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『実用、PHP文庫、日本博学倶楽部、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • 「ワシントンはヤブ医者のせいで死んだ?」「ニュートンの再就職先」など、世界史の教科書では教えてくれない“想定外”のエピソード集!

    「アメリカ初代大統領ワシントンは“ヤブ医者”にかかって死んだ!?」「スペイン無敵艦隊を破った海賊ドレイクの最期は“財宝船探し”で大失敗!」「後継者の座をめぐって、アレクサンドロス大王の“遺体”争奪戦が起きた!」「老子は二百歳まで生きて“釈迦の師”となった?」「処女王エリザベス一世は晩年、年齢の話をされると“ガチギレ”した!」「清国の創始者ヌルハチは“最後の妻”に殉死するよう強制?」「聖女ジャンヌ・ダルクは歴史から一度忘れ去られ、近現代になってナポレオンが有名にした!」……こんな歴史のウラ話を聞いたら驚くだろうか? 本書では、カエサル、アルキメデス、リチャード一世、劉邦、楊貴妃、ミケランジェロ、ルイ十四世、永楽帝、蒋介石、リンカーン、ヴィクトリア女王、チャーチルなど、古今東西の“超有名人物”の知られざる結末を一挙紹介。学校では教えてくれない「本当の姿」が明らかになる。
  • 歴史はいつだって“意外な結末”の連続で成り立っている――。思わず誰かに話したくなる、ベストセラー・日本史雑学シリーズの決定版!

    日本人なら誰でも知っている歴史人物、歴史的事件。しかし、現代の私たちに伝えられるその内容が、ごく一面的な事実にすぎないとしたら……。本書は、教科書では書かれていない日本史の秘話から、実は知られていない「あの人物」「あの事件」の意外なその後、長い時間の経過で生まれた異説・奇説・珍説・風説までを一挙紹介。「隋の煬帝からの『返書紛失事件』の真相(小野妹子)」「どれだけ老いても自分は役に立つ!(清少納言)」「信長亡き後も、江戸時代まで生き続けた?(濃姫)」「石田三成に殉じた精神は、宣教師ゆずりか?(大谷吉継)」「控え室に入れず、嫌がらせの毎日(大岡忠相)」「明治時代には『海外逃亡説』まで登場(大塩平八郎)」「行方不明の軍艦『畝傍』に乗って帰ってくる?(西郷隆盛)」など、思わず誰かに話したくなる「想定外」のエピソード満載。本書一冊で、あなたも日本史の“事情通”になれる決定版!
  • 570(税込)
    著:
    日本博学倶楽部
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    世の中のおもしろくてタメになるあらゆる話題を文学部・経済学部・医学部などのジャンルごとに集大成して紹介する雑学知識の決定版!

    わが雑学大学へ入学おめでとう。本校では、一風変わった授業内容が特徴である。「なんで日本のお金の単位は“円”なの?」「商談が成功しやすいスーツは何色?」「“ニホン”と“ニッポン”、どちらが正しい?」「東京ドーム○個分は、山盛り? すりきり?」……これらの問いに、いったい何人の人が正確に答えられるだろうか。このような、ふだん気にもとめないような問題だが実際考えるとわからない、または知らないことというのは結構あるものだ。そこで本校は、そんな「雑学のタネ」を文学部・法学部・商学部・医学部・芸術学部など、各学部ごとに世の中のありとあらゆる分野をカバーして、楽しくてためになる話題を集大成した。今まであなたが学校で習ってきた知識を越えるネタの数々を、この大学でじっくりと学んでほしい。それでは、さっそく授業をお楽しみ……いや、真面目に勉強するように。卒業後は、あなたを雑学博士に認定しようではないか。
  • アフリカで誕生した人類がこの国をつくるまでに一体何があったのか? 学校ではほとんど教えてくれない「大和朝廷以前の日本史」を解説!

