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『実用、暮らし・健康・子育て、内外出版社』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容】
    「帯状疱疹」に悩む患者さんが増えています。帯状疱疹は成人の約9割がなる可能性があり、80歳までに3人に1人が発症! 子育て世代で増加、女性は50代が要注意です! 新型コロナウイルスやそのワクチン接種が原因で増えているという報告もあります。しかし、症状の特徴や予防について、まだ一般的に周知されていません。

    体や顔の片側に神経痛のような痛みが出るのが最初のサインです。痛いところに赤い発疹ができたら、帯状疱疹の可能性大です。重症化すると顔面神経麻痺、難聴、失明の恐れもあるのです。また、帯状疱疹になった約2割の人が後遺症(帯状疱疹後神経痛)に悩まされます。痛みは通常3~6か月かけて徐々に治っていきますが、長い人では数年に及ぶこともあります。

    本書では最新の研究をもとに、帯状疱疹の原因、日常生活での予防習慣、そして「予防ワクチン」の有効性などをわかりやすく解説していきます。

    【著者】
    本田まりこ(ほんだ まりこ)
    まりこの皮フ科院長。東京慈恵会医科大学皮膚科客員教授。1973 年東京女子医科大学医 学部卒業、東京慈恵会医科大学皮膚科に入局。同大学院教授などを経て、2014 年に、皮 膚専門クリニックのまりこの皮フ科(神奈川県)を開院。専門はアトピー性皮膚炎、ウイ ルス性皮膚疾患(単純ヘルペス、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、ウイルス性疣贅)。性器 ヘルペス研究の第一人者で、正しい知識の普及にも努める。
  • 1,540(税込)
    著:
    内藤裕二
    レーベル: ――

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    最近注目の最強食物繊維「グアー豆食物繊維」をご存じですか?
    テレビの健康番組などで見聞きされた方もいらっしゃるかもしれません。
    この「グアー豆食物繊維」は「最強」というだけあって、
    頑固な便秘はもちろん、下痢、過敏性腸症候群、糖尿病、免疫低下、肌荒れなど
    効果が科学的に実証された天然由来の発酵性食物繊維です。
    本書はそんな「グアー豆食物繊維」のすべてを徹底解説。
    10歳になっても超元気!でいるための腸とグアー豆食物繊維の付き合い方をお伝えします。

    —-以下、目次より抜粋—-

      PART1 あなたの腸年齢は何歳?
    あなたの腸年齢をチェック!/ 100歳以上の高齢者の生活習慣とは?/60代後半から便秘に悩む人が増える 
    PART2 食べたものはどのように消化・吸収・排泄されるのか
    腸内フローラはすごい!/私たちの体が最初に腸から作られるわけ/食べた物が消化・吸収され、うんこになるしくみ/何日排便されないと便秘なの?/良いうんことはどんなうんこ?/自分のうんこをチェックしてみよう
    PART3 腸内フローラを活性化させる食物繊維
    脳と心の状態に大きな影響を及ぼす腸内フローラ/大腸がんの芽を作る悪玉菌/善玉菌を増やす4つの方法/いま注目されている短鎖脂肪酸/2種類ある食物繊維/食物繊維たっぷり! 内藤式スペシャルスムージー
    PART4 一生オムツをしない未来を実現するグアー豆食物繊維
    人間の尊厳の根幹にあるのが「食事」と「排泄」/子どもの便秘症状や下痢も改善 
    PART5 すっきり快便になるための13の生活習慣
    自分の食習慣をチェックしよう/どうしたら快便になるの?
    PART6 なにを食べたらいいの? 毎日の食事で100年腸元気
    腸内環境を整える食べ物「まごわやさしいよ」

    【著者プロフィール】
    内藤裕二
    京都府立医科大学大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座教授。腸内微生物学・消化器病学・抗加齢医学が専門。酪酸産生菌と健康長寿の関係などの研究をはじめとした腸内細菌研究の第一人者。日本消化器免疫学会理事、日本抗加齢医学会理事。著書に『すごい腸とざんねんな脳』(総合法令出版)、『老けない腸の強化書』(新星出版社)、『消化管は泣いています 腸内フローラが体を変える、脳を活かす』(ダイヤモンド社)、『70歳からの腸活』(エクスナレッジ)など。
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    「尿トラブルで困っているけれど泌尿器科に行くのは恥ずかしい」
    という女性たちが絶大な信頼を寄せる女性医師のメソッド大公開です!

