『実用、文化、扶桑社BOOKS』の電子書籍一覧
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〈個人主義、投資主義、支配主義、選択主義〉通称「2030」が堕ちた歪な韓国社会、なにが彼らを狂わせるのか? Z世代が求める「公正さ」の正体と、その欺瞞を暴く!
なぜZ世代は「お金は嫌い」と言いながら「お金持ちは好き」なのか?彼らの求める「公正さ」とは本当に「公正」なのか?
累計70万部突破の著者が暴く、“Z世代のおそるべき本当の姿”
なぜZ世代は「公正なのは投資だけ」と信じるのか?
なぜZ世代には持論や信念がないのか?
なぜZ世代は結婚や子育てに興味がないのか?
なぜZ世代のポリコレは対立を生むのか?
なぜZ世代は上の世代を憎みながら、同じ道を歩むのか?
その答えは、ゆがんだ物質主義の支配にあった! -
かつて、こんな神様本があっただろうか!?
知っているようで知らなかった、
知るほどにどんどん運が良くなる、総勢105柱!
日本の神様本の、シン決定版!!
アマテラス、オオクニヌシ、スサノオ、クニノトコタチ、コノハナノサクヤヒメ……、名前は聞いたことがあっても、よく知らない人が多い日本の神様。
そんな方々に向けて、「基本となる神様の物語」から、「なぜこの神様にはこのご利益があるのか?」「どこの神社で拝むことができるのか」などを、一目でわかるイラストと、覚えやすいキャッチフレーズとともにご紹介。日本の神様のすべてを楽しく学べる一冊です。
【内 容】
第1章:日本人にとっての神様とは?
第2章:神様のとんでも物語 ~一書に曰く~
第3章:天地開闢からイザナギ夫婦に関係する神様
第4章:アマテラスとスサノオに連なる神様
第5章:地上世界の王者オオクニヌシに関係する神様
第6章:天孫降臨後に登場した神様
第7章:古代の天皇に連なる神様
第8章:古事記・日本書紀以外の神様 -
日本の街が綺麗なのは集団主義の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には思いもよらない指摘が頻出!
アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな見かたがあったのか」と、思わず膝を叩くこと満載の本書を読めば、世界や国、社会への視野を拡げてくれること間違いなし!
序 章 どこから、ふたりは日本にやってきたのか
第一章 日本と世界の現状
第二章 理想的と言い得る経済モデルはあるのか?
第三章 日本人の政治観
第四章 幸せについて
第五章 文化の壁
第六章 死とサムシング・グレート -
平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。
神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。平成28年6月には、「第5回 神社検定」が行われます。
毎回、テーマが設けられ、平成28年の3級のテーマは「神社の基礎と神話」、2級のテーマは「神社の歴史と万葉集」、
1級は特にテーマを設けず、ほぼすべての神社検定公式テキストから総合的に出題されます。
この『第1回 神社検定 問題と解説』は、
「神社と神話の基礎」をテーマにして平成24年に行われた3級試験の全問題と解説が掲載されている本です(第1回は3級試験のみ)。
第1回「神社検定」3級試験は、神社検定公式テキスト1『神社のいろは』から55問、公式テキスト2『神話のおへそ』から43問、
季刊誌『皇室』平成24年冬・53号から1問、季刊誌『皇室』平成24年春・54号から1問が出題されました。
受検対策にばっちり! の一冊です。 -
最近の神社ブームには目を見張るものがあります。しかし、冷静に考えてみれば、神社のことは知らないことばかり。そして、神社のことを理解するのに重要なのが「神話」です。なぜなら、それは神々の物語だからです。天照大御神(あまてらすおおみかみ)や須佐之男命(すさのおのみこと)といった神々の物語は、日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』などに書かれています。本書は『古事記』を中心に、神話のあらすじと解説、ゆかりの地の探訪記事を掲載しています。日本各地の「神話の里」の写真も満載で、見ても楽しくやさしく理解できる神話の本です。読後には「神話とはこんなにも奥深く面白いものだったのか! 」となること、うけあいです。平成24年からは、神社本庁による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。大反響のもと、全国の会場で試験が行われました。平成27年6月には「第4回 神社検定」が行われます。毎回、テーマが設けられ、平成27年の3級のテーマは「神社の基礎と万葉の神様」、2級のテーマは「祭りと神社の歴史」、1級は特にテーマを設けず、ほぼすべての神社検定公式テキストから広く出題されます。この公式テキスト2『神話のおへそ』は、平成27年の試験では2級と1級の出題テキストとなります。検定を受ける人には必須、受検しない人でも神社の正しい知識を簡単に身につけたい人にはうってつけの本です。
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アイデンティティーもわからない、
イデオロギーも失われた国の焦燥はどこから来るのか?
