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『実用、教育、自己啓発・生き方、1001円~、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~58件目/全58件

  • ディズニーランドやUSJでは、スタッフのほとんどがアルバイトであり、
    アルバイトのスタッフがリーダーの仕事を務めることもある。
    それでも高いチーム力、パフォーマンスを上げ続けるのは、
    「リーダー」という仕事と役割を理解・実践することにあった!

    スタッフの成長力が著しく高く、顧客満足度も高い企業の教育担当であり、
    日本の数々の大企業のリーダー指導を任されている著者だからこそいえる、
    これからのリーダーに必要なことを、わかりやすく図解&事例を使って解説した1冊。

    働き方改革、コロナの影響でリーダー、企業規模にかかわらず、
    組織の在り方は大きく変わることが求められている。
    この時代の流れで生き残るだけでなく、
    成長し続けるために、まず、リーダーが変わらなければならない。
    現在リーダーである人も、これからリーダーになる人も、
    そして元リーダーであった人も必読の1冊。


    ■目次

    ●第1章 「リーダー」という仕事
    ・「リーダー」とは何か
    ・リーダーの3つの役割
    ほか

    ●第2章 リーダーとしての思考を身につける 思考改革
    ・リーダーは自分でなるもの
    ・「リーダーに適した思考」を持つ
    ほか

    ●第3章 「場」のマジックでパフォーマンスを上げる 場づくり
    ・人はやり方より「場」に影響される
    ・場づくりはリーダーの思いから始まる
    ほか

    ●第4章 「コミュニケーション」はチームの最大の成長要素 良質なコミュニケーション
    ・「リーダーの言葉」がメンバーの未来をつくる
    ・人は何かを「達成したい」
    ほか

    ●第5章 チームが成長し続けるためにリーダーが実践すべき6つのこと
    ・チームの力はスキルではなくつながりで強くなる
    ・支援し合う関係になる
    ほか

    ■著者 今井千尋(イマイチヒロ)
    株式会社ワンダーイマジニア代表取締役。
    日本で唯一、東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて人材育成・人材開発担当を行ってきた
    「2大テーマパーク流人材育成 人材開発トレーナー」。1975年生まれ。神奈川県平塚市出身。
    立教大学観光学部卒。東京ディズニーリゾート立ち上げ(東京ディズニーシー開業)時に、
    ディズニーユニバーシティリーダーとして導入研修にて5000名を超えるキャストの育成に従事。
    ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにおいては、各部門の人材育成担当を歴任し、
    ゲストサービス施策であるマジカル・モーメント・プロジェクトの創設メンバーとして、CS向上に貢献。
    全社人事時代には、ユニバーサルアカデミー(企業内大学)の設立に携わり、導入オリエンテーションを開発。
    全社導入教育の根幹を構築し、貢献してきた
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,870(税込)
    原作:
    高井 浩章
    作画:
    ワタベヒツジ
    レーベル: ――
    出版社: 玄光社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    元日経新聞編集委員が自分の娘のために書いた大ヒット経済青春小説『おカネの教室』(インプレス)がコミック化!
    世の中を動かすおカネと経済の仕組みの本質が、マンガで楽しく理解できる!

    誰しも一度は考えたことがある「お金は何の為にある?」という疑問。
    しかし、パッと聞かれても答えられない人も多いはずです。
    このマンガでは、とある中学校の「そろばん勘定クラブ」というクラブ活動に参加する生徒と、その顧問を務める謎の先生の授業を通じて、「おカネと世の中の仕組み」を分かりやすく学ぶことができます。

    ★「経済の基礎は大人の世界のルールブック」
    ★「お金=ありがとうチケット」
    ★「人類はまだお金に慣れていない!?」
    ★「株式投資とギャンブルの違い」
    ★「魔法の数式“r>g”って?」
    ★「お金を手に入れる6つの方法」

    「『経済は難しい』と苦手意識をもつ人は多い。『お金の話はしない方がいい』という価値観も関係している。若い世代では『お金は汚い』と考える人は減っているようです。でも、投資について『額に汗もかかず、楽して儲けている』といった見方は根強い。何となく敬遠しているうちは、「経済は面白い」という事実に気づけません。大事なことなので繰り返します。経済は、面白いのです。そして、多くの人が思っているよりは、難しくもない。経済や金融を理解するうえで大事なのは、新しい知識の詰め込みではなく、いつもと違う「光の当て方」で物事を考えてみることです。」ーーーー著者・高井浩章
  • ■数字で見ると解像度が上がる

    ●日本の子ども、身体的な幸福度は世界一。精神的幸福度は世界ワースト2
    ●子どもの虐待死、一番多いのは「0歳0カ月0日」
    ●人間が1週間に摂取するプラスチック、クレジットカード1枚分?
    など

    こうして数字で示されると、これまで見えなかった、あるいは見て見ぬフリをしてきた社会問題が、
    一気にリアルに感じられるのではないでしょうか。

    ■本書では、さまざまな社会問題を、数字を切り口にイラストやグラフを交えながら70項目取り上げます。

    ■関連する社会問題に挑むチェンジメーカーのインタビューも収録

    ぜひ彼らのライフストーリーから学び、自分にできることを考えてみてください。

    三浦宗一郎(一般社団法人HASSYADAI social理事)
    清水イアン(3T CEO)
    能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事/FIFTYS PROJECT代表)
    市川加奈(Relight株式会社、創業代表)
    秋本可愛(株式会社Blanket代表取締役)

    ■目次
    第1章 日本の子どもや若者の幸福度がわかる数字―若者・教育問題
    第2章 地球の寿命が縮む数字―環境問題
    第3章 ジェンダーギャップ指数125位の数字―ジェンダー問題
    第4章 政治に興味がないとこうなるという数字―政治問題
    第5章 生活に密着している問題の多い数字―生活・健康・労働
    第6章 「他者の権利」に関する数字―外国人・動物福祉
  • 書く喜びを取り戻そう。


    いい言葉が見つかるか不安、欠点ばかりが目につく、評価が怖くて手が止まる......
    「書けない」感覚に徹底的に寄り添う! 読み継がれる不朽の実践書。



    個人エクササイズ×グループ・セッションで、「恐れ」も「正解」も手放せるライティングの旅へ。
    学生のレポート/ビジネスの企画書/趣味の日記/プロの小説や詩まで──


    ●フリーライティング:「自己検閲」がはずれ、次々と言葉が流れ出すエクササイズ
    ●グローイング:大量の脱線と混沌から、「重心」を見つけて言葉を育てる
    ●クッキング:要素どうしを化学反応させ、文章を豊かにする
    ●ティーチャーレス・ライティング・クラス:「改善案」ではなく「純粋な反応」を伝え合い、自分の言葉の響きを確かめる



    目次
    第1章 フリーライティングを練習しよう
    第2章 ライティングのプロセス①──グローイング
    第3章 ライティングのプロセス②──クッキング
    第4章 言葉の響きを確かめよう──ティーチャーレス・ライティング・クラス
    第5章 ティーチャーレス・ライティング・クラスをもっと理解する
    補遺 ダウティング・ゲームとビリービング・ゲーム──知的な営みを分析する
  • 「成功がゴールになってしまう人は、
     自分自身で成長を止めてしまっている。」

    高齢者専門の精神科医であり、
    数々のベストセラーを生み出した
    受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
    今、大人のための成長論を語る。
    〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!

    「『私が今大切にしていることは、
    「昨日より今日、今日より明日」なんです』
    ―――和田秀樹 63歳 精神科医

    「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
    ―――愛宕翔太 35歳 起業家
  • \気づいたら勉強に没頭し、覚えたら忘れない/

    ハーバード大
    ペンシルベニア大
    ニューヨーク大…
    世界有数の教授が続々絶賛!!

    脳のしくみを活かせば、
    勉強は楽しくてやめられない!

    著者はアメリカを代表する心理学者だ。
    長年、学習と記憶に焦点を当てた研究を行い、
    現在は、学校教育への心理学の応用を専門としている
    「教育のプロフェッショナル」である。

    著者によると、
    多くの人は「効果がないのに、効果がありそうに見える」
    間違った勉強の仕方をしているという。

    たとえばこんなこと……。

    ×ノートを見栄えよくする
    ×テストに備えて教科書を再読する
    ×ひたすら過去問を解く
    ×速読術を使う …

    こういったことは、
    「勉強している感じは出るが、真の実力はつかない」やり方だ。

    脳のしくみを活かすやり方がわかれば、
    たちまち勉強が楽しくなり、学びは加速し、
    一度覚えたことを長い間忘れずにいられる。

    入試、資格、検定、スキルアップ、留学…  
    正直な話、この方法を知っているだけで差がつきすぎるのだ。
  • 「アートは難しい、わからん」から「わからない。だから興味がわく」へ。
    1980年代後半、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された対話型の美術鑑賞法(VTC)は、その後派生したVisual Thinking Strategies(VTS)をふくめ、日本では「対話型鑑賞」として徐々に広まりました。近年、この鑑賞法は美術鑑賞のみならず教育現場や医療、サイエンスの分野でも評価され、さらにビジネス界にも普及しつつあります。本書は各分野の専門家が対話型鑑賞の現状を把握し、問題や課題を浮き彫りにした上で、対話型鑑賞の可能性を見つめ直す一冊です。※2022年夏に開催されたフォーラム「対話型鑑賞のこれまでとこれから」をもとに書籍化。
  • 2023年度から全国の公立中学校で始まる、「部活動の地域移行」。その「新しい部活」をつくっていくためのポイントを、各分野のトップランナーが解説したのが本書。チームづくり、コーチングの基礎を、青山学院大学駅伝チームの監督で、地球社会共生学部教授の原晋氏が解説。体と心のケアの部分を、名実ともに日本のトップフィジカルトレーナである中野ジェームズ修一氏が担当。安全対策といったメディカル面を、医師・医学博士で、ハーバード大学やソルボンヌ大学で客員教授を務める根来秀行氏が説明。部活動で指導を始める人はもちろん、学校関係者や中学生本人、そして保護者の参考にもなる、新しい部活動の教科書!
  • 『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】

    ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
    私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
    またその能力をどう鍛えるべきなのか?

