珍しいものだった!……こうした“ガラパゴス化”ぶりの詳細を、文化と技術の観点から解きほぐし、専門領域の解説と近年の研究成果を交えながら、世界に誇る技とアイデアの数々“ナイス・ガラパゴス”として紹介します。150年にわたる鉄道の進化ぶりから、日本の風土の特徴が見えるとともに、日本人としての誇りもみなぎる一冊です。
  • 駅弁といえば、かつては駅や列車内で買って食べる、列車旅に欠かせないものだった。それが今やスーパーでも見かけるほどに、日常的で身近な存在となっている。そもそも「駅の駅弁」だったのになぜ、駅を離れて販路を拡大することができたのか?列車の高速化やモータリゼーションの煽りを受け、さらにコロナ危機にも直面し、駅で売れない状況に追い込まれながらも生き残る、駅弁の謎に迫る一冊。
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    好調な売れ行きとなった、月刊『旅の手帖』2020年1月号「日本の絶景100」特集を基に、「旅の達 人」と「旅の手帖編集部」がセレクトしたスポットをまとめた本作。富士山や上高地、釧路湿原などの馴染みのあ るスポットはもちろん、各ジャンルの専門家の視線で選んでもらった絶景も掲載しています。コロナ禍で旅に出る ことを躊躇している方にも見て楽しんでいただけるよう、絶景スポットは美しい写真とともに紹介。一生記憶に残 る、保存版の内容です。
  • 昭和50年代に起こった、ブルートレイン・ブーム。多くの少年たちがカメラを持って、駅に集まり、ホームにいる列車の姿に興奮した。なぜ、ブルートレインはあれほど熱狂されたのか。Googleでの検索数は「ブルートレイン」の単一ワードで月間1万3000回、寝台列車関連のワードは、鉄道・旅行情報サイト『トレたび』でつねに上位にカウントされている流入キーワード。いま改めてブルートレインの魅力を振り返り、時代とそのブームを分析する。
  • 「廃線跡巡りって、行ってみたら楽しそうだと思うけれど難しそう…。」「事前準備からレベル高そう…。」そう、確かにかつてはそうでした! 廃線巡りの楽しみ方も時代とともにどんどん進化しているのです。事前調査から準備、実際に訪れるにあたっての具体的なコツ、廃線の観察ポイントや研究のしかた、果ては自宅で廃線巡りをする方法まで、インターネットやアプリケーションを駆使した“いま”の廃線巡りの楽しみ方を徹底解説。
  • 日本初の2階付電車とは?いわゆる市営モンロー主義とは何だったのか、どうして市電を廃止したのか、駅にある謎の模様の意味は?トイレのリニューアルにかけた想いとは?そもそもどうして民営化したのか……。
    1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、そして2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。そのホントのところを一気読み!

    ■目次
    第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~
    コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?
     コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜
    第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった
     コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?
     コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目
     コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ?
    第3章: Osaka Metroのここに注目!
     コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!
     コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初”
    第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと
     コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク
    第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか


    ■著者紹介
    伊原 薫(いはら かおる)
    1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。
  • 東京都心と空の玄関「成田国際空港」を結ぶ「スカイライナー」だけではなかった!
    京成の「実は……」を、その歴史を追いながら網羅的に紹介。

    本書の主な内容
    第1章 「人車軌道」から驚異の飛躍 京成創業
    すべては「人車軌道」からはじまった───人が押して走る客車はいかにして「鉄道」になり、都心を目指したのか。

    第2章 海外で鉄道を建設? 戦争と京成
    戦時下においてさまざまな制限を受けながらも、海外で鉄道を建設。どのように戦争と向き合ったのか。

    第3章 都心乗り入れを諦めるな! 京成の挑戦
    少しでも混雑を緩和したい一心で、再び都心への乗り入れを目指す京成電鉄。線路を全部敷き直してでも都心へ乗り入れようとした、熱き挑戦がここに。

    第4章 破産寸前も……成田空港乗り入れとスカイライナー誕生
    経営悪化に見舞われながらもスカイライナーを打ち出し、なんとか成田空港を目指すも開港反対派によって列車が焼き打ちに。困難をどう乗り越えたのか。

    第5章 国内最速、爆誕 成田空港アクセス路線開業へ
    成田空港直結線として活躍するには「速度」を武器にするしかない……。在来線では国内最速の「時速160㎞」をどのように生み出したのか。

    第6章 高架化、都心直結へ! 京成のこれから
    果たしてスカイライナーは東京駅に乗り入れるのか? 京成の未来には、希望が詰まっている!