ロシアとは何か ─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─
ロシアを紐解けば世界がわかる!
「偉大なるロシアの復活」を標榜してウクライナ侵攻を続けるプーチンのロシア。一体、プーチンの描くロシアとは、何百年前の、どのようなロシアなのでしょうか? ロシア人とはどのようなルーツの人々なのでしょうか?
習近平の中国もまた「一帯一路構想」を提唱していますが、ユーラシア大陸全体を支配する世界覇権をめざしているに等しいのです。
「文明と文明の衝突の戦場では、歴史は、自分の立場を正当化する武器になる」と著者は説きます。ところが、「イスラム文明の内部では歴史学は意義の軽いものにすぎず、地理学の補助分野」であり「いまでもイスラム諸国は、イスラエルやヨーロッパ・アメリカ諸国との関係において、自分の言い分がなかなか通せず、つねに不利な立場に立たされている」。また日本でも、自虐史観に反発する人は対抗するものとして日本神話を持ち出したりするように、「歴史とは自分たちが納得できるように過去を説明するストーリーであり、文化や立場、国ごとの世界感や歴史認識により、その筋書きが違ってくる。よって、史実が明らかにさえなれば、紛争の当事者双方が納得し、問題が解決するというようなものではない」……と本書には、まさに現代の不安定な世界情勢を読み解く「歴史認識」への示唆が凝縮されています。
著者の夫であり師である碩学、岡田(故岡田英弘)史観のエッセンスを紐解きながら、日本人にとっての世界史理解、世界で果たすべき役割に導く内容です。 -
【累計70万部突破!】
日本に帰化申請中の韓国人ベストセラー作家が綴る
これまで私が生きてきた証と「誇り」。
「私はただ、日本が好きだから、
日本人として生きたいと思っています」
待望の帰化を目前にし、韓国人の視点から見える日本の景色と、
日本人になってから見える景色は違うではないか、
というところから本書は出発しました。
日本人として生まれた私たちが、想像もつかない、考えたこともない「日本人」を見いだし、改めて「日本人とは何か」を問う一冊です。
○『韓国社会を生きる人たちの四つの顔』とは何か
○「名前を変えないと決心するまで
○自国を持ち上げる『グクポン』の正体
○反日を続けてしまう教育の責任
第1章 日本に帰化するために必要なこと 第2章 誇り――日本と韓国だけが持つ独特の国民性 第3章 民族――人間の連続性と空間の共有 第4章 謝罪――「すみません」が口癖になる日本社会 第5章 ウンソク(甘え)――韓国人は喧嘩で先に殴らない 第6章 反日――不公平さと教育の歪み 第7章 心情――相手の感情を決めつけてしまう社会
「お前は韓国人として生まれた」が、
「私は日本人として死ぬ」に上書きされた時に見えてきた、
日本人になるということの意味。 -
あなたの素朴な疑問に答えます 28にQ&Aで楽しく学ぶ“なるほどニッポン”
「どうして日本人は欠けた茶碗を愛でるの?」
「どうして日本では血液型性格判断が盛んなの?」
「ほんとうに水戸黄門様は偉いの?」