    「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
  • ■出版から1年足らずで学習参考書としては異例の18万部を超える
    『塾へ行かなくても成績が超アップ!自宅学習の強化書』
    このベストセラーのエッセンスをマンガにまとめました

    文章が苦手な子でも読みやすく、小中高生にとっては何かを学ぶうえでマンガという入口は最適です
    前作を読んだ読者でもストーリーを追体験しながら読むことで、新たな発見があるでしょう

    ■葉一先生が突然ネットに取り込まれた!?

    脱出のためのミッションは「勉強に困っている子どもを3人助けろ」
    マンガには著者・葉一先生も登場

    作業中に突然ネットの世界に取り込まれてしまいます
    そこから脱出するために与えられたミッションは「勉強に困っている子どもを3人助けろ」

    より立体的に幅広い年代の勉強法や計画の立て方を学べるようにしています。

    ■チャンネル登録者数167万人、累計動画再生回数5億回

    教育YouTuberとして圧倒的に支持される著者による成績を上げる方法
    著者は自宅学習には次の3つの大きなメリットがあると語ります

    ■お金がかからない/ 無料の教育コンテンツを取り入れれば、塾へ行けなくても、お金をかけなくても成績を伸ばせる
    ■クリエイティブで楽しい/ 自分の長所・短所、ライフスタイルに合った勉強法をアレンジ
    ■吸収力が高まる/ 学校や塾で「教わるだけ」から、自ら「学ぶ」主体性が生まれる

    そのうえで、勉強法の見つけ方/暗記法/習慣化/スキマ時間の使い方
    定期テスト対策/受験対策/動画の使い方…などを伝えていきます
  • 【内容紹介】
    福岡県にある私立福岡女子商業高校が大きな話題になっている。2年前に赴任した国語科教員によって前年度は0人だった国公立大学合格者が一気に20人になった。その立役者が、30歳の若さで同校の校長に就任した柴山翔太先生である。
    本書は、柴山先生が何を考え、どう実践してきたかをまとめた一冊です。教育関係者だけでなく、多くの悩める高校生ならびに、指導者、親御さんの参考になる一冊です。

    【目次】
    第1章 福岡女子商業へ赴任
    ・「思う存分やってくれ」
    ・集会で話したのは、実感が湧かない「社会の現実」
    ・スタディルームに来てくれた予想以上の生徒30人 など

    第2章 まずは生徒が動いた。大学進学の奇跡――
    ・指導の前に勉強の楽しさ、考える楽しさを知ってもらう
    ・「やればできる」という成功体験を積んでもらう
    ・大学進学は生徒の可能性を増やす選択肢のひとつ など

    第3章 生徒は動いた、次は……
    ・生徒を動かしたら、保護者を動かす
    ・大学進学の「いま」を保護者に伝える
    ・尊重すべきは生徒の自己決定 など

    第4章 涙の結果発表
    ・勝負の受験1ヶ月前
    ・純粋な素直さが合格を生み出した
    ・女子商のファーストペンギン 歓喜と号泣のスタディルーム など

    第5章 なぜ僕は30歳で校長になったのか
    ・理事長が校長を兼任。理事長に直談判へ
    ・4時間の訴えの返答は「君が校長をやればいい」
    ・圧倒的不安だった就任までの1か月 など

    第6章 全日制最年少校長の「女子商」改革
    ・校長就任で最初に力を入れたのは広報活動
    ・生徒主体の広報活動「キカクブ」も発足
    ・学校は生徒を縛る場所ではない など

    第7章 小論文指導のポイント
    ・大学入試小論文とは?
    ・小論文問題を解説したらすぐに書いてもらう
    ・苦手だった小論文が得意になった など

    第8章 教育の未来
    ・学校は何のためにあるのか
    ・答えがない問いに向かい合うのは誰でも弱いもの
    ・商業高校の立ち位置を変えたい など
  • 【32万人が注目するビジネス系インフルエンサー 田端信太郎初の人生哲学書】
    リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO。
    最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者の横で戦ってきた田端信太郎が送る「父が息子のために残す人生の指南書」。

    SNS総フォロワー43万人!
    ビジネス系インフルエンサーとして最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者とともに新しい時代を作り上げてきた田端信太郎。
    最強ビジネスパーソンとして仕事に邁進する一方、家に帰れば3児の父親。
    仕事も家族も自分の趣味も、全力で人生を楽しむ著者は、息子2人を連れて7000kmのアメリカ横断キャンピングカーの旅へ出た。
    そこで感じたのは、子どもの成長と父親としての役目の終わり。

    「これから10年後、自分の人生を完全に一人で歩き始めた子どもたちが迷った時、人生の先輩としてどんな教えを残してあげられるか。もう親を素直に頼れない年齢になった時に、自分の経験から得た教訓を一冊の本にして残せたら、もう余計な提言も煩わしい小言も必要ないだろう」

    この本は田端信太郎氏のこれまでの47年間の「生き方」の記録であり、選択の指針となる考え方、本音を一冊に凝縮したもの。
    仕事、人生、家族関係に悩む人、また「どう子どもを育てるか」と悩む親たちの世界を、広く前向きにする人生の指南書となります。
  • ■中学生の60%が「自分嫌い」
    小学生のうちに前向きな子に育つために親ができることは?

    さまざまな機関が小中高生向けに「自分のことが好きですか」という調査をしていますが、
    どの調査でも4割?6割が「自分が嫌い」と答え、
    いずれも自己肯定感のターニングポイントが9~12歳くらいと報告されています。
    自己肯定感の低い子どもには次のような特徴があります。

    ◎言われたことしかできない。
    ◎「自分には無理」とチャレンジしない。
    ◎「嫌われるかも…」と他人を恐れる。

    しかし、小学生のうち確固とした自己肯定感を育むことができれば、
    次のような中高生、そして大人に成長します。

    ◎主体性がある。
    ◎失敗を恐れずチャレンジする。
    ◎誰とでもコミュニケーションがはかれる。

    本書では元小学校教師で、のべ1000組の親子の自己肯定感を高めた実績のある著者が、
    そのノウハウをまとめています。

    ■目次
    まえがき 12歳までの自己肯定感の土台づくり
    プロローグ 自己肯定感を上げるための3つの要素と7つのレッスン
    第1章 「かかり」を通して夢中になれる機会をつくる
    第2章 観察力を磨いて自分の輪郭を輝かせる
    第3章 アーティストになって自分の世界を表現する
    第4章 自分の本当の感情や気分に気づいてもらう
    第5章 自分以外の人と共有している同じ思いを知る
    第6章 家族と自分の人生のテーマを見つける
    第7章 自分が生きている意味を実感する
    あとがき 仕上げはお母さんの「それでいい」
  • ●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
  • 【日本語版監修者より】

    本書の原題は『家庭におけるモンテッソーリ教育』(MONTESSORI AT HOME)で、モンテッソーリの理念を家庭に取り入れるにあたって大切なことがすべて書かれています。

    モンテッソーリ教育をおうちで実践したいと意気込んで始めても、いざやってみるとわからないことが多く出てきますが、一つ一つのやり方について、ここまで細かく記載されている本は他にありません。

    特に人生を左右すると言っても過言ではない0歳から3歳までの時期について、準備すべき用具、手順、言葉の使い方に至るまで丁寧に解説されていますので、初めて親になった方でも迷うことなく取り入れることができるでしょう。

    モンテッソーリの子どもの見方と援け方を知るだけで人生が変わる、モンテッソーリ園と同じようにモンテッソーリ教具を取り揃えなくても、身近にあるものでこんなにも素敵なモンテッソーリ教育がおうちで実践できる。この本からはそんなメッセージが伝わってきます。

    【著者より】

    この本では、子どもが生まれてから6歳になるまでの時期に焦点を当て、年齢ごとの発達の指標や課題を記しました。また、モンテッソーリの理念に基づく子育てを最高の形で実践するために、おうちの環境をどう準備すればよいか、わかりやすくて役に立つガイドラインも示しています。

    子どもと一緒に取り組める、有意義なゲームやエクササイズも紹介します。どれも年齢に合わせて、発達目標に到達できるよう工夫しています。

    まずは子どもが生まれて、あなたが親になり、最初の2、3ヶ月から1歳の誕生日を迎えるまでについて。そして年齢が上がってからは、子どもの成長に応じて、部屋のレイアウトや家庭での教え方、接し方をどう変えていくか。さらに、新たな発達段階に入る6歳までのことや、幼稚園への入園などについても記しています。

    子どもがどの敏感期にあるかを、どう観察して把握し、環境を整えればいいのか。そして、感覚や数、言語、社会性、感情の発達を促すにはどうしたらいいのか、アイデアを記しています。ご自由に選んで参考にしてみてください。

    なにより大切なのは、子育てを楽しむことです。

    ◎本書の構成

    【第1部】保護者のためのモンテッソーリ教育ガイド
    第1章 モンテッソーリ教育入門
    第2章 おうちでモンテッソーリ教育

    【第2部】モンテッソーリ教育を実践しよう
    第3章 ようこそ、わが家へ ~0歳~
    第4章 乳児から幼児へ ~1歳~
    第5章 幼児初期 ~2歳~
    第6章 未来へ向けて ~3歳から6歳~

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 毎日楽しく、自分をほめて信じる――。
    それが「幸せなあなた」を叶える習慣。

    自分が本来持つ能力を無限に引き出し、自己尊重感を高める「ほめ日記」。
    より効果的に書き、心も体も人生も、いっそう輝かせるための法則とは?

