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『実用、哲学、イースト・プレス』の電子書籍一覧

1 ~55件目/全55件

  • AIと人類の未来は 「意識」が握っている。

    そんな「意識」は神秘的だが、決して神秘ではない。

    僕は意識を作ることで、そのことを示したいと思う。



    AIに意識は生まれるのか? AIに人間は征服されてしまうのか?

    そんな我々の不安や素朴な疑問は、ヒトの意識と大きく関係している。

    では、ヒトの意識とはいったい何なのか?



    3歳の時、

    「マリモ」が生きているのであれば、マリモにも感覚はあるのだろうか? あるとしたらそれはどういうものなんだろうか?

    と素朴な疑問を持った少年は、今日本最高峰の意識研究者となった。



    意識という巨大なテーマのもとで、

    哲学・神経科学・コンピューターサイエンス……と様々なジャンルの学問を

    越境しながら、神秘に満ちた意識の世界をじっくりと解明し、

    人工意識やAIのフロンティアについても語りつくす。



    最後には神経学者であり、クオリア研究者でもある

    土谷尚嗣氏との特別対談を所収。



    【「はじめに」より】



    僕がまだ三歳だったころ、家族旅行で北海道に行ったことがある。そのときのことだったと思うのだけれど、たぶん阿寒湖で、親が僕にマリモを見せてこう言った。



    「このマリモはね、生きているんだよ」



    その言葉から受けた衝撃を、僕は今も鮮明に覚えている。

    といっても、まだ三歳児だったから「生命」とか「主観的経験」なんていう言葉は、もちろん知らなかっただろう。ただ、その時の衝撃を、大人になった今の僕の言葉で言い換えると、こんな感じになる。



    「『マリモである』とは、どういうことなんだろう? このマリモにも感覚はあるんだろうか? あるとしたら、それはどういうものなんだろう?」



    それからしばらく経ち、小学生のときの話。風が強いある日に、僕は一本の木が揺られるのを見ながら、こう思った記憶がある。

    「この木は生きているんだろうか? 生きているなら、その場から動けずに風に吹かれ続けるって、どういう『感じ』なんだろう?」



    子どもだった僕は、何がわからないのかもよくわからなかったけれど、研究者になった今なら、かつての僕の疑問に言葉を与えられる。

    僕は、「意識」について知りたかったのだ。(中略)



    現在の僕は、研究者として、意識を「作ろう」としている。

    この本は、現在に至る僕の道のりをたどることで、みなさんにも備わっている「意識」の神秘と、それを神秘ではなくする方法があることに気づくまでの道のりを、追体験してもらうことを目的にしている。

    それだけではない。人工の意識は、僕たちの生活を大きく変えつつあるAI(人工知能)と密接な関係にある。

    もしAIが意識を持ったら、人類の将来は大きく変わる可能性があるからだ。

    【目次】
    Part1 世界はフィクションかもしれない

    Part2 意識とクオリアの謎

    Part3 意識を研究する

    Part4 意識のありかを探せ

    Part5 クオリアが作り出すフィクション

    Part6 内側から見た意識

    Part7 意識の統合情報理論

    Part8 意識を作る

    Part9 意識を持つAI

    Part10 人工知識とクオリアの意味
  • 「先生! この哲学名著、何がスゴいのか一言で教えてください」
    そんな声にこたえる、
    かつてない哲学ガイドができました。

    超有名だけど、超難解な哲学書たち。
    いつかは読みたい…そんな50冊を、
    すべて100文字くらいに超・要約。

    “大事なとこ”だけつまみ食いして、
    哲学史2500年の思考を1時間で読破できます。

    ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』、
    ラッセル『幸福論』、マキャヴェッリ『君主論』、
    デカルト『方法序説』、マルクス『資本論』、
    孔子『論語』、パスカル『パンセ』……

    哲学者の意外なエピソードも盛りだくさん。
    あっさり読みたい人もじっくり読みたい人も満足できる、全く新しい哲学入門書です。

    【目次】
    はじめに
    1章 超有名な哲学書―-『幸福論』『論語』『社会契約論』『ツァラトゥストラかく語りき』ほか
    2章 時代を読みすぎな哲学書―-『エチカ』自由論』『リヴァイアサン』『人間の条件』ほか
    3章 人生を狂わす哲学書―-『群集心理』『なぜ世界は存在しないのか』『純粋理性批判』ほか
    4章 絶望と希望をくれる哲学書―-『告白』『人間地正論』『死に至る病』『神学大全』ほか
    あとがき
    古典にチャレンジするための文献リスト
  • 西側の「色めがね」を外して現実を見よ!
    ここまで現実がよくわかる世界情勢の本は誰にもかけない。
    プーチンの言い分が聞こえてくる恐ろしい本だ。
     ―橋爪大三郎(東京工業大学名誉教授・社会学者)

    「現世の話」「世俗社会」の常識は、ロシアに全く当てはまらない─。

    ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、注目される世界情勢。

    政治、軍事、経済、地理といった様々なレイヤーが複雑に絡み合う現実を、一般に考えられる要因だけでなく、文明・宗教を含めた多層的な観点で理解しよう、というのが本書の目的です。

    西欧型の「植民地帝国」や「国民国家」を主とする従来の地政学ではなく、「宗教を基盤とする文明の中核を為す帝国」を主とする、「宗教地政学の視座」でロシア・ウクライナ情勢、世界変動の分析を試みる一冊!