    私たちの祖先はどこからきて、どのような暮らしをしていたのか。はたまた、いかにして日本という国をつくるに至ったか──。誰もが一度は考える疑問だが、歴史の教科書にはその答えが十分に載っていない。そこで本書では、約700万年前にアフリカで誕生した人類(猿人)がホモ・サピエンスに進化し、やがて日本列島にたどり着いて統一国家をつくるまでの歩みを一挙解説。氷河に覆われアジア大陸とつながっていた古代日本人類到達以前の日本列島は大型草食動物の天国だった我々の祖先はナウマンゾウとシカを求めて日本列島へ渡った縄文人は舟に乗って貿易を行っていた!弥生人にとってコメは憧れの高級食材だった卑弥呼はじつは外交上手だった!?3世紀から5世紀にかけて古墳群が畿内を転々とした意味4世紀に朝鮮出兵が行われた理由教科書にはほとんど載っていない、旧石器・縄文・弥生・古墳時代の歴史・生活・文化が1冊でまるわかり!
  • 地下鉄ファン必見! 「【○○何丁目】という駅名、奇数は東京、偶数は大阪に多いのはなぜ?」など、全国の地下鉄にまつわる謎に迫る。

    暗闇の中を滑るように走る鋼鉄の車体――。シルバーのクールな車体は近未来を感じさせ、とても神秘的だ。車窓から見えるのは薄暗いトンネルと、時折うっすらと見える機械やチューブなどの無機質な光景。その先はいったいどうなっているのだろう?と一度は思ったことはないだろうか。本書は「トンネルはどうやって掘削しているのか」「なぜ地上を走る区間があるのか」などの構造的な疑問から、「始発の乗務員はどうやって通勤しているのか」「今も語り継がれる幻となった駅」「駅名が決まるまでのドラマ」「海外で活躍する日本の地下鉄の謎」まで、札幌から博多までを走る地下鉄10業者について徹底調査。単なる移動手段に留まらない、新たな地下鉄の魅力に迫る!
  • 「秀吉は『サル』とは呼ばれていない?」「山名宗全と細川勝元は実は仲が良かった?」――戦国時代の英雄たちの知られざる事実を紹介!

    かつて、学校ではこう習った――1467年、山名宗全と細川勝元との争い、応仁の乱を口火として戦国乱世がはじまった。この群雄割拠の時代を彩った英雄たちが数多いた。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、上杉謙信、北条早雲、斎藤道三……歴史に名を刻んだ有名人だけでも枚挙に暇がない。そしてそれぞれの武将について現代まで多くのエピソードが伝えられ、我々はそこから人物像をイメージする。しかし、一方では史実とは違った姿が広まっていたり、歴史の中に隠されてしまった彼らの一面も多くある。本書は、そんな戦国に活躍した武将たちの意外な話を紹介。「豊臣秀吉は『サル』とは呼ばれていなかった?」「武田信玄が精神を集中した秘密の場所とは?」「加賀百万石を守った前田利常の『鼻毛作戦』とは?」「真田幸村は討死にせずに鹿児島で生きていた?」など、思わず誰かに話したくなってしまうネタを満載した、歴史雑学本の決定版!
  • 思わず「えーッ、ほんと?」「うそでしょッ!」と言いたくなる「意外な歴史」を新聞の「スクープ感覚」で紹介する、歴史雑学の決定版。

    東京は上野の山に犬を連れて、堂々たる体躯で、下界を見下ろして立つ西郷隆盛の銅像。この西郷さんの銅像を制作した人物は、西郷さんの肖像画を資料として使い、それに似るように顔の表情などを刻んだのだという。ところが、である。じつは、かつてその銅像制作の資料となった肖像画を見た西郷さんの未亡人は、「まったく似ていない」と冷たくいったとか。西郷さんと言えば、頬豊かにして、どんぐり眼に太い眉、というのが一般のイメージだが、それは「似ていない」と未亡人が評価した肖像画のイメージである…。つまり、西郷さんはもっと目元涼しく、鼻筋通った顔だったのかも知れないのだ。本書には、こうした歴史のオモシロネタを91項目収録。新聞や週刊誌のスクープ記事調な視点でまとめてみた。漱石の飼っていたネコは本当に名前がなく、「ネコ、ネコ」と呼んでいたとか、教科書には出てこない話題を、歴史雑学として楽しんでいただきたい一冊である。
  • 「源義経は本当に死んだのか?」「平清盛が冒された熱病とは?」――多くの伝説が残る源平時代の人物たちの気になる「その後」を紹介。

