『実用、地理、ウェッジ』の電子書籍一覧
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■「イギリス VS.フランス VS.ドイツ」で知る世界史
EU牽引役・イギリスはなぜ離脱したのか? 民族移動、宗教対立、国民国家、帝国主義、資本主義、世界大戦、民主主義、欧州統合……。
世界の諸問題の「根源」がこの1冊でわかるポストコロナ時代に日本人必読の新教養。
[目次]
1.中世から近世へ
2.近世から近代へ
3.近代
4.20世紀の二つの戦争
5.凋落と統合の冷戦時代
6.苦悶するEUの時代
<著者略歴>
関 眞興(せき・しんこう)
1944年、三重県生まれ。歴史作家・研究家。東京大学文学部卒業後、駿台予備校世界史講師を経て、著述家となる。『学習漫画 世界の歴史』『学習漫画 中国の歴史』シリーズ(以上、集英社)の構成を手がけたほか、著書に『読むだけ世界史 古代~近世』『読むだけ世界史近現代』(以上、学習研究社)、『総図解 よくわかる世界の紛争・内乱』『さかのぼり世界史』(以上、新人物往来社)、『30の戦いから読む世界史』『キリスト教からよむ世界史』(以上、日経ビジネス人文庫)、『19世紀問題 近代のはじまりを再考する』(PHP研究所)、『世界史の流れをつかむ技術』(洋泉社)など多数。
※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『世界史を突き動かした英仏独三国志―対立と協調の欧州500年史』(2020年12月15日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
2015年9月10日、茨城県常総市で鬼怒川堤防が決壊し、常総市の3分の1が水に浸かった。報道では、常総市の避難指示の遅れが何度も指摘されたが、同じような豪雨が都心部に流れ込む荒川、江戸川、庄内川(名古屋)、淀川(大阪)の上流域に降り注ぐと、ハードの整備や市町村による避難誘導だけではとても防ぎきれないことが、現地や専門家への取材で判明した。異常気象がもたらすこの大都市水害の時代に、私たち日本人がいかに備えるべきかをまとめた一冊! 【WedgeセレクションNo.53】<目次>【PART1】常総・徹底取材で分かった「あの水害はどこでも起きる」文・Wedge編集部【PART2】広島土砂災害も同じ原理 危険な山肌は全国18万ヵ所文・中西 享【COLUMN】地名が示唆する水害文・楠原佑介【PART3】あの日レスキューは4000人を救った! でも東京だったら50万人も孤立する文・Wedge編集部【INTERVIEW】住民は避難しない 「流域思考」へのパラダイム転換が必要岸 由二【INTERVIEW】過保護に慣れた日本人 国土より国民の意識を“強靭化”させよ片田敏孝※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年1月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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日本のシーレーンでもある南シナ海は、中国のみならず米国の安全保障にも直結する。決して相容れることのない両国の利害。その衝突が静かに始まりつつある――。【WedgeセレクションNo.51】<目次>【AMERICAN VIEW】遠く離れた南シナ海に米国が固執する理由文・小谷哲男【CHINESE VIEW】人工島建設と艦隊増強 南シナ海を赤く染める中国文・小原凡司【INTERVIEW】中国原潜の出入口 バシー海峡に対する日本の責任文・香田洋二【SEA LINES OF COMMUNICATION】経済と安保の生命線 南シナ海シーレーン【THE CONFLICT】サンゴ礁は誰のもの 法廷闘争フィリピン優勢文・ジェームズ・クラスカ【CHINA WATCHER’S VIEW】南シナ海 米艦航行 曲解する日本と冷静な米中文・富坂 聰※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年12月号に掲載された記事、及びウェブマガジン『WEDGE Infinity』に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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