『実用、歴史、主婦と生活社』の電子書籍一覧
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2001年12月の祝福に満ちたご誕生から、健やかなご成長、そして成人皇族として歩まれる
愛子さまのこれまでの日々を、美麗カットで振り返る1冊。
いつも愛子さまの隣にいるペットたちも、仲良く掲載。
皇室ライター2名による特別寄稿には初耳情報も。必読です。
第1章|幼き愛しい日々
第2章|学びとともにまっすぐに
第3章|皇族としての歩みを
特別寄稿①どんな試練も学びに変えて健やかに成長された愛子さま/友納尚子
特別寄稿②日本から、世界を照らす「令和のプリンセス・スマイル」/つげのり子 -
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2024年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公として注目が集まる紫式部を、
最新の研究をもとに再評価。格差社会、ジェンダー、ルッキズム、権力闘争…
新たな視点で読み解く、いちばんはじめに読んでほしい、紫式部と平安文化の入門書!
紫式部の人となり、宮廷での生活、生涯、そして代表作『源氏物語』『紫式部日記』に
関する最新の研究に基づいた考察など、はじめて源氏物語を読むときや国語の授業の
サブテキストとして、またドラマを深読みするためのソースとしても役立つ一冊。
清少納言、和泉式部など、紫式部のライバルである平安文学の担い手たちの魅力も
余すことなく紹介。
紫式部と同時代に平安宮廷で活躍していた藤原道長、藤原公任、一条天皇、
赤染衛門、藤原彰子、藤原定子、藤原隆家、源倫子ら魅力的な人物たちの、
充実した「イラスト人物事典」を掲載。ドラマの登場人物と比較して楽しめる。
平安文学研究の第一人者による、平安時代のかな文学における「男」「女」「情愛」
といった観点からの物語や和歌の構造分析も充実。
表向きは雅で風流な毎日をおくる平安貴族たちが、いかに愛憎と権力が渦巻く過酷な
世界でさまざまな策謀を巡らせていたか、当時の宮廷のリアルな様子を誌面に再現。
複数相手が当たり前!? ロリコン、ストーカー、不倫…自由すぎる平安貴族の男女関係
など、平安貴族の文化、風俗についても、さまざまな視点で分析。
「格差社会」、「階級・権力闘争」、そして「ジェンダー」や「ルッキズム」など、
現代に通ずる政治的・社会的なテーマについても、当時の時代状況と絡めながら分析。
読めば必ず誰かに話したくなる、紫式部と平安貴族の「表と裏」情報満載の一冊です!
[もくじ]
〈巻頭〉
(1)紫式部を知るための5つのキーワード
秀才キャリアウーマン/地味でまじめ/プライドが高くコンプレックスがあった/
当時から人気作家で歌人だった/知性に裏打ちされた鋭い観察眼
(2)『源氏物語』はこうして生まれた
(3)紫式部をめぐる2人の男性
(4)紫式部か活躍した時代と一条朝
(5)貴族たちとの教養と文化を育む後宮サロン
(6)現代の感覚で再評価する「光源氏という生き方」
第一章 紫式部の半生―女性の歴史の変換点を探る
第二章 平安宮廷で活躍した人々と紫式部[人物事典]
第三章 現代の目で読み解く『源氏物語』
第四章 現代の目で読む『紫式部日記』
第五章 聖地巡礼―紫式部ゆかりの地を訪ねて -
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で中世軍事考証を担当する著者の書き下ろし最新刊。
「日本で最初の武家政権である鎌倉幕府は、決して簡単にできあがったわけではありません。
そこには、たくさんのドヤ顔と、苦労と、涙がありましたーー」(「はじめに」より)
そんな「武士の時代」の始まりを、楽しく、わかりやすく読めるよう、イラストやマンガも豊富に収録。
当時の戦い方や武具についての詳しい説明も著者ならでは。「鎌倉殿の13人」がより面白くなる一冊です。
Contents
巻頭カラー企画…「鎌倉殿を探しに来てみた!」
エピソードⅠ…天国と地獄<保元・平治の乱と平家の世>
エピソードⅡ…新しい希望<頼朝の流人生活から挙兵>
エピソードⅢ…進撃の頼朝<V字回復から富士川合戦>
エピソードⅣ…機動戦士・義経<源平の戦い>
エピソードⅤ…鎌倉幕府の戦い<奥州戦役と幕府の確立>
エピソードⅥ…鎌倉を継ぐもの<頼朝の死と権力闘争>
エピソードⅦ…王家の逆襲、そして…<実朝暗殺と承久の乱> -
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即位以来28年近くに渡り、日本という国、私たちの「象徴」として、
いついかなるときも献身的にお務めを果たしてこられた陛下。
初めて語られた率直なお言葉に、私たちはどう、お応えしたらよいのか?