    著者紹介
    草町義和(くさまち よしかず)
    1969年新潟県生まれ。鉄道趣味誌の編集やウェブサイト制作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。鉄道誌『鉄道ファン』(交友社)や『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。
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    本書は、鉄道の歩みを「地図」の観点から解説しています。
    主に時刻表掲載の路線図と国土地理院発行の地形図を用いて、
    それぞれのエキスパートがその面白さを繙いていきます。
    路線図ならではの表現や地形図に見る特徴など、
    鉄道ならではの特性が見えてくる独特の視点は目からウロコの連続。
    時刻表や地図と鉄道の親和性がよく分かる一冊です。

    《収録内容》 
    ■日本の鉄道のあゆみ
    明治の鉄道/大正期の鉄道/昭和前期の鉄道(昭和元年~昭和15年)/昭和中期の鉄道(昭和16年~昭和29年)/昭和後期の鉄道(昭和30年~昭和62年)/鉄道の現況と今後(昭和・平成から令和へ)

    ■「時刻表」と「時刻表地図」の“あしどり”
    「時刻表」と「時刻表地図」の推移を眺めるにあたって/「時刻表」のはじまり/商品としての「時刻表」の発行/“国鉄(編集)発行”「時刻表」のうごき/大正期の「時刻表」と「時刻表地図」-国鉄時刻表の前身/日本型「列車時刻表」の概成へ/波乱の昭和の「時刻表」と「時刻表地図」-「時刻表」も官民競争の時代/戦時非常態勢下の「国鉄時刻表」/大戦後の「時刻表」-復興から発展へ/「時刻表」の復興/「国鉄時刻表」のモデルチェンジー大型化/JR編集時刻表の出発-JR(6社)編集「時刻表」の創刊

    ■地形図の中の鉄道
    地形図の中の鉄道/縮尺/方位/鉄道の記号/旧版地図/地形図で見る路線の形/地形図で標高と傾斜を知る/ループ・スイッチバックを地形図で見る/地形図で海底トンネルを見る/地形図でわかる都道府県・市区町村/鉄道による地域の変貌/鉄道が残した地名

    ■「時刻表地図」の中の鉄道
    本四架橋-昭和63年/東海道本線/中央西線(愛岐トンネル区間)/山陰本線(嵯峨嵐山~亀岡)/大津駅/高松駅の改良/阪和線(天王寺~東和歌山間)/首都圏の買収路線(南関東地区)/飯田線/海にはみ出す(?)留萌線/北九州・宇部・下関地区(関門トンネル区間など)/BRT(バス高速輸送システム)区間/紀勢線(熊野市~尾鷲間)/幻の三角線の存在(品川付近)/幻の大幹線(?)-埼京線/幻のループ線(山野線久木野~薩摩布計間)/川を渡らない鉄橋

    ■コラム
    東海道新幹線のバイパスライン/復刻版時刻表

    編者紹介
    須田 寛
    1954年4月日本国有鉄道入社、1987年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、1995年同代表取締役会長、2004年同相談役
    (公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会会長を務めるほか、日本商工会議所などで観光関係の活動に携わる。鉄道友の会会長

    野々村邦夫
    1967年建設省(現、国土交通省)入省、国土地理院長等を最後に退官。2003年9月(一財)日本地図センター理事長、2020年2月同顧問
    (学)鶴学園理事・広島工業大学特任教授、首都大学東京(現、東京都立大学)客員教授、法政大学・明治大学・駒澤大学講師(非常勤)などを歴任。
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    東京2020オリンピック開催都市のお膝元・東京のインフラを担う東京メトロのすべてを一冊にまとめました。各車両の詳細はもちろん、歴史や全駅ガイド、そして未成線や訓練センター、地下連絡線など、知る人ぞ知るトリビアまでが満載です。個性豊かな地下鉄の魅力をお楽しみください。

    <目次>
    ●東京メトロ 全線路線図
    ●巻頭グラビア 首都圏瞬刻寸景 Moments,That’s metropolis
    ●特別企画 東京2020開催 飛躍する東京メトロ
    ●東京メトロ 車両図鑑
    ●東京メトロ 雑学図鑑
     私鉄で活躍する元東京メトロ車両/インドネシア・ジャカルタに渡った東京メトロ:車両420両/東京メトロ名車列伝/地下の迷宮/東京メトロの未成線/新木場総合訓練センター/地下鉄博物館/厳選13ポイント 地上を走る東京メトロの電車
    ●プロフェッショナル インタビュー
     駅長/列車ダイヤ作成/防災対策
    ●歴史探訪
     東京メトロ歴史ブラウジング/キーワードで読む歴史ZAPPING
    ●全駅ガイド
    ●巻末資料 
     車両編成表/おもな年譜/全車両基地略図/線路配線略図
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    街の魅力を散歩しながら探してみませんか。 駅から駅をつなぐ散歩コースを、「散歩の達人」で街を深掘りし続けてきた編集部が提案します。詳細なコースマップと、散歩途中で立ち寄れる名所・名店の紹介ページだけではなく、街にまつわる歴史・豆知識、愉快な商店街イラストマップも満載しています。 都内の名所を巡る39の散歩コースをお楽しみください。