    笑った瞬間にちょろっともれてしまう「尿もれ」。
    何度も何度もトイレに行きたくなる「頻尿」。
    寝ているときに何度もトイレに起こされる「夜間頻尿」などなど、
    誰にも言えない尿に関するお悩み。

    尿トラブルにはちょっとの運動と、少しの食事改善が効果的なんです。
    それも、口から10秒間、息を吐き出すだけ!

    ん?それだけ?そんな簡単なことで?と、思ったアナタ、
    試しにいますぐ、口から10秒間、息を吐き出し続けてみてください。
    どうです? 苦しくないですか?10秒って思っているより長いのです。

    身体の中、肋骨の内側は空洞で仕切りがなく、内臓たちがぎゅっと詰まっている状態です。
    だから、底にある骨盤底筋や腟壁が緩むと、内臓たちも落ちてきます。結果、膀胱を圧迫し、さまざまな不具合が生じます。
    そのためには、まず、正しい呼吸を身につけて、肋骨を閉め体幹を鍛えることが最優先。
    体幹がしっかりすると、骨盤底筋や腟壁が衰えにくくなり、尿トラブルに悩まずにすむようになります。
    おまけに、血流もよくなり冷えも改善できるなど、暮らし全般が楽になるんですよ。

    著者について
    櫻井夏子
    婦人科形成外科医・美容外科医。予防医療研究協会運動療法部会長。東京女子医科大学卒業後、整形外科医として活動したのち、現在は都内の美容外科クリニックで、主に出産後や更年期の女性のための尿トラブルの改善に尽力している。
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    パンやすりおろしりんごで窒息したり。
    窓やベランダから落ちたり、自宅のお風呂で溺れたり。
    車の中で寝てると思ったら熱中症になっていたり。

    子どもの不慮の事故による死亡は、少子化の影響もあり、減少傾向ではあるものの、今でも病気を含むすべての死因のなかで上位を占めています。そして、不慮の事故による死者の過半数は4歳以下と、低年齢であることもわかっています。
    事故が起こる場所別でみると、もっとも多いのは家庭内で、全体の4割を占めています。事故といえば家の外で起こるものと思いがちですが、そうとは限らないのです。

    事故が報じられるたび、「ちゃんと見ていたの?」「目を離してたんじゃない?」と保護者の責任を問う声も少なくないと思います。
    ですが、子どもってびっくりするくらい俊敏に動きますよね。すぐに全力で追いかけたってなかなか追いつけないし、おとなが思っている以上に知恵も働く。
    加えて、保護者のわたしたちには育児以外に仕事も家事もある。トイレにも行くし、お風呂にも入る。寝る時間も必要。
    そう、どんなにがんばっても、子どもから24時間一瞬たりとも目を離さずにいることなんて不可能なんです。
    だからこそ、日頃からの対策が大切。
    目は離れるものだという前提に立ち、見てないときがあっても、すぐに大きな事故につながらない対策をとってほしいのです。

    本書は、総合病院で小児救急を担当している著者が、保護者にむけてわかりやすく、家庭内での不慮の事故を予防するための内容をまとめました。
    項目ごとに「なぜ危険なのか」「ケガをしたり、事故に遭ったときの対応の仕方」「ケガや事故を防ぐためのポイント」「解説」で構成しています。
    とくに「解説」では、事例とともに子どもを不慮の事故から守るための具体的な方法や考え方をアドバイス。
    「うちの子に限って」ではなく「もしかしたらうちの子にも」と自分ごととして捉え、「まさか!」「こんなことをするなんて!」とならないように、日頃から意識できるようにしましょう。

    著者について
    坂本昌彦(さかもとまさひこ)

    小児科医。長野県佐久総合病院佐久医療センター小児科医長。専門は小児救急と渡航医学。日本小児救急医学会代議員および広報委員。日本国際保健医療学会理事。子どもの病気、ホームケア、地域の子育て支援情報などを発信するプロジェクト「佐久医師会 教えて! ドクタープロジェクト」の発起人であり責任者。途上国での医療従 事の後、日本の地域医療に貢献したいと、福島県立南会津病院に勤務。ここでの経験により保護者の医療知識を啓発することの大切さを痛感する。その後、長野県の佐久医療センターで「教えて!ドク タープロジェクト」をスタートさせる。Yahoo! ニュース個人オー サーアワード 2022 大賞受賞。 小児科医。長野県佐久総合病院佐久医療センター小児科医長。専門は小児救急と渡航医学。日本小児救急医学会代議員および広報委員。日本国際保健医療学会理事。子どもの病気、ホームケア、地域の子育て支援情報などを発信するプロジェクト「佐久医師会 教えて! ドクタープロジェクト」の発起人であり責任者。途上国での医療従 事の後、日本の地域医療に貢献したいと、福島県立南会津病院に勤務。ここでの経験により保護者の医療知識を啓発することの大切さを痛感する。その後、長野県の佐久医療センターで「教えて!ドク タープロジェクト」をスタートさせる。Yahoo! ニュース個人オー サーアワード 2022 大賞受賞。
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    「ばね指」に悩む患者さんが増えています。指の曲げ伸ばしをする際に指の付け根がカクン! となるあれです。
    関節リウマチやヘバーデン結節と同様、放置して進行すると、痛みだけでなく、指が曲がらない、伸ばせないなど、日常生活にも大きな支障が出ます。
    特に、中高年、冷え性、産前産後、糖尿病の人は要注意です。また、スマホやパソコンなどを長時間使っている人もリスクが高くなります。
    朝起きて、指がむくんだり、こわばりを感じたら「ばね指」の初期サイン。早めに手当てすることが肝心です。

