『実用、COMITIA129、著者センター、1円~、2022年6月5日以前』の電子書籍一覧
1 ~1件目/全1件
-
メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集
◆概要
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。
その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を128枚の写真で記録した写真集です。
◆こんな人にお勧め
・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に
・大槌町に住んでいた人に、大槌町に関わった人に
・まちづくりを知りたい人に
◆収録内容
2018年度終盤(2019年1月~4月)に撮影した写真の中から120を選出し、収録しています。
大槌IC開通、旧庁舎解体、三陸鉄道リアス線開通(JR山田線復旧)や同時期の町方地区の写真。
シリーズを通して「今を伝える」というコンセプトで作成しているため、それ以前の写真は掲載していません。
もっと以前の写真がご覧になりたい方は本シリーズの過去作品をお求め下さい。
※2015年度は盛り土工事中心、2016年度は宅地整備、2017年は住宅再建が中心です。
・町方地区(上町、本町、末広町、大町および周辺)の復興現場写真…120枚
・宮古から陸前高田までの風景写真…51枚
・すべての写真にキャプションつき
◆
東北はいつまで「被災地」でいればいいのでしょうか。
大槌町はいつまで「被災地」や「被災地大槌町」と呼ばれればいいのでしょうか。
被災地、復興途上、数多く残る空き地、人口減少。それは紛れもない事実です。
ですが、それだけが事実でしょうか。
あなたは、どこまで「今」を知っていて、町民や技術者が日々一歩ずつ進む姿のどこまでを知っていますか。
そして、あなたはどこまで「被災地以外」の姿を知っていますか?
「今」はなかなか伝わりません。伝えてくれる人もほとんどいません。
この写真集は、そんな大槌町の「今」と三陸の「景色」を170枚の写真で綴った写真集です。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。