私たちでも、してあげられることは何か?
一緒に考えてみませんか。
〈深層レポート〉なぜ「このタイミング」だったのか。明らかにされる「お気持ち」公表前夜
天皇陛下「生前退位」を望まれた「本当の理由」と美智子さまの「切なるひと言」
今だから読みたい「皇室典範」
〈徹底検証〉ご退位で変わる天皇陛下と美智子さまの「お立場」「ご生活」
〈総力取材〉皇太子ご夫妻 秋篠宮ご夫妻の「重圧と覚悟」/愛子さま 悠仁さまの「未来」
〈特別編集〉天皇陛下 美智子さま 思いあふれる「往復書簡」
〈完全再録〉「週刊女性」が見た「あの日、あの時の皇室」
〈カラーグラビア〉10分57秒に込められた天皇陛下の想い
〈カラーグラビア〉天皇陛下 美智子さま 慈しみの28年
〈カラーグラビア〉美智子さま 皇太子妃として皇后として母として妻として -
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生死をかけて戦う、「怖い」「近寄りがたい」と言われている武将たち。
でも心やさしく、人間味にあふれているんです。
そんな武将たちの“キャラ”を、人気イラストレーターのいとうみつる氏がゆる~く、かわいく描きました。
武将の力の採点表、得意ワザ、活躍した戦い、含蓄のあることばなど時代背景と共に、どの武将も楽しく読めます。
大人も子ども楽しめる戦国歴史図鑑です。
【内容】
PART1|武将の誕生!平安・鎌倉・室町時代
平将門/平清盛/源頼朝/源義経/足利尊氏
PART2|武将が大活躍!戦国時代から大坂夏の陣まで
北条早雲/毛利元就/北条氏康/今川義元/武田信玄/上杉謙信/武田勝頼/上杉景勝/織田信長/浅井長政/朝倉義景/柴田勝家/明智光秀
豊臣秀吉/前田利家/長宗我部元親/伊達政宗/徳川家康/石田三成/島津義弘/宇喜多秀家/大谷吉継/本多忠勝/井伊直政
加藤清正/後藤又兵衛/真田幸村/真田昌幸/真田信之
[歴史を変えた戦い]
源平合戦/桶狭間の戦い/川中島の戦い/長篠・設楽原の戦い/本能寺の変/関ヶ原の戦い/大坂冬の陣、大坂夏の陣
戦国武将年表
[その他の登場キャラクター]
北条政子/山本勘助/お市の方/おね、淀殿/島津義久、歳久、家久/武蔵坊弁慶/直江兼続/半兵衛、官兵衛/島左近
【著者紹介】
イラストレーター:いとうみつる
東京都生まれ。広告デザイナーを経て、イラストレーターに転身。“ゆるくコミカル”なキャラクターデザインを得意としている。
2014年に出版された「栄養素キャラクター図鑑」シリーズ(日本図書センター)が大人気。
監修:小和田哲男(おわだ てつお)
1944年、静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学名誉教授。専門は戦国時代史。
近著に「戦国武将の実力 111人の通信簿」(中公新書)など多数。趣味は城めぐり。 -
「乙女の日本史」シリーズ著者によるレキジョのための新・戦国武将列伝!真田一族と関ヶ原の武将たちの愛すべき素顔、人気の名将&37人の知られざるエピソードを紹介。《真田信繁(幸村)》ニートから名将へ!そしてイケメン説の真相は?《伊達政宗》ロマンティストな多趣味人のラテンな人生。ほか、レキジョのみなさんと会話をたのしんでいるようなイメージで書きました。登場した武将たちがもし、自分の学生時代のクラスメートないし職場のメンバーだったら、どうしたいかを考えながら読んで頂けたら面白いかも。 主婦と生活社刊
