『実用、美術・アート、文春文庫、501円~800円』の電子書籍一覧
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人気お菓子研究家の原点!
漫画やドラマなどに出てくるさまざまな食べ物。それはどのように扱われているのか? フード理論を知ればもっと物語が面白くなる!
大きな口を開けて美味しそうに食べる人は腹の底を見せているため善人! フード目線から物語における登場人物の性格や感情、状況を読み解く。更に「賄賂は菓子折りに忍ばせる」「失恋のやけ食いはいつも好物」など、よく似た演出を50のステレオタイプに分析。フード理論を知れば、新しい発見や興味が深まること間違いなし!
単行本 『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』 太田出版2012年4月刊
文庫 『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50』に改題 文春文庫2024年1月刊
※この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
『怖い絵』の中野京子が、名画の奥に潜む画家の息吹と人間ドラマに迫る!
命懸けの闘い、とめられぬ恋、英雄達の葛藤、そして、流転の始まり……。ルノワールやムンク、モローなど名だたる画家による“運命”の絵。それは、世紀の瞬間を捉えた名画であり、描いた者の人生を一変させた作品である。絵画エッセイの名手による新シリーズ。絵画は36点をすべてカラー掲載。
【本書の掲載絵画】
ルノワール『シャルパンティエ婦人と子どもたち』
ムンク『叫び』
ジェローム『差し下ろされた親指』
ベッリーニ『好機』
ダヴィッド『書斎のナポレオン一世』
モロー『オイディプスとスフィンクス』
アングル『パオロとフランチェスカ』
ブリューロフ『ポンペイ最後の日』
など
解説・竹下美佐
※この電子書籍は2017年3月に文藝春秋より刊行された単行本を改題した文庫版を底本としています。 -
写真家としてのみならず、「さくらん」「ヘルタースケルター」といった映画の監督、AKB48「ヘビーローテーション」のMV監督など、多方面で活躍している著者が、プロの写真家になって10周年という区切りに人生を振り返った。子どものころ、美大生のころ、初仕事、「木村伊兵衛写真賞」を受賞したころ、仕事が急増したころ、出産後・・・人生の節目において、クリエイターとして、女性として、何を考え、どんな行動を起こしたのか。そして、父である演出家・蜷川幸雄氏のことも語った。人生を豊かにするヒントがつまった一冊。※この本は『ラッキースターの探し方』(2006年、DAI-X出版刊)を改題、加筆したものです。
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