    本書では、「ばね指」の原因から対処法、予防までやさしく解説しています。著者が提唱する1回1分の「指トレ」を続けるだけで、つらい症状が改善します。ぜひ、実践してみてください。

    著者について
    さかいクリニックグループ代表。千葉ロッテマリーンズ元公式メディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミユニティカレッジ講師。柔道整復師。整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。井上尚弥さん、高橋由伸さんらプロスポーツ選手や俳優など多くの著名人の治療も手がけている。理論に基づいたコンディショニング商品を開発するなど、商品開発のアドバイザーも務める。TBS ラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」出演中。「週刊ポスト」で「健康寿命を100歳まで延ばすゴッドハンド伝授3分体操」連載。YouTube「さかい関節痛おさらば塾」を開設し好評。テレビ番組では「神の手を持つ治療家」として紹介された。院内では毎週月曜日と土曜日に無料ミニセミナーも行っている。著書に『1日1分!ひざトレ 変形性膝関節症は自宅で治せる!』、『ヘバーデン結節 痛みと不安を解消する!』(内外出版社)など多数。著書の一部はヨーロッパ全土でも紹介されている。
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    「やせないとなあ」とお腹をつまんでいる、中高年のみなさまに朗報です!
    ダイエット本は数あれど・・・まさかまさかの「やせてはいけない!」本が登場しました。
    そうなんです。
    中高年になったら、体重が増えても気にしなくていいんです。
    好きなものを食べたほうがいいんです。
    高齢者医療のスペシャリストである著者が長年の臨床と最新の栄養学に基づいて導き出した結論は「健康寿命を延ばしたいなら、やせない」でした。
    本書では、老化を遅らせ健康年齢を高めるための「長生きする方法」を教えます。

    著者について
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック院長。
    近著に『最高の時間の使い方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』(KADOKAWA)、『15歳の壁』(合同出版)、『頭がいい人の勉強法』(総合法令出版)などがある。
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    【内容】
    全国で腰痛に悩む人は、約2800万人。まさに国民病と言えます。そのうちのひとつ「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」の患者は240万人と推定され、高齢化が進む中で、今後ますます増えていくでしょう。  脊柱管とは、背骨の内側にある神経が通る管です。その管が狭くなり、内部の神経(脊髄)が圧迫されることで腰痛やしびれを引き起こすのが脊柱管狭窄症です 「歩いていると痛みやしびれが出る」「手術しか方法はないと言われた」「思い切って手術したのに痛みがとれない」という方などさまざまです。 でも、あきらめないでください。 治療院では脊柱管狭窄症を含めた腰痛に悩む患者さんの99%が完治しています。そのノウハウを自宅でのセルフケアに取り入れたのが、この「腰トレ」です。手術や薬では根本治療にはなりません。 脊柱管狭窄症は自分で治せます! 1日1分でOKです。誰でもできる簡単な体操で、確実に改善できることを実感してください。

    【目次】
    知っておきたい! 脊柱管狭窄症とは?
    脊柱管狭窄症は「腰トレ」で治せる
    脊柱管狭窄症の”予備軍”となる腰痛
    脊柱管狭窄症が治った! 体験談
    脊柱管狭窄症を予防・改善する姿勢習慣