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。江戸末期に京都の豪商に生まれ、大阪の両替商に嫁ぎ、ピストル片手に炭鉱事業を成功させ、日本初の女子大をつくった伝説の女性実業家――2015年後期のNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の主人公・広岡浅子の生涯を紹介するガイドブック。この本があれば朝ドラを10倍楽しめますよ! 写真:吉田篤史、石川奈都子、岡利恵子 主婦と生活社刊 ※電子版は一部内容を変更しております。ご了承ください。
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歴史の中で「悪」のレッテルを貼られているものどもは、ただ単に「政争に敗れたものども」にすぎないことがままある。その一方で、これまで「正義の味方」と思われていた英雄が、じっさいには、「本当の悪」だったということもありえるのだ。また、地域や立場の違いによって、人物評ががらっと変わることも十分考えられる。幕末の京都で暴れ回った新撰組がいい例だろう。倒幕派にすれば新撰組は極悪人だが、江戸幕府からみれば、「忠義の人々」である。敗れる側に自ら身を挺した彼らの姿に、「滅びの美学」を嗅ぎ取ることもできる。では、古代史の「ワル」どもの正体はいかなるものだったのだろう。悪徳の天皇と罵られた雄略天皇。天皇家をないがしろにした蘇我入鹿。独身女帝を手玉に取り、皇位を簒奪しようとした道鏡などなど。古代史には個性豊かでふてぶてしい輩がわんさかといる。彼らの正体はいかなるものだったのか。古代史の「ワル」どもの正体を明かしていこう。
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日本史は血と汗と涙で彩られている……のだが、これを信じる人は少ない。日本史は年号・事件の暗記ばかりで、面白くもなんともないと思っている人が多いようだが、実は違うのだ。血と汗と涙であふれている。「血」から考えてみる。いきなり殺伐とした感じになるが、日本史は古代においては、皇位を巡る争いで奸計・裏切りなどの凄惨な場面が現出していた。中世、群雄たちが繰り広げた合戦も、近世に入っての織田信長の一向宗に対する戦いも、江戸期に入っての徳川対豊臣家残党との戦いも、幕末の幕府対倒幕派の戦いも、すべてその都度血しぶきがあがっていた。血が時代を進めてきたといってもいい。次いで「汗」だが、聖徳太子建立の法隆寺文化、桓武天皇の平安遷都、徳川家康による江戸開府などがある。民間では伊能忠敬の日本沿海與地図の作成、世界初の麻酔手術に成功した華岡青洲の例もある。みな、その時代の汗の結晶だ。そして「涙」だが、日本史で涙について語られることはほとんどない。ところが、歴史はそこに生きた人たちが織り成してきたものだから、当然、悲運にくれた涙があり、あるいは感激にむせんだ涙があったはずだ。涙が歴史を大きく動かしたことだってあるはずである。だが、教科書にこの涙についてはまったく出てこない。それゆえ、本書は日本史の涙の部分を取り上げてみた。嫁姑の確執を乗り越え、徳川家存続のために手を携えた天璋院と和宮。盟友の石田光成との義によって、負け戦の関ヶ原にあえて赴いた大谷吉継など、ただ暗記するだけの授業では登場しないこうした人々の力があって歴史が動いてきたのである。泣ける日本史…あるいはこれが本当の日本史ではないかと思っている。(「はじめに」より)
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