    死んだはずのあの人が、実は生きていた?――平安末期、中央の実権を握り、「おごれる者」と称されるほどに栄華を極めた平氏! 一度は平家に破れるも、生き残った者を中心に、密かに打倒平家に燃える源氏! 貴族の時代に終わりを告げる武家同士の激しい争乱のなか、義経、頼朝、弁慶、清盛をはじめとして、多くの個性的人物が登場し、時代を彩った。そして面白いことに、この時代には伝説的ともいえる数多くのドラマが存在し、現在でも語り継がれている。義経の八艘飛び、鵯越えなどはその代表的なものだろう。しかし本書ではあえて、「その後どうなった?」に注目! 有名な「義経はチンギス・ハーンになった?」や「弁慶は生き延びた?」などに始まり、数奇な運命にみまわれた人、武士の誇りを最後まで貫いた人、合戦に引き裂かれた悲しい恋心など、誰もが知っている有名人から脇役までの「それから」を徹底紹介。教科書に載っていない雑学が満載の本。
  • 「石の上にも三年」、座っていたのは誰? 「瓢箪から駒」のルーツは昔話『舌切り雀』だった?……素朴な疑問から由来までを徹底調査!

    スピーチから日常会話まで、ふだん何気なくつかっている“ことわざ”。しかし、意味を取り違えていたり、ウロ覚えだったためにトンチンカンなつかい方をしている人が意外と多い。本書は、カン違いしたままで「あとの祭り」にならないために、ことわざの素朴な疑問や誕生秘話を集めて徹底調査。正しい意味と用法を知れば、知識と話術に磨きをかけることができる!「石の上にも三年」…座っていたのは、ダルマさんでおなじみの達磨大師だそう。「ミイラとりがミイラになる」…本来の目的は、ミイラを作るための香油を持ち帰ることだった。「一姫二太郎」は女の子→男の子の順番で生まれると育児がしやすいという意味。女一人、男2人の3人きょうだいのことではない。「竹馬の友」は、のび太とジャイアンのような関係だった?!など、先人たちのユーモアから生活の知恵まで、話のネタにもってこいの面白知識を満載!「日本語」に興味を持つ人にオススメの一冊。
  • ちょっと敷居が高く感じてしまう、寿司屋のカウンター席から寄席・歌舞伎座まで。「おとな初心者」のための粋でお洒落なマナーが満載!

    寿司屋で「あがり、一つね」なんて得意気に言っていませんか? 「あがり」は店の人が使う“符丁”で、ふつう客は使わないもの。通を気取ったつもりが、逆に笑われるはめに……。本書は、そんな恥をかかない大人になるための虎の巻。寿司屋や蕎麦屋での粋な振る舞いから、寄席、歌舞伎の基礎知識、ゴルフのマナーまで、使えるルールが満載です。これを知れば、あなたも即“通人”だ!
  • おじさん臭はあるのに、おばさん臭はないのか? あくびは他人にうつるのか? 言われてみれば答えに困る、人体の不思議な世界に迫る。

    人間の体は、じつに複雑。心臓ひとつとってみても、その強靭なメカニズムはいまだに解明されていない。心と体がどう影響しあっているのかという疑問にすら、答えは出ていないのだ。本書では、「陰毛はなぜちぢれているのか」「はげや白髪の原因は何か」などの素朴な疑問・俗説の検証から、医療の発展に繋がる最新の研究・発見までを一挙に紹介。いざ、不思議な人体の世界へ!
  • 歴史・民俗・美術・科学など、展示室ごとに知性と好奇心を刺激する雑学知識の名品・珍品が充実。ご来館を心よりお待ちしております!

    知と好奇心の殿堂・雑学博物館では、数万点におよぶ収蔵品のなかから、おもしろネタを厳選して常設展示中。「民俗」「食」「歴史」「文学」「交通」「考古学・古生物学」「芸術」「生物」「科学」「医学」「自然・気象」「産業・機械」「スポーツ」の13の展示室では、雑学知識の名品・珍品を多数陳列して、皆様のご来館を心よりお待ちいたしております!本書は、カバーに白亜の建造物、各展示室の扉(章扉)や展示室内(本文)のイラストも博物館内をイメージし、あたかも見学をバーチャル体験していくような凝ったつくり。「正方形の座布団に前と後ろがあった!?」「納豆は日本だけではなく世界にもあった!?」「砂漠はなぜ昼と夜で温度差が激しいの?」「京浜東北線という路線は存在しなかった!?」など、思わず人に話したくなる知識のオンパレード!
  • 西軍の雄・宇喜多秀家、敵中突破の島津義弘、傍観し続けた吉川広家……関ヶ原の合戦で運命が一変した人たちのその後を追う雑学読み物。