    気づかなかった可能性と魅力を発見できる「10のほめポイント」、ネガティブな出来事や思考をポジティブに切り替える「書き方のコツ」、
    仕事・家庭・健康など、あらゆる局面で成功をつかめる「ほめ日記」の効用。そのすべてを、ていねいに具体的に紹介。
    「自分のほめポイント(ほめる点)をどう見つけるの?」
    「落ち込んで書けない時には?」
    といった「ほめ日記」継続のコツも、
    「効率よく仕事や家事をこなしたい」
    「キレイでイキイキとした自分になりたい! 」
    「周りの人と、良い関係を築きたい」
    などの願いを実現させる「ほめ方」も、この一冊で明らかに!

    使うのはノートとペン1本、1日3分で人生を変える魔法のワーク。
    前著『「ほめ日記」効果って、何?』と併せて読めば、理論と実践の両方が身につきます。
    どんな時も自分を信じ、自分を幸せに導き、自分を守りたいすべての人へ。
    過去を癒し、現在を支え、未来を希望に導く強力なパートナーとして、「ほめ日記」はあなたを支えます!!
    (※本書は2017/2/23に発売された書籍を電子化したものです)


    【目次】
    はじめに
    第1章 自分と仲良くなれる「ほめ日記」のしくみ
    第2章 可能性、続々発見! 「10のほめポイント」
    1性格や心の動き等をほめる/2行動や働きをほめる/3感覚や感性をほめる/4発想、考え方をほめる/ 5努力のプロセスをほめる/6過去に努力したことをほめる/7やらなかったことでプラスのことをほめる/ 8体の働きをほめる/9容姿(見た目)をほめる/10プラスの変化、内的気づき、自己発見をほめる
    第3章 停滞期をチャンスに変える「書き方のコツ」
    第4章 「ほめ効果」で、いつでも幸せスイッチON!
    第5章 ほめパワーの相乗効果! 「ほめ日記」の輪
    おわりに
  • 子どもを持つ女性の7割以上が「ワーママ」として子育てと仕事の両立に奮闘する中、ワーママたちの悩みの一つが子どもの眠りです。
    「夜泣きで何度も起こされてしまい、体力的につらい」「子どもがなかなか寝ない」「子どもが寝るのが遅い」など、人によって悩みはさまざまですが、ほとんどのママが寝かしつけや赤ちゃんの眠りにトラブルを抱えています。
    そもそも日本では睡眠に対するリテラシーが低く、大人も睡眠を軽視しがちですが、乳幼児期にしっかりとした睡眠習慣を身につけられなかった子どもは、小学生以降成績が伸び悩む傾向があるといったことが近年の研究で明らかになっています。
    本書では、意外と知られていない睡眠の基本を示すとともに、子どもの「眠る力」を引き出し、家族みんなが健やかな生活を送れる睡眠習慣の整え方を紹介します。

    【目次】
    はじめに 
    親から子どもへ「眠る力」をプレゼント
    「眠る力」は子どもが生きる力の土台になる
    6歳までに睡眠習慣を整えると何がいいの?
    ママとパパもしっかり眠ろう
    子育て家庭にゆとりを

    第1章 子どもの「眠る力」を育てよう
    赤ちゃんは寝るのが嫌い!?
    眠くなる仕組み・起きられる仕組み
    寝ない、夜泣き、早起き……どうして赤ちゃんの眠りは不安定?
    「寝る子は育つ」体や脳の発達と睡眠の重要性
    睡眠不足の悪影響
    小学校入学までに身につけたい生活リズム

    第2章 家族で睡眠習慣を整えよう
    【環境】
    まずは環境の点検から
    子どもの寝室は「少しひんやり」くらいがちょうどいい
    夜と朝に適した「光」環境
    パジャマや寝具の選び方
    「安心感」を伝えよう
    【生活リズム】
    大人に合わせる? 赤ちゃん・子どもに合わせる?
    赤ちゃん~6歳 必要な睡眠時間はどのくらい?
    わが子の睡眠時間はどのくらいが適切?
    0~6歳児の園での生活リズム
    「寝るのが遅かったから、朝は寝かしておこう」はNG
    朝ご飯、食べていますか?
    子どもの食事に時間がかかる……
    子どものお風呂に時間がかかる……
    ここだけは押さえておきたいポイント

    第3章 ママの職場復帰後の家族生活
    「家族で大切にしたいこと」を考えよう 
    「慣らし保育」とは?
    慣らし保育の期間
    入園が決まったら「生活リズム」を整えよう
    起床時間と朝やることのタイムスケジュールを書き出そう
    睡眠時間はどれくらい? 起床時間から逆算して就寝時間を決める
    ドキドキの慣らし保育 子どもの不安な心への向き合い方
    ママの「罪悪感」との向き合い方
    職場との連携は育休中からていねいに
    たっぷり眠って「朝活」を楽しもう!
    お休みの日の「生活リズム」に気をつけよう

    第4章 悩めるワーママのための「こんなときどうする?」
    朝のグズりや、行きたくない! にヘトヘト
    帰宅時間が遅いから、早く寝られない!
    保育園でしっかりお昼寝をしてくるので、夜なかなか寝ない
    保育園ではお昼寝できるのに、家では寝ない……
    夕寝して夜なかなか寝てくれない
    夜泣きで何度も起こされて体が辛い
    もっと寝ていてほしいのに、起きるのが早すぎる!
    子どもとスマホ、どう向き合う?
    「正しさ」にこだわらない
    しんどくなったときの「コーピングリスト」のすすめ
    つくってみよう! コーピングリスト

    第5章 共働き快適化プロジェクト
    夫婦一緒に家族をつくっていこう!
    パパだって人知れず悩んでいる!?
    ママの気持ちがわからなくて困っているパパへ
    家事・育児の仕分け会議をしよう!
    「察する」は幻想! パパには具体的に伝えよう!
    ちょっと照れ屋のパパ・ママにおすすめの「感謝の伝え方」
    パパにおすすめの家事・育児3つのポイント
    パパの「3日間ワンオペ育児体験」チャレンジ
  • 「人生力」とは、「人生に何があっても、それを逆に生かしながら乗り越えてしまう力」のこと。
    尾木ママはどうして「人生の運動神経」が発達しているの? 柔らかいのに、しっかりとした芯があるのはなぜ?
    そんな疑問に答える、尾木ママの人生書です。
    「何があっても、これさえあれば大丈夫よ!」と、尾木ママが考える人生力は「楽しむ力」、「言葉の力」、「聴く力」、「失敗する力」、「許す力」、「寄り添う力」、「感謝する力」の7つ。
    尾木ママ自身の経験をもとに、楽しくわかりやすく、7つの人生力を紹介します!
    (※本書は2015/6/15に発売された書籍を電子化したものです)
  • 日本人の「パラドックス」を解決する鍵とは。

    日本人の「幸福度」が低いと世界で報じられ始めてからずいぶん時間がたつが、特に日本の子どもの問題に関しては、近年「パラドックス」として多く論じられている。
     ユニセフの2020年発表によると、先進38カ国中、日本の子どもの「身体的健康」は1位、「精神的幸福度」は何と37位だった。

     スイス・ベルギー・日本の3カ国にルーツを持ち、4カ国で生活してきた著者は、最年少11歳で「世界遺産検定マイスター」に合格した。現在は京都で暮らす16歳の高校生で、『世界ふしぎ発見!』などの番組レポーターとしても活躍中だ。

     彼は生まれたときから「人はみんな違うことが当たり前」「世界は多様なもので構成されている」ことを身をもって認識してきており、世界の暮らしで文化・自然・芸術などのさまざまな「WOW(感動)ファクター」に数多く触れることができたおかげで、その後に起きた理不尽な出来事も乗り越えることができたという。
     しかし、世界に羽ばたかなくてもWOWはどこにでも存在し、それに気づく力が重要で、それこそが「パラドックス」解決の最初の鍵になる、と話す。