    【著者】
    酒井慎太郎(さかい しんたろう)
    さかいクリニックグループ代表。千葉ロッテマリーンズ元公式メディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミユニティカレッジ講師。柔道整復師。整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。井上尚弥さん、高橋由伸さんらプロスポーツ選手や俳優など多くの著名人の治療も手がけている。理論に基づいたコンディショニング商品を開発するなど、商品開発のアドバイザーも務める。TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」出演中。テレビ番組では「神の手を持つ治療家」として紹介された。院内では毎週月曜日13 時~、毎週土曜日16 時~無料ミニセミナーを行っている(予約必要)。著書に『1日1 分!ひざトレ 変形性膝関節症は自宅で治せる!』、『ヘバーデン結節 痛みと不安を解消する!』など多数。著書の一部はヨーロッパ全土でも紹介されている。
  • 【内容】
    22歳で人生最悪の肌荒れ発症! そこから始まる謎の体調不良……。
    解決するべく、美容皮膚科、ファスティング、漢方、マクロビ、薬膳、鍼灸などなど……
    あらゆる「人体実験」を重ねた結果、
    たどり着いたのが「分子栄養学」!
    解決するまでにさまざまな方法を試して、結果が出ず、挫折して、を繰り返した著者だからこそ、アナタの解決できない「なんだか調子が悪い」の出口を探せます。

    * 空腹になると機嫌が悪くなる。
    夜中のトイレのあとは安眠快眠でぐっすり。
    なんだかやる気が出ない。
    お酢やレモンなど酸っぱいもの好き。
    新月や満月の日には、体が反応する。もしかしてスピ能力がある?
    睡眠時間が短くても朝から元気!
    ひとり酒でのんびり晩酌するのが癒し。
    毎晩、ストンと寝落ちするのに朝が苦手?
    などなど、
    思い当たることが一つでもある人、この本をいますぐ読みましょう!
    もしかしたら、アナタは副腎疲労や低血糖かもしれません。
    あるいは、アドレナリンやドーパミンが出過ぎなのかも。
    本書を読んで、セロトニンとオキシトシンで生きているようになると、体調がよくなり、毎日が楽しくなりますよ。

    【目次】
    はじめに こんなこと、思い当たりませんか?
    Part 1 なんだか調子が悪いのは低血糖のせい! 
    Part 2 あなたは今、低血糖の海に浮かんでいます
    Part 3 体は食べたもので動いています
    Part 4 アナタのその思考バイアスがかかっていませんか?
    Part 5 セロトニンとオキシトシンで生きていく!
    Part 6 不調から抜け出せるかどうかは心で決まる
    おわりに 私の通った道

    【著者】
    倉橋麻央 KURAHASHI Mao

    「ココロとカラダの体質改善プログラム」を主宰。
    臨床分⼦栄養医学研究会 認定カウンセラー(臨床分⼦栄養医学研会所属) 。
    22歳で経験した史上最悪の肌荒れをきっかけに美容⽪膚科、エステ、化粧品、漢⽅、薬膳、マクロビ、サプリ…。さまざまな“⼈体実験"を経て、根本原因にアプローチする分⼦栄養学療法にたどり着く。
    その後、本業と家庭との両⽴で体⼒の限界を感じて会社を退職することになったが、それをきっかけに「ココロとカラダの体質改善プログラム」を主宰として活動を開始。
    会社員時代にプラント建設プロジェクトマネジャーとして鍛えられ た「俯瞰⼒」と「洞察⼒」「問題解決能⼒」を活かした、不調の根本原因究明が特徴のカウンセリングや、結果を出すための「マネジメント⼿法」が特徴。上級⾷育指導⼠、幼児⾷アドバイザー。
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    【内容】
    日本人の5人に1人、推定患者2500万人超とも言われる「変形性膝関節症」。
    特に中高年の女性に多く発症し、ひざ痛に悩み、苦しんでいる患者さんが多くいます。
    さらに、このコロナ禍の外出自粛で、ひざが弱っている人も少なくありません。
    「階段の上り下りでひざが痛い」「正座が痛くてできない」「立ち上がるときに痛みが走る」そんなひざ痛を1日1分のカンタンな体操「ひざトレ」で改善するのが本書の目的です。
    整形外科に通わなくても、「変形性膝関節症」は自宅で治せるのです。
    本書では、100万人超の診療実績を持ち、“ゴッドハンド”とも呼ばれるカリスマ治療家が、“ひざ曲げ伸ばし”の最新メソッドを公開!
    ひざ痛の予防からセルフケア、改善法をやさしく解説しています。

    【目次】
    Part1
    最新の研究でわかった「ひざ痛」の原因
    Part2
    1日1分!「ひざトレ」で痛みが消える
    Part3
    本当に痛みが消えた「ひざトレ」体験記
    Part4
    「ひざ痛」を予防・改善するセルフケア生活術
    Part5
    医療現場に見る「変形性膝関節症」治療の現状

