『実用、文化、文藝春秋、1円~、2017年2月17日以前』の電子書籍一覧
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花柳界、芸者、三業地……文字としては馴染みがあっても、実態は殆ど知られていない世界。長年新橋演舞場に身を置き、数々の名妓たちと親交のあった著者が、芸者の成り立ちから戦前、戦後の東京の花柳界全盛の時代までの歴史と変貌を細やかに描写。処女作にして和辻哲郎文化賞を受賞した、画期的日本文化論。
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◎TEDトーク225万回再生◎
私たちはいつ言語を獲得し、文字を使い始めたのか?
4万年前の氷河期に残された壁画の数々。
そこには牛や馬の絵とともに不思議な記号が残されていた。
ヨーロッパ全体368箇所の洞窟に残された記号を世界で初めてデータベース化。
すると記号はわずか32個に収斂された。
2400キロも離れた2つの洞窟に残された記号が一致するのはなぜか?
あるいは急峻なピレネー山脈を挟んで、一致した特異な屋舎記号。
自ら52箇所の洞窟に潜って記号を採取した
カナダ人女性科学者がその謎に挑む!
【目次】
■はじめに 太古の人類が残した記号
■第一章 何のために印をつけたのか?
■第二章 人類のはるか以前に道具を使った者たち
■第三章 死者をいたむ気持ちの芽生え
■第四章 言葉はいつ生まれたのか?
■第五章 音楽の始まり
■第六章 半人半獣像とヴィーナス像
■第七章 農耕以前に布を織っていた
■第八章 洞窟壁画をいかに描いたか?
■第九章 欧州大陸に到達以前から描いていた
■第十章 唯一の人物画
■第十一章 遠く離れた洞窟に残される共通の記号
■第十二章 それは文字なのか?
■第十三章 一万六千年前の女性の首飾りに残された記号群
■第十四章 壁画は野外にも残されていた
■第十五章 最古の地図か?
■第十六章 トランス状態で見える図形なのか?
■おわりに データベースを世界の遺跡に広げる
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