     「WOW」体験を積むことがどれだけ人の心を強くするか、また、「心躍る(感動)」→「もっと知りたくなる(学ぶ)」→「人と繋がる(アウトプットしたくなる)」→「自信がつく(自己肯定感)」というWOW効果について、世界遺産を含む多くのWOWファクターを紹介しながら綴る。
  • 心の価値を、人生の意味を、再発見。
    どんなときも、何が起こっても、
    幸せはつかめる。

    結婚、出産、子育て、
    家族の調和、相続、供養――
    スピリチュアルな視点からわかりやすく読み解く
    人生や家庭の悩みを解決するためのヒント。
    さあ、あたたかい笑顔にあふれる人生を。

    大反響!「質疑応答シリーズ」第2弾
    〇自分に合った結婚相手を選ぶポイント
    〇妊娠と出産――知っておきたい霊的秘密
    〇親子の縁に隠されたスピリチュアルな関係
    〇子育てを通して親子が成長するために
    〇障害をもつ子供を育てる大切な心構え
    〇わが子を霊的な悪影響から守るには
    〇財産相続のトラブルを解決するヒント
    〇旅立ったひとも遺されたひとも幸せになる供養
    〇霊的視点から観た「葬式」「供養」「お墓」の意味

    目次
    まえがき
    第1章 幸せな夫婦関係へのヒント
     1 結婚相手を選ぶときのポイントについて
     2 結婚で迷う人へのアドバイス
     3 夫のほうが家庭向きの夫婦へのアドバイス
     4 妻が家を留守にするのを嫌がる夫にどう対応するか
     5 「娘が国際結婚をした」という親へのアドバイス
     6 夫婦で信仰が異なるときの指針 
    第2章 妊娠・出産と親子のスピリチュアルな縁
     1 胎教に意味はあるのか
     2 つわりがひどくなる霊的背景について
     3 双子として生まれることの意味とは
     4 障害を持つ子供を育てる親の心構え
     5 危機の時代に生まれてくる魂について
     6 危機の時代における子育ての心構え 
    第3章 親子で成長する子育てアドバイス
     1 どうすれば子供の能力を伸ばせるか
     2 小さな子供に教えるべき、いちばん大事なこと
     3 親子で読書をすることの意義について
     4 女の子の教育に関する指針
     5 勉強で男子と競っている娘への教育方針
     6 子供にも悪霊の影響はあるのか 
    第4章 家族調和のための相続・供養への対処法
     1 親孝行のために実家の跡を継ぐべきか
     2 財産相続のトラブルについて
     3 先祖供養についての基本的な考え方
     4 葬式、先祖供養、お墓の意味について
     5 先祖に供養の気持ちを届けるには
    あとがき
  • 新生日本に向 けての5つの警告
    これまで世界、日本に対し、数多くのメディアで様々な「警告」を発信し続けてきた大前研一。月刊情報誌「大前研一通信」の記事の中から、【世界経済】、【日本社会】【ビジネス・経営】、【震災復興】、【教育・生活者】の5編、 計:30からなるメッセージを厳選掲載!
    大前研一が独自の視点で世界、日本の 抱える難題に対する分析、処方箋も解説しています。
    「警告」の先 にある世界、日本の諸問題、また我々がこれから直面するかもしれない新たな問題にどう対峙して解決していくべきか―
    受信せよ!新生すべき日本、生活者に向けてのメッセージ!
    「読んで」、「見て」、「身につける!」大前研一通信特別保存版第五弾。
    ※DVDは電子書籍の為、付属致しません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    幼児期の子の「困りごと」に向き合い、自己肯定感を高める接し方のコツとアイデアが満載!

    本書は、親にとっては難しい「しつけ」について、「非認知能力」という観点から対処法を考えていく本です。子育てをしていると、つい、目に見える「できる」ことに囚われて焦りを感じてしまいがちです。けれども、本当は、目に見えにくい子どもの「心」や「社会性」に着目することが大事です。それは、これまで考えられていた「しつけ」というイメージとは少し違っているかもしれません。

    非認知能力などと言うと、何か特別なトレーニングやしつけをして育てる力のように思われがちですが、そうではありません。非認知能力は、何気なくしている日々の子育ての中で育つものです。子どもに愛情をもって育て、毎日、ごはんを食べさせたり、歯磨きや着替えをさせたり、楽しく遊ぶことを大事にしたりするなど、日々のあたりまえの生活の中で自然と育つものだとも言えます。

    つまり、日々の子育ての中ですでにやっていることの中に大切なことがあるのです。子どもに向き合おうという姿勢の中に、すでに非認知能力を育むために重要なしつけ的なものがあるのだと思います。

    子育ては「魔法の言葉かけ」をすれば大丈夫というわけにはいきません。親ができることは、その子の「いま」をちょっとでも幸せが実感できるようものにするように、かかわることです。子どもと親の両者のハピネスが、子どもの自己肯定感を自然と高めることになり、よい影響を与えます。これが「しつけない子育て」です。

    本書では、「食べない」「歯磨きをいやがる」「騒ぐ」「嘘をつく」などといった生活に関わる困りごとや学習面の困りごとについて、「しつけない」で対応する方法を、具体例豊富に紹介します。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • “考える”と“考え続ける”は違う!?
    本当に頭のいい人が身につけている7つの力。
    ・自己駆動力
    ・多段思考力
    ・疑い力
    ・大局力
    ・場合分け力
    ・ジャンプ力
    ・微分思考力


    生き方や働き方、
    考え方も多様化した世界において、
    「自分はどのように生きていけばいいのか」
    「何をビジネスにすればいいのか」
    など、抱える問題が複雑になってきました。
    そんなときに必要なのは、「考える力」です。

    しかし、「考える力」を最大限活用している人と
    まったく使いこなせていない人がいるのも事実――。
    頭がよい人はどのように考えているのかを細かく観察し、
    分析した結果たどり着いた答えは、「考え続けている」かどうかでした。

    この考え続ける力を「思考体力」と名付け、あらゆる難問に立ち向かってきました。
    いつの時代も成功してきたのは、「思考体力」があった人たち。

    やりたいことも、転職も、副業も、人間関係も、生き方も、思考体力があれば解決に近づきます。
    本書では、そんな困難な物事を解決できる""7つの思考体力""についてご紹介します。


    ■目次

    プロローグ まずは“7つの考える力”で「思考体力」を鍛える

    第1章 「やりたいこと」を見つける思考習慣

    第2章 「やるべきこと」を考え続ける思考習慣

    第3章 「情報」に惑わされない思考習慣

    第4章 「ベストな判断」をする思考習慣

    第5章 「問題解決」のために発想する思考習慣

    第6章 「人間関係」で悩まない思考習慣

    第7章 「結果を出す」ための思考習慣

    ■著者 西成活裕(ニシナリカツヒロ)
    1967年、東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)の学位を取得。
    その後、山形大学、龍谷大学、ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て、東京大学先端科学技術研究センター教授。
    ムダどり学会会長、MUJI COLOGY!研究所所長などを併任。専門は数理物理学。
    さまざまな渋滞を分野横断的に研究する「渋滞学」を提唱し、著書『渋滞学』(新潮社)は講談社科学出版賞などを受賞。
    2007年JSTさきがけ研究員、2010年内閣府イノベーション国際共同研究座長、
    文部科学省「科学技術への顕著な貢献2013」に選出、東京オリンピック組織委員会アドバイザーにも就任している。
    多くのテレビ、ラジオ、新聞などのメディアでも活躍している。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 勉強すればするほど、人生は楽しくなる!

     還暦でライフネット生命を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学学長となった著者が、学ぶことの面白さや大切さと、学ぶことをやめてしまったらどうなるかを、歴史や哲学、科学、経済などに関する豊富な知見から書き下ろした待望作。
     海外のケースに造詣が深い『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、学習能力の発達について研究している脳科学者の池谷裕二さんなど、「学び」の専門家5人との対談も収録!
  • インプットもアウトプットも「すごい法律家」の読書法!
    30代の頃に弁護士の仕事をこなしながら年間400冊以上を読破し、かつ10年間で50冊以上の単著を執筆し、いまは大学教授という超人気の法律家、木山泰嗣氏。
    同氏が、弁護士になってから習慣にしている、仕事にも学びにも効く読書法を一挙に紹介します。

    例えば、文書の要素を分解し数値化する読み方、共通項を見つけながら複数の本を同時に読む方法、5W1Hを意識する読み方、マーカーや付箋の活用法、事実と意見を分ける読み方、小説を史実とフィクションに分けて読む方法、「外れ」が少ない賢い本の選び方など、読解力はもちろん、記憶力、思考力のすべてを鍛えることができる著者独自の手法が満載です。

    「本を書くのも読むのも、好きでたまらない」という木山氏ならではの、読書を楽しむコツ、忙しい人でも読書を習慣化できる秘訣、さらには同氏おススメの書籍紹介も随所に盛り込まれています。

    漠然とした読書から一歩先行く「意識的な読み方」を身につけたい読書家はもちろん、これまで読書の習慣がなくても、これから読書を習慣化したい人まで、おすすめの一冊です。
  • 「自分が若いときに知りたかった」
    「我が子こそは、自由に生きてほしいので家族で国外逃亡を決意しました」
    「特別に才能があるとか経済的に恵まれているわけではなくても、グローバル賃金への道は開かれていると知って、はじめて自分にもできるかもと希望を持ちました」
    「教師をしているのですが、これから教え子たちを世に送り出すと思うと、是非知ってほしい内容です」

    「ENGLISH JOURNAL ONLINE」連載時から話題沸騰!コロナ渦中でさらにメッセージ性が加速!