    【著者】
    酒井慎太郎(さかいしんたろう)
    さかいクリニックグループ代表。元千葉ロッテマリーンズオフィシャルメディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミュニティカレッジ講師。柔道整復師。
    整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。
    井上尚弥さん、高橋由伸さんらプロスポーツ選手や俳優など多くの著名人の治療も手掛けている。
    理論に基づいたコンディショニング商品を開発するなど、商品開発のアドバイザーも務める。
    TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド 土曜日版」でレギュラーを担当。テレビ番組では「神の手を持つ治療家」として紹介された。
    著書に『脊柱管狭窄症は自分で治せる! 』(学研プラス)、『ヘバーデン結節 痛みと不安を解消する! 』(内外出版社刊)など多数。
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    【内容紹介】

    小児科専門医でアレルギー専門医の堀向健太さん、子育て中のマンガ家・青鹿ユウさんがコラボ。これまでのどんな本よりもわかりやすく、アトピー性皮膚炎の基本、スキンケア、薬物療法、悪化要因対策についてお教えします。


    【著者について】

    ほりむかい・けんた
    日本アレルギー学会専門医/指導医/代議員。鳥取大学医学部医学科卒業。様々な医学サイトで執筆しながら、SNSでも出典の明らかな医療情報の発信をしている。

    あおしか・ ゆう
    漫画家。夫と娘と猫と生活中。自身の経験、専門家から学んだことを「気軽にやさしく読めて、ちょっとためになる」をモットーに書いている。
  • 内容紹介
    子育ては楽しいもの。でも、親子に不寛容な風潮や育児デマなどによって、不安や迷いを抱える保護者は多いでしょう。そこで小児科専門医で二児の母である著者が、日々頑張っている保護者のみなさんに「ポイントを押さえたら、だいたいでいいんだよ」と伝える本です。


    もくじ

    はじめに

    第1章 子育てをもっとラクに
    出産の痛みや苦労と、子どもへの愛情は関係ない
    なんでも親のせいにできる“愛情不足”はスルーして
    “3歳児神話”はもう古い! 保育園に預けても大丈夫
    子連れ出勤ではなく、働き方改革が必要です
    父親も育児参加できるよう排除しないで後押しを
    “スマホ育児”批判は、あまり気にしなくていい
    ベビーカー論争の結論は!?自由にお出かけしよう
    祖父母世代と親世代のギャップの埋め方とは

    第2章 心配になりがちなこと
    赤ちゃんを寝かせて、産後うつを予防するには
    泣きやまないのは、親の対応のせいじゃない
    手のひらや足の裏のほくろは、病気のしるし?
    「どうして食べないの!?」と自分と子を追い込む前に
    大きい、小さい、やせている……、それぞれの発達の悩み
    発達は早いほどよくて、英才教育は必要なもの!?
    子どもの服は薄着がいい? それとも厚着がいい?
    日々のボディケア、どこまでやるべきか

    第3章 よくある子育てのデマ
    その育児情報サイト、本当に正しいでしょうか?
    “〇〇フリー”は、必ずしもいいものとは限らない
    9時に寝ないとキレる子になる……わけがない!
    根拠のない“母乳信仰”に追いつめられないで
    子どもが摂っていいもの、いけないもの(飲みもの編)
    子どもが摂っていいもの、いけないもの(食べもの編)
    離乳食の開始を遅らせたら、アレルギー予防になる!?
    ワクチンは怖いというデマはどうして生まれる?
    インフルエンザワクチンに効果があるかどうか
    なるべく薬を飲まないほうがいいと言うけれど……

    第4章 小児医療の正しい知識
    子どもの医療についての正しい情報はどこにある?
    小児科なのか他科なのか、迷ったときには……
    見つけておけば安心! 頼れるかかりつけ医
    小児科での“聞き忘れ”、どうしたらなくせる?
    くり返し風邪をひいても心配しすぎないで
    急に発熱したときも、慌てず対処するために
    子どもの嘔吐下痢症は、とても身近な病気です
    子どもが便秘のときに家でしてあげられること
    薬について守ってほしいルールがあります
    感染症からの回復後、登園・登校はいつから?