    【目次】
    序章 宗教地政学から読み解くロシア原論
    第一章 ロシアとはいったいどんな国なのか
    第二章 ロシア正教会とは
    第三章 宗教から見たロシアのウクライナ侵攻
    第四章 世界はどのように変化するか
    終章 ロシアとトルコの500年の戦いから見たロシアのウクライナ侵攻
  • 前著「心感覚」で真理を解いたノ・ジェス氏が、資本主義の完全理解を促す。「A=notA」、「禅定解析」、「0次産業“和業”」「十一牛図-日本教育イノベーション」「マインドーム」……経済のみならずあなたの宇宙観を一変させる究極の一冊

    【目次】
    はじめに
    1章 平和ボケ ゆでがえるの日本の現在地
    2章 日本の弱点
    3章 資本主義の問題点と完全理解
    4章 デジタル感覚 ~Personal Universe~
    5章 すべての産業を底上げする 0次産業“和業”の時代
    特別収録対談 末石蔵八×ノジェス 完全挑戦 天命追求型・日本文明の使命
    おわりに
  • 歳を重ねることで人間の知恵が劣化するわけではありません。むしろ、経験が蓄積されるにつれ、より深い知恵となっていくのではないでしょうか。(「はじめに」より)
    70代現役マジシャンが、イキイキ過ごす秘訣をご紹介。

    【目次】
    第1章 魔法の「快適生活術」
    第2章 鷹揚なる「コミュニケーション術」
    第3章 華麗なる「身だしなみ術」
    第4章 壮健なる「健康術」
    第5章 賢明なる「お金術」
    第6章 安寧なる「メンタルコントロール術」
    第7章 価齢なる人生の楽しみ方
  • ──本書は私にとって9作目になる。ただ、「私が本当に書きたかった本」でもある。──

    「周りの20代よりも出遅れている気がする」
    「何もできないまま30代になりそうで、焦っている」
    この本は、そんなあなたに向けて書いている。

    今まで生きてきて、
    「なんか違う」
    「なんか気持ち悪い」
    といった違和感を抱いてきた、あなたに読んでほしい。
    きっと、あなたは学校や世間から押し付けられる「常識」に疑問を感じてきたはずだ。

    28歳は、人生やキャリアの転機となる年齢だ。
    人生を変えたければ、28歳までに「きっかけ」をつかんでほしい。
    そして、「きっかけ」をつかむ方法について書いたのが本書だ。
    実践すれば、間違いなく30代を楽しめるようになるだろう。

    【目次】
    CHAPTER1:「やりたいこと」がない君へ
    CHAPTER2:私たちが行動を起こせない理由
    CHAPTER3:「インプット」が体験価値を高める
    CHAPTER4:日々を有意義にする「習慣」の力
    CHAPTER5:「人生100年時代」の働き方
    CHAPTER6:人間関係の停滞は、人生の停滞
    CHAPTER7:コミュニケーションが苦手でも、人と「うまくやる」方法
    CHAPTER8:「与え合う世界」の住人になれ
  • あなたが持つ「10万人に1人」の才能を、QRコードで診断!
    自分の才能を最大限に生かす方法がわかる。

    本書の土台は「算命学」。単なる占いではない。古代東洋の王たちが国を治めるために学んだ帝王学だ。自分の宿命を知り、そこから生まれる真のミッションを見つける。それだけで、世界が味方してくれるようになる。

    【著者メッセージ】
    世の中にあふれる西洋的なビジネススキルや理論を知るよりも、自分の才能を生かす方法を知ることのほうが、圧倒的に速く、成功へと近づくことができます。
    そしてそれは同時に、「なぜ働くのか」「どうあることが幸せなのか」を明確にする過程であり、自分らしい理想的な将来を手に入れることでもあります。
    いま、多くの人は「迷い」を抱えています。人生やビジネスにおいて「どちらに進めばいいか」の答えを見出せずにいるのです。西洋のマネジメント論は、進む方向の決め方についての明確な指針を持っていません。算命学を活用して自分のミッションを知ることは、これからの時代に必須のビジネススキルなのです。

    【目次】
    第1章 成功への道を指し示す「自然界の法則」
    第2章 自分だけが持つ「10万分の1の才能」
    第3章 「コア」の持つ圧倒的なエネルギー
    第4章 自分の力を最大化させる「自分軸」
    第5章 成功を加速させる「求心力」
  • 1,760(税込)
    著者:
    ノ・ジェス
    レーベル: ――

    0=∞=1という宇宙最大の大発見をし完全学問を確立した令和の賢人ノジェス先生の著書。哲学的に「正しい絶望」と出会うことで、「究極の希望」に出会う。人類史上初めて明かされる「脳の支配」から脱出し「心感覚」を手に入れる唯一無二のメソッドが今明かされる。

    【目次】
    1章 中途半端な絶望 ~絶望は「絶望」じゃなかった~
    2章 絶望バトル ~中途半端な絶望 VS 正しい絶望~
    3章 正しい絶望とは何か
    4章 正しい希望 ~価値基準の大革命~
  • 1,155(税込)
    著者:
    南部ヤスヒロ
    イラストレータ:
    相原コージ
    レーベル: ――

    おもしろい。
    思わず引き込まれてしまう。
    哲学のエッセンスがここにある。
    これを読むと、ますます南部先生の授業を受けたくなるからやっかいだ。
  • 1,650(税込)
    著者:
    熊代亨
    レーベル: ――