    世界が未曾有のパンデミックに揺れ、物理的国境が封鎖され、多くの留学生が道半ばに帰国する中、迷える日本人の若者や保護者・教育者に、本書のメッセージがさらに加速しながら突き刺さるのは、根幹のところで、まさに今のような先の見えない時代にこそ必要な「自分の運命を自分で握る」ための思考や行動について語っているからである。

    ゆっくりと沈むはずだった船が、突然、氷山と衝突したからといって、救命ボートに乗って近くの砂浜に上陸する必要がなくなる理由には到底ならない。

    現実を見据えないと、希望と幻想の区別はつかない。
    そして腹をくくって現実を見れば、自由に生きたい者にとって目の前の状況は希望だらけだ。

    あなたが今、将来への不安や焦燥を抱える普通の日本人なら、本書が示す「自由」を手に入れるのに、特別な才能や裕福さは必要ない。

    普通の努力と、少しばかりの勇気で一歩踏み出すための答えがここにある!

    【目次】(抜粋)
    Stage 1 「世界」に出て経済的自由を手に入れよう
    Stage 3  10、15、25、35歳に捧げる、冒険前の「レベル上げ」の心得
    Stage 4 大人が発揮すべき「リーダーシップ」について語ろう
    Stage 5 「沈みかけた船」の現実を直視しよう
    Stage 6 やりたいことを探す、英語とGoogleの使い方

    【対象レベル】全レベル
    【著者プロフィール】
    白川 寧々(しらかわねね):
    起業家/教育革命家/国外逃亡者を守護する召喚獣。華僑。日中英のトライリンガル。6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファーム勤務を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。在学中にMITの「創造しながら学ぶ」教育理念を英語学習に取り入れた英語習得メソッド「Native Mind」を開発し、MITソーシャルインパクト財団より出資を受ける。2015年にタクトピア株式会社、2017年に「Future HACK」を創設。グローバルキャリアと日中英の3か国語能力を生かして現在までに世界20か国、累計15,000人の学生に対してアントレナーシップ教育を行う。また、2018年には「教員をグローバルリーダーに。」というミッションのもとに「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「未来の教室実証事業」に採択された。九州大学、立命館大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪府立大学のコンソーシアムのもとで行われたアントレプレナーシッププログラム、Startup Hub Tokyo 主催の起業家育成プログラムなどで、多数の起業家も輩出。現在は「教育乱世」を提唱。著名起業家、教育者、宇宙飛行士などの日本内外のグローバルリーダーや、官公庁、全国各地の教員、企業人、大学生や高校生を巻き込みながら、教育の本質的なシフトを世界的に推し進めるための活動に取り組んでいる。白川寧々チャンネル(YouTube)、ねねみそ相談サロン(Facebook グループ)でも活動中。
  • コーチングや子育てでは「ほめて育てる」がよく推奨されています。しかし実際に、相手をほめてみようと思っても、自分の下心が見透かされているようで素直にほめることができない方が多いのではないでしょうか。
    著者・松本秀男さんは、「ほめる達人とは、価値発見の達人である」と言います。価値を発見する対象は、「人・モノ・出来事」の3つ。人だけではないのです。
    あるバラエティ番組で、松本さんはタレントさんたちとこんなゲームを楽しみました。
    「この“たわし”をほめてみて。制限時間10秒!」と問題を出します。キッチンにある「たわし」です。言葉を仕事にしているタレントさんたちはさすがです。
    「手にしっかりとおさまるフォルムがいいね!」
    「掃除しながら手のツボを刺激して、元気になれるかも!」
    「時代を超えて愛されつづけるのがすばらしい!」
    これが、モノの価値発見。価値を発見する視点に立つだけで、当たり前だった存在に光が当たり、とても価値のあるものだとわかります。
    これを人にも出来事にも応用すればいいのです。

    現在、松本さんは営業力教化研修や子育て講演などで全国の企業や団体から引っ張りだこです。また、テレビ・ラジオ・ウェブなどメディア出演も多数。
    企業や団体が松本さんに教えを乞うのは、解決したい課題があるから。ソリューション(課題解決)としての「ほめる」を、いま社会は求めているのです!
  • 新しい時代を生き抜くために、一生役立つ「教養力」の磨き方をお教えします!

    近年、「教養」がブームです。
    しかし、教養をテーマにした本の多くに書かれているのは、「静的な教養」=「身につけておきたい知識」。
    そういった教養も必要ですが、脳を覚醒させ、激変する現代社会を生き抜くためには、「動的な教養」=「問題を解決し、より自由に生きるための知恵」も必要です。

    「静的な教養」と「動的な教養」、2つの教養を磨くことで、脳の「紡錘状回」に「教養のビッグデータ」が形成されていきます。
    脳の中の「教養のビッグデータ」は、AIに負けない、人間ならではの新たな価値を生み出す力や、どんな環境にも負けない突破力をもたらしてくれます。

    この脳のビッグデータを蓄積するためには、「広く知り、深く知ること、そして常識を疑うことが大切」と茂木さんは言います。

    そこで本書では、世界を広く知るために何をすべきか? 何についてどのように深く知るべきか? そして常識を疑うとはどういったことか? を分析し、一生役立つ教養の磨き方を解説! 教養を磨くのにおすすめしたい本も多数紹介しています。
  • 新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を、齋藤孝が読み解く!
    『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せて丁寧に解説。1項目4ページ、スーッと頭に入る。
    「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
    「渋沢だったら、と思えば、ズルはしない人生になる」
    「公と私で言うと、必ず公を優先させる。これが志だ」
    「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
    「自分の成功・失敗なんて糟(かす)のようなもの」
    「論語精神があれば自分の心が強くなり、他人にもよくしてあげられる」
    「論語は精神文化、算盤はビジネス。その両方を兼ね備えることが現実的な正しい生き方である」
    ──こんな渋沢精神を、子や孫に伝えられる本!
    ──生きるための判断基準を渋沢にすれば間違いない!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今注目の「非認知能力」とは何か。簡単に言うと「意欲」「粘り強さ」「自己抑制」「社会性」「自尊心」などがあげられます。乳幼児期にこれを育てると後に幸福を生み出すと考えられています。後になって見えてくることから、「あと伸びする力」とも言われます。これらを培うには何をしたらよいのか。それは日常の遊びの中に存在しています。それらの遊びを網羅してメンタルの強い幸せな子供に育てる画期的な1冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発達心理学の基本理論や用語を、主人公の少女真桜(まお)の成長を追いながらまんがで解説。楽しく読めて重要用語も自然に身につく。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 表現力、論理的思考力、コミュニケーション力・・・「生きる力」を育むアート鑑賞


    「どこからそう思う?」って聞いてみて!
    これからますます求められる「主体的に学ぶ力」はどうすれば伸ばせるのだろう?芸術鑑賞の手法としてニューヨーク近代美術館で生まれ、効果抜群の学習スタイルとして幅広い学年・教科、さらにはビジネス界にも広がり始めた「対話型鑑賞」の入門書。


    ★新たな学習法として注目高まる「対話型鑑賞」、待望の入門&実践書。
    ★実際の授業のやり取りの様子、幅広い教科・分野での実践事例を紹介。
    ★新学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」を促す手法としても有用。


    対話型鑑賞とは・・・作品についての情報や解釈を専門家や教員が一方的に伝えるのではなく、鑑賞者自身の思いを尊重し、グループでの対話を通して作品を味わっていく鑑賞法。1980年代にニューヨーク近代美術館(MoMA)で生まれた。鑑賞力だけではなく、観察力・批判的思考力・言語能力・コミュニケーション能力といった総合的な「生きる力」の育成につながる手法として、他教科での応用や企業研修への導入が進んでいる。


    第1章 問いかけの魔法――対話型鑑賞とは何か
    第2章 学びを促す仕掛け――対話型鑑賞の4つの柱
    第3章 ある日の「教えない授業」
    第4章 対話が生まれる理由――授業の中で起きていること
    第5章 さまざまな分野で「対話型授業」
    第6章 ナビゲーションの実践
    第7章 よりよい学びの場づくりのために
    第8章 対話型授業がひらく未来


    ニューヨーク近代美術館で始まった「対話型鑑賞」。これを4年間かけて、美術にとどまらず全教科に応用・普及させた愛媛県。本著は対話型鑑賞の基礎とその可能性を具体的に提示する待望の一冊。――京都造形芸術大学教授福のり子
  • 人気教授が伝える「時代に流されない思考」。

    受験勉強中のみなさん、もしくは学び直しを考えているみなさん。

    疑問や不満を解消するヒントがきっとこの本にあります!