    おわりに
  • 1,188(税込)
    著:
    福辻鋭記
    レーベル: ――

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    「馬油」に秘められた驚くべきパワーと、そのすごい効能・効果、使い方をやさしく解説した美容・健康書です。

    馬油は中国から伝えられ、昔から、やけど、肌荒れ、ひび、切り傷、痔などの民間治療薬として広く知られていますが、最近では美容オイルとしても脚光を浴び、静かなブームとなっています。
    ●美肌をキープ(シミ・シワ・日焼け・ニキビ・肌荒れ)
    ●育毛を促進(抜け毛・白髪・フケ・かゆみ・ダメージ髪)
    ●皮膚を守る(やけど・湿疹・切り傷・あせも・水虫)
    ●痛みを和らげる(肩こり・腰痛・ひざ痛・打撲・ねんざ)
    ●炎症を抑える(口内炎・鼻炎・花粉症・痔・ぜんそく)
    ●体の不調に(冷え性・便秘・めまい・耳鳴り・不眠)など、馬油のバイブル本ともいえる待望の1冊です。
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    手の指が変形して痛い! それ、ヘバーデン結節です!
    ~推定患者300万人。原因は不明。40代以上の更年期の女性に多く発症~

    ◆ヘバーデン結節は、手の指の第一関節に起こる疾患です。
    「指先が痛くなってきた」「少し変形してきた」「コブができた」――放置して悪化すると、◎食器を洗うとき、お皿を指先で持つと痛む ◎力が入らずペットボトルの蓋が開けられない ◎財布の小銭を出すときに痛い ◎バッグからものを出すときに痛い ◎パソコンのキーボードの文字を打つときに痛む ◎缶のプルタブが思うように引けない ◎包丁がしっかりと握れない ◎見た目が悪く気になる etc.
    本書では、100万人超の診療実績を持ち、“ゴッドハンド”とも呼ばれるカリスマ治療家が、このヘバーデン結節の予防からセルフケア、改善法を詳しく解説していきます。

    <目次>
    第1章 ヘバーデン結節が増えている⁉
    ・ヘバーデン結節は放置されがちな指の疾患
    ・関節リウマチと間違えやすいので注意して
    ・放置すると不便&不快な日常生活になる!
    ・ヘバーデン結節は女性に多く発症する
    ・ヘバーデン結節はこれからどんどん増える!?

    第2章 ヘバーデン結節はどうしてなるの?
    ・指の過度な使い過ぎがヘバーデン結節の原因!?
    ・女性ホルモンの関連もいわれている
    ・初期症状は第1関節の痛み、腫れが一般的
    ・第1関節が壊れてコブや変形につながる
    ・症状のあらわれ方は個人差が大きい
    ・痛みをやっかいにしている原因があった
    ・納得のゆくクリニック選びが肝心

    第3章 ヘバーデン結節と手指疾患のセルフケア
    ・適切なケアで進行を食い止めることができる 
    ・湿布や絆創膏で第1関節を固定する
    ・ストレッチやマッサージで第1関節を守る
    ・全身の血行改善で症状は緩和する
    ・全身の血行をよくする体操
    ・首の血行をよくする体操
    ・セルフケアは予防にもつながる
    ・閉経期以降の女性には手指の疾患が多い

    第4章 ヘバーデン結節がよくなった体験例
    ・症状には個人差があるので、オーダーメイド的な対処を

    第5章 ヘバーデン結節の効果的な治療法
    ・消炎鎮痛薬で痛みをコントロールする
    ・日常生活に支障が出たら手術も選択肢のひとつ
    ・ホルモンバランスを整える成分も注目されている
    ・体外圧力波治療は即効性が期待できる!
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    小児科専門医が、ワクチンとは何か、どんな成分が入っているのか、どんな病気を予防できるのか、どんなメリットとデメリットがあるかなどについて、できる限り「正確に」、さらに「易しく」「優しく」解説した一冊。

    もくじ
    はじめに

    予防接種のウワサ、ウソ・ホント?①
    医師は自分の子にワクチンを接種しない?

    第1章 予防接種の誕生と歴史
    Q1 予防接種はどうして生まれたの?
    Q2 日本での予防接種の始まりは?
    Q3 予防接種を進めるうえで問題はなかったの?
    Q4 学校で集団接種をしなくなったのはなぜ?
    Q5 予防接種で根絶できた感染症はある?

    予防接種のウワサ、ウソ・ホント?②
    ワクチンの接種は「義務」ではない?

    第2章 ワクチンの種類と成分と仕組み
    Q1 ワクチンには、どんな種類がある?
    Q2 それぞれのワクチンは、どんな感染症を防ぐの?
    Q3 ワクチンは、どこで作られているの?
    Q4 ワクチンは、どうやって作られているの?
    Q5 ワクチンには、どんな成分が含まれている?
    Q6 ワクチンが感染症を予防するのはなぜ?
    Q7 ワクチンより自然感染のほうがいいのでは?
    Q8 接種したい人だけがしたらいいと思うのですが
    Q9 ワクチンの効果はどうしたら確かめられる?
    Q10 ワクチンを接種するメリット、デメリットを教えて

    予防接種のウワサ、ウソ・ホント?③
    ビル・ゲイツ氏が人口を削減しようとしてる?

