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『実用、美術・アート、1円~、1週間以内』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 進化し続ける技法が1冊に!

    ★ 白いベースに色を加えた
      新しいスタイルを楽しむ!

    ★ 立体感を楽しめる重ね切り絵

    ★ 繊細で美しいレース風文様

    ★ 作って飾る作品のほか、カード・しおりなど

    ★ やさしい手順&図案付


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    切り絵というと、黒い紙で作るイメージが
    強いのではないでしょうか。
    私も実際は作家として長いこと、
    黒い紙での切り絵を作ってきました。

    「白い画用紙に淡い色彩で描ける水彩画だったら
    表現できるのに‥」
    そう思って切り絵での制作を
    諦めようとしたとき、ふと、
    「なら、白い紙で切ったらどうだろう?」
    と思いつきました。

    そして実際に作ってみると、自分でも驚くくらい、
    求めていた世界感そのものでした。

    黒い切り絵では、黒い線は自分が主役と、
    強く主張しています。

    それが、白になることで、
    色を引き立てる側になる。

    それは、黒い枠の中で閉じ込められていた色が、
    のびのびと羽を広げて羽ばたいていくような
    開放感を感じました。
    同じようにデザインし、同じように作っても、
    黒と白では全く違って見えたのです。

    紙を切って作るから切り絵。

    そこに黒い紙であるという決まりはありません。

    それでも黒い紙ばかりで作ってきた私にとっては、
    白い紙に出会い、表現できる世界が広がったのは、
    切り絵の魅力を何倍にも大きくしてくれる
    出来事でした。

    そして今ではそんな白い紙に魅せられ、
    日々新しい白の表現を追求しています。

    この本に出会っていただいた皆様に、
    あの日の私と同じ感動やときめきを、
    少しでもお伝えできていれば嬉しく感じます。

    平石 智美


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ Chapter1
    道具 
    * 基本の道具
    * 切り絵の紙(白い紙)
    * 色つけの紙
    * 切る道具
    * 貼る道具
    <コラム> 白い切り絵との出会
    ・・・など

    ☆ Chapter2
    作り方
    * カッターの使い方
    * 白い紙を切ってみましょう
    * 色をつけましょう
    <コラム> 黒い紙の切り絵との違い

    ☆ Chapter3
    白い紙で作る花や動物、かわいいモチーフの切り絵
    * シンプルな白い紙の切り絵
    * 線の美しい花と蝶の切り絵
    * 小鳥のカードの切り絵
    * 花のThank you カードの切り絵
    * スイーツの切り絵
    <コラム> 心を整える1 日の大切な切り絵時
    ・・・など

    ☆ Chapter4
    重ねて美しい白い切り絵
    * 女の子のシルエットの重ね切り絵
    * 重ね切り絵のしおり
    * ウミガメの重ね切り絵
    * ハート柄のキリンの重ね切り絵
    ・・・など

    ☆ Chapter5
    白い紙を生かした風景と人物の切り絵
    * 白い肌の女の子の切り絵
    * 爽やかな切り絵の風景
    <コラム> 白に込めた思い

    ☆ Chapter6
    白い切り絵の表現の進化と、
    美しい「線」を楽しむ切り絵
    * 白い切り絵の表現の進化
    * 美しい白い切り絵 曼荼羅の世界
    * 工夫が広がる花の切り絵フレーム


    ※ 本書は2019年発行の
    『はじめての「白い切り絵」 華やかさと繊細さを楽しむ 美しいカラー切り絵』
    の内容を確認し加筆・修正をしたほか、
    作品・図案の追加および再編集をした
    増補改訂版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    先史美術から現代アートまで

    世界を読み解く必須教養がこの1冊でざっと学べる!



    美術史は知れば知るほど感性が豊かになる



    美術史は、深く学ぶことで、なぜ生まれたのか? どうやって進化、変化してきたのか? という本質がスッキリと理解できるようになります。



    さらに、時代背景、宗教、哲学、人々の文化や習慣、生活についても学ぶことができるのです。



    とにかく大切なのは、「美術史全体の大きな流れをつかむこと」。そして、自分の目で見つめて、考えることです。



    (はじめにより)



    ■本書収録の美術用語■

    先史美術/メソポタミア/エジプト/ギリシア/ローマ/初期キリスト教/ビザンティン/ロマネスク/ゴシック/ルネサンス/マニエリスム/バロック/ロココ/新古典主義/ロマン主義/象徴主義/印象派/ジャポニスム/ポスト印象派/アーツ・アンド・クラフツ運動/アール・ヌーヴォー/素朴派/フォーヴィスム/表現主義/キュビスム/未来派/エコール・ド・パリ/ロシア・アヴァンギャルド/ダダイズム/シュルレアリスム/形而上絵画/バウハウス/メキシコ壁画運動/アンフォルメル/抽象表現主義/ネオ・ダダ/ポップ・アート/ミニマル・アート/スーパーリアリズム/パフォーマンス・アート/フルクサス/キネティック・アート/コンセプチュアル・アート/ヴィデオ・アート/オプ・アート/インスタレーション/ランド・アート/ニュー・ペインティング/アウトサイダー・アート/シミュレーショニズム/民藝運動/具体美術協会/ハイレッド・センター/ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ/もの派 など