    天下分け目の関ヶ原――日本を二分した空前絶後の大合戦には数多の武将が関与した。しかし、激戦を生き延びた者たちの「その後」は実に千差万別である。いち早く東軍参加を表明したにもかかわらず、戦後、家康に疎まれて没落した福島正則。一方、西軍に加担したために所領を失い浪人の身にとなりながらも、その後の努力で信頼を回復し、大名に返り咲いた立花宗茂。はたまた、天下取りの野心を捨て去ったかのごとく、グルメ三昧に走って生き残った伊達政宗などもいる。本書では、論功行賞に授かった者、減封・改易に処せられた者はもちろん、寝返り組や各地の緒戦で奮闘した者、東西で袂を分けた親子、さらには舞台裏で戦乱の渦に巻きこまれた女性たちまで、気になる「あの人」の合戦後の人生を紹介する。それぞれの人物が歩んだのは、易き道か、それとも茨の道か? 山あり谷あり大逆転あり……、波瀾万丈の知られざる「ドラマ」に迫る!
  • 東京駅で読み始め、新大阪駅で読み終わる――「作家のペンネームになった駅名は?」など、東海道新幹線沿線の意外な雑学を一挙紹介! 

    2004年は、東海道新幹線が開通して40周年の節目にあたる。それを勝手に記念して、1年最後の12月、沿線の面白ネタ&意外な話題を集めました!「東京駅開業時、八重洲口はお濠だった!?」「熱海を有名にしたお宮と寛一のその後は?」「静岡県には開通前から『新幹線』があった!?」「愛知県安城市が『日本のデンマーク』と呼ばれる理由」「大阪のキタとミナミの境界線はどこにある?」など、東京駅から新大阪駅まで、各駅停車で地理・歴史を中心とした楽しい雑学が目白押し。東京駅で本書を買って新大阪駅まで車内で読めば、ふと車窓から眺めやると、読んでいるページにゆかりの場所を通過中! という趣向になっている(たぶん)。東海道新幹線は全部で16駅。この機会に、一駅ずつの個性を味わうのも面白い。駅ごとの「駅弁コラム」も付いて、旅行・出張のお供に最適な一冊。鉄道ファンにも、沿線にゆかりの方々にも、思わずナットクの情報満載!
  • 寝る子は育つってホント? ビールを飲むと太るってホント? 世間では「常識」として伝わっている様々なアンナコトの真偽を徹底検証!

    世の中には「そんなの常識でしょう」と、多くの人が疑うことさえしない事柄が少なくない。たとえば、「ビールを飲むと太る」という「常識」。よーく調べてみると、これは正しくないらしい。正確には、「ビールを飲むと食欲が増す」ので「ついつい食べ過ぎてしまう」、だから「太る」ということで、「ビールを飲むと太る」という「常識」は正しくないようだ。こうした「世の中の常識」に着目し、その真偽を検証してみた結果を紹介したのが本書である。たとえば、「チョコレートを食べると虫歯になる」。どうも、そうとは限らない。「牛乳を飲むと骨が丈夫になる」。むやみに牛乳を飲んでもだめで、問題は飲み方にあるらしい。では、「息子は母親に似て、娘は父親に似る」。これには根拠があるという。こうした「世の中の常識」の「なぜ」を突き詰めていくと、読者は意外な結論に驚くだろう。あなたの「常識度(迷信度?)」がわかる、新タイプの雑学本。
  • 真珠湾奇襲をルーズベルトは知っていた? 今も各国で語り継がれる歴史の闇に葬られた数々の事件の真相に迫る面白さ抜群の歴史読み物。

    一人の男には小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である……。1969年、全世界の人々が見守るなかで、アメリカのアポロ11号は、人類史上初めて月面着陸に成功した。冒頭の言葉は、アームストロング船長が月面に、その足跡を残したときに発したものだ。まさに世界中の人々がこの偉業に感動した。しかし、この感動的な映像が、じつはNASAによる捏造であったという疑惑があるのだ。まず、月面に立てられた星条旗だ。その星条旗がはためいているように見える。大気のない月面で、どうして星条旗がはためいているように見えるのか。また、大気がなければ、光の拡散も生じることはない。しかし、逆光で写っている飛行士の宇宙服の細部まで鮮明に映像に残っている……。古くはナスカの地上絵や、この月面着陸に限らず、世界の歴史的な事件には、謎に包まれたものが少なくない。本書では、そんな歴史の謎を大胆に推理してみた。歴史ファン垂涎の一冊。
  • 「紀尾井町」の由来は紀州、尾張、井伊の藩邸があったから。では、「一口」を「イモアライ」と読むのはなぜ? 地名の意外な由来を紹介。