    「自分」に満足できないのは、なぜ?
    〈承認欲求〉〈所属欲求〉〈SNS〉〈学校・会社〉〈恋愛・結婚〉〈地方・東京〉〈親子関係〉〈老い〉
    アイデンティティに悩める私たちの人生、その傾向と対策。

    「何者かになりたい」
    多くの人々がこの欲望を抱え、それになれたり、なれなかったりしている。
    そして、モラトリアムの長期化に伴い、この問題は高齢化し、社会の様々な面に根を張るようになった。
    私たちにつきまとう「何者問題」と、どうすればうまく付き合えるのか。
    人と社会を見つめ続ける精神科医が読み解く。


    【目次】
    はじめに
    第1章 承認されると「何者か」になれる?
    第2章 つながりが「何者か」にしてくれる?
    第3章 アイデンティティと何者問題
    第4章 恋愛・結婚と何者問題
    第5章 子ども時代の何者問題
    第6章 大人になってからの何者問題
    補論 何者問題への処方箋
    おわりに
  • 賢い人づきあいの智恵151。ヨーロッパで百年以上、読み継がれてきた本書が、あなたの人づきあいを楽しく愉快で負担のないものにすることでしょう。
  • カリスマ美容研究家・樋口賢介が実践する
    幸せな人生を呼び込むメソッドを大公開!
    彼は美容研究家であるとともに
    スピリチュアルカウンセラー竜庵として
    数十年の間、10万人以上もの悩める人にアドバイスしてきました。

    そのひとつひとつのメソッドは
    すぐに実践できるカンタンなもの。

    けれどその根底にあるのは、大きな愛と光のメッセージ。


    この世に生まれた自分という存在を
    愛し、許し、楽しみつくして生きる。

    欲しいものを貪欲に手に入れて
    なりたい自分になる。

    光輝く、魅力あふれる自分でいる。


    他の誰でもなく
    「あなたには、幸せになる義務がある」のです。

    そのためのメソッドを
    生き方、豊かさ、対人関係、美しさ、恋愛、邪気払い
    など広く深く紹介します。


    さあ一緒に、「最幸」の人生を送りましょう!

    【目次】
    第1章 幸運を引き寄せる生き方の法則
    第2章 豊かなエネルギー循環の法則
    第3章 天を味方につける法則
    第4章 年齢を超越して美しく生きるための法則
    第5章 最高の恋と極上の結婚を手に入れる法則
    第6章 あらゆる邪気を祓って光の道を歩む法則
  • 明治維新、関東大震災の復興に尽力し、ドラッカーからも絶賛された「日本資本主義の父」の人生哲学!10万部突破のベストセラー『図解 斎藤一人さん』シリーズの池田光が選び抜いた89の名言を、いまを生きる読者にかみくだいて解説。
    ◆激動を駆け抜けた生きざまとは?
    ◆維新の元勲に学んだこととは?
    ◆失敗したときの「身の処し方」とは?
    ◆正しいお金とのつきあい方とは?
    ◆『論語』を経営や人生に役立てるには?
    ……どんな状況でも打破できる「人生哲学」が、ここにある!
  • 「中途半端はダメ」という“思い込み”を捨てませんか?
    「三日坊主」は、本当はいいことなんです。

    仕事、友人関係、恋愛、ダイエット、趣味……。なにをやっても、中途半端で長続きしない……。いつも3日坊主のダメ人間だ……。この本に興味をもったあなたは、そんなふうに自分を責めているかもしれません。
    そして「なぜ長続きしないんだろう」、「どうしたら長続きするんだろう」と悩んでいるのではないでしょうか。
    この本を読めば、きっとその悩みはなくなるはずです。
    そもそもなぜ、「長続きすること」がいいことなんでしょうか。「中途半端ではない完璧な状態」とは一体、どんな状態なのでしょうか?
    もしかしたら、「継続は力なり」「最低3年は勤めなければ」といった価値観や他人の目線に縛られているだけかもしれません。
    本書では、長続きしない原因を探りながら、他人の目線を気にしない、自分の心に寄り添った生き方をご紹介します。
    「自分中心」の生き方をすれば、「長続きしない」ことへの悩みは自然となくなるはずです。
  • 打たれ強く人生を生きよ!
    日本が生んだ最高峰の人生哲学。時代を超えて心に響く名言集。


    ◎おかしくも何ともないときに、嘘でもいいから笑ってごらん。
    ◎運命のよくないとき、運命にこだわれば、運命に負けてしまう。
    ◎生まれながらこうだと思えば、何でもねえじゃねえか。
    ◎生き方ひとつで楽園になる。
    ◎暗かったら窓を開けろ。光がさしてくる。
    ◎欲を捨てろなんて、そんな消極的な、できないことは大嫌いだ。
    ◎金儲けするつもりになるな、損をしないつもりでやれ。
    ◎あわてふためくから、ふり回されちまうんだ。
    これら天風の言葉は、あなたを癒し、勇気を授け、輝く人生にしてくれます。マイナスでいっぱいになっている潜在意識をプラスへと変えて、積極精神で生きるとき、人生は好転し、健康も、長寿も、成功も、幸福も、すべてがこの手に入ります。(「はじめに」より)

    【目次】
    第一章 くよくよしない。
    第二章 とらわれない。
    第三章 おそれない。
    第四章 あきらめない。
    第五章 ふりむかない。
    第六章 くすぶらない。
    第七章 おちこまない。
    第八章 ふりまわされない。
    第九章 まよわない。
    第十章 くるしまない。
  • 不確実な時代を生き抜くための考え方とは。

    脳という「人体のメカニズム」、思想という「こころ」……。
    「2つの視点」で本質をみつめれば、不安と上手く付き合える。
    「不安」の正体を知れば、昨日より前向きな自分になれる。

    ●不安と病気の関係
    ●なぜ格差で人が死ぬのか
    ●痛み止めの薬が心のキズに効くわけ
    ●なぜ人は他人の目を気にするのか
    ●夏目漱石が描く不安
    ●不安に向き合うこと
    ●孤独と不安と向き合う自由
    ●放射線による健康不安対策に関する研究
  • 平成の世を震撼させた123事件を振り返る!

