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『実用、エッセイ、幻冬舎メディアコンサルティング』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • 霊界のしくみをお話します

    神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。
    本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。
  • 男たちの熱意が、一台のバイクを生み出した。

    「絶対に走るはずがない」実物を見た人は口々にそう言った。
    工場の隅で、廃材を集めて作り上げた試作品。改良を重ねてついに販売にまでこぎつけたV.S.Monkey。一人の男の発想と熱意が周囲の人々を巻き込み実現した、小さなバイクをめぐる物語。
    ただのエッセイ集じゃない。バイクのデザイン・構造という専門的な内容にまで踏み込んだ、工学初心者必読の一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    不安や心配事を解消し、
    最高にハッピーなマタニティライフを送る!

    写真とイラストでよく分かる!
    妊娠・出産の流れを妊婦健診ごとに分かりやすく解説
    ------------------------------------------------------
    妊娠が分かったママたちは、かけがえのない小さな命を授かった喜びをかみしめ、これから生まれてくる赤ちゃんへの期待に胸を膨らませていることと思います。一方で、「妊婦健診って何をするの?」「身体はどう変化していくの?」「どんなことに気をつけて過ごせばいいの?」など、初めての妊娠では不安になってしまうことが多々あります。しかし、そんな不安が原因で貴重な妊娠期間を楽しめないのはとてももったいないことです。
    この本は、たくさんの写真とイラストで妊娠・出産の流れが分かるマタニティブックです。知っておきたい妊娠・出産の基礎知識をまとめ、多くのママたちから寄せられる不安や心配事にもQ&A形式で答えています。
    妊娠から出産までの約10カ月間、長いようであっという間のマタニティライフを最高にハッピーにしてくれる一冊です。
  • ペットロスに苦しむすべての人へ。

    ヌシは、アメリカン・ショートヘアの猫。
    黒とグレーの縞々柄で、毛は硬く、目はいぶしたような金色をしている。
    ヌシはある日、うるんだ瞳でこう言った。
    「ご主人様、もう一匹、猫を飼ってください」

    18年の生涯をかけて、ヌシが残してくれたものとは——

    あるひとりの女性が一匹の猫と出会い、別れ、悲しみを乗り越えるまでを書き著した、ほんとうの物語。

    【目次】
    プロローグ
    第一章 ヌシとの出会い
    ヌシと過ごした春夏秋冬
    第二章 女神様がやってきた
    ヌシからの提案/ヌシがしつけてくれる猫を探す/急げ急げ
    第三章 女神様に教えるヌシ
    ヌシ、餌を残すようになる
    第四章 ヌシとの別れ
    ヌシの忘れ形見/ヘアメイクさんのチンチラ
    第五章 小女神様がやってきた
    ヌシが亡くなって一か月/ヌシ、女神様を連れていかないで!/贖罪/ヌシが亡くなってちょうど一年/生まれ変わったヌシ
    第六章 母と猫
    ねずみとアメショー/母の見た一筋の光/あなたが気に入った猫で/母の勘/春あけぼの
    追記 永遠のヌシ
    あとがき 

    【著者プロフィール】
    吉田明子(よしだ・あきこ)
    長崎県出身。東洋大学文学部卒業後、株式会社コム・デ・ギャルソンに就職し新宿伊勢丹店の店長を務める。塾の個別指導講師などを経て、2003年に芸能プロダクション「株式会社 齋藤エンターテイメント」に入社、タレントのマネジメント、映像、舞台制作プロデューサーとして活躍。その後、インドのショール卸輸入業の店長を務める傍ら、世界遺産登録十周年記念事業「オペラ石見銀山」に美術協力として参加。芸能プロダクション当時の回顧録として書いた「浅草物語」は「第二七回小学館ノンフィクション大賞」最終候補作に選出された。現在は、占いの館で専属鑑定士として活躍中。
  • 昭和45年11月25日、東京・市ヶ谷の自衛隊駐屯地において、作家の三島由紀夫が自決した。当時僕は八歳だった。ひどくショックを受けた記憶だけが残っている――。(本文より)