    日本全国には数え切れない地名があり、それぞれの名前にはもちろん、それぞれに由来がある。その中から200の地名を取り上げ、名前ができた経緯を紹介したのが本書である。まずは難読地名の由来。「先斗町(ぽんとちょう)」「太秦(うずまさ)」「間人(たいざ)」「一口(いもあらい)」「池鯉鮒(ちりゅう)」「指宿(いぶすき)」「大歩危(おおぼけ)」「十八女(さかり)」など、一体どういう理由でこんな文字が付けられたのだろうか? 次に、「奈良」「日光」「御茶ノ水」「鎌倉」「仙台」「姫路」「甲子園」など有名地の由来。そして、「恐山」「天香久山」「四万十川」「渡良瀬川」「宍道湖」など山・川・海の名の由来。さらに、伝説が関係している「楊貴妃」「八王子」「焼津」「金沢」「恋路海岸」「打出小槌町」などの地名。読者の興味をそそる地名の由来が、次から次へと解き明かされていく。ページを進むたびに「なるほど、そうだったのか!」と納得し、思わず誰かに話したくなるような知識がどんどん蓄積されていく。まさに読者の知的好奇心を満足させてくれる一冊といえよう。
  • 名将、勇将、智将、凡将、愚将……。実に個性的なキャラクターが多かった日本陸海軍の将星たち。そんな彼らが迎えた、意外な結末とは?

    名将・勇将・智将・凡将・愚将……。実に個性的なキャラクターが溢れていた日本陸海軍の将星たち。軍人という職業柄、どうしても戦場での華々しい活躍や手痛い失敗ばかり注目される彼らだが、決して特別な存在ではない。家庭もあれば、個人的な趣味だってあるだろう。最後だって戦場で迎えたとは限らず、生き延びて政治家に転身、はては農業教室や製塩業を営んだ者もいる。本書は、明治の草創期から太平洋戦争後の消滅まで、日本陸海軍人たち72人の知られざる素顔と、彼らが迎えた「意外な結末」を追った一冊。故郷の中学校長となった“日本騎兵の父”秋山好古、軍人と作家の二律背反に悩み続けた“森鴎外”こと森林太郎、母校の東大総長となり脳も保管された“造船の神様”平賀譲、キリスト教の伝道師となり渡米した“真珠湾奇襲の英雄”淵田美津雄、台湾の国民政府のために戦い続けた“戦の神様”根本博など、驚きのエピソードが満載!。
  • 江戸時代にも「都市伝説」は存在した! 「人語を話す猫がいた!?」「八歳の少女が子どもを産んだ!?」など、その噂の真相に迫る!

    都市伝説の原点は、江戸時代にあった!本書では、江戸時代の都市部で噂された巷説を中心に厳選しました。当時日本各地に出没した幽霊・妖怪にはじまり、人知を超えた怪奇現象や実際に起こった怪事件、埋蔵金伝説までリアルなイラストを交えて紹介。例えば……灯りのない蕎麦屋へ行くと不幸が起こる=灯りなし蕎麦老猫は人間の言葉を話す=しゃべる猫将軍の居城にまつわる怪異現象=江戸城七不思議旗本に救われた河童の恩返し=本所の河童振り返った女は目も口もなかった=のっぺらぼう突然素っ裸で浅草に降ってきた京の若者=空から落ちてきた男8歳で身籠り星になった少女=とやの幽霊星獄死したはずの源内はじつは生きていた!=平賀源内生存説など、世にも奇妙な驚愕の100編。ウソかマコトか、まずは江戸の民衆たちが、恐れながらも心惹かれた怪奇譚を、じっくりとご堪能あれ。。
  • 上手は舞台のどっち側? 落語の枕って何の意味? 歌舞伎・能・狂言・落語など古典芸能を味わう「基礎の基礎」がわかるお手軽入門書。