    殺人、強姦、誘拐、監禁、強盗、恐喝、放火、詐欺、死体損壊――。
    単独で、あるいは集団で。無差別に、もしくは怨恨から。

    本書で紹介するのは、平成の日本で人間が犯した「過ちの歴史」である。
    これらは他人事ではない。
    我々と同じ人間が起こした悲惨な事件から、
    人という生き物がもつ業について考えることが重要なのである。
    決して自らが犯罪者となることがないように……。

    ・平成に起こった印象深い凶悪犯罪を網羅
    ・発生の経緯、犯人の生い立ちから、判決、事件のポイントまで詳細に解説
    ・年表・統計などデータも満載
  • 何気なくどこかの頁(ページ)を開き、
    この「法則」を実践すれば、幸せで、楽な人生。

    正観さん唯一の「自選」ベスト・メッセージ集!

    正観塾師範代高島亮さんの「イチ押し」の名言集!


    こんな言葉で誰かが少しでも
    楽に生きられるようになったら私も幸せです。
    頑張れ頑張れの人生から、力を抜いて穏やかに生きる人生へ。
    気が向いたら、何気なくどこかの頁を開いてみてください。
    その日その時に最適の言葉が目に飛び込んでくるかもしれません。
    ――小林正観(「はじめに」より)

    「百言葉」は、著書からの抜粋とは異なり、
    「見方道(みかたどう)」のエッセンスがわかるようにという意図のもと、
    正観さんが自ら百の言葉にまとめ、
    その解説とともに集大成したものです。
    本書は、いわば正観さんからの百の贈り物が詰まった宝箱です。
    ――正観塾師範代 高島 亮
  • AKB48、地方自治体の萌えキャラ、村上隆や会田誠の現代アート、AV強要問題、そして「慰安婦」問題……。さまざまな性の表象があふれ、社会問題を抱えている現代ニッポン。たとえば二次元エロをめぐる議論は「表現の自由派vs表現の規制派」という対立軸だけに安易に回収されてしまうようなこの国で、「女でいること」はなぜこんなにも息苦しく、難しいのだろうか。精神科医とフェミニストが、いま日本社会で「問題」と感知できなくなっている性の「問題」をめぐり、改めて女たちにとってのエロスを考えていく白熱対談。
  • 怒りや憎しみでは、問題を解決することはできません。
    それらを解決できるのは、思いやりと真の優しさによる癒しだけなのです。
    世界平和を持続するための手段は「思いやりによるゆるし」しかない――そう私は思うのです。

    1980年代からチベットに入り、チベットの風景とそこで暮らす人々を見つめ、撮影してきた写真家、野町和嘉氏による写真もあわせて掲載。
    海外でも写真集を出版するなど、写真家として国際的な評価も高く、数々の賞を受賞している野町氏と、ダライ・ラマ14世による初のコラボレーション。

    「ゆるすとは何か?」「生きるとは?」という
    永遠不変のテーマから「チベット問題」まで――
    ダライ・ラマ14世の名言を厳選して収録。

    強くて優しいダライ・ラマの言葉。
  • 人はなぜ生まれるのか?人はなぜ生きるのか?
    ダライ・ラマからの不滅のメッセージ。

    写真+言葉でボリューム満点、新しいダライ・ラマ本の誕生!

    ダライ・ラマの包み込むような言葉がこの1冊に。

    ダライ・ラマ法王14世の名言100をピックアップ。
    優しい言葉で語られしみじみと胸に響く1冊です。
    悩み行き詰まったときに読み返せば生きる希望が見えてくるはず。
    写真家、グレート・ザ・歌舞伎町がチベット亡命政府ダラムサラや
    東京で撮影したダライ・ラマ法王14世の姿も同時掲載。
    チベットからダラムサラに亡命してきた僧侶や住人たち、
    ダラムサラの町並みなど、チベット人の“いま”を伝えるリアルな写真も満載です。
  • 前作『5度の臨死体験でわかったあの世の秘密』がロングセラー!
    ニューヨーク在住の「伝説のマスターヒーラー」が説く、初の本格的「人生論」。
    苦しみ、悲しみ、不安、後悔、焦り、恐怖、自己嫌悪……
    ページをめくるたびに、人生の悩みがスーッと消えてなくなります!
  • 「たとえ9回転んでも、10回起き上がればいいのです」

    NHK連続テレビ小説『あさが来た』<主演 波瑠>の主人公、広岡浅子の名言集。
    つらいとき、くじけそうなとき、激動の時代を駆け抜けた彼女の言葉が、あなたを励ましてくれる!