    学生運動華やかなりし頃、ゲバ棒を持って活動する人々はエネルギーに満ちあふれていた。
    必死になる対象がある、言いかえれば「生きがいがある時代」ということはできるだろうか。

    そんな彼らを見て育った青年・小松憲一は、昭和後期の春、「大日本愛国党」赤尾敏総裁の側近として、導かれるように右翼活動に身を捧げていく。それは愚かな選択か、あるいは天命ともいうべき導きか。
    党の活動に情熱を注ぎ、すべてを注ぎ込むその生き様を通して、外側からは見えづらかった「右翼活動」の本質が浮かび上がる。

    国粋主義運動の第一線を命がけで生き抜いた著者が、かつての記憶を振り返り、思想と行動を記した回顧録。

    【目次】
    目次

    第一章 思想の目覚め
    軍歌/三島由紀夫との〝再会〟/政治活動の構想/赤尾敏を知る/札幌のアパートで/アルバイトで味わったこと/市ヶ谷駐屯地/赤尾敏との対話/自衛隊入隊に向けて/僕の少年時代/入隊/自衛隊での生活/自衛隊に対する諦観/危険思想/除隊/自衛隊との対立/愛国党書記長との会話/政治運動の障害

    第二章 右翼活動時代
    自衛隊の神経質/東京都知事選/朝日新聞阪神支局襲撃事件/右翼とは何か!/三島由紀夫の〝赤尾評〟/愛国党での生活/愛国運動の基本/警察の過剰反応と愛国党の対応/運動に対する姿勢/ハードだった一週間/思い出深い田中角栄糾弾の演説/忘れられない「小名浜論争」/反ソデー/自衛隊観閲式/「山口烈士に申し訳ない」/『憂国忌』への不満/政治運動とは/同志の除名とそれによる緊張感/二・二六事件の解釈/新右翼との対話/不審者/初めての赤尾総裁からの叱責/愛国党を離れる/昭和天皇崩御/筆保同志の除名/赤尾総裁の死

    第三章 人生における重要思想
    赤尾敏先生の虚像と実像/実存主義―――「死」を考える/愛国党分裂/反新右翼/精神主義研究会/先祖信仰/儒教への思い入れと懐疑/警察をどう見るか/警察はここまでやる!/筆保同志との懐かしい再会 そして……/筆保同志のお母さん/道子さんの性格/夫人派と家族派の確執/奇妙な縁?/偉大なる活動家の死/津山への再訪/同志的結合と離反の条件/農本主義と都会への嫌悪/マラソンと精神主義/精神主義の誤解/「死」の考察/鹿児島・桜島と西郷隆盛/老荘思想/≪補記≫この七年を振り返って

    【著者紹介】
    小松憲一(こまつ・けんいち)
    昭和37年北海道紋別市生
    大学在学中に右翼民族主義に関心を抱き、昭和61年5月自衛隊武山駐屯地第一教育団入隊。在隊中政治思想を有していることが発覚し、規約違反の示威活動を画策していると悪推され、また隊員に多大なる影響を与えたとして強制退職処分を受ける。昭和62年3月大日本愛国党にて赤尾敏総裁の下で活動。東京都内において精力的な街宣活動を展開。その後、執筆活動を中心に独自の運動を展開。その一方で精神を鍛える目的から「走ること」を始め、≪精神主義ランニング≫と名づけ、全国の100kmマラソン大会に出場、二十数回の完走を数える。精神主義、農本主義から老荘思想に入り、そこに人間の理想を見出し、生活に反映させ現代に至っている。
  • 懸命に生きる子どもたちの人生に寄り添いたい

    一人の人間として、友人として——
    小児科医と難病を抱えた子どもたちとの物語
    ------------------------------------------------------
    本書は、小児科医として難病を抱えて生きる子どもたちと接し、友人として
    ふれあってきた著者が、6つの実体験をもとに記したエッセイ集です。
    一人のダウン症の少女との出会いから小児科医の道を志し、40年にわたって
    たくさんの子どもたちを見守ってきた著者の軌跡が、
    人生を明るく生きようとする子どもたちへの温かい想いをこめてつづられています。