皆さんも日常生活でこのような素朴な疑問をいだいたことはありませんか? あるいは、何にでも好奇心が旺盛で質問が大好きな子供たちから、「ねえ、どうしてなの?」「なぜそうなの?」と質問攻めにあった経験はありませんか。
私たちが当たり前のように過ごしている日常生活の中で、えてして見過ごしがちな日本の文化や習慣についての素朴な疑問を集め、外国の文化との比較も交えながら、「どうしてそうなの?」という質問にできるかぎり簡潔に答えてみたのが本書です。
※紙版と電子版では一部内容が異なる場合がございます -
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皇居の盆栽仕立て場、大道庭園
国賓をもてなす五葉松、樹齢600年におよぶ真柏……
宮内庁協力のもと約3年にわたって撮影した貴重な盆栽の四季折々の姿
皇居の一角に大道庭園と呼ばれる盆栽の仕立て場がある。
国賓をもてなす黒松の古木、樹齢600年におよぶ真柏など、大道庭園では宮中行事に用いられる盆栽が大切に管理されている。
それら貴重な盆栽の四季折々の姿を美しい写真で紹介。一般公開されていない、まさに生きた文化遺産ともうべき銘品は必見! -
天皇は国民をどう見ていたのか。そして国民は天皇をどう見ていたのか。
国民と共に歩む歴代天皇を支えた「天皇家の二つの家訓」があった。
宮崎正弘氏(評論家)が推薦する通史で見る「天皇と国民の関係」
[内容より]
◎なぜ織田信長は天皇を滅ぼさなかったのか
◎親子でもないのに「お父さん」と呼ばれた応神天皇
◎国家と国民のために神に祈る天皇
◎国防の任務を誇る防人の歌
◎突然、民を思う御製が出現した『新古今集』
◎金と権力が無くても天皇が真の統治者
◎天皇は国のためなら戦う王
◎孝明天皇は世界平和を願っていた
◎福沢諭吉の尊王論
◎特攻隊員たちは昭和天皇をどう見たか
◎令和の若者たちの「天皇観の保守的転回」
[章だて]
プロローグ
序章 天皇家の二つの家訓
I 権力を持った天皇の天皇意識
第一章 飛鳥時代まで
第二章 奈良時代
第三章 平安時代
II 権力を持たない天皇の天皇意識
第四章 鎌倉・室町時代
第五章 皇統の危機を救った二つの家訓
第六章 江戸時代
第七章 孝明天皇の「攘夷」は国民のため
III 国民と共にある天皇と国民の意識
第八章 明治時代
第九章 大正時代
第十章 昭和時代
第十一章 戦後に分裂した天皇意識……敬愛と侮蔑
第十二章 平成時代
エピローグ -
岐路に立つ日本の「平和論」!
縄文時代からの 平和感覚が危機に……未曾有の国難、本当の平和とは何か?
何故かくも長き平和が日本で継続しえたのか? 既成概念にとらわれない歴史論の試み。
日本史の特異性を世界史との対比で考察すると見えてきた! 縦横無尽の歴史試論。
プロローグ 縄文時代から日本人は平和を愛してきた
第一章 一万年余も平和だった繩文時代
第二章 縄文人の芸術と信仰
第三章 「白村江」から「大東亜戦争」まで
第四章 中国の内乱と革命はすべて殲滅戦だ
第五章 「欧米文明の黄昏」 ――シュメール、バビロニア、 ローマはなぜ滅びたのか?
第六章 欧米人の平和、日本人の平和
エピローグ 振り向けば祖国は死に際 -
なぜ、誤解しあうのか?日本人とアメリカ人の歴史の誤解という分厚い壁を打ち砕く!