    ◎逆境は天からのプレゼント
    ◎お天道さまはいつも見ています
    ◎社会をよくするのは自分自身
    ◎夫婦の幸福は女性しだい
    ◎何かを始めるのに遅すぎることはない
    ◎現代人は思い上がっていないか
    ◎命より大切なものはありますか
    ◎人生は奇跡の連続

    【著者のことば】
    2015年度下半期のNHK連続テレビ小説、『あさが来た』。
    このドラマのヒロイン、「あさ」のモデルになったのが広岡浅子です。
    幕末・明治期のスーパーレディとして知られる広岡浅子。
    本書は、そんな彼女の生きた言葉を、現代の人でも体感できるように「超訳」したものです。
    あらゆる困難や試練を乗り越え、数多くの夢を実現した彼女の情熱を感じていただくとともに、みなさんの人生の指針としていただけたら幸いです。
  • 「まず、やってみなはれ」(せい)
    「一番に飛び出せ! 負けたらあかんぞ」(正之助)

    2017年度下半期のNHK連続テレビ小説、『わろてんか』。
    このドラマのヒロイン、「藤岡てん」のモデルとなったのが、
    本書でとり上げる吉本せいです。

    せいは実弟の正之助と協力し、
    いまや日本一の総合エンターテインメント企業へと成長した、
    吉本興業を創業しました。

    本書では、この姉弟が残した言葉を手がかりに、
    二人の生き方から私たちは何を学ぶべきか、
    お伝えしていきたいと思います。

    ◎「花月」に込めたメッセージ
    ◎この「情」が人の心を引きつける
    ◎「損か得か」よりも大切なこと
    ◎「心の杖」になった母の言葉
    ◎誰でも必ず「光るもの」がある
    ◎大人になっても全力でぶつかれ
    ◎「定年」なんて誰が決めたんだ
    ◎人生は「かけ合い漫才」のようなもの
  • 『幸福を標的としよう。これこそ永遠のものだから』――「日本を変える」という夢を持ち、幕末から明治の時代を駆け抜けた、新島襄。『僕(新島襄)が彼女(八重)について知っているのは、人間がハンサムだということです。』そしてそんな彼を『先進的』に支えた妻、新島八重。2013年大河ドラマで注目のふたりが遺したメッセージをまとめました。生きること、愛すること、夢のためにうごくこと――ふたりが自身の体験から得た、言葉のエッセンスが蘇ります!
  • 『誰とも争わない生き方』『不食という生き方』著者の生き方シリーズ第3弾!

    「不食」の弁護士が伝える、
    枠にはまらず、楽に生きるためのヒント!

    こんな「縛りの感情」にとらわれていませんか?

    「こうしなくちゃいけない」
    「こうでないとダメかな」
    「こうするべきだと思う」

    人生を楽しむ秘訣は、
    何でも人任せにしない、人のせいにしない。
    「縛りの感情」を、自分にも他人にも適用しないこと。

    自分を大事に、大切にする。
    自分の気持ちに正直に行動する。
    これまで生きてきた自分の時間を否定しない。

    そうすることで、複雑にからまった感情が、少しずつ解きほぐれるはず。

    かつては、「縛りの感情」にとらわれていた弁護士が、9年間「食べない」ことで気づいた、
    「考えすぎない」「焦らない」「決めつけない」「比べない」「怒らない」生き方を伝える。
  • 高校生が感動した
    魂の「お金」の授業

    外資系金融で数兆円を運用、難病を発症、
    金融ベンチャー立ち上げ、リーマン・ショック……

    金融に人生を捧げてきた、異色の金融マンだから語れる、
    次世代を生きる人のための、「お金」と「働く」の本当のこと


    日本では、お年玉やお小遣いなど、幼い頃からお金に触れるのに、ちゃんとした「お金」に関する教育がありません。また、家庭で子供とお金の話をすることがタブーのように扱われていることも少なくないようです。
    多くの子供たちはお金についての教育をほとんど受けずに大人になります。結果大人になっても、お金に対してきちんとした価値観ができないままです。そのような状態で働き始めたらどうなるでしょうか。働けば当然お金を得るようになります。しかし、お金との距離感が分からないために、結果として、お金の奴隷となり、お金に人生を振り回されるようになります。生きていくためには、もちろんお金が必要ですが、お金は幸せになるための手段であって目的ではありません。
    数兆円を運用する外資系金融機関に勤務中に難病を発症、退職後に社会を豊かにする「いい会社」を応援するという理念のもと、金融ベンチャーを立ち上げるなど、20年以上お金と向き合ってきた著者だからこそ語れる、これからの時代を生きる人に知ってほしい「お金」と「働く」、そして「幸せ」の本質。さあ、自分らしい幸せを見つけるために、社会を知り、お金を知り、働く意味を知る旅に出かけましょう。
  • 「人生のシナリオ」を受け入れ、“とらわれ”を捨てれば、幸せで、楽な人生。

    書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊!

    人生のすべてに感謝できる38の“法則”

    黒の中に白を塗ったら、その白は「ハッとする」ような白さであるに違いありません。
    「生」と「死」も、それに似ているように思います。
    「なぜ生きるか」「どう生きるか」「なぜ生命を与えられたのか」を考えるとき、
    その対極に位置する概念、「死」というものを考えてみたら、より把握しやすいのではないでしょうか。
    この本では、「死」を避けて通らず、正面から見つめることで、
    「生きる」ことの意味を考えてみたいと思いました。
    ――小林正観(「はじめに」より)
  • 納得のいく人生を生きよ!