    著者は小児科医として地域の子どもたちの診察にあたるかたわら、これまでに3冊の
    絵本を出版してきました。著者のクリニックのなかには図書館が併設されており、
    子どもたちに読み聞かせのイベントを開くこともあります。
    絵本を書き始めたのは、難病を抱える子どもたちと長く接するようになったのが
    きっかけだといいます。もともと勤務医として大学病院の小児科で先天異常外来を
    担当しており、その後子ども病院勤務を経て、自身のクリニックを開業しました。
    そうした経緯もあり、開業にあたっては大学病院で生まれた難病の子どもたちを
    広く受け入れようと考えたのです。
    難病を抱えている子どもたちには、人生において多くの壁が立ちはだかります。
    一人で着替えができなかったり、トイレに行けなかったりと、常に周りの人たちの
    手助けがなければ生活できません。そのため健常者からすると、生きていくのが
    大変でつらい人生を強いられているように見えるかもしれません。
    しかし、そんな子どもたちを生まれたときからずっと見守ってきた著者からすれば、
    それは大きな誤解であり、むしろ明るく前向きで、将来に大きな可能性を秘めた
    すてきな子どもたちだといいます。彼ら彼女らが自分の得意なことを見つけ、
    驚くべき才能を発揮する光景を何度も目にしてきた著者は、難病を抱えた子どもを
    主人公にした絵本を書き、同じような境遇の子どもたちに将来に希望をもって
    生きてほしいと願ってきました。

    今回は絵本ではなく、これまで出会った子どもたちが著者に見せてくれた奇跡を
    より多くの人に伝えたいという想いから、書籍として文章でエピソードをまとめました。
    本書が全国の難病を抱える子どもたちの家族や、関わる身近な人たちの希望の光となり、
    子どもたちが自分の人生を輝かせるきっかけとなってほしい、
    そんな著者の思いがこめられた、心温まる一冊です。
  • 障害は才能に変えられる

    「発達障害の特性は環境次第でいくらでも仕事に活かせる」
    その想いのもと、自身も発達障害である著者が、
    農業×福祉×ITで障害者たちが活躍できる場を創出する——
    ------------------------------------------------------
    発達障害は一見して「障害」と分かりにくいため周囲から理解されにくく、それゆえに
    生きづらいという苦しみがあります。著者は幼いころからその苦しみのなかで孤立し、
    自分には生きている価値がないとまで思い詰めていました。
    しかし、「人と違うことはすばらしい!」という父の言葉を受け、
    マイナスでしかないと思っていた障害をむしろ「活かして」世の中とつながることが
    できると考えるようになります。そして好きだったIT分野の仕事に取り組み、
    ついには業界初の障害福祉事業者向け施設運営管理システム(HUG)の開発に成功、
    全国の児童発達支援・放課後等デイサービス事業者にシステムを販売するIT会社の
    社長になったのです。
    さらには放課後等デイサービス運営を行う新会社を設立し、卒業後の子どもたちの
    働く場をつくる農業事業を始めるなど、かつての自分と同じように苦しむ人たちと
    ともに働く場を創出しようと奮闘を続けています。

    本書は、著者が自身の発達障害の特性をネガティブなものにせず、
    才能に変えることができるようになったきっかけと考え方、社長になってからの
    取り組みをまとめた前著「発達障害でIT社長の僕」(2021年 幻冬舎)の改訂版です。
    障害のある人たちが働いているより具体的な様子に加え、農林水産省が推し進める
    「農福連携」への取り組みなどさらに広がる著者の活動について記しています。

    発達障害に苦しむ人やその家族だけでなく、自身のマイナス面に悩み生きづらさを
    感じている人たちへ、「ハンデを才能に変える」ヒントと、新たなことに挑戦する
    勇気を伝える一冊です。
  • 研究者として、当事者として。

    高齢者福祉の現場に立ち続けていた著者が、妻の母との同居を通して見えてきた認知症の「よい」側面。
    悲惨なものとしてとらえられがちな認知症に新たな見方を提示する一冊。

    【目次】
    第一部 認知症になった母の人生
     第1章 母の人生について 認知症前まで
     第2章 認知症と共に生きる人生が始まる
     第3章 病気の発見~入院=大きな転換点
     第4章 いよいよ同居が始まった
     第5章 グループホームに入居
    第二部 認知症を考え直す
     第1章 日本社会がみている「認知症」という病
     第2章 認知症の人と歩む介護者からのメッセージ