    いま、戦後三度目の落語ブームだという。確かに寄席に若い女性の姿がグンと増えた。落語に関する書籍が次々と書店の店頭を飾り、雑誌では特集が組まれ、CDやDVDも充実してきた。この傾向はなにも落語だけに限ったことではない。ここ数年、歌舞伎にはじまり、能、狂言、文楽など、古典芸能という日本のエンターテインメントに関心を寄せる人たちが増えている。古典芸能に「一家言ある」ことが、若い人たちのあいだでは、一つのステータスになっているのである。しかし、古典芸には、敷居が高いイメージがあるのも確かだ。何を観ればいいのか、何を聞けばいいのか。それを払拭してくれるのが本書だ。本書では、五つの古典芸能を取り上げ、それぞれの成り立ちから代表的な演目、鑑賞のツボと会場の案内、チケットの上手な入手方法までを紹介。今日からでも「通」を気取れる、初心者向けのコンパクトな入門書だ。さあ、本書を片手に古典芸能デビューを!
  • 「湖・沼・池の違いは何?」「荒川が流れていないのに、荒川区というのはなぜ?」など、考え出すと妙に気になる地図の疑問が明らかに!

    日本地図は、謎と不思議の宝庫! その秘密をひもとくと、驚きのニッポンの姿がみえてくる。本書では、県境・道路・飛地・鉄道に秘められたご当地事情から、この目で確かめたいユニークスポットまで、学校では教えてくれない雑学知識を紹介。「山形・福島・新潟の3県にかかる、盲腸のような謎の県境とは?」「神奈川県内にある巨人軍練習場に、なぜ東京都の飛地が存在するのか?」「誰も説明できない『湖』『沼』『池』の違いとは?」「兵庫県伊丹市の地形図に不思議な『ミニ日本列島』が存在する理由」など、目からウロコの80ネタを一挙公開!徹底した取材に基づく確かな情報に加え、図版や写真、地形図を多用することで、知られざる謎をリアルに解き明かす!さあ、あなたも早速本書を開き、日本地図をめぐる“不思議の旅”に出ましょう! 想像もつかない日本地図のミステリーが、はじまります。。
  • カップ麺の出来上がりは、なぜ3分になったのか。原稿用紙は、なぜ「20字×20行」になったのか。さまざまな数字にまつわる話題の雑学集。

    不動産屋のガラス窓に隙間なく貼られた物件情報。「駅から徒歩○分」は立地条件のよさをうたう決まり文句だが、「徒歩1分」をメートル換算したらどのくらいの距離? と聞かれたら、あなたは何メートルと答えますか。なんとなく「感覚」で書かれていそうな数字だが、じつは、この「徒歩1分」にはちゃんとした算出根拠が、公正取引委員会で決められているのだ。女性スタッフがヒールをはいて、実際に歩いて決めた距離は、「1分=約80m」。「徒歩5分」なら約400mというわけだ。考えてみると、私たちの生活は数字だらけといってもよい。シャネルの「No.5」は有名だが、1から4まではどうなった? なぜ婚約指輪は給料の3倍が相場なの? なぜ1週間は7日なの? といった数字にまつわる素朴な疑問を解消してくれるのが本書だ。カップ麺の調理時間はほとんどが3分間。これはいったいどういうわけだ? その答えももちろん本書のなかにあります。
  • 「八代将軍吉宗が国外から輸入させた珍獣は?」「平賀源内が初めて行ったイベントは?」――あなたの「歴史力」を問う難問・珍問が満載。

    小学生のころ、「明治維新は何年だ?」「鎌倉幕府を開いたのは誰だ?」……、一人の子どもが教科書を片手に質問すると、ほかの子どもがわれ先に手を上げて答える。正解なら「ピンポン」、不正解なら「ブー」とブザーの真似をする。まさに「クイズごっこ」。こんな遊びをしたことはありませんか。本書は、古代から戦国、江戸、近現代まで、そんな「遊び」の要素を取り入れた、全問3択式のクイズで、楽しみながら日本史に関する雑学力を試せる面白本だ。たとえば、奈良時代、官吏たちの出勤時間は現在の何時ごろだった? 東大寺の大仏は大仏殿に鎮座しているのに、鎌倉の大仏はなぜ屋外に? 今では誰もが普通に遣っている「演説」という言葉、これを作ったのは誰? こんな問題を221問集めた。友だちと、家に帰って子どもたちと、「ピンポン」「ブー」とやりながら、日本史のミニ知識を増やすのも面白いのでは。日本史ファン、雑学ファンにお勧めの一冊。
  • ラジオ体操は第三まである! ハイジャックの語源は「ハーイ!ジャック」だった! 思わず人に話したくなる面白ネタを一挙500連発。