    日本が生んだ最高峰の人生哲学。
    時代を超えて心に響く名言集。

    【安岡正篤生誕120年記念出版】

    「大抵我々は物事が心をわずらわすのではなく、わが心が心をわずらわすのである」
    「後ろを向いて前を見ておる。過去を通して未来を考えておる」(安岡正篤)

    ◎この人生を立派に生き抜くには、どんな生き方をすればよいのか。
    ◎よく生きていくうえで身につけておくべき人間学とは何か。
    ◎人生に立ちはだかる難所や壁を突破するために、どのようなものの見方や考え方をすればいいのか。
    ◎運命とは何か。運命をどう捉え、どう主体的に生きていくべきか。
    ◎宇宙、社会、人間をどう受け止めて対応していけばいいのか。
    ◎中国思想やわが国の先賢たちの大いなる遺産から何を学べばいいのか。

    人生の師父といわれる安岡正篤の肉声を聞いたり、著作を通して私淑するようになったりした人々は、政財界をはじめとして数多く、その裾野は大きく広がっています。他界してすでに三十数年が経ったいまもなお、混迷の現在に生きる私たちに多大な影響を与えているのです。(「はじめに」より)
    ※本書は、二〇〇七年に弊社より刊行した『安岡正篤 こころを磨く言葉』 に 第三部 を追加のうえ、加筆・改筆・再編集したものです。
  • 「成功する人」が実践している45の思考法とは?
    マーフィー理論の第一人者が長年の研究からたどりついたエッセンスを、図と共にわかりやすく解説。
    本書を繰り返す読み、実際に書き込むことで、あなたの「潜在意識」は活発に働き始め、「成功する人の思考と習慣」が自然と身に付きます。
  • 年商3億5000万円の会社を経営しながら、年間100日を海外の聖地で暮らす……。スピリチュアルな力を味方にして、富と自由と幸せを手に入れた著者が、その引き寄せの秘密をあますところなく公開。累計50万部ベストセラー『キノコ・キノコ』で一世を風靡した、みをまこと先生のまんがと、劇的効果があると評判の著者のワークで、「本当の自分」に生まれ変わる!
  • 仏教宗派のなかでも禅は欧米にも広く伝わり、アップル創業者故・スティーブ・ジョブズも熱心な信徒だったことが知られている。そんな禅の魅力とはなんだろうか。中国唐代の高僧は「生活のすべてが禅である」としている。生きるということは「気づき」の連続、積み重ね。日常に目を凝らし、耳を澄まして生きることができれば、それはそのまま「禅的な生活」となる。本書では禅の歴史から、その教え、滋味あふれる言葉の数々、坐禅の方法までを紹介。
  • 人は死んだらどうなるの? ハリウッドセレブ、メジャーリーガーらが、こぞって「神の手」と絶賛! NY在住“伝説のマスターヒーラー(自然療法医)”が明かす、「あの世」の秘密とは。自身が過去に経験した、5度にわたる臨死体験。 そこで見たこと、聞いたことを、本書ですべてお話しします。 ベストセラー『人は死なない』『おかげさまで生きる』で知られる、元・東京大学医学部教授、矢作直樹先生も推薦!
  • うれしい奇跡が起こる60の言葉。潜在意識の達人マーフィー博士の逸話・格言、さらに60枚のかわいい猫の写真とキャッチコピーで、人生における「大切な教え」と幸運を呼ぶ「引き寄せの法則」が学べる日本初の「引き寄せ×猫」本!「引き寄せの法則」ブームを90年代から牽引しているジョセフ・マーフィー博士の名言は、全世界数千万人の成功者を生み出したと言われています。本作は、そのマーフィー氏の言葉を引用しつつ、潜在意識に働きかけ、読むだけで引き寄せられるような気持ちになる、ポジティブな言葉集として構成。さらに、わかりやすい解説とともに、可愛い猫の写真で癒やしもプラス!「猫×マーフィーの言葉×引き寄せの法則」のトリプル効果を、癒やしを求め幸せを引き寄せたいすべての人へおくります。
  • 「温故知新」「一を聞いて十を知る」「過ぎたるは及ばざるがごとし」──。誰もが一度は聞いたことがあるこれらの言葉は、東洋一の思想家として名高い孔子とその弟子との問答をまとめた『論語』由来のものである。2500年以上の時を経ても色あせることなく多くの人に読まれ続ける古典「論語」から、仕事や生活に役立つ智恵、ぜひ知っておきたい言葉、人生を豊かにする生き方のヒントなどを、あらすじとイラストで紹介する。
  • 「神さまが見ている」といつも意識し、“おかげさま”で生きれば、幸せで、楽な人生。30年にわたる講演生活で語った「人生論」の集大成!正観さん「最期の企画」が正観塾師範代・高島亮さんの手で甦る!
  • 確実に夢を叶える50の決め手。思うだけで願いを叶えるという引き寄せの法則。実践しているつもりでも、なかなか願いが叶わない…。自分をそんな「引き寄せ難民」だと感じている人にお届けしたいのがこの「脱・引き寄せの法則」です。願いを引き寄せるには、ちょっとしたコツが必要なのです。人間の潜在意識、思いグセ、メンタルブロックなどなどそのヒントのすべてを、漫画と文章でわかりやすく解説します。心のしくみと宇宙のしくみを理解して、引き寄せ難民を脱出しましょう!願いを叶えたい人にも、思考のしくみを知りたい人にも、夢に向かって一歩踏み出したい人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • ベストセラー『人は死なない』『おかげさまで生きる』の著者が、本当に伝えたかったこと。

    この「ことば」を口にするだけで、仕事、結婚、子育て、お金、介護、老い、死、人生の迷いがスーッと晴れる!