    【著者紹介】
    西口 守(にしぐち まもる)
     1956年生まれ 明治学院東村山高校卒業。専修大学法学部法律学科、上智社会福祉専門学校を卒業後、都内の高齢者施設相談員【指導員】として勤務。働きながら日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。その後、上智社会福祉専門括学校専任教員、国際医療福祉大学講師を経て東京家政学院大学助教授、准教授、教授。
     専門は社会福祉、高齢者福祉、高齢者ソーシャルワークなど。
     現在、NPO法人ひとりとみんな【外国人介護福祉士支援】理事長、町田市の高齢者関係審議会や委員会の委員、委員長を務める。
  • 1997年7月1日、香港の主権がイギリスから中国へ返還された。
    西洋文化と中国文化が共存する魅力に取りつかれ、返還前の1995年から香港に移住した筆者。
    反政府デモ、SARS、新型コロナウイルスなどを経験し、新たな時代へと歩み出す香港。
    今もなお現地の人と街を愛し、追いかけ続けた筆者が25年間の記録をまとめたルポルタージュ。

    <著者紹介>
    野上和月(のがみ・なつき)
    1995年から香港在住。
    日本で産業経済紙記者、香港で邦人向け出版社の副編集長を経て、金融機関勤務。
    1987年に中国と香港を旅行し、西洋文化と中国文化が共存する香港の魅力に取りつかれ、香港の中国返還に興味を抱く。
    本書は、読売新聞の衛星版とレコードチャイナに写真と文で綴ったコラムをもとにしている。

    <目次>
    はじめに
    第一章 新たな時間へ
    第二章 大転換もたらしたSARS(新型肺炎)
    第三章 摩擦(中港矛盾)
    第四章 一国二制度と香港らしさ
    第五章 進む中国化
    第六章 台頭する新世代(集体回憶とともに)
    第七章 自由社会から統制社会へ
    第八章 香港の中の日本
    第九章 中国の香港へ
    私の香港生活
    おわりに
    参考文献
  • 誰もが心に闇を抱えていた。ノアと世界を巡りながら人間の秘密を解き明かす。
    輝く世界と真実探究の道標

    ソウルヒーラー、ノアのセッションを通して解き明かされる運命の実例

    セッション1:王になれなかった悔しさ、呪いの代償 
    セッション2:アメリカの暗い歴史が浮き彫りに 
    セッション3:毎晩泣き叫ぶ私、原因は日本での前世だった 
    セッション4:家系の因縁、負の連鎖 
    セッション5:人を癒やそうとしているのに、なぜか真っ黒に 
    セッション6:水辺で死ぬ運命 
    セッション7:心理学者も落ち込む原因がわからない 
    セッション8:宇宙から地球にやって来たけれど後悔している 
    セッション9:アマゾン原住民を助けたい 
    セッション10:公爵家で起きる凶暴な霊の正体 
    セッション11:重たい意識は冷凍庫にフリーズした 
    セッション12:「血の伯爵夫人」の呪い 
    セッション13:アンデスの呪いが引き起こした悲劇 
    セッション14:「ツタンカーメンの呪い」
  • もう、あなたの幸運は止まらない!

    今すぐ豊かになりたい
    愛にあふれた人生にしたい
    軽やかに願いを叶えたい
    今すぐ開運し、運気を上げたい
    自動的にハッピーになるためのコツが満載
  • 「人間を幸せにするのは神様ではありません。
    人間を幸せにできるのは人間です。」(本文より)

    様々な固定観念から解き放たれたときに、新たに見えてくる世界

    その起源から現在に至るまで長らく世界中に影響を与え続けている聖書。
    キリスト教の歴史をひもときながら、聖書がどのように人の心をとらえ、支配してきたのか、その過程と構造の解明を試みる書。
    真の魂の救済とはどういうものか。喪失の悲劇から人間の弱さを理解したときに、人生はより豊かな広がりを見せる――
  • 難しくなければ運転じゃない!