    例えば、大学生活で手に入れられるいちばん大切なものとは。

    例えば、就職するために、なぜ学術研究の訓練を受ける必要があるのか。


    著者は言います。

    学問は「社会で働くため」というより「よく生きるため」、

    あるいは同意で「よく死ぬため」に必要であり、(中略)

    迷うことを正面から受けとめることができ、

    その迷いのありのままを抱きながら生きていくために、

    人には学問が(あるいは学問精神が)どうしても必要なのです、 と。


    現在の大学が抱える問題点にも触れ、

    著者が始めた「学問」を大学に取り戻すための新しい試みの数々について、

    内容を紹介していきます。

    著者自身は京大エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラムでも講義を持ち、

    大学内にとどまらない発信を続け、メディアの注目を集めています。

    「学問」の神様から、読者のみなさまへ手紙が届いたら、

    こんな内容になるに違いない!!という内容です。

    読み返すたびに、新しい気づきが得られます!
  • 落合陽一の本史上最も平易!でも深い。

    「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。
    「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?…学び方のヒントがわかる“教科書”です。

    「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人…あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。

    落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。

    読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
  • 幼い頃は、無邪気に駆け寄ってきたのに、成長とともに離れてしまう娘の心。時には「大嫌い!」「キモイ」などと言われてしまう切ない存在のパパ。本書は、幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに読み解き、年代別に接し方、かかわり方をアドバイス。いつまでも好印象のパパであり続けるため、そして何よりも娘の幸せを願うパパのための、娘の“取扱説明書”です。
  • 東大生は、何を読んで「東大生」になったのか?

    東大生100人へのアンケートでわかった勉強&仕事に役立つ読書習慣&ブックガイド!

    □読んで終わりにしないコツは?
    □たくさん読む? それとも、同じ本をくり返し読む?
    □東大生は「マンガ」や「ラノベ」から何を学んでいる?

    「読書」と「頭の良さ」には関連性がありそうだ――
    そう多くの方が思っているかと思います。
    実際に頭のいい人は、どんな本を、どのような方法で読んできたのかは興味があることです。

    「頭のいい人」の代表とも言える「東大生」は、どんな本を、どのように読んできたのでしょうか。
    それを、東大生100名に対する調査を元に明らかにしました。

    著者は、現役東大生であり東大で44年続く書評誌「ひろば」編集長。
    東大でも有数の本好きと言える著者が紐解く、東大生の「読解力」と「思考力」を育てた本の読み方・選び方をまとめます。

    【読者特典】
    「東大生100人に聞いた“読書”に関するアンケート結果」ダウンロードサービス付き!
  • 部下の仕事力アップ
    生徒の学力向上
    子供の才能を開花
    その鍵は、
    あなたの「人間力」!

    職場で、学校で、家庭で――
    多くの人に、感化を
    与えつづける秘訣とは。
    この一冊で、人を育てる
    “達人”になれる。

    〇ココが知りたい!
     上手な「伝え方」「教え方」
    〇教える側が注意すべき
     「言葉」と「慢心」
    〇「知識」「経験」「人格」を
     磨くためのヒント
  • 多くの「リーダー論」は組織のトップリーダーを最終的には目指すものになっているか、または、トップリーダーもナンバー2も、そのほかの小さなチームのリーダーも区別せずに論じているケースが多いようです。
    しかし、組織にはナンバー2のリーダーもそのほかのリーダーもいて、それぞれに役割があります。またトップよりもナンバー2、ナンバー3のリーダーのほうが向いているタイプの人も多いのです。
    この本では「トップを目指さないリーダー」「ナンバー2のリーダー」に焦点をあてて、その役割や心構えを様々な方向から解き明かしています。これから組織のなかで成長しようとする若手、中堅のビジネスパーソン、NPOなどの非営利組織で働く人にとって、長く役立つノウハウが詰め込まれています。

    著者は、1983年に学生時代の同級生と二人で「国際自然大学校」を起業し、以来35年にわたり「ナンバー2=番頭」として活動してきました。その間、任意団体だった組織をNPO法人とし、現在では全国8ヶ所の校舎を運営すると共に、多くの公営施設の指定管理業務を担う自然体験活動の世界では有数の規模と実績をもつ組織に育て上げました。
    この本では、その35年間に培われた経験と知見を余すところなく披露しています。自然学校やNPO、非営利組織で働く人だけでなく、一般企業で働く人にとってもヒントや学ぶポイントが数多くあるでしょう。
  • 先生にこそ印象対策が必要です!

     先生に大切のは、誠実さと実力。“印象なんて”・・・と思ってませんか。
    その大切な誠実さと実力を後押ししてくれるものこそ、実は“印象”なのです。

     ふだん、どんな立ち方・座り方をしていますか? その時、手はどの位置にありますか? 話す時の声は? その時、笑顔は何回くらい?

     はっきりと答えられる人は少ないですよね。私たちは自分の印象に無頓着です。では、他人の印象にはどうでしょう・・・? 
    そうです、人は常に些細な言動からあらゆる印象を受け取っています。 子どもや保護者に一心に見つめられる「先生」ならば、なおさらです。

    あなたが無意識で相手に与えている印象の力は、絶大です。

    「教師としてもっと成長したい」「保護者とうまく付き合っていきたい」「子どもにうまく伝えたい」・・・ そう願う先生の誰もに、この少しの知識とトレーニングが、必ず役立ち成果を出してくれます。 

    CONTENTS
    ・まんが/「印象」ってそんなに大事?
    ・第0印象/出逢いの前から印象戦略は始まっている 
    ・第一印象/出逢いの瞬間は2秒 
    ・第二印象/その後4分~自己紹介や普段の授業
    ・先生のお悩みを印象で解決 など

    【ご注意】※この作品は一部カラーです。
  • 一夜づけでも、試験30分前でも間に合う!試験30分前に読むだけで点数が上がる、東大式テストの裏ワザを一冊に集約。入試・英語・資格試験……すぐに使える34の<ずるい試験対策>。偏差値35の落ちこぼれが東大合格をはたした すごいテスト術!
  • ●やってもやっても
     仕事が片づかない
     ナゼ?

    ●どんなに頑張っても
     “忙しい”から抜け出せない
     ナゼ?

    ●周りは仕事もプライベートも
     両立できているのに
     ナゼ?

    あれもこれも大パニックになっていませんか?



    ●必要な書類が必要な時に出てこない

         ↓ ↓ ↓ ↓

      仕事がストップしてしまう



    ● 話がまとめられない

        ↓ ↓ ↓ ↓

    人に仕事を振れず仕事を抱え込むことになる


    つまり、仕事(すべきこと)の整理ができれば
    結果が出やすくなり、伝わる話ができるようになり、
    ムダなく、ムリなく、効率よく
    動けるようになるということ


    たった1分
    仕事を整理する時間をとるだけで
    仕事に追われる日々から解放され、
    スッキリ&自由になれます。

    あなたらしく過ごしましょう!


    「たった1分で仕事が片づくなんて、できるわけない」
    と思ったから、手に取ってくださったのかもしれません。
    たった1分。確かにそうです。
    でも、本当です。

    1分あれば、1分の活用の仕方を知っていれば、
    仕事が片づき、確実に生産性も効率も上がり、スピードも速くなります。
    1分という時間で、仕事のムダ・ムラを取り除き、
    最短、最速、最適な仕事の仕方を見つけることができるのです。


    本書が、無意味な忙しさからあなたが解放され、
    最速で仕事を片づけるための特効薬になることを心から願っています。



    ■目次

    ・第1章 「忙しい」からいつまでたっても解放されない人の共通点

    ・第2章 時間をかけずに仕事を素早く終える「段取り」の整理術

    ・第3章 忙しさに振り回されない「時間」の整理術

    ・第4章 ムダなく効率的に仕事が図る「コミュニケーション」の整理術

    ・第5章 すぐやる人の「行動」の整理術

    ・第6章 仕事が早く片づき成果が出る「思考」の整理術

    ■著者 鈴木進介
  • ・皆で分かち合う「達成」の喜び
    ・コーチングをビジネス現場で実践し、成果を出す
    ・3つの部と25の極意
    ・企業風土「やってみなはれ」のすごさを改めて実感
    ・中堅リーダーへエールを贈る 本著を通じて、現在、組織のリーダーとして日頃から苦労されている方々

    ■ステップI:チームの目指すべき目標とその方向性を示す

    ●第1章:やるべきことを明確に示す 【ミッション&ビジョン】
     ~究極の営業はまず「自分という商品」を売ること~
     1 「営業の原点」を考える
     2 人的ネットワークを活用し自分の立ち位置を確認する
     3 「今、やらなければならないこと」だけをやる
     4 チームビジョンについて徹底的に話し合う
     ◇コラム1 神田部長の「忘れられない一言」「どうして俺に相談しなかったんだ」

    ●第2章:チームカラーにこだわる 【チームスタイル】
     ~チームの目指すべきスタイル(=型)を明確にする~
     5 目指すべきチームスタイルを貫く
     6 なによりもまず「型」から入る
     7 できること・やれることに全神経を集中する
     8 どんな困難があっても自分のやり方を貫く
     ◇コラム2 神田部長の「忘れられない一言」「でも、俺、何とも思ってないから」