    【CONTENTS】
    都心編
    ・博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比…上野・アメ横
    ・それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア…谷中・根津・千駄木
    ・戦災を免れた街に、昔ながらの下町の素顔を見る…根岸・入谷・竜泉
    ・江戸城の遺構のすぐお隣は洗練されたオフィス街…皇居・丸の内・東京駅
    東部編
    ・娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です…浅草
    ・時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街…浅草橋・蔵前
    ・世界一高い自立式電波塔のお膝元で、博物館巡りを…押上・東京スカイツリー
    ・フーテンの寅さんが出迎えてくれる帝釈天の門前町…柴又

    ほか北部編、南部編、西部編など充実の全39コース

    所要時間、距離、アクセス、食事や休憩にぴったりなスポットもデータ充実!
  • 銚子電鉄は逆境の中、なぜ存続し続けられるのか。
    経営を改善すべく突飛なアイデアやイベントをどんどん仕掛けてきた銚子電鉄。
    その「絶対にあきらめない」勇姿とチャレンジの数々を、「まずい棒」を考案した寺井広樹が紹介。

    第1章 銚子電鉄の「まずい」通史
    前身会社の解散、鉄道会社なのに稼ぎ頭が煎餅……
    銚子電鉄が歩んできた険しい道のり。

    第2章 あきらめない「竹本勝紀」という人物
    もと顧問税理士が、どのようにして名物社長になり、なぜ支持されているのか。

    第3章 自虐ネタの原点「まずい棒」開発ヒソヒソ話
    ただの思いつきを、商品化するまでのドタバタな顛末(Y社さんに感謝)。

    第4章 湧き出る! 苦境に立ち向かう自虐ネタ
    「まずい棒」はほんの一例。
    山ほどある自虐ネタの数々、なにかしらのご参考になれば。

    第5章 日本一のエンタメ列車になりたい
    鉄道を「A地点からB地点の移動」と考えるだけでは、何も広がってはいかない。

    第6章 本気企画! 銚子電鉄を救う次の一手考
    本書を出発点に、銚子電鉄を救う新たな商品企画を生み、明日につなげたいと思うのだ。

    コラム① 悲しみ色の車両コレクション
    コラム② センスが光るネーミングライツ
    コラム③ 竹本社長×越川銚子市長×寺井の真剣座談会


    寺井広樹(てらい ひろき)
    1980年神戸市生まれ、文筆家、実業家。同志社大学経済学部卒。
    銚子電鉄の「お化け屋敷電車」「まずい棒」を企画プロデュース。
    『崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略』(イカロス出版、竹本勝紀と共著)、
    『企画はひっくり返すだけ!』(CCCメディアハウス)など著書多数。
    映画『電車を止めるな!』の原作・脚本担当。
  • アニメと鉄道のコラボレーションが盛り上がっている。アニメクリエイターは、身近なメカである「鉄道」に想像力を刺激されて作品を生み出し、鉄道はフィクションである「アニメ」を現実世界に引き出して多くの人を集める。
    空想と現実がリンクして、地域も巻き込んで発展するコラボレーション。
    その起源から今日までの道のりを、様々な事例と当事者へのインタビューを交えながらひもといていく。

    ■目次
    第1章:アニメと鉄道の関係史
    第2章: 大人をもとりこにした「新幹線変形ロボ シンカリオン」の衝撃
    第3章: 鉄道に魅せられたアニメ・漫画クリエイターたち
    第4章: 西武鉄道が「アニメの鉄道会社」と呼ばれるまで
    第5章: 「エヴァンゲリオン」×山陽新幹線 500TYPE EVA誕生秘話
    第6章:アニメ・コンテンツツーリズムと鉄道
    第7章:ラッピング列車の発達史
    第8章: 全国の鉄道を結ぶプラットフォーム「鉄道むすめ」


    ■著者紹介
    栗原 景(くりはら かげり)
    1971年東京生まれ。小学生のころからひとりで各地の鉄道を乗り歩く。
    旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。
    旅行ガイドブックの編集を経て2001年からフリー。
    主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)など
  • 880(税込)
    著:
    木村銀治郎
    レーベル: ――