    人間の左足はクラッチを踏むためにある。
    マニュアルトランスミッション愛好家の著者が、
    古き良きガソリン車の魅力を圧倒的な熱量で語り尽くす。

    個性的なエンジン音、排ガスの臭い、車体の振動、
    ギヤチェンジする時のシフトノブの感触、左足クラッチの微妙なタッチ…
    これだからガソリン車はやめられない!
    EVが花形とされる今だからこそ届けた
    日本のモータリゼーション絶頂期、百花繚乱の1970年代を生きた著者の魂の叫び。
  • 『勉強は、したくなければ、しなくていい』

    教育にかけるべきなのはお金じゃなくて愛情だ。
    高卒夫婦の子どもは、3人全員が国公立大学へ。
    ママ友も絶賛した目からウロコの子育て法とは?
    明るい家族づくりを目指すパパとママに贈る、
    クスっと笑える子育てエッセイ。
  • 自分に自信が持てなくて毎日が充実しないあなたへ

    過去に自分を否定されたことなどをきっかけに、自分の意見が言えず他人軸になってしまっていませんか?
    他人軸について深めることで自分軸と自信を取り戻して幸せに生きるために必要なスピリチュアルな知識と誰でもできる具体的な実践方法をご紹介。
    漫画オタク兼スピリチュアルカウンセラーの著者ならではの「もしも自分の推しを否定されたら?」「自己肯定感を高めるオタクの褒め言葉ワード」などオタクに刺さる事例を交えながら楽しく解説! 
    ハイヤーセルフというスピリチュアルな存在の力を借りて、夢の生活を叶えよう!

    <著者紹介>
    森 規巳子(もり きみこ)
    看護師として10年間臨床経験を積んだのち、夫の脱サラに伴いセラピストに転職。夫婦でヒーリングサロンFORESTを開業。
    サロンワークや、自分自身のうつ病と大病の経験を通じて、心の在り方が心身や人生に影響を及ぼすことを知り、スピリチュアルを学び始める。
    2009年スピリチュアルカウンセラーに転向。2011年からはスピリチュアルスクールを開校し講師業をスタート。
    本来の自分である「無条件の愛の魂」を軸にして生きることで、愛と感謝の人生を生きる方法を教えている。
  • 否定の言葉「○○のせいで」を感謝を象徴する肯定の言葉「○○のおかげで」に変えて、ポジティブに生きていくために。
    やさしいヒントが満載の一冊。

    <目次>
    第1章 般若心経「空」的生き方の智慧
    第2章 自分軸な生き方の智慧
    第3章 手放す生き方の智慧
    第4章 自分を「癒す」「満たす」生き方の智慧
    第5章 楽な生き方の智慧“おかげさま”
    あとがき

    <著者紹介>
    森 雄二(もり ゆうじ)
    ヒーリングサロン FOREST 代表
    “おかげマインド”スクール講師

    工業高校卒業後、鉄道会社に就職。エンジニアとして21年間勤める中で、心の疲れが原因で体調を崩されている方をたくさんみてきました。
    「そんな方々をサポート出来るような仕事がしたい」と、独立開業の夢が重なり、転職。整体師としてヒーリングサロンを20年前にオープン。以降、約24,000人のクライアントと向き合ってきました。そんな中で、心の疲れは“執着”が深く関係していることを知りました。また、執着は長年親子関係で引きずってきた自身の課題でもありました。そこで、執着を手放すための手がかりを「般若心経」に求め、以降、心が楽になるためのいろいろな方法を学んできました。そして辿り着いたのが、感情を上手にシフトさせる“おかげマインド”メソッドです。これを実践していった結果、自身の課題や生き辛さも解消。それに付随して、物事の循環が驚くほど良くなっていきました。さらに患った病気(甲状腺腫瘍・脳出血後の高次機能障害)も回復しました。
    それらを踏まえ、「心を穏やかにし、楽に生きるための智慧」として体系化したのが“おかげマインド”スクールであり、その内容をかいつまんで記載したのがこの書籍の内容です。
  • 意外な答えに目を見張る、食事や健康の常識を覆す一冊。