    ■ステップII:「戦略」を立案し、チームの力を高める

    ●第3章:リーダーとして必要な力について考える 【リーダーシップ】
     ~自分の責任に覚悟をもち組織に結果をもたらす~
     9 かつての「鬼軍曹」に学ぶ
     10 「戦略的思考力」で根本的課題を解決する
     11 「人間的魅力」が人や組織を動かす
     12 「戦略的思考」と「人間的魅力」の両方をうまく発揮する
     13 「ブレない強い意思」でチームの信頼を勝ち取る
     ◇コラム3 神田部長の「忘れられない一言」「やればなんとかなるさ……」
     ◇コラム4 神田部長の「印象的な思い出」
     「戦略的思考力と人間味を両方兼ね備えた信頼できるリーダーでした」

    ●第4章:チームの飛躍的な成長を促す 【人材育成】

    ■ステップIII:チームの結束力を強め、推進力を高める

    ●第5章:メンバーのやる気が目標達成を確実なものにする 【モチベーション】
    ●第6章:組織のグッドサイクルをつくる 【コミュニケーション】

    ■著者 神田 和明 (かんだ かずあき)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    函館新聞、ライフハッカー、ライブドアニュース、gooニュース、biglobeニュース、
    exciteニュース、Yahoo!ネタりか、ニコニコニュース、T-SITEに紹介されブレイク&拡散中! ! !
    (メディア掲載レビュー)


    パラパラめくってみると、それほど難しい単語はないように思えるかもしれません。
    しかし、すべて完璧に覚えているという人も少ないのでは?

    英語が苦手な人や初心者は、最初から通してやってみてもいいですし、
    ある程度英語力がある人は苦手単語を減らすのに役立つはず。
    また、イラストで覚える、イメージで覚えるという単語集はほかにもありますが、
    脳のクセまで意識しているものは少ないかも。TOEICに的を絞っているところも魅力的で、
    TOEIC受験者にとってはかなり役に立つ1冊といえそうです。
    (GOTCHA!書評より)


    最初は半信半疑でした。
    だって英単語が1単語15秒で覚えられるっていうんですから。
    「え、ホントかな?」というのが正直なところでした。

    私も学生の頃から英語を勉強してきました。
    英語が好きで、「下手の横好き」とでもいうんでしょうか、
    しゃべることや聞くことは苦手でも、書いたり、読んだりする、
    「受験英語」が得意で、社会人になってからも多少の単語は記憶していました。

    ところが、ここ最近は記憶が薄れ、
    そんなに覚えることなんてできないよな、と思っていたところでした。


    ですが、いざ、イラスト化された単語を見て、ハッとしました。


    (あっ、たしかに記憶できる! )


    もっと正確にいえば、

    (これはイヤでも記憶に残ってしまう、と! )


    みなさんも単語の暗記に関係なく、
    衝撃的な出来事は忘れず、今でも鮮明に覚えているでしょう。

    本書は、まさにそうした脳の特性を活かした英単語本です。
    TOEICテストにも対応できるよう、3000語を厳選しています。


    もし「英単語の暗記=時間」と思っている方がいたら、
    ぜひ本書を読んでみてください。

    期待は裏切らないはずです。


    ちなみに私のオススメ単語Noは「0011」と「0546」です。


    ■著者 吉野邦昭 永井堂元
    ■監修 佐藤文昭
  • シリーズ2冊
    1,0991,320(税込)
    著:
    林田正光
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    これまで、林田先生の書籍をたくさん出版させていただきましたが、
    本書は、今まででいちばん、現場目線で、実践的な内容だと思います。

    先生が、長年、手帳に書きとめてきたサービスの仕事のヒントを126個、
    厳選、解説を加えました。累計40万部以上突破した、大好評シリーズです。


     私は、リッツ・カールトン大阪の支配人時代から、現場で、気づいたこと、
    学んだことがあるたびに、どんな小さなことでもメモをとるようにしていました。

    このようにして得てきた気づきは、サービスの現場に立脚した、
    現場でしか得られない仕事のヒントだと言えるでしょう。
    これらは、現在に至るまで、一サービスマンとしての私を支える、大切な財産となっています。

    研修先や講演先でも、このメモをもとに、サービス向上のアドバイスをさせていただくと、
    ありがたいことに「参考になった」と、皆様、非常に喜んでくださいます。
    そのエッセンスをまとめさせていただきました。

    本書が、皆様の、日々のお仕事に、
    なんらかの気づきや学びとして資することを、心より祈念しています。


    ■著者 林田 正光(はやしだ・まさみつ)
  • 問題解決は、誰でもできます。
    私は、問題解決を専門としたコンサルタントとして、
    30年以上もの間、クライアントの問題を解決してきました。
    だから、自信を持ってそう言えるのです。
    しかし、ビジネスパーソンにとって
    問題解決は永遠のテーマです。

    どうして、そうなってしまうのでしょうか。
    うまく解決できないのは、問題の種類、解決のメカニズムを
    正しく知らないからです。
    思考を助ける道具を、十分に使いこなしていないからです。

    「教えてもらっていないので、できません」
    「どうすればいいのか、具体的なやり方を教えてください」

    そのとおりです。
    学校でも会社でも教えてくれません。
    練習もできません。
    誰にも何も教わらないまま、いきなり本番ばかりです。
    問題解決が苦手になっていくのは当然で、
    いつまでたっても目的が
    達成されないのもあたりまえです。

    あなたは、どうですか。
    問題をうまく解決できていますか。
    そろそろ正しく、問題解決スキルを身に付けませんか。
    正しい知識と正しい理論を本書から学んでみませんか。
    本書は、1947年に開発された
    「ファンクショナル・アプローチ」を
    ベースにしています。
    70年がたった今でも、世界中で変わらず
    活用されている問題解決・改善の方法論です。
    もともと
    製造業や建設業で使われていましたが、
    サービス業をはじめ、
    すべてのビジネスで使えるように
    研究と実証を重ねてきました。

    問題解決の良書は、ほかにもたくさんありますが、
    そのほとんどが
    原因を追及する面白くないやり方です。
    犯行パターンの解析の仕方や
    犯人の追い詰め方のようなものです。
    それに対して、
    本書で伝えているのは、
    理想を追求する面白くなるやり方です。
    理想の恋人との出会い方、あこがれの恋人の口説き方の
    ようなものです。

    今、その考え方とやり方を、手順に沿って
    簡潔にまとめることができました。
    ぜひ、
    本書でお伝えしている「面白い」問題解決スキルを
    身に付けてください。

    ※「はじめに」より 抜粋


    ■目次

    ●第1章 わかってしまえば問題解決は「面白い」
     面白くないのは、問題の種類が間違っているか、解決の方法が間違っているかだ。

    ●第2章 今の状態を知るための「分析」
     問題を細かく分解し、深く理解し、うまく解析する。

    ●第3章 新しい方法を生み出すための「創造」
     優れたアイデア発想のために、脳のメカニズムを理解する。

    ●第4章 確実に解決させるための「洗練」

    ●第5章 ワンランク上の「問題解決」

    ■著者 横田 尚哉
  • 「人格」より「技術」。
    あっちの10人とこっちの10人、なぜこれほど成果が違うのか!?
    チームが結果を出せない本当の理由とは?
    「うまくいかない」チームを変えるための具体策105。

    ◆著者のコメント
    チームを任されてマネジャーになったけれど、どうもメンバーが思うように動いてくれない。
    それでもチームとして結果を出さなければならないから、
    最後には自分で頑張って数字をあげて、つじつまを合わせるしかない。

    その結果、チームのマネジメントに手が回らなくなる。
    落ちついて戦術もたてたいし、
    もっとメンバー一人ひとりにアドバイスもしたいのだけれど、そんな時間はとれそうもない。
    こう考えてストレスをためこんでいる管理者の方は大勢います。

    そうしたプレイングマネジャーの方だけでなく、
    経営者やチームのメンバーにも本書を読んでいただければ、
    チームや会社のムードは様変わりし、それが大きな成果に結びつくでしょう。


    ■目次

    ●第1章 なぜチームがうまくいかないのか?
    ・結果が出ないのか
    ・プレーヤー業務とマネジャー業務の配分をどうするか?
    ・勘違いされているリーダーシップの役割

    ●第2章 リーダー、サブリーダー、メンバーそれぞれが必ずやるべきこと
    ・チームには役割の違うリーダー役が必要になる
    ・リーダーは人を動かす技術を身につける
    ・リーダーが持つ7つの役割
    ・サブリーダーは、「動けるチーム」をサポートする
    ・メンバーは、自分で考え、自分で行動する

    ●第3章 プレイングマネジャーはメンバーをどう動かすか
    ・どんなチームを目指すのか?
    ・チームメンバー全員が理解すべき10のこと
    ・チームを動かすためのマネジメントを理解する

    ●第4章 結果をだすマネジメント業務の「法則」をマスターしよう
    ・この法則を使えばチームが必ず動くようになる
    ・部門方針をつくり、チームの目標を明確にする
    ・商材戦略をつくり、目標とのギャップを埋める
    ・戦術をつくり全メンバーを動かしていく
    ・戦闘は、メンバーが協力して実践することからはじまる
    ・環境整備なくして、「業績をつくる法則」は完成しない

