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『実用、音楽、文化、1円~、2017年2月17日以前』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 「北朝鮮音楽」で独裁国家の謎を斬る!

    秘密のベールに包まれた国、北朝鮮。

    その内なる声を聞くため、筆者は「音楽」という独自の切り口で
    5年間にわたり、かの国を追った。

    なぜ、北朝鮮の音楽は「歌謡曲風」なのか。
    なぜ、北朝鮮では「ロック」や「ジャズ」は拒絶されるのか。
    なのになぜいま、「ロッキーのテーマ曲」を美女楽団に演奏させるようになったのか。

    そうして筆者はある結論に辿り着いた。
    「政治のために音楽を利用したのではなく、音楽マニアが国を治めた」

    “独裁者”かつ“音楽狂”の思想がいま、明らかになる。

    【目次】
    序章  モランボン楽団の伝説公演
    第1章 ピアノ教師との個人レッスン
    第2章 将軍様と音楽
    第3章 金正日のミュージシャン
    第4章 「自由の風」を許した金正恩
    第5章 次世代の「音」を求めて

    【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。アフリカの踊り、キューバのリズム、イベリア半島のメロディが南米で出合い、ブエノス・アイレスで一つに育った。日本有数のバンドネオン・ディアトニコ奏者である著者がそのルーツを追う。バンドネオンの詳しい奏法付き。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦争の時代である十五年戦争期に、音楽は人々にどのように受容され、メディアはそれをどのように支えていたのか。音楽と映画・ラジオなどのメディアとの関係、厚生音楽運動や占領地域での音楽普及工作の実相のほか、教育や作曲などを取り上げ、音と声の戦争を浮き彫りにする。
  • 2,200(税込)
    著:
    朝倉喬司
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    漂泊芸能民の記憶と近代に迫る
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    頭蓋骨を使ったチベットの太鼓や足をのせる中国の太鼓、身体を太鼓のかわりにするサモアや鳴るのに鳴らさない日本の太鼓…祭りや伝統芸能に欠かせない太鼓、打つ人、聞く人に躍動する生命力を与える太鼓の民族誌。
  • 向学心に燃えて故郷長野を飛び出したが、志を果たせず下級官吏になった高野辰之。鳥取県の没落士族の家に生まれ飢餓線上を彷徨うが、教会で賛美歌に出会い音楽の道を進んだ岡野貞一。二人は「故郷」「春の小川」「朧月夜」等多くの文部省唱歌を生み出していく。明治の「夢」を浮き彫りにした群像劇。

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