    ◎おかげさま 人間関係をなめらかにする極意
    ◎水に流す 「しつこい怒り」を手放すシンプルな法
    ◎無常 この世のすべては移ろいゆく
    ◎住めば都 「執着」を手放すと人生はラクになる
    ◎因果 「結果」には必ず「原因」がある
    ◎笑う門には福きたる あなたの表情、固まっていませんか?
    ◎みたま 私たちに宿る永遠の存在
    ◎ふるさと 大事にしたい心のよりどころ

    など、日本人が知っておきたい47のことばを収録。
  • 不完全でいい、でもいい加減ではない、これが私の精いっぱいだ」というのが、いちばん素晴らしい生き方です。
    われわれが一所懸命、命をかけて得よう、得ようとしているものが、あらゆる悩み、苦しみを無限につくっている――それが真理です。
    「ブッダがいちばん伝えたかったこと」
    わかりやすく解き明かす!
  • 「人生を切り開くための解決法はただ一つ。クリーニングをしてあなた自身の記憶を消去していくことです」ゼロの状態になり、自分自身を取り戻せるようになれば奇跡が起こる!ハワイに伝わる問題解決法「ホ・オポノポノ」を「クリーニングするということ」「自分を愛し、ケアするということ」といったキーワードからわかりやすく解説。ホ・オポノポノQ&Aまで収録した「ホ・オポノポノ」の全てがわかる決定書。
  • 「心の力」がつけば人生がひらける。 心と体を十二分に活かすため、私たちはどのように考えればよいのか。健全な心と、健康な体が手に入る、中村天風哲学真髄のメッセージ集。

    ■中村天風(なかむら・てんぷう)
    1876(明治9)年7月30日、東京府豊島郡(現東京都北区王子)で生まれる。本名、中村三郎。
    1904(明治37)年、日露戦争の軍事探偵として満州で活躍。帰国後、当時死病であった肺結核を発病したことから人生を深く考え、真理を求めて欧米を遍歴する。その帰路、ヒマラヤの麓でインドのヨガ聖者の指導を受け病を克服。帰国後は実業界で活躍するが、1919(大正8)年、心と身体の真の健康を作り上げる具体的な方法「心身統一法」について講演活動を始め、東郷平八郎、尾崎行雄、後藤新平、松下幸之助などから天風哲学として支持を受け、広く世間に認められるようになる。
    1968(昭和43)年12月1日逝去、享年92。天風会創始者。
  • 世界中の言語に翻訳、日本でも数度にわたり紹介され、数多くの学者や思想化に生きる指針を与え続けている、17世紀スペインの名著
    『バルタザール・グラシアンの英知の結晶』
    世界中で読み継がれているグラシアンの叡智が、ハンディーな新書版で登場。
    F・ニーチェ
    「ヨーロッパはいまだかつて、これほど精妙にして複雑な人生の道徳律を生んだことはなかった」
    A・ショーペンハウアー
    「彼の著作はすべての人に力を与える内容を持っている。とくに一流の人びとのための素晴らしい人生の手引書となるだろう。とりわけ、これから社会に出て一流をめざそうとしている若者にこそ役立つはずだ。普通の人ならば長い人生経験を経てようやく得るであろう教訓を、グラシアンは先回りして教えてくれる」
    ほか、日本文学の森鴎外、文学者ヴォルテールやラ・ロシュフコーなどをはじめ、古今東西、多くの学者や思想化に多大な影響を与えている本。
    人間関係をよくしたいとき、心を強くしたいとき、自分を高めたいとき、力を与えてくれる人生の手引き。
  • 『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などの作品を遺したロシア文学の巨星・トルストイ。彼は同時に、『人生の道』『光のあるうちに光の中を歩め』などの随筆で、人間のあるべき姿を世に問い続けた求道者だった。本書では、「人はいかに生きるべきか」という命題に正面から取り組んだ文豪の小説と随筆から、「愛」「苦悩」「成長」などのジャンルごとに、格調高く、それでいて新鮮みを失わない言葉を抜き出し、みずみずしい訳で「再生」した。
  • 「アルトゥル・ショーペンハウアーは私が誇りとする厳格な教師である」――フリードリヒ・ニーチェ
    本書は、百年以上前のドイツでショーペンハウアーがたどり着いた人生哲学の中でも、現代に生かせる「大切な教え」を網羅しました。優しくも力強い彼の思想は、きっとあなたの毎日に花を添え、自由な感性を育て、生きるための大切な指針となることでしょう。
  • 日本人にとって、最も身近な宗教といえる仏教。葬式にはお坊さんにお経を読んでもらい、お彼岸やお盆では先祖を供養する。もともとの釈迦の教えからは離れた部分もありながら鎌倉時代に花開いた日本独自の仏教は、いまも民衆の生活に深く根付いているのだ。仏教誕生から日本伝来までの歴史、後世に名を残した名僧の素顔、各宗派の教義の違い、各仏教行事の本来の意味や意外な由来など……、この一冊を読めば「日本人にとっての仏教」がわかる!
  • 怪しげな雰囲気を持ち、様々な仏がいて、修行が厳しい……。そんな一面的なイメージで語られがちな密教は、実は日本仏教の根源に深く関わっていた──。密教の成り立ちや他の宗派との関係などの基本から、「曼陀羅」「真言」といった用語の意味、日本に密教を伝えた空海の生涯、特徴ゆたかな仏たち、そして密教最大の目的「生きながら仏になる」とはどういうことなのかまで、密教が持つ独特の世界観が、豊富なイラストとわかりやすい文章で楽しめる。
  • キリスト教徒が全力で見ないふりしてる、聖書の真実。神は気まぐれに人を惨殺し、キリストはチンピラのリーダー、モーセは十戒の石板を叩き割る──! キリスト教の教典『旧約聖書』『新約聖書』は慈愛にあふれた書物というイメージだが、実際は殺す・すねる・嫉妬する・陥れる・後悔すると、クズエピソードのオンパレード。しかも人間だけでなく、絶対の唯一神ヤハウェも普通にやってます。矛盾と残虐行為の向こうに見える、古代の人々が神話に込めた人間臭さが満ち満ちた“聖書”の真実、ご覧あれ。
  • 仕事や人間関係に応用できる
    世界最古にしてもっとも愛読された
    勝負論&リーダー論
    古今東西、数多ある兵法書の中でも、最古にして最高の水準を誇るのが「孫子の兵法」。今も世界各国で愛読されているこの古典には、あらゆる「戦い」の機微が書き尽くされている。現代においても、ビジネス競争、受験戦争、出世競争、スポーツ、恋愛などさまざまな「戦い」がある。そうした場面にも十分に応用できる「知恵」がここには凝縮されているのだ。
    本書ではイラスト、図表をたっぷり使い解説。また「実践・孫子の兵法」もあわせて紹介。
  • いちいち「空気」なんか読むな!「デキる人」とあなたとの違いは、「鈍感になるテクニック」だけ。「デキる人」がみんなやっている、効果200%の自己暗示法!
    内藤 誼人 (ないとう よしひと)
    心理学者。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。有限会社アンギルド代表。そのわかりやすい心理分析と、非常に役に立つアドバイスには定評がある。パワープレイの第一人者としても知られる
  • お金、成功、健康、すべてを手に入れて悔いなく生きるヒント。10万部突破のベストセラー『図解 斎藤一人さん』シリーズの著者が解説! どうしたら堂々とした人生の基盤をつくっていけるのか、そして、その人生の基盤のうえで、成功し、幸福であるがためにはどうしたらいいのかが、ホンネで語られている。 本書には、まさに本多静六のエキスが詰まっている。
    きっとあなたの胸に響き、生きる指針として肚まで届くはずである。
    ――池田光
  • シリーズ3冊
    1,100(税込)
    著者:
    岡本太郎
    著者:
    岡本敏子
    レーベル: ――