    飛行機や船、バスなどが乗っ取られること、それを英語でいうとハイジャック。これを知らない人は、まずいないだろう。では、なぜ、「乗っ取り」を「ハイジャック」というようになったのか。その語源をご存じだろうか。答えは、今をさかのぼること86年前の1919年、場所はアメリカ。当時のアメリカは禁酒法がしかれ、ギャングたちが暗躍していた。密造酒を載せた船やトラックが乗っ取られる強盗事件が頻発。そのトラックを乗っ取るとき、ギャングたちは、さもヒッチハイクでもするかのように、「ハーイ、ジャック!」と声をかけて近づく。それがハイジャックの語源というわけだ。本書には、こうした「へえ!」と、妙に納得してしまうような話から、「おや!」「まあ!」と感心したり驚いたりする話題を500項目収録。飲み会の席や、昼休みに披露すれば、みんなの注目を集める話題ばかり。読んで楽しく、話して面白い、雑学本の決定版。。
  • お洒落から家事まで、知っていると生活が断然便利になる、誰でもできる「暮らしのコツ」を一挙に公開。現代版「お婆ちゃんの知恵袋」。

    電車の始発駅で座れる確率を高くしたい。人気アーチストのチケットを手に入れるには。旅行で家を留守にするとき、鉢植えの植物に水をやる方法とは。少しでも早く修正液を乾かしたいなら。お寿司をたくさん食べるには、何から食べたらよいのか。部屋の模様替えで、重い家具を簡単に移動させるには。夏場の生ゴミのいや~な臭いを消すには。……ここにあげたのは本書にそのコツが紹介されているほんの一例です。世の中には、何でもサッサと片づけてしまう人と、上手く片づけられない人の二つのタイプがあります。サッサ型の人は、「ちょっとした生活のコツ」を知っているのです。買い物、掃除・洗濯・炊事などの家事いっさいから、冠婚葬祭、お洒落な着こなし化粧の仕方、リフォーム、病気を予防するコツまで、本書では、誰でもできて直ぐできる、生活のありとあらゆる場面でのコツを444紹介しました。本書を一読すれば、あなたはもう、「生活の達人」です!
  • バナナの実は……。果てなんだろう? 答えはなんと「草だった」。人を「あっ!」と言わせたい、そんな遊び心を持つ人必読の雑学クイズ。

    「阪神タイガースの歴代監督に……。」 何があったというの? 答えは「寅年生まれは一人もいない」。もう一つ。「サンドバッグのなかに……。」 答えは「砂は入っていない」。この手の問題を「面白い」と思ったあなたは、根っからの雑学好きに間違いない。雑学好きというわけではないという人でも、こんな問題を知っていたら、きっと誰かに試してみたくなるのでは?この本は、「知っていれば面白い」、けれども「知っていても、人から尊敬される可能性はきわめて低い」ことだけは請け合いの、何通りもの答えが想像できる、新形式の雑学クイズ本だ。これ以上、この本について説明するより、問題をご紹介。「下剤と下痢止めをいっしょに飲むと……。」「健康器具のルームランナーは……。」「シマウマの地肌は……。」「ラジオ体操には……。」「モンゴル人の名前に……。」 さて、あなたはどんな答えを想像しましたか? 気になる方は本書でお確かめを!
  • 「徳川家康は二回も討ち死にした!?」「美男で名高い源義経は実は醜かった!?」……定説を覆すかもしれない歴史人物の噂話を一挙公開。

    ワイドショー、スポーツ新聞、女性週刊誌といえば、何といっても人気の話題は有名人の虚々実々のウワサ話。アフター5の酒場で盛り上がるのも、やっぱりウワサ話だ。つまるところ、昔も今も人間は他人のウワサ話が大好き。それは有名な歴史人物にまつわるウワサ話が、現在にまで様々な形で語り継がれていることからも明らかだ。本書は、そのような歴史人物にまつわるウワサ話の数々を、洋の東西問わず一挙紹介した、いわば読む歴史ワイドショー。「俳人・松尾芭蕉は実は忍者だった!?」「世界一の美女と名高いクレオパトラは実は美人ではなかった!?」「ヒトラーは、なぜベジタリアンで煙草を嫌ったのか?」「動物を殺せない綱吉がカラスにフンを落とされ、激怒してとった行動は!?」等々、「これってマジ!?」のビックリネタから、「マユツバだろうけど笑える」の爆笑ネタまで、歴史人物のゴシップを、心ゆくまで存分に楽しんでいただけること請け合い。

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