    第3章 予防接種の疑問と不安
    Q1 副反応ってどういうものなの?
    Q2 副反応が怖くてワクチンを打てません
    Q3 なぜ周囲にない感染症のワクチンが必要なの?
    Q4 ワクチンの接種は遅らせたり早めたりしたらダメ?
    Q5 予防接種の効果っていつまで続くの?
    Q6 自閉症の原因になると聞いて不安です
    Q7 アレルギーがあるから心配です
    Q8 ワクチンは医師とメーカーのためにあると聞きました
    Q9 ワクチンは不要だと言う人がいるのはどうして?
    Q10 予防接種のこと、どうやって調べるべき?

    予防接種のウワサ、ウソ・ホント?④
    MMRワクチン告発映画は圧力に屈した?

    第4章 実際に接種するとき
    Q1 ワクチンの接種スケジュールを教えて!
    Q2 定期接種と任意接種ってどう違う?
    Q3 旅行や留学のときに必要なワクチンは?
    Q4 インフルエンザワクチンは効かない?
    Q5 すでにかかってしまった感染症のワクチンは不要?
    Q6 同時接種をしても大丈夫?
    Q7 ワクチンは接種直後から効果があるの?
    Q8 ワクチン接種前後に気をつけるべきことは?
    Q9 副反応ってどんなものがあるの?
    Q10 副反応が起こったときに補償を受けられる?

    予防接種のウワサ、ウソ・ホント?⑤
    予防接種をやめても感染症は増えない?

    第5章 予防接種をできない、したくないとき
    Q1 家族が予防接種に反対して困っています
    Q2 これだけは接種したほうがいいというワクチンは?
    Q3 ワクチンなしで感染症を防ぐにはどうしたらいい?
    Q4 予防接種は不要という証明書をもらいました
    Q5 やっぱり予防接種したいと思ったときはどうすべき?

    おわりに
    利益相反について
  • 1,126(税込)
    著:
    樋口進
    レーベル: ――

    【序章】ネット依存治療専門外来に異変
    【第1章】なぜ、スマホゲームにはまるのか?
    【第2章】スマホゲームの特徴を知る
    【第3章】ゲーム依存の診断ガイドラインとスクリーニングツール
    【第4章】スマホゲーム依存の脳の中で何が起きているのか?
    【第5章】依存かな?と思ったらすぐに始めること
    【第6章】スマホゲーム依存を治療する
    【第7章】スマホゲーム依存に悩む家族へのアドバイス
    おわりに
    参考文献
    [巻末資料]「スマホゲーム依存」に関する相談が可能な医療機関一覧
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    子どもはいつも急に熱を出したり、鼻水を出したり、咳をしたり、下痢したりするものです。すると「すぐ小児科に行かなくては」「すぐ薬をあげなくては」と思う人も多いかもしれません。もちろん、軽い病気かどうかわからないとき、本人がつらそうなときは医師の診察や薬が必要なこともあります。けれども、じつは大体の場合において、早く病院に行けばいくほど早く治るわけではありませんし、薬が必要とも限らず、自宅でケアしてあげられることも多いのです。自宅でケアできたら、受診先で別の病気をもらうこともないし、親子ともにラクでしょう。

    そこで、小児科専門医の森戸やすみさんが、普段の体調管理のコツから、あせもなどのトラブル対処法、症状別の考えられる病気とケア方法、医療機関のかかる目安や上手なかかり方までを一冊にまとめました。咳、熱、発疹…などの症状から対処法を探せるようにし、頻度の高い症状や病気についての有用な情報のみをコンパクトにまとめたリアルに使える便利な本です。巻末には、肌、喉、目、うんちなどの症状例の写真も掲載。さらにケガややけど、誤飲や誤嚥、熱中症、呼吸や脈がない場合などの救急時の対処方法まで詳しく掲載してあるので、いざというときにも役立ちます。親子ともに健やかに楽しく過ごすために、ぜひ本書で正しい対処法をチェックしてみてください!
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    本書の著者は、全国に約200人しかいない子どもの心の専門家・児童精神科医で、一児の母。医師・母としての経験や知識に加えて、医学論文などの裏づけのある情報を偏りなくバランスよく取り入れて一冊にまとめました。

    医学に基づいた<心の育て方の基本>から、心(脳)を育てる<遊ばせ方>、<親がしないほうがいいこと>ペアレントトレーニングや行動分析学に基づく<上手なほめ方・叱り方・しつけ方>、反抗ばかりするなどの<よくあるトラブル解決法>までQ&Aでやさしく答えます。さらに認知行動療法によって<怒らない親になるための方法>も紹介! もちろん参考文献を掲載しているので、論拠を確認することも可能です。