    ふとした疑問を深堀り考察。
    ・医師との約束を守らなかったらどうなる?
    ・嫌いなものは口にしない偏食生活の是非
    ・「うんこ=汚い」の先入観を考え直す
    独創的な発想で我が道を突き進む著者が、長い人生のなかで考え、実践したことを気ままに書き起こした研究成果ノート。
  • 「UDって自分以外の人の幸せを願う事やったんや」
    ボランティア団体の代表やNPO法人の理事長を長年務める著者が
    自分のように広く浅くでいいから知ってもらいたいという思いから綴った、
    あなたが身近なUDに気づく人になるための
    ユニバーサルデザインの入門書。
  • 12月25日の早朝、目を覚ましたら首から下は動かず、まともに歩くことができなくなっていた。本当に突然の出来事だった。

    予兆のない発症、そして数日以内の急速な進行が特徴の『ギランバレー症候群』。最も重い「レベル5」と診断され、全身の筋肉の「まひ」や、それによる呼吸困難、幻覚・幻聴などの「せん妄」等数々の症状に苦しまされた著者。有病率10万人に1~2人という珍しさゆえ、未だ解明されていないこの病。その発病から回復までを当事者の視点から記録し、医療現場の様子などまでを克明に描いたドキュメンタリー。

    市川 友子(いちかわ ともこ)
    1955年東京生まれ。旅行と読書とエッセイ執筆が趣味の専業主婦。2018年12月ギランバレー症候群発症。
  • 難解であることで有名なその著作を紐解き、
    思想の魅力に核心の光を当てた、小林秀雄論の金字塔!
    世界的な文芸評論家の神髄が、いま明らかになる――。
  • 保育が日本の未来を作る。「安心」をもたらす見守り、「信頼」を喚起する子どもへの配慮、あそびから生まれる「感動」など、著者が実践してきた取り組みを具体的に紹介。子どもが喜び、成長する行事の実践例も満載。
  • 僕が53年間インテリアや住まいのデザインに携わってきて感じるのは、
    上質な暮らしとは自分にとって本当に必要なものを吟味し、
    長年にわたって愛用できるものに囲まれて過ごすことだ。
    (「Prologue」より抜粋)
    --------------------------------
    上質な暮らしは誰にだって手に入る。
    小さな住まいでも、多くのものがなくても、暮らしの質は上げられる。
    例えば、朝窓を開けて日光や風を浴びることに喜びを感じる人。
    ものがほとんどない部屋で、一つの椅子に座り本を読む時間を好む人。
    そして友人や家族とゆっくり食卓を囲める空間に幸せを感じる人……。
    人によって幸せの感じ方は違う。
    だからこそ、誰かの真似ではなく、
    毎日の暮らしのなかで何によって心を満たされるのか、
    そこに何があってほしいのか、じっくり考えてみることが大切だ。
    この本では上質な暮らしとは何かを、
    「Simple」「Elegance」「Mindful」「Peaceful」「Relaxing」「Essential」の6つのテーマに分けて伝えている。
    1日の始まりにパッとページを開き、
    書かれていることを心に留めてその日を過ごしてみると、
    いつもと違った視点で暮らしを見つめることができるだろう。
    そうすると、「本当に必要なもの」は自ずと見えてくる。
  • 宮城県角田市。地元の人達で賑わう商店で次々と起こる不思議な出来事。イタズラの犯人は、3人の座敷わらしだった!? 「座敷わらしのいる蔵」誕生エピソードから、マルセンを経営する夫婦の馴れ初めまで。数々のテレビ番組で取り上げられ、全国からファンが集まるようになった商店「マルセン」の裏話。
  • 新たな生命誕生の瞬間には「決まった形」なんてないんです

    それぞれ個性があるように、産み方だって「十人十色」。
    まずは何よりも幸せを感じてほしい――。
    助産師の著者が綴る、すべてのお母さんに寄り添う一冊。
  • 第1章 なぜ本を読むのか? 本の意味
    第2章 どうやって本を読めばいいのか? 本の読み方
    第3章 本とはいったい何なのか? 本への考え方
    第4章 本にまつわる暮らし方とは? 本と共に歩む
  • 高知大学名誉教授 (老年病科) 、健康長寿医療センター名誉院長の著者が、戦中戦後から現在までの人生経験から導き出した秘訣を伝授する。