主な項目
◎「エンペラー」に対する西洋人の誤解が日本を不幸にした◎日本が責められている「問題」は捏造されたもの◎病的な嘘つきと歴史戦を戦わねばならない日本◎日本人が誤解しているアメリカ史◎南北戦争は奴隷解放のために行われたものではない◎アメリカでなぜ銃が禁止できないのか◎奴隷解放でさらにひどい目に遭った黒人たち◎リベラルが好む被害者の歴史◎自国の足りないところしか見ることができない日本人◎アメリカよりも多様性を尊重している日本
世界の人々は、日本および日本史、日本文化について多くの誤解をしています。日本文化の一般的なイメージといえば、「ゲイシャ」「スシ」「ニンテンドウ」などですが、そうした浅い層の下には、かなり強い偏見が潜んでいます。それは、「日本人は残酷な民族で、過去に他国に対してとんでもない犯罪を行った」というものです。それが原因かわかりませんが、世界の人々が日本の歴史を考えるとき、とても暗い光景が心に浮かんでくるようです。それは英語で議論する際によくぶつかる壁です(「バカの壁」の類かもしれません)。とにかく分厚くて高い壁で、打ち壊すことも乗り越えることも非常に困難な障壁となっています。本書は、その壁を攻める新しい方法の一つの実験といえるでしょう。 -
「どうぞ」「どうも」
具体的に言わなくても、社会に共通する「感覚」によって伝わる日本語
日本最古の和歌集『万葉集』八九四番に著された、神々が宿る国の「行間」とは? 来日4年目にたどり着いた著者の答え。
【本書より】
日本語の「行間」、日本の街の「行間」、日本の「行間」、私の「行間」。それにはどのようなものがあって、どのようにして読み取れるもので、また、どうすれば自分で他人に「行間」を残すことができるのか。いわば、どうすれば私がその街の「行間」の一部になれるのか。
・「お客様、注文なさったコーヒーでいらっしゃいます」韓国で流行する敬語崩壊
・「漢字ハングル混合文」を考案した福沢諭吉
・韓国語から日本語の影響を排除したら、「あっ」「おっ」しか言えなくなる
・日本の~化、~的、~性――「接辞型漢字語」は世紀の大発明品
・韓国語の敬語は、「お互いの序列を証明する」身分証明書
・韓国語に「~さん」にあたいする言葉はない
・敬語は「主従」ではなく「優しさ」の表現方法
・オバマ大統領が絶賛した「世界を変えた文化の一つ」・絵文字(EMOJI) -
迷うことはない! 日本は「日本らしさ」を追求すればいい
アメリカではトランプ大統領が誕生し、イギリスはEU離脱を決定、世界はグローバリズムの時代から大転換期に入った。
グローバリズムの波に乗り遅れまいとしてきた日本はどうすべきか?
トップ経営コンサルタントとして日本と世界のビジネス現場を見てきた著者は、25年以上前から「世界は日本化する」と発信してきた。日本は「より日本であり続ける」という一点を追求すれば、世界の中で存在感ある国であり続けることができる。
混迷の時代、すべての日本人に希望と自信を与える新たな日本論! -
グローバルな時代こそ、「日本的経営」が輝く! クール・ジャパンの経営版
近年の日本企業は、欧米の株主資本主義的経営こそ最新の経営と思い込み、「三方良し」を追求する日本的経営を時代遅れと考えているようです。しかし、人間が成長する存在であることを考えれば、日本的経営の方が経済的パフォーマンスも良く、人々や社会を幸福にするパワーもはるかに優れています。今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、日本的経営を咀嚼し、追求しています。本書は、先人の足跡をたどることで、読者に日本的経営とは何かを思い出してもらうことを目的としています。それによって日本の企業人、企業、国全体が活力を取り戻すと信じています。
殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』ベストセレクション第3弾!
第一章 現代を生き抜く日本的経営
日本電産・永守重信の新「日本的経営」
老舗企業の技術革新
世界ダントツのサービス品質が未来を拓く
知的障害者に「働く幸せ」を提供する会社
第二章 世界に挑んだ日本的経営
井深大――日本人の創造力
本田宗一郎と藤澤武夫の「夢追い人生」
しょうゆを世界の食卓に――国際派日本企業キッコーマンの歩み
海外貿易の志士――森村市左衛門
第三章 国を興した日本的経営
豊田佐吉の産業報国
伊庭貞剛――君子、財を愛す、これを取るに道あり
縁の下の力持ち――銀行業の元祖・安田善次郎
日本型資本主義の父――渋沢栄一
第四章 日本的経営の源流
松下幸之助――日本的経営の体現者
二宮金次郎の農村復興
石田梅岩――「誠実・勤勉・正直」日本的経営の始祖
道徳が経済を発展させる -
日本人の素晴らしさはどこにあるのか。一方で、中国の道徳がなぜ最低といえるのか。日本人の心にある“善意を超えた価値観”を探究した日本文化論集成。日本と中国の道徳観は根本的に違っている。「中国の道徳教育は、結果的には偽善と独善しか生み出さなかったことも、歴史が証明しています」「日本人が『誠実』や『真心』を重んじるのは、神代の時代から連続と続く伝統です」
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