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『実用、暮らし・健康・子育て、自己啓発・生き方、集英社ノンフィクション』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!

    都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。

    本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。


    「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司

    「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子

    「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹

    「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦


    <目次>
    1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる
    2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける
    3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」
  • 1万人超を診察してきた精神科医が、家族のメンタル不調をケアする人が抱えがちな「モヤモヤ」への対処法、教えます!
    心を病んだ家族と、ケアする自分のために――やっていいこと、悪いこと、気をつけるべきこととは? よくあるお悩みをQ&A方式で解説!

    【目次】
    はじめに
    〈第1部 心を病んだ家族をケアする〉
    〈第1章「うつになった」と家族に告白されたら〉
    「うつ」ってどういうこと?
    受診を拒否するとき
    相談相手がいないとき
    病院選びのポイント
    コラム 診察室の箱ティッシュ

    〈第2章 心を病んだ家族との暮らしが始まったら〉
    患者本人にはどう接するべき?
    生活リズムについて
    薬を飲まないとき
    転院したいと言い出したら
    通院に付き添ってもいい?
    家事はさせても大丈夫?
    社会復帰への道
    再発防止への理解がない
    コラム 恩師からの質問

    〈第3章 困った事態に陥ったら〉
    自己判断で支援を拒否する
    入院の判断
    希死念慮に対処する
    自殺を防ぐには
    嘘をつかれたり、約束を破られたとき
    理不尽な要求をされたとき
    責められたとき
    暴言・暴力に対処する

    〈第2部 自分のためのメンタルケア〉
    〈第1章 ケアのための心得〉
    最低限気をつけるべきこと
    先行きへの不安
    お金と生活の不安
    相手を直接責めてしまったとき
    病気になった理由を考えてしまう
    周囲に事情を話しづらい
    子どもにはどう伝える?

    〈第2章 つらい気持ちに向き合う〉
    相手を恨んでしまうとき
    家族会について
    とにかく休みたいとき
    仕事、育児などを優先せざるをえないとき
    楽しむことに罪悪感を覚えるとき
    家族の雰囲気が沈み込んでしまう
    別居・離婚を考える

    おわりに
  • フォロワー数12万人を超えた寿木氏の「きょうの140字ごはん」は、Twitter開始から12年目となりました。
    レシピ満載の既刊『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』『わたしのごちそう365 レシピとよぶほどのものでもない』はともにロングセラー、エッセイ集『閨と厨』でも読者を魅了し、文筆家としても知られる著者の待望の新刊は、季節をめぐるエッセイと春夏秋冬の野菜料理レシピでまとめられたもの。
    Webサイト「よみタイ」大人気連載に書き下ろしを加えました。
    撮影は「暮らしの手帖」扉の作品のほか、日々の暮らしをとらえた写真が印象的な砺波周平氏。
    完成品ばかりか調理途中の野菜たちの写真も雰囲気たっぷりです。
    以下、紹介レシピ。
    <春>
    独活(うど)と蛤の鍋/トマトを慕うサラダ/ニラのお焼き/春豆のバター蒸し/きんぴらフランス/フライドポテト にんにくの香り/焼き竹の子 山椒の香り/アスパラガスのカリカリのせ
    <夏>
    うちのカレー/うめぇトマト 豚しゃぶ/モロヘイヤと豚肉のワンタン/大葉のおむすび/なすびのよごし/焼きおむすびのみょうがあんかけ/真夏の天ぷらと素麺/アボガドとライムの冷たいスープ
    <秋>
    甘じょっぱいローズマリーの焼きいも/れんこんのステーキ/小松菜とマッシュルームのサラダ/かぼちゃのはちみつ煮/三種のきのこの揚げ煮/里芋と白味噌バターのスープ/人参とみかんのラぺ/塩もみキャベツと豚肉の炒めもの
    <冬>
    青菜と焼き餅のおかゆ/大根のすきやき/もやしとベビースターラーメンのレタス包み/柚子とバターのスパゲッティ/酸菜香菜鍋/ねぎと山芋のグラタン/春菊とセリの春巻き/カリフラワーのリゾット 八角の香り

    【著者プロフィール】
    寿木けい(すずき けい)
    富山県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社で雑誌の編集者として働きつつ、執筆活動をはじめる。
    退社後、暮らしや女性の生き方に関する連載を新聞や雑誌に持つ。2010年からTwitterで140字レシピを発信し、フォロワーは現時点で12万人以上。
    著書に『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』、エッセイ集『閨と厨』、『わたしのごちそう365 レシピとよぶほどのものでもない』がある。
    Twitter@140words_recipe
    https://www.keisuzuki.info/
  • 糖質過多はメタボだけではなく、薄毛も加速する! 「薄毛には総合力で立ち向かわなければなりません。例えばランチや飲み会のシメにラーメンばかり食べているような食生活や運動不足が、メタボだけでなく薄毛までも加速させることをご存知ですか?」自らも薄毛の危機を乗り越えた経験を生かし、育毛外来で総合治療を行う田路めぐみ医師。東大医学部卒・頭皮の名ドクターが、食事・運動・睡眠・ストレスといった生活に深くかかわる4つのターゲットを攻略することで、薄毛から立ち直る「育毛メソッド」を初公開。自分の弱点がわかるセルフチェックシートに始まり、4つのターゲットの攻略法、育毛剤や内外薬の最新情報まで完全網羅した薄毛対策の決定版!
  • 公私ともに超多忙、ブログでは母親たちから根強い共感を得続けている「母ちゃんドクター」の男児二人の育児録。第1章「心にとめておきたいが……」では母親としての精神面、第2章「行なってみたいが……」では行動面について綴る。奮闘中の母たちへ贈る55章。【目次】はじめに/第1章 心にとめておきたいが……/第2章 行なってみたいが……/おわりに

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