    子どもの心をすくすく育ててあげたい、大切なポイントだけを押さえてラクに楽しく子育てしたい、そんな0歳~中学生のお母さんとお父さん必読です。
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    ふたりの子どもの母でもある小児科専門医が、自身の経験だけでなく医学論文などを元に「頭の形がいびつなのはなおる?」「かぜのときの入浴はダメ?」などの疑問から「母乳は薄くなっていくもの?」「ワクチンの同時接種は大丈夫?」などの不安まで、Q&Aでわかりやすく答えます。しかも多くの項目に参考文献を掲載しているので、論拠を確認できます。さらに著者自身が描いた4コマまんがとイラストもたっぷりで、楽しく読める一冊です。

    まわりの人のさまざまな助言、一部の専門家や雑誌による間違っていたり苦労いっぱいの育児法に悩まされず、重要なポイントだけおさえて楽しく子育てをしたいという方、ぜひご一読ください。育児本にありがちな考え方・思想の押し付けもないので、ご出産祝いにもおすすめです!!

    ★産婦人科医・宋美玄先生 推薦! (帯より)★
    「子育て一年生は、周囲の人の言葉にふりまわされます。
    「授乳中はこれ食べちゃダメ」「離乳食は遅く始めたほうがいい」など、
    さまざまなことを言われ、毎日が情報の真偽を見定める能力検定のよう。
    この本は、ふたりの子どものママである小児科の先生が医学的文献を元に
    育児のウソ・ホントを教えてくれる必携の書。
    私が一年生のときに読んでいたら、あんなに苦しくなかったのに……!」
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    母乳育児が推進される現在、世の中には「母乳は素晴らしい」「母乳こそ母の愛」「粉ミルクは不要」……などという情報ばかりがあふれています。確かに、母乳はよいものです。でも、赤ちゃんに必要なだけ母乳が出る人、母乳育児がうまくいく人ばかりではありません。母乳偏重の風潮が、産後の心身ともに疲れたお母さんの負担になっていることは間違いないでしょう。

    そこで、本書では授乳全般についての疑問や悩みに対して、産婦人科医と小児科医である著者2名が、中立な立場から根拠を示しながらわかりやすくお答えします。もちろん「食べたもので母乳の味が変わる」「油っこいものを食べると乳腺炎になる」「授乳中は薬を一切飲めない」などの根拠のないデマも一掃!

    母乳でも粉ミルクでも混合でも全ての授乳中のお母さんとお父さん、
    そして妊婦さん、産科医療にかかわる方に読んでいただきたい画期的な一冊です。
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    プレ妊婦さんや妊婦さんのよくある疑問や不安に対して、最新の医学論文をもとにQ&Aでわかりやすく、やさしく答えています。妊娠前に知っておきたい予防接種や妊娠のサインのこと、妊娠中の食事や嗜好品、飲める薬、運動、セックス、つわりなどの様々なトラブル対処法、無痛分娩のこと、出産時の兆候や流れ、安産のためにできることがあるかどうか、帝王切開などのこと、産後のセルフケアや母乳のことまで、必要な情報をたっぷり詰め込みました。さらに、無駄に苦労させられないよう根拠のないウソやウワサにもふれています。
    番外編として、妊娠2~10か月の赤ちゃんと妊婦さんご自身の身体のことや受けられる検査がわかる『妊娠カレンダー』と、『超音波写真の見方』も掲載。

    安心して楽しいマタニティライフを過ごすため、妊娠中の人はもちろん、いつかは産みたいと思っている方、第二子以降を考えている方にも読んでいただきたい一冊です。
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    近年「食育」の大切さが見直されていますが、学校で教えられている内容にさえデマが紛れ込んでいます。たとえば「パンよりご飯がよい」「『5つのこ食』はダメ」などの説には根拠がありません。さらにインターネットや書籍、雑誌でも「砂糖や牛乳は毒」「カット野菜や冷凍野菜は危険」「トランス脂肪酸は一切ダメ」などと、不安をあおるデマが広まっています。
    そこで、本書では管理栄養士で二児の父でもある著者が、よくある「食育」の不安や疑問に対して、信頼のおける論文をもとにQ&Aで答えました。乳幼児から高校生までの食事の基本、食材の選び方、献立や調理のこと、じょうずな食べさせ方、トラブル対処法はもちろんデマの見抜き方までわかります。ぜひ、ご一読ください!

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