    【目次】
    1章 先史・古代・中世の美術

    2章 近世・近代の美術

    3章 20世紀・戦前の美術

    4章 20世紀・戦後の美術

    5章 日本の美術
  • 2,100(税込)
    著者:
    butter編集部
    レーベル: butter
    出版社: 白夜書房

    【表紙】
    萩原利久

    【特集】
    ・巻頭グラビア&インタビュー
    萩原利久
    「萩原利久、目覚めの瞬間。」

    ・グラビア&インタビュー
    木戸大聖
    「木戸大聖とTOKYOナイトウォーク」

    ・グラビア&インタビュー
    宮世琉弥
    「無限の彩色」

    ・グラビア&インタビュー
    山下幸輝
    「山下幸輝とバター。」

    ・グラビア&インタビュー
    増子敦貴
    「AtoZ」

    ・グラビア&インタビュー
    黒羽麻璃央
    「黒羽麻璃央の鼻が愛おしい」

    ・グラビア&インタビュー
    BOYS AND MEN
    「今も、これからも、BOYS AND MEN」

    ・グラビア&インタビュー
    Imase
    「GENIUS⇔BONSAI」

    ・グラビア&インタビュー
    坂東龍汰
    「坂東龍汰の存在理由」

    ・グラビア&インタビュー
    小関裕太
    「小関裕太が見つめる先」

    ・グラビア&インタビュー
    神尾楓珠
    「どうしても神尾楓珠」


    ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合があります。
    ※電子版では付録はつきません。
    ※電子版では誌面の一部を切り取って使用する応募、申込等はできません。
  • シリーズ2冊
    2,8602,970(税込)
    著:
    川内伯豐
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 押印は動画付きでその極意を解説。

    ★ 道具と素材の選び方から作品の仕上げまで。

    ★「方寸の世界」を写真と図解でわかりやすくご紹介。 


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    篆刻とは、印を刻ることを指しますが、
    芋版や実用印などとは異なり、
    「文字表現」の場であり、
    崇高な美意識が働いています。
    この美意識とリンクする篆刻の楽しみは大きく分けて
    3つあると私は思います。

    まず、文字を構成する楽しみです。
    篆刻で扱う篆書は、象形文字の要素が強く、
    バラエティに富んだ書体です。
    印の中に文字をどのように収めるか、
    さまざまな形の字を参考にし、
    自由な造型感覚を駆使しながら
    適した形を模索します。
    その中で、小さな四角の中に美意識を凝縮させる
    楽しみを実感できます。

    文字を構成したら、次は印を刻る楽しみがあります。
    印刀を石に食い込ませてガリガリッと刻る感覚は、
    平面に字を書く以上に人をのめり込ませるものです。
    意図せず石が欠けることもあるでしょうが、
    それが却って自然石ならではの味わいとなったりします。

    最後には、刻った印を押す楽しみが待っています。
    印は年賀状や手紙のほか、蔵書印として使ったりと、
    発想次第でさまざまな使い道があります。
    いろいろなものに押して、
    生活に新たな彩りを加えてみましょう。

    本書は初めて篆刻をやる人が読んでも分かるように
    易しく解説しています。
    また、経験者でもあまり知られていないような
    細かい部分の解説も入れています。
    技法に関しては、これまでの書籍ではあまり
    触れられていない方法を一歩踏み込んで解説しました。

    また、「押印の手順」ページを、
    動画で視聴することができます。

    この本が初学者はもちろん、
    中級者の方々にとっても篆刻を
    より深める書になることを願います。

    篆刻家 川内 伯豐


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆第一章 篆刻とは何か
    * 篆書を石材などに刻り印章を作成する
    * 篆刻は中国の元時代に始まり、
      日本には江戸時代に伝わる
    * 多様な作風が出現した清代、
      複数の日本印人が当地に渡った
    * 各時代で洗練された印章のスタイル
    ・・・など

    ☆第二章 篆刻の準備をする
    * 必要な用具一式を揃える
    * 石印材の種類と特徴を知る
    * さまざまな石印材の産地を知る
    * 印刀の種類と特徴を知る
    ・・・など

    ☆第三章 篆刻を始めよう
    * 刻る文字を選んで篆書を調べる
    * 白地に墨で書く「白印稿」を作成する
    * 黒地に朱墨を用いる「朱印稿」を作成する
    * 印面をやすりで平らにする
    ・・・など

    ☆第四章 作品・用途に合った印を選ぶ
    * 作品に合う印を考えて刻る
    * 空間に合わせて複数の印を活用する
    * 篆書作品に合う落款印
    * 篆書の整斉な姿を敢えて崩し、斬新な表現に調和
    ・・・など

    ☆第五章 バリエーション豊かな篆刻に挑戦する
    * 全体の印象を捉え、細部を鑑賞する
    * 甲骨文特有の鋭い線質を作品に活かす
    * 金文を用いてユニークな造形で構成する
    * 欠けの技巧を凝らして作品を彩る
    ・・・など


    ※本書は2019年発行の
    『思い通りに印を刻る 篆刻 上達のコツ 新版』を元に、
    新たな内容の増補と動画コンテンツの追加、
    書名・装丁の変更、必要な情報の確認を行い、
    「改訂版」として新たに発行したものです。

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