    岡本太郎が普段の生活の中で動きまわりながら、ふっと洩らす言葉。その中から彼の独特の哲学、人生論というべきものを集める。岡本太郎のことばは、強烈な強さと優しさで、読む人に“生きる力”と“夢をかなえる勇気”をくれる。
  • この1冊で「船井幸雄」のエッセンスがわかる! なぜ、日本中がこの人の“次の一言”を待っているのか? 10万部突破のベストセラー『図解 斎藤一人さん』シリーズの池田光が、300冊を超える著書から89の名言を厳選!
  • 社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、
    好評につき、大重版出来!
    「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に
    ――“常識”から逃れて“自由”になりませんか?

    糸井重里氏 推薦!
    〈あらゆるものごとを、
    正解ではなくて、
    解決にみちびいてくれる本。〉

    物事にはよい面と悪い面があるのです。
    どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。
    わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。
    ――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう!
    (「おわりに」より)

    ※こちらの作品は『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』に一部修正を加えたものであり、内容に大きな変更はございません。

    【目次】
    はじめに
    1 ラクに生きる
    2 「自分基準」で生きる
    3 賢く自由に「お金」とつきあう
    4 仕事をたしなみ、未来をつくる
    5 ストレスフリーで楽しく過ごす
    おわりに
  • 選び抜いた90の名言を、いまを生きる読者にかみくだいて解説。
    運命を変え、納得のいく人生を生きるヒント。
    10万部突破のベストセラー『図解 斉藤一人さん』シリーズの池田光が90の名言をかみくだいて解説!
    ◆この人生を立派に生きていくには?
    ◆よく生きていくうえで、身につけておくべき学問とは?
    ◆人生に立ちはだかる難所や壁を突破するには?
    ◆運命とはなにか。運命をどうそらえ、どう主体的に生きていくべきか?
    ◆宇宙、社会、人間をどう受け止め、対応すべきか?
  • 読んでナットク“2億人”巨大市場の裏のウラ!超能力などのスピリチュアルブームまでこれ一冊で「新宗教」のいまが理解できる!
    不況の中でも、宗教組織は元気だ。特に近ごろよく聞くのが、「新宗教」という言葉。でも、「新宗教」と「新興宗教」とはなにが違うのか? 勧誘はどのように行われるのか? 宗教法人はどこまで非課税? そしてなぜ、人は宗教を求めるのか? そんな「?」だらけの現代宗教事情を、易しく解説。代表的な「新宗教」各派の歴史や特徴、そして占いや生まれ変わり、超能力などのスピリチュアルブームまで、これ一冊で「新宗教」のいまが理解できる。

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