    前向きに生きる上で重要なことは、4つ。
    1.動く
    2.楽しむ
    3.喜ばす
    4.感謝する

    超高齢化社会での最大の課題は、高齢者の健康維持。
    健康を維持し、健康寿命をのばすための思考法や、具体的なアドバイスを、専門医であり、高齢者でもある著者が自身の経験と人生をベースに語る。
  • 1945年、鎮南浦。
    異国の地で、敗戦の混乱期を生き抜いた11歳の女の子の人生とは。
    待望の、英語改訂版。
  • 子どもが不登校になったらどうすればいい?
    悩める子どもたちと保護者に贈るメッセージ。


    「うちの子に限って!?」
    子どもが不登校になったら、保護者は愕然としてしまうかもしれません。
    しかし「学校にさえ行ってくれたら」そう思い期待をかけてしまえば、
    子どもはその期待に応えられない自分を責め、苦しみ、自己嫌悪に陥り、さらに学校に行きづらくなるという悪循環を生みます。

    不登校児のためのフリースクールを立ち上げた活動家としてだけでなく、
    自身も不登校児の親として不登校の問題に対峙してきた著者が考える、不登校との向き合い方とは――。

    <著者紹介>ほしな 和生(ほしな あい)
    大阪府立大学卒業。某大企業勤務時代に小学校への出前授業を一から企画、教材開発し、講師として教壇に立つ。延べ1万人の子どもたちに授業を実施。出前授業は「キッズデザイン賞」、「おおさか環境賞」大賞受賞。その後独立してフリースクールを立ち上げ、学校に行っていない子どもとその保護者のサポート支援に従事。
    趣味はバンド活動、動植物飼育、日本酒、旅行など。
  • 支える人々も、熱いドラマを生んできた!
    1964年東京オリンピックのチーフコンパニオンが明かす、
    数々の知られざるインサイド・ストーリー、待望の文庫化。
    世界中の人々が、未来への希望を託してきたオリンピック。特に日本人にとって1964年に開催された東京オリンピックは、戦後からの復興を確信した一大イベントであった。東京オリンピックで活躍したコンパニオンたちのチーフを務めた著者は、1958年の東京アジア競技大会に始まって、多くのIOC総会や理事会、東京、札幌オリンピックはもとより1998年の冬季長野大会まで、40年にわたってオリンピックに関わる活動に身を置いてきた。その間、世界は東西冷戦からグローバル化と時代が移り、それとともにオリンピックのあり方も実直なアマチュアリズムから、華やかなコマーシャリズムへと大きく変わっていった。しかし、人々のオリンピックにかける熱い思いは変わらない。ただひたすら献身的にオリンピックを支えていた人々の、ホスピタリティに溢れたエピソードを綴ったエッセイ。
  • 「空中衝突の経験を持つ田村氏のパイロットとしての見識は航空界の至宝である」―元中央大学法科大学院教授 石川敏行「田村氏の深い知見にはいつも感嘆させられます」―読売新聞社会部記者 土方慎二友人からの誘いでパイロット訓練生となり、飛行機と空に魅了された著者。空中衝突という未曾有の事故からの生還など、数々の経験を後世に残すべく書き下ろした自伝。
  • シリーズ2冊
    1,320(税込)

    この日記は、三年にわたる唱題行の記録です。誰もが等しく「無量大数マネー」の当体に成りうるのだ、ということを証明します。そうなることで地球上のマネーは成仏する、すなわち世界の平和と一切衆生の幸福が実現する、それを私は信じております。私がこの実践の記録を、「多宝如来の日記」としてどうしても残したいと思いましたのは、現在の地球上に存在するマネー(金銭)が成仏しない限り、人類はいつまでもそのマネーに翻弄され、殺戮や略奪を繰り返し、平和で幸福な社会を築くことが困難である、と思ったからであります。人類は今、軍事競争から、マネー競争を経て、人道に関しての争い、いわゆる「人道競争」に入ってまいりました。マネーは人道競争に勝つために必要なのであります。相手を救うために、すなわち、すべての人類を幸福にするために必要なのであります。――(「はじめに」より)

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