    ●第5章 五つのマネジメント業務をどう実践・運営するか?
    ・チームマネジメントをうまくいかせる五つのステップ
    ・商材戦略の具体的なつくり方とメンバーの役割
    ・戦術の具体的な組み方とメンバーの役割
    ・戦闘の具体的な方法とメンバーの役割
    ・軌道修正の具体的なやり方とメンバーの役割
    ・反省が、次の仕事で動きやすい環境をつくる
    ・「1カ月マネジメント」のくり返しを実践しよう

    ■著者 小池浩二
  • 頭の中の思考を整理し、自分らしく、心から相手に「伝える」ための教科書!なぜ、伝わらないのか? どうしたら伝わるのか?私たちの日々の生活は、お互いの意志や気持ちを伝えあうことによって営まれているにもかかわらず、学校で、職場で、家庭の中ですら、「どうも、自分の考えがうまく伝わらない」と悩んでいる人がたくさんいます。前著の「考える力」と同様に、最も重要なアカデミックスキルである「伝える力」を、いかに意識的な訓練で身につけることできるのか――。本書では、「伝える力」を「用事が足りる伝え方」「聞く気にさせる伝え方」「人を動かす伝え方」の3つのレベルに分け、伝言から、プレゼン、交渉に至るまで、日常生活はもちろん、ビジネスの現場でも役立つ「伝える力」を鍛えるトレーニング法を段階的に紹介します。長年にわたり、学生たちと向き合い、実際に実践してきたノウハウには、さまざまな人間関係において、よりよく生きるためのヒントが数多く込められています
  • 日本の学校で自分を異質だと感じていた少女が、高校を中退して全額奨学金を得て留学。挫折体験と、世界の教育格差を目の当たりにしたことから、日本初の「チェンジメーカーを育てる全寮制国際高校」をつくる夢に出会う。厚い壁にぶつかりながらも多くの人を巻き込み助けられ、ISAK設立するまでの軌跡を描く。
  • 1,419(税込)
    著:
    城間晃
    レーベル: ――

    ウルトラCを連発するオリンピック選手はいかに生まれたか。それは、徹底して基本を身につけたから。高い目標に到達するには、急いで山に登る必要はない。基本を徹底的に叩き込めば、人は大きく伸びる。人の可能性をとことん延伸ばす指導法とは何か。五輪選手7人を育てたカリスマ体操コーチに学ぶ。
  • あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか?
    「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。

    本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。

    序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。

    第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。

    第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。

    第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。

    第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。

    第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。

    巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。
  • なぜか毎日生きづらい、仕事も結婚も思うようにいかない…そんな日本の男子、女子。尾木ママが楽になる生き方を提案します! (以下、本文より抜粋) ゆとり教育は理念としては少しも間違ってなかったの。日本だけなのよ、「脱ゆとり」で揺り戻しになっているような国は。「ゆとり=悪いこと」でまとめてしまい、批判の中身が何もないんだから。今、老いも若きも、小さな人間関係で大きくつまずいてしまっているんです。こうしたことは、中学校から高校に入学するころくらいまでに対処法を体得しておくべき話。そのための学校であり、そこにはクラスがあって、部活があって、学校行事があるはずなんだけど、本当に今の日本の教育っておかしなことになっていると思います。理想というのは、つまり、現実を変えたいという意思のあらわれ。それがどんなに現実とかけ離れていたって構わないじゃないですか。誰もあなたを笑う人なんていないし、「現実を見ていないよね」と馬鹿にするお友達のほうがよほどかわいそうなんです。
  • 社会起業家のバイブル『マイクロソフトでは出会えなかった天職』待望の続編。途上世界の識字率の向上に尽力するルーム・トゥ・リードの物語を通して、途上世界の教育に関する現状をいきいきと伝える。また、スターバックスよりも速いスピードで成長を続けるNPO組織の運営手法は営利・非営利問わず参考になるところ大だ。
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    闘争心と教養をどう磨くか。「マー君・神の子・不思議の子」――連勝記録世界新は、いかにして生まれたのか? 入団1年目に1勝をあげるまでの野村式教育法から2年目の大失敗を経て、日本一への飛躍を神様・稲尾、女房役・嶋のリードの対比で詳説。引退した山崎、宮本、桧山、石井はなぜ40歳超までプレーできたのか。
  • シリーズ2冊
    8381,430(税込)
    著:
    谷口貴彦
    レーベル: ――

    あなたの中にある無限の可能性は、目覚める時をずっと待っています──。
    ある日突然、未来の自分が変わり出す!
    全国の企業や自治体・学校で延べ3000時間以上にわたり、
    多くの人の夢や目標の実現をサポートしてきたコーチングのエキスパートが書き下ろす
    感動のコーチング・サクセスストーリー。


    主人公の星野(36歳)は住宅メーカー営業部の万年係長。
    人柄もよく人望もあるが、肝心の販売成績がふるわない。
    客に逃げられ、むしゃくしゃした気持ちを静めるためにいつもの公園に出かけた星野は、
    見覚えのある老紳士と出会う。

    「目標を持て」「目標達成のためにがんばれ」
    ビジネスではもちろん、子どものころから言われ続ける“目標”という言葉の真の意味とは?
    一度立てた目標は必ず達成しなければならないという“目標の呪縛”から解き放たれた時、
    主人公の未来は動き出し、うつうつとした日常がわくわくする毎日に変わり始める。

    仕事やポジションに不満足な人、今の仕事が自分に向いていないかもと思っている人、
    将来の夢と現状の自分にギャップを感じている人、
    そして将来の自分の姿が描けない、夢があっても実現方法がわからないすべての人に贈る、
    今まで知らなかった自分と出会うための生き方革命の本。


    【目次より抜粋】
    ◆第1章 人生の転機
    上手くいくことがいいとは限らない/軌道は変えられる

    ◆第2章 目標の達人への道
    達人への入口/曖昧さという名の落とし穴/解釈と誤解と真実の本質/
    夢と目的と目標とゴール、そしてビジョン/ドリームリスト/ドリームツリー

    ◆第3章 価値ある恩恵
    『目標の達人ノート』/成功と感情/盲点と焦点とチャンス/ゴールと博識の関係/
    断つ、選ぶ、決める、学ぶ。そして詩人になる/そして次の山を見る

    ◆第4章 障害
    心のブレーキ/方向を誤った目的/学習性無力感/無知と恐怖/小さく始める/
    「知る」は、「できる」の始まり/ビリーフを書き換える/評価軸を変える/意味を変え、訓練によって慣れる

    ◆第5章 始まりの日
    本当の目的と価値観が重なるなら/目標を与えるということ/無限の可能性

    ◆第6章 真実が姿を現す時
    ゴールツリー/本当の目標/行動によって価値を高める/行動を設計する/目標に磨きをかける

    ◆第7章 自分に正直に生きる
    ほかの誰かになろうとすることをやめる/チャンスの神様は、準備が整った人の前に現れる/
    「思うこと」と「やること」

    ◆第8章 ネクスト・ステージ
    三年後/決断/五年後/バトン
  • 子どもたちを「メシが食える大人」に育てることを目的に、ユニークな教育活動を続ける「花まる学習会」代表の高濱正伸氏。本書では、子どもたちの親世代のための「大人のための『メシが食える力』」を初めて紹介!自分の居場所を作る力、哲学する力、笑顔の力、新人に戻る力…。ちょっとした意識の変化で、先の見えない不安な時代をしぶとく生き抜く地力がつきます。多くの人に求められ、好きなことを仕事にしながら、しっかり「メシが食える」大人になりきるために。20代から40代まで幅広い大人世代に読んでもらいたい一冊です。各章ごとに、すぐにトライできる「メシが食える力のための練習」つき。
  • いま、社会で求められているのは、“問題発見型の人間(言われなくてもやる人間)”、つまり「考える力」のある人間です。 「考える」ということはどういうことか、思考力を増強するためには日ごろからどんな工夫をすればよいか? 「考えるプロ」である理論物理学者の著者が、長年、東京大学の教壇で実際に生徒たちと接することで培った、「考える力」を養うために必要な力――「問題を見つける力」「解く力」「諦めない人間力」の3つの力を鍛えるためのノウハウを伝授します。 本書を読めば、「考える力」は訓練次第で誰にでも身につけることができるのだと自信が持てるはず。発想力で差がつく時代だからこそ、考えることが苦手な学生、社会人は必読の一冊です。
  • これからの時代に必要な、幸福な人生を送るための条件とは? 国連にて、開発途上国の女性支援の最前線で活躍してきた、いま話題のジェンダー専門家による女性の幸福ガイド。具体的にどんな習慣や考え方を身につければよいのでしょうか? 本書で、その秘訣をお伝えしましょう。
  • ハーバード、エールからスイスの幼児向けスクールまで、「グローバルで勝つこと」をめざす教育はどう行われているのか。そこで成功した日本人は何が違うのか。どうすれば「3時間睡眠で頑張る」各国の人材と戦えるのか。政治家・ビジネスマン・研究者として、常に世界の第一線で戦い続けてきた著者が、海外と日本の教育最新事情を紹介しつつ、「日本の若者にはグローバルで戦える素晴らしいポテンシャルがある」と熱く呼びかける。

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