    現役幕内格行司である木村銀治郎だからこそ書けた、大相撲と鉄道の関係性を深掘りする一冊。
    相撲愛好家・能町みね子ならではのイラストも収録。
    「交通新聞社新書」シリーズ中でも人気の「鉄道×異業種」コラボレーションの妙。
  • JRとの相互直通を実現し、にわかに注目を集めた相鉄(相模鉄道)。
    「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」や、いずみ野線沿線の「環境未来都市プロジェクト」なども進行中だ。
    東急との直通がかなうその日に向けて、はたして相鉄は、みんなが憧れる“住みたい沿線”になれるのか?
    本書では、相模川の砂利を運ぶ鉄道が、試行錯誤のすえに“かっこいい”鉄道になっていくその理由を、
    相鉄の歴史や現況を考察してひもといてゆく。

    ★交通新聞社だから撮れる写真が満載の、巻頭カラー「SOTETSU graffiti」付き
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    全国を走るJR各社の現役車両を一堂に集めたMOOKです。
    新幹線や特急列車、クルーズ列車はもちろん、SLや事業用車両までを網羅しました。
    車両の型式とともに「列車名」ごとに分類し、様々な写真と分かりやすい解説で、見ても読んでも楽しめる内容となっています。
    このほか、JR各社の在籍一覧表も掲載し、鉄道車両の基本資料としても使える一冊としています。

    <目次>
    ●車両&列車インデックス
    ●巻頭グラビア 列車の趣き、日本の美
    ●新幹線
    ●豪華列車/寝台列車
    ●観光列車(リゾート&ジョイフルトレイン)
    ●特急列車(特急車両)
    ●SL列車
    ●普通・快速列車(一般車両)
    ●機関車/貨物列車
    ●事業用車両
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    誰もが見落としがちな地図上の面白い地形や謎のスポットを、実際に能町氏が現地に行ってほじくってきています。

    「グーグルマップ上の「黄色い人」になりたい。あの黄色い人、ドラッグ+ドロップだけで現地に行けて、ストリートビューが見れちゃうじゃないか。うらやましい。
    (中略)
     そんなわけで、この本は私がただ単純に東京近郊の「地図で気になったポイント」に片っ端から行ってその場所についてほじくってみる、それだけの本です。私が実際に行った場所を7タイプに分け、観察記を書きつらねております。変なジャンル名ばかりですが、「風景住宅」は風景としてすばらしい住宅群、「構造と建築」は大きな人工建造物のことーーなど、私の独断で強引にタイプ分けしております。
     これに刺激されて、ある程度の人が、全く何の美的価値もなさそうな裏路地などに目を向けてくれたらいいな。あんまりこの楽しみ方が広まりすぎても嫌なので、ほどほどで!」
    (「はじめに」より)
  • 1,056(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

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    「どうせジャズを聴くなら、本気で聴いてみませんか?」というコンセプトで平成21年に刊行した『散歩の達人ブックス 東京ジャズ地図』。
    その前作をベースに最新情報を盛り込み、さらには人気DJ・大塚広子さんや最長老評論家・瀬川昌久さんのインタビューも追加し、今のリアルなジャズシーンを感じられる一冊にまとめた本書。新旧お店情報の入れ替えだけでなく、さらに充実した内容でコアなファン層も楽しめて、ふらっとジャズ入門したい初心者の手がかりともなる、東京“今ジャズ”の指南書です。
  • シリーズ24冊
    1,4301,760(税込)

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    第一弾は懐かしのブルートレインをご紹介します!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。
    ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
  • 鉄道が運ぶ対象はヒトだけではありません。牛や馬、獲れたての魚、お金、新聞、手紙、美術品、自動車など、ありとあらゆるものを日本の鉄道は運んできました。そこにはさまざまな知恵と工夫が。「運んできたモノ」を通して日本の鉄道の素晴らしさを再発見できる一冊です。

    ■目次
    第1章 似て非なるもの=荷物・貨物輸送
    第2章 複雑怪奇な輸送の仕組み
    第3章 一筋縄ではいかない動物輸送
    第4章 変わった貨車と特大・長物輸送
    第5章 鉄道は文化も運んだ
    第6章 貴重品輸送は気をつかう
    第7章 鉄道と不可分だった郵便輸送
    第8章 異常時に発揮される鉄道の底力

    ■著者紹介
    和田 洋(わだ ひろし)
    1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子供のころから鉄道車両、特に客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』『客車の迷宮』(交通新聞社)など。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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